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はい、どうも丸山です。まずは、おめでとうございます。
ということでですね、今日は
会話の広げ方というようなテーマで話をしていきます。
会話の広げ方ですね。
話の広げ方、会話の広げ方。
これはね、話が途中で終わってしまうことが多いとか、
どうやったら話をつなげられるか、こういうようなことをですね、わからない、知らない、
そういう人もね、中にはいると思うんですけれども、
これもですね、ただ適当に話をすれば続いていく。
もちろんそれもね、あるとは思うんですけれども、
適当に話をしている中で、
今までもね、もしそういうことがあれば、どうやって話が広がっていったか、
どうやって会話をつなげていったか、
これって意識したことありますかと、
はい、いうようなね、ことなんですけれども、
これは結果から言うと、質問力を上げると、質問する力をつけると、
いうね、そういうことなんですけれども、
その質問する力、質問力、これを上げるにはどうしたらいいのかとか、
それを上げることによってどうなるのかとか、
なぜこう会話が広がるっていうことにつながるのか、
こんなような話なんですけれども、
これはですね、
その話、これって広げる、誰か、相手がいるわけですよね、会話なんで、
それが一対一なのか、それとも大人数でなのかっていう、
シチュエーション、状況あっても、大体同じなんですよ、その質問力っていうところで。
これは会話する方、広げる人っていうのは、広げることができる人っていうのは、
質問をするというところなんですけれども、
この会話の流れを作っていく人っていうのは、質問をする人なんですね。
なんでその質問を、質問力を上げて、
周りの人にですね、相手に話をしてあげられるようにする、
上手に質問をしてあげるというね、
相手が聞きたいことを聞ける、聞いてほしいことを聞くとか、
そういうようなこともあって、
会話をしている中で、あなた自身もね、誰かと話をしている中で、
話が次のステップに進む、次の話に広がっていく、他の話に広がっていくっていう、
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そういう時って、少なからず語尾にハテナをつけているはずなんですよ。
なんで?どうして?
そうすると、そのことに対して相手は話すわけですよね。
それはつまりこういうことですよと、これこれこういうことなんですよと。
帰ってきたことに対してまたさらに質問をして、こういうラリーがあると思うんです。
この質問をする側の人が質問をしていって、その相手の、質問を受けた側の人も相手に、
例えば好きな服というか、ジャケットね、夏だったらどんなものを羽織りますかとか、
それはシャツですか?Tシャツ1枚ですか?それとも薄着1枚羽織るんですか?
それともちょっと寒がりだから、夏でも厚手の服ですか?とか、いろいろあると思うんですけれども、
例えば私があなたに対して、夏でどんな服着るんですか?と聞きます。
あなたは、まだ夏なんで、薄手の服1枚ですよと。
答えて、その相手の人が、私は薄手の服1枚なんですけど、あなたはどうですか?と。
こういう質問の試合が始まるわけですね。
そうすると話がどんどん広がっていって、
じゃあそのシャツ、そうなんだと。素材は何ですか?と。
吸収しやすいやつですか?そうなんですね。
どこで買ってるんですか?そんなお店あるんですね。どこにあるんですか?
あ、そこですね。行ったことありますよ。
そこに行った理由は、ご飯食べに行って、そうなんですね。
その食事、ご飯食べに行ったのってどんな料理ですか?
有名な誰々シェフさんがやってるお店で、そのシェフの方はこの間雑誌で見ました。
どんどん話がですね、1つのテーマに対して質問をすることによって、話が広がっていくんですよ。
これはやろうと思ったら、終わりなくエンドレスで広げることがですね、
疲れ果てるまでエンドレスで広げるなんてことはできるようになると思うんですけれども、
これをやっていくとできるようになるんですけれども、
そうするとこの会話を広げるっていう部分で、
あなたの思うように広げていけるわけですよ。
自分で広げられるっていうことは畳むこともできるっていうことで、
今回はね、その会話の広げ方っていうところなんで、
どうやったら広げるか、それは質問力が大事ですよっていうところなんですけれども、
その質問力が大事なのは何でかって言ったら、話の流れを広げていけるから。
適切な質問、上手な質問をすることによって、相手に話をしてもらえるというようなことがありますと。
じゃあ、それをどうするか。
質問するとは言っても、
あなた自身の何にも興味ないことに対して、
それって聞きたいですかって言ったら、興味ないことなんでね、
聞くようなことにならないと思うんですよ、特に意識をしてなければ。
適当に会話をしてたら、ああそうなんだって、受け流すようなこと。
こういったことが、もしあなたに興味のない話だとしたら、
そうなるのは、必然ですよね。
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興味ないから質問なんて湧きませんから。
ただこれは、技術として話を広げるための技術ですから、
あなた自身が話を広げられるようにするためには、
その目の前の今の相手が言っていることに、
たとえ興味がなかったとしても興味を持つということが大事なんですよ。
質問を生み出すためには、語尾に?をつけて返すためには、
あなた自身が疑問を感じる必要があるんですね。
それは、あえて疑問を持つ必要があって、
それを普段どうするか、どうしたらそのような考え方になれるか。
これは、日常生活をしている日頃から、
何にでも子供のように疑問を持つということです。
これは最初のうちは意識をしないと、
自分の興味のあること以外に、質問ってわからないんですよ。疑問ってわからないんですよ。
聞こうとも思わない。聞きたいとも思っていないから。
これを気にするようにするんです。何にでも。
例えばコンビニに行くと思うんですけれども、
コンビニに入って、入り口自動ドア開きますよね。
これ何で自動で、いつから自動ドアって使うようになったんだろうとか。
中入って陳列されている棚、
これどういう基準で置く場所とか決めてるんだろうとか。
値札見て、値段の表示。
値段の表示って何でこういう風にするようになったんだろう。
地の太さとか、ポップの大きさとか。
あとは、そのドリンクコーナー。並んでますけれども、
お茶はお茶、コーヒーはコーヒー、お酒はお酒。
棚が分かれていると思うんですよ。置かれている棚が分かれてて。
その置かれている棚の並び順、入り口から入ってこういう順番にしているのは何でなんだろうと。
そっちの方が購買意欲が上がるからなのかなとかね。
雑誌コーナー見て、本の並べ方。
あるコンビニでは雑誌の棚は3段だけども、
とあるコンビニでは2段であと1段は床にあって、
これって何なんだろうとね。
この辺に住んでいる客層の違いなのかなとか。
置いてある本の種類とか。
っていうことを、
これはコンビニ経営のビジネスやってたりだとか、
そういう近しい商売やってる人という、
自分の興味のある分野、やってる分野のことであれば、
そういった疑問が湧くのは必然だと思うんですけれども、
全く関係のない状況、人が、
あなたが、
そこにこう、あえて、
目の前のこと一つ一つに疑問を感じながら生活するんですよ。
何にでも。
これを最初のうちは意識をするんです。
何で、これ何でなんだろう、何でなんだろう。
興味がなくても意識をするようにする。
それを繰り返し習慣化してやっていくわけです。
それを積み重ねていくと、
今まで自分の興味がなかったものに対して疑問なんて湧かなかった。
それは会話においても、相手が話をしていることに、
興味がないから受け流していたものに対して、
それって何で?って聞けるようになるんですね。
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そこに疑問を生ませることができる。
当然、相手は話してますから、
話している相手にその疑問をぶつけたら、
相手はそのテーマについて話をしたいわけですよね。
そうすると、聞いた以上のことを話してくれる。
聞いた以上のことを話すようにさせてあげることができるんですね。
相手に質問をすることによって。
自分は興味なくても、相手は興味があるから話をしている。
だからそこに話を続いていくというような。
そんなような形で、何にでも疑問を持つということで、
質問をする能力を高めていくと。
これ、精度もあるんですけれども、
その精度の話はまたちょっと違うところでしますね。
これはどうやったら質問力を上げるかというところの一つ。
何にでも疑問を沸かせるようにする。
何にでも質問をするようにする。
これを自分の興味のない分野にするためには、
今、目の前のことに疑問をつけるということを習慣化すると。
これは普段の生活からやるという。
それをすると、質問力が上がるための一つ。
質問をする技術が上がるための一つとしてはそれがありますよと。
そうすると会話の広げ方、この会話を広げることができるようになります。
あなたが話をしなくても相手に話をしてもらえれば、
それは話が広がっていくんでね。
というような感じですかね。
なので、会話の広げ方というところに関しては、質問力を上げると一つ。
その質問力を上げるためには、
普段から何にでも疑問をわくようにしておく。
自分の興味のないことにでも。
そうすると、相手に質問をすること、何にでも質問をすることができるようになるので、
会話の広げ方が上手になりますよというようなことですね。
ということで、今日は以上となります。
会話の広げ方というようなテーマで話をしてきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。