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こんにちは、あさひるです。
今日は、良いズルさと悪いズルさについてお話ししたいと思います。
最近、このズルいという言葉に対して考えることがあったので、まとめておこうかなと思っています。
結論といたしまして、まず良いズルさ、これは人から羨ましがられること。
悪いズルさ、これは人から情けないなと思われることかなと思っております。
ちょっと説明していきます。
まず、あの人ズルいとか、あなたズルいっていう、良い意味で言われるズルい。
これは単純に、あの人楽しそうだなとか、すごい人生満喫してるなとか、
私が持ってないもの持ってるなって、そういうふうに羨ましがられている状態だと思うんですよね。
で、まあこれってまあやっぱり良い状態なわけですよね。
やっぱり人から羨ましがられるっていうのは、それだけキラキラしてるんだろうなというふうに思いまして。
で、この良いズルさのより良いところっていうのは、
例えば、まあそのズルいって言ってる側が自分だとするじゃないですか。
そうするとね、そのズルいって思ってるっていうことは、つまり私もそういうふうになりたいっていう欲望の現れだと思うんですよね。
で、まあ私もそうなんですけど、自分がやりたいこととか欲しいものとか、なんかよくわかんなくなる時ってあるじゃないですか。
なんか疲れてたりとか悩んでたりとか、そういう時に結構このズルいっていう感情はいい指標になるなと思って、
まあわかりやすくこう自分が欲してるものがすぐわかるなと思うので、
まあなんかいわゆる嫉妬心っていうものですかね。
こういうのってまあそういう意味では大事ですよねって思います。
で、対してこの悪い意味でズルいって言われるような、あなたはズルいよっていう、
こういうズルそうな、なんかその嫌そうな感情を込めて今言ってみたんですけど、
で、まあこれはこうなんか自分に自問自答してね、すごいあって思ったことなんですけど、
ちょっとメモを出そう。最初から出しとけって感じなんですけど、
でね、そうですね、例えばなんですけど、最近私が考えたことで、
まあ私結構めんどくさがりなんですよね。
で、こう考えるのがめんどくさいとかすごくよく思うことがあるんですよ。
で、考えるのがめんどくさいからついこう根性だって根性論に走ってポリガイズやるみたいな、
そういうことがすごく昔から多かったんですよ。
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で、なんだろうな、なんかそれって結局怠け心から来てるなってすごい思ってて、
で、しかもね、なんかこれめっちゃほんとめっちゃあれなんですけど、
なんかその考えてないなって自分でちょっとはうすうす思ってるんですよ。
でも、なんかこうどうせ自分はバカだから考えなしだからみたいな感じで結構卑下して、
なんかその悲観した感じになって、
なんかこう悲しい気持ちで考えないようにしているずるい自分を話をすり替えてごまかそうとしてるみたいな、
そういうことが自分の気持ちの中であって、それに気づいたっていうのがあったんですよ。
ちょっと込み入った話ですよね。なんかわかりにくかったらすいません。
まあなんか何でしょうね、なんかそういうすり替えをしないでいるっていうことは、
まあ結局はずるく言っちゃいけないんだなっていう結論に私はなったわけですよ。
なんかこう自分の気持ちに正直になっておくっていうのって、こういうずるさはダメだなって思うんですよね。
そうだから、私はこう自分の心打ちの話を今したわけなんですけど、
なんかそういう悪い意味でのずるいっていうことをしている人って、
なんかね、羨ましいじゃなくて、
こうなんか情けないなっていうふうに見えるなって思うんですよね。
なんかこう、なんかこうごまかしてるなみたいな、そういう空気感ってなんか伝わるじゃないですか。
なんかこの人笑顔だけど、なんかこう噛み合わないところがあるなみたいな、
もうねすごく雰囲気ニュアンスで話しちゃってて申し訳ないんですけど、
そうだからずるいって一言で言っても、その言葉には私は結構違いがあるなと思って、
特にやっぱ自分の心をごまかすっていうのって本当に何にもいいことないなって思うんで、
なんかずるい自分を責めりゃいいっていうもんでもないと思うんですよ。
なんかそれすらもこう話のすり替えだなって思うんで、
まあだからこうね、ずるいという言葉、いいずるいと悪いずるいが私はあると思うんです。
皆さんはどう考えますか?