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健康のアレコレの健康のアレです。よろしくお願いします。
前回、都市計画法を読んでいくという回を撮りまして、
ここでですね、一旦技術分野を紹介していくシリーズは、
まだまだですね、紹介しきれていない部分がたくさんあるんですけども、
この番組の中では一旦ストップにしたいと思います。
それでちょっとね、この回は全く原稿なく久しぶりに撮ってるんですけど、
今後の予定を改めて宣言したいと思います。
というのは、今まで建設コンサルタント業界の説明、それが公共事業の中でどういう役割なのかという説明をして、
それと技術史の勉強法に関する説明というか、ご紹介のシリーズと、
それから前回までの技術分野を紹介するシリーズと、
技術を軸に話してきたんですけど、これは一応私の計画の中では準備なんですよ。
あくまで準備で、ここから先、いろんなネタをぶっこんでいきます。
そのネタがどっちかというと、本命のコンテンツとしては色物っていうんですかね、
なんて言ったらいいんだろう、ネタなんですよ。
今までの界というのは、これから挙げていくネタで、
なるほど、健康業界っていうのあるの?って初めて知ってもらった人がいたとして、
学生さんだったり、私以前から言ってますけど、高校生にリーチできたらいいなって思ってるんですけど、
そういう人が振り返って、一体この健康のあれってやつは何を喋っているんだと、
振り返っていくと、なんだ健康の説明ちゃんとしてるじゃんって言って、
振り返って聞いてもらえるために準備として健康の紹介をするシリーズをずっと、
なんていうか、喋ってきたというつもりなんですよ。
もしこれが健康業界のすでに職員っていうか、健康業界外は関係者の人が聞いてくださった時には、
なに、技術士の勉強法やってんじゃんって、それも振り返って聞いてもらえるようにセットしておいたっていう、
入り口を用意したって感じです。お部屋で言うと、玄関と入り口のスペースを作ったってことなんですよ。
見てもらいたいものはこれからなんですね。
まず一発目に、次回から始まる新しいシーズンは何かというと、行政組織のご紹介をします。
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行政組織の紹介っていうのは何かというと、まず国土交通省ってそもそもどういう構造になってるのか。
霞ヶ関に国土交通省の建物っていうのがあるんですけど、国土交通省の建物っていうか、
合同庁舎なんで、いろんな省庁の組織が入ってる建物の一角が国土交通省なわけですけども、
実はですね、国土交通省の機関っていうのは日本中に散らばってるんですね。
私はそれを会社入るまでわかりませんでした。よく理解してなかった。学生の時は全然理解してなかった。
なんで霞ヶ関にいながらにしてどうやって北海道の川の整備するんだろうって思ってました。本気で。
思っていたか疑問にすら思ってなかったかもしれない。
だけども実はですね、日本中に散らばるように網の目のように、現地のいろんな整備対象物、道路、河川、砂坊とかね、
整備したり管理するためにきちっと配置されているわけですね。その仕掛けを説明したいと思っていて、
国土交通省の話をしたら次は都道府県。都道府県は県の大きさなんかもいろいろありますんで、結構多様です。
なんとか土木事務所っていうスタイルだったり、なんとか地域振興局みたいになったりとか、広域整備局とかいう感じでなってたりとか、
県によってちょっとスタイルが違うんで、それもいろんな、いくつかの県を紹介して、
こんな感じで土木事業、インフラ事業を県としてやっているっていうのを、県というか都道府県としてやっているというのを説明して、
その次に市町村ではこういう風にやってますよっていう、これもいくつかの市町村を取り上げて紹介するという風にして、
どっちかというと発注者さん側ですね。公共事業を発注する方の組織体系っていうのをちょっと紹介していきたいと思っています。
で、さらにその次に何したいかっていうと、ここにね、私ぜひ行きたいんですけど、江戸時代の話をしたいと思ってるんですよ。
じゃあ、現代の日本で国っていうレイヤー、都道府県っていうレイヤー、市町村っていうレイヤーで国土整備をしているわけですね。
我々の暮らしをインフラっていう側面から支えている。で、その事業主体っていうのに3つレイヤーがあるとします。
もちろん民間もありますよ。鉄道会社とか電力会社とか、いろんなプレイヤーがいるんだけど、公共って言ったらその3つのレイヤー。市町村、都道府県、国。
これが江戸時代はどうだったのかって話をしたいんですよ。そうすると、国ってそもそも何なんだろうかって話に少しアプローチできると思ってて、
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それが結構私は最近のマイブームでもあるんですけど、世の中の仕組みを垣間見るっていう意味ですごく面白いと思ってるんですよね。
例えば、毛利家っていうのは今は長州藩と呼ばれていますけども、藩って呼び方は実は明治以降の呼びなので江戸時代に何々藩とは呼んでなかったらしいんですよね。
毛利家の領地っていう言い方をしてたりとか、はっきりとわかってないらしいんですけど、江戸時代エリアのことなんて呼んでたかってわかんないらしいんですけど、
何々の国、何々郡の何村とかって、そういうふうにエリアを指してたらしいですけどね。長戸の国の何々郡とか言って。
とにかくですね、毛利家の領地で川が氾濫した場合に毛利家が治水をしたりとかするわけなんですけど、あるいは新しい田んぼを作りたいって言ったら、
いやわかんないです。毛利家がやるかもしれないし、現地の農民とか百姓さんがやるのかもしれないんだけども、そこに江戸幕府ってどう関わってたのかみたいな話をすると、
江戸幕府ってなんとなく中央政府っぽいイメージは私は持ってたんですよね。江戸時代ってのは江戸幕府が日本を統治してたって思ってたんですけど、実はそうじゃないんですよね。
江戸時代ってのは、いろんなファミリーが分割統治を日本をしていると。その徳川っていうファミリーと、毛利とか島津とか伊達前田、
そういういろんなファミリーとの距離感で成り立っている分割統治の時代と言えると思うんですけど、それと今の世の中の資格仕組みを見比べてみると、
なるほどと、九州地方整備局の仙台川河川事務所がそこにあって、その仙台川河川事務所が仙台川の治水の事業をやってるって、そういうことなんだと。
事務所は多分薩摩仙台市にあるのかな?あったりするわけですけど、そういうことかって、そういう話をしていきたいと思ってるんですよね。
これがまず直近の計画、整理すると、行政組織のご紹介をして、その行政組織の紹介をした後に江戸時代の話をして、世の中の仕組みをちょっと垣間見てみようっていうのをしたいと思ってます。
で、その次に、その先に、これはここから先はちょっと順番決めてないです。
順番決めてないんですけど、やりたいなと思っているのは、一つは前回話をした都市計画の話をちょっと掘り下げていきたいと思っていて、
いろんな都市のマスタープランを読んでみたりとか、あと前回ちょっと名前を説明するに留まってしまった都市計画の施行例とか、あるいは関連法案、例えば首都圏整備法とか見てみるとか、なんかその辺をちょっと話をしたいなと思っています。
で、都市計画の話をしたらその次に、順番決めてないですけど、スマートシティの話をちょっとしてみたいなと思っていて、これはもう私も全然能勉強に近いんですけど、
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ちょっと勉強して、スマートシティって今後どうなっていくのかなって、交通っていう側面だったり建物っていう側面だったり、そこにこれから説明する国、都道府県、市町村っていうのがどういうふうに関わっていくのか、
民間とかデベロッパーっていうのはどう絡んでいくのかっていうのをちょっと都市っていうのにフォーカスして話をするっていうのはしたいなと思っています。
それとあと海外事業の説明、健康の海外事業の話っていうのをしてみたいと思っています。
この海外事業については、パデコさんっていう開発コンサルタントの会社があって、そのパデコさんのポッドキャスト番組があるんですよ。それ海外興味がある方はぜひ聞いてみてください。
そちらでですね、いろんな技術者とか、まさに今、ODAとか海外事業に関わっている方がお話をしてますんで、パデコさんの番組ぜひ聞いてみてください。
そういった実務的な話は私、海外のプロジェクトやったことあるわけではないんで、実務的な話はパデコさんに譲るとしてですね。
そもそもODAって何なのかみたいな制度仕組み系、どっちかって言うと私はそっちをこの番組の中軸にしていきたいような気がしていて、
現場の話というのもいいんですけど、ある程度ね、制度仕組みのODAについてちょっとしてきます。
建設コンサルタントって呼び方と開発コンサルタントって呼び方があったりして何なんだとかですね。
そんな話をODA、海外事業についてしていきたいなと思っているっていうことと、それから、ちょっとまだ全然移植なんですけど、制度仕組みだとか言っときつつですね、
仕事の日常、朝起きて会社行ってとか、最近はもう在宅が増えましたけど、仕事の日常の話もちょっとしていきたいですね。
プロジェクトリーダーと新入社員との分業の話とか、成長するとかって何なんだとか、失敗の失敗談とか、業務打ち合わせってどういうものなの?みたいなのとかね、現地調査の話とかね。
そういうちょっと日常の話とかをするシリーズも用意したいと思っています。
あとそれから、災害ね、最近多いですけど、東日本大震災の復興の業務に私携わったことがあるんですけど、そういう震災に関わる体験談の話なんかもしたいなとか思ってます。
そういう感じで、今後予定というか、構想を練っているというところであります。
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また番外編としてちょこちょこですね、Twitterにいただいた質問には答えていきたいと思ってまして、いくつかのエピソードも溜まってきたんで、
具体的な私が喋った内容に対する質問でも結構ですので、Twitterの質問箱に投げていただければ、
ここのこう言ってた意味よく分からなかったんですけど、この言葉が意味不明だったんですけど、みたいなことでも結構お答えしていきたいと思っていますので、どちどちご質問を寄せください。
そういう感じで、これからいよいよ本格的に指導するということで、今後もこの健康のあれこれ、ご非議に聞いていただければ嬉しいなと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。健康のあれでした。
はい。
はい。
はい。
次回は、もっと美味しい食べ物を紹介します。