京都の花いかだ
おはようございます。4月12日の金曜日です。 いつの間にか今週も終わろうとしております。
昨日ちょっと疲れて、家で
作業をしていたんですけど、 ちょっと家でやったら、今日はちょっと身体が
楽になり、何日かぶりに朝の散歩を しております。
京都は、何か桜が咲いたと思いきや、 かなり荒れた天気でだいぶ花びらが散って、
一瞬で終わりそうだなと思ってたら、意外としぶとく桜がまだ残っていまして、 今も哲学の道を歩きましたけど、
意外とまだ残ってて、その割に観光客がさーっと引いてしまって、 一時の何かすごい
朝からも大量に人が溢れている状態が解消され、 人も少なくなり、とても歩きやすい、
静かな哲学の道で、残った桜を めでながら歩けるっていう、なかなか
いい雰囲気になっています。 そして
桜がだいぶ散ってくると葉桜になって少し寂しいんですけど、 散れば散るほど
楽しめるスポットが近所にありまして、 銀角寺からちょっと下がったところにある
疎水のところに花以下だって呼ばれているものがどんどん伸びる場所がありまして、 桜の花びらが哲学の道の横の疎水を
流れて、 やってきて、
咳止められる場所があるんですけど、そこに花びらがどんどん溜まって、 どんどん伸びていくっていう、
それを花以下だというふうに、いつからか誰かが呼ぶようになって、 最近ちょっとした名所になっているっていう
場所があります。
去年はね、なんか咳止めが行われなかったのか、どんどん花びらが流れてしまってなかったんですけど、
今年は綺麗にできてまして、 一回なんか心のない人が投げ入れたゴミが
ぷかぷかと 一緒に混ざって、ちょっと汚い状態だったんですけど、
どなたかが掃除してくださったみたいで、 ゴミは綺麗に取り去られ、美しいピンク色の花びらだけが
まるで絨毯か何かのように、 水の水面に
溜まっているという状態ができていまして、 かなり今伸びています。
一昨日ぐらいも見に来たんですけど、さらに伸びまして、 僕が今まで見た中では過去最長の
長さの花以下だが出来上がっていて、 これもまぁあと何日かするとドバッと流されると思うので、
ぜひまだ見たことない人はいて、 近くに来られる人がいたら
見てほしいなと思いますけど、 今とっても花以下だが見ごろです。
なんかね、表面がかなりの密度で 花びらで覆われているんで、
ちょっと降りても歩けるんじゃないかぐらいの、 錯覚をするぐらいの密度でして、
もちろんね花びらが浮いているだけなんで、 そこに降りたらジャボッと
川の中に落っこちちゃうと思いますけど、 なかなか他では見ないような
桜の花びらのじゅうたんみたいなものが できているんで、ちょっとあの今日撮った写真を
概要欄に撮るので、 見てみてください。まだ見たことない方は。
はい、ちょっとそういうね、なんか新しい名所、 新しいのかどうかわかんないですけど、僕は昔は知らなかったんですけど、
そういうこんな桜の楽しみ方もあるんだっていうのは、 この近所に引っ越してきてから
知ったのですが、 そういうものもありますので、今年ね見れなかった方も
4月のこれぐらいに京都に来る方いたら、 ぜひいつかちょっとフラッと
散歩でも来て見てみてもらいたいなと思いますけど、 花いかだが
伸びてますという、 今日は
レポートでした。 それでは