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第86回:【前編】絵描き・河野ルルさん|あさ会話×豚に麻将
2025-03-26 1:47:00

第86回:【前編】絵描き・河野ルルさん|あさ会話×豚に麻将

今回のゲストは、絵描きの河野ルルさんです。

コテンラジオのヤンヤンさんと私が配信しているもうひとつの番組「豚に麻将」に出演していただいた回を、あさ会話でも特別に配信させていただきます。

ルルさんは、2015年に旅先のメキシコでお金がなくなったことをきっかけに、安宿の壁に絵を描いて宿泊させてもらったことから、壁画の世界に足を踏み入れたという、ちょっとユニークで心惹かれるエピソードを持つ絵描きさん。

現在は国内外を問わず、描ける場所があればどこへでも行って、孤児院や学校、病院などにカラフルな壁画を描く活動をされています。

そんなルルさんの幼少期から現在に至るまでのエピソードを、たっぷりお話しいただきました。

 

あさ会話ホームページはこちら

 

感想

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00:09
スピーカー 3
こんにちは、あさ会話を配信しているあさみです。 今回は別の番組で配信した音声をお届けします。
私は今、コテンラジオのヤンヤンさんと一緒に豚に麻将という番組をやっていまして、 今回はそちらにゲストとして来てくださった
絵描きの河野ルルさんのお話を、あさ会話の方でもシェアさせていただきます。 それでは本編を聞きください。
スピーカー 2
先日収録したばっかりなのに、 まあまたちょっと間を置かずに緊急収録することになったんですけど、
ゲストが、この番組初のゲストが来ていただいています。 河野ルルさんです。
よろしくお願いします。 もう一通り、あの餃子屋さんで喋ってしまいましたけどね。
スピーカー 3
ハイボールと餃子をね。 楽しかったですね。
ちょっと前にこの番組で河野ルルさんに会いたいみたいな、 ある種ラブコールをね、
スピーカー 2
貸して、でルルさんが聞いてくれてて、 メッセージをいただいたんですけど。
スピーカー 1
その日にしましたね。聞いたその日に。 直後です。もうびっくりかえりました。餃子屋さんって言って。
なかなかない経験なんで本当に、 このポッドキャストを通して、一人の人に呼びかけている、それが自分だっていうのは、
スピーカー 3
なかなかない経験をさせてもらいました。 なにげなく聞いてたらいきなり自分のこと呼ばれてみたいな。
スピーカー 1
でもタイトルから、フラッと旅に出て、絵を残していく、そんな人生あるんだみたいな。
は?え?なんか、あれ?とか思って、すごいドキドキしながら、 いやでもそんなことあるわけないよなと思っていたら、自分だったんで、びっくりしたね。
その時はカンボジアにいたんですか?ラオス? その時は帰ってきて、ネバールにいたんですけど直前まで。帰ってきて、やっといろいろ落ち着いて、
スピーカー 1
やっといつも通り絵を描きながら、ポッドキャスト聞ける時間だなぁと思って、何聞こうかな? 更新してるかな?バターニバージョンって言ってみたら、一番上にそのエピソードがあったんで、
名前呼ばれた瞬間に、一旦止めて、 えー!一人でしたけど、はぁー!ってなりましたもんね。叫びましたね。
03:04
スピーカー 2
一番最初は、ルルさんから最初に僕にメッセージが来て、古典ラジオもブタニバージョンも聞いてくださってて、
スピーカー 1
そこが始まりですもんね。 古典ラジオもブタニバージョンも聞いてるヤンヤンさんをフォローしたら、フォロー仕返してくれたから、
フォローを仕返してくれてありがとうございます!めっちゃ聞いてます!みたいなのを送ったんです。
スピーカー 2
僕、画家さんと農家の方は基本的に即フォロワーしてます。
スピーカー 3
画家さんと農家の方?
スピーカー 2
絵がすごい僕の性癖に刺さったので、返信とかもしたりして、その返信がまたルルさんにドライにつったんです。
スピーカー 1
あの有名なヤンヤンさんだから、こんなファンみたいなメールはいっぱいもらってるだろうから、
すごい人嫌いとか引きこもりだって言ってるから、鬱陶しいんだろうなーとか思って、
スピーカー 1
なんかうざいって思われただろうな、こんなキャピキャピしたメール送っちゃってって思ってたんですよ。
スピーカー 2
別にキャピキャピしてないでしょ。
スピーカー 1
でももう嬉しいです!みたいなこと言ったんで。
スピーカー 2
多分僕は話せる人のストライクゾーンが広いだけで、人間が嫌いというわけではないかもしれないですね。
ただ、このポッドキャストでルルさんのことを言及しようとしたりとか返信しようとしたりするっていうのは、
純粋にルルさんのインスタに上がっている絵と、あとは世界中を旅しながら絵を描くっていう生き方に純粋に心惹かれる。
スピーカー 2
もう心惹かれるものじゃないんですよね。
もうなんか、この人は多分話綴るなっていう、僕のわずか39年で培ってきた直感があって、
スピーカー 1
朝見さんと連絡した時もその直感が働いたわけなんですけど、
スピーカー 2
会って、連絡して、今日初めて会って、お昼一緒にして、朝見さんとルルさんと僕とで3人で。
話し合うどころじゃないですもんね。
スピーカー 1
楽しかったですね。
なんかもう…
スピーカー 3
あのまま配信したい!
スピーカー 2
ね!なんかもう一試合終わった感じなんですよ。
スピーカー 1
なるべく話さないようにしてましたけど。
スピーカー 2
根本的なところで、すごい共感できる部分がすごく感じることができて、やっぱり僕の直感は間違ってないなっていう。
06:01
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
っていうのと、僕の方が嬉しいです。
スピーカー 1
いやいやいや、私の方が嬉しいですよ。
私の方が?
スピーカー 3
いやいやいや、ありがとうって言いたい、私は。
こんな人生あるんだとか、こんな素敵な人が世の中にいるんだとか。
スピーカー 1
でも自分もこんな人生を歩むなんて一ミリも思ってませんでしたから、
そうですね、絵描くなんて思ってなかったんで。
スピーカー 2
だってもともと絵描きとかでもなかったし、美術学校とか通ってたわけでもない。
小さい時は絵は好きとかではないですか?
スピーカー 1
小学校の頃に図工が好きだった記憶はあるんですけど、
お父さんがテニスコーチで、中学から中、高、大とずっとテニスをやってて、
大学とかは体育会の部のガチガチでやってたんで、
本当に毎日9時とか10時とかまで練習。
何の練習?
テニスです。
スピーカー 2
ヌルさんもテニスだったんですか?
スピーカー 1
テニスをやってて、
お父さんの練習でってことですよね。
スピーカー 1
練習相手もお父さんがやってくれるし、
コーチのお父さん直々に。
やってみたいなっていうのが小さい、中学くらいからあって楽しかったんで、テニスも。
スピーカー 1
やってたんですけど、だから10年やってたんですよ、テニスは結局。
絵を描きたいってその間思ったこともないし、練習練習の日々で。
スピーカー 2
プロを目指そうとしてる?
スピーカー 1
でも、自分に才能がないのは現役の時から分かってたんで、
どんだけ練習しても練習してない人の方が強かったり、
センスがないのは分かってたんで。
大学卒業、引退してテニス部を。
初めてテニス部仲間と行ったバリ島、卒業旅行でバリ島に行ったんですけど、
スピーカー 1
その辺から旅行楽しいな、もっとしたいなとかが始まっていった気がしますね。
旅が楽しいのが最初なんですね、絵じゃなくて。
スピーカー 1
そうです。絵はギリギリ。
スピーカー 3
バリ島がそんな楽しかったみたいな。
スピーカー 1
バリ島が楽しくて、
だけど、体調崩して救急車で運ばれたとか、色々そこでも起こったんですけど、
でも楽しくて、これはもっとしなきゃと思って、
まず、大卒で最初働き始めた事務系の仕事を1年くらいやって、
100万円貯まったら、どこでもとりあえず行っていいということにしようと思って、
めっちゃ節約して、100万円を貯めたんですよ、1年くらいで。
スピーカー 1
それで、じゃあモンゴル行ってみようかなと思って、
09:01
スピーカー 1
深夜時に読んだことありますか、沢木幸太郎さんの。
スピーカー 2
名前だけ知ってます。
バックパッカーのバイブルと呼ばれている。
スピーカー 1
それで列車旅とかもしたいなと思って、
北京から寝台列車でウランバートルに行く電車があるって知って、
これ乗ってみようみたいな感じで、それでモンゴルまで行ったんですよ、2週間くらい。
それで馬とかラクダとか乗ったりして、砂漠で。
で、ゲルとかに泊まって。
で、180度、半円でプラネタリウムみたいな感じなんですよ、何もないから。
そういう星とかを見て、これはもっと旅しなきゃみたいな、そこで強烈に。
スピーカー 2
なるほどね。
きっかけが沢木幸太郎さんが一つになって、今初耳でした。
そうですそうです。
あの本を、おじさんか何かに先席に勧められて、
スピーカー 1
ああいう旅をしてみたいなって思いましたね。
スピーカー 2
それは大学卒業してすぐですよね。
スピーカー 1
すぐです。
スピーカー 2
で、一回社会人に。
スピーカー 1
社会人5年くらいやってて、1年もたないくらいで、
最初の事務職、経理事務みたいなのはとにかく自分に合わなくてやめたんですけど、
事務職だから事務所にいなきゃいけないじゃないですか、外に出たいのに。
なんでそれを選んだんだろうって感じですけど。
本当ですね。
スピーカー 1
その反動で、全輪っていう、一日中外を歩き回って地図を更新する仕事、
それを1年やったんですよ。
毎日外を歩き回って、その1年の間に、
ポッドキャストで英語の会話を、ひたすら1日7時間とか聞き続けながら仕事しながら、
コロナでもないのにマスクして、ずっと聞いてるポッドキャストをリピートして、ブツブツ。
1年それをやり続けたら、英語がちょっとわかってきたから、
じゃあ旅行行こうって言って、モンゴル行って、
で、その後3年間、モンゴルから帰ってきて、
動物医療系の会社で働いてました。
スピーカー 2
動物が好きだったってことですか?
スピーカー 1
土日休みだったから、いいかなと思って働いたけど、
それのおかげで動物が大好きになった。
毎日、獣医さんによっては、いろんなシカとか飼ってたり、
フクロウとか飼ってたり、見せてくれたりして、
だけど旅行に行きたくて、毎年、
もうやめます、旅行行きたいんでって言ってたんだけど、
12:01
スピーカー 1
3年間毎年言ってたんだけど、毎年上司が引き止めてくれて、
泣いて引き止めてくれて、いい上司だなと思って、
3年働いてたんですよ。でもやっぱり、
もう行きたいってなって、
スピーカー 1
3年目に本当に行きたいんだねって言って、やめさせてくれて、
片道のベトナム行きだけ買って、
そのチケットでベトナムに着いてからは、
100均で買った世界地図を持ってたんですけど、
それで適当に、
ここの国にしようかな、右に行こうかな、左に行こうかなみたいな、
その場で決めて旅してましたね。
スピーカー 2
この番組を今聴いているリスナーさんの中で、
伝えたいのは、
僕もめっちゃときめいてるってことです。
スピーカー 1
めっちゃ嬉しいです。
スピーカー 2
この人生の歩き方は本当に好き。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
片道ってのがね、またね、帰ること考えてないんだみたいな。
スピーカー 1
150万貯めたんですよ、軍資金というか、両費として。
その150万が一旦尽きるか、1年くらい経ったら、一旦は帰ってこよう。
なぜなら、目的もなく、ずっと放浪してるのも良くないんだろうな、みたいなのがあって、
一旦そのくらいの期限を決めて、旅に出ましたね。
スピーカー 2
ギリギリ人間であることを賜って。
スピーカー 1
80年くらい生きるとして、
人生、1年、80分の1ふらふらしても、
スピーカー 1
人生の修学旅行的な感じで、良いでしょうって思って、
旅に出るときは、何で自分こんなこと目的もないのにしてるんだろうなって、
途中で思うかもしれないなって思ったんですけど、
そういうことを思っても、
これは修学旅行だから良いんだって言い聞かせて、旅を続けようみたいな、
スピーカー 1
思って出かけましたね。
スピーカー 3
後先っていうか、将来どうしようみたいな長い視点みたいなのが、
スピーカー 1
なかったし、全くだからその時、縁のことなんて1ミリも考えてないし、
27歳くらいだったんですよ、26、7で旅行に行ったから、
1年経ってもまだ20代だから、何とかどっか働けるやろって思ってました。
働く気でいました、帰ってきたら。
どこかの会社で。
スピーカー 2
食べ先で世界地図を開くっていうのは、ちょっと面白いよね。
地球の歩き方とかだったら分かりますよ。
その町の細かい地図、世界地図を開くっていうのは、
スピーカー 2
すごいね、でかい。ワンピースの…
15:02
スピーカー 1
だからなんか、贅沢な時間の中に自分はいるなっていう、
こんな風にレストランでメニューを選ぶみたいに、国を選べるって、
スピーカー 2
いやーすごい。
スピーカー 1
なかなか自分は、こんなこと人生でもないよなと思いながら旅行してましたね。
スピーカー 2
面白い。
しかも旅行の仕方があれですよね、
自分を成長させるために世界一周しようとか、
ああいう旅行者っぽい旅行っていう感じじゃなくて、
冒険をするために、
世界各国、知らない文化、地域を渡り歩くっていう、
スピーカー 1
冒険をしたいって思ってますね。
だから行く場所も教わって、自分で地図で、
なんかこの名前が面白そうだから行くとかもあったし、
スピーカー 2
名前が面白そうだから行くって。
スピーカー 1
節約旅なんで、安宿泊まるじゃないですか、
そうするとバックパッカーの各国の子とかがよくいて、
あそこはあんまり何もなかったから行かなくてもいいんじゃないとか、スキップしてもとか、
逆にあそこはめっちゃよかったよとか、
そういう情報から行く場所を決めたり、
もしくはすごい仲良くなった友達とかができたら、
こっち行こうとしてたけど、あなたがそっち行くなら一緒についてくわとか、
そういう感じでその場で決めてましたね。
スピーカー 3
気当たりばったり。
時間がすごい。
そこがルルさんっぽさが出てますよね、無計画みたいな。
スピーカー 1
楽しいですね、無計画。
スピーカー 3
もうゆかりもないみたいな。
スピーカー 1
何が起こるかわからない感が。
スピーカー 3
もうその頃から。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
旅の仕方的にはもう。
でも多分沢木幸太郎さんもそんな感じなんですよね。
スピーカー 2
計画を立てないで。
スピーカー 1
計画を立てないで、なんか香港とかですごいギャングルにハマっちゃったりとか、
お金がすごい尽きちゃったりとか、
なるほどね。
スピーカー 1
こういうことかみたいな、こういうのでいいんだなって。
たっついたり。
スピーカー 2
多いな。
実際にメキシコでお金が。
スピーカー 1
メキシコでお金が尽きて。
アジアを回って、インドを2ヶ月くらい回って、
スリランカに下がってからトルコに飛んだのかな。
そこからトルコからヨーロッパとかに。
スピーカー 1
地続きだと一応バスとかもいろいろあったんで、ヨーロッパの方も回ってたんだけど、
ヨーロッパがやっぱり高いのは、一番安い宿とかとっても高くて、
18:02
スピーカー 1
3000円とか、インド500円とかだったのに3000円とか一泊かかるみたいな。
ご飯もあんま食べれないから、すごい安いホットドッグとか、
宿のバナナとかを食べまくるみたいな。
そんな節約旅をしてたんだけど、
ヨーロッパいろいろ回った後に、メキシコに着いたら、
もう口座の中にお金がないっていうのを、
うすうす分かってたけど本当にないってなってて、
ここから日本へ帰る飛行機代を引いたら、
もうダメ、もう今すぐ帰らないとダメじゃんみたいな。
だけど死者の祭りっていうのがあるんですよ、メキシコは。
スピーカー 2
何かドクロの色をペイントしてってやつですよね。
スピーカー 1
お盆みたいな感じなんですけど、
スピーカー 3
ディスギーの映画にも載ってましたね。
リメンバーミーみたいな。
スピーカー 1
お墓に帰ってくるから、
お墓をめちゃくちゃお花とかで飾り付けて、
そこでお酒とか飲んで歌うんですよ。
皆さんすごいドクロのペイントとかして、
スピーカー 1
写真で見てもものすごい可愛いから、
それが見たいんだけど、それを見るために
あと3ヶ月メキシコでなんとか耐えなきゃいけない。
そんなお金ないなと思って。
最初はスペイン語も話してないけど、
なんとか熱意をアピールして、
宿で働かせてもらったんですよ、掃除とかで。
宿で飼っている犬の糞の掃除とか、
そんなことをやってて、
こんなことをやりに来たんじゃないんだけどな、
みたいな感じで過ごしてた。
ある日、宿の屋根の上に水を貯めるタンクがあって、
スピーカー 1
みんなのシャワーのために。
それを毎日チェックしなきゃいけないんですけど、
屋根の上に登って、
タンクの中に水があるなとか確認して、
そのまま屋根の上に退屈割りして、
つまらんなーみたいな。
スピーカー 1
思ってた時に、
なんかもう、ひらめいたというか、
こんなことをせずに、
壁とかに絵を描いて、
ただどまりさせてもらえばいいんじゃん、みたいな。
降りてきたみたいな感じですね。
でもパッとひらめて、
スピーカー 1
メキシコって壁画の文化があるんで、
壁画だらけなんですよ、周りが。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
それもあって、
その辺に聞いてみたんですよね、
その宿のオーナーに。
なんかもう掃除じゃなくて、
絵描くからそれでただどまりさせて、みたいな。
そしたら、
ダメって言われたら別に掃除すればいいし、
そもそもお金ないから失うものないわと思って、
聞いたら、
スピーカー 1
いいよとか言うから、
21:01
スピーカー 1
あ、いいんだ。
と思ってですね、そこから描き始めて。
でもなんか、
描き始めたらどんどん、
ハマっていったというか、
10年今までテニスを楽しいと思ってやってたけど、
テニスなんかより全然楽しいし、
スピーカー 1
なんかいつもさっきも、
旅に出たら人と食がメインで、
だから食べることも好きだけど、
ご飯なんか食べなくてもいいから絵を描いてたいって思って、
なんか初めて食を超えるものに出会ったなみたいな。
で、
自分はこんなに絵が描くの好きなんだなと思って、
で、もっと描かなきゃっていうので、
描き終わったらまた宿探して、
で、交渉して、描いていいよって言われたら、
またそこ泊まりつつ、
描きつつ、また次も探しに行ってとか、
で、3ヶ月ずつ、
持たせたんですよ。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
流浪の絵描きだ。
ほんと、ほんと。
スピーカー 3
でも言ってみたら、
スピーカー 1
意外とOKなんですね。
だからメキシコだったから良かったと思うんですけど、
メキシコの人はいいよって言ってくれる人が多くて。
スピーカー 2
確かにね。
だって、そういう風に自分、
絵と交換で泊まっていいよって言ってくれる社会っていうか、
文化がないとできないですもんね。
で、なんか描いてると、
スピーカー 1
うちにもいくらで描いてくれるのとか、
家に来てくれたりとか、
なんかもうここで生きていきたいって思いましたね。
スピーカー 2
あー、わかるかも。
スピーカー 3
その時はもう描くことの純粋な楽しさ。
描いてるのが楽しい。
スピーカー 3
大きな壁にペンキ塗ってる時間が、
なんか没頭できて楽しいとか、
そういう感じ。
そうですね。
スピーカー 1
なんかもうひたすら楽しい絵ができていくのか。
で、なんか壁画ってやっぱ大きいと、
まあ私の絵じゃなくても、
迫力があるんですよね。
大きいというだけで、
ちょっとそこの雰囲気がガラッと変わるというか。
それで、
なんか結構みんな優しくて褒めてくれるし、
なんか一緒に泊まってた宿の子たちも、
すごい褒めてくれてて、
スピーカー 1
絶対オセジだと思うけど、
最初の時の絵とか下手だから。
スピーカー 1
だけど、もうそれが嬉しくて、
あー、もっと描きたいみたいな。
もうなんかそんな感じでしたね。
最初描いた絵ってどんな絵を描きました?
スピーカー 1
一番最初は、
なんかその一番最初の宿のオーナーがアイデアをくれたんですけど、
その宿の近くにすごいローカルな野菜市場みたいなのがあって、
そこで旅行者でもスペイン語でカズと野菜の名前とか言えれば買い物できるから、
太陽の周りに野菜みたいな、惑星みたいなものがいっぱい飛んでいて、
24:05
スピーカー 1
宇宙に、それか夜空に、
その野菜一個一個に英語とスペイン語で名前が書いてあるっていう、
それを見たら名前を覚えれる、
その近くの市場行ったら名前言えるみたいな絵がいいって言われて、
なんかそんなの描きましたね。
スピーカー 2
すごい、ちゃんとその社会に生きている人たちの中で生きていくっていう感じですよね。
スピーカー 1
そうそう、泊まる人のこととかも考えた。
そうですね。
スピーカー 3
死者の祭りも見れたんですね。
スピーカー 1
死者の祭りも見れて、
見れました、見れました。
スピーカー 2
それが目的だもんね。
スピーカー 1
すごい、やっぱめっちゃ可愛いんですよ。
日本のお墓とかとは全然雰囲気が違って、
本当にカラフルだし、ピンクとか黄色とか水色とかのお墓があったりして、
パレードとかするんですよね、お葬式でも。
ちょっとそんな明るい曲じゃないけど、
日本人からしたら全然明るいような曲でパレードとかしたりして、
なんかそういう全然違うメキシコの文化と、
スピーカー 1
あとカラフルなのがもともと好きなのに加え、
街中に壁画もいっぱいあって、建物とか、
メキシコの民芸刺繍とかもすごいカラフルだったりして、
とにかく街を歩けばカラフルなんですよ、メキシコは。
すごい、そういうとこからいっぱいインスピレーションを受けたなと。
スピーカー 2
そうでしょうね。
インスピレーションを受けていて、
スピーカー 1
それも無意識かでのインスピレーションでしょうね。
スピーカー 2
究極なシチュエーションになって、それがいきなり出てきたっていう。
本当にそんな感じがします。
スピーカー 1
メキシコだけじゃなくて、今まで見てたインドとかヨーロッパとかもだし、
いろんな国のいろんなものを見た最後の最後のメキシコで、
お金なくなったからそこに行き着いたことで、
スピーカー 1
なんで描けたんだろうって自分でも思いますけど、描いたこともないのに。
スピーカー 2
いろんな要素がたまたま全部、奇跡的にそのシチュエーションで降参したんでしょうね。
スピーカー 1
そう言っていただくとかっこいいですけど。
これでお金があったらまた違ったでしょうね。
スピーカー 1
お金がなくなって本当に良かったと思います。
スピーカー 3
本当本当。そんな通りだと思いました。
スピーカー 1
たぶん普通にお金があったら野動代払って、ただ観光というかしてたと思うんで。
スピーカー 3
窮地に追い込まれるみたいな。逆に良かったっていう。
27:04
スピーカー 2
たまたま引き戸の文化もあって、死者の祭りも見たいっていうのもあって、
スピーカー 3
奇跡だ。なるべくしてなってる感がすごいですね。
スピーカー 1
ラッキーでしたね。今思えば。
しかもそれ10年前ですよね。
スピーカー 2
それ以降は生き方がガラリと変わったってことですか?
スピーカー 1
日記をつけてたのを見返すと、それこそベトナムスタートで、
ベトナムの時とかは、行けるかもしれないけどバスに乗って行けば。
バス間違えるかもしれないからやめとこうみたいな。
そういうネガティブなことを想像してやめとく。
攻めないみたいな決断をしてたりもするんですけど、
いろんな人と会って、いろんな人と今日はあなたと過ごそうみたいな。
一緒に観光しようとかそういうことをするうちに、
なんかできないと思ってたけど、この子に押されてやってみたらできたなとか、
そういう経験が積み重なるうちに、
多分できるからやってみようみたいになってて、自分だけでも。
そうするとやっぱりできてるんですよ。
それがもっともっといくと、最後のメキシコの方ではもうできるに。
まだできるに決まっているみたいな。
壁画を描く前日の日記とかもあるんですけど、
スピーカー 1
なんかもう失敗する気がしないみたいな。
なんかもう楽しみで仕方なくて寝れないみたいな。
一回も描いたことないのね、壁画。そんな大きいところに。
スピーカー 1
もうポジティブなことしか考えてない、想像してなかったんだなっていうことを描いてましたね。
スピーカー 3
絵描き始めたから人生の流れが変わってきたなみたいな感じがありますね。
スピーカー 1
本当そうですね。だからどんどん面白いことが、
これが極みですけど、どんどん面白いことが起きるなというのは思いますね。
で、なんか絵を、その壁画をメキシコに帰ってきて、
1年間くらいは日本でバイトしながら絵とかを描いてたんですけど、
全然関係ないアルバイトしながら、ただただ絵描きたいから家で引きこもって描くみたいな。
そのコンペに1年後出て、グランプリをもらったとこから仕事がいっぱい来るようになった。
そのコンペが大阪であるアンノーアジアってやつなんですけど、
30:02
スピーカー 1
結構大きいコンペで、コロナ前だったからアジア中のアーティストが大阪に来て展示するみたいなやつで、
すごいガチのみんな熱を入れて真剣にやってるコンペで、
なんかアート業界に全く手もこねもないから、
スピーカー 2
美術学校に通われたわけでもないですもんね。
スピーカー 1
そのコンペに出ればいろんな人と知り合えるかなくらいで出たんですけど、
グランプリをもらっちゃったから、そこから仕事がいっぱい来ましたね。
人生がまじで変わりましたね、そこから。
スピーカー 3
コンペも出てみればじゃなくて、自分でたまたま見つけた?
スピーカー 1
友達にそういうのあるよって聞いて、説明会みたいに行ったら、
これは自己投資というか、これに出たらいろんな人と繋がれるなと思って、
初めて出てみようと思って。
いきなりグランプリ。まさかですよね。
スピーカー 1
まさかでしたね。
それ才能あるってことじゃん。才能じゃない。
スピーカー 2
じゃあ、なんでグランプリを取れたと思います?今になって。
スピーカー 1
今になって…
そのコンペ自体のコンセプトが、アンノンアジアっていって、
まだ知られていないアーティストを掘り起こそうみたいなのもあって、
私、今になればすごくよかったなと思うのは、
美大とか行かずに変な経歴で絵を始めてるじゃないですか。
お金ないから絵を描き出したみたいな。
それをすごく面白がってもらえたかなというのは、
みんなネタになってそこを面白がってもらえたから、
それだけで取れたのかわからないですけど。
スピーカー 2
その時の画風と今の画風って変わってます?
スピーカー 1
若干色が濃くなって、でもほぼ変わってないですね。
今みたいな線が太くなった。
スピーカー 3
インスタ見てると2016年とかもっと暗い絵を描いてましたよね。
ピカソっぽい絵を描いてたり。
スピーカー 1
それはメキシコで描いてた絵ですね。
メキシコで壁画を描きながらももう足りなくて、それだけでは。
ペンキとかを小さいボトルとか買ってそこに詰めて、
宿でも絵を描いてて。
33:00
スピーカー 1
その時は今とちょっと違いますね。
スピーカー 3
水彩画っぽい感じのちょっとぼやっとした絵だったから。
今はすごい線が太くなったっておっしゃってたみたいな。
スピーカー 1
全然色使いも違いますね。
スピーカー 3
変わってったんだと思って。
スピーカー 1
でも今編出た時は結構あまり自信もそんななくて、
それこそ大活躍してる人とかもいっぱい出てたし、アーティストとして。
いやとてもとても無理だろうって思ってたんですけど、
スピーカー 1
美大とかも本当は行った方がいいのかなとか思ってたんだけど、
このコンプでこんだけの人にいいねって言ってもらえたから、
これでこのまま行ってみようかなって自信にすごいなったんですよ。
だから線も太くなったんですかね。
これでいいんだっていう。
スピーカー 2
自信も太くなったってことですかね。
スピーカー 1
そんな感じかもしれないですね。
スピーカー 3
そっから海外に行き始めるようなお仕事を変えていきたいと思います。
スピーカー 1
それで、そのコンペで賞をもらった時に、
これで日本で働かないといけないかなとか思ってたんですけど、
スピーカー 1
今一緒に仕事してる方がいるんですけど、
そのコンペの主催者の方が、
ルルさんはどんどん外に出ればいいですって言ってくれて、
このコンペ主催した人がそう言ってくれるならもっと旅行に行こうと思って、
多分その次の年とかにアフリカに行こうと思って行ったんですけど、
それもアフリカにずっと行ってみたかったけど、
捨てがないからどうしようかなと思って、
グーグル開いて、英語でアフリカスクールって打つと、
アフリカ大陸中のいろんな小中高とかが出てくるじゃないですか。
そこランダムに、こういうものなんですけど、
日本で絵描いてるんですけど、壁画描かせてくださいって送りまくってたんですよ。
そしたらマラウイのマタンダニ村っていう、
どいなかの村の小学校が返信してくれて、
マラウイがどこかも全然よくわからなかったけど、
じゃあ行きますわって言って、マラウイに行って絵を描いてきました。
スピーカー 2
ワッチアペン。いいですね。
自分が普通に生きてて歩めない人生の話を聞くと、
こういう人生の開き方があるんだなって、すごく尊敬と。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
驚愕を覚えます。
そこでも?
スピーカー 1
そこで、小学校の多目的室みたいなところに、
36:05
スピーカー 1
何の絵描いてほしいとか言ったら、バオバブの木って言うから、
バオバブの木って十何年に一回とかしか花が咲かない。
しかも夜に結構早いスピードで咲くらしいんですよ。
で、見たことあるって聞いたら、現地の人にないって言ってたから、
それ見れたらラッキーなバオバブの木に花が咲いてる絵を描こうかって言って、
夜空とバオバブの木と子どもたちとかを描いてきましたね。
すごい楽しかったんだけど、その壁画自体は。
みんなすごい喜んでくれて。
ただ一番今まで行った国の中で一番過酷で、宿泊環境が。
ここ泊まってって言われた学校近くのもはや小屋っていうか、
ホテルでも何もない壁と屋根がある場所。
トイレとかも何もない。
スピーカー 1
壁とかにも穴があるし、ガラスがはまってないんですよ、窓に。
だから何でも入ってこれる感じで。
かやをくれたんだけど、かやも穴が開いてるんですよ。
寝てるとお腹に重さを感じて、パッて見ると大きいネズミが通っていってる。
お腹の上とか。
ゴキブリとかいるし、いっぱい。
マットレスに軟禁虫、知ってますか?
ベッドバッグがいっぱいいて、だからもう3週間そこに泊まったんですけど、
怖いんですよ。今からここに寝るけど、今から刺されて寝れないっていうのが分かってるから。
寝不足だし、毎日刺されて。だけどそこしか寝る場所なくて。
それが一番宿泊環境的にはきつかったですね。
スピーカー 2
しみじれるな。
現地の方々は毎日刺されながら生きてるんですか?
スピーカー 1
肌すべすべなんですよ。なぜああいう免疫があるのか。
血液が違うとか。
絶対違うと思います。
私なんか顔中刺されて、両目とか刺されて、顔とかブツブツなのに。
だけどすごい優しくて、みんな私を見てベッドのマットレス見せてとか言って、
一つずつ虫を取ろうとしてくれたりとか。
だけど壁とかも穴だらけだから、どこからでも入ってくるよとか。
それとっても毎日刺されるんですけど、
そういう優しい人たちに会えたんで、また行きたいですね。
39:02
スピーカー 1
今はまた行きたいと思う。
スピーカー 2
ルルさんのメールに対して書きに来てって返信されたのは先生?
スピーカー 1
先生でした。
スピーカー 2
どういうつもりっていうか、どういう考えのもと?
特に軽い気持ちで返信したのか、それともマジで嬉しくて。
スピーカー 1
そのメールが、あなたのメールを12月のクリスマスの時期に見たんだけど、
クリスマスプレゼントみたいでしたみたいなのが書いてあったんですよ。
その文章で、それこそ行こうと思ったというか、
あ、そんな風に受け取ってくれるんだったら、
めっちゃ乗り換えたり、すごいかかるんですけど、真谷村まで。
行ってみようと思って行きましたね。
スピーカー 2
返信くれた先生は、本当に来ると思ってました?
スピーカー 1
思ってましたし、近くまで迎えに来てくれましたね。
スピーカー 2
へー、え、だって、え、なんか。
スピーカー 1
でもそうですね、本当に来るのかなって。
スピーカー 2
なんていうか、多分僕は、こういう社会に買い慣らされすぎての発想だと思うんですけど、
え、だって、すごい遠い国の日本まわし、駅が書かせてくれって言うとさ、
スピーカー 2
え?みたいな、何者?って思うんだけれども、
でもクリスマスプレゼントだと思って、ぜひ書きに来ておいでって。
スピーカー 1
来てくださいって言ってくれて。
じゃあ本当にこの日にチケット取って、この日に着きますからね、みたいな。
一応そういうことは事前に送って。
スピーカー 2
そっかー。
ですね。
今でも、その時にその学校に来てた教育中心生の女の子たちとかとメールしますね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
つながり続けてるんだ。
素敵すぎる。
スピーカー 1
そういうのがいいんですよ。
そういうのが駅側を描くと、観光じゃなくてその一点に毎日通って、
同じ人とコミュニケーションをずっと取るじゃないですか。
だから観光よりも深く仲良しになって、何年もずっと友達みたいなことがいろんな国であるのが楽しい。
スピーカー 3
聞いてて、そんな過酷なのにまた行きたいってセリフ出てくるって何なんて思っちゃうわけですよ。
42:00
超えてるんだと思って。
スピーカー 1
虫対策していきたいですけど。
それすればいいんだと思って。
スピーカー 1
超えてるんだと思って。
超えてますね。
そういう田舎に行けば行くほど可愛らしい人に会うというか、性格が素敵な人がいるというか。
スピーカー 3
今までにアフリカ、ラオス。
スピーカー 1
ラオス、書いたとこですか?
アフリカ、ラオス、タイ、ネパール、セルランカ、台湾、どこだ?
シンセンもしらっと書いたんですよ。中国も。
どこでしょう?
インド?
スピーカー 1
その辺ですね。アジアですね。
スピーカー 2
あとメキシコ。
南米の国とかは?
スピーカー 1
南米はメキシコと、メキシコだけかな?
桑田村も一応行ったことあるんですけど、書いてないですね、たぶん。
コロンビアとかは?
スピーカー 1
行きたいです。でも南米は楽しいっていうのは知っているし、南米まで行くんだったら、
もういろいろ、地続きだから行けるじゃないですか。
行きたいから、そうなると日にちが1ヶ月とかじゃ足りないから。
スピーカー 2
今年のうち半年間は南米にいるみたいな計画の立て方をしないとダメですもんね。
スピーカー 1
本当にやりたいですね、そんなの。
スピーカー 3
今までで一番思い出に残っている書いた場所とか。
全部でしょうけども。
本当全部ですけどね。
スピーカー 1
でも、どこだろうな。
でも本当に絞れないですけど、去年行ったスリランカとか、ボウラーナ村。
スピーカー 1
山の中にある小さな100人くらいの村で書いた時とかは、
もうサプライズですごいお別れ会じゃないけど、ありがとう会みたいなのをやってくれたんですよ。
本当に店一軒もないんで、ボウラーナ。
家族にホームステイして、家族のお母さんがずっとご飯とか作ってくれて、
寝泊まりも家族と同じ部屋でしてて、だったんで、離れがたくて、
子供たちとか、お母さんたちとかもすごい、今でも電話しょっちゅうしますけど、
それは思い出深いし。
でもインドとかネパールとかも、みんな可愛いんですよ、子供が。
45:06
スピーカー 1
でもアフリカもよくあったんでしょうね。
ユシコもよく。
タイとかも。
そうですね。
それぞれ文化も違うし。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 3
現地でペンキとか調達してますよね。
スピーカー 1
書きに行くときは、でも結構色数が必要なんで、
ある程度少量ずつ持ってって、色んな色。
現地で大きく塗る面の色、白とかピンクとかは買ったりしてやってますね。
うまく手に入らないとか、それこそお店ないとかありますよね。
スピーカー 1
アフリカ行ったときとかは、ペンキ買いたいとか言ったら、
あそこの家の息子さんなら自転車持ってるから頼んでみたらみたいな。
それで2欠で1時間走って行ったら、もう昼までで閉まってるとか。
なんかそんなだったり、はしごとかが欲しいとか言っても、
あそこの家のお父さんが大工だから、木切ってこれるからみたいな。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
そんななんで、リミットがあるから私も買えなきゃいけない日が。
持ってきますペンキは。
スピーカー 2
一応飛行機に乗せられるんだ。
それも結構止められるんですよ。アナウンスかかって呼び出されて、
開けてって言われて、開けるとめっちゃペンキ出てくるから、
スピーカー 1
壁画の写真とか見てて、こういう活動してて、
これは水性のペンキだからオイルじゃないからとか言って。
大体通りますね。
止められたことは、募集されたことはないけど、
チェックが入ることは何回もありますね。
固形の顔料とかはないんでしたね。
スピーカー 2
粉物とか、固形。
スピーカー 1
どうなんでしょうね。
全然僕想像で言ってますけど、固形の顔料があって、
現地で削るみたいな。
スピーカー 2
粉にして削るくらいだったら。
スピーカー 1
そういうのが運びやすいかもしれない。
スピーカー 2
あったらいいのにね。
スピーカー 3
現地でそうやって人を頼って調達していくのも楽しそう。
スピーカー 1
結構現地の人も巻き込んで、協力してもらわないと私もできないから。
ここ塗ってとか。
スピーカー 1
もうはしごないから、子供たち、ちょっとみんな来てとか言って。
この椅子の上に椅子をもう一個積んで、
あの高いところ描くから全員でこの椅子を押さえてみたいな。
10人くらいがめっちゃ椅子を2段押さえてくれたりして、
48:01
スピーカー 1
それで描いたりするから楽しいですよね。
かわいい。
スピーカー 3
インスタで子供たちがいつの間にか勝手に絵具並べてくれてたり、
スピーカー 1
仕事が勝手に生まれていくみたいな。
関わりたいくて、いろいろやってくれました。
スピーカー 2
嬉しいでしょ。
遠い、自分の行ったことがない国から、
スピーカー 2
画家さんが来て、学校にとか。
スピーカー 1
やっぱりそういう、何でしょう。
現地の大人もそういうことを別に、特にやらない文化の中で育ってきたから、
それを子供にさせてあげようみたいなのが、あんまり浮かばなかったり、アイデアとして。
もしくは、やっぱりそんなことよりもちょっとご飯の方にお金が必要とか、
スピーカー 1
そういう生活がすごく満たされているわけじゃないところに、
サンタクロース的に現れて、なんだこの外人みたいな感じで、
なんか楽しかったけど、絵描いていきなりいなくなっちゃったみたいな。
スピーカー 1
誰だったの?みたいな。
あれでもなんだろう、楽しかったけどみたいな。
なんかそんな風に、何か楽しいことを提供できたら、私も楽しいなというのは。
スピーカー 2
いやー、いい。
スピーカー 3
サンタさんですね。
スピーカー 2
なんかこの物語全てが刺さってるっていうのはわかりますかね。
この話を聞いていらっしゃるリスナーの皆さん。
スピーカー 1
めちゃ嬉しいですよ、そんなヤンヤンさんに言ってもらうので。
スピーカー 3
これね、インスタのリールに全部の旅の動画をあげていらっしゃるので、
見たいでした。
スピーカー 1
よくあんな長いの見てくれました。
スピーカー 2
だってアサミさん全部見てましたよ。
スピーカー 3
全部見ました。オラオスからスリランクからネパールから。
でもね、全部が良かった。完成までのプロセスが。
本当にこんなとこから始めてんだみたいな。
壁の下の草むしりから始めて、虫まみれになり、壁の汚れガサガサヤスリで落として。
スピーカー 3
もうなんかね、プロセスがすごいんですよ。
買いに行くのも連れてってもらわないと。
買いに行けないみたいな状況で。
すごいなと。しかも知り合いでもなんでもなくて、私これやりたいんですけどって言ったところから始まるんですよ。
スピーカー 3
すごい面白いこれと思って。
でも終わる頃にはみんなができたことを喜んでくれて、楽しかったねみたいになってて。
スピーカー 1
ネパールとかも先生とかが学校のマリーゴールを急いでいっぱい積んできてくれてプレゼントしてくれたりとか。
それがちゃんとした花束である必要が全くなくて、それで喜んでくれたんだなってわかるというか、
なんかしてあげようって思ってくれたんだなみたいな。
その国ならではのそういう表現の仕方が見れるのが本当楽しみですよね。
51:06
スピーカー 3
いいんですよ。お差し入れとかくれたりとかね。
すごいいいんですよね。みんなが優しい。
スピーカー 1
優しいですね。
スピーカー 3
大人も優しい。
スピーカー 1
大人も優しいですよ。だからやめられないですね。
スピーカー 2
中毒ですね。
スピーカー 1
劇場中毒。
スピーカー 2
あれですね。人類の最初の太古の昔に人類が絵を描いているとしたら多分こういうスタイルなんじゃないかなと思ってて。
部屋の中でめっちゃ頑張って一人で絵を描いて、それが資本主義に向かってアート市場で売ったりするっていうものではなくて、
なんとなくみんなで壁画を描き始めて、まだみんなが集まって材料とか持ち寄ってご飯とか持ち寄って食いながら描いたりとかするのが、
実は一番原始的な絵の描き方なんじゃないかなって思ったんですね。
だってラスコの壁画だってあれは壁画だからね。最初は紙に描いてないですから人類の絵っていうのは。
壁画で描いてるから。多分同じあれですよね。
太古スタイルみたいな。
スピーカー 2
そう、太古スタイルじゃないですか。多分ルルさんは太古の昔にタイムトラベルしても全然その人たちの絵が描かれそうだと思う。
スピーカー 1
やるかもしれない。
スピーカー 3
そうかもしれない。
スピーカー 2
絶対やれるでしょ。やれるって思ってるでしょ。
スピーカー 1
やってみたいですね、それ。
全然その辺の草の葉っぱとかの汁を集めて描けるでしょ。
作るところから。
スピーカー 2
子供たちが集まってきて。
スピーカー 1
そういうのが好きなんですよ、本当に。
整ってないところで何とかみんなで生み出すみたいな。
スピーカー 3
だって描く壁も何も決まってないところに行って現地で探すじゃないですか。
スピーカー 1
描いていいとこどこみたいな感じで、
学校とかとこことここと、ここならいいけどって選んで、
こっちの方が目立つねとか、こっちの方が日が出るねとかで描きますね。
スピーカー 3
何描くかもみんなにインタビューして、何描こうかみたいなところからですよね。
子供たちに好きな絵描いてとか言って描いてもらって、
スピーカー 1
その中から私がいろいろピックアップして全部壁に描いていくみたいな。
嬉しい。
スピーカー 1
何でもいいよって言ってくれることもあるから、
ネパールとかだったら山に囲まれている村の小学校で描いたんですけど、
山から太陽が出てくるとすごいんですよ、その光でピッカーンみたいな感じで
54:03
スピーカー 1
オレンジに街が照らされて。
山に女神様がいるってネパールの人たち信じてるの、そりゃそう思うわなみたいな。
スピーカー 1
そういうのとかを見聞きした中から山から女神様が出てきている絵を描いたりとか、
その時に決めますね。雲海が綺麗だったりしたら雲を描いたりとか。
スピーカー 3
そこまでがゼロからなんだっていうのがね。
全部ゼロからなんだっていうね。
しかも下書きもないですよね。一発書きしてますよね。
そうなんです。
あれがすごいと思って。
スピーカー 3
しかも子供たちも手伝うのにぐちゃぐちゃにならずに、ちゃんと最後できるのがすごいと思って。
スピーカー 1
この中をこの色で塗ってねとか。
ちょっとはみ出たらそこに重ねて何か描きゃいいか。
完成形がこれって決まってない分、そこに絵の具が垂れたのならそこなんか描こうかみたいな。
スピーカー 1
それが大事だと大事にしようと思ってるというか、
自分の作品を残すというよりかは、いかに自分が臨機応変に楽しむかみたいな。
じゃないと楽しくなくなる。
スピーカー 1
これが描きたかったのにこうなっちゃったで。
それが目的でもないからみんなが楽しくて。
私も楽しくないと旅をしている意味ないからなって。
そこがね、ルルさんをガカッと表現するのが違和感っていうのがそこかもってちょっと思いましたね。
スピーカー 2
絵が最終的な目的っていうわけではないっていうことですか?
スピーカー 1
自分の作品を残してっていうよりかは、
自分の作品を好きになってもらわないとそもそも嫌じゃないですか。
現地の人毎日見る壁なのにこの絵見るたび嫌だなって思われたら嫌だから。
私のことも含めて好きになってもらったらそういう思い出にはならない。ネガティブな。
だからコミュニケーションも取るし仲良くなろうとするし楽しんでもらおうと思ってますね。
スピーカー 2
本当にその土地の人たちがための絵っていう感じでしょうね。
子どもたちがルルさんの絵を見て大人になっていくっていうのを考えると何とも言えない恵みを感じますね。
スピーカー 1
なんかその、壁形を1個描いたところで別にすごい良い効果があるとかはないんですけど、
57:05
スピーカー 1
なんて言うんでしょう、あんな人がいたなとか、
ちょっとそれで外国に興味持ったり絵描くのに興味持ったり、何かやってみようかなって思ったりとか、
スピーカー 1
私自身もその1年旅した中でちょっとずつポジティブになっていったというか、
だから少し何か良い方に働いたらいいなみたいなとかは思ってますけど、
まあまあその時が楽しきゃいいかなっていう。
スピーカー 2
ある意味自己完結しっていうか、描きたいから描いてるだけであってっていうことですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
ルルさんがネガティブだったっていうのは信じられないですよね。
スピーカー 1
いや、なんか、だってテニスの試合とかもどうせ負けるんだろうなとか思ってましたもんね。
戦う前からすごい弱気でしたね。
スピーカー 1
で負ける試合やっぱ負けたなみたいな、そういう負のサイクルをあの1年で抜け出した気がします。
だって日記にね、もううまくいく気しかしないみたいな、確信みたいな。
スピーカー 1
そうですよね。なんかどっからそんな自信が湧いてたんだろうと思うけど。
スピーカー 3
なんかほんと降りてくる感じっていうか、これだ感がすごいあるんですよね。
スピーカー 1
これだ感。
こんな好きなものが今までなかったなって思いましたね。
スピーカー 2
家庭の教育は結構厳しかった方なんですか?
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
そうでもないですか?
スピーカー 1
なんかでも多分、父母両方、なんかもうこの子は行っても効かないみたいなガーって。
なんか旅行とかもチケット取ってから行ってくるねみたいな感じだったりしたから。
でなんか危ないじゃんとか、すごい心配してくれてるんですけど、もう行きたいから行かせてっていう。
もう行きたい私を誰も止められない。
スピーカー 3
そりゃ心配しますよね。
スピーカー 1
どんだけ心配してくれても、もう行ってましたね。
なんか1年旅行してた時も多分すごい心配してくれてたけど、もうずっと毎日早く仕事やめて旅行行きたいって。
毎日思ってたんで。
それが止まらないですね。今もう旅行に行きたい欲が。
スピーカー 2
自分のやりたいことに対する真っ直ぐな気持ちっていうのは、割と小さい時からそういうのはあったってことですか?
スピーカー 1
でも側強かったと思いますね。
スピーカー 2
あ、側強かった。
スピーカー 1
多分。
多分そうだと思いますね。
スピーカー 2
これって決めたらこれっていうか、こだわりが強いっていうか。
1:00:04
そうですね。でもなんか私10年テニスやってたって言いましたけど、高校が女子テニス部1人だったんですよ。
スピーカー 1
なんか後輩先輩はいたけど、私の代の子たちが一気に辞めちゃって、高校1年生の最初の方で多分1人とかになって。
だから3年間壁打ちをしてたんですよ。
スピーカー 2
壁打ちって自分1人で。
スピーカー 1
テニスって2人いないとラリーできないから、壁に向かってひたすら打ってて。
なんか普通、辞めたっていいじゃないですか。
で、大学は強いとこ行きたいなと思って、愛知の方ではテニスが強い大学を選んで入ったら、また女子部員1人だったんですよ。
スピーカー 1
私の同期の女子がいなくて。
でも男子とか先輩とかはいたから、練習相手はそこはいたけど。
なんかそういうのが続いてて、途中で辞めたってなっても良さそうだったけど、逆境が好きかもしれない。
スピーカー 1
逆境になると燃えてくるみたいな、そういうのはちょっとあるかもしれないですね。
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
体が活性化する感じですか?
スピーカー 1
なんか窮地に追い込まれると、ポッと負けてたまるかみたいなのが生まれて、また出てきたな、この性格がみたいな。
なんかそういうのは最近も気づきましたね。
旅してる時の逆境っていうのは、例えばどういったものがあるんですか?
旅してる時の逆境か、旅してる時の逆境…
スピーカー 2
逆境っていう感じとしてはあんまりない?
スピーカー 1
ほぼないですよね。
スピーカー 2
基本的にずっと楽しいっていうか。
スピーカー 1
なんか全部自分で決めれるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
なんか逆境って自分はこうしたくないのに、どうにもこうにも周りの環境がこういう風に自分を追い込んでいくみたいな時に負けるかみたいになるけど、
旅の場合は自分で良い方、良い方を一応その時に選ぶから。
だからお金がなくなったとかですかね、本当に。
それが本当にどうしようも自分でできない。
1:03:02
スピーカー 1
本当はこんな働きたくないのに掃除とかしてるみたいな。
スピーカー 3
なんかあれ?逆境じゃないんだっていうのが、私いろいろインスタの履歴とか見てる。
スピーカー 1
お正月でお休みでいろんなところがお休みで各壁見つからないみたいな状況が続いてるとか。
あれ?あれ?逆境って思ってないんだみたいな感じが。
あれは全然大丈夫です。
スピーカー 3
全然基準が違うと思って今。
スピーカー 1
あれはあんまり下調べせずに行くことが多いから、行ったら結構お正月とかソンクランっていう水かけ祭りとかやってたりして、
学校とか病院とか全部しまって10日くらい全部休みみたいな。
そうなったら、休めってことねみたいな。
観光しようかなみたいな。
そういうのの中にも人としてやって結果壁にたどり着くみたいなこともあるんで。
そんなに逆境じゃないですかね。
スピーカー 3
面白そう。
スピーカー 2
流れに従うっていう。
スピーカー 3
そうですよね。絵の描き方もまさにそうですもんね。
もうなったならこうしようですもんね。
スピーカー 2
面白いですよね。
テニスで壁打ちしたのに今は壁に絵を描いてる。
壁に縁がある。
スピーカー 1
そもそも壁に縁があるのか。
スピーカー 2
なんか芝居に絵を描くことだけじゃなくて、
スピーカー 1
現地の子どもたちとテニスをしだしたり。
いいですね。全然。
スピーカー 2
テニスボールさえあれば、あとは板でなんとか。
旅をしながら絵を描いて10年くらいじゃないですか。
なんか変わったことってあります?自分の中で。
例えば、価値観であったりとか、世界に対する見方であったりとか、
人間に対する付き合い方であったりとか。
スピーカー 1
なんかありますね。いっぱいありますね。
スピーカー 2
いっぱいあります?
なんか本当にぶっ飛んでる人にあるんですよ。日本では会わないような。
スピーカー 2
それもそうでしょうね。
スピーカー 1
例えばインドとかで、
麻薬っていうかマリファナとか吸ってるお兄さんとかいて、
そういう人に会う機会も多かったりして、地域によっては。
1:06:07
スピーカー 1
でも別にそんな喧騒じゃないから話したりしてると、
その男の子はマリファナ吸いまくって、お酒飲みまくってるのに、
話してたら、この間自分が稼いだお金を全部つぎ込んで、
3ヶ月間お寺で、3ヶ月毎日炊き出しをして、ご飯配ったとか言うんですよ。
で、こんな子がそんなことをするんだみたいな。
なんでそれやったの?とか言ったら、
いや、僕の人生が豊かになるからみたいな。サラッと言うんですよ。
なんかそういう人にふと会うと、豊かさとはみたいな。
スピーカー 1
で、楽しそうだし、
なんて言うんでしょうね。
そういう人によくインドとかネパーとかで会うんですけど、
例えばマンゴーラッシーの屋台とかに並んで、
ラッシー買おうとか思ってると、
前のおじさんがどっから来たの?とか言って、
スピーカー 1
日本ですとか言ったら、
Welcome to my country とか言って、
ラッシーをおごってくれるとか、
なんかそういうアクションってあんまりないじゃないですか、日本では。
一般的じゃないというか。
急にそんな見知らぬ人におごってくれる。
僕の国へようこそみたいな感じで。
で、言ったら、日本から旅行に来てる私の方が、
別にお金に困ってるわけではない。
ラッシーは別に一個買うくらい全然大丈夫だけど、
それでも、そうやってようこそみたいな感じで迎えてくれたりとか、
田舎を原付借りて走ってたりすると、
農作業してるおばさんとかが呼ぶから、
何だろうと思って行くと、
バナナの葉っぱを折って、カレーとかよそって、
食べてきなみたいな。
スピーカー 1
なんかこの人たち、よっぽど心が豊かで満たされてて、
ただただ私に与えて喜んでて、
仏教的なというか、宗教的に徳を積むとか、
そういうのがあるかもしれないけど、
それを本当に笑顔で楽しそうにやってくれるんですよ。
そういうのに会った時に、
自分は果たしてこういうことできるかみたいな、
スピーカー 1
こんな急に知らない人にオープンになって、
受け入れて、しかもよくしてあげれるかとか、
すごい考えますね。
やっぱりそういう良いところは、
1:09:00
スピーカー 1
見習うタイミングが来た時には、
自分がやれたらいいなとかは。
なるほど。確かにそうかもね。
スピーカー 2
人と人との間の境界線が柔らかいんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。
タイで壁画描いてた時も、
学校とかじゃなくて、路地に描いてたんですよ。
だからトイレがなくて、その壁には。
トイレ行きたいなと思って、
近所の家の人に、
ジェスチャーでそこで描いてるんですけど、
トイレ貸してくださいとか言ったら、
スピーカー 1
どうぞどうぞみたいな感じで、
タイ語で言うんですけど、
多分いいよって言ってくれてる感じで。
靴みんな脱いでるから、靴脱ごうとしたら、
履いたままで入っていいよとか言って、
奥の部屋にいたら、おばあさんとかが寝てて、
起こしてすみません、トイレいいですか?とか言ったら、
いいよいいよみたいな。
1ミリも驚かないんですよ。
異国の人が土足で家に入ってきてるのに。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
日本だったら、
スピーカー 3
通報通報。
なんでまず靴脱がないの?とか、
スピーカー 1
誰ですか?とかなるじゃないですか。
本当にそんなことを全く考えず、
私を嫌な目で見ずに、
トイレ貸してくれるその心の広さが、
素晴らしいなぁと感動してやる。
うるさん自身も柔らかさみたいなのが、
スピーカー 3
自分の中に芽生えてきたみたいな感じですか?
スピーカー 1
そういう人たちの真似をしなきゃなって思いますね。
スピーカー 2
絵を通じて、
それでできてる気がしますけどね。
スピーカー 1
だったらいいですね。
スピーカー 2
僕は絵は描かないですけど、
仮に描くとしたら、
一人でこもって描きたいです。
自分の思った通りの絵を、
自分の思った通りに描きたいって思っちゃいますけど、
スピーカー 2
たぶん絵を描くことの意味って違うんでしょうね。
違うでしょうね。逆さによって。
素晴らしい作品を描いて、
例えばアート業界における、
自分のキャリアを築いていくとか、
そういうのではないです。
そうじゃないですもんね。
スピーカー 1
もちろん絵が売れたりしたら嬉しいし、
嬉しいんですけど、仕事がもらえたりしたら。
一番やりたいのは、
全く他人にならない。
旅して、人と交流して、
絵を描くみたいな。
楽しい思い出作りみたいな。
1:12:04
スピーカー 1
それをするために、
お仕事をするって感じですね。
スピーカー 2
次は一番行きたいところは、
マダガスカルですね。
スピーカー 1
マダガスカル行きたいんだけど、
なかなか高いんですけどね。
マダガスカルは、
いろいろ理由がありますけど、
やっぱり動物も好きだから、
固有種がめっちゃいるじゃないですか、
マダガスカルには。
スピーカー 2
そういう視点?
すげえ、固有種?
スピーカー 1
見たことない動物が、
特にサルなんですけど、
スピーカー 1
ワオキツネザルとかそういう系のサルなんですけど、
植物もすごいマダガスカル、
いろいろあって、
あとバオバブの木が有名で、
一回マラウイに行ったときも、
バオバブの木を見たけど、
あれもう一回見たいなとか、
あと、やっぱりちょっと島だから、
アフリカなんだけど、
スピーカー 1
ちょっと違う文化、
ヒンドゥの人も少しいるみたいだったり、
あと、マダガスカル人の友達ができたんですよ。
東京のイベントに出たときに。
その子たちがすごいいい子だったんですよ。
そういう子たちで、
来て来てって言ってたから、
結構そういう軽い発言を私は万に受けて、
アフリカとかまで行ったりするけど、
その子たちも来て来てって言ってたし、
本当に行こうかなみたいな感じですね。
どうやって行くんだ?
スピーカー 1
ムンバイに行って、インドの。
そこからイチオピアのアディスアベバとかに行って、
そこからマダガスカルだったかな?
か、インチョンに行って、
とにかく2,3回は乗り換えたりするんですけど、
遠いです。35時間とかかかる。
安い便だとそのくらいかかって、
片道18番くらい出せば24時間とかで着く。
スピーカー 1
それでも24時間だし、
18番は高いな。
なるほど。空港は現地にはあるってことですか?
スピーカー 1
あります。
未知じゃないですか。
結構どんな国なんだろうって感じだから行きたい。
スピーカー 2
僕もそれ見たいですよ。
スピーカー 1
来ますか?
スピーカー 2
行けはしないですけど、見たいっていうのは、
僕はインスタでのあれを見たいですよ。
スピーカー 3
いやいや、行っちゃった方がいいと思いますよ。
アシスタント。
スピーカー 2
古典ラジオが。
スピーカー 1
古典ラジオ、マダガスカル収録とかどうでしょう?
1:15:00
スピーカー 1
深井さんと樋口さんは。
樋口さんは行ってくれると思う。
スピーカー 2
深井くんは、わからん。
深井くんも好奇心はめっちゃ強い方だから、
お腹の問題で解決すれば行けると思う。
お腹の問題。
スピーカー 1
何だろうな、ご飯は。
スピーカー 3
面白い。マダガスカルか。
でも行ってるところ見てみたいですね。
スピーカー 3
マダガスカルって書いてるところもね。
去年行かれたのは、カンボジア?
スピーカー 1
去年行ったのは、ラオスとスリランカとネパールに行きましたね。
スピーカー 2
ルルさんのインスタフォローしてから、
旅の時は基本的に僕もリアルタイムでチェックしてますよ。
小学校の子供たちとリレーしてるとか。
山と植物しかない。
スピーカー 2
前の全職で出張で、インドネシアの奥地の村に行った時のことを思い出して。
絶対日本人とかが行かないような村とかも行って、
イチゴの作り方とかを教えたりとかした時に、
良かったよな。
スピーカー 1
楽しかったですか、そういうのは。
スピーカー 2
楽しかったですね。
見たこともないような食事とかが出てきて、
なんだろうこれ、どんな味だろうとか、
全部一つつまんで食べたりとか。
急に移動してたら、このままホテルに帰るかと思ったら、
スピーカー 2
全然違う村に案内されて行ったら、
遠跡が用意されてて、
スピーカー 1
加減してくれて。
スピーカー 2
地元の食事の、魚にめっちゃ唐辛子をふっかけたやつとかがそばに並んでて、
それでみんなで手掴みで食ったりとか。
それを思い出して、また行きたいなと思いました。
行きたいですよね。
スピーカー 1
その国、その文化でのもてなしの仕方みたいのがあるじゃないですか。
そうなんですよね。
それ見るのも楽しいし。
スピーカー 1
どんな形であれ、そこの奥にその人たちがもてなしてくれたとか、
喜ばせようとしてやってくれてるとか、
だったら、とにかく受け入れようという。
スピーカー 2
そうですよね。
いやー、いいですね。
逆に日本国内はあんまり。
スピーカー 1
日本国内は。
スピーカー 2
行くくらいだったら海外ですよね。
スピーカー 1
いやー、もう言葉が通じちゃう。
日本国内。
予想ができてしまうという点で、海外をいつも選びがちですけど、
1:18:07
沖縄とか、海に潜るとかは好きなんで、
そういうので行ったりとか、
スピーカー 1
でもほぼ行かないですね。
ほぼ旅行としては行かないですね。
いいかねパレットはいいかもしれない。
スピーカー 3
日本じゃないですか。
スピーカー 2
そもそも田川とかね。
パスポートいるんで。
パスポートいるから。
スピーカー 1
いいわ、そんな場所が日本にあるっていいですね。
スピーカー 2
いいかねパレットはね、言葉通じない人もいますからね。
スピーカー 1
えー、めっちゃ楽しみ。
スピーカー 2
言葉通じない人もいますからね。
スピーカー 3
いいかねパレットに何か書いてきてほしい。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
青柳さん、今の校長先生ね、青柳さんになってますけどね。
タロットにハマってますんで。
スピーカー 1
そうなん、タロットをやるんですか?
スピーカー 2
やってくれますよ。
スピーカー 1
最高じゃないですか。
古典ラジオでは人文知事のことを大事にしていて、
スピーカー 2
人道の文学の文で知性の知事なんですけど、
それに対抗するつもりなのか、それにあやかるつもりなのか、
青柳さんは、いいかねパレットは霊分地を打ち出すみたいなことを言ってて。
スピーカー 2
霊、スピリットの霊ですよね。
この人すげえなと思いました。
霊分地って何だよ。
本当に青柳さんの話してほしいです。
スピーカー 1
楽しみです。
スピーカー 2
いいかねパレットのスタッフさんと住んでる方たちに
ともなんか話したらめっちゃ面白いと思います。
壁もいっぱい余ってるんで。
壁、なんだか壁画も結構あるんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
なんかいろんな方が描かれてますもんね。
スピーカー 2
あそこは、
そうですね。
日本のマロビーじゃないですか。
スピーカー 1
いいですね。でもちゃんと清潔そうだし。
ネズミとか歩いてかなそうで。
スピーカー 2
ネズミはさすがにね。
ヌカデとかカエルとかウリボウとかはいますけど。
スピーカー 3
ウリボウいるんだ。
スピーカー 2
あと可能であればもやしそばっていうやつを食べてもらいたくて。
スピーカー 1
そのいいかねパレットで?
スピーカー 2
いいかねパレットの近くですね。
近くに結構老舗の食事屋さんがあるんですよね。
僕らまだコテンラジオがいいかねパレットで収録してたときに
よくお昼で使ってたところなんですけれども。
そこの唯一のメニューがもやしそばなんですよね。
それを食べてもらいたい。
味は食べていきましょう。
スピーカー 2
なんで食べてもらいたいかというと。
でもどうだろうね。
ルルさんにとってはふーんって感じだと思うんですよね。
スピーカー 1
いやそんなことないですよ。
スピーカー 2
でも僕ら都会で生きてきた、現代文明の中で生きてきた人間からすると
1:21:05
スピーカー 2
このメニューをお店で出すっていうのは
マジかっていう。
スピーカー 1
それしかないんですか?
多分それしかないんじゃないですか。
スピーカー 1
こんなメニューなんだ。
スピーカー 3
ビジュアルがすごい。
写真だけ見たことあるわけです。有名なんで。
これ戦後?
スピーカー 2
戦後の闇道に出てきそうだ。
スピーカー 1
お肉とか乗ってないんですか?
スピーカー 2
お肉の小さい、肉の小さい破片みたいな。
肉の破片とキャベツの破片と、あと茹でたもやしがあって。
麺も茹でたやつなんですよね。
普通のインスタント麺みたいな。
茹でたやつで。
それをバッて出てきて机に上に乗せたんですよ。
机に置かれた一味とかソースを自分でかけて食べるっていうやつなんですけど。
スピーカー 2
ソースの味しかしない。
なんだこれって思いながら、不思議な中毒性があって。
僕が大学生の時に一人暮らししてた時の男一人飯の方がまだちゃんとしてるっていう。
すごい食事なんですよ。
スピーカー 1
でもそれを売ってるんですよね。
スピーカー 2
普通に売ってる。
スピーカー 1
素敵なお店ですね。
スピーカー 2
好きで素敵なお店なんです。
ルルさんにとって刺激が少ないかもね。
スピーカー 1
全然刺激的すぎますよ、今のお話。
日本といういわゆる先人国の中の文脈で置かれてっていう視点の中で考えると、
スピーカー 2
このメニューまじですげーって思うぐらいですね。
スピーカー 1
いやいや、行ってきます明日。
明日のお昼はもやしそばに決まり。
スピーカー 2
アホ焼きさんに正気ですかって言われますね。
スピーカー 1
正気ですかって。
これ食べないと帰れません。
スピーカー 2
本当に一緒に行きたいんですけどね。
明日ちょっと難しくて。
スピーカー 1
また行こうか、来ますね。
スピーカー 2
絶対来てください。
スピーカー 3
行ってほしい。
スピーカー 1
大きい壁画のお仕事とか入ったらいいですけどね。
スピーカー 2
何日も滞在できるかなって。
いや、ヒカネパレットは仕事としてやってるのかな。
なお、結構いくつか壁画があって。
あれは仕事でお願いしてるのか、
それともたまたま海外とかから来たアーティストさんに描いてもらってるのか、
分かんないんですけど。
出してほしいですよね、お金。
1:24:01
スピーカー 2
アホ焼きさん頼みますよ。
スピーカー 1
社長に明日行ってみようかな。
マダガスカルの旅費を。
スピーカー 1
マダガスカルの旅費を。
スピーカー 2
本当にルルさんの絵が好きなので、
ルルさんの旅費を稼ぐために一緒に本を出したいぐらいです。
スピーカー 1
それは光栄すぎますよ。
スピーカー 2
ルルさんの画集でもいいし、今までの繁盛を綴った本でもいいので、
一緒に作りたいです。
お願いします。
スピーカー 2
朝見さんも巻き込んで。
それはそうだよ。
インタビューはですか?
スピーカー 3
全員でそれです。
スピーカー 2
僕は自分だけの本を出す欲求は全くゼロなんですけど。
スピーカー 1
そうですか。
でも読みたい人めちゃくちゃいますよね、きっとやんやんさんだけの本。
スピーカー 2
人に言えないことが多すぎます。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
人に言えないことが多すぎるし、
あんまり自分のプライベートとか人生を発信したりとか、
コンテンツにするっていう概念は僕は中にはあんまりないので。
でも分かんないですよ。
もしかして、じいちゃんになったら誰かに自分の話を聞いてもらいたいかもしれないですけど、
今はあんまりないですよね。
スピーカー 1
私もでももう、壁画を描きたいが一番ピラミッドの頂点にあって、
そのためには、なんかすごい最初は、
有名にならなくても、私は絵を描いていればいいんだみたいな、
そう思っていたりした時期もあったんですけど、最初。
でもやっぱり知ってもらっていた方が、
いろんな人の協力なしに壁を提供してもらったりとかできないから、
やっぱり知ってもらっていた方がやりたい仕事にたどり着くのが早いよなと思って、
インタビューとかしてもらったりするんですけど、
なんかすごく立派に描いてくださったりすると、
そんなに大したものじゃないですけどね、と思ったりしますけど、
スピーカー 1
すごい良い風に言ってくれたなっていう。
なんか、タレントであったりとか有名人として売っていきたいつもりもないし、
スピーカー 2
そういう性格でもないですよね。
そういう性格というか、それが目指すところでもないし。
スピーカー 1
インスタも増えて嬉しい反面、増えていくのが怖い。
もうこのくらいでいいのかもしれない。
でも矛盾してますね。両方あるというか。
1:27:00
スピーカー 1
増えざらみんなに見てもらえて嬉しいんだけど、
そんなに多くないけど、100人とか目指してたのに、
スピーカー 1
何千とかになっちゃって大丈夫かなみたいな感じはあります。
スピーカー 2
確かにそうですよね。
バランスとっていくしかない。
スピーカー 1
バランスですね。
スピーカー 2
分かります。
やっぱりサポートしていただくには、
そことしていただく人を獲得するにはそことのバランスも必要ですので。
かといって、嫌な仕事をやり向けてお金をもらうっていうと、
ちょっとわがままなんですけど、そこはもうしたくないなっていう。
スピーカー 1
分かります。
分かります、分かります。
どうですかそういう人は?
スピーカー 1
急に私そんな感じですか?
スピーカー 3
それはすごいあると思いますね。
意図しない方向に評価されたりとか、
スピーカー 3
意図しない仕事が入ってきちゃったりとか、
嬉しいけど困るみたいなのがある。
言葉みたいなものが増えれば増えるほどあるかもしれないですね。
スピーカー 1
貧しい子のためにやってあげてますみたいに書かれるのが嫌で、
貧しい、確かに金銭的に厳しい環境で生きてるかもしれないけど、
そのお金の中で毎日丁寧なご飯作って、きれいに並べて、
家族団らんで楽しい食事をしている。
スピーカー 1
それが豊かの何者以外でもなくないみたいな。
そういうのを見てると。
だからこうやってあげてるみたいなふうに思われるの嫌だね。
スピーカー 2
そうですよね。
もし間違ってたら教えてほしいんですけれども、
チャリティーのために絵を描いてるわけじゃないですよね。
スピーカー 1
じゃないですね。
自分がやりたくてやってる。
スピーカー 2
ある種、画のために。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
自分のために、画のために自己完結をしている状態での絵描きですもんね。
それで、プラスアルファは周りの人が喜んでくれた方が、
自分も楽しいから、とにかく喜んでもらおうと頑張るみたいな感じです。
1:30:06
スピーカー 2
というのを踏まえても、一緒に本を作りたいです。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
僕がどこで役に立てられるかわからないんですけど。
スピーカー 3
この超人気ホッドキャストに出させていただいているだけで。
人気あるのかな?
スピーカー 1
ありますよ。
出させてもらうだけでも。
スピーカー 2
いやいやいや。
自己満足のために何か一緒にしたいという感じですね。
スピーカー 1
いいですね。
それが一番ですよね。
スピーカー 1
それでルルさんが海外に行けたなんて、結果がついてきたら最高。
描いてきます。お二人の似顔絵とかを、そみっ子とかに描いてきます。
それやってほしい。
スピーカー 3
見知らぬ村の壁に私描かれてるみたい。めっちゃいい。
スピーカー 2
そういうことね。海外で描かれてる。
海外の壁画の中にヤンヤンさんとかを入れ込んできます。
スピーカー 3
誰もこれ何なんだろうってなるやつ。
めっちゃいい。
スピーカー 1
見に行くこともないかもしれない。
何千何万年後に発掘されて描いてあるとかね。めっちゃ面白そう。
スピーカー 1
確かにそうだ。
スピーカー 2
人類が滅んだ後に外の星系から来た宇宙人がルルさんの絵を発見して、
あれこれ、すみっ子に髪の毛の生えてない何かと生えてる何かがあるぞって。
スピーカー 3
研究される。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
夢見心地すぎてフワーってしちゃってますけど、本当に本物いるって感じ。
スピーカー 1
こっちのセリフですよ。ずっと聞いてましたから。
スピーカー 2
コテンラジオはご友人からの紹介で聞き始めたんですよね。
スピーカー 1
そうです。一緒にお仕事をしてるというか、方から面白いよって言ってもらって聞いたらハマっちゃったみたいです。
スピーカー 2
それ何年くらい前ですか?
スピーカー 1
でも一昨年くらい。一昨年の冬とかですかね。
だから一年ちょっととかです。私まだ。だけどだいぶ聞いてますけど。
聞く時間が、家で作業してる間はずっと何か聞いてるんで、毎日何時間も聞けるんで。
仕事柄というか、しょっちゅう聞いてます。
スピーカー 2
もともとポッドキャスト聞いてました?英語のやつ。
スピーカー 1
英語のポッドキャストも聞くし、バナナマンガ大好きで聞くし、いろいろ聞きますね。
なんか深井さんの超相対性理論とかも聞くし、ちょっとあの方々はもう頭が良すぎてすごいなって感じですけど。
1:33:12
スピーカー 1
外国のなんかグルメ番組とかも聞くし、いろいろです。
スピーカー 2
樋口さんの番組とか?
スピーカー 1
聞きます。樋口さんのも聞く。なんか樋口さんはいろいろ深く考えるんだなぁ。
なんかこんなにここについて、だから目の付けどころっていうか、深く思考を掘り下げるポイントが全然違うなって思いますね。
思い出せん?
スピーカー 2
そうか。確かに。
でも他方もそうですけど、浅井さんもヤンヤンさんも。
自分はこんな風に考えないけどそう考える人もいるのかみたいなのが面白くて聞いてます。
スピーカー 2
完全人間ランドとかですか?
スピーカー 1
樋口さんのは樋口清則の世界?
車か何かで一人で喋ってるのとかを聞いてるんですけど。
スピーカー 2
すげーコアだ。
スピーカー 1
なんか私だったらそこまで気を遣えずこういう行動をとっちゃいそうだけど、
お二人はそこまで人の気持ち考えるんだとか。
どこでそう思ったか忘れましたけど、そういう風に思ったりとかいろいろ聞いてて。
スピーカー 3
こんな人いるんだわ。まるまるこのセリフを返したくなる。
完全冒険家ですからね。
スピーカー 3
なんでそんなにゼロから、未知とかゼロから、つい求めちゃうし、
なんだったら窮地に自分を追い込みたくて追い込んでる感じもしたくもないっていうか。
スピーカー 1
なんなんでしょうね。
窮地に自分を追い込みたいなんて一ミリも思ってないんですけど。
スピーカー 1
でもそういう言葉が通じないところに行きたいとか、観光客がいないところに行きたいとか。
何ならどれのメニューを頼んだらいいか、何も想像できないようなメニューから選びたいみたいな。
楽しいじゃないですか、何か出てくるかわからないのが。
私、昔の人の方が旅行楽しかっただろうなと思うんですけど、
インターネットとかないし、地球の歩き方とかもない状態で旅行してたら、
スピーカー 1
本当に初めてそこでそれを見れるから、驚きばっかり。
スピーカー 3
今だったらYouTubeで予習して観光しますもんね。
1:36:02
そういうのを入れないようにしようと思っても、もはや難しいというか、生きていると。
スピーカー 1
どっかから目に入ってきちゃったりするから。
それが全くなかった時に旅行してたら、めっちゃ面白いなとは。
本当ですね。本当に原動力のすべてが知らない世界、未知の世界、ゼロからみたいなところなんだなと思って。
さらにそこで関係性を築いて、ずっと関わり続ける。
スピーカー 3
それを絵を通してみたいなのが、すべてなんだなっていう感じがする。
そうですね、そこに全振りしてますね。
スピーカー 3
全振りしてますよね。
スピーカー 2
考えたら、ゴッホとかもいろんなところに旅して絵を描いてますもんね。
彼は壁画じゃないけど、新しい風景を探してそこで絵を描いてますからね。
スピーカー 1
自分の見たい、自分が綺麗だと思う風景を探して、現地の人と仲良くなって酒飲んだりしてますから。
スピーカー 2
きっとそういう生き方の人もいるのかな?
スピーカー 1
でもゴッホと並べていただくのはめちゃくちゃ惜しくて。
スピーカー 2
並べてるっていうか。
スピーカー 1
ゴッホの全然立派じゃないですけど。
スピーカー 2
ゴッホも全然立派じゃないですね。
スピーカー 1
新しい、見たことないものを見てみたいみたいなのが強いですね。
スピーカー 2
僕もゴッホのシリーズをやってた時にゴッホの本を読んでて。
彼が南フランスに移住する理由は南フランスの太陽の光がキラキラしてて明るいからその風景を描いてみたいっていうのがあって。
これが絵描きの発想なんだと思って、すごいびっくりした記憶があるんですよね。
スピーカー 2
太陽の光が明るいところに行ってみて絵を描いてみたいっていうのを言って思って移住するんだと思った。
スピーカー 1
そんだけのことに動かされる気持ちは分からんでもないというか。
だから旅行に行く国とか決めるのもネパールなんかも本当にそうでしたけど。
ここのこれを見て、この体験がしたいとか、全然なく決める時も多々あるというか。
旅先に行ったら必ず平気画を描きたいっていう。
今はそうですね。
1:39:11
一転に長く留まる旅行が好きで、毎日移動というよりかは。
スピーカー 1
10年前旅してた時も気に入ったら1週間とか2週間とかずっとこの街にいちゃうみたいな。
何もせずに顔見知りができていくから、その人と1日喋って終わりみたいな。
そういうのが好きだったから、平気画をそこに入れるとよりそれがやりやすいというか。
倍快になるんだ。
喜んでもらえたり、みんなを巻き込めたりするから。
そうですね。絵描き出してから何もせず海外に行ったことないかもしれない。
スピーカー 1
いやいや、バンクシーなんかまたすごいの持ってきましたけど。
スピーカー 2
方向性が違うからね。
スピーカー 1
でもバンクシーは訴えたい何かがありますもんね。
そうですね。
スピーカー 1
私ないんです。
特に。
スピーカー 2
だからこういうところも感覚が共有できそうだから、いいかなと思ってお話をかけたんですよね。
僕も別に志はないです。
強い世に訴えたいメッセージみたいなのは、
自分の周りで関わる人とかがその時ハッピーだったらいいかなくらいな感じですね。
スピーカー 2
自分の心の持ちをに対して何かコンプレックスであったりとか、
自分の志の低い自分は嫌だなって抱いたことってあります?
そういうメッセージも何もないことに対して。
スピーカー 2
そうなんですよね。
例えば僕の場合だと、僕は結構小さい時から偉人伝とか読んできて、
学校の教育とかでもいい意味でいろんな社長経営者の人とか先生に出会ってきて、
将来は一橋の人間になるよとか、
企業をして世界を変えるみたいな、
何だったらその金持ちになってみんなから尊敬されるみたいな、
割と一般的な価値観を僕は30代前半くらいまでに抱いてたんですよね。
1:42:06
スピーカー 2
ただ結局自分には本心のところではそこは実は興味がなくて、
ビジネスのセンスもなくてということに後々気づいて、
今のような状態になっているんです。
今のような自分を受け入れる状態になっているんですよね。
別に志は低いからといって自分はダメな人間ではなくて、
普通にそのまま生きているだけでも自分の心も周りの人の心もある程度幸せにできるし、
今はそれでいいじゃんっていう風になっているんですよね。
そういう卑屈になった経験とかはないんですよね。
こんな自分でいいんだろうかっていう。
スピーカー 1
イラストレーターなの?とか現代アーティストなの?とか、
最初の方それこそコンペが終わったくらいってどっちなの?
みたいなこと聞かれたりしたこともあって、
どっちかって決めないといけないのかな?
もし決めるとしたら、
イラストレーターほど器用にいろんな絵とかが描けないから自分はやっていけないし、
現代アーティストほど伝えたいメッセージもないから、
スピーカー 1
そこでもたぶんその世界に飛び込んだら自分は、
ダメだろうし、
でも、だからどっちでもないけど絵描くのが楽しいからな、みたいな。
で、やりたいことを今まで通りやっていて、
ところどころでもそのままでいいよって言ってくれる人とかがいて、
この人が言ってくれる、
現代アートの美術館やってらっしゃる、
スピーカー 1
セゾン美術館の館長さんとかもいらっしゃるんですけど、
その方とかがもう好きに描いたらいいですとか、
イラストレーターの絵だからとか、現代アートの絵だからどうのとかどっちがいいとか、
そういうの全然ないと思うんで、
その方も一回言ってくれて、現代アートを扱っている方が。
でもルールさんは何も変えなくていい、みたいな言ってくれたり、
そういうあんまり話す機会がいただけないようなすごい人とたまに会った時に、
そのままでいいって言ってくれることが何回かあって、
スピーカー 1
この人が言ってくれるんだったらもういいかみたいな、
そういうふうに何度か思った後に、
別に人がどう肩書きをつけようがやりたいことをやっていけばいいみたいな、
1:45:06
スピーカー 1
そうなりましたかね。
あんまり最初は聞かれるとどっちか決めたほうがいいのかなと思ったことがあったけど、
そんなに今はないです。
もうこれが続けられたらいいなっていう。
スピーカー 3
肩書きがね、これですって言わなきゃいけないみたいに求められちゃうと、
その肩にはまっちゃうみたいな感じで。
でもその肩書きに対する先入観とかイメージとは全然違うことをされてるし、
そうですね。
スピーカー 3
ずれが生じますよね。
イラストレーターじゃない、でも絵描いてる、でも画家じゃない、でも絵描いてる、みたいな。
なんか絵本作家とか言われて、絵本も作ってるから、
スピーカー 1
でも絵本作家として食べていこうというわけでもない。
で、壁画家とかも言われたりするけど、まあそれは嫌じゃないですけど、
別にイラストレーターみたいなお仕事もするし、
まあそれもあってはいるけど、でももう気にしません。
何とでも呼んでくださいっていう。
そうですね。
それで出来上がった絵描きという肩書き。
スピーカー 1
絵描きだったら全部取り込める感じですね。
スピーカー 3
取り込んでる感じですね。
スピーカー 1
そしてちょっとカジュアルな響きというか、親しみやすさが。
ですね。
01:47:00

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