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拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
未来に点を繋げたい。
では、今回のトークテーマは、点を追い求める人たちというテーマで話させていただきたいんですけれども、
あえてノーカットで進めていければというふうに考えておりますので、あっちゃん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ではちょっとテーマに入っていきたいんですが、
ちょっと父親にですね、内輪をもらいましたと。
その内輪が、コネクティング・ザ・ドッツっていうふうに書いてて、
これ、言葉知ってますか?
知らないですね。
そうなんですよ。僕も知らなくて、何やねんこの言葉ということで聞いたら、
これはビル・ゲイツの言葉や、って父親が言ってたんですね。
ビル・ゲイツの言ってた言葉が内輪にドンと。
それは手書きで書いてあったの?
いや、そういう内輪を作ったみたいな感じで。
そういう内輪を作った?
じゃあ、プラスチックとかでできている内輪のやつじゃなくて、ちゃんとした内輪と。
そうそう、それを何本か100個くらいかな、大量生産したみたいな。
活かすやんと思って、Googleで調べたらスティーブ・ジョブズの言葉だったんですけど。
ちょっと待って、ビル・ゲイツじゃないの?
これ正しいのはスティーブ・ジョブズの言葉になります。
なのでここでちょっと頭を修正してもらってですね。
どういう意味なのかみたいな想像の続きで調べたんですが、
スティーブ・ジョブズがある大学での講義というか、皆さんの前でスピーチしたときに、卒業生の前でスピーチしたときに言っていた言葉で、
いろいろな点、経験というのが繋がって結局人生を構成されていると。
だから、ぱっと見これまでやってきたことと繋がりがないことにいきなり挑戦して、
これが一体何に繋がるんだろう、みたいな。
例えば僕だと中古水泳部だったんですけど、その水泳って別に今の人生に繋がってないかな、みたいに思ったりするんですけど、
そんなことはなくて、いろいろなそういうまるで繋がってないかのような点が繋がって、
最終的にいろんなところに行かされて人生がいい感じになるんだ、みたいな。
そういったスピーチがありましたと。
なるほど。
はい。で、まあもうちょっと父親の話とかは置いといてですね。
ヘルゲイスと間違えて生涯は今回は関係ないと。
はい。そこはもうちょっと忘れてもらって。
03:02
はい。
じゃあ、改めてパッと聞いたらこの言葉っていい感じやなって思ったんですけど、
でもそのドット、点っていうのって、なんかよく考えると本当に点なんかなっていうところに疑問を持ちましたと。
ほう。
じゃあ例えば、具体的にこのスティーブ・ジョブズさんは大学を中退して、
モグリでカリグラフィーに興味を持ってカリグラフィーの勉強をしてました。
カリグラフィーっていうのはローマ字の書道みたいな感じのものに興味を持ってずっとそれの勉強をしていたんですけど、
それって後々Mac開発するとかのところに全然関係なさそうなんですけど、
実際にMacの素晴らしいところとして、かなり初期の、あんまりビット数もないような時からフォントが美しくて、
なのでパッと見でMac美しいっていまだにその考えって受け継がれている気がするんですけど、
そういったところはカリグラフィーの勉強のところから来ているから、あたかも関係ないようなところもすごく意味があったみたいな話をしてましたと。
本人が?
本人がしていた。
で、じゃあこのカリグラフィーの勉強しているっていうところのどこがドットなんやろうなっていうのを思ったわけですと。
どこがドットか、なんか僕の印象としては普通にカリグラフィーの知識を持っているってこと自体がドットだと思うけど、そういうものではないってこと?
いや、その通り。それが今日の結論なんですけど。
はい、エンディングです。今回はじゃなくてですか?
いやまあ、そうやけれども、でもなんかこう、それがもともと、要は点が繋がって線になるっていう話をしていたわけやけど、そもそもそれって線なんじゃないのっていう風に感じたわけですよ。
だから授業が例えば全12回の授業でしたと。で、ある1回の授業を点にした場合、その点を繋いでいく、その点がコネクトすることによって一つの線になったっていう話でなんか終わるような気もしてて。
で、じゃあ改めて考えると、その線を繋いだ線なのかなみたいな、だから面積なのかなみたいに思ったわけです。
面積か。なるほどね。僕はね、今聞いてて思ったのは脳みそのニューロンとかかなと思ったんだけど、あれも別に1個で1つの記憶を全部包含してるわけじゃなくて、複数のニューロンが繋がって記憶を保持してるってよく言われたりもするんですけど、
そういうわけではなくて、点と点を繋いだ中に、少なくとも3本繋がないといけないと思うんですけど、そこに繋がれた中にあるものが記憶っていうことですかね。
だからどちらかというと、そういった具体的なハードの部分というより、概念の話をしたいかもしれなくて、例えば今の話で言うと、線ですと、経験っていうのが線として、実際は線として成り立っていますと。授業を12回受けました。
06:24
で、この経験とまた別のところでAppleを開発していますっていうところが繋がったときに、線やと綺麗に繋がるやん。
そうだね。
線やとというか、点と点やと線で綺麗に繋がるけど、じゃあそれが複雑に絡み合うのかみたいになってくると、あんまり美しい話じゃなくなってくるなっていう風にちょっと感じましたと。
細かいしょうもないところやと思うんですが。
で、改めて考えると、じゃあその線を、さっきあっちゃんが言っていたところやけど、経験線っていうのを点にしちゃうっていう習性があるなっていう気がしていて、
それはどういうことかというと、今カリグラフィーの授業を受けてます、全12回っていうのは、かなり一人称で授業を受けてるっていう風景が思い浮かぶ気がしていて。
で、そこから教授の挙動とか、実際こういうことを言っていたとか、そういうものがインプットとして入ってくるんやけれども、それを一旦その線として持っている経験っていうのが今度点になるなと。
それどういうことかというと、もう先生がどういう髪型だったとか、先生の挙動とかはすべてそぎ落とされて、あまり感情のないカリグラフィーとはこういう概念であるっていうものになると。
なので、人の習性として情緒をそぎ落として、一つの情報にまとめちゃうなみたいなのがあるのかなと。
僕のイメージだと、どちらかというと点になるのは、それは結果、何かをやり遂げた結果が点として表示されるんじゃないかなと思ったりもしたんだけど。
おー、それは結果っていうのは成果が得られるものという意味で。
その線になっていたそれぞれの授業っていうものが一つに集約されたときに、結果として何が残ったのかと、何ができたのかっていうところで点になっているのかなと思ったんだけど、そうではなくて。
何ができたのか、それは何やろう、ストーリーから一技術になるみたいな。
そういうことよね。
それはすごい僕のイメージとも合うかもしれない。
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要は、次元を一個落とすなっていう。要は時間軸を失う。これがいいかもしれない、この表現。
もともと時間として両方を保持している。
要は、あの人がこういう所作だったとか、漁業を自分が受けてて、夏の日暑かったとか、そこには時間軸が存在していると思っていて。
でも、時間軸が存在しているからそういう意味で線です。
それがある知識になるときに時間軸を失って、なぜならばタイポグラフィーの知識っていうのは時間軸を持たない。
で、そうなることによって線だったものが点になる。っていうのはどうでしょう?
次元とか色々な考えで言っちゃうと、多分二次元とかではないと思ってて、もっと五次元とかだとは思う気はするね。
記憶の中で必ずしも年表と一緒だよね、今の話は。何日に何々したっていうのが集約されて最終的にタイポグラフィーを習得したとなると思うんだけど、
今の体験の話を入れたときに先生の挙動はその人の視覚とか、あとはその時感じていた嗅覚とか記憶とかっていうのはもっと高次元なものだから、
もうちょっと厳密に言うと、多分もっと高次元なものを一個のものにしちゃったっていうことなんだよね。
確かに。それはおっしゃる通りで。で、なんか一つ目あっちゃんが言ってたあれ、すげーわかりやすいなと思ってて、
織田信長の年表みたいなのがまずありますと。で、織田信長は何年に生まれて何年にこれをやってみたいなのが横にずらーって並んでるのが、
多分この線の概念、経験を線で表した概念だと思っていて、これを点に変換するっていうのは織田信長は強い戦国武将、かっこいいみたいな。
これによって全ての詳細な情報、時系列によって並んでいた詳細な情報っていうのがギュッとまとめられて、
すなわちこういうことっていう一つの時間軸を保持しない情報に変換するみたいな。
そうですね。テキスト情報とかを数学の表現に落とし込んだ時に、まさにそういうことが現実にもなされているというところだと思うんですけど、
わかりやすい例がわからないんですけども、例えば王様から男を引いて女を足したらクイーンになるみたいなのと一緒で、
そういった抽象的な概念を、ちょっと難しい話になりすぎて戻しますが、一つのドットに落とし込んだっていうものかなと聞いてて思いましたね。
今、考えを共有できている気がします。ありがとうございます。
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それ故に起こり得ることだなと思ったのは、点から逆に線を逆算するみたいなことが人々の間でよく起こっているかなと思ってて、
それ故に記憶違い、人との経験、こんなことあったよねっていうのを共有できない場合があるかなと思ってて、
今日は僕の圧縮方式が、小田信長、戦国時代の武将かっこいいみたいに収納していて、
それから逆算して記憶を遡るから、結局かっこいいっていうのは人を殺さない、人を殺さない方がかっこいいよなみたいな、
別の僕の中での印象と結びつけて逆算すると。
だから何やろうな、圧縮した時は人をいっぱい殺しているのがかっこいいと思っていたから小田信長かっこいいっていう風な情報の集約方式になってるけど、
今現在は人を殺さない方がかっこいいよねっていう風にかっこいいという言葉のイメージが変わっているから、
逆に戻そうとすると小田信長は人を殺してないみたいな間違えた戻し方をしちゃう。
ちょっと僕は今のやつがよくわからなくなってしまったが、
言いたいこととしては何かしらのドットになっている状態では人それぞれ見え方が違うから、
そこの中に内包されている情報をそれぞれが読み取ろうとした時に読み取り方に差分が出ちゃうっていうことかな。
そうね、別にこの話重ないかもなと思いながら話し続けるけど、
まず一人一人別の圧縮方式を持っています。
だから一人一人別のストーリーを点に変える、線を点に変えるっていう方式をそれぞれ、
あっちゃんとかは別の方式で持っています。
で、経験自体は同じ経験をしている。今ラジオを収録しているっていう経験をしているんだけど、
この時に圧縮方式が違うからそれぞれ別の方法でまず点にしています。
例えば僕にとって今この部屋は寒いなと思っている。
あっちゃんは暑いなと思っている。
これから数年後、それぞれ暑いな寒いなっていう概念って僕らの中ではさらに変わっているわけ。
そもそもまず圧縮方式が違うから保管されているドットも違うし、
それからその回答方式も時間によって変わっていくから、
僕にとっての寒いっていう概念、あっちゃんにとっての暑いっていう概念もこれまた変わってくると。
15:01
そうだね。
だからそうなった時に人とあのラジオ収録なんかめちゃくちゃムシムシしてたよなって
あっちゃんが言った時に僕の中では全く違う経験やったな。
あれ?あの時ってめちゃくちゃ寒くなかったっけ?みたいな。
そういうことが起こり得ると。
時系列があった場合には確かにそれはあると思いますね。
わかりやすい話をすると皆さんにとってアイドルという単語があった時に
1980年代とか1970年代とかのアイドルと2000年代初頭現在のアイドルの意味って
多分違うんですよね。その単語を示す意味っていうのは。
1970年代とか60年代のアイドルっていうのはどちらかというと
みんなの個々のアイドルとか本当に独り立ちをして歌も歌えて
本当にもうテレビの前でしか見たこともないアイドルだったものが
2000年代になった時にAKBとかが出てきた時に
会えるアイドルっていう意味でのアイドルっていう言葉に変わったりとか
最近のアイドルっていうと例えば夜遊びのアイドルっていう言葉のように
違う意味を内包することがありますと。
だからその人それぞれが持っているアイドルっていう単語が
時間軸であったり個人によって解釈が変わるっていう話を
多分したいんじゃないかなっていう風に受け取ったんですけど
なるほど。それは同じ人であっても変化していくから
もともとあの人はアイドルみたいな人やったなーって思っていた人
例えば個々の存在がいてね。会社に個々の存在がいて
あの人はアイドルみたいやったなーって1970年代に思っていて
そのままその人はアイドルみたいやったなーって言葉を保持したまま
2000年代に突入して2000年代アイドルって身近な存在みたいな風に
その人の中でも概念が切り替わっちゃって
その記憶を思い出す時にあの人アイドルみたいやったなーっていうのが
みんなにすごいよく振りまいてくれてて
いつでも飲み会についてきてくれる人みたいな風に
記憶が変わってしまうっていう
だから何が言いたいかっていうと
線と点、点と線を伸ばしたり戻したりするっていうのは
すごく難しい話だよねっていうのを言いたいです
なるほど
始めの話に戻ってくるんやけど
そうなった時にコネクティング・ザ・ドッツの
ドットとは何かっていうところは
あっちゃんが言ったんですけど
結果的に能力だよねっていうところに集約してくるかなと思っていて
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さっきまではアイドルみたいな記憶の話で言っていたけれども
それって結局経験を取り出しやすい形
他に汎用性を持った形に転換していることだと思っていて
例えばあの人はアイドルみたいだったっていうところと
今のあの人っていうのを振り合わせることによって
若い時アイドルみたいだった人は
大人になっても綺麗なままだなみたいなところとかが
新たな自分の中の考えというか
経験・ドッツをつなげてコネクトすることによって
新たな考えが生まれるみたいなところにつながると
新たな考えにつなげやすいように
加工しやすい形にするっていうのが
経験・線を点に変えるという行動だなと
だからじゃあもう一度改めて言うと
そういうふうに考えるとドッツっていうのは能力であり
能力っていうのはどういうことかというと
新たな考えを導き出すための
加工しやすくした記憶かなと
いうふうに今回
父ちゃんの内輪から考えた
父ちゃんの内輪から考えたのか
そうなんですよ
僕からすると本当に
ドットっていう一個のものでつないでんのかなっていうのは
あーなるほど
あーちょっとあっちゃんの普通にその何やろ
機械を脳みそに見立てて
いろいろやったりしてるわけでしょ
まあやってなくはないですけど
そのあたりの考えから導くにそれは違うみたいな話を
できるわけでしょ
ドットって一個じゃんつなぐところって
でもドットって点じゃなくてもし円だったらどうする?
だから線も
一本の線じゃなくて太い線になったり
しますってことだよね
あとはドットの表面のどことつながってるのかとかね
あとは経験それぞれが実はドットであって
雲の巣みたいな感じで放射線状になってるものと
放射線状になってるものどこかが実はつながっていて
その小さな局所的なコネクティングドッツが
実際のものかなとか
確かにね
確かにそれはその通りかもしれない
だからあえて線を点に変えて
21:00
それをつないでいるんだっていう話を今回したけど
それは違っていて線同士であったり円同士であったり
ある程度面積というか大きさを持ったもの同士がつながる
ということこそが本当のコネクティングドッツなんじゃないかと
番組みたいな形で名付けるとしたらコネクティング・ネッツとかね
網と網をつなげるみたいな感じなのかな
なるほど
これは気持ちいい判例が出てきて
それはその通りですね
これまで番組をしてくる中でいろんなトークテーマがあったわけだけど
それで番組の中の一つのテーマとテーマがつながったのではなくて
テーマの中のあるトークがつながったとかっていうのもあったと思うんだけど
そういうのを思い出した時に
ドッツではなくてそれぞれのトークテーマの回のネットの広がりが
今のトークのネットと広がったところでつながったみたいな感じかなと
思ったりもしますね
スティーブ・ジョブズの話に戻ると
要はカリグラフィーを学びましたというのも中でたくさんの要素があって
それこそ言ってしまえばそのドットの一つとして
あの教授ひょろひょろしていつも疲れてるなっていうのも言ってしまえば経験なわけで
でもそこはMACにはつながらなかったけれども
カリグラフィーのあの曲線美しいなみたいなところはMACにつながったという風に考えると
カリグラフィーの授業を受けたっていうのは決してドットではなくて
それ自体が大きなネットであって
それのうちのネットのうちのいくつかがMACにつながったんだというと
熱ですね
熱ですかね
カリグラフィーそのものの美しさもあれば
カリグラフィーが画面に表示されるときの書き順っていうところの美しさとかね
表示順の美しさっていうものもあると思うので
まあそのドットに集約するのはちょっともったいない感じもしますねっていう感じですね
いやすごいいい話
でまあちょっと話が変わるんですけど
ちょっとね僕が想定していた話をしつつ
それは違うという話をするんですが
僕のこの背景3000年の人類の経験を
ドットにしようかなというところを今日言おうと思ってたんですね
それはいい感じにねドットにするっていう話で
今日まとめようと思っていろいろ考えてきたのに
24:02
あっちゃんに見事にドットじゃなくてネットやろというね
素晴らしい意見をもらってしまうということなので
すみませんちょっと遠回しに言っちゃったんですが
他で僕いろいろやってるぜみたいなことをこのラジオの中でも言わせてもらっていたんですが
それの中の一つというのがちょっと想定していたよりも膨らんでしまって
月あたりの稼働時間みたいなのが想定の4倍ですみたいな感じで
ありがたいことなんですけど
それがあってすごいこの番組も大好きなので超絶悩んだんですけど
一旦そっちのほうに全力で時間を投資していきたいなというところで
背景3000年の人類へのパートナリティを抜けさせていただくと
レギュラーからさよならということ
今の言葉嬉しいたまにゲスト呼んでくれたら嬉しいです1年に1回と
1年に1回か
いやもっと呼んでくれたら僕は呼んでくれたら一度も参上するので
もう一人人欲しいなサポート欲しいなっていう時に気軽に使えるやつだと思ってもらって
軽く今日予約来れへんのみたいな感じで一度も呼んでいただければと思ってます
結構前から忙しいというのは聞いてたりも
していましたというのは実際にあったというところなんですけども
まあ応援するしかないのかなというところもありつつ
僕はこのラジオに対してしゅんちゃんの100倍情熱を注いでやってきているので
そっちのプロジェクトで今の4倍時間使ってるって言ってたけど
100倍情熱をもちろん注いでくれるんだろうなと言って
情熱をもちろん注いでくれるんだろうなというところも含めて
送り出しをするべきかなとは思ってます
もししなかったら僕はもう永遠に呼びません
ありがとう
結果でかっこよくなって
あいつこの分背景3000年の人類に抜けた分で
しっかり成果出したから許しとるかと言ってもらえるように
ちゃんと成果を出します
多分恩返しをしてくれるんじゃないかなと期待をしているところですね
恩返ししに行きます
今日は僕が進行させてもらって
27:04
あっちゃんの進行と違ってグダグダしているところもあったんですが
本当にこれまで聞いていただいた方ありがとうございます
これから背景3000年の人類で
僕みたいな変な奴が抜けることによって
よりスッキリスマートに聞きやすく進化していくと思うので
引き続きよろしくお願いいたします
多分スッキリはさせたくないな
番組の良さって現代人がこうだというところが多分いいと思っているので
別に情報番組にしたいわけでもなく
なるべく皆さんと同じ立場で未来を妄想するというところを
やっていきたいなと思いつつも
いろいろと鎖が外れたと思った方がいいのかなと僕は思っていますね
個人の番組っていうのは
権限も責任も結果もリスクも全部自分が背負うわけですからね
その分自由度は上がる
一方で複数人の番組をやるということは合意が必要になってくるわけですよね
そういった意味で世界観という中で我々
自分の番組をやることによって
自分の番組をやることによって
世界観というのは鎖のようなものだし
逆を返せば居心地のいい場所というところがあったと思うんですけども
大事なのはやっぱりコンフォータブルゾーンから抜けるというところがね
やっぱりチャレンジをしていく上では大事だと思うので
お互いにシーズン1という中にあった素敵な世界を残しつつ
たぶんチャレンジゾーンに足を踏み出していくんじゃないかと
というのが個人的な思いですね
もう、はい、最高です
もう言うことはないんで
本当にありがとうございましたというところと
これからも引き続きよろしくお願いしますというところで
締めたいと思います。いいですか?
はい!
はい、ということでエンディングです
今回はシーズン1最終回ということで
抜けられる方が1名いらっしゃって
売茶ということで大々的な宣言をしていただきましたと
やっぱりこれを撮ってて思ったのが
やっぱりシーズン1の最終回だと思うんですけど
シーズン1の最終回というのは
30:00
シーズン1の最終回というのは
宣言をしていただきましたと
やっぱりこれを撮ってて思ったのは
これも一つのタイムカプセルなんですよね
シーズン1第60回で幕を落とすわけなんですけども
我々はこれからシーズン1を突入して
シーズン2という未来を生きる未来人になるわけですよね
果たして我々がこのさらに1年先、3年先、5年先という未来人になった時に
このシーズン1第60回を聞いた時一体何を思い出すんでしょうね
これもまた一つのコネクティングドットかなと
僕は思っていました
まあそういうところまではさすがにしゅるちゃんは
考えてくれてなかったと思うのと
僕のこれも結構アドリブで話してるんで
正直うまいこと言ってんのかわかんないですけど
これもね我々のコンセプトですよ
やっぱり未来に音声を残すということの価値が
5年、10年、20年、100年、歴史3000年と
ミラクルと続いていく一つのマイルストーンになったわけなので
このマイルストーンをしゅんちゃんがちゃんと活かして
触れるのかというところが僕が最後に思っているところですね
それはもう活かします
それはまあいろんな意味で活かしたいと思って
僕自身が何でしょう
実は昔ラジオ撮ってたぜみたいなところで
展開していくのも面白いし
でその逆も視界も
で実はあそこにいる企業家のしゅんちゃんってやつ
昔俺らのラジオでてててっていうのを
あきちゃん側から展開するっていうのも面白いし
どちらもでかくなりたいですよねっていう
そうですね
まあなかなか2、30年のスケールででっかくなったところで
西暦30の人類にとっては小さいもんだと思うけどね
その通り
きれい
まあ僕自身も正直このラジオ
まあシーズン1約1年半ですかね
撮った中ですごい成長したなっていうのは個人的には思いますね
喋りもそうだけど
やっぱり仕事とかプライベートのいろんなところで
このラジオっていうものを一つの
サードプレイスにできたっていうのは本当にでかかったし
自分のなんていうの
こうふと思ったことを言える場っていうのがね
あったのはね
すごい良い参加かなと思います
僕ももちろん本編の方でも言っていた通り
これが一つのネットになって
で、まあもちろん僕もすごいトーク力を鍛え上げられた
みたいなところが
まあいろんなところで活かしていきたいなと思っています
すごいありがたいなと思って
寂しいですね
なんかこの吐き出せる場みたいなところがなくなるのは
ちょっと僕は寂しいんですけど
うん
頑張りますというところですかね
多分何回かここに来るのかもしれないですね
もう泣きついてくるかもしれないですね
誰にも喋る人がいなくなって
孤独すぎてしんどい
33:01
いや舐めんなしね
いやいやいや
いやいやいやいや
いやいやいやいや
舐めんなしね
孤独から卒業したい人たちっていう話もしておりましたけど
果たしてこの暗闇の先に明るい未来が待ってるんでしょうかね
それも含めてシーズン1を未来に期待して終わりたいかなと思っております
ということで現代人の皆さん
そして多分未来で聞いている僕ら二人
この回をいいマイルストーンだったなと思えるようにしていてほしいです
それでは皆さんさよなら
さよなら
まだ見ぬ朝を開拓したい
トイレで神に祈りたい
タイムパラドックスを起こしたい
文化を攻略したい
人生を奏でたい
嘘つきを信頼したい
フレンチブルドッグを救いたい
アメとワルツを踊りたい
ハンボジャに行きたい
名刺に聖壁を描きたい
思い出の場所に帰りたい
ほんの少し優しくなりたい
ホットキャスターさんと仲良くなりたい
ウルトラマン世界で物件を探したい
ホットキャストウィーケンドの思い出を語りたい
地球の下から月が見たい
お父ちゃんのせきがらさでティック読みたい
トークテーマをトークしたい
知らない記憶を知りたい
歯医者さんの未来を覗きたい
ハッピーなヒッピーになりたい
クリスマスツリーを変身させたい
○○と退治したい
あの日の思いに応えたい
吹雪で宇宙にいたい
ベータルの浜辺で貝になりたい
バーチャルの孫にお年玉をあげたい
ラジオが撮りたい
タイムトラベラー志向になりたい
50年後に
今後のコンビニで貝食いしたい
未来の妖怪に遭遇したい
ベジタルの鎖から解放されたい
宇宙時代のレシピを考案したい
ガイジカ家の動物に掃除を任せたい
時空を越えて星に会いたい
知らない樹木に思いを馳せたい
ホットキャストオアシスの詳細が決まりました
イエーイ
ホットキャストオアシス無事に終わりましたね
お疲れ様でした
ありがとうございました
お疲れ様でした
36:01
お疲れ様でした
本当に良かったなと思います
なんと我々
一周年を迎えることができました
やったね
やったね
いやもう歴史に刻んでるね
歴史に刻んでる刻んでる
声っていう情報だけの領域から
我々の存在っていう領域まで
入ってきてるというか
確かにね
それがラジオを撮りたい
いや
現代人の俺たちってこんなこと考えてたんだぜ
っていうのを
みんなで共有できるところまで来ていて
そこがね
ラジオをやっててすごい良かった
うんうん
ということで
現代人の皆さん
そして
たぶん未来で聞いている
僕ら二人
この回を
良いマイルドコンテンツだと思えるように
していってほしいです
ありがとうございます