こんばんは、むぎほです。
りょうこです。
ポッドキャスト、あのさは、日常の些細なことから社会のこと、自分自身や人との関係性にまつわることなど、
結論も解決策もないけど、そんなグレーな話をそのままに語っていこうという番組です。
はい。
えっと、今回は、今回はというか、今日話してみたいなと思ったのは、
えっと、新しく始めたい趣味とか、習い事とか、習慣とか、あるいは逆に辞めたいことっていうのを、
なんかお互いに話そうかなと思ってて、でなんか、これは私が持ってきたテーマなんだけど、
そんななんか、たいそうな理由があるわけでは、全然いつものごとくなくって、
でなんか、単純にあの、最近ってことは最近じゃないんだけど、しばらく前に母経由で、
えっと、大おばになるのか?
私の母のおば。
うん、そうだね。
で、なんか結構その、母方の祖母が兄弟が多くって、
で、その、おばあちゃんが一番上で、その大おばが一番下で、結構年が離れてるのもあって、
なんかその、めっちゃおばあちゃんとかっていうわけじゃなく、今もおばあちゃんっていう感じじゃなくって、
比較的その、私の母となんか年齢がまあまあ近い方のまあ親戚にあたるんだけど、
なんかその人がすごいこう、手仕事とかを昔からすごいする人で、
なんかこう物とか、なんだろ、作って結構もらったりとか、
なんか結構近年はすごいその、1から、1からというかゼロから自分で作るみたいなのをなんかやってるって聞いたんだけど、
なんかその、開口とかからこう糸を紡いで、
え、すごい。
この糸で自分の家にはたおり機があって、そのはたおり機で生地を作るところから始めるみたいな、
それが趣味なのね、なんか昔から何でも自分で作るっていうのが好きな人みたいで、
なんか食べ物もそうだし、なんかそういう物とかも自分で作るっていうのがすごい好きな人なんだけど、
なんか最近新しい趣味、趣味というか習い事が加わったっていう話を聞いて、
なんかそれがウクレレを習いだしたっていう。
え、すごい。楽しそう。
なんかすごい、なんか自分で作る趣味とかがすごく豊富な人で、
なんかそれにプラスアルファ今まででやったことないことも、
まあ結構年、70代ぐらいだと思うんだけど、
あの結構、なんか今のこの70代ぐらいになっても極めている感じが、
で、なんかそれすごいいいなと思ってこう見ていて、
で、なんかこう新しく始めたいこととか、
なんか自分に当てはめて考えた時に、
なんか別にそれはこう今実現性があるとかじゃなくて、
なんか将来的にやってみたいなとか、
なんかこういうの習ってみたいかもとかっていうのが、
考えてみても楽しいかもっていう。
え、めっちゃ楽しそう。
っていうざっくりとした経緯で、こういうテーマを持ってきました。
はい。え、でもすごいね、そのおばさん、おばさん。
うん。え、その年齢になってもそんな、これから新しいことやるぞっていうその、
心の持ちをっていうか。
へえ。
おお、すごいよね。だからかなんかすごいあんまり年を感じない人っていうか、
なんか結構すごい元気で、
なんか私の幼い頃、なんか小学生ぐらいから見てた姿と、
大して変わってなくて、なんか髪型がずっとショートヘアっていうのもあってか、
なんか全然年取ってないみたいな感じで見えたっていう。
すごい。
やっぱりこう、たぶん好きなことをやるために、
日々動きまくったり、頭使ったりしてるから、
なんかあんまりこう、老いがちょっと遅くなってるのかなとか考えたりしてて。
へえ、すごい。いいね。楽しいね、毎日。
ねえ、いいなあと思って。
え、りょうちゃんはあるの?なんかその、それで考えてみて、
あ、なんかこんなことやってみたいな。
え、でもなんかウクレレって聞いて、なんか私もめっちゃ楽器やってみたいと思って、
なんかその楽器とか、なんかすごい昔小学生とか中学生のこう習い事として、
ピアノって割とこうメジャーな習い事としてあったと思うんだけど、
なんかその時私すごいピアノとかやりたくなくて、
なんかなんだろう、結構そのピアノがっていうよりかは、
なんか一時期すごい昔に、なんか一人称が私、僕だった時があったのね、昔本当に。
小学校2年とか3年ぐらいの時まで。
で、なんかその時すごい、そのいわゆる女性性みたいなものをすごい拒みたい時期があって、
だからなんかもうピンクのものとか絶対身につけないし、
アートも履かないし、なんかだから習い事とかもピアノとかバレエとか、
そういうものをなんかどうって進めてもらっても、なんか絶対嫌だっていう感じで、
そうなんだ。
そういうのをちょっと知ってた時期があって、
だからなんかそれもあって全然触れる、なんか逆に言うとピアノ以外の楽器を習うっていうのが、
あんまり選択肢としてなかったっていうのもあって、
だからなんか楽器とか全然こう習わず、
まあ小学生とか中学とか、なんか音楽の授業で一応そのなんだろう、楽譜の読み方とか、
うんうん、あるよね。
もらった記憶はあるんだけど、結局使わないから全部忘れて、
うんうんうん、そうそう、だからなんかそっからそういうなんだろう、聞いたりとかはするんだけど、
自分がやるみたいなことってタイムだったから、
だからなんかそういうのを大人になった今だからこそ、
なんか好きに楽器選んで習ってみたいっていう、
でもなんかまあ今こう、今の自分の状況的にすぐやりたいとかっていうわけじゃないんだけど、
なんかゆくゆくはやりたいなーみたいに思ってる。
いいね、今から楽しみがあって。
何の楽器やりたいとか希望あるの?それともなんか音楽全般だったら何でもいいっていう感じだから、
どんな楽器でもいいっていう感じ?
え、でもなんかやっぱり、なんかギターとかベースとか、
ベースとか似合いそう。
そういうバンドで使ってる楽器いいなーって思うけど、
一貫性なんかあんまりリズム感とかないから、
そういうベースとかドラムとかできなさそうっていう気もあるけど、
リードする気が?
そうそう、
でもなんか弾けたら楽しいだろうなーとか、
なんか普段自分が聴いてる音楽とかの聴き方とか、
なんかどういう部分に自分がちゃんとこう注意を向けるかみたいなのも変わったりするんかなーと思って、
なんかそういう意味でも自分でやってみるっていうのは面白いかもって思って。
楽しいと思う。ベースとかめっちゃ合いそう、りょうちゃん。
そうなのか。
なんかベースイメージ勝手な。
適当。
でもね、ドラムとかでもね、なんか家に置けないよね、ドラムセンターとか。
そうだよねー、だからなんか、
ドラムとか、え、ドラマーの人とかってさ、
自分で所有してるわけじゃん、自分で使うドラムって。
なんかあれって普通に自宅に置いてんのかな?
なんか練習するたびにどっか持ち出したりとかするのかな?
たぶん、なんか畳めるか持ち出しとかもできるけど、
たぶん持ってる人は自分の家でやるんじゃないかな?わかんないけど。
なんか無音にできるのとかあんのかな?
なんかさ、ピアノとかはさ、なんだっけ、キーボード買えばさ、
あのなんだっけ、ヘッドフォン入れたら、
今の現代の電子ピアノとかも全部そうか、
なんかそのヘッドフォンジャックがあってそこに入れたら、
自分、音は外に、自分のヘッドフォンに聞こえるみたいな。
だから外にも音が出ないから、
まあその、何、たぶんアパートとかでも大丈夫なんだろうけど、
ドラムとかってさ、もうなんかそれ自体が楽器じゃん。
なんかその叩くことが音っていうか、まあ音楽というか。
だからどうなんだろうね。
振動だもんね。
そうそうそうそう、それ自体が楽器のメインというか。
だからどうなんだろうね、わかんない。
だって普通にマンションとかアパートとかでドラム叩いてたら絶対苦情くるよね。
絶対苦情くる。めっちゃ聞こえる、なんか振動みたいな音。
壁すごい音が響いてくるんですけどみたいな。
どうなんだろうね、確かに。
なんかあれなのかな、経済的な余力があれば、
家の中に防音室にしたりとか、ここで練習したりとか。
でもなんかドラムってさ、割とさっきリョウちゃん言ってたけど、
バンドとか、グループの中のビートを取るものもする場合が結構多いから、
一人でお家で練習してるというよりかは、バンドの中で練習するみたいなイメージだから。
確かに。
そんな考えたら、まずどうやって運んでるのかとか、
どこで誰とどういう風に練習してるのかとか、超気になるよね。
分かんない。
K-OMとかじゃなかったから、分かんない。
ね。なんか私も近くに、ギターとかさ、やっぱり一人で始められて、
割と持ち運びとかもしやすいからか、
なんかやってる人ってまあまあいるような気はするけど、
でもなんかドラムって意外とあんまり、
なんか自分が知ってる中では、やってる人とかやってた人とか知らないなと思って、
ドラム情報があんまりない。
ね。
ね。
リスナーさんの中に誰かいたら教えてほしい。
なんかコメントで、実はこうするんですみたいな。
ね。
謎だ。
じゃあベース?リョウちゃん。
ドラム。
ベースもまあ、ドラムのギターはね。
なんかそういう、なんか別にめっちゃ上手くなりたいっていうほどの願望はないから、
なんかそれって、なんか小さい頃とかにやっちゃうと、
まあでもギターとかベースとかだとよく分からないけど、
なんかやっぱりそのある程度、なんだろう、上達す。
ここまで、このぐらいの時期までにこのぐらい上達してなきゃみたいなのが、
なんか割と特に習い事とかだと設定されるじゃん。
そうだね。
なんかマイルストーンがあって、それを達成しなければ。
大人の習い事もあるかもしれないけど、なんか子供の時ほど切迫感がないから、
確かに。
なんかそのぐらいゆるーくできたらいいなとか思うね。
うん、確かに。
なんか最近、何日か前ぐらいかに、なんかどっかソーシャルメディアで見たのに、
なんか似たようなことを言ってる人がいて、
なんかその今の社会って、なんかそのなんでも、
なんかそれこそ仕事の外でやってる何かでも成功しないといけないみたいなプレッシャーが多すぎて、
なんか趣味ってそもそも何?
なんかその上手い下手とかじゃなくて、
ほんと自分の満足のためにすることなのに、
なんかもうほんとにその、
なんていうのかな、成果主義じゃないけど、
何かこれで成果を出さなければいけないみたいなのが多すぎて、
なんかその趣味自体も、
なんかその趣味だけど、
なんかこれでなんかすごい上手くならなければいけないとか、
なんか何のために趣味なの?みたいな、
何のためにやってんの?っていう風になっちゃってるっていうのがあって、
なんかその上手くなることを目的としないことをするみたいなのが結構ポイントだよね、
みたいな話がどっかでされてて、
確かに、みたいなすごい思って、
今りょうちゃんの話聞いてて思い出した。
なんか色々上手く、技術的な上手さというか、
できることが多い方が楽しいことも多いんだろうけど、
でもなんかそれだけが唯一じゃないっていうか、
そうそう、そこが目的になっちゃうのが多分、
なんかその楽しくてやってて、
で、なんかその自然と何かがちょっと前よりできるようになってたとかなら、
多分わかるんだけど、
なんかそうじゃなくて、それを達成するためにみたいな、
そっちが先に来ちゃうと、
あれ?何のためにやってたんだっけ?みたいなのになるし、
多分なんかさ、できないことへの何?
不足感とかなんか、
みたいな感じの気持ちが出てきちゃったら、
なんかあんま楽しくないじゃんって思うし、
そうだよね。
だから、その辺もちょっと考えたいなって思った。
なんか楽しいままにしたい。
何かのための何かになってほしくないみたいな。
だからなんかね、子供の時はしかもあんま選択しないじゃん。
親がやれって言ってたから、
でも多分ウクレレは入りやすいポイントの一つとしては、
さっき言ったみたいな価格もあるし、
サイズ感的に。
確かに。
操作しやすいみたいなのがあるかな。
そうだよね。
楽器もそうだし、
割とあらゆる趣味というか、
スポーツとかもそうだけど、
やっぱりでかい方が有利だなみたいに。
安直だけどさ、思っちゃうもの多いな、そう考えると。
確かに。
そうだね。
なんか今考えてるけど。
ボルダリングとかは小柄なの?
確かに、確かに。
大きい、なんか背を高めると届くこともあるけど、
なんかそれでは登れないときも多いから、
結構、でもあれはね、筋肉が必要だから、
私筋肉全然ないからね。
そうね、基本的になんか結構こう、いろいろ、
なんか自分の持ってる能力の無さを、
なんか思い知らされるみたいな趣味とかも結構あるから、
なんかそういうのやってなんかがっくりする、
みたいなパターンも結構ある。
なんか楽器、そのピアノとかもさ、
結局なんかその両手10本広げたときに、
やっぱ手が大きいとか指が長い人の方が、
バッて広げたときに、どこまで届くかみたいなのが、
やっぱ広かったりするから。
全然届かないでしょ。
小中学校のなんか同級生で、
なんかピアノ弾ける子が、
なんか休み時間とかに音楽室のピアノ弾いてくれて見に行ったりとかしてたんだけど、
それすごい多分ピアノ頑張ってた子で、
なんかもう小指が曲がっちゃってる。
ピアノのキーを押さなくときに、
ずっと小指をこう、なんて言ったらいいの?
若干曲げるじゃん。
ピアノに合わせて。
その形のまんま多分なんかもう関節が固まっちゃってるみたいな感じで、
それ以上伸びないみたいな。
こういう風になっちゃってる子いて。
すごいね。めっちゃハードにやってる感じ。
うん。なんか大変だったみたいだけど。
趣味でいいやっての?
そうだよね。
なんかそんなに上手くなくていいっていう。
そうそうそうそう。
もちろん多分そういう人たちはプロ目指してたりとか、
違う目標とか何か達成するものがあるからあれなんだけど、
私は趣味でいいよっていう感じかな。
そうだよね。でも確かに。
どかないわ私。
なんか小さいピアノとかあんのかな?
手短い、指短い人用のピアノとか。
あんのかな?
あんのかな?なんかちょっと鍵盤の幅がさ、ちょっと細め。細めだから。
分かんないけど。
でもなんかそれはそれでさ、なんか指が届かないだけであって、
指の太さがそんなに変わるわけじゃないからさ、
確かに。
なんか2つ同時に。
逆になんか引きにくくなりそう。
そうじゃない?
確かに。
逆にあれは?まーちゃんは?
え?
なんか新しく始めたいこと。
新しく?
え、なんだろう。
新しくっていうよりかは、なんか一時期ちょっと始めて、
なんかちょっと、そうだね、
休み休みでやってる、
まあ裁縫っていうか、
洋裁、洋服作ったりとか、
あとは編み物とか、
なんかいっぱいその生地とか、
毛糸が余ってて、
何か作りたいなーみたいなのをいろいろ考えてて、
なんかその1個のものを作るのにだいぶ時間がかかるから、
なんかその、その時間のスパンのことを考えてやらないみたいなサイクルに落ちてて、
だからなんか新しいことではないんだけど、
しばらくやってないこと。
で、またやりたいなーと思ってるのがその2つかな。
これはなんかちょっと今落ち着いたから、
もう1回何作りたかったんだっけみたいなのを調べ直して、
いっぱいなんかその型紙とかもいくつかあって、
これ作りたいみたいなのとかが、だから、
そうだねー。
これはさ、いつぐらいから始めてたの?
結構昔から?
それともある時思い立ってやり始めたとか?
ねー、いつぐらいかなー、2、3年、2、3年ぐらい前かなーに、
そう、なんかちょっとやりたいなーみたいな風には思ってて、
私なんか中学校の頃のなんか家庭科の授業あったじゃん。
家庭科でさ、ミシン使ったりとか、
ズボン作るみたいな授業があって、
それで私なんか自分の指を縫っちゃったのね。
縫ってたの?
ミスで刺しちゃったとかじゃなくて?
2針ぐらい貫通しちゃって、
それこそ一緒に縫われちゃったみたいな感じになって、
たまたまその爪のところを通らなかったから、
脇の方だったからあまり大事にはならなくって、
多分爪とかの方行ってたらすごい痛かったんだろうけど、
私はだから友達に、ちょっと縫っちゃったから糸切って、
今度さ、ミシンに自分の糸が通っちゃってるから、
切ってもらわないと自分が動けなくて、
友達とかめっちゃショック受けてて、
え、大丈夫?とか言って、
やっぱりそうだよね。
多分ショックだったのかな?
あんまり反応がなくて、
え、大丈夫?リアクションないけどみたいな、
友達がめっちゃパニックってて、
私はなんか、あ、糸切ってくれる?みたいな感じで、
それで防衛に行って、
でも刺し傷ってどうしようもないじゃん。
傷をどうこうとか縫うとかもできないし、
ただの穴っていうか、
だから一応新しい針だったから大丈夫っていうので、
一応ちょっと消毒みたいな感じで、
それ以来自分は裁縫はできないんだみたいな、
自分とミシンは呪われているみたいな思い込みになって、
そっからずっとミシンを触らず、
まあそれこそ十何年過ごして、
で、ある時なんか、なんでかわかんないけど、
あ、なんかもう大丈夫みたいな、
何が大丈夫かわかんないけど、
思って、
あ、なんか自分でなんか作ってみたいみたいな感じになって、
で、そう、それでなんか、
最初はなんかすごいちっちゃいもの、
なんかそれこそ筆箱っていうか、
なんかそのポーチみたいなの作ってみたりとか、
ちっちゃいもの作ってたんだけど、
なんかまあそういうのってさ、
なんかそんなにいらないし、
あんまりなんか使わないじゃん。
なんか一個作ればいいみたいなものだけど、
だからなんかもうちょっと使えるものを作りたいみたいになって、
洋服とかにそう手を出し始め、
まあいくつかそのトップス、
長袖とか半袖とかはいくつか作って、
まあ今も着てるのがあるんだけど、
なんかもうちょっとこう難しいもの、
それこそジーンズとか、
なんかパンツとか作れるのいっぱいあるね、
型紙とか、
そうなんだ、作れるんだ。
ガードとか、
そうそうそう、何でも作れるね、
なんかもうほんと全身自分で作れる。
全身自分で作られてるもんね。
全身自分で作る人とかも結構いて、
なんかそれこそトップスから、
パンツ、ボトムスとかで、
自分で靴下編んでみたいな、
すごい。
全身手作りみたいな人も結構いて、
でもなんか昔のなんかそういう手作りよりは結構、
なんか今若い子たちが、
今の流行りって言ったらあれだけど、
今時のファッションの型紙を作ってる人が結構いて、
で、だからその型紙のバリエーションも多分、
昔とかに比べたらかなり、
そうなんだ。
になってるし、
なんかアクセスもなんかその普通にその、
今までは結構割とその型紙の本を買わないといけないとか、
型紙自体を紙で買うとかだったけど、
それも今もできるんだけど、
だから次のチャレンジはスカートとズボンを作ること。
めっちゃ大変そうだけど、なんかずっとまだやったことなくてやってみたいなと思って。
今までは全部トップスっていう感じ?
トップスと、あとワンピースを2、3枚ぐらいかな。
でもなんかワンピースってさ、それこそトップスの長いバーみたいなもんじゃん。
丈が長くなったみたいな感じだから、
だからなんかそこまで変わらない?
生地の量っていうか長さが増えるみたいな感じだから。
なんかズボンは結構なんか形?
なんかどういう風にまず作られて組み合わせられてるのかがあんまりよくわかんないから、
型紙を見てみてちょっと勉強しないとみたいな感じ。
多分スカートは割と簡単だと思う。ただのチューブだから。
ウエストがあって、みたいな感じかな。
なんかさ、それ自分で作るようになってから、既製品への見方変わったりした?
あーでも結構変わったかな。
なんかその形とか、どういう風に端の方とかが縫われてるかとか、結構見るようになったし、
どういう風に生地の処理をしてるかとか、それこそ生地自体のクオリティとか、結構そうだね、見るようになったかも。
今まではあんまり気にしたことなかったけど、
こういう風に組み合わせてるんだとか、こう縫ってるんだとか、面白い形だなーっていうのは思ったりとか、
割といろいろ面白い見方ができるようになったかもっていうのはあるかな。
それもあってなんかすごいなんか、あーこれ嫌だなーみたいなのは結構、厳しいっていうかなんかちょっと細かくなるっていうか、
前だったら気にしないところに気になってきたみたいな。
気になっちゃうみたいなのもあるから、これもそれでめんどくさいなーみたいなのもある。
なんかそれだったら、自分で作るしかないのかみたいな感じ。
時間かかるからさ。
まあそうだよね。
そう。でもね、上手くなったら早く縫えるのかなーとか思ったり。
人によってはもうすごい早くミシンを扱えて、こうパーって型紙で。
へー。
もともと手先がさ、すごい不器用だから、
そうなんだ。
苦労するので、普通の人は多分倍ぐらいの時間かけて作ってるから、
まあそれもそれで楽しいからいいんだけど。
でもなんか不器用でも楽しいと思えるのは結構すごいことじゃない?
ねー、なんかそのだいぶ、でもだいぶ多分自分の中で、
あーなんか私器用じゃないから、みたいのでやらなかったことみたいなのも結構あって、
なんかこの裁縫に限らずいろんなことで。
なんか最近それで初めて思ったのは、なんかもう本当開き直りで、
なんか別に下手でもいいじゃんみたいな感じ。
なんか自分でこの工程が面白いとか、なんかやってて、
楽しいなと思えれば別にそれでいいんじゃない?みたいな感じに。
だから、なんか自分が作りたいものが作れて、
で、切られるぐらいの形になればいいかみたいな感じかな。
もちろんね、うまくできるに越したことはないけど、
そこを目指さなくてもいいかなっていうのは、
なんかちょっと自分の中で開き直れた感はあるから、
そうね。
めっちゃそれ大事だよね。