田島征三の絵本紹介
皆さん、おはようございます。絵本作家のアポロです。
あれ、音楽聞こえてるかな?
今日は、8月の19日、火曜日です。
朝散歩なんですけど、ちょっとね、今日お休みしようかなと思って、
今、配信しています。
ちょっとね、朝あまり調子が良くなくて、それで歩くのはお休みしようかなと思いました。
今日は、そんな感じなんで、大好きな絵本の紹介をしたいと思います。
皆さんは、どんな絵本が好きですか?
私もいろいろ絵本を読んできて、見てきて、本屋さんに行ったら、必ず絵本コーナーに行くんですけど、
そんな中でね、今日は、『つかまえた』というね、田島征三さんの絵本を紹介したいと思います。
今、この背景にも出ている、この力強いタッチの絵なんですけれども、
田島征三さんの絵本、皆さんご存知でしょうか?
私には描けない絵です。
この方の絵本のすごいところ、そんなこともちょっと話していけたらいいなと思っています。
あ、翔平さん、おはようございます。
はい、今日は絵本の紹介です。
朝散歩、ちょっと今日お休みしました。
ちょっとね、お腹の調子があまり良くなくて、途中でトイレに行きたくなったりしたら困るなと思って。
それで今日は、お部屋の方から静かに配信しています。
この、『つかまえた』という絵本のお話は、
物語の展開
夏の川での物語が出てくるので、ちょうど今の季節に合ってるかなと思って、
この絵本の紹介をしようと思いました。
お腹、大事にしてくださいって。
翔平さん、ありがとうございます。
ちょっとね、調子がいまいち良くなくて。
でもね、毎日この時間に、実はライブしてるから、
なんかそれはやりたいなと思ったんで、
喋れる範囲でお話ししていこうと思っています。
来てくださってありがとうございます。
今日ね、この田島さんのこと、ご存知かな。
どうかな。もうね、85歳ぐらいのおじいちゃん、絵本作家さんなんですけど、
でももう、ご存知の方はね、もう本当に巨匠と言われるような方なので、
日本を代表する絵本作家の一人ですね。
数々の出版とか、絵本とか、アートとかね、
そういうところでの受賞もされている方で、
本当にすごい経歴をお持ちの、雲の上の下の作品なんですけど、
もう本当に今の平成から以降の絵本作家さんの描く絵本ではあまり見かけないというか、
昔の昭和の方なので、絵のタッチが全然違うんですね。
ダイナミックで。
なんていうのかな。
割とイラストっぽい絵本とか増えてきてるんですけど、
こういう小学生が描くような絵のタッチ。
これはね、なかなか描けないんですよね。
それで私はすごく憧れを抱いている絵です。
こういう絵が描けたら、本当にすごいいいなと思うんですけど、
そういう田島さんの独特なアートの世界ですね。
これをちょっと紹介したいなと思います。
ほんの少しだけ読んじゃおうかな。
捕まえた、田島製造。
川の浅瀬に、大きな魚。
のんびりと、淀みの中で、じっとしている。
そーっとそーっと近づいていったら、真っ逆さまに水の中へ。
こんな感じで話は進んでいくんですけど、
著作権の関係で全部読めないから、ちょっと途中で読めたんですけどね。
この人のすごいところは、お話も絵もそうなんですけど、
お話がね、本当に短い言葉でどんどん引き込まれていくっていう、
そういう作り方をされているんですね。
もう無駄がないというか、
もう絵の迫力と、本当にすごいんです。
これぜひ本屋さんに行って、見るか図書館にもあるので、
ぜひこの夏休み中に読んでほしいなと思う絵本です。
主人公の少年がね、魚を捕まえるんですね。
やっと川に潜って捕まえて、
いやー、この捕まえた時の感動、魚のヌルヌルした感覚とか、
そういうことも書いてあるんですけど。
それを抱いて眠るっていう夢を見て、
そしたら、いつの間にか魚がね、ぐったりしててね、
これはまずいと思って、生き返ろうって言うんです。
そして水のところに持って行ったら、魚は生き返ったんだけれども、
暴れてもがいて、主人公の手から逃げ出していくんですね。
そんなストーリーがね、あるんです。
創作と夢
最後に、最後の言葉、たった一文字なんですけど、
ぜひ、これは読んでいただきたい。
たぶん、私たち世代の川遊びとかを、子供の頃にしていた世代というか、
私なんか特に、私は海でしたけど、
親の監視とかなくても勝手に遊んでた時代ですね。
それが今では許されないというか、もう危険でそんなことはできないんだけど、
昔は当たり前のように、自分一人で海に行って潜って遊んでましたよね。
そういう遊びができていた時代の、本当に冒険たっぷりのお話になっています。
おなかちゃん、おはようございます。
はい、お越しください。ありがとうございます。
おすちさん、おはようございます。お聞きしてますね。
嬉しい。ありがとうございます。
朝散歩、いつも散歩しながらライブ配信してるんですけど、
今日はちょっとお腹の調子があまり良くなくて、お家から配信、ライブしてます。
おすちさんもご存知ですかね。
田島製造さんの「捕まえた」という絵本なんですけど、
これは永遠の私にとっても、本当に憧れの一冊というか、
いつかこういう絵本を出したいなと夢を描いています。
本当にその人しか描けない、そうなんです。
おすちさん力強い絵ですよねって、その通りで、
こういう独特の絵で、もう一発で見たら、田島さんの絵だなっていうのがわかるような、
そういう存在感というか、文字もそうですけど、
そういう絵柄みたいなものもいつか実現したいなと思っているんですけど、
こういうタッチは私には描けなくて、本当にすごいなと思っています。
田島さんは現在80歳を超えている、これなんですけど、いまだに元気で描かれている方で、
多摩美術大学に出られていて、ずっと美術とかに関わっている先生で、
経歴も素晴らしいし、出される作品は全部出版商とか取られるような作家さんですね。
それでもこうやって世に出て、出せば必ずヒットするっていうような作家さんになるまでにはね、
若手ですぐにそうなったわけではなくて、ご苦労されている方なんですよね。
そういう有名どころの作家さんでも、やっぱりその、なかなか世に出るまでには時間がかかっているっていうのも、
いろいろ知っていくとね、まだまだ私なんかはヒヨコだなとか思ったりするし、
それに、描き続けるっていうことの大切さとかっていうのも教えられるし、
結局、そのことに夢中になれるっていう、
どれだけ絵を描くとか、ストーリーを考えるとか、絵本にするとかっていうことが好きかどうかっていうのが、
継続のね、一つかなと思うしね。
うーん、そう、だから、
まさちさんのセミンの絵本もそうですけど、その一つの作品を絵を描きながら、描き続けながら、
ずっと長くこだわってこだわって、細かいところもずっと描き続けてね、
それがずっと続いているっていうことが、私は素晴らしいと思うし、
そうやってゆっくりでも温めてきた作品がね、世の中に出ていくっていうのが、
ずっと応援している中で、すごく楽しみでもあるし、
時間をかければかけるほど、その思いとかっていうものも膨らんでいくだろうし、
最終的に形になって公開していくっていう、
それだけ時間をかけた分だけ、その愛情の深さっていうのもあるだろうし、
制作過程の葛藤とかもね、あるだろうし、
それは経験してきた人だからこそ想像できることかもしれないけど、
だからこそね、そういう作家さんを応援したいとも思うし、
自分もそういう部分を見ていただくことができたら嬉しいなとか思ったりしています。
はい、だから、
何だろうな、夢中になれるものがあるっていうのは、
絵本じゃなくても、すごく人生を豊かにしてくれるのかなーなんて思ったりする。
今日この頃です。
今日なんか、ちょっと朝ゆるくスタートしたけど、
言いたいことを喋れてよかった。
はい、なのでそろそろね、
ライブの方は終わろうかなと思っています。
今日も3名の方が来てくださいました。
翔平さん、中ちゃん、ボスっちさん、
お聞きくださりありがとうございました。
今日はですね、この後9時から、
ひなさんのね、笑ってひなともっていう番組があるんですけど、スタンデー編の。
そちらの収録のライブを予定しています。
そこでもね、枚方について、
たぶん、がっつり喋るようになると思うんですけど、
ひなさんの笑ってひなともっていう番組は、
ライブで収録したものをひなさんの方で編集していただいて、
それで公開日を決めて、
それで放送していくという流れになっています。
なので多少喋りすぎても大丈夫かなっていう安心感があります。
そんなことをやったりしていますね。
昨日もそうでしたけど、今週いっぱいはですね、
ランサーズ、
クラウドソーシングに登録していて、
イラストとかデザインをずっと提案してきたわけなんですけど、
そこに絵本制作の依頼っていうのもあげていて、
そこからご依頼をいただいた方の絵本の差し絵ですね、
その作画を担当させていただくことが決まってですね、
その作画の色塗りをしていこうと思っています。
昨日もずっとその絵を一日描いていたんですけれども、
今週いっぱいはその絵描きの日、毎日、
そんなわけで、今日も香川県高松市は外は暑くなりそうです。
皆さんの地域もまだまだ残暑厳しいと思いますけど、
良い日にしていきましょうね。
おすちさんが今日も良い日にしていきましょうということで、
ありがとうございます。
はい。
はい。
はい。
はい。
それでは、ライブの放送終わっていきます。
ありがとうございました。
アポロでした。