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2023-11-22 45:36

77. 久しぶりの近況回

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チャプター

  • オープニング
  • FORTEの近況、仕事、趣味の話
  • 技術同人誌の新刊、技術書典15、技書博9の話
  • 最近また聴き始めたPodcastの話

サマリー

aozora.fmの第77回目は、ゲストがいない久々の収録となっています。このエピソードでは、FORTEの仕事とプライベートの近況について話しています。さらに、最近読んでいる本やプレイしているゲームも紹介しています。個人的なゲームや読書の感想、おすすめの作品などについて話している回です。ゲームでは、『ティアキン』や『FF16』、『AC6』などが面白いと述べています。また、読書では、SF小説の『工作官証の孤独』や『大日本帝国の銀河』、そしてマージャン漫画の『ムコウブチ』を紹介しています。さらに、漫画の中で取り上げられている「かつレッツキッカーのキッカー」や「アウムロ」についても語っています。また、技術同人誌のイベント「技術書店15」と「技書博9」についても紹介しています。そして、ポッドキャストの配信者として久しぶりにポッドキャストを聞き始めたことを報告し、YouTubeの広告問題にも触れています。最後に、ポッドキャストの再開とゲスト募集のお知らせも述べています。

FORTEの近況
aozora.fm第77回目。第77回目は、ゲストなし、一人会。一人会というか、久々の収録になります。
なんで収録してなかったかというと、ゲストがいなかったからっていうのと、一人会を撮る気があまり起きなかったっていうのと、
あまりポッドキャストを聞いてないから、撮る気も起きなかったみたいな感じだったんですが、
昨日ぐらいからポッドキャストまた聞こうかなと思ったんで、ゲスト募集するにも露出がないと、ゲスト募集も厳しいかなということで収録をしております。
今回は久々のaozora.fmなんで、私FORTEの近況と、近況に入るって入るんですけど、技術書店と技職博っていうイベントが最近あったんでその話と、
あと最近聞き始めたポッドキャスト関連の話でもしようかなと思っております。
ではまず近況からなんですが、まず仕事とプライベートというか、
仕事の方は去年の11月に転職、会社を変えまして、自社業務、自社サービスの会社から自宅のベンチャーって言っていいのかな、
まあ小規模な自宅開発の会社に変わりまして、今は自宅の開発の仕事をやっているという感じです。
自宅なんで、取ってきた案件にアサインって言い方されるとアレなんですけど、アサインされて開発を主にやっていくっていう感じなんですけど、
今は2案件目になっていて、主にバックエンド、主にというかバックエンドだけですね、APIの開発をPythonでAWSを使ってやっている、ラムダを作っているみたいな感じです。
Pythonはぶっちゃけ去年の11月に転職してから使い始めた言語で、このあらほうになって新しい言語をやるとは思わなかったというのが本音なんですけど、
ITエンジニアタルモの新しい技術、Pythonは別に新しい技術でもないんですけど、自分の知らない技術にも適応していかなきゃいけないのかなと思いつつやっているって感じですね。
前の案件はフロントエンドもやってたんで、Vue3、Vue.jsとかも触れて結構楽しかったんですけど、
ちょっとスクラムで開発してたんですけど、あまり良いスクラムじゃなかったというか、
なんかスクラムっぽい別の何かになり果ててしまった感があって、なかなかうまくいかなかったかなっていう感じの典型的なお手本みたいな感じを見本かな、みたいな感じになってしまったという経緯がありました。
そんな感じで、相変わらずITエンジニア続けてますよって話と、
Pythonを最近書き始めて、継続してKotlinやったり、必要があれば他の言語も触ったりって感じですかね。
仕事といえば、AWSを本格的に使うようになったかなというのがありまして、
技術書店と技職博
一応前の会社もAWSで動いてたと確か記憶はしているんですが、インフラはあまり触らなかったんですけど、
今の自宅の開発に、会社がAWSを押していこうという会社なので、AWSの案件にアサインされることが多い感じになってます。
その中で、コード核だけじゃなくて、クラウドフォーメーションだったりとか、クラウドフロントだったりとか、S3だったりとか、そういったAWSのサービスの構築だったり、
運用も軽く、開発中の運用にはなるんですけど、やっていたりということをやっていました。
その中で資格を取りまして、AWS SAA、ソリューションアーキテクトアソシエイトだったかな、っていう資格を取りました。
これは今年の3月に受験して取ったんですけど、実質2ヶ月ぐらいの勉強で取れて、AWS下がり始めて3ヶ月ぐらいで取れているので、
そんなに難しい資格でもなかったのかなっていう感じはします。
Udemyの問題集を中心に解いてたって感じなんですけど、その問題集は結構優秀で、本番の試験でも見たことあるな、聞いたことあるなって感じの問題が出てきた。
問題そのものっていうよりは同じようなサービス、同じサービスだったりとか、同じような取材傾向の問題が出てきたって感じですね。
っていうのが出てきたんで、一発で取ることができたっていう感じです。
一応資格としては年度に1回ぐらいは取ろうかなと思っているので、年末年明けからまた勉強を始めて3月ぐらいに。
次はプロですね。どのプロにするか決めてないんですけど、とりあえずプロ級の資格を1個取ろうかなと思っています。
あと仕事とプライベートも含むって含むんですけど、あったのは最近チーム運営があんまりうまくいかないなっていうことがあって、
そのことをちょっと前にまとめて、Twitterでつぶやいたら思いのほかバズっていろいろ反響をいただいたっていうことがありました。
内容的にはメンバーからクレームが来たって話で、メンバーからクレームをもらわないようにするにはどうしたらいいかみたいな話を書いた記事だったんですけど、
結果的にそのメンバーとは仲良く円満にやれていまして、結果的に退職するんですけどそのメンバーは。
それは僕が原因ではなくて、単純に自宅開発っていう案件がコロコロ変わる、変化が起こる、環境の変化が起こる環境っていうのが辛いっていうのが理由で、
自社サービスの会社に移るそうなんで、最終的には僕と仕事できてよかった、ありがとうございましたってことで、お礼というか感謝の念を伝えてもらったんで、うまくはいけたのかなっていう感じはします。
この会社に入ってからなかなかうまくメンバーと反りが合わないなっていうことが多くて、相手が若手のエンジニアだったりとか、
30代でも中途未経験みたいなエンジニアのことが多くて、なんていうんですかね、エンジニア業務そのものに慣れてなかったりだとか、
あとはボタンの掛け違いみたいな、向こうがやってほしいこととこっちがやっていることがずれてるみたいなことが中心だったので、基本的にコミュニケーションは難しいですねっていう難しいおじさんになってしまうんですが、
そんな感じで、是正すればうまくいくんですけども、そもそも向こうの問題というか、僕に問題がないわけじゃないんですけど、向こうの問題の比重の方が大きい。
そもそもエンジニアとして開発に慣れてないだとか、 住宅開発っていう形態に慣れてない、お客さんとのやり取りに慣れてないみたいなところをやりたまというか問題に挙げられてしまうと、
僕の方でケアできることもそんなにないのかなって感じなので、なかなか難しいところではあるかなって感じですね。
前職の自社サービスでもチーム作ってやってたりはしてたんですけど、 自社サービスってこともあってお客さんとの会話もないですし、会話するとしてもステークホルダーは社内の人間が企画とかプロダクトマネージャーみたいなことをやっていたので、
仲間意識って言うんですかね。同じ会社の人ってことでそんなに衝突みたいな、あれが嫌だ、これが嫌だみたいなこともなかったですし。
一応QAあがりのエンジニア、あまり経験のないエンジニアの方もいらしたんですけど、普通に優秀な方でコミュニケーションも普通に取れていて、
フルリモートワークの会社で、もう会社というかコロナになってからは出社もせず顔も合わせないみたいな感じだったんですけど、普通にうまくいっていたので、やっぱりなんか人によるのかなっていう感じは受けました。
そうですね、仕事としてはそんな感じかな。あと勉強会に久しぶりに1回参加したっていうのがありましたね。
アジャイルプラクティクスハンドブックだったかなっていう本の発売記念の勉強会みたいなのに、オンラインだったんですけど久しぶりに参加して勉強会の雰囲気をちょっと味わったりって感じをしています。
なかなかコロナからこっち、オフラインの勉強会に参加するっていうのがないので、たまには行ってみようかなと思いつつ、なかなか日々の諸々に菩薩されて思い越しが上がらないっていう感じですね。
仕事の近況としてはこんな感じです。
最近の読書とゲーム
次に趣味、プライベートの話なんですけども、主にプライベートはゲームやったり読書したりっていうことが多くて、主に比重としてはゲームの方が多い。読書は移動時間に読んでるぐらいなんですけど、
今年は5月ぐらいから新作のゲームがバンバン出ていたのと、あとは去年から出てたゲームだったりとか、積んでたゲームをいろいろ消化して、何本ぐらいだ?18本ぐらいですかね。
クリアして、まだオンライン要素を楽しんでいたりとか、これから出るゲームもやりたいなっていうところではあるんですけども。
いくつかピックアップすると、まずスターウォーズジェダイサバイバーっていうゲーム、これはガチガチのRPGか、アクションゲームなんですけど、いわゆるジェダイになるっていうゲームになってまして、
静止というか、スターウォーズ1から9でしたっけ?12でしたっけ?まであるうちの、4,5,6ぐらいかな?の世界の話になっていて、その裏側でルークスカヨーカーとかの主人公たちがいた裏側で、他に生き残りのジェダイがいて、どういう冒険というか活躍をしていたかみたいのを描くっていう。
その生き残りのジェダイになりきるっていうゲームですね。
で、もともと2年ぐらい前かな?スターウォーズホールオーダーかな?デザインホールオーダーかな?っていう1作目が出ていて、デザインサバイバーはその2作目にあたる内容で、主人公も同じで、メンバーというか仲間も引き続き続投みたいな感じだったんですけど、
正当進化というか、純粋にパワーアップしているといった感じで、アクション、スターウォーズライトセーバーですね。ライトセーバー使ったアクションが増えていたりとか、ボスやマップ、ギミック、パズル、その他諸々が増えていたりして、非常に面白いゲームになってましたね。
一部ちょっとバランス崩れてるんじゃないか?壊れてるんじゃないか?ってぐらい強いボスがいたりして、倒すのに非常に苦労したりしたんですけども、なかなか楽しめたゲームではありました。
それからその直後というかすぐ出たのが、ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムかな?いわゆるティアキーンですね。これはもう4年前、5年前ぐらいになるんですけど、ブレスオブザワイルドっていうゼルダの伝説の続編にあたるゲームになっていて、一応続編なんですけど、
主人公とかヒロインとかも同じなんですけど、ブレスオブザワイルドはやってなくても楽しめるかな?やってたらより楽しめるかな?って感じの話にはなってる内容です。なんか続編でガチガチにストーリーが繋がってるっていうよりは、同じ世界同じ大地で新たな冒険をするって言った方が正しい感じかなと僕は受け取りました。
ブレワイは大地、地上だけだったんですけど、ティアキーンは地上に加えて上空、航空っていうのかな?空の上に浮かぶ島々みたいなところと、あとは地面の下、地下ですね。ラギアスとかバイソンウェルみたいな感じの世界。
ゲームの感想
あの世界より全然真っ暗な暗闇の世界なんですけど、ボリューム的には単純に3倍なのかな?って感じなんですけど、一応メインストーリーをやるだけだったら、その3世界っていうのかな?その3つを行き来はするんですけど、隅々は探索しないと終わらないって感じではなくて、探索は任意要素って感じなので、
で、点々と進めていけば終わるって感じですね。やり込み勢の人には非常にたまらなかったんじゃないかなと思います。
アクション的にも非常に面白いですし、前作だとビタロックとかだったかな?シーカーストーンで使えるようになるアイテムがあったんですけど、今作だとプルアパッドって言ったかな?で使える機能があって、
シーカーストーンとは違うので、違う機能を持ったものをくっつけたりとか、バッテリーを持って動かしたりとか、あとあれだ、モドレコっていう、例えば落ちてきた石にかけるとその石が空中に上がっていくみたいな、それにその石に乗っかると高いところに行けるみたいな、そういったギミックを持ったアイテムが追加されたりしてたって感じですね。
ティアキンも非常にシナリオを含めて面白かったゲームですね。僕はあんまり基本的にやり込み、トロフィーコンプとかバップ全埋めとかは基本的にやらない一部のゲームでしかやらないんで、ティアキンもメインストーリークリアしてほこら全部埋めたぐらいで満足してやめたんですけど、これも非常に面白かったです。
あとそうですね、FF16とかも出たんですけど、クリアしたんですけど、個人的にはそこまで刺さらなかった。同じチームが作っているFF14の方が、あっちはエブンウォーなんですけど、面白かったなと感じる、面白かったっていうかまだ14は続いてるんですけど、面白いなと感じる感じだったので。
FF16は対策RPGで微礼なグラフィック、アクションRPGやりたいって人はやってみてもいいんじゃないかなと思います。
そうですね、個人的にTPS、サードパーソンシューティングで言ったら、スターフィールドっていうのが9月ぐらいかなに出て、このスターフィールドっていうのがベジソダかなっていうゲーム会社が作っていて、ホールアウトとかを作ってる会社なんですけど、
その会社が作った宇宙、宇宙というか銀河を綿にかけて大冒険するみたいなスペースファンタジーものの政府的な作品なんですけど、これは基本的に銃を撃つゲームで、FPSにもTPSにも対応しているので、剣を振るアクションよりも銃を撃ちたいなって人はスターフィールドの方がおすすめですね。
あとはもう少し優しめというか、なんて言うんですかね、王道ファンタジーのアクションRPGやりたいなって人は、同じく9月末かなぐらいに出たイース10、ノーディクスだったかなっていうイースシリーズっていうアクションRPGの有名なシリーズがあるんですけど、そのイース10、10作目の10が非常にこれも面白かったので、
これもおすすめですね。
前作の9は一つの街を舞台にした、監獄を中心とした街を中心にしたアクションRPGだったんですけど、イース10の方は海、航海を中心とした船で島々を巡って、その島だったりとか、ダンジョンというか洞窟って言った方が正しいのかな。
ダンジョンもあったか、みたいなところを探索したりしていくっていう感じのゲームで、これも結構シナリオがよくできていて、なるほどこの人がこういう役割やこういう人だったんだみたいな、ちょっとしたどんでん返しというか伏線が張られていたりとか、そういうものも含めて非常に楽しめたかなと思います。
まあいろいろあと、バイオRE4とかソニックフロンティアとか、パラノマサイトとか、これ勘じゃんな、パラノマサイトとかもやって、これらも非常に面白かったんですけど、あとやっぱアクションゲームで外せないなとなると、アーマードコア6、ファイアーズオブロビコン、AC6が非常に面白くてですね。
まあやってる最中はもうボスの強さに、なんだこのクソゲーはって、クソゲーとは言わなかったですけど、もうクソがと思いながらやってたんですけど、終わってみれば自分の技量の上達とともに強かったボスもプレイヤースキルと圧戦の工夫ですぐ倒せるぐらい、余裕で倒せるぐらいになる、非常にフロムらしいというか、フロムソフトウェアというゲームを赤板が作ってるんですけど、
フロムらしいゲーム難易度、レベルになってるんじゃないかなっていう感じです。
今オンラインはドラクエ10とFF14をやってる、プラスこのAC6のオンライン対戦をずっとやってるって感じで、もう2ヶ月弱になりますかね。
1ヶ月半ぐらいはだいたい、用事があってできない日を除いてはほぼ毎日対戦を続けていて、最近ちょっと配信者の方の部屋にお邪魔させてもらって対戦とかさせてもらってるんですけど、結構勝率がいい感じなので、コツコツでお磨いてきた甲斐はあったかなという感じです。
AC6に関してはツイッターの方でいろいろつぶやいてるんで、そっち見ていただければなと思うんですけど、基本的に軽量二脚、軽二使いで相手の攻撃を避けて当てて倒すっていうのをメインで楽しんでる感じなんですけど、中には避けれない武器というものがありまして、それだと当たった時が悩ましいというか、発狂するというか、バリゾーを浴びせながら遊んでるって感じ。
ゲームだけで結構喋っちゃったんで、こんなもんにしときますが、また次の機会があれば、12月にまた新作でドラクエモンスターズ3とかも出るし、あと手が付けられてないゲームだとバテンカイトス1,2のリメイクだったりとか、スーパーマリオワンダーとか、スーパーマリオRPGとか、そのあたりもちょっと触れてないので、また次の更新時に触ったものがあれば、
紹介したいかなと思います。
SF小説の感想
次、読書の話なんですけど、基本的に小説、漫画、あとは技術書とか、自己啓発本みたいなものをよく読むんですが、
最近、最近でもないか、今年読んだかな、小説で面白かったのが、林上司っていう方が書いている小説で、この林上司さんは、ガンダムのノベライズで僕は知ったんですけど、SF小説を書く小説家さんで、
今年読んだ本としては、工作官証の孤独というのと、大日本帝国の銀河という二つの本。
このシリーズって言っても繋がってはないんですけど、これらの本の前に聖刑泉の平坦だったかなっていう本が3年ぐらい前に出てて、それを途中まで読んでて、今年になってから完結しているのに気づいて、
そこから芋づる式に大日本帝国の銀河読んで、工作官証の孤独を読んでって感じで読み進めていった感じですね。
どっちも宇宙を舞台にしたSFもの、未来もののSFですかね、近未来ではないかな。
ファーストコンタクトになるのかな?
大日本帝国の銀河は未来ではないですね。第二次世界大戦時の話だったと思うので、核戦機の話もちょっと入ってくるのかな。
の要素もありつつSFものって感じの話なんですけど、どっちもいわゆる異星人、宇宙人とのファーストコンタクトを描いている作品で、
ただどっちも、出てくる宇宙人の性格というか、生態系ですかね、もう全然違いますし、当然結末も違うので、なかなかに楽しめたと思います。
で、工作刊アカシの孤独の方は一応4巻かな5巻かなぐらいで終わってるんですけど、外伝みたいな感じで続きの巻が出てて、それもちょっと読みたいなと思ってるんですけど、なかなかまだ手が付いてないっていう感じです。
で、なんで手が付いてないかっていうと、漫画の話になるんですけど、漫画はワンピース2とか、あとはジョニー・ライエンの帰還とか、いろいろ読んでるのはあるんですけど、最近はムコウブチっていうマージャン漫画、高レートマージャンとばく漫画みたいなものがありまして、
で、これがいつだったかな、1ヶ月くらい前にAmazonで1冊10円?5円?10円かな?で、50冊だったか50巻まとめ買いみたいなセールをやっていて、で、その時に赤城とか、あとさっきは途中までしか読んでないんですけど、さっきとか、あとまぁマージャン漫画ちょっと読んでたんで面白そうだなと思ってムコウブチを買ったんですけど、
これがまた非常に面白くてですね、基本的に1話完結で、たまに4、5話、3、4、5話くらい続く続きものの話になるんですけど、
人に人弁に鬼と書いて怪と呼ばれる、まぁなんて言うんですかね、凄腕のマージャン、ジャン氏が裏世界の高度成、経済成長期の日本でバブルがまだ弾ける前の日本で、賭けマージャンが非常に流行ってた時代、
なんかあの時代はマンション、マージャンと言ってマンションの基礎部屋をジャンソーみたいにして、そこで隠れて賭博マージャン賭けマージャンをやってたみたいな話がどうもあったらしくて、そこでたった一人で勝っていく、最初の方はわざと分けたり報酬したりするんですけど、最終的に大金を重なって大勝ちしていくっていう、
口癖がトレードマークかな、ゴブレーって言って妻だったりとかローンだったりする怪というキャラクターを中心にした作品になってまして、1話ごとに結構出てくる登場人物変わるんですけど、なんて言うんですかね、レギュラーメンバーみたいな人もいたりして、
過去に怪に負けた人物だったりとか、怪に魅了されて、表のマージャンプロにいながらも裏の世界にも登場するようなジャンシーがいたりとか、結構魅力的なキャラクターが多くて、マンガとしてはキャラクターがすごく多いんですけど、
1話完結なのもあるのと役割がはっきりしてるので、結構すんなり読めていく感じですね。同じマンガでさっきサキを挙げたんですけど、サキはトーナメントに入ると1ページ2ページめくるごとにトーナメントが進んで登場人物がどんどん増えていって、
全員みんな女の子で、なんかおじさんには似たような子にしか見えないという、なんか若い子はみんな同じ顔に見える現象みたいなことが発動して、キャラが誰だかわかんなくなってちょっと途中で積んでしまっているっていうのがあるんですけど、向こうぶちは全然そんなことなくて、出てくるのは基本オッサンばっかで、そのオッサンも基本怪に負けるだけっていう役割だけなんで、
そんなに顔と名前というか、どういう立場の人間なのかっていうのがはっきりしてなくても、まあまあ大丈夫かなって感じですね。たまに怪に負けた人が再登場してきたりすると、ああこの人いたなって思ったりするっていう感じです。
あとそうですね、漫画、さっき言ったジョニー・ライエンの期間が今年の9月で最終巻を迎えたんで、途中まで買っててちょっと途中から読んでないんですけど、ガンダム好きとしては全巻揃えて読みたいなと思っているところなんですが、前段の向こうぶちがまだあと30巻ぐらい。
30巻ぐらいまだ残ってるんで、これを読み切ってから買おうかなと思ってます。ガンダムつながりで言うと、ガンダムピューリッザーだったかな?これはもうツイッターで一回つぶやいたんですけど、ことぶきつかささんだったかなって方がお勧めしてたガンダム漫画で、かつレッツキッカー、一年戦争時代のファーストソーガンダムの話なんですけど、
ガンダム漫画「かつレッツキッカーのキッカー」と「アウムロ」
かつレッツキッカーのキッカーが大人、大人と言っても大学生かな?ぐらいになった時に、アウムロとはどういう人物だったのかっていうのを取材によって明らかにしていくっていうスタイルの漫画で、これがあの買いレポとか買いメモとか、デイアフタートモローっていう、
カイシデンが主人公のガンダム漫画があったんですけど、これに非常に似てるんでことぶきつかささんが取り上げていたっていうのもあって読んでみたんですけど、まあこれが非常にマイナーなキャラがいっぱい出てくる漫画でして、ファーストソーガンダムで言うとジョブジョンとかっていうのは脇役で、ある種有名なマイナーキャラ、有名なマイナーキャラってちょっと矛盾してるかもしれないですけど、有名なマイナーキャラだったりするんですけど、
それを遥かに凌駕する、もう1話か2話しか出てきてないんじゃないかこの人みたいな人たちがどんどん出てきて、当時のアムロについて語ったりだとか、その後のアムロについて語ったりとか、まあいろいろ話をしてくれるっていう漫画になってます。
まだ2巻ぐらいで全然完結するのもいつかって感じなんで、これから読み始めるにしても軽く読めると思うんで、これはおすすめです。
漫画については以上かな、以上ですね。近況としても以上です。
次に直近あった技術同人誌というかイベントとして、技術書店15と、あと収録段階ではこれから行われる技書博9、技書博9の話をちょっとしたいかなと思います。
この収録やって編集が長引いたら技書博9が終わってるかもしれないんで、これから行われるかもう終わってるかまだ配信されるまでわからないんですけど。
この技術書店15と技書博9で、私ホルテの新刊、3年ぶりかなの新刊として、入門実践コトリンコンポーズマルチプラットフォームでデスクトップアプリ開発っていう、ちょっとなかったらしい名前なんですけど、
要はコンポーズマルチプラットフォームという技術を使ってデスクトップアプリを作ってみようという本を書きました。
表紙含めて52ページ、500円の本なんですけど、このコンポーズマルチプラットフォームっていうのがコトリンで書けるフレームワークと言っていいのかな、仕組みなんですけど、
何をしてくれるかっていうと、各プラットフォームでUIの実装を共通化してくれるといった特徴を持ったものになってます。
各プラットフォームって言ってるのは、iOS、Android、Windows、Mac、Linux、それからWebですね。
Webは、いわゆるWebサーバーとかWeb系のWebになります。
これらのUI、ボタンとかラベルとか、あとはテキストフィールドなんかをコトリンで実装して、出力先を変えるだけで、
各プラットフォーム、さっき言ったiOSとかAndroidとかWindowsとかですね、に対応したExeだったりとかDMGかなとか、そういったものをバイナリーを出力できるっていうものになってます。
これが結構簡単にできるものになってまして、コトリン初心者、入門者にはもちろん、プログラミング経験、未経験の人にも、
MacかWindowsがあれば、簡単に環境構築して、簡単に始められて、簡単に動くものが、一枚のWindowsで動くアプリケーションがすぐ作れるので、結構やりごたえというか、やった感を得られるところもあるので、非常におすすめの本になっているんですが、
これがなかなか泣かず飛ばずでして、久しぶりの新刊だっていうのと、あとコロナ禍もあって、なかなかオフラインイベント来る方が減ったっていうのもあって、印刷部数結構絞って、昔は200冊とか印刷してたんですけど、コロナ前2019年とかはしてたんですけど、
今回は50部刷って、ギルソテン15のオフラインで、29冊ですね。だいたい30冊ぐらい販布できたっていう結果になってます。
結構ショッキングというか、個人的に問題視してるのが、電子の方がほぼほぼ出てない、今のところ3冊かな、しか出てないっていうのは非常に懸念しているところであって、原因としてはコンポーズマルチプラットフォーム、なにそれ、おいしいの?みたいな感じで、パッと見でなんだかわからないからいらないになっちゃってる可能性が高いなっていうところがあって、
知ってる人はそんな初心者向けの本、今さら読んでもなっていう感じもあるところではあるので、なかなか需要と供給にマッチしなかったというか、ニッチなところを攻めすぎたというか、書きたいもの書いたんで別に後悔してるってわけではないんですけど、需要はなかったのかなっていう感じですね。
今まで結構前に出続ける技術とか、サーバーサイドコトリンボンとかは、物理の紙もそうですけど電子もそこそこ出ていたので、ちょっと今回題材選びがうまくいかなかったかなっていうのを痛感というか感じているところではあります。
技術書店15日はそんな感じだったんですけど、技書博9でまたサークル参加するので、ここでもう少し在庫というか紙の本が販布できればなと思っておる次第でして、サークル配置としてはA-11、A-11Aと覚えていただければいいんですけど、
A-11でこれを収録している2日後かな、25日ですね。25日土曜日に蒲田で行われるので、もしこれが技博9の開催前に配信されていたら是非コンパスから無料参加できれば当日蒲田行って本が見れるので、是非回答でお会いできればなと思います。
紙の本はあと20冊ちょっとぐらいなんで、多分技書博で売り切れるってことはないと思うんで、もし欲しい方がいたらゆっくり来ていただいても多分大丈夫だとは思います。
今回取り置きとかやらなかったな。昔は取り置き2だったかなっていうサービス使って取り置きの予約とかを受けてたんですけど、多分1回も予約なかったんじゃないかな。特に利用されたこともなかったんで、今まですっかり忘れてましたね。
そんな感じで技術書の新刊出してるんで是非見に来ていただけたら、オンラインで電子書籍でも構わないブースでもやってますし、技術書店のオンラインマーケットでもやってますんで手に取っていただけたらなと思います。
技術書店15サークル参加して一応会場を記者通りぐるっと回って、挨拶周りがメインだったんですけど、記者通り見たんですけど、特にこれといって買ってしまったというか買いたかった本っていうのは特になくて、
頂き物としてマネホードさんの合同誌と、あと親方プロジェクトさんの技術同人誌を作ろうの改訂版というか第2版というのかな、を頂いたって感じですね。
会場を見て回った感じだと相変わらずハードウェア出されている方もいらっしゃいましたし、ガンダムの統計本とか結構前から出されている方だと思うんですけど、あと計算尺の本の方とか、あと面白かったのは電車のケーブル、電車の車両と車両をつなぐケーブルの実物品を展示しているサークルさんとかあって、
思わずこれ何ですかって聞いちゃったりしちゃったりしたんですけど、なんかそんな感じで面白そうな展示をしているサークルさんとかもありましたね。
今回傾向的に、いわゆるAI、ChatGPTとかAI系の本が一時期のビュージェンスやリアクトのように会場を閉めるのかなと思ったんですけど、案外そんなに出展数が多くなくて、
IUAOとかって感じでサークル番号がついてるんですけど、そのうちの一つの半分を閉めるかなってぐらいの感じで、5とか10サークルぐらいかなってもぐらいだったかなと思います。
なかなかどうなんでしょうね、ChatGPTについて本を書こうと思ったことがないのであれなんですけど、書く題材にも困るのかなと思いつつ、
最近はイラストを絵を出力できるAIとか会話専用のAIだとか、コパイロットでしたっけ?みたいにコーディング支援専門でいいのかなとかのAIとかもあるんで、
なんか特化して書けばそれなりに本は書けるのかななんて素人ながら思ってしまったりするんですが、見た感じあんまりそういう印象は受けなかったですね。
あとなんか面白そうな本あったかな?一応さらっと会場を見て、ギル書店のハッシュタグで一応誰かが何を買ったっていうのは見てはいるんですけど、これは欲しいなっていうのはもう既につんどくで買ってたりしてたんで、
それはUnityの入門本だったんですけど、買ってたりしたんで、ギル書店15で買ったのは特にないって感じですかね。
一応オンラインマーケットの会期が今週末までで、たぶん今まで通りだとすると、マーケット自体はずっと開いてていつでも本は買えると思うので、コンポーズマルチプラットフォン本ぜひぜひよろしくお願いします。
ポッドキャストの聴取
トピックスとしては最後になるんですけど、ポッドキャストについて、久しぶりになんで取り出したかっていうと、昨日からポッドキャストを聞き始めたんで、ポッドキャスターというかポッドキャスト配信者としては、これは久しぶりに一発取っておかねばなるまいということで取り始めたってところではあるんですけど、
ガンプラジオ、昨日から聞いたのがガンプラジオとテクフリとあとゲームなんとかですね。この3本を聞いていて、いくつか気になるポッドキャストをピックアップしてたりとか、
あと昔聞いてたやつがまだ最近になってもちゃんと更新されてて偉いなぁと、耳が痛いような、心が痛むような思いで、RSSの配信通知を見たりしてたんですが、気になるポッドキャストもあったので、またその辺りを聞いてみようかなと思っております。
ゲームなんとかは、最新回はお便り回で聞いたんですけど、新作ゲームが出るとそれにくびしたというか、それを題した回をやっているみたいで、さっきゲームの回でも言ったAC6、アーマードコアシックス回とかもやられているそうなので、その辺りをちょっと遡って聞いてみたいなと思ったりとか、
あとはそうですね、このアウズライフエイムの3回目と4回目ですね、2本目の収録を3回目と4回目に分けて配信したんですけど、2人目のゲストで登場していただいた河原さんのポッドキャストなんかもやられているみたいなので、ちょっと聞いてみようかなと思っているところではあります。
最近はポッドキャストを探すってなったら、皆さんどこで探してるんでしょうね。
Apple、Googleポッドキャストあたり、あとはSpotifyとかになるんですかね、あとはAnkerでしたっけ?とかでも確かポッドキャストやられてたなっていう思い出があるので、その辺りで探すのかなと思いつつ、久しぶりにちょっとエンジニアポッドキャストみたいのでググってみたら、
えーっと、2022年とかだったかな?とかのテック系ポッドキャスト一覧みたいな記事がヒットしたりしたんで、その辺りからちょっとまたテック系ポッドキャスト聞いてみたりしてみようかなと思っているところであります。
なんでポッドキャストを急に聞き始めたかっていうと、テックフリーが300回記念だったっていうのもあって聞いたっていうのもあるんですけど、YouTubeを基本的に仕事中に流してたんですけど、PCでYouTubeを流すと広告が入るようになってしまって、
これが非常にエビルというか、悪どい感じの広告の入れ方をしてくる。YouTubeからしたら収益の問題なんであれなんでしょうけど。
視聴者としてはメインコンテンツだけ見させてもらって、広告は四隅とかヘッダーとかバナーとかフッターとかに表示しておいてくれればなっていうのが正直なところなんですけど、
差し込み広告だったりとか再生前広告とかだとかで非常に視聴体験を損ねているなっていうのがあったので、昨日テックフリーを聞いた際にこれはYouTubeの代替手段としていいんじゃないかなって思ったので、PC作業する際はちょっとポッドキャストを聞いてみようかなと思った次第になります。
ポッドキャストについてはこんなところですかね。ちょっとまだ再開し始めてすぐなんで、またなんか面白いポッドキャストがあったら次の更新とかで紹介したいと思います。
なんだかんだ45分ぐらい喋ってるみたいで、編集したらもうちょっと短くなるかもしれないですけど、この辺りで77回目は終わりにしたいと思います。
ゲスト募集のお知らせ
というわけで、青空FMの告知なんですが、このポッドキャスト青空FMではゲストを募集しています。
ゲストがいれば収録ができ、配信ができ、配信すればまたゲストが来るかもしれないので、ぜひこれを聞いている方はほとんどゲストに来なかったかもしれないですが、2回目3回目のゲストも大歓迎ですので、ぜひぜひゲストに来ていただけるとありがたいと思います。
オフライン収録もオンライン収録も両方できますので、オンライン収録もパソコンがあればブラウザで録音できますので、大体ノートパソコンにはマイクついてますし、最近リモートワークとかでマイク使われている方も多いと思うので、あればマイク使っていただければなと思います。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。一応テック系をポッドキャストで紹介されたこともあるんですけど、エンジニアの話もする、エンジニアが出ることが多いんで、ITエンジニアの話をすることが多いっちゃ多いんですけど、このゲームについて語りたいとかっていう回もありますし、趣味についても大体聞いているので、趣味について聞きたいとかでも全然大丈夫です。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんてないよって人でも全然大丈夫です。普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、なんでも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
アウゾルFMではご感想やご意見をお待ちしております。ツイッターXですね、旧ツイッターXでハッシュタグ、シャープアウゾルFM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。また配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますので、ぜひよろしくお願いします。
最後に宣伝ですが、途中でも話した技術同人誌の新刊、コンポーズマルチプラットフォーム本ですね。コンポーズマルチプラットフォーム本が絶賛販布中ですので、ブース、技術書店のオンラインマーケット、それからもしまだ未開催で間に合っていれば、ギチョハク9のオフライン会場でお手に取っていただければなと思います。
というわけで、AOZORAFM第77回目は私ホルテの一人会ということでお送りしました。また次がいつになるのか、あるのかさえもわかりませんが、ゲストさんが来ていただければまたすぐ配信できると思うので、ぜひぜひゲスト参加お待ちしております。ではまた、さよなら。ありがとうございました。
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