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2023-09-23 36:42

9/23 予想外の展開が続いて痛みから開放される

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9/23 予想外の展開が続いて痛みから開放される

#声日記

サマリー

メッセージをもらっためち子さんは腕が痛くなり、病院に行くことになりましたが、痛みがますますひどくなりました。大月先生に連絡したところ、予約を合わせて診察することができましたが、別の予定と時間が重なってしまい、病院に行けなくなってしまいました。背骨の痛みから解放されるために、予想外の展開が続くエピソードです。主人公は病院でCTとMRIを撮り、ヘルニアの診断を受けることに成功します。ブロック注射によって痛みが軽減されますが、その後左手の動きが制限され、新たな状況に直面することになります。腕の麻痺が収まり、痛みも軽減してきましたが、左手でスマホを持ち上げると腕の裏側が痛む様子があり、C8神経にもダメージがある可能性があります。

00:02
おはようございます。 9月の23日土曜日の朝です。
毎日日付を、朝の散歩を撮るときに喋ってますけど、
23日土曜日とか、 全然日付が覚えれません。
いつも直前に スマホでカレンダーを見て
今日何日だっけって言って、 23ね、23ねって言いながら
忘れないように録音に入るっていう感じで、 皆さん日付とかって空で言えるもんなんでしょうか?
この朝の散歩以外で気にすることがほとんどなくて、 全然頭に入っていないです。
いつもカレンダー見ないと言えなくて、 昨日22って言ったんならそれぐらい覚えてて、
今日は23だよなぁぐらいの感じで、 言えたら便利なんですけど、
自分で全然覚えないことに少し愕然としています。
なんかそういう、記号的なものを、 どんどんなんか生活から抜けていってる気がして、
例えば、電話番号を覚えてないとか、
郵便番号がわからないとか、 住所の、下手すると住所の番地がわからないとか、
なんか、 だんだんね、なんか生活に必要な番号、数字って、
昔もうちょっとちゃんと頭に入っていて、 普通に言えた気がするんですけど、
あれ?ってね、なんか数字が出てこないっていうことが、 増えている気がして、
それは自分が年を取って記憶力が低下しているからなのか、 あるいは技術の進化で、
わざわざ覚えなくてもいいっていうものが増えてきたから、 というのもあるような気もしますけど、
なんでもスマホをパッと見れば、大体の情報が取り出せるんで、 いちいち頭をつかなくてもいいので、
他に頭を使っているっていうね、 ことかなとちょっと、
前向きに捉えていこうかなともちょっと思いますけど、 まあとにかく日付が覚えられないです。
まあ曜日はまだなんかね、ああ今日は1週間が終わったんで土曜日だなぁとか、 まだもうちょっとわかるんですけど、
日付はあれなんで、 まあそのうち人類は日付をみんな入れなくなっていくのかもしれないですね。
病院に行けることになったが痛みは増してしまった
はい。 で、昨日は
腕が痛いという話を してまして、
めち子さんから 二菌のテンションが低めだったっていうことで、
言及いただきまして、 ご心配をおかけしてすみませんでした。
でも本当なんかちょっと辛かったのと、 あとは
やっと病院に行けるっていうことで、ちょっとホッとしたというか、 ああなんか自分が抱えていたその辛さを人に見てもらえるんだっていうことが、
ちょっと嬉しくて、 ちょっとそこでホッとしたら、なんか本当に痛みがどんどん増してきて、
多分なんかこうそんなところで 痛みを抱えている場合じゃないと思って抑え込んでいたというか、
今日も解析から、なんかできるだけそれはなかったことにしようみたいなところがあったのかもしれないですけど、
今日はもう見てもらえるんだと思ったら、なんかこう痛みがどんどん増してきて、 すごくなんか
ちょっと弱音を吐きたい気分になったのかもしれないです。
昨日は急遽ね、
整形外科の先生、大月先生っていう、 いつも見てもらっている先生なんですけど、
に一昨日メッセージをしたら、 明日やりますか?明日
見ますか?って言ってくれて、 この大月先生っていうのは
京都大学の整形外科の先生なんですね。 大学病院ってなんかそんなちょっと腕が痛いとかじゃ見てくれないじゃないですか、普通。
なんかすごく待たされるんで別に行きたくもないですけど、 大学病院の先生なんですが、その本体の京大病院なんかにそんなちょっと腕痛いんですけど、
みたいなんじゃいけないんで、 ですけど、その先生にどうやって見てもらっているかというと、
その京都大学病院の先生がたまにこう、 往診って言うんですかね。往診じゃないか。
その町の病院に月に1回とか2回とか担当で入っている日があって、 その病院の方にその大月先生が
いる日に行けば見てもらえるっていう 仕組みというか
そういう日があるので、 だいたいいつもその日を狙って
行くんですね。 で、
その大月先生に 今度
ちょっと腕があまりにも痛いんで 見てもらいたいんですけど
次診察に来られる日はいつですかってメッセ送ったんですね。 あ、メッセ送るってなんでそんな仲いいんだっていう話なんですけど
この大月先生っていうのは 京大の病院の先生でありながら
なんと トレイルランナーでめちゃくちゃ速いっていう方で
まあ お医者さんでランニングが好きとかね
あの山中教授とかも結構有名だと思いますけど ランニングをする
お医者さんって結構いらっしゃると思うんですけど めちゃくちゃ速いっていうのはねすごくて
この前行った新越語学 っていうまあ長いトレランのレースで去年は準優勝していて
しかも年齢は僕より上っていうね 確か50歳ちょっと50歳ぐらいかな
だったと思うんですけど そんな方が
京大病院の先生なんていう激務を行なしながら めちゃくちゃトレランも速いっていうなんかもう
超人のような人で
今日も直近神社に行ってまいりましたので 参拝してまいります
はい神社終わりました それでその大月先生
ですけども
めちゃくちゃ とにかく速くて
でですね まああとお医者さんなんで
普段からよく論文を読んでいるんですね それで実は今年かな
ランナーのための 処方箋でしたかねそのランニングが早くなるために参考になりそうな
いろんな論文の情報を読み漁ってそれを一冊の本にまとめ上げるっていう 本まで出版されていて
それがこう一部のその トレイルランナーすごい長い距離をできるだけ良いパフォーマンスで走りたいと思ってる
ような そのランナーさんの中ではちょっと話題になって
でまぁ何部売れたって言ってたかな なんか数千部だったと思うんですけど
でもそんなニッチな本がまあ結構 いろんな人に今読まれているっていうそんな先生ですね
で以前からそのトレイランのつながりもあったので 体がおかしくなると見てもらってたんですけど
まあいい感じでその こっちの事情も汲んでくれるというか
あの固くないというかね だいたいあのお医者さんって
こう万全を期すというかちょっと安全めに振ったアドバイスをすると思うんですよ 例えば骨が折れたら
2ヶ月は絶対安心してくださいとか言って運動なんかしないでくださいとか まあそうやってこうちょっと安全めに振ったことを言う人が多いと思うんですけど
まあそこはやっぱりご自身がトレイランナーってこともあって 割と現実的なアドバイスをいつもくれるっていうところが
すごくまあ僕は 信頼していて
実は以前にトレイランのしすぎ 走りすぎで
疲労骨折をしたことがありまして 膝の上の骨
膝から上って 足って膝から下は骨が2本あるけど
膝から上は腰のところまで骨が1本しかないですよね 結構太めの骨が1本入っていて
大腿骨が1本あるって感じだと思うんですけど
なんとその大腿骨の下から3割ぐらいのところが 走りすぎで骨折しまして
でめちゃくちゃ痛くなってある時 レース中にめちゃくちゃ痛くなって
それでその時は膝が痛いって感じてたんで 膝をやっちゃったのかなと思って
ロキソニンを大量に飲みながら とにかくレースは完走しようと思って
レース中に大量にロキソニンを飲みながら走ってたんですけど
そのロキソニンを飲んでいてももう痛みが激しすぎて 全く走れないっていう状態の途中でなっちゃいまして
でリタイヤしたんですがもうひどいことになって
次の日に立ち上がることもできないっていう状態で
なんとか杖みたいなものをストックをついて 車までたどり着き
人にちょっと抱えてもらいながら車の運転手に乗り そしてですねその骨が折れている足でアクセルを踏みながら
実家にたどり着いて 実家の親に助けてもらいながら車から入り出て
そのまま車に乗せられて病院に行くっていうことがありまして
結局骨が折れてたんですけど そんな時もね
大月さんと話してて 2ヶ月ぐらい経ってまだちょっと
痛みはあるけどどれぐらい運動していいかなみたいな話の時に まあ一旦ちょっと歩いてみて
そんな痛みを感じなかったら走ってみてもいいんじゃないですかとか
マジ?みたいな もういいんすか?みたいな
なんかそんな感じで結構なんて言うんですかね できるだけ安全にみたいな話じゃなくて
どこまで行けるかなみたいな ちょっとギリギリを攻めるじゃないですけど
走りたいって気持ちがあるんなら それをどうやって叶えるかとか
出たいレースがあるなら どうやって出れるようにするかみたいな感じで
基本 やる方向というかね やりたいことは
やるためにどうできるかっていうことを すごい前向きに一緒に相談に乗ってくれるので
ものすごくいい先生だなと思って 信頼してるんですけど
そんな先生のところに 久しぶりに行くっていうことになって
で そのメッセージを
送ったら なんとですよ
まあこれあんまり公表しない方がいいのかもしれないですけど
明日は診察日じゃないんですけど
夕方ぐらいならその病院に行けるので そこで見ましょうかって言ってくださって
そんなことあります?
ねえ なんか
そんな
一腕が痛いだけの人に
都合を合わせてくれて わざわざその兄弟病院から出てきて
近くのいつも診察に来てくれている病院で 見てくれるというので
で やったーっていうことで なんか
いやもうなんかそれが嬉しかったですかね なんか見てもらえるんだっていうのと
そんなに早く またこれ日程を合わせて次の診察日がいつで
まあその日になんか例えばレースが入っていて その日は都合が合わなくてとか
なんか この見てもらうまでもすごい時間かかるんだろうなって
思うじゃないですか普通は だからそれもちょっとめんどくさくてなかなか
思い越しが上げられてなかったんですが そんな風に 明日来ますか?みたいな感じで言ってくれて
でなんかそれでホッとしたっていうのがあって まあ昨日はあんな
弱音を吐いていたのかもしれないですが やったー見てもらえるってなって
でもそれですごいなんかやっぱ気持ちが楽になって ちょっとホッとしたような気持ちになってたんですけど
ところがですね 実は朝になってですね
午後に 別の予定が入っていたことに気付くっていう事件が起きまして
はいあの僕も1日1ままならないのように ままならない出来事が起こるわけですけど
マジかって もうなんかやっとねこの
ずっと抱えていた 辛さが
から解放されるかもしれないっていう 安堵の気持ちで
病院の予定と別の予定との時間が重なってしまった
夕方を楽しみにしていたら 午後にすごく大事な方とのお約束をしていたのが
ちょっとカレンダーに入れ忘れていて 抜けていたっていうことが発覚しまして
マジかと すごいバッチリ時間かぶってたんですね
病院に3時に来てくださいっていう お話だったんですけど
その来てくださる方とのお約束が2時半で でまぁちょっとその
いぶきのご説明をするのと あとポッドキャストを撮りましょうっていう
約束をしていて で2時半からポッドキャストを撮って3時に病院に行くのは無理だっていう状況になって
あわわわわって ガーンっていうね
でまぁ普通に考えたらその病院っていうのは後から出てきた予定だし 日程をずらすのはそっちかなっていう
普通にはそう思うんですけど もうなんか気持ちがもうやっとこの痛みから解放されるかもみたいな
気持ちで すごいそれがもう楽しみというか
だったので ここでそのまた日程が伸びるっていうこと自体がなんかすごく
辛いなぁっていう気持ちもあって どうしても今日見てもらえたら認められたいなと思って
二つの予定の調整と収録
うーんって考えて 朝からそのままならない状況をどうしようって
まぁちょっとね考え込んでたんですけど 考え込んでても仕方がないのでまず大月さんに連絡をして
4時にできないですかっていうね ちょっとご相談をして
でさらにその来てくださる方に2時にできないでしょうかって
ご連絡するっていう行動をしまして そうしたらなんとお二人とも ok だったんですよね
それで2時に先に来ていただいて 収録をして
その後いぶきの説明をちょっと桑原くんにバトンタッチをして そしてそのまま病院に向かって4時から見てもらうっていうことで
はぁーって セーフ
なんとか あの両方
こなすということに成功しまして 本当に良かったです
そしてまぁ見てもらったわけですけど あの前回2年前ですね
もう同じように背中が痛くなって仕事がほとんどできなくなるぐらい 痛みが増してきたので
ちょっと急に見てもらって その時にまあ背中のCTとあとその病院は MRIもあるので
かなり細かく立体的に 中の骨の様子とかが見える MRIも撮ってもらって
すごいですね最近は立体でぐりぐり回しながら中の骨がどうなっているかみたいなのを いろんな切断面で輪切りにして
見たりもできて本当便利だなと思うんですけど まぁあれで中の様子がよーくわかるんで
まあそれを撮ってもらったら
ブロック注射を打つ
追患版のヘルニアですと 多分これが
悪さをして 神経圧迫して炎症を起こしてるんでしょうってことが分かって
なんかC7 C7って言ってた気がしますけど
要はこの背骨の上から7個目の骨 7個目の骨の左側の部分がちょっと削れていて
隙間が狭いんですね その隙間が狭いところに神経が入っているのでそれが圧迫されて炎症を起こすと
いうのがヘルニアの仕組みなのかな らしいです
でまぁこれあの 一応根本治療というか手術もできるらしくて
最近はその人工 人工追患版っていうのかな
人工の骨みたいなものをそこにくっつけて 隙間をちょっと広げてあげることで
割と根本的な治療というかそういうことも一応できるらしいんですけど とはいえねなんかその背骨の
手術手術ってなんかちょっと大掛かりだし 実際10日ぐらいは入院しなくちゃいけないということで
いきなりそれをやるよりは一旦 ブロック注射を打って
回復しないかを試してみるのがいいでしょうということで その2年前も言われまして
それでそのブロック注射を打つことにしたんですけど このね背骨のブロック注射っていうのは結構難しいというかちょっと技術がいる
らしくて少なくともその大月先生はやってませんと で京大病院に行けばやるんやれるんですけど
その大学病院の
ブロック注射は誰がやるかわかりませんと 若い研修医がやることもあるので
もしそれが不安ならもう腕の確かなベテランの先生のところに行ってもいいかもねって 言われて
どうします?って言われて その腕のいい先生ってちなみにどこに病院あるんですかって聞いたら神戸だって言うんですよね
で神戸かーっていうね 結構時間がかかるし
まあ通院とかになると1回1回行くのがめっちゃ大変で どうかなその京都から行こうと思ったら
1時間では行けないんで2時間ぐらいかかるんで往復 4時間はかからんかもしれんけど3、4時間とかかかっちゃうんで
それを もし何回も通うとかなると結構大変だなって
思ったんですけど ただまあ
研修医さんがもしなんかね ちょっと
腕の未熟な方で心配でもしたらどうしようみたいな怖さが そんな背骨に針を入れるってちょっと怖いんですよね
まあなんかもうちょっと先っぽの方の足の骨ちょっと 見ますとかだったらまあなんか最悪
指1本ぐらい無くなっても生きていけるかみたいな気もしますけど なんか背骨ってなんかちょっと失敗
許されないなぁみたいな感じがちょっとするんで ちょっとここは
安全めに振ってみようということでその2年前は神戸のお医者さんにね アポを取って
治療してもらったんです その時はまあブロック注射1回打っただけでだんだん回復していって
打ったすぐから少し楽になってその後数日してちょっと戻ったんですけど その後どんどん良くなっていって
でそこからはだいぶ マシになったんで2年ぐらいは
あのたまにねちょっと気になるな背中痛いなって時期があったりもしたんですけど しばらく置いておいたらちょっとマシになったりとかするんで
まあまあお医者さんに行くまでもなくやり過ごしてきたってこの2年間になったんですが いよいよままならない状態に
なってきたので今回行くかってなったんですが また神戸ってなると遠いよなって思ってたんですね
でまぁ遠いのもあるし痛いのは今なんですが少なくとも今日はその痛みを解決できる ような
こう注射とか打てないだろうからせいぜい痛み止めの薬でもらってやり過ごしながら まあ近日中に神戸とかに行くのかなぁみたいなことを思いながら
その病院に行ったわけですけど そうしたらですねその大月さんが
近くにあの ブロック注射を打てるお医者さんが今年できたんですよっておっしゃって
兄弟病院で麻酔科の先生をしてた方が独立会議をして今年の4月になんとその100万面に 新しい病院ができたんで
なんなら今日でも打てますけど打ちますかって言われて えっってなって
今日すかって言って今からすか その時間をね4時に移してもらって夕方だったんですけど
そこからさらに多分6時までやってるんで今なら間に合うんでどうですって言われて えーってなって
でまぁコツとしてはその痛みを1秒でも早く 取り除きたいと思ってるんで
行きます行きますって言ってね あの100万面っていうのは兄弟のすぐ近くなんで
もうそれもすごい近いですし まあ自転車で来てたんですぐ行けますし
行きますということで お答えしたら
その場で紹介状を書き始めてくれて そのCTとか絵回りの画像もパッとディスクに焼いてくれて
でさらにその電話してくれくださってそのもう1個の病院の方にね その場で電話してあの今から近藤さんという人がいるんですけど
ブロック注射打ってあげてくれませんかみたいな 電話してくださって
かっこいいですよねまぁそもそもその正規の 診察時間じゃない時間にちょっとこの患者さん見るから診察室使うよみたいな感じでやってきて
いきなりあの診察をしてくださって でまぁ今からちょっと病院行ってくるって言ってパッと電話してくれるっていうね
いやーなんかめちゃくちゃ頼もしいし まあなんかそんなそんな扱いしていただいていいんでしょうかってねこっちがちょっと恐縮してしまうぐらいの
感じでしたけど まあ本当嬉しくて
で行ったんですそのもう1個のそのブロック注射を打てるお医者さんっていうのにね 本当新しい病院で会議をしたてほやほやみたいな感じで
なんか100万目にこんな病院があったのかっていうね100万目って言ったら本当 兄弟生が自転車乗ってウロウロしているっていう
あの学生街の中心地みたいな場所ですけど そんなところに
新しく改装された病院があって で
注射打ちに来ましたって言って 言ってでですねまあブロック注射を
打ってもらうことができてなんとその日のうちにね あの打ってもらうってことで自分も想定もしていなかった
ところまで 治療してもらえて
でこれがあの首のねその 関節のところに細い
注射を 注射針を麻酔もかけずに刺していって
すごいやっぱり細かい部分なんで エコーで見ながらやるんですよね
首のあたりに x 線であれは x 線じゃないか音波か エコーなんで
まあエコーの画像を見ながら 針を通していってそこにプチュッと
薬を出すっていうことなんですけど それを早速やってもらいまして
まあその病院もねまだ新しいんで空いてたのかな なんか患者さんもあんまいなくって結構すぐに
やってもらうことができて ベッドに横たわりながらそのエコーの映像を見ながら
針の先がこう自分の体なんかすんでいく映像を見ながら ちょっとなんかイテテテテっていうかなんか変な感じ途中で
神経の近くだからか腕がビクンなったりとかして、あぁ変なところ触らないでみたいな
そんな感じを感じながらその映像を見てとにかくその
注射を打ってもらいました
なんかね、注射打ってしばらくぐらいすると、だんだん手が痺れてきて
もともと痺れがあったりしたんですけど、その左の腕が痺れてきて
だんだんちょっと感覚がなくなるような感じになって、うまく腕が上げられなくなったりとかしていったんですけど
なんかあんまり今まで詳しく知らなかったんですけど
ブロック注射で売ってる薬っていうのは麻酔なんですってね
麻酔だそうです
その麻酔っていうのは、歯医者さんとかで歯を治療するときに
痛い処置をするときは麻酔を打つと思うんですけど
あれと同じ麻酔をその神経の一番根元の部分に本当に少量入れてるらしくて
なんかただそれだけらしいんですよ
麻酔なんでもちろんその神経が痺れて、一時、2時間ぐらい手の感覚が
その神経に関係する部分がなくなってしまって、っていう風になるんですけど
なんか逆に麻酔なんで、2時間もすればその効果がなくなるそうで
なんかただそれだけらしいんですよ、ブロック注射って
で、なんかただそれだけなのになぜか
そのヘルニアの痛みとかが引いていくっていうことらしくて
なんか実は科学的にそのメカニズムっていうのはあんまりよくわかってないらしくて
なんか、え?そうなの?みたいなね
なんかもっと神経の炎症を抑える薬みたいなものを塗り込んでというか中に入れて
その薬の効果で神経の周りの痛がっている部分の炎症が徐々に収まっていったりしているのかなって勝手に思ってたんですけど
なんか全然そんなことじゃなくて
その麻酔薬を神経の近くに入れると神経が1回麻痺して
麻痺から回復2時間でするのになぜか痛みが引いていくということらしく
なんか本当の理屈はよくわかんないけど治るからやってるみたいなのがブロックチューチャーらしいです
マジかって感じですよね
一応仮説としては神経が痛みを発しているとその周りの細胞かな
その周りの部分が活性化して痛いことが起こっているぞ大変なことが起こっているぞって活性化しちゃうらしくて
その活性化すると余計また痛みが増してみたいなサイクルが起こっていて
その麻酔をすることによってそのサイクルが一旦止まるので
それで痛みが止まられていくっていう一応仮説らしいんですけど
ほんまかみたいな
そんなんでいいんかみたいな
逆に何もなかったってことみたいなね
そのサイクルが1回止まれば
あれ痛みが起きて活性化しなきゃみたいなのがなくなればそれで終わるのみたいな
なんか変な話だなと思うんですけど
結構痛みってね
なんか人間の体のメカニズムって全然わかってないんだなってね
とりあえず麻酔薬打ったら引くことがわかったから
打っとこうみたいな感じでずっとやってんだみたいな
結構面白かったですけど
まあそもそもね変ですよね
その神経根その神経の根元っていうのは
背骨の根のところにあるのに
僕が痛かったのは腕なんですよね
それもおかしいですよねよく考えたら
要は原因は背骨の部分にあるのに痛いのは腕っていうね
なんでこんなに腕が痛いのに背中に
背骨のところに注射を打つんだみたいな
よくよく考えたらおかしな話なんですけど
実際背骨に注射を打つと腕の痛みが取れるっていう
まあ本当人間の体不思議でいっぱいだなっていう感じがしますけど
まあそういう感じでとにかくブロック注射を打ってもらうことができて
まあそれでお感じになられてるかもしれないですけど
今日はこの僕の声も元気になってます
いやー打ってもらってよかった
左手の動きがままならない
でですね
ただそれで全てが万事解決かっていうと
そうでもなくてその後もままならない状況が起きまして
えっとですね
何がままならなくなったかというと
左手が満足に動かないっていうね
あのことでさっきも言いましたけど
自転車で病院に行ってたんですけど
左手に力がうまく入らないっていう状況で
自転車で移動しなきゃいけないと
でしかもその後家にただ帰るだけではなくてですね
昨日の夜はちょっとバークリプトの方でイベントがあって
それにも出なくちゃいけなかったんで
腕の麻痺の続き
そこからまた職場に戻らなきゃいけないと
教題からこれが距離で言うと4キロぐらいかな
あるんですけど4,5キロ
自転車で移動しなくちゃいけないんですけど
左手の感覚がないと
でまあ感覚がないって言っても
あの全部左手全部が動かないかというと
そうではなくて
結局なんかそのC7っていう神経に注射を打って
麻痺させたんですけど
その腕には他にもいっぱい神経が入ってて
そのC6とかC8の神経も入ってるらしいですね
だからその背骨の上から6つ目7つ目8つ目ぐらいから
出ている神経が3本ぐらい腕に届いていて
であと2本あるんで
あのある程度は動くと思いますよみたいな
えーってそんなんでいいのって感じなんですけど
そのC7感覚の部分はちょっと麻痺してるけど
2時間ぐらい
そのC6感覚とC8感覚の部分はちゃんと動くから
まあある程度のことはできるでしょうみたいな感じで
まあ割と注射の後30分ぐらいはちょっと
まあ様子見るんで寝ていてくださいって言われて
横になってたんですけど
その後返されまして
さてどうしようってことで
まあなんかそのC7感覚がないとなんでしょうかね
片方には動くけど片方には動かないみたいな
力が入らないみたいな感じだったんですけど
まあとにかくおそろおそろ
ちょっと自転車またがって乗ってみたんですけど
まあ右手があるんで
右手に主に力を入れて左手を添えてるぐらいなら
なんとかギリギリ乗れるかなっていう感じですけど
急にねなんか人が出てきて
ハンドルを切らなきゃいけないとか
車が寄ってきて止まらなきゃいけないとか
ちょっとそういうのがあると怖いなと思ったんで
まあ鴨川の河川敷に降りて
でまあ車が来ない道を進むってことで
なんとかこう右手メインで左手をちょっと添えながら
ゆるゆると自転車を走らせて
バークリプトに向かうっていう
まあそんな感じでした
いや長かった
この天末長い時間お付き合いいただいて
ありがとうございます
えらい長くなっちゃいましたけど
まあそれぐらいちょっと嬉しかったというか
いろいろちょっとね
これ今日見てもらえることができるんだろうか
っていう状況があったりとか
その後まさかの本日中
その日のうちに駐車が打ってもらえるみたいなこともあって
ちょっと長くなっちゃいましたけど
でその後ですけど
しびれはねそのバーをやってる途中で
だんだん引いていってなくなっていって
一旦痛みは今結構収まってます
それはすごい良かった
ただ実はあの自転車を乗ったりするのと
あと左手でスマホを持って
ちょっと持ち上げたりすると
ちょっとこの腕の裏側のところが
痛むなーって感じがあって
もしかしたらそのC7さんだけじゃなくて
C8さんも何かダメージを受けてるのかもしれないんですけど
多分今C7は収まってると思うんで
その8番さんの神経も
何かもしかして痛んでるのかもしれないですけど
特定の角度で物を持ち上げたりとかすると
ちょっと違和感があるんで
まあまたこれが続くようなら
ちょっと見てもらう必要があるかなって思いますけど
ただひとまず今までは何をしてなくても
結構な痛みがあったので
まあそれがなくなってホッとしてます
行って良かった
腕の裏側の痛み
重い腰を上げて良かった
あの今年の夏はずっと
夏バテがついててしんどいですって
よく喋ってたと思うんですけど
結構頭痛もひどくて
結構頭が痛いので
頭痛薬を飲んで会社に行ったりしてたんですね
そんな夏バテで頭痛薬を飲むなんて
あんまり今までやったことなかったんですけど
あのそれぐらい頭痛くて
でもそれは夏バテがひどすぎるからだろうって
僕は勝手に思って
今年の夏バテは本当ひどいなー
みたいなことを思ってたわけですけど
ちょっと涼しくなってきて
夏バテがだいぶ治ってきて
それでふとあれっと
夏バテが治ってきてるのに
腕の痛みと頭痛が治らないぞっていう時に
そうかと
なんか頭が痛いのは
実は腕とか背中だったんだなっていうのが
分かってきて
ちょっとあまりにもいろいろ重なりすぎて
何が原因で何がどう繋がってるのか
分からないなっていう状況だったんですけど
片方がだいぶ収まってきて
もう片方が原因だったっていうのが分かるっていうことで
そうだったのかっていう感じだったんですけど
まあそのおかげで逆に
じゃあ腕の方も治そうってことで
治したところ今日の今朝は頭痛が取れております
いや嬉しい
はいということで
まあちょっとこんな明るい声で
だらだらと長く喋ってしまっていますけど
朝の散歩も快調っていうことで
昨日ねなんかちょっとテンション低めで
ご心配おかけしたかもしれないですけども
どうもご心配おかけしました
ちょっと良くなってますので
また引き続き頑張っていこうと思います
それから最後にテンションちょっと低めですねって
言ってくださっためちこさん
誕生日おめでとうございます
週明けにお会いする機会があるので
お会いできるのを楽しみにしています
では
36:42

コメント

ワーありがとうございます🥹!! さておき、情報量が多い!思った以上に満身創痍だったんですね。頭痛や痛みが収まったようで一安心ですが、痛みがあるとQOL下がりますから今後もなるべくケアしてくださいね…!余談ですが、すっかり「関西のブロック注射なら神戸」って認識になりました。

あれこれエピソードが重なって、えらい情報量になってしまいましたw 近くに病院があることも分かったので、痛みが出たらしばらく通ってみようと思います。ご心配いただいてありがとうございます。

すぐに診てもらえて、注射も打ってもらえて、よかったですね。まだ全快ではないようですので、くれぐれもご無理なさらず、健康第一で!それにしても、近藤さんって結構無茶する人なんですねぇ。疲労骨折のエピソードは聞いててびっくり&想像するだけで痛くて私なら耐えられないです。w

ああー、そうなんですよ。一つのことに夢中になると、周りが見えなくなるというか、億劫になるタイプで。。 気をつけます😅 温かいコメントありがとうございます!

まずは痛みから遠ざかることができて何よりです。 幸運が重なる形も近藤さんの普段からの人徳の積み重ねだと 思います。 私もそうですが古傷は年齢を重ねていくと顕在化してきてなかなか 縁を切ることができません。私の場合は左手の薬指が野球で捕球を 重ねた結果血行障害を起こしているようで寒くなると痛みます。 くれぐれもご自愛ください。

ありがとうございます。歳も考えないといけませんね。

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