2024-10-10 10:15

自覚

自覚をする行程を辿ると、今こうなのはそれはそうだ、ならどうしようか。とその先を考える材料になります。よく扱われるテーマは何故よく扱われるのだろうと考えるとあなたにとっての本質が見えてきます。

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どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、自覚というテーマで話をしていきます。
はい、自覚ですね。
自分に目覚める。
これもね、コミュニケーションということはもとより
自己啓発だとか、マインドセット
そういうところで、自覚をするといいですよと
そのような話はね、至る所で展開されていますよね。
こうした言葉を聞いて、この自覚をした方がいい、そんなことは分かってますよと
もしかしたらあなたもそう思っているかもしれません。
その上で、なぜ自覚をするとよいのか、自分に目覚めるとよいのか
これを考えたことはあるでしょうか。
個人個人によって見解が異なると思いますが
なぜ自覚をするといいですよと、至る所で言われているのかということについて
私個人としては、思考を次の段階に移行させるために必要なことだからというような解釈をしています。
今現状を考えていることを、さらにその先へと伸ばすような延長線というか
今現状の状態に自分で目覚めるということをする必要があるからなんじゃないかなというように思うわけです。
あなたがどのような状態にあろうとも、それはなるべくしてなっているということ。
不思議なことなど一つもなくて
全ては自分で辿ってきた道に今現状があると。
人生は一本の道だと思うんですよ。
そしてその根幹を成すものはコミュニケーションだと思っているからこそ、私はこのような発信をしているわけですけれども
コミュニケーションというもので人生を何がしろにしてほしくないというようなこと。
わかりませんけれども、仮に私のやってきたこと、知っていること、学んでいることで
何か一つでもあなたの役に立つようなことがあれば、当然私も嬉しいですし、そういう意味でも
教えるというよりかはシェアをするというような、共有するというような感覚でいるわけですね。
そうした上でのこの自覚というものね、自分に目覚めるというのは
思考を次の段階に移行させるためにすることだと思いますよというようなことを言うわけですけれども
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今の自分に目覚めるということができれば、なるべくしてなっているんだなということがわかるかと思います。
現状を把握できるというようなことですかね。
それが例えばコミュニケーションのことであったとするならば
どのようなことを望んでコミュニケーションの技術を向上させるかというのも個人個人によりますけれども
今の状態が出来上がっているのは、人生という名の一つの一本の道が今につながっている
それまで自分自身が行ってきたこと、人に対して向けてきた意識、蓄積をしてきた情報
それらすべてが複合的に絡み合って今の自分にできているということ
これがわかったとするならば、さらに未来があるわけですね。
そして主に考えるべきは、変えられることのできる未来なわけですから
過去に固執してだとか、今に満足をしてということではなくて、さらに未来に生かしていくために
さらには未来というのもコクコクと進んでいますから、未来とも言いますし今とも言いますけれども
その今の連続で未来が成り立っていると
ただ、いつか来る今、それが何日後なのか、何ヶ月後なのか、何年後なのかわかりませんが
生きていれば、いつかその今は未来と定義ができる
そのうちに今となる瞬間が必ずやってくるわけですよ
であれば、今現状の自分に目覚めるということ
これをすることによって、物事を考える段階がですね
次のステージへと移行していくということ
仮にね、今コミュニケーションというもの
私の話を聞いていただいているということは、おそらくコミュニケーションというものにご興味がおありだと思いますので
それをね、次の段階に移行させるためには
今の自分には何が必要なんだろうなと
そのようなことですね
より深く理解をするためには
今の自分に目覚めるということ、つまり自覚をするということ
これが必要になってきますよね
その上で、どのようにすれば自覚をすることができるのか
自覚をするための方法ですよね
これはですね、先ほども言いましたが
今に繋がっているかつての今、つまり過去というもの
これをですね、やはり辿る必要があるんですね
何度もね、言っているかと思うんですが
本質というものはね、そうに変わることはないので
おそらく、私もね、覚えてないですけれども、何度も同じことを言っていると思うんですよ
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それだけね、普遍的なものであるというようなこともそうですし
人の根幹に関わるようなことというのは
言っていることの本質の部分がコロコロ変わっていたら
信用もできないですし
ですからそうですね、この自覚というものをすると
それは過去を辿っていくと
今に至るまで辿っていくと
それをすることによって
あなたが何を軸として、何を芯としてコミュニケーションを取っているのか
人と付き合っているのか
どのような言葉遣いをして、どのような考え方をしているのか
これがですね、見えてくると思いますよ
ただね、自覚をする際にやる活動によって
自分自身が自分自身のことを完全に理解をしたというように
錯覚をするようなですね、場合がありますが
この完全に理解したとしてしまうと
停滞をしてしまうのでね
どれだけ自分のことを分かったとなったとしても
若干の疑念は持ち続けた方がいいですね
むちのちね、アリストテレスじゃないですけれども
どれだけ分かったとしても
自分自身のことに対しても
本当にそうかなと
自分自身に若干の疑念は持ち続ける
それはね、1%でも2%でもいいですけれども
このね、疑念を大きくしすぎてしまうと
自信がなくなるので
比率でいうのであれば
自覚をする、自分に目覚めたというような状態に至った場合には
そうかと、自分自身はそういう信念があって生きているんだというように
思うと同時に
比率はそっちの方が多めで
若干本当にそうなのかなというようなことを
自分自身にも持っておくというようなことをするといいですね
つまり何が言いたいのかというと
自覚、自分に目覚めるね
至る所で題材にされているようなテーマですけれども
なぜ自覚をした方がいいのかというようなこと
これは思考を次の段階に移行させるためにすること
自覚をするというような方法
これは過去から現在と全て脈々と
その道中にね、今まで何があったのだとしても
一本の道として
一つの人生として繋がってきているので
それを例っていくと必然的に今の自分が分かりますと
ですからその行為を行えば
今なるべくしてなっているなというようなことが分かると
ただ完全に分かったというようなことはせずに
現状に満足をすると停滞をするということで
それでもね、ここまで分かった上で
それでも現状に停滞をしていたいんですよということであれば
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それはそうしたらいいと思いますが
この自覚というもの、自分に目覚めたとして
メリットは数あると
デメリットになることはないので
ほぼないですかね、場合によってはね
知ってしまったから戻れないというようなこともね
分かってしまったからこそ戻れない
自分が変わっていくことに途中で恐怖を覚えるようなことも
もしかしたらあるかもしれないですけど
デメリットといえばそれがデメリットですかね
そんなようなことでね
今回も多分に漏れず
ふわっとした概念的な話にはなったかなと思いますが
こうしたことですね
日々考えていくというのも
人生の楽しみの一つなんじゃないかなと思いますので
自覚というものですね
するということ
自分に目覚めましょうというようなことですね
はい
ということで今回は以上となります
最後まで聞いていただいてありがとうございました
10:15

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