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2023-03-31 08:15

【副業】格上の環境に身を置く


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漫画家で副業イラストレーターをしています、あさひると申します。 今日は環境は大事という話をしたいと思います。
私は一応副業で漫画とかイラストとか書いているわけなんですけども、
自分の絵にどのくらい自信があるかって言われると、正直そんなにないんですよね。
一応このスタイフのアイコンも自分で描いている絵なんですけど、この絵を見てみなさんがどう判断するのかもちょっとわからないですし、
アイコンの絵なんでね、ちっちゃいんで、まぁどんなもんかなーって感じなんですけど、
私カラーの絵もそんなに得意ではないので、
たまにスタイフでもアニメっぽいとか漫画の絵でアイコン描かれている方とかいて、
漫画家の方とかイラストレーターっぽいなーっていう方とかもちょいちょい見かけたりはしたんですけど、
いやー私なーみたいな気持ちにはなったりはするんですよね。
ただなんでこんなに仕事で漫画イラストを描いてますって割と堂々と言えてるのかっていうのが、結構環境の部分も大きいなーって思ってて、
私友達で何人か漫画とかイラストとかで仕事にしてるっていう人は何人かいるんですよね。
この前、モクリっていうアプリをご存知か皆さんわからないんですけど、
通話できるアプリがありまして、その仲間うちで5,6人ぐらいかなーで久々に結構通話してたんですよね。
で、結構いろんな、本当にいろんな人がいて、その時とかまず一人はもう漫画でそのままで食べてて、
一人はアシスタントとかいろいろ掛け持ちして食いつないでて、もう一人も漫画描いて、
で、もう実家暮らしとかで、結構タラタラ描いてたりとか、
で、一人は仕事とかにはしてないんですけど、ただ作品自体は結構レベル高いなーって私は思ってる人とか、
いろんな人がいたわけなんですけど、そういう人たちと話してると、
なんかなんて言うんだろう、絵とか漫画とかを仕事にしてるのが当たり前の前提でいろんなことを話すんですよ。
で、なんて言うんだろうな、自分がそんなに自分の作品ってなーって思ってても、
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とりあえず仕事をしてる前提の話なんで、それが当たり前って感じで話すんですよ。
だから自分が自信があるなしとかじゃなくて、こういうものだっていう感じの、そこがもう常識みたいな感じの空気の場で話しているから、
そこについて、そこまでなんだろ、くよくよ考えたりとか、余計なことを考えるっていうのがないんですよね。
結構多分、絵とかって、やっぱ趣味で描いてる人も結構いるんで、その中でもすっごい上手かったりとかする人っているんですよね。
全然お金取れんなーって話的には思う人とかでも、本人はお金を取って絵を描くとかっていうことをしたことない人とかだったりするんで、
そこに対して気遅れっていうか、できないっていう思い込みが結構ある人多いんですよ。
全然ね、私よりも全然上手い人とかも本当にいっぱいいるんですよ。
もう最近なっても高校生とかでももうプロ並みっていう子とかもいるんで、恐ろしい時代ですよ、本当にもう。
ただ、その人の技術力と仕事にできるかどうかっていう自信って結構関係ないんだなって思って、そこは何かっていうと、何を常識としているかっていう環境に身を置いてるか、それがすごく関係してるんだなーって思いまして。
本当に私レベルの人なんていっぱいいるんですよ。
ただ私はもう、自分のものがお金に換算できるっていうのを、もう当たり前っていうふうに思える環境に身を置いてて、もうそういうふうにしてるから、何て言うんだろうな。
なんか、もうただやればいいみたいな、そういう気持ちになってるんですよね。
で、やっぱ、副業をこれから始めたいとか、そういう人とかって今の時代すごい多いと思うんですけど、それって、何だろう、環境を変えるっていうのはやっぱり一個大事なんじゃないかなって思ってるんですよね。
で、その環境を変える時に私大事だなって思ってるのが、自分よりも格上の人とつながる。これはね、すっごく大事ですね。
私ね、こういうふうに、タラタラタラタラスタイフでも結構気負いなく喋ってる方なんですけど、なんかね、ふてぶてしいんですよね。
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なんか、すごい上司とか、ものすごすぎる人とかは多分忙しいから別に私のことなんぞ相手はしないんですけど、
本当に自分よりも格段に格上だなっていう絵とか、漫画とか、漫画とか描く人とかでも、かなり気送りしない感じで話しちゃうんですね、私。
本当、昔からそうで、なんか私仲良い子、全員私より絵上手いんですよね。しかもかなり、本当にかなり。
20代の頃とかで一番絵、自分の知り合いの中で一番絵上手いなって思ってた子とかは、Twitterのフォロワー7万人とかいましたからね。
あの、なんだろう、どの基準で比べればいいかっていうのも何とも言えないんですけど、
その子とかは特別人気の二次創作のジャンルにいたわけでもなく、本当にその子の絵が好きっていうファンの人が集まってる感がすごくて、
いやー、あれは本当にすごい子だなーって思ってましたけど、
そういうことね、すると仲良くなれるっていう、すごくお得な能力が私一個あるなーって自分で思ってて、
別にみんなそれがなきゃダメとか全然ないと思うんですけど、
自分がいいなと思っている世界の描く絵の人とかとつながると、やっぱね、自分もね、それが常識みたいなラインが一個上がるんですよね。
だから、自分がここ行きたいなって思っている世界の人は目星をつけて、何とかそこを近づけるようにっていう風に、その方向で動いた方がね、すごくいいと思いますね。
まあ、やっぱりね、環境で人間は変わる生き物なんで、そこはね、本当に大事だなーと自分でも実感してますので、よければ参考にしてみてください。
それではまた。
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