サマリー
オフィスで山本さんとお話していると、外国の方が通りました。その方はSpotifyのロゴの入ったパーカーを着ていました。お話をしてみると、その方はフランスから来られたスポティファイのマーケティング担当者で、日本を観光中だということがわかりました。その後、共同住宅での人間関係について話題が広がりました。 私は家族と一緒に暮らしていて、ご近所付き合いが上手くいかずに悩んでいますが、ENJOY WORKSさんのビレッジシリーズの家のコンセプトに共感し、インターネットを通じた声日記で長屋生活を始めることができました。
スポティファイのマーケティング担当者との出会い
おはようございます。
今日は10月の26日、木曜日の朝です。
今日もあの日よどりさんのビル、れいぜい天皇陵からちょっとスタートしてます。
今日も春で鳥が気持ち悪そうに鳴いています。
いい天気になりましたね。
昨日は雷の実況もしましたけど、
なんかちょっと1回雨が降ってすっきりな空気で、気持ちのいい朝です。
昨日なんですけど、ちょっとオフィスで面白いことがありまして、
いつもリスニュースに出てくれている山本さんがアンノンのシフトに入っている日で、
フロントに普通にちょこんと座って仕事をしてたので、
ちょっと立ち話しでフロントに行って、2人で喋っていたら、
そこにね、外国人の方が通ったんですよね。
アンノンを使っている外国人の方だったと思うんですけど、
なんかいい雰囲気の男性の外国人の方がいらっしゃるなと思って、
ふとその方の胸のあたりを見たらですね、
なんと見覚えのあるロゴが胸についていまして、
Spotifyのロゴが入ったパーカーを着てたんですよね。
で、おおっと思って、なんじゃと思って、
Spotifyのロゴのパーカーって売ってるのかな?
一般に売ってるのかどうか知らないですけど、
ノベルティとかでもらったかもしれないけど、
でもそんなのなんか、例えば海外旅行、
外国からね、来たら日本に旅行する時に着るかなと思って、
とにかくなんかピンと来て、スポティファイだと思って、
急にちょっと呼び止めて、すいませんって言って、
ちょっと待ってくださいって言って、
それスポティファイのロゴですよねって言って、
どういう方なんですか?みたいなこと聞いたら、
僕スポティファイで働いてるんですよみたいなこと言い出して、
えーってなって、でよくよく聞いてみたら、
フランス?フランスから来られた方だったんですけど、
スポティファイのフランスで仕事をしているっていう人で、
えー何の仕事してるんですか?みたいな話を聞いたら、
まあマーケティングの仕事ですっていうことで、
ポッドキャストとか絡んでますか?みたいな、
もうついつい聞いてしまったんですけど、
残念ながらというか、ポッドキャストよりは、
主に音楽のサブスクのマーケティングを
ヨーロッパで手掛けられてるっていう方だったそうで、
まあそれにしてもね、
パッて、特に山本さんとリッスンの話をしている横に、
パッて見たらフランスのスポティファイの方がいらっしゃるっていう、
そんなことある?みたいな感じで、
まあ当然ですけども、
いやー実は僕たちは、まずスポティファイでね、
1個配信しているアンノンラジオっていうポッドキャストがあるんで、
こういうポッドキャストスポティファイで配信してるんですよ、
みたいな話とかをして、
よー、みたいな返事をしてくれて、
まあちなみに一応英語で喋ってるんですけど、
言い訳をしたらそういう感じで返事してくれて、
そもそもなんで来たんですか?みたいなね、
スポティファイの仕事ですか?みたいな話を聞いたんですけど、
観光ですって言って、
まあ観光で日本に来てて、
京都をちょっと滞在してるっていう話だったんですけど、
この後東京に行くんで、
東京のスポティファイにはちょっと寄るつもり?みたいなことを言ってて、
おー、みたいな話で、
で、さらに実は僕たち、
リッスンっていうポッドキャストのサービスを作ってるんですよ、
みたいな話をして、
共同住宅の魅力
見てくださいよって言って、
こんな感じで文字起こしができて、
ポッドキャストの内容を読めて、
途中から再生したりできるんですよ、
みたいな感じで、
見てもらって、
で、おー、みたいな、
まあそんな会話がありました。
しかもね、安農京都に泊まってるんじゃなくて、
コワーキングをドロップインで使いに来ただけっていうことで、
なんか近くの宿に泊まってたらしいんですけど、
ちょっと仕事がしたくて、
たまたま前を通って見つけたのかな、
で、ここいいやん、みたいな感じで入って、
なんか仕事をしてる途中だったっていうことで、
まあほんとそんなことあるっていう感じなんですけど、
まあそんな感じなんでね、
向こうも短期の滞在だったんで、
交流はそれぐらいでしたけど、
まあちょっと、
いきなりスポティファイフランスの方が
旅行を通るみたいな出来事があって、
はい、ちょっと面白かった昼間でした。
そしてですね、
今日の朝はちょっと声日記を聞いていて、
昨日もちょっと話した西野さんがですね、
カエルの西野日記の西野さんですね、
リッスンの話をすごいまた話されていて、
リッスンがちょっと、というか声日記が
長屋っぽいって話をされてて、
ああーと思って、それだーってちょっと思ったんです。
まあ以前にもちょっとこの朝の散歩で、
声日記ちょっとシェアハウスっぽいなっていう、
別に個々の話がめっちゃ面白いから聞いてるとかっていうよりも、
一緒に住んでるから、その日何があったかみたいなのを
聞いてる感覚がありますっていう、
それがちょっとシェアハウスっぽいですっていう話を
以前に少し話したことがあったんですけど、
長屋っぽいっていう話を聞いて、
ああそれ確かにって思って、
そっちの方がよりしっくりくるなってちょっと思いました。
なぜかというと、結構家族の方が多いですよね。
家族の方もいらっしゃいますよね。
ご夫婦で相方さんというかパートナーさんが
出てくるポッドキャストとかもありますし、
あとお子さんがいる人もいたりとかして、
シェアハウスって夫婦ぐらいまでは義理あるかもしれないですけど、
子供もいるシェアハウスってあんまりなくて、
もうちょっとそれぞれに世帯があるというか、
それぞれの家族の日常みたいなものがあるので、
そういう共同住宅というか、
ご近所付き合いが盛んな住居っていうのは、
現代の日本においてはなかなかないかなっていう感じなんですけど、
長屋って言われて、
僕が長屋と聞いてパッて思い浮かんだのは、
朝ドラなんですけど、
今やってるブギウギの前のランマンっていう朝ドラが、
この前の9月までやってましたけど、
そのランマンの主人公が長屋に住んでたんですよね。
塾徳長屋でしたっけ。
そういう名前の長屋に住んでいて、
薪の役名では薪のマンタロウっていう植物学者の話だったんですけど、
植物学者なんでそんなに儲からないんで、
かなり貧乏というか借金を抱えてみたいな、
あまりと経済的にはそんなに恵まれない生活をしていたので、
そういう安い長屋に住んで植物学の研究をしていたんですけど、
その長屋の人間関係というかご近所付き合いが結構あったかくてですね、
辛いことがあったりとかするとお互い支え合ってとか、
そもそもだいたい奥さん同士がいつも一緒に洗濯物を洗っているという、
洗濯オケを出してきて、長屋の真ん中の広場に集まって、
洗濯オケでいつも洗っているという様子が描かれているんですけど、
そうするとだいたい奥様同士の会話というか、
日常の会話みたいなのがいつも繰り広げられており、
夜になるとご飯をそれぞれの家から持ち出してきて、
真ん中でみんなで食べるみたいな時もあったりとか、
またいろいろ人情味のあるエピソードというのはやっぱりあって、
ちょっとトラブルが起きると周りが助けたりとか、
ちょっと大変な時に子供の面倒を見たりとか、
病気になったらお医者さん呼んできたりとか、
長屋との比較
そういうご近所付き合いが描かれていて、
なんかそれすごい良いなという心温まる感じというのがあって、
結構確かに小屋日記若干それに近いなというね、
今はめち子さんのちょっと体の調子が悪いというね、
胸が痛むということで、
みんなでめち子さん大丈夫?っていう心配をしているっていう、
なんかもうね本当に、
多分まだ直接会ったことない人とかもいたりするぐらいの距離感のはずなのに、
ちょっと今体の体調悪そうなんで大丈夫ですか?みたいなことを、
僕も心配していますけど、みんなで心配していたりとか、
その距離感は確かに長屋っぽいなっていうことをちょっと思って、
西野さんさすがですね、面白いですね。
そんなふうに思いました。
なんかあの、日本が経済成長する前、
江戸時代とか明治大正とか昭和初期ぐらいまで、
結構そういうちゃんとご近所付き合いのある住居環境っていうのは、
ずっと日本にあったと思うんですけど、
経済成長みたいなのが始まってからですかね、
江戸経済成長ぐらいから、
近所付き合いをしている場合じゃないと、
もっと仕事に集中できるように、
近所付き合いのない家を作ろうみたいな感じで、
どんどんどんどん隣の家に誰が住んでいるかも分からないようなマンションが建ったりとか、
プライバシー、プライバシー、プライバシーって言って、
できるだけ音の漏れない壁とか、
周りの家の様子が見えないような配置とか、
いろんなものが進化していって、
どんどんたぶんご近所付き合いっていうのが減っていったっていうのが、
日本の歴史としてはあると思うんですけど、
ちょっと寂しいんじゃないですかね。
もう少し人のつながりみたいなのがあってもいいんじゃないかなっていう感じがしますし、
それの揺り戻しみたいなところが、
シェアハウスが生まれたりとか、
コワーキング施設ができたりとか、
そういうところに来ているのかなっていう気もしますけども、
やっぱり人ってちょっと、一人だけで生きていくのは寂しいんで、
周りの人と一緒に生きていくことで、
励まし合ったりとか、力をもらえたりとか、
助け合ったりとかっていうのがあると思うんで、
もうちょっと周りの人と一緒に生きるみたいなのが、
自由環境としてもあってもいいんじゃないかなっていう気もしていて、
長屋とかもあっていいですよね。
家族で住む環境とENJOY WORKSさんのビレッジシリーズ
家族で家を構えて住んでるんだけど、
お互い結構お付き合いがあるみたいな、
そういうのあってもいいんじゃないかなって思うんですけど、どうなんでしょうね。
やっぱ煩わしいところもあるのかな。
うまくいかなくなるとしんどいですけどね。
家を買って、一緒に大きな買い物して、
家を構えてみたものの、ご近所付き合いがうまくいかず、
だんだんしんどくなって、せっかくあった家を手放すかどうか悩むみたいなのが、
結構考えるだけで恐怖なので、
そんな恐怖のリスクを考えると、
お互いのお付き合いがあんまりない方がリスクが少ないみたいな、
そういう考えもあるのかな。
なんかあるのかもしれないですけど。
なんか家。
でも本当はね、すごい気の合う温かい人間関係が築けるなら、
そういうものが少しあるような住環境っていうのも、
あっていいんじゃないかなって思いますし、
ちょっとそういうことも僕は思ってるんで、今は、
家に帰るのに、一回レストランの中を通り、
その後シェアアトリエを通り、
家に帰るみたいな。
家に帰るのに3回ただいまっていうみたいな家に住んでいて、
なんかイヤが多でもちょっと人と交流があるような環境に住んでたりとか、
オフィスも、コワーキングの中にオフィスを構えて、
自分の会社だけじゃない人との交流ね。
いきなりスポットファイの社員さんが目の前を通るみたいな、
そういう環境を作って仕事をしてるんで、
ちょっと無理やりでも人との交流が生まれるみたいな環境で仕事をしてて、
それがなんかね、そんなに孤立をしないので、
自分としてはすごく居心地がいいというか、
すごい人間的なお付き合いがある環境で仕事ができてるなって感じるんですけど、
そういう住環境、住む環境みたいなのを
守ったっていいんじゃないかなっていうのは前から思ってはいます。
実際なかなか、特にね、賃貸住宅で借りる側とかだと、
そんなの自分の意思だけで簡単に作れるようなもんじゃなかったりすると思うんで、
買うにしても自分の家は買えるかもしれないけど、
前の家と共同で何かしない限りは、
そんな環境はなかなか作れないので、
なかなかちょっと難しいかもしれないですけど、
今僕が仕事で関わっているENJOY WORKSさんという会社は、
でもちょっとそれに近い考えを持っている会社さんで、
ビレッジっていうシリーズの家を作っていて、
このビレッジっていうシリーズの家はなかなか面白くてですね、
数軒分の土地をまず仕入れるんですね。
こだての家が数軒建つ土地を仕入れて、
そこに数軒、例えば3軒とか5軒とかっていう、
それもおしゃれな家でかっこいい家なんですけど、
その家を建てるんですけど、
そこまでは普通に分譲住宅と変わらないんですよ。
3軒とか5軒分の土地を仕入れて家を建てて売るっていうところまでは、
普通の分譲住宅ですよねって感じなんですけど、
面白いのは、その3軒とか5軒の家の間に併用設けないんですよね。
もちろん陶器場の土地の所有権みたいなところに線は引くんですけど、
物理的には庭が共有されていて、
芝生とかを引いて、全員が共有の庭があって、
境界が結構見えないというか、曖昧になっていて、
お互いに庭で遊べたりとかするみたいな、
そういう庭を共有している住宅群というか、
数軒ぐらいの家の集まりみたいなものを
ビレッジっていうシリーズで展開していて、
これは結構今の芝生にちょっと近い家なんですよね。
実際こう何個か見させてもらったことあるんですけど、
結構面白くってやっぱり、
もちろんそういうコンセプトに共感する人たちが住んでるからっていうのはあると思うんですけど、
どこも結構いい雰囲気で回ってるらしくって、
すごいオシャレな感じで、
大体鎌倉エリアにあるんですけど、
何個か鎌倉でもそういうビレッジシリーズが立ち上がっていて、
実際住んでる人がいるので、
そういうのがやっぱり面白いなって思うし、
ちょっと羨ましいなって思うんですけど、
このビレッジシリーズ、実は全国展開が始まろうとしていて、
エンジョイワークスさんの事例が面白いっていうことで、
電通さんの資本も入って、
全国の不動産会社さんとかと一緒に、
いろんな町でこのビレッジシリーズを展開していこうみたいな展開に今なっていて、
確か京都でもそういう家が動こうとしてるって話を聞いてますけど、
そういう動きもあったりとかして、
家の部分でも長屋的な住環境みたいなのは、
ちょこちょこ出ては来てるのかなっていう感じはしてます。
が、絶対量としてはやっぱりそんなにメジャーではないのが、
今の日本なのかなっていう感じはしてます。
インターネットを通じた声日記と長屋生活
そんな中で、インターネットでどうにかしようっていうのが、
リッスンの声日記みたいなことなのかなって思って、
なんかね、一旦家をどうこうって相当難しいですけど、
少なくとも声日記でご近所付きを始めるのはそんな難しくなくて、
iPhoneで声を録ってアップして、
何々さん声日記聞きましたよって言って、
トラックバック送ったりすれば勝手に始まっていくっていう、
本当にもう今日すぐ始められるみたいな長屋生活だと思うんで、
その辺をインターネットが補っているのかなっていう感じがしますし、
とはいえ結構温かみがあるっていうか、
やっぱり声になったことで、
なんかその人の人柄とか温度感とか、何なら体調とかね、
今日ちょっと元気ないなとか、
昨日実は鴨川べりの声日記を撮ったら、
なんか元気ないと思われたのかしらないですけど、
めちこさんがわざわざメッセージをくださって、
もう結構感動しましたね。
ちょっと元気ないですかって言って気を使ってくださって、
なんて優しい人なんだって思いましたけど、
ここで改めてめちこさんありがとうございます。
すごい嬉しかったです。
でもなんかそんなことが起こるって、
テキスト、例えばブログを書いているとかだと、
そこまではなかなか、
今日の声ちょっと元気なさそうでしたけど、
大丈夫ですかみたいなことまではなかなか読み取れないし、
起きないかなって思うんですけど、
なんかそういうところまで結構声だとわかるんで、
何万人に聞かれたりとか、何万人に聞かれたりとかね、
そういうことは起きないと思いますけど、なかなか。
でも逆にちゃんと自分のことを人間として気にしてくれる人が、
ここ何人かいるみたいな環境になるっていうところが、
確かに長屋生活っぽいなって思って、
ちょっと語らせてもらいました。
今日は昨日言ってた通り、
東京に今日明日と行くので、
この後準備をして新幹線に乗るかなって思ってます。
ちょっと東京に行ってきます。
では。
22:12
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