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  2. 38. ゆうこりんとようちゃんと..
2019-08-11 1:48:32

38. ゆうこりんとようちゃんと楽しい技術同人誌などの話。

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チャプター

  • オープニング
  • ゆうこりんの自己紹介
  • ようちゃんの自己紹介
  • ゲストにお呼びしたきっかけ
  • 技書博の話
  • 技術書典7の話
  • ゆうこりんとようちゃんが知り合ったきっかけ
  • ようちゃんが最近お気に入りのもの
  • ゆうこりんがこの先チャレンジすること
  • Podcastの告知
  • ゲストからの告知
  • エンディングトーク
00:00
aozora.fm 第38回目。38回目は、ゲストにゆうこりんとようちゃんをお招きしています。
お二人ともよろしくお願いします。よろしくお願いします。
じゃあ、早速。
いやー、いいですね。ごちそうさまでーす。
はー、うまい。
はー、急に暑くなりましたかね。いやー、そうなんですよね。ビールが美味しいですね。
じゃあ、まず自己紹介をゆうこりんのほうからお願いします。
はい、ゆうこりんです。ゆうこりんこと近藤ゆう子です。
私は、普段はITエンジニアさんが読むウェブメディアの編集者をしていて、
ここ2,3年くらい、エンジニア向けカンファレンスの企画を仕事でやっています。
あとはですね、趣味は、これは色んなSNSで書いてあるんですけど、テクノロジーや自分をハブにしたイベントを作って遊ぶこと。
で、好きなゲームはカービィちゃんっていうのをTwitterの美容に入れています。
はい、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
では、続けてようちゃんからお願いします。
えっと、ようです。えっと、まぁ、ようちゃんって呼ばれてたり、あ、ID、TwitterとかGitHubのIDもようちゃんです。
えっと、ソフトウェアエンジニアをしているんですけれど、仕事で書くのは色んなコードというか色んな言語を使ったりするんですけど、
趣味で大体Rubyを書くことが多いです。あとRuby会議で登壇したりとか、そういう感じのことをやってたりします。
あと趣味としては、えっと、電子工作ですね。
この間は、えっと、まだちょっと未完成なんですけど、ブレインファックをロジックカイドで作るっていうのをやって、会社のセミナーで発表した気とかしてました。
ブレインファック?
ブレインファックっていう言語です。プログラミング言語です。
あ、なるほど、なるほど。
なんか脳みそを乗っ取るみたいな、そういう感じじゃないんですね。
あの、ググってくださいね、後で。
はい、えっと、それと、えっと、あと本を書くのが趣味というか、えっと、技術賞の同人誌ですね。
えっと、この間は、えっと、漫画でわかるRubyっていうのを書いたりしました。
あ、漫画でわかるRubyは港川愛さんと一緒に協調で書いたやつですね。
はい、よろしくお願いします。
で、なんでこのお二人が青空FMに出るのか、出ることになったのかっていう経緯なんですけど、
だいぶ前なんですけど、この間の年末、2018年の年末に、
あの、親方さんとか、あの界隈の大体本を書くような人たちが集まって、年越しでなんか飲むぞみたいになり、
で、都内某所の錬金術ラボってとこなんですけど、で、えっと、年越しで飲んだ際にお二人がいましたと。
03:07
で、その時、私ホルテは初めてお二人に会って、で、えっと、あれは親方さんかな?
親方さんがあまりにエモい話をみんなしてたんで、マイクがあるんだから録音しなきゃと言い出し録音をして、
で、私の青空FMでその回を配信することになって、多分SP1とか2とか付いてるやつだと思うんですけど、
っていう話で、ポッドキャストをやってるんで、じゃあよかったら出させてくださいだったか、出てくださいだったかし忘れちゃったんですけど、
みたいな感じで、今収録をしているという感じですね。
あれがホルテさんと私たちの初対面でしたか?
山本ちゃんはそうです、その数。ゆうこりんはちょっと怪しいですね。技術書店とかでひょっとしたら。
でも、まあ、ちゃんと喋ったのはね。
そうですね、たぶんそうだと思います。
なんか、そんな、ちょっと前からに出会ってるみたいな気分ですけどね。
僕はでも、12月だとだいたい外のエンジニアに会うようになって、3ヶ月ぐらいだったので、
結構、まだ出てきたばっか的な感じでしたね。
っていうのがあって、お二人、ゲストに来ていただいたという感じですね。
で、特にアゾラFL、楽しいことを喋るっていうのでやってるんですけど、
なんか、こういうテーマが今日あるっていう感じではないので、
最近の話とか趣味の話とか、これから先やりたいことを聞いていただけたらいいかなという感じです。
よろしくお願いします。
で、最近といえばって感じで早速言っちゃうんですけど、この間の土曜日?
先週ですよ。先週っていうか、もうついこの間。
この間の土曜日、7月27日にギショ博という技術賞同人誌博覧会の略称でギショ博っていう同人誌の即売会イベントがあって、
私ホルテと洋ちゃんはサークル参加していて、
別々のサークルでしたよね。
ご近所でもあったんですよ。
で、ゆうこりんは技術賞を自分も書いたりとか、そういったイベントをするっていう感じもあるので、
最初はギショ博の話をちょっとしようかなという感じです。
ゆうこりんは結局一般参加もしてないんですけど。
そうなんです。ちょっと予定があって行けなかったので、すごい行きたかったです。
残念ですが、楽しそうだなと思ってタイムラインを見てました。
で、洋ちゃんはどうでした?参加して。
そうですね。さっきも話したけど、港川愛さんと一緒に漫画でわかるルビーっていうのを書いていて、
06:00
その流れというか、一緒に二人でサークル参加しました。
今回はその漫画でわかるルビーの番外編ということで、
漫画でわかるルビーの制作秘話みたいなやつを書きました。
漫画でわかるルビーは、その名の通りルビーの入門書で、
どうやってそのルビーを入門するかというと、
タートルグラフィックスっていう、ご存知です?お二人。
実はちょっとチラッと中身読ませてください。
私も読みました。
亀を使って線を引くっていう、あれってロゴライターっていうソフトが昔、
まあ一部もあるんですけど。
昔ロゴ言語っていう言語があって、
そうですね。まさにこれロゴじゃんって思って、
僕は結構小学校の頃とかやってたんで、
懐かしい感じだったので、だいぶテンション上がったんですけど。
私、パイソンの入門書、それも実種制作の入門書でそれが出てきて、
なるほど、漫画でわかるルビーでもこういう解説あるなと思って読んでました。
簡単なコマンドで、その亀を例えば前に100歩進ませてくださいとか、
右に何十度回ってくださいとか、
そういった簡単な命令だけでグラフィックスを描いていくっていうのが、
そのタートルグラフィックスなんですね。
で、ルビーでタートルグラフィックスをやるんですけれど、
そのルビーでタートルグラフィックスをやるライブラリーですね。
ルビーで言うとジェムって言うんですけれど、
そのタートルグラフィックスのジェムを私が作ったので、
それの制作秘話だったりとか、
あと漫画でわかるルビー自体がCSS組版ってわかります?
ビブリオスタイルっていうソフトを使ってCSS組版をしていたので、
それの苦労話みたいなやつとか、
ハウトゥーみたいなやつとか、そういったのとかですね。
あとルビーの本を書くにあたって、漫画もあるんですね。
で、漫画のストーリーの中に、
ルビーの作者の松本幸寛さんを出そうっていう話になって、
これちょっと漫画をネタベラになっちゃうんで、
どこで出てくるかは言えないんですけれど、
ぜひ漫画を読んでいただいて見てほしいんですけれど、
ストーリーの中に松本さんを出てもらうために
漫画に書いていいですか?みたいなのを断りにいくとか、
そういうことがエピソードとして書かれているっていう、
09:01
そういう漫画と文章のスタイルでやってます。
漫画でわかるルビー、今お話聞いてて、
どういうきっかけでこの本を書こうと思ったのかっていうのを聞きたいなと思って、
最初は、この間が技術書典6ですよね。
技術書典6で漫画でわかるルビーを書いたんですけど、
その前の技術書典5っていうのがあって、
その時に私がサークル申し込みしたんですけど、
落ちたんですね。
で、その頃にちょうど、
港川さんが漫画でわかるドッカーっていうのを書いていて、
その前の技術書典とかで。
もくもく寺っていう、
なんて言えばいいのかな、
もくもく会したりとか、
もともとはフロントエンドもくもく寺って言ってたんですけど、
フロントエンドだけじゃなくなったんで、もくもく寺って呼んでるんですね。
っていう勉強会っていうか、
そういう勉強会サークルがあって、
そこで、
ドッカーわかんないから誰か教えてみたいなことを言う。
そういう感じのサークルなんですよ。
なんかこれわかんないって言うと誰かが教えてくれたりとか、
あとじゃあワークショップやろうとか。
昔リアクトのワークショップやったりとかしてました。
その流れで、
ドッカーのワークショップやろうかっていう話をしていて、
じゃあ私ちょうどその頃ドッカー触ってたからやるよっていうので、
ドッカーのワークショップをやろうって言い出したんですけど、
ちょうど技術書典で、
港川さんの漫画でわかるドッカーが大ブレイクした頃で、
じゃあ港川さん呼んじゃおうよみたいな話をしていて、
港川さんに来てもらって、
漫画でわかるドッカーを使って、
ドッカーの勉強会をやったんですね。
すごい贅沢な感じですね。
贅沢なやつですね。
その時に、私は応用編みたいなので更新したんですね。
2人でドッカーのワークショップをやって、
その時に私が落ちちゃったんですよっていう話をしたら、
港川さんが、じゃあ一緒にやりません?って言ってくれて、
せっかくだからって言って、表紙とかも書いてもらって、
その時やったのは、ルビーで自然言語処理をやるっていう、
猫とシンガと日本語とルビーっていう本なんですけど、
っていう本を書いたんですね。
それで一緒にやって、
12:00
その次の技術書店出す時に、
次じゃあ漫画でわかるルビー作りましょうよみたいな話をして、
実現したっていう感じですね。
私、プログラミングを勉強したいと思って、
初めて勉強した言語がルビーなんですよ。
まだ大学院生になる前、
大学卒業して院生になるまで1年間ブランクがあって、
院師に受かった後に勉強したいなと思って、
ルビーがいいよって教えてもらって勉強したんですけど、
いくつかエンジニアさんに、これがいいよ、これがいいよって言われて、
ルビー言語、名前がかわいいなと思って始めたんですね。
そのかわいいなって思った雰囲気が、
漫画でわかるルビーに出てるなと思って、
始めたばかりの懐かしい気持ちになりました。
いいですね。そういう感想すごい嬉しいです。
なるほど、いいですね。
勉強会で読家やるから、宮田川さん呼んじゃおうぜみたいな、
ノリがすごいいいなって思っていて、
宮田川さんもすごいいい人なんで、
普通にその辺に向かって楽しくやってくれて、
その結果できたこの本っていうのはすごいいいですね。
すごいエモいやつですね、確かに。
漫画でわかるルビーじゃあやりましょうってなったときに、
他の言語もそうなんですけど、
なかなかそのグラフィック系の、
これはそのいわゆるCLIというか、
マークトプロンプト的なところに線が描かれるって感じではありますが、
よくあるのはやっぱりウェブアプリ系とか、
これはウェブに出てます。
そうなんですね。
ブラウザー上に描いてます。
なるほど、ブラウザー上なんですね。
あるので、どっちかというと文字っていうものを出したりとかする、
よくあるのは例えば掲示板とか、
なんかそのTwitterクローンタイムみたいなのがあるじゃないですか。
なんかこういうグラフィック的なところを題材にしようって思ったら、
何か理由はあるんですか。
はい、えっとですね、
このルビーの入門書っていうのは、
前からちょっと書きたいなっていう気持ちがあって、
一つは、なんていうかな、
ルビーっていうとみんなレールズってなるじゃないですか。
レールズの入門書とか、
レールズの本っていうのは結構たくさん出てるんですけれど、
ルビー自体の本っていうのが最近あんまり出ていないし、
入門書もあんまりなかったんですね。
で、入門書ちょっと、
昔出たやつは結構あるんですけど、
最近あんまり出てないなと思って、
ちょっと空白だなと思ってたんですね。
それこそはなんか最近、
ゼロから分かるルビーだったかな。
いがらしさんが、いがいがさんが書いた。
15:00
あれが出たんで、
書用のところはその辺で埋まったんですけれど、
でもちょっと書きたいなって気持ちがあるのと、
その入門書を書きたいっていうのは、
私がレールズガールズってあるじゃないですか。
レールズガールズのオーガナイザーをやったりとか、
コーチをやったりとかずっとしてるんですね。
レールズガールズで、
レールズガールズってどういうイベントかっていうと、
マガールズっていうか女性で、
全然プログラミングとかに縁がなかったりとか、
なんかやってみたいなと思うけど、
なんかやったことないみたいな人に向けて、
レールズがすごく簡単にできるので、
入門してもらうっていうよりは、
体験してもらうって感じの、
プログラミングを体験して、
ものができて、できた、自分でもできるとか、
できて嬉しいっていう気持ちを体験してもらうみたいな、
そういうイベントなんですけど、
レールズガールズに体験してもらった人が、
じゃあ次にどうしたらいいかっていうのがあまりないんですね。
レールズでしかも本当に体験みたいなのだと、
プログラミングの要素がほとんどないんですね。
Rubyの面白さって、
そういうプログラミングの要素があると思うんですよ。
なので、Rubyのレールズガールズの卒業生を体験した、
次のステップぐらいのところにできるような、
入門書を作りたいなと思ってやりました。
質問にあったグラフィックスっていうのは、
そういう本当の初心者に、
じゃあ何ができたらプログラミング楽しいとか、
できて嬉しいっていうのを体験してもらえるかなと思ったときに、
例えば計算した結果が数字で出てくるとか、
ちょっと地味じゃないですか。
なので、ちゃんとそれが絵になって出てくるとかっていうのがすごくいいなと思って、
このテーマですね。
ロゴっていうのも、
やっぱりそういう、もともと教育目的に作られているものだし、
そういうところもあって、
このテーマが絶対いいなと思ってこれにしました。
いやーすごい。
分かり味は深すぎて。
結構レールズって、
漫画で分かるRubyを開いた数ページ後に、
漫画で若葉ちゃんが全く分からんの。
私は雰囲気でレールズをやっていたってこと言ってるんですけど、
レールズってレールに乗っかって何かやろうとすると、
すごく簡単にできるんですけど、
ちょっと外れたことをやろうとしたりすると、
それが難しかったりっていうのもあるんですけど、
そもそもレールズのお作法的に良くなかったりするっていうのもあって、
結構レールの上をひたすら走り続けるために、
いろいろやらなきゃいけないみたいなのがあって、
なんかプログラムって自由だよねみたいなところが、
結構分かりづらい感じだったりするんですよね。
18:00
最低限の実装で動いちゃうので、
なんかすごい頑張って書いたプログラムをリファクトして、
短くなったみたいな、分かりやすくなったみたいなのは、
意外と分かりづらかったりするのかなっていうところもあったりして、
あとそのグラフィックがやっぱりやった結果で、
絵が出るのが良いよねっていうのはものすごく分かって、
僕プログラム始めたのベーシックだったんですけど、
ベーシックはそういうの一切なかったんで、
とにかくなんかハローアルトじゃないですけど、
文字列が出るだけ、計算結果が出るだけって感じだったんで、
やっぱ絵でっていうのはすごく分かりますね。
これ、若葉ちゃんが魔法使い、魔法少女になるのもあるじゃないですか、
それで魔法陣作ろうっていうのもあるから、
そことリンクしているのもいいですよね。
どっちのアイディアから先に出たんですか?
魔法陣って言い出したのは多分、港川さんだったかな。
確かそうだと思います。
なんとなく、ただ絵を描けるっていうだけじゃなくて、
漫画のストーリーみたいなのを考えるし、
そういうところがあるから多分港川さんからだったと思うんですけれど、
そういう、読んで楽しいっていうか、
そういう部分もちゃんと入れたいなって思って。
いいですね。ちょうど今、ルビーとレールズの勉強を始めたところなので、
いいですね。
非常にありがたい。
さすが若葉ちゃんっていうところで、
読んで勉強させてもらおうかなって感じですね。
次の技術書店ではオブジェクト思考編でした。
そうですね。この漫画でわかるルビーは今回1っていうタイトルがついてるんですね。
これは基本から最期関数までっていう。
最期関数って言うと難しそうに見えるんだけど、
グラフィックスを描くことによって、
割と理解しやすくなってるんじゃないかなって思います。
まず関数をやってからオブジェクトに行くっていう、
そういう流れで考えてやってます。
オブジェクト思考でずっとつまずくので、本当に楽しみにしてます。
わかりました。じゃあ、ゆうこりんにちゃんと伝わるようなやつにしたいと思います。
全エンジニアの95%くらいがオブジェクト思考のプログラミングを雰囲気でやってるっていうのは絶対あると思う。
クラス置いてメソッド描いたらとか、あれでしょ?ポリモフィズルでしょ?みたいな。
なんかカプセルカーでしょ?みたいな。
あとよくあるのは動物と犬と猫みたいなのが出てきて。
結局どれが正解で?っていうのはすごくあるんで、非常に漫画でわかるっていうところで出てくるのが楽しみですね。
っていう感じでちょっと偽書博の話をしつつ、漫画でわかるの話になっちゃったんですけど、
21:04
一応さらっとポッドキャスト撮ってるんで、私がパンプした本の話も軽くしておくと、
あとはですね、偽書博全体の雰囲気の話もちょっとしようかなと思うんですけど、
ちなみに私は親方プロジェクトというサークルで、さっきも名前が出てきた親方さんっていう方がサークルの人をやっているサークルで、
ワンストップ系、ワンストップシリーズって言っている同人誌の版本をしてきました。
ワンストップシリーズの今回の新刊が、ワンストップポッドキャストっていうポッドキャストを聞いたことがない。
そもそも何?っていう人。
それから、ポッドキャスト知ってって聞いてるんだけど、始めてない。
自分で配信をしていないって人。
それからポッドキャストやってるんだけど、初めて見たんだけど、ちょっと続けるのしんどいっすわって。
ちょっと続けるっていうところにグルグルってなってる人。
人向けに書いた本で、なのでポッドキャストに関して言えば全方位が対象とあるみたいな感じの本になっていて、
ワンストップの名に恥じる感じで、ポッドキャストとは?みたいなところが、
実はポッドキャストって2003年とか4年くらいにアメリカの新聞記者が作った造語だったんだけどみたいな話が書いてあって、
どうやって聞いたらいいの?みたいな。iPhoneは?Androidは?みたいな話があって、
じゃあ始めるには?みたいな感じで書いてある本ですね。
親方プロジェクトの期間がすごくいっぱいあるので、ワンストップポッドキャストを新刊として、
ワンストップ見積もりとかワンストップ勉強会、ワンストップ合同誌、また親方さんの個人に本なんかを出して、
6冊ぐらいかな?
6、7冊。
あとグッズもありましたよね。
そうなんですよ。僕売り子で行って、今回は期間と新刊出すんでって聞いてたんですけど、
行ったら何でか在庫のところにダンボールが置いてあって、ダンボールの中はダンボールが入ってたんですけど、
何を販布したかっていうと、よくテレビのニュースとかで、検察が何々会社に捜査に入りましたとかいうと、
ダンボールをこうやって抱えて出てくるシーンがあるじゃないですか。
あんな感じで、ダンボールに東京地検特捜部って黒い太いゴシック隊でバーンって書かれたダンボールを販布するっていう。
グッズというか、ネタアイテムみたいな。
で、面白いのが、ダンボール、捜査に使うやつってすごいでかいじゃないですか、両手で抱えるような。
24:00
じゃなくて、ちょっとちっちゃいんですよ。
B5の、よくある技術同人誌のB5の方がぴったり入るダンボール。
これを持って、そこに戦利品を入れて、歩いてくださいってやると、ガサ入れに来たのかなって感じになるっていうグッズになっている。
重かったら送ればいいでしょ。
そうですね。
で、いっぱい戦利品を買って帰ろうっていうことにもなるし。
これだけ特別でガムテープかすんで、この場で組み立てていいですよっていうのをやってました。
反響はいかがでしたか?
ネタとしてはすごい喜んでもらえて。
でも机の上に本並んでて、真ん中に立ててダンボールを置いてたんで、
在庫を取り出した空のダンボールなのかなみたいな感じで思われることがあって。
一応組み立てて置いといたんですけど、意外と視界に入らないみたいな。
これも300円で販布してるんですよ。
あ、なるほど!みたいな感じで笑ってもらえる感じで。
どれぐらい…でも10は行かなかったと思うんですよね。
そうなんだ。
10尺ぐらい確か出たはず。
私は思わず買ってしまいました。
洋ちゃんと港川さんが買っていただいて、非常に在庫が少なくなってよかったという感じですね。
あとは雰囲気はいかがでしたか?来場者さんと喋れたかとか。
我々その近くに島というか、サンクルのブースが近かったんですけど、
Eの1、Eの2、Eの3、E列だったんですけど、いわゆる壁サンクルだったんですよ。
一番入って、一番奥の壁があったのね。
会場の一番奥だったんで、会場全体が見渡せるかと思いきや、壁を背中にして正面にパーティションが張って、ものすごい背の高いパーティションが貼って。
正直会場の様子はほぼわからない。
そうですか。
なんでそういうレイアウトだったかというと、普通の島を作ると、外側にみんな向くんで、背中合わせでサンクルのブースが作られているじゃないですか。
会場の長さのレイアウト上、背中合わせにならない島ができてしまって、背中側ががら空きになってしまうと、
そうすると在庫とか荷物とかが丸見えになっちゃって。
パーティションを置いたらしいんですけど、会場が思ったより背が高くて、入り口までは本当に何も見えないみたいな。
私たちのサークルはちょうどその通路側で通ってくる真正面に通路が見えるところだったので、からおじて外側の様子が見えたんですけど、
全体的な様子で言うと、技術書店だとすごいぎゅうぎゅうな感じのイメージがあるじゃないですか。
27:08
でも今回の技術書博については割と空いてたっていうか、ちょうどいい感じでしたね。
余裕があったっていうのがピッタリかもしれないですね。
入場時間もちゃんと決まっていて、1時間か2時間おきくらい。
無料チケットを自分に販売してました。
無料で登録させてもらうようにしてましたね。
なので結構一気に割ってくる感じじゃなくて、順番にくる感じで、
常に余裕があって、なおかつ急に引いちゃうみたいなこともなく、
いい感じに時間を言う意義に使えたっていう感じでしたね。
全体としたら100サークルないぐらいでしたっけ?
60後半だったかな?70いかないぐらいだったはずですね。
印象に残ったサークル、例えばルーキーでこれだけ売れたとか、そういうのはありますか?
逆に僕から聞きたいみたいな。
余ちゃんはどうでした?
私は、個人的にはPDFの本を作ってる人がいて、
PDFの本?
PDFのね、なんて言えばいいんだろう?レシピブック?
レシピブックも作ってあってましたね。
レシピブックも3冊ぐらいあったんですけど、
PDFの仕様っていうか、内部のことをすごく詳しく書いてある。
気になる。
気になりますよね。
ちょうど私たちが、今回の作成秘話の漫画編が、
結構、技術書店があってまたがみたいな感じなんで、
もうそんなにたくさん書かないで、
でも28ページぐらい行ったのかな?
ギリギリまでやって、
なんて言うんだっけ?
組み半?
組み半しないで、プリンターで出して、
金鉱図。
コピー紙みたいな?
はい、コピー紙。
金鉱図に行って、コピー紙で出そうっていう風に決めて行ったんですけれど、
ビブリオスタイルっていうブラウザーで印刷するやつなんですね。
それで出したんですけれど、金鉱図で印刷できなかったんですよ。
30:01
PDFのフォーマットの違いの関係で。
どうしても出せなくて悔しいってなっていて、
そんな時にPDFのすごい詳しい本があったんで、思わず買っちゃいました。
結局どうしたんですか?
結局ダウンロード販売になりました。
技術同人誌を書いて、いろんなやり方があるんですけど、
最終的に印刷書に出すときってだいたいPDF入稿に出すんですけど、
そこまで行って初めてPDFにいろいろやらなきゃいけない、
考えなきゃいけないみたいなことが多くて、
本当の埋め込みとか、印刷に適したフォーマットみたいな、
拡張書はPDFなんですけど、出力する形式みたいなのが違うみたいなのがあったりして、
あと余白がとか、ノンブルっていう投資番号みたいなのがないと、
印刷書さんがページを取り違えちゃったりするみたいなのがあったりして、
PDFの奥深いなっていうのが、なるっていうのがありますよね。
確かそのサークルさん、ちょっと確認してないんで、間違ってたら後で開い思いするんですけど、
結構技術書店の2とか3とか、結構すごい昔からPDFの本、確か書かれていたサークルさんだったような気がして、
なんか参加レポートみたいなのも何度か見たような気がします。
なんで、すごいベテランだったのかなって感じ。
ベテランの感じの方ですよね。
なんかすごい機関が多い、種類が多い感じでしたよね。
他には何かこのサークルでよかったみたいなのあります?
他は、本じゃないんですけど、本も出してたかな、カードゲームを出してるところ。
今回私が買ったのは、よくカルタのやつですね、プログラミング言語カルタの出してるところで、
抵抗のカラーコードのカルタ。
ツイッター見ました。
難しそう、あれ。
いやー、あれは本当に難しいです。
でもあれやるとカラーコードを覚えられそうだなって思って。
ちょっと前に電子工作で、抵抗200はいかなかったんですけど、
100何十個を基板に実装するのをやったんです。
マニュアルが全部英語で、
抵抗値で全部書いてあって、
抵抗って袋にバラバラで全部入ってるんで、
一個一個全部取り出して、
カラーコードって色が付いてるんですね。
緑とか金とか赤とか茶色とか、
あと何色かあるんですけど、黒とかもあったから。
並びによってそれが何オウム、どれくらいの強さの抵抗かってのが分かるんですけど、
33:04
袋に雑多に入った100何十個のやつを、
一個一個色を見て、
Excelに計算式を書いて、
これは色の並びがこうだからっていって、
抵抗値を計算して、より分けて、
基板にセットして半田を付ける前に、
もう一回マニュアルを確認して半田を付けるっていうことをやってたことがあって、
あれはすっごい大変なんですよね。
色がまた分かりづらくて、
茶色と金とか、
意外と赤と茶色とかが、
物によっちゃどっち?みたいな。
黄色とオレンジと茶色と赤があるので、
抵抗もメーカーっていうか、
物によって、
微妙に色合いが違ってたりとかするんで、
これはどっち?ってするときありますよね。
ベースの抵抗の色が結構明るい茶色だったりすると、
ごまそうに、
ゲッシャルと崩壊じゃないんだけど、
どれを見ていいのか分かんなくなるみたいな。
あれはすごい面白かったですね。
マスキングテープとか売られていたサークル。
ハローワールドって書かれたマスキングテープを貼るとかしてたり。
いわゆるプログラミングを最初にやったときに、
ハローワールドを出すじゃないですか。
ハローワールドを出す書き方ってことですか?
ハローワールドって文字が印字されたマスキングテープ。
ハローワールドだけ?
ハローワールド、ハローワールド...
ずっと出てくる。
すごいグッズが多いサークルさんでしたよ。
あごどご。他はそんな感じですか?
そうですね。そんな感じかな。
僕、ざっと見ていいなって思ったのが完全に趣味なんですけど、
サークル主さんが確か土屋さんって方だったと思うんですけど、
X-Audioっていう、いわゆるサウンドエフェクト、
SEとか音の編集とかをするソフトの同人誌を書かれている人がいて、
初参加だと思うんですけど、結構260ページくらいの厚い同人誌を、
しかも2冊入門編と初級編みたいな感じで出してて、
その人の本職がゲームのサウンドプログラマーで、
スクエアエニックスで実際にゲームを作って音楽をやっている人で、
そのX-Audio2とかだったかなっていうのを使っているから、
それの同人誌を書きましたって言ってて、
僕がすごい大好きなゲームの音楽もやってたんで、
完全にファンとして、素晴らしいゲームありがとうございますっていう本の話をしないみたいな。
今ちょっとツイッターで検索して、タイムラインで見ました。
36:02
ギッシュハック出るって宣言されたのを見た気がします。
その日も、そのゲームのTシャツを僕が着てたんで。
あ、そうなんだ。それはでも、その方も嬉しいですね。
このTシャツ着てきましたって言って、
完全にいたい一ファンみたいな感じで話をさせてもらうっていう。
あとはそうですね、面白いサークル。
結構技術書店とか、別のイベントで、ゼニケットってイベントもあったりするんですけど、
とかで結構お会いしたサークルさんが多かったんで、
期間で、今回も出してるなっていうサークルさんぐらいですかね。
あとは意外と電子工作系もあったりして、睡眠を誘う電球が売ってるみたいな。
気になる。
僕も最近あんまり寝つけが良くないんで、
LEDとかじゃなくて、トイレとかにつけるとちょっと大きめの電球を、
青い光で光らせる感じの電球を用意して、
ゆっくり間接照明みたいな光らせるのをやりましたっていう。
キットは早々に売れちゃったみたいで、もう1本しかないんですけど。
っていうのがあって、ちょっと面白かったかなってぐらいですかね。
結構、衣装学全体の雰囲気としては、
すごい、サッフさんとかすごい動きがいるというか、
事前にすごい他のイベントの反省みたいなのが練り込まれてて、
さっきおっしゃって、余裕があって、サークル主さんとすごい会話しやすいとか、
ノベルティーでトートバッグとかもらったんですけど、
チェラシとか全部そこに入ってて、
パンプレットも無料で、100ページちょっとぐらいあるのかなって。
かわいい表紙でしたよね。
とか、あとお水と塩分タブレットとか。
お水、すごいありがたかった。
台風、大丈夫でした?
どうでした?
私はあんまり台風、特に問題なかった。
よかったです。
僕、サークル入場は10時とかだったんですけど、
一応早めに9時くらいに現地に着いたんですけど、
ちょうどパラパラ雨が降ってたみたいな。
それぐらいだったんですか?
空すごい青かった、青いというか明るかった。
もうその後すぐ止んだみたいで。
全然台風っていうか、風とかも全然無かった。
よかったです。
穏やかな感じで、ちょっと蒸し暑いって感じでしたね。
むしろお水と塩分タブレットがよかったですね。
よかった。
なんかタイムラインもすごい評判が良くて、
1回目にしてよかったなって。
結構スタッフさんが、いつも技術書店で見る、
サークル主で見る人たちが多かったですよね。
やっぱりそのサークル主視点でも、
39:01
なんかいろいろやっぱりこういうのっていうのは、
思いがあったんだと思うんですよ。
すごい出展もしやすかったし、
多分一般参加の方もいっぱい見れて、
結構お話するサークル主の人と
お話しする余裕がすごいよくあったんで、
港川さんのところなんかはいつもすごい人だから、
港川さんもこんなにちゃんと参加者の方と
お話しできるのっていうのは、
ほんとすごい良いって言ってましたね。
よかったですね。
どこの行列らしい行列ができて良かったですよね。
列っていう感じにはならなかった。
一瞬その人が集まってもすぐ開けるっていうぐらい。
すごい良いイベントでしたね。
次回こそ。
また次回も決まってて、
12月の何日だったかな。
14とか3とか、確か中旬ぐらい。
たぶん月末はコミケよりもちょっと早いみたいな。
コミケ組は今回もそうですよね。
だいたい2週間半月ぐらいはコミケと連れてきたはずで。
次回場所が変わって、
日本橋浜町で。
全館借り切って2フロアぐらいでやるって言ってたんだけど。
なるほど。
印象学的にはそんな感じですか。
じゃあ本つながりで、
ちょっとこれから先の話になっちゃうんですけど、
ゆっくり入所店7サークル参加されると思うんで、
その辺に絡めた技術書的な話をちょっと続けようかなと思います。
技術書店7はゆっくり何を書かれるかって決まってるんですか。
もう申し込み時点でこれを書こうっていうネタは決めて、
登録はしたんですけど、
本当に書けるのか今不安でまだ検証してないんですよね。
なるほど。
何かというと、
インターネットウェブサイトにアクセスした時に、
一体どういうことが行われているのかっていうことを、
ちゃんと説明できる本を作りたいなと思ったんです。
その背景としては、
私技術書店6で初めて個人的にサークル参加をして、
技術書を自分一人で書いてみるってことをやってみたんですけど、
それのネタが静的サイト、スタティックサイトを簡単にホスティングできるクラウドのサービスを使って、
GitHub Pages、Firebase、Netlify、3つのサービスを使った解説本を作ったんですけど、
その流れっていうのもあるし、
42:04
あと、私今編集者の仕事をしていて、エンジニアではないんですけど、
勉強するのに意外と資格試験って自分に合ってるなと思ったんですよ。
4月に技術書店出しました。
5月の中旬に、私最初の冒頭に自分をハブにしたイベントを作って遊ぶのが趣味って言ったんですけど、
5月の中旬、私の誕生日の時期に、
ホストクラブiPhone店の箱だけ、ホストはいないんですけど、
すごいゴージャスなホストクラブの会場を貸し切って、70人ぐらいのパーティーをやったんですけど、
それが5月の18日だったんですね。
それが終わって、何かやりたいなと思って、
次に目指したのが、AWSの認定試験のSAだから、ソリューションアーキテクトの資格の勉強をして受かっちゃったんです。
合格体験記をいろいろ読んでたんですけど、こういうことが分かってた方がいいって前提知識の中に、
インターネット、ウェブサイトとか表示されるまでに、何が習われているかっていうことが分かっているといいってあって、
私、分からないかもって思ったんですよ。
だから、自分が勉強したいことを勉強しながら本にするっていう、もちろん性的サイトホスティングの話とかもそうですし、
そういった感じで次のテーマを考えたっていうところですね。
本当に書けるのかは、ちょっとこれから検証してみてって感じです。
でも、そういうのを書いてみて、自分でも勉強になるみたいなのもありますよね。
そうなんですよね。
実際、性的サイトホスティングの本を書いたことによって、自分のポートフォリオサイトを更新してみようとか、
そういうやりたいと思った時のハードルが下がったなと思うんですよ。
っていう意味で、自分がそうなったから他の人もそうなってほしいなってあって、
実際、買ってくださった方が、できましたよって言って、私に教えてくださったようにしたんですよ。
嬉しかったです。
そういうの嬉しいですよね。本を書いててね。
そのホームページが表示されるまでの流れって、結構リュードというか、レイヤー的なところは結構細かく分かれると思うんですけど、
どの辺まで今、踏み込もうとざっくり思っているのか?
そうですね。例えばURLをブラウザに入れて、ドメイン、DNSの話から、
45:06
順番が逆かもしれないですけど、サーバー、どういうふうにサーバーに問い合わせして表示されるかとか、
私はまだ、ウェブアプリケーションだと解説するまでの理解がないなと思って、
スタティックサイトホスティングのことを書いたので、単なるHTMLが表示されるとか、
ブラウザでCSSなりJavaScriptなり、こうざっくりと解釈しているとか、そういった感じで、
インフラ的なネットワーク、サーバーの話もあれば、ブラウザとか、フロントエンドとまでいかないかもしれないですけど、
ブラウザだったり、その辺の話までやりたいなと思っていて、
なんとなく、フロントエンド、フロントエンド、サーバーサイドはサーバーサイド、インフラ、ネットワーク、分断というか、
どれどれ自分が普段やっていることは詳しいけど、他のことはあまり知らないっていう感じは意外と言い出しているんじゃないかなと思って、
私はそこまで、現時点で知識があるわけではないんですけど、
自分が編集者として、こう解説されてたら嬉しいなという視点で読んで、
そのすべてを同じレベル感というか、同じ深掘り度合いがそんなにバラつかないような感じで解説できたらいいなって思っています。
でもいいよね、ゆうこりんの場合、編集者としての視点っていうのが持っているから、すごい良いなぁと思う。
そうですね、技術書典6の時も工夫したポイントとしては、3つのサービスのGitHubページ、ファイアベース、ネットで紹介したんですけど、
全ての手順を同じにしたんですね。最初は本当に簡単な、ハローワールド的なサイトをまずはホスティングしてみましょう。
できた、できた、嬉しいってなった時に、例えばテンプレートから変えたサイトをアップしてみようとか、ブートスラップを使ってみようとか、
プログラミングとかの前提知識がなくても、最初ってそんなもんじゃないですか、あるものをここをこう書いたら画面上ではこう変わるから合ってるんだみたいな、
そんなに踏み込んだ解説はしないで、まずできる、動くみたいなことを重視して、ちょっと自分なりのオリジナリティがあるサイトを作った後に、
その後に独自ドメインとか、HTTPS対応とかっていうような基本的な流れで全てを解説してるんですよ。
48:05
なので工夫したポイントとしては、スモールステップでできるっていうところと解説を全て同じ手順にしてるので、
ここまではGitHub Pagesの解説を参考にするけど、それからは次の、例えばブートスラップでサイトを作ろうっていうところ、解説してるところなんですが、
そこだけ読んで、でもホスティングは違う、そこの解説から離れて、例えば別のプラットフォームにするとか、そういった読み方ができるっていう工夫をしてます。
なんかその本を書く側で、今回ワースオブポッドキャストを書いて終わったんですけど、合同誌だったんで自分を含めて他の著者さんもみんなポッドキャストに詳しい人、
ポッドキャストをやってる人を集めて書いたんですけど、それはすごく良かったんですけど、結果的にポッドキャストを知らない人向けの視点が、
編集をすごい簡単に完全になくなっていて、ポッドキャスト知ってるよねっていう本になってしまっていた。ただ本の中身としてはワースオブプランでポッドキャストとは書いてはあるんですけど、
ただその表紙とかにそういうのも書いてないし、自分が売り子をしている途中まで、ポッドキャストですよっていう、もう知ってるよねっていう態度で売り子をやってて、
途中でみんなポッドキャストをそんなに知らないんだよなってことを、技術書店の時も他のサンドルさんのポッドキャストが書かれてたんで、知ってはいたんですけど、
すぐに忘れてて、みんな周りにいるのをポッドキャストを知ってる人ばかりっていうのがあったんで、編集をするっていう立場からそういうある種フラットな視点というか、
客観的に見れるのがすごい良いなっていうのを思いました。
で、私はいっぱい挫折をしてきたので、私でも挫折しない方法っていうのを考えました。
私は前回、この漫画でわかるルビーの前に書いた猫と死んだと日本語とルビーっていう本を書いたんですけど、
まずタイトルから何の本だかわからないみたいなところからあって、絵は港川先生にすごいかわいい絵を描いてもらったんですよ。
でも全く何の本だかわかんないっていう表紙を見ても何の本だかわかんないし、
やっぱり中身もちょっと、これ誰ターゲットなんだろうって自分で後で書き終わった、できた後に思ったんだけど、
やっぱり手に取って見て売れるんだけど、みんなこう、あーんって感じでそっとじされるっていう。
で、あーこれそっかーって進めるにも、これ誰ターゲットなんだろうなーとか、そういう視点がすごい抜けていて、
51:06
なんか結構もう、港川さんにこう表紙を書いてもらえるし、もうイケイケで印刷したらもう全然売れなくて、
全然ってことはないんですけどね、やっぱりさすがもうその表紙だけで買う人もいるぐらいなんで、
全然ってことないけどやっぱり意気込んだ割には売れなくて、いっぱい在庫が買えちゃったみたいになって、
だけど、今回の漫画でわかるルビーはその反省化して、もうターゲットはこの人っていう感じのターゲット決めてあったんですけど、
それでも内容がどれだけそのね、編集者の視点とか、入ってたらもっといいかなーっていうのはあると思うんですよね。
これはもうバッチリ。
私は技術書店は、ある意味その自分が出したいものを出す場でもいいのかなと思って、
私は逆に、私は本を作ることはミッションではないので、本の経験は少ないんですけど、
なんかもう商用紙っぽい本ってなんかもう飽きちゃったと思って、
私は表紙は最初は誰かにお願いしようかなと思ったんですけど、
結局iPad今年買ったらお絵かきがすごい楽しくなって自分で書いたんですけど、
裏表紙も表表紙もこうバッと広げたら一枚の絵になるようにしてて、
全然こんななんか可愛い猫ちゃんが空を飛んでる絵とか絶対商業紙では使わないんですけど、
自分が作りたいものを作るみたいな感じで、
その絵とかをA2のポスターとかにしたらすごい可愛いってなって、
家に貼ったりとか、
そういう、私は商業紙飽きたからそうじゃないものをやりたいみたいな。
確かに同人誌ってやっぱりそういう自分の好きなものを書けるっていうそういう面は絶対ありますよね。
私は自分が買う時も割と振り切ったやつが好きです。
さっきのPDFの本とかもそうだけど、
こんなの商業で売っても絶対そんな売れるわけないみたいな本だけど、
でも刺さる人にはすごい刺さるみたいな。
そういうのが好きですね。
僕も前回の技術書店6で始める技術続ける技術って本を書いて、
インプットアウトプットをする本とか、
何かを始めて続けるのって大変だよねってこういう工夫があるんだけどみたいなノウハウ本みたいなのを書いたんですけど、
よくある自己啓発本とか技術書って結構表紙に文字が多くて、
誰向けなのかとかこういうのがポイントで、こういう人にぴったりみたいなのがあるんで、
ノウハウ本とかってノウハウ本なんで、
誰向けとかっていうのもインプットアウトプットしたい人向けみたいな感じで、
54:03
意外とその限定的になっちゃうんですけど、
受け取り用によって結構変わると思っていて、
始めるのが辛いのか続けるのが辛いのか、
あるいは別のところに興味を持ってもらえるのかっていうのが狭めたくなかったんで、
とりあえず中を見てほしかったんですよ。
なので表紙はキャラクターの絵とタイトルしか載せない。
で、それ以外の文字を一切載せないで、
もうキャラクターの文字で出す。
で、始める技術、続ける技術って書いてあるんで、
ぶっちゃけ何の本なのか分からないんですよ。
で、売り子は自分でやったんですけど、
もう見本紙をとりあえず見てもらう。
で、どういう本なんですかっていうのに、僕が言葉で伝えるみたいなことをずっとやったんですよ。
で、やったら200部持ってたんですけど、
9割型パンプディって。
それはすごい良かったなと思って。
やっぱりどこに引っかかるかやっぱり人によって違うんで、
文字でそれを限定しなくて良かったなと思って。
直接こんな本でしょって自分の言葉で伝えられるのも良かったですよね。
自分の経験を書いてやっぱりノウハウなんで、
それが結構刺さりやすかったかな。
で、今回は全然真逆というか逆で、
サーバーサイドコトリーの方を書こうと思って。
で、ユーフォリンと同じで、僕も今勉強をしながら本を書いている状態で。
なんで今回のサーバーサイドコトリーってのも決まってるんで、
今回の表紙は誰向けっていうのをちゃんと書く。
で、さっき誰向けなのかっていうのを洋ちゃんがブレてるとみたいなことをおっしゃってたんですけど、
今回はもう自分みたいなエンジニアをターゲットにしようと思って。
僕今13年目ぐらいのエンジニアなんですけど、
ずっとレガシーの環境にいて、
Javaをずっとビジネス向けに書いてきて、
それもフレームワークとか使ってない、
ピュアサブレットでWebアプリでずっと書くっていう環境にいたので、
突然外に出てきた時に、
レールズだ、ララベルだ、PHPだみたいな新しいのが全然わからないみたいな。
に対してJavaやってたんだったらWebでコトリーっていうのがあって、
Androidでも今流行ってるからこの先いいぞっていうのをやりつつ、
フレームワーク使ったことない人にもこういうもんだよっていうのを説明する。
本当自分向けみたいな本を今回書こうと思っていて。
対象読者が広そうですね。
Webの記事だったらすごい広いなと思っていて、
記事書店にそういったターゲットがどれだけ来るかって、
今すごい認知が広がってるから刺さりそうだなって思います。
当時の自分、外に出始めた自分がターゲットなので、
僕ずっとWindowsで開発会社でやってたんで、
57:02
Macを触ったことがなかったんで、
今回WindowsとMac両方開発環境を作るのを入れてて、
かつコトリーってJetBrainsっていう会社なんですけど、
JetBrainsってIntellijIDがあってIDを作ってる会社なんで、
当然Intellijも入れてるんですけど、
今やっぱVSコードが流行ってるみたいなんですか、
VSコードでも動くんで、
WindowsとMacとIntellijとVSコードのみなさんで全部やるっていうのを今やってきて、
泣きそうになってるんですけど。
フォルテさんの思いを本の前書きとか、
マイパブーとか事前のブログとかそれで発信して、
事前のブログがいいかな、
それで自分がまさにレガシーな環境で苦しんでるんだ、
芸術書店に行ったら新しく広がるかもしれないって、
単に技術のキャッチアップだけじゃなくて、
技術のマインドとか行動とかを変え得るようなネタだなと思って、
ちょっと楽しみになってきました。
今それいただきました。
それ今すごくゆっくりの話で、
活用できそうって言うとなんかあれなんですけど、
いいなって思ったのが、
ポッドキャストってそういう熱が伝えやすいんですよね。
ブログとかにしたらちょっと無意味感想の文字になっちゃうんですけど、
ポッドキャストだと声で、
あと空気感が伝わりやすくて、
熱が伝わりやすい。
動画とかももちろん耳振り手振りが入るんで、
より入るんですけど、
どうしても声優しちゃうじゃないですか、
見るのに30分とか撮られちゃうんで、
ポッドキャストとかでそれを耳で伝えられる、
熱量高めに伝えられるっていうのはすごい、
今の話で合ってるなって思ったんで、
ぜひパクらせてというか、
参考にさせていただきありがとうございます。
っていう感じですかね。
技術書店7は今回は1冊だけな感じですか?
本当はもう1冊サブ的に、
ITコミュニティ30年史括弧仮に
ロートタイプ版っていうのを出したいけど、
ちょっとわからないです。
というのも、
技術書店6に出してみて思ったのは、
すごくたくさん落選したサークルさんもいて、
私は編集者の立場で、
エンジニアと同じ目線でいろいろ楽しんで、
最初は技術同人誌界隈に関わってきたのも、
そこから書き手を発掘したいなとか、
つながりいっぱい作りたいなとか、
ちょっとお仕事的な目線もあったんですね。
それで仲良くなっていったら、
すごい楽しそうだから、
自分もやりたいって思っちゃって、
洋ちゃんにも背中を押してくださったんですが、
1:00:01
技術書店の後のアフター飲み会とかで、
ユーコリンも出さないの?って言ってくれて、
次は出すかって思って出してみました。
すごい良い経験になったけど、
やっぱり編集者、エンジニアじゃない人が、
楽しい楽しいって言い続けて、
いいと思うんですけど、
自分の中でそれでいいのかなって思いがあって、
何かやっていくとしたら、
ちょっと成長するとか、
貢献するとかやりたいなと思ったんですよ。
ITコミュニティ30年誌、何でやりたいかっていうと、
私は今の仕事を始めてから、
6年目なのでそういう意味では浅いんですけど、
いろんなコミュニティに行くのが好きで、
このコミュニティにはこんな人たちがいるとか、
最近できたコミュニティさんとかも行ってはいるし、
歴史の深いコミュニティさんも知り合いもいるし、
ワンホップ、ツーホップとかで、
そういった方につながるような立場にいるっていうところと、
あと大学院生の時は建築の学生だったんですけど、
フィールドワークして、
いろんな町で過ごしている人たちにインタビューしたりとか、
いろんなところに行くみたいなことを研究活動をやっていて、
そういった経験とかをうまく活かして、
論文とまで何となく卒論ぐらいのレベル感の
最終アウトプットを出したいんですけど、
定書で7で出すのはちょっときついので、
アブストラクトみたいな、こんな見出しでやりたいと思うので、
何か協力してくださいみたいなのを、
ペラ1でもいいから出せたらいいなっていうことをちょっと思っています。
すっごい興味深いんですけど、
ここだけの話でちょっとネタバレしてほしいんですけど、
30年史ってことは30年前の一番トップバッターってどこの頃に?
まだそこまでやってなくて、
30年って言ってるのはまず来年2020年で、
リナックスのボードがオープンソース化されたのが、
ちょうど2020年から遡って30年前だったと思うので、
その辺からちょうど30年間くらいをスコープにするとちょうどいいかなっていうのはそこです。
だからそれで言うと、
リナックスのオープンソースコミュニティっていうのが、
本の切り口で言うとスタートになるかもしれないですけど、
ただ、言語とかオープンソースとかに限るつもりはないというか、
どうやったらいい感じに全体像が切り取れるのか掴めるのかっていうところは、
1:03:04
ちょっと難しく面白いところですね。
なるほどー。すごい楽しみにしてます。
そうですね、アペライチで出すっていうのはすごい良いアイディアだなと思っていて、
というのは、親方さんがよくゴート書を書かれるんですけど、
よくやるんですよ。
途中まで書いた未完成の本をおまけとして出して、
記号のコードがついてて、このネタで書きたい人はっていう。
親方さんよくTwitterで本を書きたい人みたいなのを釣り上げてきて、
本を書かせることに定評がある方なんですけど、
どっちかっていうと、それを情報収集に使うっていうのはすごいいい感じだと思っていて、
入所店は結構、年配というかベテランの方もいらっしゃるんで、
そういう人に向けて情報をもらうっていうのはすごい何かなと思っていて、
あと、僕が参加した勉強会ですごい年配の方がいっぱい出てる。
僕今30過ぎなんですけど、32ぐらいなんですけど、
僕がたぶん一番若いんじゃないかぐらいの感じ。
40、50ぐらいが普通で、下手したら定年ぐらいの人がいるみたいな。
LT会に行ったことがあって、その時はもう普通に、
ちょうど令和に変わる前、平成から令和に変わる前だったんで、
また令和に変わるときに言語対応がみたいな話とかもあったんですけど、
前回大変だったよねってみんな言うんですよ。
昭和と平成の話を聞かせて、
現役がその時みたいな話をしてて、
90年代はこうだったみたいなLTスライドが普通に出てくる。
2000年でもなく10年代でもなく90年代の。
当時のAIで自動運転は実はドイツでこういうことをやってたみたいな。
アメリカで同じことをやろうとしたら車にサーバーが詰めなかったみたいな話をしたりとかして。
そういうのがあったんで、そういうところに聞くと、
日本語になっちゃうかもしれないですけど。
日本語で大丈夫です。
っていうのが聞きそうだなって聞いてて。
確かに確かに。
一枚ペラを奪わなかったらすごいなさそうだな。
そう、親方さんがワンストップ目標設定でしたね。
それでやってたので、そういう出し方もありなんだなっていうふうな作装をやったってところもありますね。
それとそうですね、何を言おうとしたかな。
建築の歴史を勉強してきたので、
単に昔こんな建物あって面白いとかそういうのでも意味がないというか、
未来に向けて活かすために歴史を学ぶっていうところはあると思うから、
そういう未来のコミュニティとかに活かせるような何か、
別にちょっとそういう提言までは含むわけではないんですけど、
1:06:04
そういう目的でも参照してもらいますけど、
いわゆるコミュニティを活用してどうこうっていうよりは、
フェアなリサーチャーのつもりで書きたいんですけど、
でもそういうこの本に何の意義があるかって言ったら、
そういう過去から未来への行動を学ぶみたいなところができたらなって思います。
へーすごい。
ちょっとなんだろう、
そのー、言葉がつらい。
高校学に近いのかな?
高校学とか、あるいは文化人類学的なやつとか、
なんかそういう雰囲気を感じて、
我々は理系で、
理系のその研究者って、
いつも頭悩ませて計算したりとかそういうことをしてるイメージだけど、
そういうフィールドワークっていうか、
そういうことをきちんとやる文系の研究者みたいなイメージがあって、
すごいかっこいいなって思います。
ありがとうございます。
そういうのの憧れがあるので、
今の分野でも使ってみたいなっていう感じです。
なんかそのページ、ホームページのURLが出典で書いてあるんじゃなくて、
実際に誰々さんに聞いてきましたっていうのがあったりとか、
あとなんか、その一枚一ペラにバーンって年表が載ってて、
30年で、
多分さっきのリラックス話で、ガラントバザールとかあの辺の話があって、
90年だと多分そこそこ今出てる言語があの辺から出てますね。
UMIとかPHPとか、
Javaも90年かな。
UMIと大体変わんないですね。
なんでマイルソンというか、
ここでこういう言語が出ててっていうのと、
こないだDevLabがちょうど10周年だからね。
DevLabのコミュニティの線があったりとか、
なんかがあったりとかっていうのはあるんですけど、
見たときにみっちり文章があるんじゃなくて、
イラストでそういうのがあると、
すごい目を引くんで、
あとはもう先輩を紹介してくれみたいな。
そういうギークな先輩がいったら紹介してくれるみたいなので、
すごい楽しそうだなって思いますね。
全部私がやるとかではないですけど、
返帳者みたいな感じなんですよね。
ここのパートはこの人は詳しいから、
お願いして返ってもらうとか、
そういうのができたらなって。
それこそMATSを巻き込むみたいな。
せっかく日本に作った人がいるから。
MATSにも返ってもらうっていう。
できるかな。
パスワードだってね、
1:09:00
宮戸川さんとか実際会話した人がいるだろうし。
会えそうですね。
そっか、すげー楽しそう。いいですね。
どこまでできるかっていうのはあるんですけどね。
これを収録しているのが今7月30日で、
有書店のサークルカットの締め切りが実は明日なんですけど、
やるならやるで結構決断を迫られている状況じゃないですか。
もうその2本をやりますっていうので、
サークルカット今出してるんですけど、
本当にできるのかっていう。
しかも検証する時間がない。
やばい、もう覚悟を秘めるしかないかなって。
私は毎回サークルカット同じ絵を使っていて、
ミサキとミギーっていう名前のサークルをやってるんですけれど、
ミサキとミギーっていうのは私が飼ってた猫の名前なんですね。
私の手書きで描いた、
すごい雑な猫のイラスト。
2匹猫がいるイラスト。
しかも鉛筆だけだからボールペン。
すごい雑なやつが載ってます。
いいですね、同人誌っぽくて。
印刷用はそこまで大丈夫なんじゃないかなって。
そうですね、あのパンフを。
あれも結局当日ですもんね。
あれを当日あの場で見る人がどれくらいいるかって、
結構あれですよね。
どっちかって言うと、
ウェブページのサークル一覧でデフォルトにノンになってないっていうのは重要ですよね。
そこは早めに更新するのがいいですけどね。
っていう感じですかね。
だいぶ技術書の話よ。
盛り上がりましたね。
最後に技術書をこれだけは言っておきたいみたいなことあります?
大丈夫そうなんだけど。
軽く最後に他の話題をさらっと入れとこうかなと思うんですけど。
そうですね。
過去の話と未来の話、どっちがいいですかね。
過去。
過去にします?
じゃあ、ちょっと収録始める前にこんなの聞きたいと思ってたんですけどね。
ユーコリンとヨーちゃんの知り合ったきっかけみたいな。
どういうきっかけだったのかなっていうのをちょっとお聞きしたいなっていうのがあって。
どうですかね、最初。
にんまりとお互い見つけ合ってた。
最初は難しい。
まだでも学生だった。私は学生だったと思います。
そうなんですね。
私はちょうどユーコリンが学生で、ユーコリンの名前が世に出たウェブサイトがあったんですよ。
それは何とは言わない?
いや、言います。それはどっちから言ったらいいかなって今思っただけ。
私の近藤ユーコっていうんですけど、めちゃくちゃにやばい就活性。近藤ユーコを採用しませんかっていうサイト。
1:12:03
就活で大学院の2年生の時に、就活に悩んで、それも誕生日の企画なんですよね。
そうなんです。
誕生日の時に、その時点で、ちょっと私も就活を舐めてたんですけど、手持ちの企業がもう、玉がほぼなくなった状態で、
私は誕生日に何かイベントなり企画をするのが、その前の年くらいからやって、毎年何らかやってるんですけど、
まず就活で、建築の学生って言ったんですけど、IT業界に行きたい。せっかくエンジニアさんの繋がりとかできて、すごい面白い男だな、IT企業で働きたいなと思って、行きたいですって言うんですけど、建築の学生なのになんでっていうことを言われて、
だったら自分はこんなことができるっていうのを、証明できる何か作品を作ろうと思って、企画力と、デザインとコーディングと中のコンテンツ、全部ほぼほぼ自分で一人でやったんですけど、
一応パロディーのサイトで、もともとバズってたサイトをパロディーにして、自分なりにこういった工夫ができまして、企画書とかもパワフルに作ってたんですよ。
こういった企画のもとにこういったサイトを自分の手で実現することができるというPR材料かつ、誕生日に何か面白いことを身の回りの友達が楽しんでくれたらいいなぐらいで作ったんですけど、結構バズったよね。
ハテブが1000ぐらいですね。900以上で、ツイート数が4000、フェイスブックのいいね数が12000、PVが途中からアナリティクス仕込んだんですけど、その日のうち12万PVです。
7年前ですね。今でいうとツイッターユーザーとかもいるから、もっとバズるときの火力は高いと思うんですけど、7年前でそれだけになったっていうのは結構よかったかな。7年前だったら多いほうなんじゃないかな。
だいぶバズってた。
ヨウちゃんはそれを見て?
そういうの好きな界隈に行ったんだよね。ギークハウスっていう。もともと私ギークハウスに住んでた時期があって、ギークハウスの界隈でどこであったの?水道橋とかだったんだよね。
水道橋って今はないんですけどね。
ギークハウスっていわゆるパサン?
パート1はもともと知り合いで、ギークハウスがまだ2つ目か3つ目ぐらいの頃やってた頃に新しいのを浅草にやるって言うんで、私も引っ越そうと思ってたから住むわって言って浅草のギークハウスに住んだ。
1:15:20
それの後、普通に出て一人暮らししてたんですけど、そのギークハウスのつながりで水道橋って当時あったんですけど、ギークハウス水道橋っていうのがあって、1階がカフェだったんですよ。
おしゃれな感じ。
おしゃれなカフェだったんで、その時に私がそのお店の週末だけ借りてバーをやってた。
そうでした。
そうだった気がする。
それで水道橋に来てて、ゆうこりんは住んではないよね。
よく遊びに来てた。
すごくそこだけつまみ上げるとバーのマスターとお客さんみたいな。
シェアハウスに出入りしてるつながりみたいな。
面白いですね。
それで何だろう。
その時は社会人だったんですか?大学生?
その時は大学院生で社会人だったかもしれない。
面白いやつがいるぞみたいな感じ。
海外の人たちはゆうこりん目つけてたか。
最初どういうつながりでギークハウス遊びに来たんですか?
ギークハウス、私兄弟出身なんですけど、ファさんが私が卒業した年、まだ京都にいたんですけど、
公演会に来ててそこでファさんと喋ったっていうのと、
ひらたさんっていうギークハウス移動橋の管理人ではないんですけど、住んでる人と、
大学時代からのお友達だったので、そのあたりからつながってっていう感じですね。
でもギークハウス、水道橋はもうなくなっちゃったんですね。
SNSでゆるくつながって、
結構話すようになったのは、スナックゆうこりんから。
自分をハブにしたイベントその2。
洋ちゃんもバーテンやってるつながりですけど、私もバーテンを不定期でやっていて、
2、3回ぐらいできればいいものなんですけど、それに洋ちゃんが来てくださったりとか。
1:18:00
あれはなんだっけ、テックパブ?
テックパブという、エンジニアさん向けにコンテンツを発信したい人向けの勉強会っていうのを不定期でやっていて、
通常は企業のセミナールーム、サイボーズさんとかよく来てやってるんですけど、
スナックゆうことを掛け合わせてバーでLPしたら楽しいかなっていう場所に来てくださった。
その頃は商業でオブジェクト思考の本を教長で出したんですよ。
オブノーっていうオブジェクトノーの作り方っていう本が、これ昔からある本なんですけれど、
それは当時、昔っていうのは2000年ぐらいですかね、に出たジャバネックのやつでオブジェクト思考の本があったんですけど、
それのリメイクというか、ルビーでオブジェクトノーの作り方っていうのを書いている友達がいて、
それに教長で参加したんですけど、それを書いたのがきっかけで、また本を書いてみたいと思って、
技術書店で同人誌を書くようになったんですね。
その本を紹介するためにユーコリンのイベントに参加したっていう感じ。
テックパブのLTで、ルビーのオブジェクト思考の本を紹介するっていうあたりが、きっかけというか本格的にっていう感じ。
技術書店で本を筆筆するようになった、その創業式からむしろ。
同人にしようって思ったら何かあるんですか、きっかけは。
好きな本が書けるっていうか、
その当時、私はルビー会議で3回ぐらいオパールっていう、ルビーからJavaScriptに変換するコンパイラーがあるんですけど、
それの話をしていて、それの集大成を書きたかったんですよ、本に。
だけど、ほとんど日本でも使っている人がいないっていうものなので、
これ、商業には乗らないっていう感じで、前から技術書店は一般参加で行ってみたいなと思ってたんだけど、
何か書く方が面白そうってなって、それで最初にプラグマティックオパールっていう、そういう本を書きました。
1:21:01
それはでも結局、商業っていうか、技術の泉シリーズっていう、昔技術書店シリーズで怒られた商評問題だったんですけど、
技術の泉シリーズで一応出版する、出版というか。
あれはプリントオンデマンド本なので、商業って言ってもそんなにたくさん印刷して出す本ではないので、
私が書いたみたいな本でも商業に乗ることができたっていう感じの本ですね。
なるほど。それがきっかけで、いろいろ付き合いがあるって感じなんですね。
だから最初はシェアハウスに出入りしてた人たちで、っていう感じだったんですけど、やっぱり技術書が繋いだ絵ですね。
今は全く同じことを考えていて、意外とその収録前に何を話そうかみたいな、いくつか技術書以外にも話があったんですけど、
実際にやってみると、技術書の話で1時間以上結構会話もしているので、今のお二人の間には技術書って話があったので、
やっぱり技術書が繋いだ絵だったり、本気かなって感じましたね。
そうですね。技術書もそうだけど、結局その界隈が近いっていうか、
別にこれでずっと一緒にやってるみたいな感じのものが特にあるわけじゃなくて、
近いコミュニティというか、いつもそういう感じで、ゆうこりんがいるみたいな感じで、
趣味思考が似通ってる感じですかね。
よーちゃんがいると心細い気持ちがある。
よーちゃんいると思って嬉しくなったりとか。
こっちもね、ゆうこりんなみたいな感じ。
見知った顔がいると安心しますよね。
あるある。
わかる。
へー、なるほど。
なんか全体的に、そろそろいい感じなんですけど、全体的にこれは言っておきたいみたいな、この話題だけはみたいなのあります?
そうですね。
そうですね。今時計を見てたところなんですけど。
ちょっと過去の話をしたんで、最近の話を。
最近の話ですかね。
最近、時計を買った時計を入手したんですよ。
これね、クラウドファンディングで、キックスターターだったかな?で買った時計なんですけど、
見た目は普通のアナログ時計なんですけれど、これはスマートウォッチです。
1:24:01
見た目からすると、女性ものにしてはちょっと大きめなんですけど、
結構デザイン的にすごいシンプルで、白い文字盤にローマ数字で数字が振ってあって、
シルバーのマッカーを貼っているんですかね。
シルバーの長針短針が付いているので、すごいシンプルな感じの時計ですよね。
おしゃれな感じ。
でもこれはスマートウォッチで、実は携帯とBluetoothで繋がっていて、
ノーティフィケーションとか通知ですね、通知とかは来るとブルブルって震えたりとか、
あとさっき、ちょうどこの部屋に入ってきたと収録する前に、携帯がけたたましくなったんですけど、
ここから携帯を探す、ボタンの操作をすると、
多分さっき間違えて何かおっしゃったんだと思うんですけど、
携帯を探すっていうので、携帯が急にけたたましい音を鳴らすっていうこともできたりとか、
あと携帯から離れるとやっぱりブルブルってなるんですよ。
これ実は2台目で、この前にも似たようなスマートウォッチを使っていて、
それはこれよりもちょっと大きかったのと、
この今新しいやつ、これミューズってやつなんですけど、ミューズだとNFC、スイカとかの、
スイカとか扱えない、海外の企画なので、
そういうのも入ってるのでちょっと興味があって、新しいの買ってみましたっていう感じ。
最近こういうスマートウォッチがちょっと好きで、いつもチェックしてるんですけど。
それで前のやつの時なんだけど、離れるとブルブル鳴るので、
前住んでたとこは電車の出着駅だったんですけど、
帰りにバッグに携帯入れたまま小さいバッグを置いていっちゃって、
エスカレーターが上がっていく途中でブルブル鳴り出して、あれ?って思ってすぐ取りに戻って、電車出る前に。
だからすごい便利です。
意外とみんなAppleとかあるじゃないですか、
ああいうのじゃなくても結構シンプルな機能で、見た目は普通の時計っぽくてオシャレで、
これでも結構便利な機能が使えるぞっていうのを自慢したかったです。
スマートウォッチってAppleウォッチが代表的なんですけど、
一面がディスプレイで、スマートウォッチだなって分かるものだったりとか、
1:27:03
あとは実際横につけてるんですけど、ちょっと細長めの、どっちかというと時計というよりはバンドっぽいかな。
活動料系ですね。
そういう感じのが結構一般的というよりはよくつけてる方がいるんで、
普通の時計としてデザインされてるのってすごい良いですよね。
オシャレだな。
オシャレですね。
これがつい先週ぐらいに届いたやつかな。
これ、キックスターターなんですけど、
去年の11月ぐらいに届くぐらいの予定だったりはするんだけど、
半年ぐらい遅れで、キックスターターが。
分かる。
やっと届いたので自慢したかった。
それは製品版としては世の中に出る予定があるものなんですか?
多分あると思うんですけどね。
もしリンクなどがあれば。
後で貼っておきます。
いいですね、いいですね。
キックスターター使ったことあります?
えーと、何かした…
キックスターターというかクラウドファンディングって言ったことある?
エブルってキックスターターなんだけど、
それは何回か支援したことがあります。
初代の方も持ってたし、画面がちょっと大きくなってカラーになったというのも
スマートウォッチなんですけど、電子ペーパーでいいんですかね?
バッテリーの持ちがすごい長いっていうのが特徴で、
あとアプリ開発まではやらなかったんですけど、
それで開発をできるよっていうところも特徴だったので、
例えば私の仕事の絡みで言うと、
ペプルでの開発記事を同人誌に書いていた人に、
私のやってるメディアコード人にもその記事載せてもらって、
そのPV結構良かったりとかそういった絡みとかもあります。
ペプルいいですよね。私もペプルちょっと欲しかったんだけど。
あんまり時計とかスマートウォッチとか馴染みなかったんですけど、
ペプルは特にイベントとかですぐ時間見たいとか、
そういう時とかはつけてました。
いろんなスラックの通知とかが飛んでくるとか。
レノムとかもちょっと前にキックスターターかなんかで出してて、
別のポッドキャストで話題になってて、
安いのと高いのがあって、5000円か3000円くらいで安いの買えるから、
注文するわって言って、
パーソナリティ2人でやってるポッドキャストって何本目だよって話をして。
僕はあんまり腕時計をつけないタイプなんで、
どっちかっていうと持つのは懐中時計が欲しいタイプなんですよ。
1:30:04
懐中時計のスマート懐中時計みたいな。
でも多分心拍とか測れないんであんまり意外かなって思うんですけど、
買ったらちょっと欲しいなって思ってます。
あとクラウドファンディングだと、
ゲームのコントローラー、専用コントローラーを出したいんだけど売れないから、
クラウドファンディングでやるってなった時期があって、
それをやったのがタニタ、健康食品とかメーカー、
タニタが社長がそのゲームが好きだからやるって言って、
結局1億いかなかったんですけど、
千万単位で成功して、
生産が決まって、
1台5万5千円くらいするコントローラーをつけないで買って、
最初は限定何台みたいな感じでやって、
僕買えなかったんで、
でも応援したいからタニタのコーヒーを、
クラウドファンディングでやって、
追加でまたなったやつで買えたんですけど、
っていうことがあったぐらいですね、クラウドファンディングは。
ゲームといえばあれでしたね、
ファミコンのカセット、新しいゲーム作ったっていうやつがあって、
何十年ぶりかにファミコンの新作ソフトが出る。
それはね、やったんだけど、
やっぱり遅れててまだ人がいていない。
クラウドファンディング。
あるあるですね。
なんかカス出過ぎたのかな、
多分ソフトウェア自体はできてるみたいで、
公開されてるんだけど、
カセットの方のアレがプレートで。
今ログをやりとりするアレはないんでしょうね。
だいたいクラウドファンディングってツイッターとかで気づくんですけど、
見に行くと欲しかったやつだけ終わってる。
結構人気だな。
って感じですかね。
他はありますか?
私の未来の話でいいですか、ちょっと。
次のアウトプット的なチャレンジで言うと、
どうなるかわかんないんですけど、
私もスタッフをやっている9月7日に開催する
DevRel Japanっていうカンファレンスがあります。
DevRelっていうのはDeveloper Relationsっていう言葉の略で、
開発者向けマーケティングということで、
コミュニティとかコンテンツとかを使って、
いろんなエンジニア、デベロッパーさんに使ってほしい製品を
どうマーケティングしてファンを作って盛り上げていくか。
最近は技術ブランディングをしたエンジニア採用したい企業さんも
DevRelチームって立ち上げて、
いろいろなコミュニティとかカンファレンス協賛とか、
1:33:02
エンジニアによる発信とかっていうのをやっている会社さんとか
すごい増えてるんですけど、
それの知見をシェアするっていうようなカンファレンスを
開催してただいま準備中でして、
それにスタッフなんですけど、
CFPを出してみたんですね。
カンファレンス、デベロッパーズサミット、
通称Dev Summitっていうイベントを
ここ2,3年ぐらい企画をしてるんですけど、
それのやってきて得た知見みたいなのを
どっかで発信したいなと思っています。
今まで今年入って、
登壇今年10回やりたいなと思って、
LTでもいいのでやろうかなと思って
計算したらすでに10回達成して、
LTは何らかの機会があったら
吉田に準備してこれぐらい受けるっていうのも
だいたい慣れてきたなと思って、
次のステップはもうちょっと交互に
CFPに出して通ってセッションするとか、
もうちょっと長い尺、
一応DevDevJapanだと20分、25分ぐらいの尺なので、
っていうので発信するとかっていうのを
チャレンジしてみたいなと思って、
ちょっと今日が30日で30日、
実質31日が締め切りなんですけど、
すぐ審査されてどうなるかなっていうので、
ちょっと私もスタッフだけど、
審査するチームはまだ別なので、
ちょっとドキドキっていうようなところですね。
このポッドキャスト公開される頃には
結果が出てると思うので、
もし通ってたらリンクとかあってもらえると嬉しいです。
CFPはあれじゃないですか、
ハートの数とかみたいなのはいいねみたいなのはないですか?
ないですね。
そのスタッフの中で、
そのCFPを審査するチームの中で、
ちょっと投票とかレーティング、
欲しい何個みたいなのつけて、
ちょっとディスカッションして決めると言ってました。
これ出して、
多分別に言ってきたもんじゃないかな。
はい、なるほど。
それでやれれば、
ちょっと長めの登壇のやつができるっていう。
そうですね。
LTとかだと、
自分勝手に、
自分の趣味の活動とか、
技術商店に出たよっていうこととか、
自分のプライベート活動とかを出すことが多かったんですけど、
ちゃんと仕事でやってきたことを発信するっていうので、
こういうのでCFP出したいんですけど、
どうですか?
関係者にちょっと会談したりとか、
多分資料もレビューしてもらって、
登壇するんだろうなと思うんですけど、
でも私のイベントも、
そういう登壇者の人は、
個人の立場で出てらっしゃる方もいるし、
会社を背負って、
会社でこういう開発を行ってきたってことを、
1:36:01
喋ってもらうっていう方もたくさんいらっしゃるので、
そういった自分が企画しているカンファレンスの
スピーカーの気持ちになってみたいっていうところもあるんですよ。
それでチャレンジしてみた。
これがもしうまくいったとしたら、
いつも勢いばっかりのLDVをやってるんですけど、
そうじゃなくて、
ちゃんと勢いだけじゃない、
しっかり自分がやってきたことを出し切れるような、
今後も参照してもらえるような発表をしたいなって思ってます。
いやー、めちゃくちゃ楽しみ。
正直、有効にしかできない内容じゃないですか。
だから聞きたい人多いんじゃないかな。
そうだといいですけどね。
こればっかりはスタッフなので、
そうじゃない人とかを優先する可能性もある。
そこはわからないんですけど、
楽しみに待ってるところです。
いいですね。すごいチャレンジをやってるんですね。
今年の目標が実はもう達成できていたっていうのは、
さすがみたいな。
そもそも今年の目標を覚えてないみたいな。
何か立てたかなみたいな。
なるほど。
じゃあ、受かっていることを祈って。
ありがとうございます。
という感じですかね。
じゃあ、このポッドキャストの告知からやっていきますね。
このポッドキャストは青空FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、
そんなにすごい話題がないよって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいることとか趣味とか仕事の話、
何でも楽しければ大歓迎なので、
ぜひお気軽にご連絡ください。
なお、現在ゲストの収録給が溜まっております。
今ご連絡をいただくと、
3ヶ月から半年程度先になる場合がありますので、ご了承ください。
連絡方法はTwitterのDMなど、何でも大丈夫です。
また、青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、
シャープ青空FM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますので、
ぜひよろしくお願いします。
あと、Discordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティ、
スパキャスというのを主催しています。
公開録音をやったりとか、公開女子会をやったりとか、
ポッドキャストに関わるイベントをやってたりするので、
ポッドキャスト好きの人は、ぜひ配信ページのリンクからお参加ください。
AOZORAFMからは以上なんですけど、
ゲストからの告知ということで、
じゃあ、ゆう子に何か告知があればお願いします。
先ほど言ったDevRel Japanというデベロッパーリレーションズに関する
コミュニティ主催なんですけど、
1:39:02
それが9月7日の土曜日にあります。
私がやっている仕事のカンファレンスっていう意味だと、
ちょっと夏場は地方開催だけになっちゃうんですけど、
8月29日の木曜日にはDevelopers Summit 2019福岡。
9月27日の金曜日にはDevelopers Summit 2019関西が開催されるので、
もしその地域にお近くにお住まいの皆さまや、
遠征したいよって皆さまはぜひお越しください。
あとは牛書店7?
7ですね。
コミケは出ないんですよね?
コミケは出ないです。遊びには行きます。
じゃあ牛書店7でゆっくりの新刊を楽しみに。
頑張って出します。
了解です。
じゃあ洋ちゃん。
私の本はコミケ出します。
港川愛さんと一緒にコミケの4日目ですね。
8月12日、技術評論島っていうのがあるんですかね。
今年はコミケの会場がちょっと違うらしくて、
南館、もともと東京ビッグサイトが西館東館で開催してたと思うんですけど、
今オリンピックの関係で東館の方だったかな。
使えなくなっていて、
西館とちょっと奥の方に行った南館ですかね。
でやるそうです。
電車を使ってくらいの距離?
それはもう一箇所あるらしいんですよ。
企業ブースがそちら。
コスプレは電車で乗って移動していいけど、長物とか気をつけてねみたいな。
じゃあいつもビッグサイトって感じ?
また違う場所になるっていう感じみたいです。
さっき話した、初白で印刷できなかった漫画でわかるルビーの番外編が
時間があるので、ちゃんと印刷して、今回は印刷所に出して、印刷したものを出す予定です。
あと港川さんが新刊を出す予定でいるそうです。
漫画でわかるルビー1も持っていきます。
あと私の書いた本で、猫とシンナと日本語とルビーっていう謎の本ですけど、
一応言っておくと、自然言語処理の本です。
日本刊ルビーで自然言語処理をする本です。
持っていくつもりです。
その後は技術書店7ですね。
1:42:02
9月の22日にある技術書店7もサークル参加する予定です。
そっちの方は港川さんとは別で、三崎とみぎっていうサークルで出してます。
そちらの方は新刊で、漫画でわかるルビー2っていうのを、オブジェクト志向編を持っていくつもりでいます。
重ねるというか、便乗すると、コミケ親方プロジェクトっていうサークルで、
さっき話題に出たワンソックポッドキャストを新刊で持っていくので、機関者ともお願いします。
僕は売り込みに行くかどうか全然決めてないので、
ひと手が足りなかったら行くかもしれないですけど、っていう感じですね。
同じく技術書店7で親方プロジェクトも出ますし、
僕も自分のサークルでサーバーサイトコトリン本を書くので、
ゆうこりんと洋ちゃんの本のついでで、
もしトートバッグに余裕があれば、すっと入れていただけると大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ最後にエンディングトークってことで、
ポッドキャストの収録どうでした?って話を毎回やってるんですけど、
昔インターネットラジオで行った経験があるんですか?
そうですね、その話するの忘れてましたね。
軽くその辺を見せに行きつつ。
収録どうでした?
そうですね。
昔、本当に昔なんですよ。2003年ぐらいからかな。
インターネットラジオ局のクリラジっていうインターネットラジオ局。
クリラジは1998年ぐらいからやってるインターネットラジオ局で、
その頃はポッドキャストとは言わなくて、
というかポッドキャストがまだなかった頃ですね。
リアルオーディオっていう、リアルオーディオプレイヤーっていうのを使って
ストリーミング配信してたっていうやつです。
ストリーミングだったんですか?
ストリーミングそうですね。配信でしたね、当時は。
そういうのを2003年から4、5年ぐらい参加してたかな。やってました。
ちょうどその頃、ポッドキャストが出始めてきて、
ポッドキャストに移行してみたいなところも体験したので、
本当にポッドキャストの例明期からやってたんですけれど、
最近、ポッドキャストのやってる方が特に技術系でたくさん増えて、
もともとクリラジオもそうですけど、聴くのが好きで、
1:45:01
ラジオとかインターネットラジオとか聴くのが好きで、
それがずっとリスナーだったのが、クリラジオもそういう形で参加するようになったんですけれど、
今もいろんなポッドキャストを聴いてるんですね。青空FMも含めて。
ありがとうございます。
なので、なんか不思議な感じですね。もともとは自分もやってたんですけど、
すっごい久しぶりにこうやってポッドキャストで話すっていうのもあって、
しかもゲストっていうのが初めてではないけど、すごい久しぶりな感じですね。
なので、なんか不思議な感じです。
楽しかったですか?
楽しかったです。
よかったよ。
わりと喋るのも嫌いじゃないというか。
個人的には非常に、お二人ともなんですけど、すごく喋っていただいたので、
僕が楽だったっていうのはあります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ゆう子にはどうでした?
私も実はですね、ポッドキャストのようなものをやっていたことがあって、
これはコードジンで私が編集者をやっているメディアで、
鎌田ひろこさんっていう方、鎌プさんと言ってるんですけど、
と私で、鎌プというデベロッパーズラジオっていうタイトルでコードジンで連載を持ったんですね。
それはコンセプトとしては、IT技術に関するちょっといい話をお送りするっていうコンセプトで、
コミュニティで活躍している方々を呼んで、
私この技術よくわかんないんですけど、教えてくれますか?みたいなところから、
コミュニティどんな感じですか?とか、いろいろ聞いていくっていうようなラジオをしました。
音声だけ撮るっていうのでも良かったんですけど、せっかくなので書き起こしの記事も載せて、
音声聞きたい人は聞くし、テキスト読みたい人はテキストを読むっていうような両方の視点で楽しめるようなものを、
3年前ぐらいからちょこちょこやっていたんです。
ちょっと今止まって、再開したいねとは言ってるんですけど、そういった経験がありました。
私も普段はお仕事でインタビューしたりとかっていうのもしているので、
どっちかっていうと人の話を聞く側なんですけど、
でも自分のこと喋るのも大好きなので、すごい楽しかったです。
良かったです。楽しさを発信するラジオなので、楽しいって言ってもらえて非常にありがたいです。
本当にお二人とも経験があるっていうのはもちろん、植えて話すのが非常に上手いので。
1:48:03
でもやっぱりユーコリンと話すのは楽しいですね。
楽しかったです。
正直僕いらねえんじゃねえかって思いつつ。
そんなことないです。
僕もリスナーとして非常に楽しませているので。
ありがとうございます。
第38回目はゲストにユーコリンと洋ちゃんをお迎えしてお送りしました。
お二人ともどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:48:32

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