なんかあらすじとしては、このトム・クルーズが主人公のジャック・リーチャーをもちろん演じてんねんけど、この映画の始まりは、ちょっとアメリカのそんなにめちゃくちゃ都会じゃないようなところの立体駐車場みたいなところに一つの怪しいバンが乗り入れてきて、
そこから何かしらスナイパーライフルのようなものを取り出して、立体駐車場から見える川の先にあるようなところを通ってる人々を無差別に狙撃していくっていうシーンから始まる。 アウトローだね。
そうそう、結構最初から緊張感のある始まり方をして、そこで狙撃をしたやつは、なんだかんだ薬莢を残してたりとか、現場に指紋が残ってたりとか、っていうので、こいつやって、あと車もね、こいつの車やなっていうのが辿れちゃったから、すぐ捕まんねんけど。
びっくりするな、誘ってんのかそれは。 そうそうそう、すぐ捕まんねんけど、その捕まったジェームズバーっていう容疑者が、めちゃくちゃもちろん検事とか警察にバチクソ詰められて、もう私がやりましたっていう署名にサインしろと。
これサインしたら、もう長い裁判とかを取っ払って、死刑だか終身刑だかっていうところは持っていけるから、苦しむ長さが短くなるぞつって、半分脅しみたいな感じでサインさせられんねんけど、そのサインするってなった時に、ジェームズバーがペンを握って書いたのが、ジャックリーチャーを呼んでくれ、ゲットジャックリーチャーって書くのね、自分のサインの代わりに。
そう、タイトルね、タイトル解消ですね。 そう、で、え、ジャックリーチャーって誰?みたいな、警察とかもね。そしたらどうやらジャックリーチャーは、もともと陸軍におったやつで、陸軍の憲兵隊、MPとか言うんかな、にいて、そこで結構軍の中のイザコザとかを摘発したりとかしてたような人やねんけど、
2年前ぐらいに退役して、今はなんかもうクレジットカードとか全然使ってないから、そのどこにおるかわからんみたいな、連絡の取りようがないみたいな。 ちゃんと調べてあげたんだ 一応ね、警察側、それ誰やってなったから、もしかしたら証人かもしらんとか。
一応だから調べてってんけど、いやなんかわからんけど誰なんやろなーみたいな、検事と刑事がこう話をしてるオフィスにバンって入ってきたのが、ジャックリーチャーやったっていうところから始まった。 グッドタイミングやん そうそうそう 何者なんやそいつは せやねっていうところで、なんかこれ俺めちゃくちゃ好きなのが、やっぱ主演のトム・クルーズ
がそのジャックリーチャー役をやってて、結構その原作の方のジャックリーチャーってめちゃくちゃ身長高いし、画体いいっていう設定やねんな。で実際この映画の後に作られたドラマ版では、すごい画体のいい人が演じてて、それが原作からしたら正しいイメージなんやと思うんやけど、トム・クルーズってそんなに身長高くない?170何本とかぐらい
170もあるのかなって気がするけど、まあでも低いよな結構 そうそう低めやんか、周りの人に比べても低めやし、そんななんか画体がすごいむちゃくちゃムキムキっていう っていうわけでもないな
まあトップガンの時はムキムキやったけど、最近のトップガンとか、そうそうムキムキやったけど、そんななんかこうムッチリしてる感じじゃないやんか すごいな骨格もあるやろなきっとな そうそうそうそう、なんかやのにその場にいるだけでこう存在感があるっていうか、大きく見える
これ俺トム・クルーズのすごさやなと思うんやけど なるほどな そうそうそう、やっぱり何人かの間にトム・クルーズがいる時にやっぱりトム・クルーズに目が行くような、なんかこう自信に溢れてる立ち振る舞いやったり
なんかこうストイックさやったり、ストイックさは多分なそのミッションインポッシブルとかトップガンとかさ、最近結構トム・クルーズラッシュみたいな感じやったから、みんな結構ストイックな人やなと思ってると思うんやけど、なんかそれが体に出てるっていうか 滲み出てる その感じがしてて、滲み出てて、なんかこのジャック・リーチャーっていう結構ハードボイルドなキャラクターなのよ
あのもう、ほんまに正義を貫くことしか考えてないみたいな、で陸軍とかも、これはあのこの作品の中で言われてるわけじゃなくてドラマとかで俺知った設定やねんけど、なんかあの上官が不正をしてて結局、でそれを操作をやめろって言われてんけど、やめなかったらお前は軍にいられへんくなるぞみたいな、言われてんけど、でもジャック・リーチャーはいや俺は自分の正義を貫くっつって
辞めさせられてもかまわんみたいな感じで、あの上官の悪巧みを壊滅させるみたいな ええ、すげえ そうそうそう、ことをやるぐらい結構かっこいいやつやね、もう正義でしか動かへんみたいな人で、なんかそのキャラクターとトム・クルーズのこのカリスマ性みたいなのがすごいマッチしてて、俺この映画ほんまに何回も何回も見るぐらい好きなんすよね
なんでかっていうと、俺はまずリーダーであるお前をぶちのめすと、そしたらだいたい2人ぐらいリーダーに対して忠誠心のあるやつがかかってくるから、そいつらをぶちのめす
やってたら後の2人はだいたい、結局3対1になるんだみたいな、そうやってマジでボコボコにしたりとかするの
まあ弱いトム・クルーズって想像つかんもんな、やっぱ強いな 見たことないな確かに ないな、弱いトム・クルーズ見たことない一回も
そう、めっちゃ強いし、アクションもなんか派手じゃないんやけどめちゃくちゃ素早くパンって動いたりとかするのがすごいかっこよくて
なんかそれがちょっとヒーローものっぽさ、なんか探偵者とかだとさ、いやこれちょっと危ないかもみたいなとか結構やられるかもみたいなあるけど
なんかそのトム・クルーズがめっちゃ強いトム・クルーズやから、なんかちょっとヒーローとしてちゃんと見れるっていうか
なるほどね そうそうそう、かつその謎もどんどん解いていくみたいな感じのストーリー構成が俺はすごい好きなんですよね
安心感あるね、やっぱねトム・クルーズは ああそうそうそうそう、まあなんかあの比べるの正しいかどうかわからへんけど結構バットマンみたいな仕草がある
なるほど っていうので俺はこれがめちゃくちゃ好きです
というのと、あとなんかまあ最初に言ってたミッション・インポッシブルとなんかかぶってるみたいな話やねんけど
この映画ってトム・クルーズ主演で、監督がクリストファー・マッコーリー監督、カタカナやとクリストファー・マッカリーとか言われるかな
監督がタッグを組んで作った映画やねんけど、このクリストファー・マッコーリー監督って昔ユージュアルサスペクツとかの
あの詐欺師のやつ? そうそう脚本をやってたの 最近は監督業みたいなのをやったりしてるんだけど
このアウトローでめちゃくちゃトム・クルーズの波長があって、もう一緒に映画作ろうみたいになってローグネーションができたの
へえそうなんや そうそうでその後のフォールアウトとか
あの一番何やったっけ、いっちゃん新しいやつができたりとかっていうので、この映画きっかけでそのトム・クルーズとクリストファー・マッコーリー監督の友情が芽生えたみたいな感じ
周りから見てるとね、最近マジで2人でめっちゃ映画作りまくってるから、ミッションインポッシブルシリーズで
そうなんや でなんかそのクリストファー・マッコーリー監督がなんかそのトム・クルーズと波長合うみたいなのも
クリストファー・マッコーリー監督の演出ってめちゃくちゃ渋いのよ なんか最初その狙撃がどうこうみたいな話してたんやけど
最初多分5分か10分ぐらいその狙撃から捕まるシーン 取り調べのシーンぐらいまでずーっとセリフないねん
あ、そうなんや うん 音はもちろんあんねんけど
何をしてるみたいな説明が全くなくて急に狙撃から始まるみたいな 難しい説明せずに流れるようにこう絵で分からせるというかね
そうそうそう いいじゃないの でその現場検証みたいなのとかもずーっと無言で
でも刑事の動きからなんかああこういうことが分かってるんやなぁみたいなのがどんどん分かってくって流れるように逮捕に至るっていう
感じやねんけど なかなかできへんよなその余計な情報を極力与えつつ必要な情報だけ与えてさ
スッキリさせるっていうかさ映画を そうそうそう いやーいいね センスあるね すごい そうやね
なんか前紹介したジェシー・ジェームスの暗殺って結構そのシーンとシーンの間にナレーションみたいなのがあって
結構背景を説明してくれたりとか あれ歴史物やから多分そういう手法やったと思うんやけどとかがあるけど
これはほんまになんか対照的っていうかマジで極力セリフを削ってる みたいなところがなんかすごい俺は好きで
途中やっぱりなんかその最初のシーンだけじゃなくて途中途中もそのアクションの見せ場みたいなところがあったりすんねんけど
あっこれなんか始まるぞ始まるぞみたいなこうビルドアップっていうか緊張感の高める方法みたいな演出みたいなのも
なんか無言で緊張感が高まっていくみたいなのがあったり 何このショット渋あみたいなのがあったりすんねんけど
いやそこらへんがねマジでかっこよく見えるから これはねぜひ見てほしいなって思うんすね
そこ注目して見てみるよじゃあ それはそう ぜひ見てほしい
渋さかアクションも派手っていうよりかはなんかこう 例えが正しいかわかんないけどあのほらノーランのバットマンみたいな割と泥臭い格闘戦みたいな感じの
そうね泥臭いのとかあとトム・クルーズ絡みで言うとあのコラテラルの路地裏のシーン
あったね トム・クルーズ演じる殺し屋が2人のチンピラに絡まれんねんけど
パッてピストルを抜いて撃ち殺すみたいな あったね なんかああいうのにちょっと似てるかも
なんかこうカットすごいバンバンバンバンカットが割れててなんかすごいアクションやってるみたいな感じじゃなくて
割と引き気味のこうカメラの捉え方やねんけどトム・クルーズがなんか素早くこう物事に対処して
えっ何今のみたいなって終わるみたいなのが結構ありますね
そうなんかそこのトム・クルーズの動きもめちゃくちゃ洗練されてるしめちゃくちゃなんか素早いから
なんかそこら辺もやっぱトム・クルーズのなんかストイックさなんやろうなすごい思うな
なんかミッションインポッシブルシリーズだったらやっぱあの崖からバイクで落ちるとか そうやな
そうやってるからなんかそれはそれですごいんやけどと思うんやけどね
そういうのじゃないとそういう派手さはないけどっていう そうそうなんですよセンスって感じやねん
というところで ちょっと見てみたいなそれは
これなんかあの俺結構おおーって思うセリフがあったのが
まあちょっとあのサスペンスものみたいな言ってたけどじゃあなんかその探偵者と決定的に何が違うのっていう話やねんけど
なんかこの映画の中で刑事がジャック・リーチャーに対してなんかお前陸軍で捜査官かなんかやってたんか知らんけど
別になんか俺らとやってる警察やってることなんか変わらへんやろみたいな なんか自分だけ優秀なフリしやがってみたいなちょっと嫌味を言われるんやけど
ジャック・リーチャーがそこで確かにそうやと俺ら捜査するだけやから警察と全く変わらない
ただ一点を除いては変わらないそれが何かっていうと俺たちが追う容疑者っていうのは全員掃除で殺しの訓練を受けている
って言ってて、軍人のことやねんけど だから俺はその時いた刑事よりも注意深く全てのことを見てるみたいな
なる感じで言うんやけどなんかちょっとやっぱそういう緊張感はある なるほどね
お前らとは緊張感が違うんだとそういうのがわかるんだと なるほどね
いやーなんかねちょこちょこなんかあのいやこのシーンイケてんなーみたいな これ俺も言ってみてーとかあるから
そこら辺はねあのもう感想会で いや俺これギリー結構真似したくなるんちゃうかなってやや思ってる
お前やめろよ俺にその禁断の果実与える遊び本当にやめろってマジで なんかギリーが急に革ジャン来たりとかするかも
いや本当にさ俺がそういうの本当に良くない病気持ってるっての知ってんだろお前 俺がすぐ自分のアイデンティティーをポイポイ乗り換える人間だって
そうそうそうそう やめろよお前本当に 俺は狼で扱ってさなんか急にあのジッポ飼ったりとか