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どうも、丸山です。まずはおめでとうございます。
ということでですね、今日はそれぞれのメラビアンというようなテーマで話をしていきます。
はい、出ましたね。メラビアン、アルバートさんですね。
これは、コミュニケーションをやっている以上、避けては通れないというか、
いろんな人がやっているので、わざわざ私が話をするというのも、
中には、また出たよという、出た出たというような人もいるかと思うんですけれども、
コミュニケーション関連というか、それ以外にも幅広くね、
そういう系統の書籍なんかだと、2冊に1回は、1冊は言っているぐらいの、
1.5冊に1回ぐらい言っているかなぐらいの、大体出ますよね、メラビアンの法則って。
まあね、私もこれをやる以上は、話しておきたいなというようなのはあったので、
聞き飽きたよという人は聞き流していただいて、中には初めて聞くという方も、もしかしたらいるんですかね。
まあ、避けては通れないというところで、例えば、マーケティングをやっていて、
ドラッガーを知らないとか、自己啓発をやっていて、ジェームズ・アーレン、
原因と結果の法則ですね、これを知らないとか、言ったら免許のない医者みたいな、
もぐりですよね。
なので、メラビアンの法則を話していくんですけれども、
それぞれのメラビアンというタイトルなんですけれども、
同じメラビアンの法則であっても、人によってその人のバイアスというかですね、
フィルターを通しての理解をアウトプットしたものを聞いているというようなことが大体だと思うので、
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そのメラビアンの法則ってこういうものですよという情報なんかだと、調べれば出るじゃないですか。
ウィキペディアとかあるし。
なので、それぞれのというところで私の思うという、それはメラビアンは何かというようなところで、
初めて聞く方より基本的なことというか、メラビアンの法則というのは、
視覚情報と言語情報と非言語情報。
人が受け取る情報はその2パターンあって、視覚聴覚言語ですね。
これが55対38対7の割合で受け取る情報ですよというような割合ですよという。
もう一回言いますね。視覚情報、聴覚情報、言語情報。
視覚情報が55パーセント、聴覚情報が38パーセント、言語情報が7パーセントという内容ですね。
この音声配信だと視覚情報はないですから、聴覚情報と言語情報で全体で言ったら4割強くらいの情報量ですよというようなことなんですけど、
聴覚と言語を10としたら8対2とかそんな感じですかね。
全部わかりやすくというか、今後これね、覚えておいて損はないと思うので、6対3対1ぐらいのそのぐらいのニュアンスで覚えておくと覚えやすいかと思います。
それでですね、視覚情報って言ったら、目で見た情報っていうようなことにはなるんですけれども、
例えば、コアモテっていうような表現あるじゃないですか、顔が怖い人というか、それと反対に優しそうな印象がある人とか、
いろいろ目で見た情報ってあると思うんですけれども、その人っていうものに対して、これってこの一言も言葉を発さずともパッと見た、いわゆる第一印象ですよね。
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この人って感じよさそうだなとか、ちょっと関わりたくないなとか、そういうのって判断したことがある人って多いと思うんですよ。
なのでそういうと、確かに視覚情報って大きい情報だなっていう。
この視覚情報はコミュニケーションの技術でどうなるものではないというか、第一印象ですよ、その後変えていけるんですけれども。
なのでその、このコミュニケーションの技術っていう部分においては、聴覚情報っていう部分にちょっとフォーカスを当てて、言語はね、言ったらもう7%なんで、
その言葉の中身、何を喋ってるかっていう、その言葉の部分って実はそんなに重要じゃないんですっていうようなことですよね。
なのでその聴覚情報、言葉を喋るリズムっていうような表現を私はしてるんですけれども、その声の高さ、高程度だったり、その言葉の発する感覚、
これ今すごい音声配信用なのでゆっくり、普段よりもですね、ゆっくり喋ってるんですけれども、それによって受け方って変わってくると思うんです。
例えば、今この私が話しているこの話を通常の速度で聞くのか、2倍の速度で聞くのかっていうと、その情報の入り方が違うと思うんですよ。
テンポよく喋ってるっていうのと、ゆっくり喋ってるっていうのだと、受け手の受け取り方がこう変わってくるんですね。
あとはその声の抑揚、この抑揚もすごい大事で、例えばこれがなかったとしたら、
なかったとしたら、つまり言語情報のみ、7%の言語情報だけっていうことにすると、ちょっとやってみますね、例えばなんですけど、
メダビアンの法則とは避けては通れない、例えばこのように声を一定のトーンで喋っていると受け取り方全然違いますよね。
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というような、我々は宇宙人だみたいな、そんなような感じになったんですけれども。
たったこれだけ、この短い時間、これだけ聞いただけでも、その感覚って違うなっていうのって伝わったと思うんです。
それで、じゃああなたがですよ、ここまで前置きですから、それをもってあなたが相手とお話をする場合、どういうふうにお話をしたら、
このメダビアンの法則っていうものをフル活用できるのかっていうことなんですけれども、
まず視覚情報、これ一番大事です。
ちょっと話さなかったんですよね、話しこなかったんですけど、視覚情報ですね、これ一番大事です。
言ったらもう55%あるんで。
見出し並みってもちろん気をつけているとは思うんですけれども、相手にどういう印象を与えたいのかっていうところで、
これも自分で操作する部分なんですけれども、
清潔に見られたい、場合によっては不潔に見られたい、
こんな人いるかわかんないんですけど、これって自分で見出し並みを整えることでコントロールできますよね。
容姿が良いとか悪いとかそういうのは関係なく。
なんてその、当たり前のことですけれども、
男性だったらね、髭剃ったり鼻毛抜いたり、生髪剃りつけて髪抜きピチッとさせたりだとか、
また普段の手入れとかですかね、乳液というか美容液というかそういうの塗ってとかってね、
それでその視覚情報っていうのは磨けるわけなんですよ。
で、その聴覚情報っていう部分において、声のリズムの部分ですね、
なんでこれは、これもまた相手にどういう印象を与えたいのか、
はきはきとした印象を与えたいのか、ちょっとゆっくりとした、落ち着いているような印象を与えたいのか、
ここもコントロールする部分ですよね。
言語情報、ここに関しては、いわゆるフィラワードってあるじゃないですか、
あのーとか、えーとーとか、そのーとか、言葉の頭につきがちなこと、
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このフィラワードに関してはちょっと別のエピソードで、もっと深掘りした話はしていこうかなと思ってるんですけれども、
このメレヴィアンの法則っていう、さっきリズムって言ったじゃないですか、
このリズムを阻害するっていう要因の一つに、このフィラワードを言ってるっていうことがあって、
なんであのーとかえーとーとかそのーっていう言葉を言うと良くないですよっていうふうに言われるかっていうと、
その聴覚情報、38%の聴覚情報にノイズが入るからなんですよ。
なので、今やめた方がいいですよって、そこまで分かって言ってるかどうかっていうのはその人次第、
その伝えてる人によるとは思うんですけれども、はい。
でなんでその言語情報、何を言ってるかっていう中身のことはあんまり重要ではないんですけれども、
それをその言ってる言葉の中身はちゃんと抑揚がついてますか、リズムに乗って喋れてますか、
あとはその視覚情報で、さっき目指し並み清潔にとか不潔にとかそういう話したんですけれども、
それプラス身振り手振りですね、あと顔の表情、体の動き、これですね、
視覚情報の中でその体の動きっていうところで言うと、下半身から下ってあんまり動かさない方がいいんです。
っていうのもその相手から見たときに重心がどっしり構えている方がいい印象を与えるんですよね。
上半身、腰から上は話すリズム、内容によって動かしていった方がより相手に伝わるんです、情報として。
よく言うじゃないですか、その手を広げたり動かしたり、目を開いたり、あと眉毛を動かしたりだとか、顔の筋肉表情も全部そうですね。
腰から上はもうすごく動かしてほしいというかですね、動かすといいですよ。
腰から上は動かす、腰から下はあんまり動かさない。
そうするとしっかりした印象が与えられているので。
真逆というか、例えばなんですけど、足肩幅に開いて、上半身全く動かさない、全く動かさずに話している人とか周りにいると思うんですけれども、
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そういう自分以外の、あなた以外のあなたの周りの人を観察してみて、どういう印象を与えるんだなということを、研究というか観察というかですね、実験してみると面白いです。
人から見ると、第三者から見ると直立不動の人が話している姿はこういうふうに見えるんだなとか、反省している雰囲気を見せるときにはそれはいいんですけど、全く微動だにせず、下向いて、うつ向いて、
これただ反省の意をすごく示せるんですけれども、それとは別に全身を動かしながらダイナミックに話している人がいるとしたら、すごく熱心に話しているなというか説明しているなと。
でもなんか落ち着けがないなって、嘘ついているんじゃないかみたいなね、そういう見方というかですね。
あとはさっき言った、足を肩幅に開いて、上半身だけ喋っているリズム・抑揚に合わせて上半身を滑らかに動かして話をしている人。
あとすごく落ち着いている印象があるなとか、頼りがいがありそうだなみたいなね。
なので、メラビアンの法則ですね。
これいろんな人がいろんな角度から話をしていると思うんですけれども、
もともとはアルバート・メラビアンさんが言ったのは視覚聴覚言語、これが55対38対7の割合で人に与える情報・印象ですよというような。
それをいろんな人のフィルターを通して、いろんな人によって別々の意見があると思うというか言っているんでね。
私が今話したこと以外にもこれまで聞いたのか、それともこれから聞くのか、見るのか。
そのメラビアンの法則というものはコミュニケーションの技術というところでも非常に重要なものなんだということをですね、
頭に留めておいていただけると、今後ふとした時に思い出して活用できることもあると思うので。
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というようなところですね。ちょっと長くなってしまったんですけれども。
そうですね。
これ編集なしで、いつもの通りというか、編集なしでそのまま流すんですけど、全く関係ないこれ余談なんですけれども。
最近キリンビールさんから、ビールですよ、お酒の話ですよ。
キリンビールさんから新しいビールが出たじゃないですか。晴れ風っていうね。今そういうタイミングなんですよ。
私がこれを収録しているときは、晴れ風っていう新しいビールが出て、すごい炭酸が少なくて飲みやすいんですけど。
ちょっと収録してからにしようかなと思ったんですけど、ちょっと我慢できずにですね、飲んでしまってまして。
なんでちょっと今酔っ払ってます。
なんでね、ちょっとそのあたりも踏まえてお許しいただければと思います。
なんでね、明日以降はまた配信していきますので、これからもよろしくお願いします。
ということで、今日も最後までご視聴いただきまして、ありがとうございました。
ありがとうございました。