2024-04-19 09:49

話が合う人合わない人

合う人は合うし合わない人は合わない。そこの違いはただそれだけです。それだけなんですけど非常に大きな違いです。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということでですね、今日は話が合う人、合わない人というようなテーマで話をしていきます。
話が合う、合わないですね。馬が合うとか合わないとかね。これなんで馬って言うんですかね。
まあね、それはどうでもいいんですけど。これはね、イメージしやすいんじゃないですか。
こういった経験ない人ってなかなかいないですよね。 ああ、この人は話が合うなあとか、
ああ、あの人とは話合わないなあなんていうのはね。 これってなんでそうなのかっていうこと、これって考えたことありますか。
考えるって言ってもね、そのパッと思い浮かぶようなことって、これに関して結構多いんじゃないですかね。
なんですか、その話が合う人といえば、趣味が同じだとか、
住んでいる地域が同じだとか、近いだとか、家族構成だとか、出身地だとか、
同じ仕事だとか、近しい人ですよね。自分自身、あなた自身と。
何がしかで、自分と、ああ、近いものを持っているなと、近い経験をしているなと、近い技術を持っているなとか、
そういうね、人に対しては話が合うなあっていうふうなように思うんじゃないですかね。
逆に話が合わないなあっていう人、これは、いわゆるその共通点が
ない、ほぼないみたいな。 そんな感じですかね。
男性であるのか女性であるのかとか、今ジェンダーレスなんかもありますけれども、
その性別の違いからも、すれ違いが生まれたりだとかね、結構ありますよね。
そもそもこの脳の構造が違うっていうふうに
言われているとかね、脳の構造が違うみたいなんですけれども、男性と女性では。
それをあっても話が合わないみたいな、そういうこともあるかもしれませんね。
これはですね、話が合う人と合わない人がいる理由、これはあります。
これは一つです。一つあって、分けるということであれば、そのパターンとしては2つあります。
これはですね、思考の次元が違うというようなことなんですよ。
思考の次元が違う。
パターンとして分けるとするならば、その次元の高さが違うのと、
あとは横の幅、左右というかですね、左の方の考えなのか右の方の考えなのかみたいな。
これ左右というのはあくまでイメージ上でのことなので、
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実際その右だとか左だとか、それは本当に言葉上の定義という意味で、
そんなに右だからこう、左だからこうということはないんですけれども、
これ重要なのは高さなんですよ。
高さというと上下ありますけれども、
これは思考の次元が違う、次元の高い人はすごい偉くて、
次元の低い人はダメで偉くないとかそういうことじゃないですね。
そういうことじゃないです。
ただ話が合わないという人がいる以上、
合う人と合わない人というのがいる以上は、それはもう理由があって、
それは思考の次元が違うんですよというようなことなんですけれども、
思考の次元が違うという言葉を聞いて、どう思いますか?
何ですかそれは?というような感じですかね。
まあ、もしくは、スピリチュアル系の話かという、そんな感じですか。
これはね、スピリチュアル系の話ではないです。
そういう類のこともあるんですけれども、これはそうではなくて、
次元が違うというとね、すごくレベルが離れているというかね、
そんなような感じですかね、イメージで言うと。
2次元、3次元、4次元とかあるじゃないですか。
我々人間は3次元に生きているので、
3次元に生きている人間は2次元のことを表現することってできますよね。
2次元って言ったら、漫画とかアニメとかそういう平面のことですか。
つまりその、思考の次元が高ければ、
それは高い人と、思考の次元が低い人、
2次元の人たちが、人たちがというか、
2次元のものがその上の次元のことを表現することってできないじゃないですか。
なのでその考え方の元々の根底が違うんで、
それは話が合わないというところで言うと、
次元が違えば、合うわけないよねと。
かれいに次元が同じだったら、合う可能性が高いよねと。
この次元が同じであっても、さっき言った左右の横の触れが違うと、
これもまた話が合わないこともあるんですけれども。
その具体的な例えというと、次元の高さというところで言うとですね、
わかりやすく言うと、会社だとしたら社長と新入社員みたいな。
それが家庭であれば、大人と子供、親と子供。
もともとそもそも考えていることが違うじゃないですか。
これが新入社員と社長だったら、新入社員は、
何て言うんですか、待遇がどうとか、環境がどうとか、労働環境がどうとかね。
あとは今だとワークライフバランスですか、それはどうとか。
あとは給料だ、ボーナスだ、何だかなんだと。
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そういうようなことを考えているのに対して、その会社というものに対してですよ。
そういうことを考えているのに対して、社長であれば数字だとか、
全体の1年後、3年後、5年後の会社のビジョンだとか、進みたい方向だとか。
そういうことを考えているわけですよね。
お客さんがどうだとか、税金がどうだとか。
これはもう1つの事象、同じテーマなんですけれども、考えていることの次元が違うと。
で、その2人が仮に会社というものをテーマにして話をしたとしても、
それって話は合わないですよね。考えていることが違うんで。
こうやって言い換えるならば、次元が違うっていうようなことなんですよ。
それは大人と子供も同じで。
大人が普段やっていることを子供に話をしたとしても、子供はそれを理解できないですし、
逆に子供が子供のコミュニティーの中でやっていることを大人に話したとしても、大人は理解できないですし。
そんなようなことなんですよ。
なので、その話が合うっていう人は、おそらくあなたと近しい、もしくは同じ次元の考え方をしていて、
話が全然合わないなっていう人がいるんであれば、その人とはおそらく次元が違うんだと。
その考えていることのね、物事の次元が違う。
それはあなたより高い次元のことを考えているのか、あなたより低い次元のことを考えているのかっていうのは、
それは置かれている状況、立場によるんですけれども、感覚としてはなんとなくわかるけれども、
話してみて、この人話し合うな合わないな、それが趣味なのかとか、
結んでいる環境だのか、今言う状態、環境、それなのか。
1個1個細かくたどっていったら、より小さいことに落としていったらそういうことが思い浮かぶと思うんですけれども、
それをより大きな括りで言うと、それは思考の考えている物事の考えている次元が違うんですよっていう、そういうことなんですよ。
これね、私もあんまり良い例えが出てこなくて、ちょっとわかりにくいかなとは思うんですけれども、
これはですね、まずはそれを意識することですかね。話が合う人と合わない人がいるなと思ったら、
そこで考えることをやめない。この人話し合うからそのまま付き合っていこうとか、この人話し合わないから付き合うのやめたとか、
そこで終わってたらね、知識、考え方、その思考するっていう習慣というかね、これが伸びないんで、
そこで終わらずに、なんでこの人違うんだろうって考えるっていうのはね、そういうことをしていくっていうのも良いんじゃないかなと思います。
なんで話が合うのかとか、なんで話が合わないのかとか、そういうことがあったら、ああそうかと。
これが思考の次元が違う、大きい括りで言ったら、思考の次元が違うっていうことなんだと。
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そこからどんどん落とし込んでいったら良いと思います。
じゃあ思考の次元が違うというのは、この人は自分より高い次元のことを話しているのか、低い次元のことを話しているのか、
それとも同じ次元なんだけれども、左右の触れが右の方なのか左の方なのかみたいな、
あなたから見てっていう、あなた基準なんでね。全てはもうあなたの基準なんです、それは。
なんでまあね、そういうことを考えるのも一つ、思考の段階を成長させるのに役立ちます。
考えることですね。まとめますと、話が合う人、合わない人、これは思考の次元が違うというようなことです。
はい、今日もですね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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