#040|"ストレスで肌荒れ"友人からのSOSに答えて気づいた、見落としがちな4つの原因【わたしとくらしの実験室】
2026-09-04 09:12

#040|"ストレスで肌荒れ"友人からのSOSに答えて気づいた、見落としがちな4つの原因【わたしとくらしの実験室】

「仕事のストレスで肌荒れが止まらない」。先日届いた友人からのLINE相談をきっかけに、ホリスティックヘルスの視点から"ストレスによる肌荒れ"を紐解きます。

薬で抑えるだけでなく、その奥にあるストレスや暮らし方にも、少しだけ目を向けてみませんか。

原因のわからない肌荒れに悩む方、忙しさでセルフケアを後回しにしがちな方におすすめの回です。


【パーソナリティ】

稲墻麻子 / Asako Inagaki

自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。

心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。

高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。

その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。

心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。

現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。

日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。

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サマリー

仕事のストレスによる肌荒れに悩む友人からの相談をきっかけに、ホリスティックヘルスの視点から肌荒れの根本原因を探る。ストレスが肌に現れるメカニズムを解説し、ストレスの原因除去、睡眠の質の向上、食生活の見直し、運動不足の解消という4つの具体的な対策を提案する。

友人からのSOSとホリスティックヘルスの視点
皆さんこんにちは。わたしとくらしの実験室、ホストのInagaki Asakoです。
このポッドキャストでは、がんばりすぎない調子のよさを育てていくヒントを、暮らしの中での小さな実験や気づきとともにお届けしていきます。
はい。先日ですね、友人のAさんからこんなLINEが届きました。
仕事がストレスすぎて何かわかんないけれども、ものすごく肌が荒れる。どうしたらいいと思う?というね、これなかなか他人事じゃないと思いませんか?
まず、これ3人のグループチャットだったんですけれども、私はとっさにやっぱりこうホリスティックヘルスの観点から物事を考えてしまうので、それはストレスの原因をなくすというのが一番というふうに返信しました。
で、もう一人の友人も加わって、3人のやりとりがパッパッパッと始まっていったんですけれども、3人の会話の中で出てきたこと。
とりあえずまず皮膚科に行こうということだったりとか、ストレス食いしてるものはないかとか、あとは睡眠はどう?とか、運動は足りてる?とか、そういったやりとりがありました。
このやりとりを重ねるうちに気づいたんですけれども、ホリスティックヘルスの視点ってやっぱり大事だなというふうに思いました。
で、今日はそのやりとりを振り返りながら、まずそもそもなぜストレスが肌に出てくるのかっていうのを見た上で、見えてきた4つの視点についてお話ししていきたいと思います。
肌荒れと炎症の関係
本題に深く入っていく前に1つだけ知っておきたいことがあるんですね。
それが炎症というキーワードですね。
このポッドキャストでも何度も炎症というキーワード出てきているんですけれども、これ何かと言いますと、
例えばこのストレスとかそういった観点からお話しすると、このストレスを感じた時に分泌されるホルモンが慢性的に高い状態のまま続くと、体のあちこちで小さな炎症がくすぶり続けているような状態になるんですね。
なので、おそらく肌荒れもその炎症のサインの1つかなというふうに考えられると思います。
なので、やっぱり肌に何か症状が出たらまず皮膚科に行くと思うんですよ。私も行くんですよ。
だけれども肌にお薬を塗ってその時の症状を抑えられたとしても、やっぱり炎症と火種になっているストレスそのものが消えない限り、また同じことが繰り返されてしまう可能性は高いということですね。
これから紹介する4つの視点は、どれもこの炎症の火種を小さくしていくためのものだと思って聞いていただけたらと思います。
ストレスの原因除去と肌への影響
1つ目が、そもそもストレスの原因をなくすことですね。
それができたらもう悩んでないよっていうところだとは思うんですけれども。
先ほどお伝えした通り皮膚科に行ってお薬をもらうことも大事ですけれども、やっぱり対処療法になってしまうんですよね。
なので根本にあるストレスの原因がなくならない限り、肌荒れは出たり出なかったり繰り返してしまう可能性があるということですよね。
肌はね、体の中で起きていることが一番わかりやすい形で出てくる場所っていうふうに考えてもいいと思います。
なので何にストレスを感じているのか。
あとはそのストレスはそもそも自分がコントロールして減らしたり手放したりできるものなのかっていうのをまず見つめてみるっていうのは、遠回りに見えて実は一番の近道なんだということをお伝えしたいです。
睡眠不足と肌のターンオーバー
そして2つ目は、ストレスからくる睡眠の質の低下ですね。
私のもう一人のお友達がですね、睡眠はかなり重要だと思っているっていうふうに言っていました。
本当にその通りだと思います。
肌に関しては、やっぱ肌のターンオーバーは眠っている間、体が休息モードに入っている時に進むという話を聞いたことがある方も多いんじゃないかなと思うんですけれども。
この休息モード、しっかりと寝ている時に肌が修復していくので、ストレスで気持ちが張り詰めてたりとか、頭の中でいろいろなことが考えてしまって眠れなかったりすると、やっぱね、寝つきが悪くなっちゃったり眠りが浅くなったりして、この修復の時間そのものが削られてしまうと思うんですよね。
なので、睡眠っていうのはやっぱり肌にとっても、心身の健康全体にとっても本当に土台という部分だと思います。
ストレス食いとその影響
そして三つ目がストレス食いですね。
私自身、ストレスがたまったり疲れがたまると、決まってチョコレートに手が伸びます。
ダークチョコレート、70%以上のダークチョコレートとかを結構私、好きで常備してるんですけれども、それを食べてもあまり肌に出ないんですけれども、
疲れたりストレスがたまっている時って、もう少し甘めのものに手が出ちゃうんですね。
そうすると決まって顔にブツブツができたりとか、やっぱ肌荒れしちゃうんですよね。
私の場合はそうでした。
そのAさんの場合は、チョコレートというよりコーヒーの量がいつもよりかなり多くなっているっていうふうに言ってくれました。
なので、ここで面白いのは、同じストレス食いでも人によって欲しいものが全く違いますよね。
だからこそ、チェックする観点としては、最近いつもと違う量の何かを口にしていないかっていうのを振り返ってみるっていうのは、結構有効なチェックポイントな気がします。
運動不足と血流改善
4つ目は、デスクワークによる慢性的な運動不足という観点。
もう一人の友人が教えてくれた、疲れている時こそ運動して血流を良くするっていうこともすごく大きなヒントなんですよね。
やっぱりね、仕事が忙しいとどうしても座りっぱなしの時間が増えてしまって、全身の血流が滞ってしまう。
血流が滞ると老廃物とか余分な熱がこもりやすくなってしまう。それも肌荒れの一因になりますよね。
だからといってでも、わざわざジムに通う時間っていうのが忙しいとなかなか取れないですよね。
なので、例えば通勤時間のエスカレーターを階段に変えるとか、あとおすすめしたいのは、ふくらはぎの筋肉を動かすとポンプみたいな感じで全身に血流が行くんですね。
なので、例えば電車の中でつま先立ちをしてみるとか、ふくらはぎを動かすっていうのを意識してみる。
あとは、おうちとか床掃除する場合は、クイックワイパーみたいなやつを使うのではなくて、四つん這いで雑巾掛けをするっていうのはすごくおすすめですね。
私結構たまにやるんですけど、すごい全身運動で気持ちがいいです。
そんな感じで暮らしの中に運動を紛れ込ませる工夫だけでも、ほんと十分に意味があるはずなので、ぜひ試してみてください。
セルフケアの実践と体からのサイン
はい。というわけで、今週こんな感じで友人と話ができたので、まずね、私自身もね、改めてこれ自分自身でもやってみようかなと思っています。
どれも特別なことではあまりないですよね。普段の生活の中に簡単に組み込まれることができることだと思いますので、もしよければ皆さんもやってみてください。
もしね、今原因のわからない肌荒れに悩んでいるとしたら、それはきっとね、体からの小さなサインだと思います。
肌荒れだけじゃなくても、例えば原因がよくわからないけどお腹がすぐ痛くなっちゃうとか、多分頭が痛くなっちゃうとか、いろいろあると思います。
そんなようなサインがあったらちょっとね、一歩立ち止まって、どんな原因があるかっていうのをちょっと考えてみていただけるといいのではないかなと思います。
はい。今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のエピソードでお会いしましょう。
09:12

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