00:02
拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
まだ見ぬ朝を開拓したい。
今回はいつも通りの感じで、我々の好きなネタを話したいと思うんですけど、
最近僕が感じていたことを話したいと思いますと、
最近何かやってみたいなと思ってやっていることが一つあって、
それが朝食を外で食べることなんですね。
素敵やん。
外で食べるっていいなと思うんですよ。
というのも、ここ2週間くらいで、3回くらい外で食べたんですけど、朝ごはんを。
全く違うところで3回食べてるんですよね。
その話をしつつ、ちょっと話題を膨らませていきたいなと思ってます。
で、どこに行ったかというと、皆さんご存知の米田コーヒーと、あとはガストレストランですね。
ガストと、もう一軒は普通にちょっと有名なカフェレストランみたいなところに行ったんですけど、
それからちょっと順番に話していこうかなと思います。
まず米田の話に入りたいと思うんですけど、
僕結構モーニングがすごく好きで、米田のモーニングというか、
ドリンク頼むと厚切りトーストの半分のやつがついてくるんだけど、
厚切りでバターがしっかりと黄金色になって塗られているトーストにオグランを乗せて、
大きく口を開けてパクッと食べるわけですよ。
そしたら口の中にバターがジュワジュワジュワって広がって、
その先、噛む先でトーストの繊維ってわかるかな。
食パンの中のもっちりした繊維あるじゃん。
それがふわふわの繊維が裂けていく感じがあった後に、
オグランのふわーんて甘いのが口いっぱいに広がって、
幸せを食べているっていう感じがするのがすごく米田のモーニングが好きなところなんですね。
そんなお金をかけずに早朝の米田って優雅な朝だなって浸れるっていういい場所だなと思っていて、
僕がよく行っている米田って何か所かあって、2,3か所くらいあるんですけど、
そのうちの一つにビルとかの2階で駅前にある店舗があるんですけど、
駅前を見下ろしながら食べる朝食って結構好きで、
なんでかっていうと、世界が朝になってせわしなく起動していっている様子っていうのが米田空間から見下ろせるっていうのが楽しくて、
米田時間みたいな別の空間から時間の速い空間を眺めているみたいなところが結構面白くて、
例えば高架を電車がガタンガタンガタンって行くのもあるし、
駅前にたくさん巡りにバスがやってきて人を吐き出していったりとか、
足早に降りていくサーリーマンとかね、そういうのを見るのがすごく面白くて、
米田は割とそういう食べ物そのものの楽しさもあるし、空間っていうのの楽しみっていう両方あるかなと思って、いいなと思ってます。
03:07
米田とかよく行きますか?
米田はあんまり行ったことがないかもしれないけど、
最近米田の話で言うと、米田に行った時に、
そういえば米田ってどんな会社なんだろうっていうのを調べてみたと。
そしたら意外と歴史が深くて、今すらすら喋れるほど記憶には残ってないんだけど、
日本の変わった名前の人が立ち上げてて、
あの会社ってまだ1代目なのよ。
その人がなんとなくコーヒー屋がいい感じだから2店舗目を広げて、
っていうのが広がった結果が普通に米田みたいになってて、
その間に結局海外からの買収とかを受けて、
もう1回買い戻してみたいなことも確かやってたり。
フレッシュネスバーガーやったかな?
最近その2つに行って2つを調べたから、
記憶が混雑してると。
そう、何が言いたいかというと、
そういう身近な店舗の過去をWikipediaで調べると、
意外とおもろいっていう。
面白い、確かに。
今結構米田コーヒーって1つのスタイルがあってさ、
1階建ての建物で天井高くて、中は結構木製で、
換気のためにでっかいあれが回っててみたいな。
郊外にあるタイプのやつ。
あんなタイプもあるけど、
もともと名古屋とかが結構メインだったと思うんだけど、
今でも結構古くからの米田コーヒーってのも残ってて、
そこも結構味があって面白いらしいんですよね。
1号店とかまだあるのかな。
僕も名古屋の友達がいたので、何回か行ったことはあるんですけど、
やっぱり名古屋にある米田コーヒーは、
チェーン店っぽい米田コーヒーとちょっと違って、
喫茶店って感じが渋くて、
昔から地域の人に親しまれてるみたいな感じのところで、
それもそれでいいですね。
2つ目に次行こうかなと思うんですけど、
ガストの話を先にさせてくださいと。
実はガストに行ったのは今日なんですけど、
ガストってだいたい夜に行く人が多いじゃん。昼とか。
でも朝から結構やってるところもあって、
朝7時とかやってるところもあるんですよ。
で、ちゃんとガストにモーニングってのある知った?
全然知らん。
米田とかはよく知ってるけど、
そういうファミレスのモーニングって結構意外とあって、
家の近くにガストが実はあるんですけど、
僕なんか夜とかしか行ったことがなくて、
しかも行ったのもどうだろうな、
でも2年前くらいかな。
それも夜だったんで、初めて今回朝行ってみましたと。
行ったらもうびっくりしてね、
ちょっと今日喋りたかったんですけど、
何がびっくりしたか。
まずお店の中入りますよね。
で、注文するよね。
そしたらハイゼンロボットがやってくるんですよ。
06:01
おー。
知ってる?
僕はね、ガストじゃない、
結構地域特化のファミリーレストランで、
1年くらい前かな。
初めてハイゼンロボットに出会って、
感動したのを覚えてます。
感動するよね。
ここまで近代化の、近代化じゃねーな。
そういうちょっと近未来が来てたのかと。
こんな家の近くにと。
びっくりしてさ、
普通にテーブルまで音鳴らしながら来て、
注文の品ができましたと言って、
取ってくださいみたいなのが来て、
ここまでオートメーションが済んだかというところで、
一つびっくりしたところと、
あと注文とかはね、
ドリンクバーとかスープっていうのは、
皆さん前からあるので知ってると思うんですけど、
あんまり行かないので、
メニューとかも久しぶりに見たんですけど、
その時は温玉ドリアとサラダを頼んだんですけど、
ファミレスクオリティということで、
やっぱりたまにこう食べると美味しく感じるような、
良い商品が朝から食えるというところで良かったですね。
あとはね、意外とね、
ファミレスの朝ってそんなに人いないのかなと思ったけど、
なんか意外と人いてね、
びっくりしましたと。
結構もちろん年配の方も結構多かったけど、
年配の方だけじゃなくて結構、
それでもやっぱり社会人情かな。
どうしても学生は朝登校しないといけないので、
あんまりいなかったですけど、
結構いろんな年代の方が朝食食いに来てて、
朝からガストでゲームしてる人がいたんですよ。
スイッチやってる人がいたんで、
結構面白いなと思って、
こういうファミレスの朝ごはんもね、
結構楽しいと思うので、
ぜひ一回行ってみてほしいなと思います。
ロイヤルホストとかもっとすごいらしいですよ。
高級層。
高級ですごいクオリティの高い、
ちょっと値段も高いんですけど、
結構いろいろあるんで、
調べてみてもらうといいかなと思います。
最後、
これはまた変わるけどさ、
市ヶ谷にあるお店に行ったんですね。
市ヶ谷のナンバーフォーっていう、
ご存知ですか?
ナンバーフォーって読み方でいいのかな?
ベーカリーカフェレストランみたいなのがあるんですよ。
知らない。
チェーン?
チェーンじゃどうなんかな?
一応なんか、
でっかいチェーンではないと思うけど、
ちゃんとコンセプトがしっかりしてるような
お店なんですね。
ちょっと一回しゅんちゃんに見せてから
話を進めようと思うので、
ちょっと待ってくださいね。
見たらね、
オシャレだなと思うよ。
本当になんか、
ヨーロッパとかにありそうな、
佇まいというか。
これが首都圏にあるの?
すごい広々した空間を
広く使った。
そうなんですよ。
結構びっくりなのが、
建物あるじゃないですか。
その周りに結構、
09:00
駐車場ではないと思うんだけど、
テラス席用のでかい空間があって、
意外と店舗に対して
テラス席広いなみたいな
印象なんですけど、
市貝谷にそんな場所あるんやっていうのが
意外だと。
ちょっと歩くんですよね。
市貝谷から歩いて、
5分から10分くらいかな。
10分はかかんないかもしれないんですけど、
朝8時頃に行ったんですけど、
それでも朝なのに
20人とかなるんですよ。
20人、30人。
これは人気店だなというところで、
すごかったんですけど、
お店の中では
ベーカリーコーナーがあって、
小麦の焼けたいい匂いってわかるかな。
あの匂いが充満していて、
素晴らしいと。
で、頼んだのが
フレンチトーストのコンボっていうのがあって、
フレンチトーストと
厚切りのベーコンと
まん丸の目玉焼きと
サラダが乗ったワンプレート。
プラス
ミネストローネか
クラムチャウダーみたいな
カップに入ったやつ。
あとはコーヒーとかっていうようなやつがあって、
高級。
優雅。
本当にこれで夜ご飯食えるくらいの金額。
イメージとしては
ちょっとお高めのランチぐらいのやつ。
2000円いかないくらいかな。
こんなに金額を朝から使っていいんだという
背徳感。
そして有意義に感じる部分。
素晴らしいなと思って
食べてみたら
案の定美味しくて
ああ
生きとる割れみたいな。
ていうのがあったんで
ちょっと日本っぽくないですよね。
そういうベーカリーカフェレストランって聞くと
結構色んなメニューがあって
それがちゃんと調和が取れていて
海外っぽさっていうかね
海外の朝の食事をしているような感覚があるところで
すごく面白かったですと。
こういう3つの
全く次元の違う朝ごはんを食べていて
朝っていいな
朝ごはんっていいなと
すごく思いました。
僕の話だけしても仕方がないので
しゅんちゃんとかも
好きなメニューを
理想の朝ごはんってありますか?
あんまり朝ごはん食べないというか
やっぱり朝はテンションが低いから
わかるわかる
シャアなしの食事というか
フルーツグラノーラさんとか
そういうのに頼ることが多いかな
あと最近
自分のせいで
ミキサーを買って
バナナジュースとか
バナナジュースにチョコ入れちゃって
バナナじゃなくて
もう冷凍ブルーベリーでやっちゃって
とか
やったりしているのは
割と
体にもほんまに
12:00
いいんやろうなって感じるし
そこにプロテインも入れて飲んでたりするから
完全に
っていうのはやってるけど
でもやっぱりどうしても
一番初めはさ
うわーバナナジュースうめー
やけど
やっぱりこう
仕方ないやろ
刺激に慣れてくる
そう慣れてくるし
朝って辛いから
辛いものにひも付いてくるやん
食事自体の記憶が
だからバナナジュース以降は
やっぱり
だからバナナジュースイコール
辛いみたいな
よくないねそれは
っていう風になっちゃうんかなっていう
でも僕もね普段ね
朝ごはんあんま食べないタイプなんですよ
ないやね
まさか
めんどくせーなと
ギリギリまで寝てたいなと
いうタイプなんですよ最近は
だけどやっぱり朝を楽しいなと思えるようになると
やっぱりいいなと僕は思ってて
もちろんテンションっていうのは夜に向かって上がっていくものじゃないですか
だからアクセルかかってくるっていうのもあるんだけど
朝を高くするとそこからどんどんさらに上がっていくとか
同じでも
面積で考えたときに
朝高かったら多分倍になるんだよね
だから多分朝ごはんの充実って結構大事かなと僕は思ってて
なんか楽しくなるような工夫があってもいいかもしれないね
確かにな
家の周りのさ
モーニングやってるところ多分あると思うんで
そこ行ってみるとかも一つありかなって僕は思います
あとは僕がちょっとやってみたいのも一個あって
何かというと
今年に入ってちょっと読んだ漫画の中に
いつかティファニーで朝食をっていう漫画がありまして
なんかそこの中で朝食で
朝食で寿司とか魚を食ってるみたいなのがあったんですよ
豊洲だったか築地だったか忘れたんだけど
朝ごはんに高級寿司を食べる背徳感を味わってみたい
あーいいね
なんか意外とその酸味とかがあるから
なんかスッと入ってくるかもしれないな朝
食べやすいのかもね
ヨーグルト飲む感覚で
もうちょっとなんかね
クオリティ上げてほしいねそれは
意外とね
朝からやってるお店結構あるらしくて
市場の横とかでさ
食堂とかあって
そこで採れたてのものを
なんかその場で市場からもらってきて作ってくれるとか
結構あるらしくて
今のご時世まだちょっと
遠出はできないと思うんですけど
よく有名なので言うとさ
北海道とかってさ
結構函館とかもさ
朝市あったりとかさ
そういうのがあって
函館とかまでは今行けない人も多いと思うんですけど
ちょっと身近でね
15:01
朝ごはんを食べて見ていただくのもね
いいかなと思ってます
ちょっと変わったのもね色々多分あると思ってて
もちろん名古屋みたいなモーニング文化って
あそこまで関東ってないのかもしれないんだけど
朝食を外で食べる文化ってのは多分あると思うので
ちょっと試してほしいなと思ってます
なんか今のを聞いて
頭で想像していて
一つこれは間違いなく素晴らしい要素やなと思ったのが
人生ってさ
やっぱ刺激やん
刺激ですね
例えば旅行に行く価値っていうのはさ
これまで行ったことないところに来ている
刺激素晴らしいってなることが
素晴らしさの一つやと思ってて
それの一つに例えば晩ごはん外食しようとかも
あると思うんだけど
一つまだ開拓してない場所やったなって
それは多分多くの人にとってもそうやと思ってて
昼ごはんにちょっと万高級な店
昼やと安いから行っちゃおうとか
で晩は晩で
色んな汚い居酒屋行くのもいいし
高級な料理の店行くのもいいし
っていうのってみんな割とやってる気がするんだけど
朝の体験って
まだみんなが開拓してない
まだ人生の幅を広げれる要素なんじゃないかっていう
そこが上がるだけで
さっき言ったけどテンションの上がりのうちの
上の三角形部分
そこを開拓していくと
人生がより豊かになっていくのかなと
僕は思ってます
っていうのが第一部です
何だと?
ということで第二部というか
ここで終わると単なる雑談になってしまうと思うので
やっぱり我々はコンセプトとして
西暦3000年のことを考えたいと思ってるので
じゃあ未来の朝食で
見える景色っていうのをちょっと考えたいなと思ってます
さっき米田の話もしたと思うけど
多分人間がその時
西暦3000年も飯は食ってると思うんだよ
西暦1000年でも朝揚げ食ってるんだから
3000年ってどういう朝食環境にあるんだろうっていうのを
想像してこの回を締めていきたいなと思うんですけど
いかがでしょうか?
僕今一番初めにパッと浮かんだのは
朝の概念結構変わってそうやなって思ってて
要は何かというとより多様化が進んでる
だから今でもそんな人全然いると思うけど
夜に起きて朝に寝る人がいる
ってなるとみんなが朝ごはーんって言っているところで
居酒屋でゴンゴンに飲んでるっていうのも全然普通で
そっち得意な人もいるよねっていうのが
当選の世界になってるのかなというのが
より豊かになった未来の像として
18:01
なんかありそうやなっていう風に思った
でももしかしてもう一つ僕の中で
上がってくる声があって
それは何かというと
逆に世界が豊かじゃなくなった世界だと
より均一化されてるのかなっていう
均一化というのは
時間帯による食事っていうので
大体は夜が一番いいもの食ってるみたいなのが
ほぼ均一になるってこと?
というよりかはもう効率化を求めていて
ビタミン剤とかレーションとか
が一律に配られて
一部の富のある人は
1000年前のお食事はこういうモーニングいうのを食っててなーって言いながら
カチャカチャと食パン食ってるけど
そっち側になれなかった一般人たちは
みんな謎のカプセルを食うみたいな
世界になってる可能性もあるのかなっていう
前者であってほしいな
食料危機っていうのも実際に国によっては起こってるし
今もいろんな値上げとかもあるから
その可能性はもちろんあって
SFのアニメとかそういうのでもよくあるけど
人間に必要な栄養素だけを取り入れる
みたいなことをやる過程で
そういう逆においしい食べ物とか
生物由来の過酵素品で作ったものっていうのは
毒があるから食べちゃダメみたいになる可能性もあるよね
それはそれで怖いな
あと僕がちょっと今思ったのは
宇宙に進出していると
さっきも言ったけど朝食の概念なくなるのかもしれないね
なぜなら我々朝日が昇ったことを朝と呼んでるけれど
宇宙にいた場合
昇るという概念がなくなる
何で決めるんだろうね
そうなってくると朝食
お昼ご飯夜ご飯っていう概念がそもそもなくなるのね
飯飯飯みたいな
寝る前の食っていう考え方で
寝る前はちょっといいもの食べて寝ましょうみたいなのか
起きた時の起動食みたいなのをやって
朝ごはんはエネルギー多めになるとかっていう
食の時間との概念変わる
かなって思った
そうなった時に人って
例えばあくまで宇宙に行ったとしても
太陽系ですよっていう話であれば
24時間っていう概念はあるだろうけど
さらにそれからも逸脱するのであれば
全然24時間である必要ないわけなんか
例えばあれだね
西暦1万年としましょう
宇宙の太陽系の先に行くとして
21:01
コールドスリープとかが起こる
その移動のためとかになってくると
多分食事の概念も変わるだろうね
インターステラーとかでもそういうのあったよね
長距離をコールドスリープで移動してみたいな
僕あんまり映画見ないから分かんないんだけどね
でもそういう食に求めるものっていうのが
娯楽っていう方向と栄養っていう方向に分離していくっていうのはあり得る?
それはいい話やな
確かに
なるほど
確かに食ってどういう要素がありますかっていうときに
初めに分けられるのは
味っていうのと栄養素っていう要素があって
さらに味っていうのの中には
多分いろいろ未来で読み取る味覚の要素と
食覚、嗅覚、聴覚、視覚の要素も全部あるから
全要素があってっていう切り分けていくとそうなる
そうだね
だからディズニーランドで食べるご飯みたいのと
レーションとか錠剤っていう2つのルートに
どこかで分かれていって
楽しい食事っていうのが
富裕層にしか使われないでって
これSFみたいな話になっちゃうんだけど
それは結構ありえそうだよね
悲しいなそうなると
とは言っても我々にとって
例えば今日頑張っていきようっていうのって
すごく日常の中では小さいかもしれないけど
3回盛り上がるポイントがあるわけやん
それは食事なわけで
じゃあ他にもう一個盛り上がるポイントで
スポーツしようとか
いろいろそういうのがあるわけやけど
それを全部効率化してしまうと
寝てても体を振動させて
筋肉が衰えないし
食事に関しても
もうカプセルを飲めば済むし
っていうのは確かに効率化やねんけれども
じゃあなんで生きてるのっていう方向に
走っちゃう気がするよな
それ以外に楽しいことがあるっていうのであれば
それでもいいと思うんだよね
多分今で言うと
ゲームしてる時間が楽しいから
それ以外はもう全部できる
モンスター飲んでとかそういうのもあるし
あと運動の効率化っていう点で言うと
お腹に電極パッドあって
シックスパックになるようになって
今もあるので
何か楽しいことに集中できるようになっていく
っていう考え方で言うと
もしかしたらそういった部分が
単純なものに置き換わっていく可能性はあるよね
確かに
もうだから天秤にかけたときに
時間を失う
食事をする時間を失うより
方が得れる快楽よりも少ないですよね
じゃあ食事って効率悪いですよね
っていう話ってことだよね
そうそうそうそう
確かに
24:00
食べ物としてはそんな感じかな
あと僕がこの話をしようと思っているときに
言いたかったのは
さっきは米田の窓から見える駅前の
世界の起動していく様子だったと思うんだけど
これも多分未来も同じように
起動っていうことが起こっていて
多分皆さんも動画とかアニメとかでも
見たことがあるかもしれないですけど
空を飛ぶ自動車とかがビュンビュン光ってたりとか
何か謎のワープゲートがあってみたいな
そういう未来もあって
そういう今と同じような感覚で
米田の遺伝子を引き継いだ何かのコーヒースタンドみたいなところで
見られる未来も僕はいいなと思うんだよね
僕ら1000年前からこういう喫茶店っていうものだったんだけど
こういうところでこういう時間を過ごしたっていうのを考えるとさ
人間って成長してないんだなって思うんだよねみたいな
会話を聞いたりすると
未来人も分かっとるなって
いいなと思うんだよね
なるほどね
だからその感覚っていうのは
例えば洞窟の落書きを見る時と同じ感じかな
そうね
昔の歴史を見ても人間ってそんな変わんねえなっていうところ
洞窟
僕らも小学生の時
秘密基地に行って
その辺に落ちてる鉛筆とかで
壁に落書きしちゃったりしてたみたいな
そういう世界なのと
同じことしてるよねっていう
そういう感覚ってことだよな
多分そうだね
そういう部分は失わずに
3000年の人類の方も楽しんでもらいたいなと思うんだよね
そうね
朝食食べてる時って
反覚醒状態っていうか
人間として起動するところの
起動準備中みたいな感じもあるじゃん
ちょっとまだ回ってなくてみたいな
そういうちょっと
ワンとしてる状態で
優雅だなみたいな
感情っていうのは
すごい人間の大事な部分だと思うので
それはね
文革的なミームになるのか分からないけど
未来にも引き継がれていってほしいなと思いますね
そんなところですかね
朝食でやりたいことありますか?
朝食でやりたいこと
結構楽しいこと話したと思うんだけど
やってみたいことがあったら
僕も話した甲斐があるかなと思います
そうねだから僕の思いとしては
ほんまにさっき話した通りで
まだ自分の人生開拓してなかったとこあるじゃねえかっていう
喜びがあるのかなっていうので
それは朝食に限らず
例えば
人生で初めて
27:00
5時に起きて
外歩いてたら
朝日が昇ったんやっていう記憶って
なんかみんな持ってる気がしてて
確かにね
俺かっこいいみたいな
そういうのを見つけられると嬉しいよなっていうか
米田に初めてモーニング行った時と
ガストに初めてモーニング行った時って
もうたぶん
2回目感強いやん
言うてもガスト行った時って
あくまで素敵やけど
前の米田で楽しんだやつのガスト版やなっていう
ものしかないと思うねんけど
まだ朝には
いろんな余地ありそうやな
モーニングっていうのと
朝日を見たっていうのだけじゃなくて
朝仕事前に
意味なく例えば海で泳いでみたとかさ
公園とか寄ってみるとか
そう公園に寄ってみたとか
初めての体験が朝っていう領域には
まだたくさんありそうっていうところに
ワクワクしましたっていう
いいですね
やっぱり皆さんにも朝の世界を
より知ってもらいたいなと
いうところですかね
ということで皆さんちょっと朝の開拓を
やってみてください
ぜひ