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え、ちょっと待って。今回、ライフの紹介してもらえると思ってたけど、なんかよく分からへんから今度一緒に考えてっていうこと?
そうだね。いやでも一応ね、俺的には推しポイントある。本当に推しポイントある。面白いんだってこの映画。
佐島とギリィのあれ観た。この番組では、昔なじみの佐島とギリィがお互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介し合って、感想を語り合っていきます。
今回はね、私ギリィが、ライフ、宇宙版をですね、できる限りネタバレなしで紹介する回です。ネタバレありの感想は、次回お届けしようかなって感じなんですけど、まずね、一番最初に聞いてこないといけないよね。これ見たことあるかな?佐島君。
あれ見た?じゃないんや。 あー、なんか、なんかこれ変える?ラジオの名前。これ見たのがいいんじゃないかこれ。これ見たことある?にする。そうそうそう。
これ見たにしますか?これ見た。いいかもしれない。俺見たことないんすよねこれ。 あー、よかった。
ライフってさ、ライフ、人生版、ライフ、地球版、ライフ、宇宙版って3つあるやん。 あるあるあるあるある。
それの人生版と地球版は見たことあんねんけど、この宇宙の方のライフ見たことないんですよね。 このライフって検索して、出てくるのは人生版と、シークレットライフオブウォルターミティですね。
そう、以前ね、俺たちがやらせてもらった、あのウォルターミティの方と、この宇宙、これがね、一番最初に出てくるんすよ。
はいはいはいはい。 でね、これね、ライフって検索すると、なんかこう、宇宙の方が新しいの。今日紹介する。
あー、なるほど。映画的にはこっちの方が新しく公開されてんのか。 新しいから、結構な頻度で宇宙の方がね、先に出てきちゃって。
あの正直、前のね、ウォルターミティやるときは、まあこれ間違える人いるんじゃないかと。間違えたアマゾンで買ってくれちゃったりする人いるんじゃないかと思ってたけど、今日これでこれを紹介することによって、その俺の不安っていうのが一個消える。
どっちでもカバーできると。 そうそうそう。 どっちも俺的にはオススメみたいな。
あ、なるほど。こっち、こっちの宇宙の方のライフも人生については語ってくれるの? バファリン、バファリンではあるの?
いやこれね、あんまり人生において役に立たないっていうか、なんかその今後の人生において何かを指差してくれる。 失礼やぞ、お前、映画に対して。
いやいやいや、失礼とかじゃない。映画にはそれぞれね、テーマに沿った役割がある。 あーまあまあ確かにそうだね。
これはその人生をどうこうっていうよりかは、なんていうのかな、あの、あまりその今後の人生を左右するとかそういうよりは、どっちかっていうと、以前さじまくんが紹介してくれたあのターミネーター4とか、あっち側に近い?この映画。
いや俺あれで生活一変したから。 君あのカメラのね、画角とか画質みたいなの全部変えたりしてたもんね。 そうそうそう、色味全部ターミネーター4に寄せてたから。
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うわーやべえな。 じゃあごめん、この宇宙版を見た人の中でもしかしたら人生変わっちゃってる人もいるかもしれないけど、俺からはあんまり変化の理由みたいなの、あんまこの映画から受け取ってなくて。 大丈夫かこの回、紹介するんちゃうんかお前。
そうじゃないんだよ、役割だよ。この映画はね、すごく楽しい。めっちゃ見てて楽しくて。 シンプルに? シンプルに楽しいの。
一番大事やなでもな。 大事大事。なんか種別としては、見るのに必要なカロリーみたいなのはそんなに高くない映画で。
あーなるほどなるほど。身構える必要ないんや。 ないっすないっす。で、分類としてはパニックホラーに近い。パニックホラーだね。
モンスターパニックホラー。 その時点で身構える人身構えそうだけどな。 まあそうかな。
でもね、パニックホラーでホラーって言ったらやっぱちょっとグロいのあるのかなとか思うじゃん。そこまでないし、割と抑えてる方だと俺は思ってるこの映画。
へー、なんかビジュアルだけは知ってて、よくアマゾンとかで出てくるポスターみたいなね。 宇宙を背景にね。
そう、3人の宇宙飛行士っぽい人が凛々しく立ってて、手前になんか宇宙服みたいなのあって、その中に手の跡みたいなのが出てるみたいなのは知ってるんやけど。
で、一番目立つのはあのギョロ目のあの方ですよね。 ジェイク・ジレンホールさん。 ジェイク・ジレンホールさんですよね。
あ、ジェイク・ジレンホールがいるって。 あ、それで一発でわかるの?この映画。
そう、なんかね、あのー、とにかく見やすいすごい映画で、本当に娯楽作品として俺は楽しめる映画だって思ってて。 なるほど、なるほど。
でね、この映画ね、見終わった俺がね、あの言うんだけど、なんかね、特筆してここやわかったっていうのが、なんかね、あんまりわかんない映画なんだよね。でも面白い。
あー、まあでも平均して結構いいっていうことなのかな、そしたら。 なんかね、この映画のさ、評価に、ほらよくあるじゃん、体力テストとかのさ、あの六角形のあれ。
はいはいはいはいはい。 なんかさ、話題になる映画ってね、結構デコボコな気がするんだよね。
あるいはもう本当、限界値ギリギリの本当に六角形になってるとかやねんけど、これは別に限界値までいってないけど、すごい綺麗な六角形なわけよ、能力値的には。
Bプラスぐらいで綺麗に六角形になってるみたいな。 あーそうそうそうそう、だから全然火の付けどころが、なんかちょっとあんまりないみたいな。
で、面白いの。だから面白いんだけど、なんで面白いのかっていうのを言語化するのが、結構これ苦労する映画だと俺思ってて、ていうかあの、俺ってさ、やっぱ人間じゃないじゃん。
人間のちょっと一個下のところでやっぱ進化止まってる感じあるじゃん、やっぱり。 お前自分のことずっとゴリラやと信じ込んでるもんな。
そうそうそう、信じ込んでるっていうかもうそうなんだよ、本当に実際。 まあまあまあまあそういうことでしょうか、言ったな。
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そうなんだよ。で、とにかく俺のレベルではちょっと言語化がね難しくて、ここでやっぱりちょっとやっぱ森の賢者が、ちょっと都会の賢者に言葉っていうか知恵を借りようと思って、今今日君に勧めたら一緒に感想会を見ることで、
この映画ってここがすごいよねって一緒に言語化する作業を手伝ってほしい。 ちょっと待って、今回ライフの紹介してもらえると思ってたけど、なんかよく分かれへんから今度一緒に考えてっていうこと。
そうだね。 いやでも一応ね、俺的には。 大丈夫かこれ。 押しポイントある、本当に押しポイントある。面白いんだってこの映画。 あるよね。
本当にごめん、あの映画作った人がね、もしこれ聞いてたら不快になるかもしれんけど、聞いてないと思うけど、でもね、俺大好きだよこの映画が。すごい好きで。
ちょっと長くなっちゃったけどね、あらすじを本当に簡単に言います。知らない人もいると思うから。 舞台は、なんて言うんだっけあれ。 国際宇宙ステーション。
そう、宇宙ステーション、ISSっていうのかな。宇宙ステーションが舞台なんですよ。で、火星にね、人類は探査ポットみたいなのを飛ばして、その探査ポットが火星の土を持って帰ってきたわけ、宇宙ステーションに。
で、火星って言ったら地球にやっぱり環境が一番近いから、一番宇宙人がいるとか、地球外生命体がいる可能性が高い星として、まあやっぱり知られてるじゃん、今でも。
水分も見つかったとか、どうのこうのみたいなね。 そうそうそう。ってことで、その土を持って帰って解析したら、なんとね、本当に中にいたんですよ、その土の中に生物が。 めっちゃええやん。
雨葉みたいな。 ああ、確かに予告編でちょっと見たかも、そういうの。
単細胞生物って言って、細胞核が一つしかありませんみたいな、そういう雨葉だかゾーリムシだかわかんないけど、そんな感じのが顕微鏡で見つかって、みたいな。
で、それはほらみんな喜ぶじゃん、わーいって言って、初の地球外生命体でわーいみたいな。で、その生命体がどうもね、休眠してるみたいで全然動かないわけ。
だから、宇宙ステーションの人たちはどういう条件下で地球外、この地球外生命体が活動し始めるのかって、いろいろ刺激を加えてるうちに温めてみたり、気圧変えてみたりとか、いろいろやってる間に、あることが原因で活動し始めるわけ。雨葉みたいなのが。
実験が成功するわけやね。 そう、で、そこでもうみんなわーってまたわーってなって。
なんだけど、火星で採取したこの地球外生命体はものすごく進化のスピードが速くて、いつの間にか人間とほぼ同等の知識みたいなのを見つけるぐらいに短期間で成長しちゃって、
挙句の果てにはその捉えていたラボから脱出して、生存本能の赴くままにこの宇宙ステーションの中を泳ぎ回るというか、飛び回るというか、飛び回るだけじゃなくて、たぶん取り込んで取り込んだものを同化するというか。
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ああ、えっと、サイバグ的な感じなんや。シュガーラッシュで言う。 そういうような描写もあったりして、水も酸素とかも全部必要だから、生き物として。だから簡単に言うとこの宇宙船の乗員をですね、どんどん食べていくわけなんだよね。
はいはいはいはい。 っていう、わかる?この宇宙、パニックホラーこのお約束と言ってもいいような。 ほぼエイリアンな気してきたけどな。 そうそうそう。そうなんだよ。王道だよね。
王道やね。 っていう感じの映画になってます。とっても。 ほうほうほう。でもなんかパニックホラーでさ、ジェイク・ジレンホールとか、あとライアン・レイノルズとか、レベッカ・ファーガソンやっけ?
レベッカ・ファーガソンね。 結構有名な人出てんの、なんか珍しい気するけどな。 その人たちが出てるからか知らんけど、脚本自体ははっきり言って王道だし、シチュエーションも王道だし、なんかこうシーンとかもさ、
なんかこのシチュエーション知ってるとか、この展開もなんか知ってるとか、そういうのが結構多いんだけど、出てる人たちが超一流だからか、すごく見てて、その辺の言ってみたら、王道に徹するっていうのはチンプっていうところにも繋がっていくわけじゃん。
まあまあそうね。 それがね、なんかね、何も感じないっていうか、俺は見てて。 なるほどな、豪華やから、絵面が。 超一流の食材でシチューを作ったみたいな、そんな感じなんだよ。 はいはいはいはい、なるほどね、高級フレンチで出てくるハンバーガーみたいな感じじゃない?
そうそう、そういう感じそういう感じ。まさにそういう映画なんだよ。だから超高レベルなハンバーガー、シチューみたいな感じの映画だと俺は思ってる。っていうあらすじと絡めて大体の雰囲気を今ね、説明させてもらったんですけど。
大丈夫かな?今の聞いてると、あのゲームの感想聞かれた時に、あーめっちゃ画質いいでっていう感じの推しポイントだった気がするけど、大丈夫かな今の。 でもね、画質だけじゃなくて、今ねストーリーも王道って言ったけど、やっぱ王道ってさ、使い古されたっていうさ、穿った見方もできるけど違うんだよ。外さないから王道なんだよ。
確かに、いいから王道なわけやもんな。 そうなんだよね。 いやし俺も、なんか高校の時に友達に言われたけど、王道を楽しめない奴は人生を楽しめないって言ってたから、あの友達も。 あ、本当にその友達めっちゃいい奴やなそれ。いい奴やった実際。
うーん、うん。 あーちょっと怪しそうだね。その友達自身は王道ではない感じするね、ちょっとね。 王道ではなかったですね。王道じゃない人生歩んでた気がする。
そういう奴が言う王道だから、すごい身に積もされる感じがあるよね。 だから、将来の夢は平凡な人生かな、みたいな奴ね。
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奴ね。 あーなんかあったんやなって思う奴。でも王道、いい王道なわけやね、そういう意味では。
すごいいいよこれ。すごくいい。てかそのやっぱりさ、聞き古した感想か感想っていうか評論かもしんないけど、やっぱさ、宇宙船の中で起きるこういうパニックウォーラーって狭いんだよ。逃げ場ないんだよね。 うんうんうん、そうやね。
本当に逃げ場ないんだよね。 ISSってなんかスペースめっちゃなんか切り詰めてそうな感じするもんね。 そうなんだよ。 そもそも。
でもさ、実際じゃあ着くねって言われたら結構難しいと思ってて、やっぱ狭いからさ、どうやって観客をいかに飽きさせないかみたいなところだと思うんだけれど、この映画はさ、戦場がほんと次々と変わってくのよ。最初はラボから始まって、
ああそうかそうか。 ISSの中でもいろんな部屋があるから。 そうそうそうそう。ラボから始まって、船外での戦闘にはなって、
で、最終的に船外からこうやって戻ってきて、ダクトとかその辺を追跡したりとか、最終的にエイリアンでもあったさ、結局も隔離してどうこうとかさ。 はいはいはい。確かに脱出ポッドがあるかもしれないみたいな、そういう王道な感じになんねんな。
もうこれさネタバレではないよね。だってこれ王道なんだもん。 そうやな。王道でエイリアンと似てるって言われたら、だいたいそんな感じに聞こえてくるような。
なるほどなるほど。 でもねこの映画ね、エイリアンがもうめっちゃ好きで、エイリアン信者みたいな人がいたら申し訳ないんだけど、俺はエイリアンを見た感想、特にワンを見た感想は、権益ガバガバすぎやろっていうのが本当に、だってあいつらドア閉めへんねんもんエイリアンこれ。
あれはドア閉めてなかったな確かに。 閉めてない。この部屋にエイリアンいるかもと思って、ピシッと開いてみんながこうやって警戒しながら進んでて、誰もドア閉めないの後ろの。いやいやいやみたいな。
まあでもねアメリカの人ってマスクするのすごい嫌ってたみたいな話もあったし、そういうところはあれなんちゃうやっぱ閉じたくないみたいなあるんじゃない?
この映画ね閉じますね。 閉じるんや。 めっちゃ閉じるこの映画。 じゃあこの人、このライフの船に乗ってる人たちはエイリアンを見たんやな多分。
そういう感じはあるすごく。本当か知らんけど、でもなんかこのね、権益を担当してる女性の人がいるんだけど、その人が結構ちゃんと権益として頑張ってて。
へえ、いいやんいいやん。 何としても地球に降下するのだけはこう、みたいな。わかる。
ああ、そっかそっか地球に連れて帰ったらあかんみたいな。 そうそうそう、なんかそれもやっぱ王道じゃん。
なんとかこの宇宙船の中でなんとかしなきゃみたいな。なんかその権益の人もね、自分の仕事のモットーみたいなのを語ってる場面があって。
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へえ。 このプランがダメだったらこのプランで、このプランがダメだったらまたこのプランでって言って、最悪のパターンっていうのをいくつか考えてるタイプの仕事の人で。
ええ、いいですね。なんか宇宙飛行士っぽい感じするかもそれ。 結構ね、これあのこの人たち、エイリアンと違うのは、宇宙船の中で機関銃とかぶっぱなさないことだな。
エイリアンの方やと宇宙飛行士っていう職業がそもそもそんなに特別じゃなくて、割ともうサラリーマンで会社に雇われててまあ船に乗ってるみたいな感じだったもんな。
そんな感じ。 それぞれほんまに仕事でやってるだけですからみたいな感じだったけど、このライフに関してはちゃんと宇宙飛行士として選ばれた人たちが行ってるみたいな感じじゃんかな。
行ってるみたいな感じだよ、本当にまさに。 いいやん。 結構いいよ、本当に。 それ結構エイリアンとの差別化ポイントやな、それは。
差別化ポイント、それぞれが地球の外に出てきて研究してる理由はね、宇宙でわざわざ研究してる理由っていうのは人それぞれなんだよ。
だけどみんなで共通してるのは、なんとかしてここの中で解決せなあかんってみんなですごい一致団結するの。 はいはいはい。
仲互いシーンみたいなのなかった気がする。 えーアベンジャーズですら仲互いすんのに?
あいつらダメだよ、本当に。やっぱさ、一人一人の力が強すぎるとダメっていうのが俺はアベンジャーから見てて感じたこと。なんか船と動かして船山に登るみたいな、そういう映画じゃん。あれはアベンジャーズは。 確かにそうか。
船を山に登らせることこそ、なんかベンチャー企業のやることだみたいな言ってる人おった気するけど、まあいいや。
アベンジャーズは船を山に登らせること、一人一人の楽勝のやつらばっかだから、なんとも言えねえよ。 確かに一人でも山登らせられるのにみたいな。
そうだね、一番パッとしてるのは弓のやつだよな、本当に。 おーやめろお前。俺が見た、見始めた理由はあの弓のやつじゃねえか、やめとく。
いやーすいません、弓のファンがいたら申し訳ないですね。 そう、あいつってかあの人ちゃんとドラマシリーズにもなったから。
そうなんだ。 感動のドラマシリーズ。 そうなんや。役者も一緒で? もちろんもちろん。
マジか、ジェレミー・レナーさんで。 ジェレミー・レナーで。 あーそうなんや。
そう。 そっちは興味湧いてきたけど、そうじゃなくてね。とにかくこの映画はね、良くも悪くも本当に宇宙飛行士で、なおかつ研究員として。
はいはいはい。 探求心を持ってたけれども、それでも地球をなんとかして守りたいみたいな。自分たちの使命とは、みたいなところでちゃんと一致団結してて、危機感にありながらもお互いもすごい思い合って行動するわけ、この人たち。
はいはいはい。 このISSにいる登場人物は6人だけです。 まあそんなもんなんか。 そんなもん、そんなもん。 実際ってそんなもんなんかな。
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どうなんだろうな、ちょっとそこまで調べてないけど。 まあ今多いかもしらんけど、なんかそれぐらいの人数で行くイメージはあるような。
結構さ、映画の中のセットで語るか申し訳ないけど、そんなにさ、いっぱい人いれなさそうだしさ。 いや確かに。 人増えれば酸素使用量とか食料問題も出てくる。 間違いない間違いない。
まあそんなもんなんかもしんないね。って感じで、なんかこのそれぞれがちゃんとプロ意識を持ってお互いを思い合って最後まで結束し合ってるっていうところ、たとえ自分の命を投げ出すことになってもみたいな。
いいっすね。 そこはねすごくいい、なんかその俺たちが理解できる範疇での人間たちのそれぞれのアプリドラマっつうかさ、使命感っていうか、使命感と恐怖っていうのをこう戦わせてる。
そこはねすごいあってよかったこの絵が。 ああちゃんと絵どこあるやんけお前。てかめちゃくちゃ言語化できてるやんけお前。 いややっぱね人と喋るのが大事なんだよ。
まあ確かにそうだね。 一人でねこう無理にこう思っててもやっぱこうね得られるもんないけど、今こうやって話してるとポンポン出てくるねやっぱね。
そうはね、そうはね。それが人生ってやつやね。 話がね大きくなってきた。 俺とりあえず最近あのそれが人生ってやつやねって最後に言えばなんとかなると思ってるから。
でもなんかなんとかなりそうにないシチュエーションが思いつかないからやっぱなんとかなるんだと思う。 なんとかなると思う。
いやでもいいなそのなんかプロ意識のあるエイリアンみたいな。 そうだねプロ意識っていうかそうだね。
エイリアンの方はなんか俺は死にたくないみたいなやつばっかりだったもんな。 そうそうそう。 いやなんかわかんないちょっと俺結構前やからちゃんとはっきり覚えてんけどなんとなくそういうイメージやった。
まあなんかそれにさ人間の死理主欲が絡んできたりとかさ。結構エイリアンはあったじゃん。なんとしてもサンプル持って帰れみたいなさ。謎のこの死霊とかがあったりするわけじゃん。この映画ね多分それじゃなかったんだよね。
なるほど。 なんかそれ本当にこの宇宙船の人たちが一生懸命考えてなんとかして最後まで生き残ることを諦めずに頑張っていくわけですよ。
あとそのなんだろうな。やっぱこのお約束っていうところが俺すごい嬉しくて。やっぱさどこまで行ってもね火炎放射器なんだよとか。
ちょっと俺今聞こうと思ってたんやけど火炎放射器は出てくるんや。エイリアンって結構さガジェットが舞台設定がすごい未来やからガジェットがすごいなんかいろいろ出てくるやんか。
出てきますね。 まあなんかの2とかやったらよくわからんブラスターみたいなとかさ。ブラスターなんかよくわからんガトリングみたいなやつかな。ちょっとSFチックな。
とかなんかのエコー探知機みたいなさ。エコロケーション機みたいなとか出てきたりするけど。これは一応舞台設定は現代なのかな?
そうね。現代のニューヨークのタイムズスクエアとか出てきたりするから結構時代設定的には現代とすごい違うなと思ってる。
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なるほど。でもやっぱりそのISSの中で限られた物資の中でも戦う準備みたいなのをしていくってこと?
うん。なんか多分その実験に使う器具みたいなのを武器にしてるんだと思う。 まあそうか。実験で火使わんことって俺の理科の実験の知識の範囲やけど。
お前アルコールランプで止まってるでしょ君。 いやいやガスバーナーとかも使ってたで俺。ガスバーナーってか何やったっけ。2つぐらいネジあってどっちかうまいこと回さなあかんやつあったやん。
あったあったあった。 あんなあれもやったでちゃんと。綺麗な炎出せたで俺は。
色がね大事やからね。 そうそうそう。なんか火使わん実験なんか実験じゃないもんな。
そうだよそうだよ。でもアルコールランプよりも結構だいぶ強そうな火炎放射器みたいなのがね結構出てくるけれど。バーナーみたいなすごいバーナーみたいな。
まあまあまあまあまあ。 まあでもその辺もねやっぱエイリアンの特にワンかな。ワンを彷彿させるような。あれも最後火炎放射器だったからね確か。
ああ確かに使ってたかも。 そうそうそうそう火炎放射器とかね。 めちゃくちゃごつい火炎放射器だった気がするけど。
そうねごついね。あのエイリアンは確かそうだったけど。なんかねそれもおそらくやっぱこのお約束みたいなやっぱたどってくれてまあ嫌っていう人もねいると思う。
またかみたいな。でも俺的にはすごい嬉しくてなんかこの例えばサメ映画。サメ映画にさブロンドのさ水着の美女出てきたらさ俺の中でこう実績解除みたいな感じなの。
分かる。あのプレフェとか。 まあまああの伏線回収みたいなね。感じはね。ゲームでいう実績解除だけどなんかなんやろあのタイトル回収してくれた時の気持ちよさみたいな感じやんな多分。
そうだから火炎放射器出てきた時さ出たーっつって笑っちゃって。
あるからそういうお約束をやっぱすごいたどってくれるのもすごい良かったのとね。
なるほど。 あともう一個だけ言いまして。さっきあの黒い描写あんまないって言ったじゃん。それ確かにねない。割とないけどでもなんかねその火星でねその見つけたその生物がさ結構ね職員さんたちをですねどんどん食べてく襲ってくって話をしたじゃん。
で襲い方がさなんていうのかな背後からなんかエイリアンの尻尾でひとつきとかじゃなくて手みたいなのに絡まりついてさギューってこうやってどんどん締めてって手の骨がボキッていかれるとか。
あーなんか予告編で見たかもそれ。 わかる?すごい痛そうなのすごく。
わかる?そこもエイリアンと差別ができるとこかなと思ってて。口の中からもう一個口が出てきて頭をバーンってやるとかじゃなくて。わかる?徐々に徐々に締めてって腕がこうクシャって破裂するみたいな。
いやなんかそこ予告編で結構強調されてた気がする確かに。なんかその殺され方が新しいみたいな。 そうなんかね生々しいんだよねなんかすごく。
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わかるもんななんか痛さがさ。 わかるわかるわかるそうなのよ。 確かになんか打ち顎みたいなの口の中の口で頭貫かれる痛さあんまり想像できひんけど。
できんな。 腕折られる痛さはな想像できるもんな。しやすいもんなそっちの方が。
打ちやすい。あとこうなんか宇宙服の中に逆流したこの液体でさ溺れるとか。わかる?それ絶対しんどいわけ。
嫌やな。 だからそれさ明らかに痛いなっていうところ。明らかにしんどい辛いなってわかる範囲のすごい苦しいシチュエーションに置かれながらもわかる。なおお互いを思いやって行動する繊維たち。すごくいいんだよ。
なるほどね。 それぞれが宇宙に上がってきた思いとかもところどころでちょっとずつ語られるのね。
はいはいはいはい。 だからそういうのもあってなんか本当にこの人たちはなんか人類の代表として頑張ってきてるんだなっていうのとか人間味みたいなのがねそこで湧いてきちゃったりして崇高な感じ。
まあほんまだって選ばれんと行かれへんもんな。 そうなのよ。って感じかな。だからいいところを今君と話して思いついたのはそういうところで。そういうとこもありつつとにかくこの映画はね多少のアラはあるよそれは。
多少のアラはあるけどそれは感想回で言えればいいかなと思うんだけど。なんかそれをね全然無視してもいいレベルですごい高レベルないい感じのレベルでまとまっていてなおかつカロリーが低くてなんとなく流して見ていられる映画。
なるほど。 なぜなら話が複雑じゃないから。 はいはいはいはい。まあまあまあ俺もターミネーター4紹介した上で何も言われへんけど。そういう映画なんやね。
俺君が紹介してくれた映画を一緒に話し合っていく中で次何にしようかなって頭の片隅で考えてるんだけどこれ前回ターミネーター4だったじゃない。ずっとこの映画のこと考えてて俺。今しかねえって思って。
なるほどね。 今しかねえって思って。 ハードルが下がった今みたいになったんや。 やめろよお前。ハードルじゃねえんだよ。ハードルじゃないんだよハードルじゃないんだよ。
作品のじゃない心のハードルの話やね。 そうねなんかこのどこに持ってけばいいんだろうこの一撮りの映画みたいな。そうそうそうそう。こういう輝きを持つ映画ってどこで出せばいいんだろうってすごい思ってたんだけど。
今見つかった。 タイミングがねタイミングが大事やからこういうのってね。こういう映画って特に。 そうなんですよね。この丸みを帯びたこのなんとも言えないこの輝き。この映画素晴らしいですよ本当に見てほしい。 いやいいですね。鈍い光を放ってるわけやね。
これねあとちなみに言っとくと最初はちょっとだけスロースターターだけどそこある一点からもうラボで脱走みたいのがあってからずっとハラハラした状況が続くから。 いいですね。 中田のミス体ないっすねこの映画。それだけは言える。中田のミス体ないから結構ねずっと序盤以降はずっとドキドキした状態が続くと思う。俺は続いた。
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いいっすね。 怖いっすよ結構この映画。 いやちょ楽しみっすわ。 はい。頑張って。あの見てほしいです。この映画を。これネットフリックスなんですよ今。今しかないってこともないけど見るなります。いつ消えるかわかんないですからね。
確かにな。俺はブルーレイ買ったけど。安くなってたでアマゾンで。 俺も俺はもともと買って4Kバージョン買ったから俺しか。4K。 4Kを映し出せるテレビがないのに買ったから。 お前ほんま無駄にいつも4K買うよな。
俺の性格見てきたからわかるでしょ。なんか買っちゃうんだよそういうの。 とりあえず一番いいのをくださいみたいな。 そうそうそう。一番いい。そうだねそういうタイプだね。
楽しみですね。 ぜひ見てください。長くなっちゃったけど。 俺ちょっとSFチックやと思ってたから宇宙飛行士らしさみたいなのとかISSらしさみたいなのがあるんやったら知り合いに聞いてみようかな。宇宙詳しい佐々木亮さんっていうポッドキャストやってる人おんねんけど。
めっちゃ映画の話もできる人やから。 見てんちゃうこれ。 どうしようライフ見ましたっつって。興味ないんで見てないですとかやるのどうしよう。送るわ俺ブルーレイ。送ってくださいっつって。見てくださいっつって。
送るか。ネットフリックスのカード送ってさ見てもらえな。 確かにそっちの方が安いかも。ネットフリックスのカード送ったら別の映画を見る可能性あるからさやっぱブルーレイを送りつけるのが一番いいよな。
そうやな。2001年宇宙の旅とかね見ちゃうかもしんないから。 そうそうそう聞いとくわ佐々木さんに。 オッケー聞いてみてくれ。本当に今マジで現代の宇宙飛行士が頑張ってよくわからない宇宙生物と戦うって感じ。いいぜこれ。
オッケーオッケーオッケー。見ます。 よろしくお願いします。見てください。じゃあ次回は佐島くんが主に今日紹介したのを見てネタバレありの感想をね二人で語り合っていけるそういう回になると思います。
ちょっと言語化頑張ります。 そういいとこ見つけようねこの映画ね。俺好き好きなのに。
もう結構今日の推しポイントでなるほどなっていう感じはしてるけどな。ちょっとまあ見てみてやんね見てみて。
なんかねまだある気がするんだよなんかなーって思ってね。 確かにな確かにな。
皆さん見た後にこの映画のレビューとかで見てくださいよなんかなんか特に言うことないけどいい映画みたいなそんなレビューばっかだから本当に。
分かるよって感じ。 誰も言語化がうまくいってない映画なんや。 そうだから俺たちがなるべくいっぱいいいとこ見つけてこの映画を広めたい。
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よしよし。聞いてる皆さんももしねライフ宇宙の方見てこの言葉なんじゃないかみたいなあれば皆さんぜひお便りでお送りください。
よろしくお願いします。 はーい。 はいじゃあ今回はねこんなところで。 また来週感想語りしましょう。 バイバイ。 バイバーイ。