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2023-09-14 09:24

【シンプルさ】差別化に囚われすぎて守破離を忘れてませんか?

現代のビジネス界では「差別化」がキーワードとして叫ばれていますが、その追求の中で本当に大切な「守破離」の考え方を忘れていませんか?

#差別化 #守破離 #ビジネス戦略 #成功への道 #シンプルさの力
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はいどうもみなさん、あらやです。今日のお話はですね、結構ね、差別化とか強みとかに沼にはまっちゃってて、なんかね、結構方向性を見失っちゃってる人が多いので、
シンプルにね、差別化に囚われすぎていて、シンプルに物事を考えたりとか、守破離って言葉を忘れてないっていうテーマでお話しさせていただこうと思います。
本当にね、現代、本当にこの時代とか、個性を生かそうとか、差別化っていうののキーワードって叫ばれてますけど、正直ね、その追求の中に、もっとね、ビジネスの根幹として大事な、ビジネスというか学びの根幹として大事な、守破離っていう考え方、概念をね、忘れている方がものすごく多いんですよね。
差別化って確かに重要なんですけど、それ以前にそれだけ追求してしまうと、沼にはまるんですよね。で、お客さんにとっていらないサービスを提供してしまったり、一人用がりなサービスを提供してしまったことがかなりあるので、この守破離のね、考え方を取り入れることで、ちゃんと差別化とかできるようになるし、成功への道が開けてきますので、ぜひね、最後まで聞いていってください。
ということで、まずね、差別化の重要性っていうのはわかります。だけれども、差別化差別化って言うんですけど、逆にね、同質化っていう言葉があるんですよ。同質化って何かっていうと、例えば焼肉屋さんがね、世の中にいろいろあるじゃないですか。差別化っていうのは、例えば、まあ焼肉屋に、まあそうだな、スープとかキムチとか野菜とか、あとお肉とかもあるっていう中で、
じゃあ、そのお店にだけにしかないようなもの、例えばビビンバが美味しいとか、まあビビンバがちょっと特別とかね、あとお肉が何使ってるとか、あとはスープがね、他のところはコムタンスープ使ってるけど、こっちではユッケチャンスープ使ってるよとか、なんか他と違うもの。
で、一つワンポイントアクセントを出すために、まあ差別化使うことがあるんですよ。アイスが美味しいとかね。
ただ、それ以前にもっとシンプルに考えてみましょう。あの、だいたいうまくいかない人って差別化以前に同質化できてないんですよ。で、同質化って何かっていうと、他のお店と同じものが揃っているかっていうことです。
例えば、さっきの焼肉屋の例で言うと、焼肉屋に、まあ例えばみんなキムチとかスープとかね、サンチュとか野菜とか揃っているんですけれども、いや、うちは焼肉屋なのに、なんかキムチありませんみたいな。他はあるのにとか、まあもっと極端なことで肉がありません。
私、うちは、なんか大豆ミートだけで勝負してますみたいな。これは差別化じゃなくて、同質化ができない上に差別化しようとしてるんだ。穴が埋まってないんですよ。うん。なんで、もっとね、みんなだからこれぐらいややこしく考えちゃってるってことです。もっとシンプルに考えたほうがいいんですよね。シンプルに。
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まず他の人が持っているものは何かっていうのを見て、それを真似することっていうことがすごく大事なんですよ。で、例えばね、シンプルな取り組みって意外と最も効果的なんですよね。
例えばよ、カレー作りましょうって言ったときに、カレーに何入れます?レシピ見ずにオクラとか入れてみたりとか納豆とか入れてみたりとかするのも確かに差別化かもしれないですけど、それで好き嫌いは分かれるし、美味しくなるかどうか分かんないわけですよね。
だったら、ジャガイモとか人参とか豚肉を使ったシンプルなカレー作ったら、これ外さないですよね。少なくとも。うん。で、ということで素直にね、基本にシンプルに従うことで、素人とか初心者は最も美味しい結果、美味しいカレーが作れるよっていうことが、まあ普通に考えれば分かるはずなんですけど、なぜかビジネスになると、普通の美味しいカレー作る前に美味しいんだか美味しくないんだかよく分からないね。
変な味のカレーとか、今まで誰も見たことのないような味のカレーとかを作りたがるんですよね。これって良くないんですよ。何でかというと差別化のこれは落とし穴なんですよね。差別化って追求しすぎたりとか沼に余ると逆に結果出なくなるんですよね。
何でかって、だって既に美味しいカレーで言うんだったら美味しいカレーがあるし、焼肉屋で言うんだったら美味しい焼肉屋のセオリーって大体あるわけですよ。アプローチとかどんなメニューを取り揃えているとかって大体出揃っているはずなのに、それをあえて逆張りする。しかもビジネスについてめちゃくちゃ詳しいわけでもないし、マーケティングに対する知識があるわけでもないのに、なぜかそこは自分のサービスになるといけるって思っちゃったりとか、自分よがりの。
お客さんのこと見てなくて、自分の考えだけで、こうすればいいんじゃないかとか、他にない方がいいんじゃないかって、他にないものばっかり探してたら、それはね、外れている可能性ってあるんですよ。そもそもなんで他がやってないかってことを考えた方がいいんですよね。
物によっては思いついてないって場合もあるかもしれないですけど、人類何千年とやってきて、自分しか考えてついてないようなことなんて基本的にはないんですよ。凡人である以上。
ってなると、じゃあなんでない、なんで今自分の身の上にそのサービスがないかって考えると、割とね、淘汰されてしまっているか、効率が悪すぎてとか、不評だったからとかで消えていったりとか、広まらなかった可能性がある、施策である可能性がものすごく高いんです、そういったのは。
だから失敗するアプローチをしている可能性があるんですよ。なんで見聞きしないかって誰もやってないからじゃなくて、やったけど誰も続かなかったからっていうことですよ。大体そんなものなんです。なんで、だったらね、導出家ですよ、導出家、守張り守張り。すでに成功している手法とか、アプローチをちゃんと守ることが大事ですね。守張りっていうのは、守る、破は破壊の破。
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で、離は離れるなんですけど、最初は守張りっていうのは武術とかでもよく習うやつなんですけど、守ることです。徹底的に守って守って守って守るしから、上手くいっている人とか師匠から教わったことをとにかく忠実に守って守って守って守って真似することがすごく大事なんですよね。
ですから、その上で破り、それを破壊して離れていってオリジナルに昇華していく作業があるんですけど、まずはね他者の成功を参考にしてそれをベースにして自分のスタイルを作り上げるアプローチをしていけばいいわけですが、そもそもね自分のスタイルを作り上げる以前にどんなに真似してたって自分の喋り方とか経験談とか入れていったら、師匠とか成功している人と全く同じになるわけがないんですよ。
だって同じクローンでもなければ、仮にですよ、あなたが誰かのクローンだったとしても同じ人生歩んでますかって話なんですよ。一言一句ね。同じ行動なんか取れるわけないじゃないですか。同じタイミングでね。
いる座標の位置とかだって違うんだから、100%同じになるなんていうことはありえないんですよ。人間が自我を持っている限りはね。
ということで、オリジナルは実はね、針ってずっと種をしようと思って、種を徹底していたとしても、徐々に経験とかやっていくお客さんが違うわけですから、どんどん経験も変わっていくわけなので、枝分かれしていくんですよね。最初に習ったものから。
そうして新しい流派っていうのは生まれていくので、やっぱり種張りの種。種×100ぐらいをしてから、してるだけでも勝手に張りしていくので、まずは種張りの考え方。シンプルに物事を考えようってことです。まずは真似した方がいいよってことですね。真似以外のことを考えちゃダメです、初心者は。
独自さを出そうとして、だいたい変なことを始めちゃうので、まずは真似から始めて、次に、経験なんでそれを破り、最後に自分のスタイルを築いていくっていうことをやってみてください。ということでね、まとめです。もう基本的には、口酸っぱく言います。
とにかく難しいこと、差別化を考えないでください。同質化を考えてください。物事はシンプルに成功している人の真似をしましょう。基本に忠実であることに価値があります。まず基本が守れてないのに、独自性を求めようとするからうまくいかないんです。これはスポーツでも勉強でも全部そうです。
他者の成功から学んで、それをベースに自分の方法を築き上げていく方法が一番最短ルート、最短最速で成功できる方法です。なので真似することから始めて、徐々に勝手にやっていくうちに勝手に自分のスタイルを築かれていくので、まずは本当に真似してください。
今回の話は以上でした。この話、いいねと思ったらいいねボタンとかチャンネル登録しておいてくださいね。あとメールマガ登録とかもお勧めしております。僕のチャンネルではこういったビジネスのビジネス論とか、成功するための企業の秘密とかも教えておりますので、ぜひともチャンネル登録よろしくお願いいたします。ということでまた次のテーマでお会いいたしましょう。ではでは。
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