00:02
拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
機械仕掛けの動物に掃除を任せたい。
ということで今回なんですけども、
最近ちょっと引っ越したいなっていう欲が出てきていて、
いろいろと家の片付けをちょっと始めたりしてるんですね。
やっぱり物が少ない方が引っ越ししやすいし、
普段からそういった片付けだよね。
そういうのをやっておくと、部屋も綺麗に保てるのでいいかなと思ってます。
で、最近何をやってるかというと、
例えば不要なゴミを捨てるであったりとか、
これまで貯めていた紙をシュレッダーにかけるとか、
あとはリサイクルショップで服を売ったり、
あと最近PCの環境を一新したので、
PCとかモニターって購入したメーカーでリサイクルできるんですけども、
そういうところに出したりとか、
あとは電気ヒーターとかも使ってないから廃品回収に出したりしてました。
今日この話をしようと思っているのは、
一つはやっぱり掃除をしている時とかに効いているとか、
家事をしている時とかに効いているって方もいるので、
少しでも楽しくとか、より部屋をきれいにできるとか、
そういった時に使っていただける音声であったらいいなっていうところが一つと、
実は以前、服引き買い取った時に、
ルンバの話をしたんだよね。
その時にお預けをしていたので、
今日はその話をしたいなと思っています。
まずは現在の話からしたいんですけど、
やっぱり掃除ってまずどういうものかって話をしたくて、
大きく二つあると思うんだけど、
一つはきれいにするとか片付けるっていう観点の掃除と、
あとは捨てるとか処分するっていう観点の掃除なんだけど、
最近何かしゅんちゃんは掃除をしましたか?
それでいうとどちらも一応してるかなっていうところで、
そのものを減らすっていうところだと、
さっきあっちゃんも言ったけど、
その服を古着屋さんというか、
っていうところに持って行って、
結構ゴミ袋2袋ぐらいだったんですけど、
はした金に返還させていただきましたね。
そうだよね。
よく服とかって売るのってどうなのとか、
あんまりこれもう着れないから捨てちゃった方がいいんじゃないの?
って思ったりしてて捨てることあるんだけど、
意外と古着屋さんで売れたりするっていうのは今回勉強できたというかね。
あと僕の中では結構売った中でも、
03:03
結構高く買ったやつとかが、
高くって言っても僕の中では8000円のシャツとかかなり高級やなと思うんだけど、
それとかを無料で着ておりますみたいな内容になってたりして、
逆にユニクロのちょっとした3000円のシャツとかが200円の価値がついてたりみたいな、
そういうところはあったりして、
それは事業者さんのスタンスの問題やから全然仕方がないし、
僕の目的としてはもうはした金になるっていうのは絶対そうやとは思ってて、
それは向こうビジネスやからっていうところで。
何のためにそれをやったのかっていうと、
誰かに着てほしいっていう。
そこまで考えてるのね。
服が好きやからさ、
服とかもめっちゃ悩んで買ったんよ、8000円の服も。
結局背伸びして買ったけど、あんまり着なかったやつみたいな感じで、
でもそれは愛してはいるし、思い出は詰まってて、
だから誰かの手に渡ってほしいなっていう。
そっちの思いがむしろ強かったかなっていう感じ。
そうだね、単純に捨てられるとかっていうと、
捨てるほど汚れてないしとか、
まだ着られるけどノットフォーミーになってきちゃったなみたいなところで、
他の人に着てもらいたいっていうのは確かにありますね。
あとは僕は大人になってから古着屋さんに行くようになったりとか、
普段そんなに高級な服も買わなかったし、
学生なので安い服とかを着回してはいたんですけど、
古着ってさ、もちろん安くていろんなのがあるけれど、
古着って高いところから安いところまであって、
古い中でもビンテージっていうものがあったりとか、
一方でそういった本当のユーズとみたいな感じでもあるんだけど、
そういうところに買い物に行くようになって、
服の循環みたいなところを考えるようになったんですけど、
やっぱりそういう中に自分もやっぱり捨てるんじゃなくて、
着替えるものはやっぱり他の人に着てもらった方が、
社会全体で資源の無駄遣いがなくなるから、
いいんじゃないかなっていう観点は芽生えるようになってきたと思ったんですね。
いい話というか、ほっこりする話ね。
ほっこりする話だね、今回は。
あとはもう一個古着とかの話をしてたんだけど、
掃除機ってどうしてます?
そっちで言うと、僕は完全にサボってるというか、
ルンバ殿にお任せしておりますね。
ルンバとか最近誰でも買って使ってるような印象が増えましたけど、
06:00
僕は相変わらず普通のサイクロンタイプの掃除機を使っているわけなんですが、
ちょっと微妙に話しとれるかもしれないけど、
掃除機はそもそも1868年ぐらいに発明されたということで、
どんどん進化をしてきてるんですけど、
未だにちょっと納得いかないところが一つあって、
掃除機未だにうるさくねって思う。
発明してからさ、だって150年経ってるわけよね。
モーターとかの音が原因らしいんだけど、
ちょっとうるさいの長くねって思う。
ちょっと話したい話が出てきて、
ちょっとそれ言うねんけど、
今のこの話って、
任天堂とソニーのゲーム戦争の話に似てるなって思いました。
どうして?
それぞれのプロダクトをざくっと思い浮かべると、
任天堂は結構子供向けなポップなゲーム機みたいなイメージで、
今は違うかもしれないけどそういうイメージで、
一方でソニーのプレイステーションとかは、
もっと大人向けのグラフィックを作り込んだみたいなイメージがあると思うんだけど、
それぞれのこれスタンスがあるっていう話を聞いたことがあって、
プレイステーションは常に最先端の、
一番画質が良かったり、
一番技術が盛り込まれたようなものっていうのを、
俺たちは出すんだっていうスタンスでやってますと。
一方で、任天堂はそうではなくて、
それに対してちょっと怪異的な部分があって、
一番大事なのはユーザビリティじゃないかっていうところで、
だから画質は下がります、ソニーさんより。
けど、ロード時間をなくしますっていう。
そっちに対して振り切ってて、
基本的なユーザビリティ気持ちよく待ち時間とかを担保した上で、
実現できる最高画質を取りに行ってますって話がありますと。
で、今の掃除機の話に戻ってくるんだけど、
今の世の中の掃除機はソニースタイルが多いやろっていう。
なるほど。より最新の技術を取りに行きましたっていう。
より吸引力が高いですっていうアピールをしてるけど、
そこを例えば任天堂からコメントさせてもらえれば、
そもそも音を小さくするっていうところに対して、
もっとコミットした方がいいんじゃないかっていうのを、
多分言われるんやろうなっていうのを今の話で想像した。
確かにね。
その観点で言うと、例えば今ないけれど、
うるさい掃除機は変えられないんだったら、
ノイズキャンセルのイヤホンと一緒にくっつけるとかね。
最近のエアポーツとかすごいですからね。
多分皆さんももしかしたらやってるのかもしれないけど、
掃除機かけてる時にイヤホンしながらかけてる人もいるかもしれないんですけど、
09:04
そういう本体がダメなんだったら何か別の負荷をかけるとかね。
そういった形で解決の方法はあるんだけど、
何か出てこないのかな?
今のやつってそのままできるんかなと思って、
要はモーターの部分がうるさいんやから、
ノイズキャンセリングの仕組みって、
流れている波長と逆の波長をその波長に当てることによって、
外音を消すっていう仕組みだと思うんやけど、
モーターに対してその仕組みを取り込んで、
モーターに逆の音を当てて、
ノイズキャンセルできるんじゃね?っていうのはちょっと思ったけど。
確かに。もしかしたら研究段階であるのかもしれないけど、
小型化が難しいっていうのがあって、
モーターがでかくないと吸引力が上がらないから、
それを覆うためのノイズキャンセルの仕組みも結構大変と。
あと、振動も結構音に影響するらしいんだよね。
それも一つの原因かなと思うんですけど、
それをちょっと今思ってたんだけど、
モーターに対してモーターの中身がうるさいんだったら、
それを真空の中に覆って音を遮断するとかできないのかなとか。
真空って音流れるくない?
真空は音を遮断するんじゃない?
空気が震える空気がないからか。
なるほど。それはちょっと物理力が低くて、
僕も想像でしか話してないので、できるかどうか。
真空空間の中であれば音が通じないんだったら、
モーターを真空で覆っちゃえばいけないのかなとかね。
ちょっと待てよ。
これ圧倒的良くないというか、
圧倒的な抜け穴というか、今の論に対する抜け目を見つけてるけど、
なぜモーターがいるかというと、空気を吸うためだな。
ってことは空気に触れてないとモーターによって空気を動かせないよな。
モーターが何かしらしてくれる部分と空気を設置してないといけないってことだよね。
でもそうか。そこを離してモーターが回っている先にプロペラがあって、
プロペラは空気に触れていると。
モーターは空気に触れていないという仕組みを作れば大丈夫。
いけるんじゃないかなとか思ったりしたけれど、
たぶん掃除業界の人からはボコられるかなと。
今の論では。
うっすい。
うっすいな。
何も知らない奴が。
なっちゃう気がしますけど。
掃除機の話を持ってきたのは一番最初に話したように、
ルンバの話とかをしたかったからなんですけど、
ちょっと気持ち今日早めに話を進めてるんですが、
掃除機ってそもそも進化するの?これ以上っていう話を
12:02
しておかないといけないなと思ってますと。
僕はこの前の福袋の回か。
その回でちょっと話しましたけれど、
もう少し進化をするんじゃないかと思ってますと。
一つはバッテリーはもうちょっと進化していくよねっていうのはあると思っていて、
今最近やっとコードレスのバッテリー式のやつが結構長持ちするの出てきましたけど、
まだまだ電気の使用量に対してバッテリーの容量が小さいので、
それが解決してくれるともう少しスマートフォンみたいに長く使えるかなと思ってますね。
あとは原子力発電とかあるけれど、
あれも今どんどん小型化しようとして研究進んでるけど、
最終的に乾電池ぐらいになってくれたら一番いいじゃん。
掃除機の中に原子力が入ってると。
確信的。
ちょっと危ないけどね、もちろん。
でも電池だって危ないわけだから。
電池の息が漏れたら化学火傷するわけでしょ。
僕ら小さい時に電池舐めたりしてめちゃくちゃ怒られてたりしたものになると。
原子力電池。
もう少し扱いができるようになるのかなとか思ったりしますけどね。
で、ルンバの話をしたいなとやっぱり思っていて、
ルンバってさ、どんどん動物っぽく見えてこない?
生きてるような。
これも過去の回で僕も話したことあるかもしれないけど、
僕ルンバにはキレるって話したことある?
あー、ちょっとだけしてたけど、もしかしたら暴力的な表現で僕がカットしてるかもしれない。
はい、動物的に見えますよね。
バカたれってこうやっちゃうんでしょ。
人にはキレないけど機械にはキレるっていう話です。
気持ちは分からんでもないよね。
パソコンとかで反応が遅いとイライラするとかは人にとってあると思うので。
やっぱり怒るってことは多分そこに期待があったりとか、
振る舞い行であってほしいっていうのはあると思うんだよね。
そこが多分変わっていくと思っていて、
当時話をしてましたが、そこがもう愛顔動物の兼ねるんじゃないかって感じね。
押したいんですよ。
AIみたいな文脈もあり、その辺の脳みその部分、ソフトウェアの部分はかなり動物と同じものが再現できますと。
じゃあハードの部分になった時に、その見た目は可愛い見た目になり、
そして掃除機能をつけみたいな存在になるんじゃないかと。
掃除機かけるのめんどくさいっていう考え方もあるし、
今はこれまで日本でもたくさん出てきましたが、
15:01
相棒だっけ、まさにソニーが出たりしてましたけど、
動物ロボットが出てますと。
今のルンバにできないことっていうのは、
でかい段差を登ることができないとか、斜面を登ることができないとか、
平面じゃないとダメとかね、起伏に弱いとかいっぱいあると思うので、
絶対足入るんですよ。
まあそうね。
足が入るっていうのは極端だけど、車輪がつくか。
車輪がでかくなるって感じね。
でかくなるか。
まあとりあえず体を浮かせる機能が何かしらできるわけなんだよ。
今パッと思ったのが、ドローンになるんじゃん。
ドローンね。
羽がつく。
羽がつくルンバ。羽ルンバみたいな。
足よりもリアリティあるくない?羽の方が。
確かにね。
羽、というかプロペラかでも。
そうそう羽、プロペラがついて、空気清浄機も兼ねるみたいな。
常に基本浮いてますみたいな。
確かに。
それやってくれると嬉しいなと思ったのは、
例えばホコリとかってさ、空気中からどうでもよく分かるから、
空気をきれいにしてくれるとね、ホコリが減るわけだからね。
確かにそれは嬉しいね。
ペットに僕はなると思っていて最終的に。
やっぱり動物っていうのをなかなか飼うのが難しい人は、
餌が飼えないとか面倒見の大変っていうのがあるけれど、
ルンバ君Ver2は電気を食うので、
我々で個別にドッグフードであったりとか、
トイレのセッティングもしなくていいとか、
ベッドシーツ買えなくていいとか、
そういうのもあるので、
より動物を飼いたいけれど、
動物までは飼えない人っていろんな方がたくさんいると思っていて、
そういう方々の代替の品になってくれるんじゃないかなと思っていて、
そういう中で一つペットになるかなっていうところと、
一方でルンバ君の進化として、
もう少し自由に動けてくれると、
いろんな細かい掃除ができるはずなので、
目はできるだろうし、足は速いだろうし、
ってなってくると、それはもう動物なのよ。
やったらルンバ君Ver2はカスタマイズモデルがあって、
鳥が好きなら鳥でもいいんだよ。
鳥であったりとか、
あとは何だろうな、
僕ちょっと一つ思ったのは、
小さいゾウさんにやってくればかわいいなと思ってて、
ゾウさん好きですか?
なんでかというと、
掃除機ってゾウさんのイメージない?
鼻が。
なるほど、なるほど。
ゾウさん、ちょっとでかくなっちゃうけどさ、
小さい子供が背中に乗れたらさ、
昔、昔って言っても、
僕らもまだあんまり聞けないかもしれないけどさ、
遊園地とかにあったさ、
動物のさ、
はい、はい、はい。
あれじゃん。
あれみたいになって、かわいいかなと思っててさ。
なんか、今のあっちゃんの意見で、
18:01
僕が、
あ、一つ気づいてなかったなというか、
って思わされたところで、
今完全に、
このルンバの形?
を元として、
いろいろな想像していましたと。
してたね。
要はルンバから足が生えてて、
それがガシンガシンガシンって動いて、
で、たまにこうしゃがんで、
ジュギジュギジュギジュギって。
気持ち悪い音出すな。
体を使って、
ゴミを回収して、
またそこから足がニュルって生えて、
ダッダッダッダッって歩くっていうのを想像していたけれども、
その、
吸引方式に関して、
全然この、
もともとiロボット社が作った、
低い円柱みたいな、
っていうところを、
踏襲する必要はなくて、
だから人々が、
今まで掃除機っていう、
長いノズル型のものを便利としてきたのであれば、
それに足が生えたって形でも全然問題はなくて、
なんか気持ち悪い音が、
でも、
象さんの鼻の部分だと思っていただければ、
頭像型もいいかなと思うんだけど。
ちょっと放送できるかわかんないけど。
ダメダメダメダメ。
それはちょっと、
消すかしますよ。
っていう、
それはちょっと僕の中の発想になかったというか、
全然この、
全く新しい形、最適化された形は、
今のルンバの形では絶対ないだろうなっていう風に思ったね。
確かに確かに。
それこそ足の裏に吸引口があってもいいわけで、
それが足であるっていうだけでもいいかもしれないし。
確かに。
あと、
類似するもので何があるかなって今話を聞いている中で思ったんだけど、
災害派遣用のロボットとかって、
まさにそういう散らかった場所とかをさ、
移動するわけだからさ、
ああいうのになってさ、
蛇型の掃除機ロボットとかもさ、
出ないのかな。
でも蛇だと性的に厳しい人いるのかもしれないんだけど、
例えば、
蛇型の掃除ロボットは、
いわゆる表皮に当たる部分が、
コロコロ?
はいはいはいはい。
似てるじゃん、形が。
コロコロって皆さんわかりますかね。
カーペットとかにさ、粘着してるのが、
コロコロやるやつあると思うんだけど。
あれの筒の形をしてて、
体をコロコロしてくれたりとか。
いや、これまたあっちゃんにやられたなと、
僕は思いましたと。
さっきの話で、
ルンバの形を踏襲する必要はないと。
もっと別の形でもいい。
みたいなね。
それはダメだね。
しかしながら僕は、またこれ、
吸引口とか言ってたけど、
基本的にはモーター式で吸い込むっていうのを
前提とした話をしておりましたが、
またそれをあっちゃんがぶち壊してくれて、
コロコロ式とか掃除方式はいろいろあるじゃないかと。
それはほんまにおっしゃる通りで、
そこさえ守る必要は確かにないよね。
21:01
ないないないない。
あとはさ、もっとさ、
身近な動物の生態とかを見てるとさ、
例えばさ、
猫とか犬ってめっちゃ床で寝返り打つやん。
あれ全部さ、
本当は毛落ちるけどさ、
あれ全部粘着面だったら
全部ゴミ拾ってくれるわけだからさ。
なるほどね。
それでたまにこう、
ゴミ場所みたいなやつを用意しておいて、
そこで体振るったら、
勝手にホコリがビリって取れるみたいな。
とかね。
あれはそれで確かに済めるようになる。
ちょっと抱きかかりたくはないけど、
確かに。
ちょっとゴミだらけだから何してんの。
でもそれが逆にいいのかもしれないね。
あんたそんな汚してって言ってさ、
動物のYouTubeチャンネルとか見てるとさ、
ペットのシャワーの動画って結構人気じゃん。
はいはいはい。
お風呂入れましたみたいな。
めちゃくちゃ可愛くて。
そういうのを見てるのと同じように、
家でそういうペット型の掃除機を買うと、
みんな綺麗に従うのかもしれない。逆に。
掃除はしたくないけど、
自分の可愛いペットに対しては、
掃除をしてあげたくなっちゃうので、
一石二鳥なんじゃない。
確かに。
また、うわー。
うわー、うわー。
確かに。
いや、結局めんどくさくなる感じもありそうやな。
それやったらペットでいいな。
ペットのめんどくささ解消されてないなって、
なりそうやなと思いつつ、
同時にいいなと思うっていう感じ。
あとペットだと、
おトイレを掃除しないといけないとかあるやん。
そこをちょっと嫌だなって人も中にいるし、
獣臭とかするの苦手な人もいるので、
ロボット型ペット掃除機っていうのは、
今後の進化として一つあるのかなって、
僕は最近思ってましたね。
今機械側の側面で話をしてたんですけど、
結局汚すのは人間なんですよ。
人間が変わらなきゃいけないと僕は思っていて。
怖い話をしてるしね。
怖い話を今日はしたくないんだけど、
そもそも我々は、
ゴミを出しすぎっていうのもあるし、
汚しすぎっていうのもあるんだよね。
それを何か減らす技術もやっぱり必要になってくる。
そうね。
いや、それすごい難しいところだと思ってて、
僕も最近ふと質素な生活というか、
親が定年とかになって、
ある程度人生でかかるお金も見えてきて、
人生まだちょっとこれぐらい余裕あるなっていうのが見えてきているんだが、
全然質素な生活を守り続けてるみたいな様を見たときに、
いいなってめっちゃ思ったっていうのがあって、
それは何かっていうと、経済的にさ、
ブランド物を買うとかが一番分かりやすいかもしれないけど、
贅沢をするみたいなところが、
いいものとされてたりさ、
24:00
いろいろYouTuberとかがいい生活してます、
イエーイって言ってるのに対して、
視聴者はいいなって思うみたいなのを植え付けられてるけど、
それは全然そうとは限らないなっていうのは、
親の姿を見てかっけえって思ったっていうのがあるんだけど、
そういった意味で、
質素な生活っていうのがいいなって思う一方で、
やっぱりじゃあ日本人が全員そういうことをしてたらどうなるかっていうと、
日本が貧しい国になると思うんだよね。
要は消費をすごい回して、
大量に生産して大量に消費するっていうのをする国が、
結局豊かな国ではあるから、
じゃあどっちがいいんやろうっていう。
世界のあるべき姿としては、みんなが質素であることやねんけど、
それをしていると経済的には負けてしまうのが、
今の世界の仕組みではあるっていう。
それをやっぱり解決する方法の一つが、
メタバースとかじゃないかなと僕は思ってて、
物理的な消費を抑えるけれど、
いわゆるインターネット空間上というか、
メタバース空間上で、
もう少し華やかな生活をするっていうことができれば、
お金の循環は一応できるから、
いいのかなと思ったんですけど、どうなんですかそれは。
なるほど。それやと、
最近僕がすごい仕事の中でもベッドしてる領域っていうのもあるねんけど、
ARがいいかなと思って、最近は。
要はみんながスマートグラスをつけている世の中において、
物理的に実際にあるオブジェクトと、
実際にはないオブジェクトってほとんど違いがないですと。
手触りぐらい。
手触りとか匂いとかは表現できないかもしれないけど、
じゃあそれによって、
ポスターとかは置き換えれそうやんなとかはありそうかな。
確かに。
印刷とかしなくても、
自分がグラスを持っていれば、
何でもそういった広告が貼られて見える。
それのグラフをみんながつけるっていうので、
その材料費はもちろん必要にはなるんだが、
結果としてそっちの方が若干できればいいよね。
あと今の話で言うと、
例えば幽霊を見る人とかっていうのは、
まさにそういう感覚なんじゃないの。
なるほど。
人には見えてなくて自分には見えてる。
そうそう。
そういうのを、
場合によっては病気であったりとか、
幻覚っていう場合もあるけれど、
自分の認知を変えるだけで、
それを見ることができているわけではあるよね。
だから、何かしらなんだろうな。
そういう脳の中に幽霊を見るような機能じゃないけれど、
それと同じような感覚で、
何かしらネットと同期しながら、
画面に幻覚を見せてくれるみたいな。
なるほど。
なるほどね。
怖いね。また怖いこと言うね。
怖いか。
だから、
幻覚、視覚を近悟っている脳のミソのある部分に、
27:03
バグを起こさせるっていうことだよね。
そうね。
ちょっとその話で、
微妙にまた話がそれって話したかったのが、
掃除とかこういう生理の話をした時に、
一つあげたいなと思ってたのが、
みんなはやっぱり見えるものの掃除とか、
そういう話ばっかりするけど、
やっぱり見えないものの掃除とか、
生理の話もしたいなと思って、
未来と現在一体的に今回恐縮なんですが、
やっぱりそのものの中に込められた思いっていうものもあったり、
あとは記憶だよね。
記憶もさ、人によっては捨てたい記憶、忘れたい記憶ってある。
けれど現状できなくて、
そういうのってみんなどうしてるんだろうね。
なるほど。
記憶で言うと、
何だろうな。
一方で、
ちょっとこれもいろいろな意見があると思いつつ話すと、
例えばトラウマの記憶とかって、
しかしそれを持っていて、
あなたでしょっていうふうに思う部分もあるのよ。
だから今結構、
これがいいっていうのが、
かなり形骸化されてると思ってて、
それは何に対してそう思うかっていうと、
整形とかに対して、
僕はあんまり結構怪異的な人間やねんけど、
っていうのは、
自分の一つの才能というか、
一つの特徴であって、
それに対してメディアとかが、
これが一番いい特徴ですっていうのを示していて、
それとの乖離があるから、
そこに近づけようとする行動って、
めちゃくちゃ悲しいというか、
よしやしにしちゃっている物事を。
そうだね。
今の現在の価値として、
これが一番素晴らしいというふうに宣伝をしてるから、
みんなが流行っていう形で、
それを真似ちゃうということが多いけれど、
そうじゃなくて、
あなた自身もそれはそれでいいっていうふうに、
こらえなさいよっていう。
そうそうそう。
っていうのと同じように、
トラウマとかがあって、
例えばこれができない、
高所恐怖症です僕みたいな、
実際僕そうやねんけど、
じゃあ脳みそをちょちょっといじることによって、
高所恐怖症という特徴をなくせますっていうふうになったとしても、
でもそれってもう僕じゃないやんっていう。
どこまでが自分の範囲なのか、
例えば一方で見方としては、
整形をするっていう意思決定をして、
実際にそれをお金を払って痛みに耐えてっていうところまで、
自分の範囲やんって言えば、
それはそこまでがオリジナリティやと思うし、
脳みそいじるのもオリジナリティの範囲って言われたら、
それもそうなのかなって思う一方で、
それをしたらほんまに、
ほんまの負けやんというか、
もう負けたことを認めたやんっていう、
要はその綺麗な人に近づくみたいなんて、
自分が綺麗になるんじゃなくて、
30:00
その綺麗な人に負けたから、
そこに近づけにいってるみたいな。
個性を捨ててるっていうね。
確かにそれはあるな。
だから、心というか精神、記憶の掃除というのは、
しない方がいい派っていうことなのかな。
ちょっと僕はまた別の観点でお話をすると、
恥の記憶ってあるじゃん。
ふと思い出して、
あれ恥ずかしかった、嫌だな、もう嫌だ、
なんで思い出しちゃったんだっていう。
あるよね。
それ結構たまに思い出したときに、
一つの考え方としては、
今は変わってて、それができるようになってるから、
恥に思うことはないんやでって、
自分に言い聞かせるっていう方法もあるのと、
あと、意外とそれを覚えてるのは自分だけだから、
っていう思う観点も大事だと僕は思っていて、
確かにそのときの一番恥ずかしい記憶だから、
自分にとって印象的な出来事あるかもしれないけど、
その場にいた他の人にとっては、
いろんな記憶の中で、
単なる一つの瞬間でしかないし、
例えばさ、
壇上とかに上がって、
スピーチをした人が噛んじゃって、
人笑い起きたとかっていうのはさ、
そのやった人側にとっては、
すげえ恥ずかしかったけれど、
聞いてる人にとっては、
ちょっとなんかかわいそうだけど、
笑いといていいやんって思う人もいる、
場合もあるわけだよね。
だからそんなに気にしなくていい、
っていう風にマインドを変える。
もちろんその恥の記憶は残るんだけど、
それを点化するというか、
消化するっていうのも大事かなと思ってて、
それは別に消すとかではないんだけど。
すごいでも、
その話は僕はすごい共感して、
要はそれで向き合って、
例えば向き合った結果、
まだ辛いですとか、
向き合った結果それを消化できて、
自分の例えば日頃の行動がこういう風に変わりましたとか、
そこまでは僕が思うに、
自分の範囲内、
自分というか、
自分がオリジナリティを持ってして、
変化したとか、
変化できなかったっていう範囲内と思ってて、
だからそれはすごいいい話やなって、
僕は思ったな。
なんか整形と成長って別に違うよね、
そう考えると。
もちろん整形をするっていうね、
人それぞれ様々な理由があって、
綺麗になりたいとかもちろんあるとは思うんだけど、
例えばその身体的に不都合があるから、
変える場合もあるので、
一概にその悪いとは言えないし、
それは個性を消す行為だって、
暴力を振るうというのもよくないと思うので、
考え方によってはそういう風にも捉えられるかもね、
っていうくらいにやるとは思えるべき。
僕の方からもフォローさせてもらうと、
さっきのは極端な例だと思ってて、
例えばじゃあ、
心臓にバイパス手術しましたみたいな、
それをしないと生きれませんっていうことに対して、
あなたは手を加えたからそれは整形ですよね、
33:00
っていう風な受け取り方もできる意見だと思ってて、
だからどこまでを自分のオリジナリティだと定義するのか、
次第やな。
僕に関してはどの範囲かなっていう意見をあくまで言ったっていうところです。
心の掃除っていうのはもちろん大事なことではあるんだけど、
皆さんはどちらかというと、
処分するとか捨てるではなくて、
整理をするとかね、
考え方を変えてみるってやり方で、
心の掃除はしてほしいなと。
そうね。
思いましたね。
そんなところで長々とお話ししまいましたけれど、
掃除機っていうところとか、
掃除っていう観点でこれからどういう風に変わるのかっていうところは、
色々お話できたかなと思うんですけど、
我々としてはね、
もっと掃除機の形は自由であるべきだというね、
ところだと思うので、
ぜひ皆さんもね、
将来掃除機ってどんな形になるんだろうとか、
そもそも吸引って古くねって思ってる未来人の皆さん、
ぜひコメントください。
ぜひぜひ。楽しみにしてます。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
告知コーナー!
見たことない表現ですね。
はい。今回ちょっと告知コーナー入れてます。
まず最初ですけども、
コラボ情報。
2件あります。
1件目ですが、
もうお聞きいただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、
今回、
みどらじさんとコラボさせていただきました。
ありがとうございます。
そちらの方でですね、
週末の過ごし方とかね、
あと理想の休日の過ごし方というテーマで、
お話をなんと1時間近くさせていただきました。
思い返せばいい一日だったなっていう日ってどんな日ですかね。
しゅんちゃんどんな日とかある?
えーと、難しいな。
なんかこの日も難しいな。
例えばさ、
先途行った帰りとかに、
ちょっと夜風にあたりながら、
ゆざましをして、
あー、いい夕だったなとかね。
あー、確かにね。
そういうのはいいかもしれない。
あとまあ、なんか、
久しぶりに友達と飲んでもりやがったとか。
そうだね。
そういうのも含めてね、
理想の休日の過ごし方とか話してますので、
よければ、
三浦さんの方に聞いてください。
お願いします。
めちゃくちゃ楽しかったです。
そして、
2件目。
ローテナントのラジオ局さんにゲスト参加させていただきました。
ありがとうございます。
36:01
こちらの方ではですね、
旅行について語らせていただきました。
これまでどんな旅行を行ってきたかとか、
過去の旅行って、
今でももっと楽しめるんじゃないか。
現在軸、未来軸、過去軸みたいなところで、
世界を見る話とか、
あとあの、
ピーノさん、
嫁さんのピーノさん、
お子さんまだ小さいんですけども、
子供とね、世界を見直すというところで、
またそれも我々の旅行のやり直しとかね、
世界の見直しみたいなのができて楽しいんじゃないかって話をさせていただきました。
ぜひ小さいお子さんがいらっしゃるからとか、
小学生の子供がいらっしゃるご家庭の方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
子供が見つめる世界について、
新しい発見ができる素敵な回ですね。
ぜひお聞きください。
お願いします。
こちらもすごく楽しくて、
1時間くらい喋っちゃいましたね。
僕はいつも部屋にこもってるんで、
なかなかしゅんちゃんとはできない旅行話っていうのを、
他のところで知ってくれるっていうのはありがとうございます。
確かにこっちで話すときはどちらかというと、
もう頭をフル回転させるか、
内向き、内向きに。
内向きかな、どうなんだろう。
でもこっちはこっちでさ、
世界の見方を変えるっていうところで、
結構いろんな頭の使い方が楽しいっていうのもあるし、
お二方に番組されている番組のほうでは、
もっとリラックスした雰囲気で、
穏やかで優しく番組ができたので、
そちらもそちらですごく楽しい時間を過ごすことができました。
両番組ともになんですけども、
我々の番組のほうにもお越しいただいて、
ゲストに出ていただけるということでいただいてますので、
こちらもまた準備ができ次第、
皆さんにも配信できるかなと思いますので、
ぜひお待ちください。
2件目。
イベント情報。
1つ目。
今年もですけどもね、
ゴールデンウィーク、
HotCat引きまくるぞイベントをやっております。
さすがです。
これ去年も皆さん、いろんな方に教えていただきまして、
僕も結構いろんな番組さんと仲良くなりたいっていうのもあったりとか、
界隈が盛り上がると嬉しいなと思ってますので、
番組さんのお勧め回答を聞かせていただいております。
こちらもおそらく20件ぐらい聞けたら嬉しいんですけども、
また感想つぶやいたりとか、
番組内でも紹介できると活性化につながると思うので、
ぜひ進めていきたいなと思ってます。
今のやつの条件とかを視聴者さんは聞きたい。
あ〜条件か。
基本条件はあんまりなくて、
ツイッターのほうでね、僕がキマっていうツイートに対して、
この回おすすめですっていうふうにリプライくださったら聞きますので。
39:05
リプライお待ちしてますという。
そうですね。
ハッシュタグとかあったり?
特には今回はつけてない。
OKですね。
つけてないですね。
ちょっとゴールデンウィーク期間中っていうふうには制限かけてるんですけども、
ゴールデンウィーク開けても全然聞いてくれっていうときがあるので、
ぜひおすすめか教えてください。
そしてそれを機にゲストコラボ会できるとめちゃくちゃ嬉しいので、
ぜひぜひお願いいたします。
お願いします。
2件目いきますか。
イベント情報2件目どうぞ発表お願いします。
6月4日にですね、東京の渋谷の代々木公園のほうで、
Podcast Worksというイベントを実施しようかなというふうに考えております。
先日不安だらけさんとのTwitterスペースを急遽やらせていただいたことがあったんですけども、
そこの中で話が盛り上がってですね、
ぜひ6月4日にとりあえずやっちゃいましょうというところで、
あと1ヶ月ぐらいしかないんですけど、
これから急ピッチでどういうことをやっていこうかっていうのを、
Twitterスペースであったり、
Podcastの中でもですね、
多分これの次の回かな。
詳細の説明みたいなところもしますので、
ぜひこちらを聞いてですね、
参加するぞという表明であったり、
参加するから一緒に何かやろうとか、
そういうところをですね、
声かけていただけると嬉しいなというふうに考えています。
オフィシャルイベントとは言いつつも、
気負いしない感じでやりたいなと思っておきあがりにね、
参加いただけると嬉しいなと思っています。
こちらもぜひ、続報お待ちください。
はい、お願いします。
ということで、告知コーナーでした。
ありがとうございました。
では、エンディングです。
今回ですが、掃除をテーマにね、
いろいろ物理的な掃除と心理的な掃除というかね、
掃除がどういうふうに世界を変えていくのかという話をできました。
どうでしたか?
そうですね。今振り返るとちょっと過激なことを言ってたなというところを
改めてフォローしておきたいなというところで、
どこまで本当に科学の力を使ってね、
掃除をするのかっていうところの範囲を良しとするのかっていうのは、
本当に人それぞれで、そこも込みでオリジナリティだと思うので、
それぞれが自分がこうあろうっていうところで掃除に。
掃除の話に関しては重いかもしれないけど、
掃除に向き合ってもらいたいなっていう。
42:02
掃除は個性だっていうふうに皆さん唱えていただいて、
めんどくさいなとか、もっときれいにしたいなと思うのも皆さんの個性ですし、
掃除のやり方とか、普段どういうふうに掃除をしてるかっていうところも、
ぜひ皆さんを表現する良い行為であると僕は思うので、
ぜひ、めんどくさいなって思いもあるかもしれませんが、
楽しみながらね、やってもらうといいかなと思いました。
で、あと、人の掃除は否定しないと。
この人はこれぐらいの埃OKやねんなとか、
この人はこれぐらいものを常に出しておきたいねんなっていうのは、
僕たちのオリジナリティなので、愛してあげてください。
まあでも人に迷惑をかけてはいけませんね。
それはそうですね。
はい、ということでこんな感じでしたけども、
我々ツイッターとかね、ポットキャストの方でもいろいろ配信をしておりますので、
ぜひぜひフォロー、コメントお願いいたします。
お願いします。
他何かありますか?
ないです。
はい、たぶん間に告知コーナー挟んでると思うので、
ぜひその告知の部分をね、皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
いいかたちですかね。
ということで今回こんな感じなんですけども、
近代児の皆さんも未来児の皆さんもまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
