1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. S2-SP フィンランドの湖畔カフ..
2024-05-07 09:10

S2-SP フィンランドの湖畔カフェとマリメッコ本社【#echo3000 in Nordic DAY6】

5/1より北欧滞在中のあっちゃん。フィンランドに感じた、さっぱりとした雰囲気はどこからくるのか?

街と広告について、気付いたことをお話します。


この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


X@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio


感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

00:32
みなさんこんにちは、あっちゃんです。
Echo3000 in Nordic DAY6ということで、今朝はメトロに入りまして、
メトロの終着駅のブォーサリー駅という駅に来ています。
ここに来たのはですね、もちろんこのカフェの周りに来たというところなんですけども、
浜辺沿いのところでして、駅から20分くらいですね、歩いてきたんですが、
フィンランドらしい浜辺に福林というかですね、そういったものがあって、浜辺とか鳥がいっぱいあるところに来ています。
この後、その目的のカフェに行って朝食を取りたいと思います。
ということで、いろいろ終えてまたホテルに戻ってきたんですけど、
最初に行ってきたカフェですね、これすごくよかったです。
ご飯沿いにあるカフェだったんですけども、
フィンランドらしい光景を眺めながら、美味しいクロワッサンのサンドイッチをいただくことができました。
そして帰り際、また駅に向かって歩いていったわけなんですけども、
これフィンランド全体を通じてっていうところもあるのかもしれませんが、
とても暮らしがさっぱりとしていていいなと思いました。
というのもですね、以前別の回でお話したことがあるかもしれないんですけども、
広告がすごく少ないんですよね。
電車の中もすごくさっぱりしていますし、街の光景もすごくさっぱりしているんですよ。
やっぱり必要以上に入ってくる情報というか文字が少ないというのもあるので、
日本人的にはすごくさっぱりしているというふうに感じたり、
逆に人によっては、日本人とかの方は不安感があるかもしれないですね。
そう考えると日本人にとっては、
広告というものは社会生活の光景を構成する上では重要なものの一つになっているのかなというのを
この旅行中感じていました。
逆を返すと、我々日本人というのは日々どこかに出かけたりとか、
駅の方向に向かって歩いていく時っていうのはたくさん電柱であったりとか、
03:04
どこかの家の壁であったりとか、ビルとかもそうですけども、
いろんな広告を普段目にするかなと思います。
そういった広告であったりとか、最近のネット広告も多いですけども、
そういうものをたくさん摂取しているのもあるので、
我々が普段ものをきちんと選び取って、
自分の意思でサービスであったり、
ものっていうのを選んでいるのかなというのを
少し気にかけてみるといいのかもしれないですね。
これだけ広告とかがないっていうことは、
おそらく北欧に住まれている方、フィンランドだけか分かりませんけども、
自分たちで広告を見るだけではなく、きちんと選んで
商品であったりサービスを受け取っている方、
日本よりは多いのかなと思ったりしました。
こういった生活に約1週間慣れてしまったというのもありまして、
逆を返すと、これから日本に戻る際に、
空港を出た瞬間からいろんな広告が目に入ってくるわけですけども、
少し文字のあふれる世界に気づかれしてしまわないかなというところは
少し心配ではあります。
カフェの跡なんですけども、有名な雑貨のマリメッコの本店ですね。
こちらの方に行ってきました。
もともとここのデザインがすごく好きなんですけども、
もちろんこのマリメッコのマグカップとかも以前から買ってたりしていてですね、
そういった経緯もあるので、何かいい商品ないかなと思って見に行ったんですけども、
いくつかちょっと欲しいなと思ったものがあったので、
こちら免税で買うことができましたので、少しお安く買うことができました。
その後一度またホテルに戻りまして、
お昼ご飯を食べようかなと思っていたんですけども、
そういえば緊急事態用に持ってきていたカップ麺あったなと思ってお昼に食べました。
普通にカップヌードルなんですけども、
本当に日本食食べたいなと思った時にあった方がいいかなと思って今回持ってきておいたんですけど、
正直今回持ってこなくても特に大丈夫でしたね。
僕にとっては日本食というよりはお茶ですね。
お茶がない方がやっぱ辛かっただろうなっていうのをすごく感じていてですね、
基本こっちに来てから水を買う時には必ずお茶にしてお茶を飲んでるんですけども、
お茶があるのとないので僕にとってはかなり違いがありました。
本当にお茶があるおかげで今すごく精神的に安定をしている部分も多分あるかなと思っていてすごく良かったです。
その後お土産ということでフェルシンキの駅の近くにあるストックマンという百貨店に行ってきました。
この地下がいろんないわゆる食品を置いているスーパーみたいな形になってるんですけども、
そちらの方で定番ですけどもチョコレートのお土産とかを買ってきました。
06:04
本当にチョコレートいろんなのありますね。
一番好きなカールポッツルっていうすごい美味しいチョコレートがあるんですけども、
こちらのチョコレートとかを買ったりとかしました。
そんな形で今日はちょっとゆったりめというかですね、
行く場所も少し少なめにということで行ってたんですけども、
明日が帰国日になります。
正直この1週間近くの旅においてほぼ毎日歩いている時間は1時間以上どの日も歩いてたかなと思うんですけど、
かなり歩き回りましたし、ヘルシンキで名所と言われている場所は基本的には外観からだけのもありましたが、
見に行くことはできたのである程度思い残すことはないのかなと思っています。
そして今回この旅の目的として一番に挙げているのは実はそのカフェ巡りだったんですけども、
こちらのカフェもおそらく2桁ぐらいは行けたんじゃないかなと思っていて、
これもねなんか達成できたんじゃないかなと思っていてよかったです。
そして今回その歩行を来て、このギリギリ1ヶ月以内に行こうと決めていくというこの馬鹿げたことをやったわけなんですけども、
よかったなぁと思うことはやっぱり力を抜くことができたというところですね。
どうしても最近日本にいるうちには引っ越しがあったりとか、その他イベントとかもありますし、
別でまた後日話すこともあると思うんですけども、別のちょっといろいろ事情があったりするわけなんですけども、
そういったものでちょっとたくさんやることがありまして、
まあそれは結構呪縛みたいな形になってたんですけども、
こうやって海外に来てしなくてよくなったところで忘れることもできましたし、
たくさん運動もできたということもありまして、
すごく精神的に背負ってたリュックサックみたいなものを下ろして今回旅行することができたのですごくよかったです。
日本にいるとゴールデンウィークということで、
4月30日から昨日ぐらいまでですかね、
ゴールデンウィークということで毎日カレンダーを日を追いながら何やろうかなってやらなきゃいけなかったことになったと思うんですけども、
北欧に来ている間はそういったことは特に考えず、
今日何しようかな、明日何しようかなっていうのを考えて移動していたということもあって、
すごく心としてはすごく気楽でしたね。
今日も本当はもし行けたらエストニアンに行こうかなと思っていたんですけども、
ちょっとエストニアンに行くのをやめて、ヘルシンキの中で行きたいところに行こうかなっていうふうに直前に変えたりとかもできたので、
結構精神的にもゆとりのある形で今回散歩であったりとか旅行することができているかなと思います。
日本にいるときよりもすごく運動することもできているので、
心身ともに健康な状態ではあるんですけども、
食べ物が結構おいしいので、不健康にならないように最後まで気をつけたいなというふうに思います。
09:03
ということで、Day6、本日はこちらで以上になります。
09:10

コメント

スクロール