1. あのさ、
  2. #40 上手くなくていいんだ
2025-08-31 52:26

#40 上手くなくていいんだ

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新しく始めたいこと / 親戚のおばさんがとても多趣味 / 手作りの可能性 / 年を重ねても新しい挑戦をすることができるってすごい / 好きなことを続けること / 健康で元気でいる秘訣かも / 楽器とかって習ってた? / 女の子だから、という習い事を拒否 / 大人になったいま、楽器を習ってみたい / ギターとかベースやってみたい / ドラムはバンドのイメージが強い / 子どもの習い事は「マイルストーン」が多い / 大人になってからの習い事は気楽にできる / 趣味にも成果を求めすぎない / 本来「自分の楽しみのため」なんだから / 上手くなることを目的にしない / 大人になって自分で選択できることの良さ / オンラインで趣味を気軽に体験できる時代 / 好きじゃなかったらやめていい / ウクレレやってみたいかも / ボルダリングも楽しいよ / 体格とか身体的なことに制限される趣味もある / 裁縫とか編み物は時間かかるけど楽しい / 趣味を通して色々なことの見え方が変わったり / 下手でもいっか / 楽しく面白そうなことを続けていこう


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[収録日:2025年8月15日]

サマリー

ポッドキャスト「上手くなくていいんだ」では、趣味や習い事を始めることについて語られます。おばのウクレレ習得や、年齢に関係なく新しいことを学ぶ姿勢が印象的で、趣味は自己満足のためであるべきという考えが強調されています。趣味の活動が多様化し、オンラインでの学びや体験が手軽になった時代について考察されています。ウクレレや裁縫など、自分の好きなことを始めることで得られる楽しさや自由さについても触れられています。このエピソードでは、手作りの楽しさや不器用であることへの思いが語られています。特に、自分で型紙を利用して服作りに挑戦することや、上手くなくても楽しめるという考え方が強調されています。また、趣味についての考え方、特に成長しなくても楽しむことの重要性が強調されています。ウクレレやお菓子作りなどの具体的な体験を通して、失敗を恐れずに楽しいプロセスを重視する姿勢が語られています。

趣味を始める楽しさ
こんばんは、むぎほです。
りょうこです。
ポッドキャスト、あのさは、日常の些細なことから社会のこと、自分自身や人との関係性にまつわることなど、
結論も解決策もないけど、そんなグレーな話をそのままに語っていこうという番組です。
はい。
えっと、今回は、今回はというか、今日話してみたいなと思ったのは、
えっと、新しく始めたい趣味とか、習い事とか、習慣とか、あるいは逆に辞めたいことっていうのを、
なんかお互いに話そうかなと思ってて、でなんか、これは私が持ってきたテーマなんだけど、
そんななんか、たいそうな理由があるわけでは、全然いつものごとくなくって、
でなんか、単純にあの、最近ってことは最近じゃないんだけど、しばらく前に母経由で、
えっと、大おばになるのか?
私の母のおば。
うん、そうだね。
で、なんか結構その、母方の祖母が兄弟が多くって、
で、その、おばあちゃんが一番上で、その大おばが一番下で、結構年が離れてるのもあって、
なんかその、めっちゃおばあちゃんとかっていうわけじゃなく、今もおばあちゃんっていう感じじゃなくって、
比較的その、私の母となんか年齢がまあまあ近い方のまあ親戚にあたるんだけど、
なんかその人がすごいこう、手仕事とかを昔からすごいする人で、
なんかこう物とか、なんだろ、作って結構もらったりとか、
なんか結構近年はすごいその、1から、1からというかゼロから自分で作るみたいなのをなんかやってるって聞いたんだけど、
なんかその、開口とかからこう糸を紡いで、
え、すごい。
この糸で自分の家にはたおり機があって、そのはたおり機で生地を作るところから始めるみたいな、
それが趣味なのね、なんか昔から何でも自分で作るっていうのが好きな人みたいで、
なんか食べ物もそうだし、なんかそういう物とかも自分で作るっていうのがすごい好きな人なんだけど、
なんか最近新しい趣味、趣味というか習い事が加わったっていう話を聞いて、
なんかそれがウクレレを習いだしたっていう。
え、すごい。楽しそう。
なんかすごい、なんか自分で作る趣味とかがすごく豊富な人で、
なんかそれにプラスアルファ今まででやったことないことも、
まあ結構年、70代ぐらいだと思うんだけど、
あの結構、なんか今のこの70代ぐらいになっても極めている感じが、
で、なんかそれすごいいいなと思ってこう見ていて、
で、なんかこう新しく始めたいこととか、
なんか自分に当てはめて考えた時に、
なんか別にそれはこう今実現性があるとかじゃなくて、
なんか将来的にやってみたいなとか、
なんかこういうの習ってみたいかもとかっていうのが、
考えてみても楽しいかもっていう。
え、めっちゃ楽しそう。
っていうざっくりとした経緯で、こういうテーマを持ってきました。
年齢に関係ない学び
はい。え、でもすごいね、そのおばさん、おばさん。
うん。え、その年齢になってもそんな、これから新しいことやるぞっていうその、
心の持ちをっていうか。
へえ。
おお、すごいよね。だからかなんかすごいあんまり年を感じない人っていうか、
なんか結構すごい元気で、
なんか私の幼い頃、なんか小学生ぐらいから見てた姿と、
大して変わってなくて、なんか髪型がずっとショートヘアっていうのもあってか、
なんか全然年取ってないみたいな感じで見えたっていう。
すごい。
やっぱりこう、たぶん好きなことをやるために、
日々動きまくったり、頭使ったりしてるから、
なんかあんまりこう、老いがちょっと遅くなってるのかなとか考えたりしてて。
へえ、すごい。いいね。楽しいね、毎日。
ねえ、いいなあと思って。
え、りょうちゃんはあるの?なんかその、それで考えてみて、
あ、なんかこんなことやってみたいな。
え、でもなんかウクレレって聞いて、なんか私もめっちゃ楽器やってみたいと思って、
なんかその楽器とか、なんかすごい昔小学生とか中学生のこう習い事として、
ピアノって割とこうメジャーな習い事としてあったと思うんだけど、
なんかその時私すごいピアノとかやりたくなくて、
なんかなんだろう、結構そのピアノがっていうよりかは、
なんか一時期すごい昔に、なんか一人称が私、僕だった時があったのね、昔本当に。
小学校2年とか3年ぐらいの時まで。
で、なんかその時すごい、そのいわゆる女性性みたいなものをすごい拒みたい時期があって、
だからなんかもうピンクのものとか絶対身につけないし、
アートも履かないし、なんかだから習い事とかもピアノとかバレエとか、
そういうものをなんかどうって進めてもらっても、なんか絶対嫌だっていう感じで、
そうなんだ。
そういうのをちょっと知ってた時期があって、
だからなんかそれもあって全然触れる、なんか逆に言うとピアノ以外の楽器を習うっていうのが、
あんまり選択肢としてなかったっていうのもあって、
だからなんか楽器とか全然こう習わず、
まあ小学生とか中学とか、なんか音楽の授業で一応そのなんだろう、楽譜の読み方とか、
うんうん、あるよね。
もらった記憶はあるんだけど、結局使わないから全部忘れて、
うんうんうん、そうそう、だからなんかそっからそういうなんだろう、聞いたりとかはするんだけど、
自分がやるみたいなことってタイムだったから、
だからなんかそういうのを大人になった今だからこそ、
なんか好きに楽器選んで習ってみたいっていう、
でもなんかまあ今こう、今の自分の状況的にすぐやりたいとかっていうわけじゃないんだけど、
なんかゆくゆくはやりたいなーみたいに思ってる。
いいね、今から楽しみがあって。
何の楽器やりたいとか希望あるの?それともなんか音楽全般だったら何でもいいっていう感じだから、
どんな楽器でもいいっていう感じ?
え、でもなんかやっぱり、なんかギターとかベースとか、
ベースとか似合いそう。
そういうバンドで使ってる楽器いいなーって思うけど、
一貫性なんかあんまりリズム感とかないから、
そういうベースとかドラムとかできなさそうっていう気もあるけど、
リードする気が?
そうそう、
でもなんか弾けたら楽しいだろうなーとか、
なんか普段自分が聴いてる音楽とかの聴き方とか、
なんかどういう部分に自分がちゃんとこう注意を向けるかみたいなのも変わったりするんかなーと思って、
なんかそういう意味でも自分でやってみるっていうのは面白いかもって思って。
趣味の目的
楽しいと思う。ベースとかめっちゃ合いそう、りょうちゃん。
そうなのか。
なんかベースイメージ勝手な。
適当。
でもね、ドラムとかでもね、なんか家に置けないよね、ドラムセンターとか。
そうだよねー、だからなんか、
ドラムとか、え、ドラマーの人とかってさ、
自分で所有してるわけじゃん、自分で使うドラムって。
なんかあれって普通に自宅に置いてんのかな?
なんか練習するたびにどっか持ち出したりとかするのかな?
たぶん、なんか畳めるか持ち出しとかもできるけど、
たぶん持ってる人は自分の家でやるんじゃないかな?わかんないけど。
なんか無音にできるのとかあんのかな?
なんかさ、ピアノとかはさ、なんだっけ、キーボード買えばさ、
あのなんだっけ、ヘッドフォン入れたら、
今の現代の電子ピアノとかも全部そうか、
なんかそのヘッドフォンジャックがあってそこに入れたら、
自分、音は外に、自分のヘッドフォンに聞こえるみたいな。
だから外にも音が出ないから、
まあその、何、たぶんアパートとかでも大丈夫なんだろうけど、
ドラムとかってさ、もうなんかそれ自体が楽器じゃん。
なんかその叩くことが音っていうか、まあ音楽というか。
だからどうなんだろうね。
振動だもんね。
そうそうそうそう、それ自体が楽器のメインというか。
だからどうなんだろうね、わかんない。
だって普通にマンションとかアパートとかでドラム叩いてたら絶対苦情くるよね。
絶対苦情くる。めっちゃ聞こえる、なんか振動みたいな音。
壁すごい音が響いてくるんですけどみたいな。
どうなんだろうね、確かに。
なんかあれなのかな、経済的な余力があれば、
家の中に防音室にしたりとか、ここで練習したりとか。
でもなんかドラムってさ、割とさっきリョウちゃん言ってたけど、
バンドとか、グループの中のビートを取るものもする場合が結構多いから、
一人でお家で練習してるというよりかは、バンドの中で練習するみたいなイメージだから。
確かに。
そんな考えたら、まずどうやって運んでるのかとか、
どこで誰とどういう風に練習してるのかとか、超気になるよね。
分かんない。
K-OMとかじゃなかったから、分かんない。
ね。なんか私も近くに、ギターとかさ、やっぱり一人で始められて、
割と持ち運びとかもしやすいからか、
なんかやってる人ってまあまあいるような気はするけど、
でもなんかドラムって意外とあんまり、
なんか自分が知ってる中では、やってる人とかやってた人とか知らないなと思って、
ドラム情報があんまりない。
ね。
ね。
リスナーさんの中に誰かいたら教えてほしい。
なんかコメントで、実はこうするんですみたいな。
ね。
謎だ。
じゃあベース?リョウちゃん。
ドラム。
ベースもまあ、ドラムのギターはね。
なんかそういう、なんか別にめっちゃ上手くなりたいっていうほどの願望はないから、
なんかそれって、なんか小さい頃とかにやっちゃうと、
まあでもギターとかベースとかだとよく分からないけど、
なんかやっぱりそのある程度、なんだろう、上達す。
ここまで、このぐらいの時期までにこのぐらい上達してなきゃみたいなのが、
なんか割と特に習い事とかだと設定されるじゃん。
そうだね。
なんかマイルストーンがあって、それを達成しなければ。
大人の習い事もあるかもしれないけど、なんか子供の時ほど切迫感がないから、
確かに。
なんかそのぐらいゆるーくできたらいいなとか思うね。
うん、確かに。
なんか最近、何日か前ぐらいかに、なんかどっかソーシャルメディアで見たのに、
なんか似たようなことを言ってる人がいて、
なんかその今の社会って、なんかそのなんでも、
なんかそれこそ仕事の外でやってる何かでも成功しないといけないみたいなプレッシャーが多すぎて、
なんか趣味ってそもそも何?
なんかその上手い下手とかじゃなくて、
ほんと自分の満足のためにすることなのに、
なんかもうほんとにその、
なんていうのかな、成果主義じゃないけど、
何かこれで成果を出さなければいけないみたいなのが多すぎて、
なんかその趣味自体も、
なんかその趣味だけど、
なんかこれでなんかすごい上手くならなければいけないとか、
なんか何のために趣味なの?みたいな、
何のためにやってんの?っていう風になっちゃってるっていうのがあって、
なんかその上手くなることを目的としないことをするみたいなのが結構ポイントだよね、
みたいな話がどっかでされてて、
確かに、みたいなすごい思って、
今りょうちゃんの話聞いてて思い出した。
なんか色々上手く、技術的な上手さというか、
できることが多い方が楽しいことも多いんだろうけど、
でもなんかそれだけが唯一じゃないっていうか、
そうそう、そこが目的になっちゃうのが多分、
なんかその楽しくてやってて、
で、なんかその自然と何かがちょっと前よりできるようになってたとかなら、
多分わかるんだけど、
なんかそうじゃなくて、それを達成するためにみたいな、
そっちが先に来ちゃうと、
あれ?何のためにやってたんだっけ?みたいなのになるし、
多分なんかさ、できないことへの何?
不足感とかなんか、
みたいな感じの気持ちが出てきちゃったら、
なんかあんま楽しくないじゃんって思うし、
そうだよね。
だから、その辺もちょっと考えたいなって思った。
なんか楽しいままにしたい。
何かのための何かになってほしくないみたいな。
だからなんかね、子供の時はしかもあんま選択しないじゃん。
親がやれって言ってたから、
趣味の多様化
ピアノやってたとか、スイミングスクールやってたとかっていうのだから、
大人になってせめては自分で選べるっていうのは大きいかも。
なんか自分がやりたいからこれやるみたいな。
なんか昔は、それこそどうだろう?
歳だったらいろんなもしかしたら楽器の選択肢とか、
でもある程度は楽器って高いから、
家の経済状況によって習えるものもだいぶ選択肢の幅がありそうだけど、
なんか田舎ってなんかマジでないじゃん。
そうね。
なんかそんな習い事の種類がさ、そんなにないから、
限られた数の中でどうするみたいな話。
そう、確かに。
だからなんか、今もまあもちろん住む場所とかアクセスのいい場所によって、
そういう、なんだろう、習い事一つとっても何習えるかって、
ある程度限定はされちゃうかもしれないけど、
でもなんか昔より多分オンラインでの、なんかそういう、
割とカジュアルな趣味の習い事みたいなので、
なんか教えてもらうとかもできるし、
なんかそういう意味では今の方が、
なんかいろいろ自分でやってみたいと思ったことをサクッと体験してみる、
みたいなのはやりやすいのかなって思って。
そうだね、確かに。
なんかオンラインワークショップみたいなのも結構あるし。
そうそうそう。
そういうの参加して。
それも多分いい感じの試し方というか、
あんまり最初からコミットしなくていいっていうか、
すごいこれからやるぞみたいな感じで、
例えばなんかすごいお金払っていろいろ揃えて、
やるってなって、でやってみて、
あんま好きじゃなかったってなった時に、
やめにくかったりもするじゃん。
こんなに最初に投資というかお金払っちゃったのに、
みたいなのもあったりするから、
サクッとちょっと試してみて、
なんかちょっと面白そうと思ったら自分で続ければいいし、
なんか微妙だなと思えばやらなくていいし、
なんかその自由度、自由さがいいよね。
多分今の時代そういう風にオンラインできたりとか試したりとか、
あといろんなこと試してる人の話を聞けたり見られたりするのも大きいかも。
こんな習い事あったのかみたいなのもたくさんあるしね、今。
ウクレレの魅力
そうだよね。
それも多分住んでる場所とかさっきりょうちゃん言ってたみたいに、
いる場所によっても結構変わってきそう。
特になんかフィジカルな習い事とかは、
そこに行かないといけないとか、
その道具とか器具がないとできないみたいなのもあったりするから、
そういうのもまたそれでアクセス的な面で、
場所によって変わってくるのかもんだけど。
楽器とかは割と、さっきのドラムの話はあるんだけど、
それ以外の楽器は割と持ち運びとかできるから。
そうね。
なんかそれで聞いたのは、
ウクレレが習い事として始めやすいのは、
ウクレレ自体が結構手頃な価格で、
いろんな性能いいやつとかだったらまた変わるかもしれないけど、
試すみたいなぐらいで、
変えたりする価格帯だからっていうのも大きいらしい。
ちっちゃいしね、ギターって結構大きいんだよね。
大きいよね。
それとウクレレを比べると、
ウクレレちっちゃいみたいな感じ。
それも多分やりやすいポイントなのかも。
あと、多分ウクレレって弦が4本だったっけ?
ギターは多分6本かなんかだから、
手の大きさとか、結構物理的な面からも大変さが違ってくるから、
弦の幅を掴むときに、
ウクレレの方が多分小回りが効く。
手とか指とかも届くし、
私指短いから、ギターやってたときとかもマジで大変だった。
やってたんだ。
指が届かないみたいな。
そうそう、ちょっとだけ習ってた時期があって、
その後趣味で自分でやってたんだけど、
今は手放しちゃったんだけど、
指が届かない。
じゃあ私もギターじゃなくて、
ウクレレの方がいいかもしれない。
手がね、小さいんだよね結構。
手自体も小さいし、
指も全然長くないし。
ギターによってもちょっと細身のギターとかもあるから、
多分いろんな楽器触ってみるのがいいかも。
裁縫の再挑戦
でも多分ウクレレは入りやすいポイントの一つとしては、
さっき言ったみたいな価格もあるし、
サイズ感的に。
確かに。
操作しやすいみたいなのがあるかな。
そうだよね。
楽器もそうだし、
割とあらゆる趣味というか、
スポーツとかもそうだけど、
やっぱりでかい方が有利だなみたいに。
安直だけどさ、思っちゃうもの多いな、そう考えると。
確かに。
そうだね。
なんか今考えてるけど。
ボルダリングとかは小柄なの?
確かに、確かに。
大きい、なんか背を高めると届くこともあるけど、
なんかそれでは登れないときも多いから、
結構、でもあれはね、筋肉が必要だから、
私筋肉全然ないからね。
そうね、基本的になんか結構こう、いろいろ、
なんか自分の持ってる能力の無さを、
なんか思い知らされるみたいな趣味とかも結構あるから、
なんかそういうのやってなんかがっくりする、
みたいなパターンも結構ある。
なんか楽器、そのピアノとかもさ、
結局なんかその両手10本広げたときに、
やっぱ手が大きいとか指が長い人の方が、
バッて広げたときに、どこまで届くかみたいなのが、
やっぱ広かったりするから。
全然届かないでしょ。
小中学校のなんか同級生で、
なんかピアノ弾ける子が、
なんか休み時間とかに音楽室のピアノ弾いてくれて見に行ったりとかしてたんだけど、
それすごい多分ピアノ頑張ってた子で、
なんかもう小指が曲がっちゃってる。
ピアノのキーを押さなくときに、
ずっと小指をこう、なんて言ったらいいの?
若干曲げるじゃん。
ピアノに合わせて。
その形のまんま多分なんかもう関節が固まっちゃってるみたいな感じで、
それ以上伸びないみたいな。
こういう風になっちゃってる子いて。
すごいね。めっちゃハードにやってる感じ。
うん。なんか大変だったみたいだけど。
趣味でいいやっての?
そうだよね。
なんかそんなに上手くなくていいっていう。
そうそうそうそう。
もちろん多分そういう人たちはプロ目指してたりとか、
違う目標とか何か達成するものがあるからあれなんだけど、
私は趣味でいいよっていう感じかな。
そうだよね。でも確かに。
どかないわ私。
なんか小さいピアノとかあんのかな?
手短い、指短い人用のピアノとか。
あんのかな?
あんのかな?なんかちょっと鍵盤の幅がさ、ちょっと細め。細めだから。
分かんないけど。
でもなんかそれはそれでさ、なんか指が届かないだけであって、
指の太さがそんなに変わるわけじゃないからさ、
確かに。
なんか2つ同時に。
逆になんか引きにくくなりそう。
そうじゃない?
確かに。
逆にあれは?まーちゃんは?
え?
なんか新しく始めたいこと。
新しく?
え、なんだろう。
新しくっていうよりかは、なんか一時期ちょっと始めて、
なんかちょっと、そうだね、
休み休みでやってる、
まあ裁縫っていうか、
洋裁、洋服作ったりとか、
あとは編み物とか、
なんかいっぱいその生地とか、
毛糸が余ってて、
何か作りたいなーみたいなのをいろいろ考えてて、
なんかその1個のものを作るのにだいぶ時間がかかるから、
なんかその、その時間のスパンのことを考えてやらないみたいなサイクルに落ちてて、
だからなんか新しいことではないんだけど、
しばらくやってないこと。
で、またやりたいなーと思ってるのがその2つかな。
これはなんかちょっと今落ち着いたから、
もう1回何作りたかったんだっけみたいなのを調べ直して、
いっぱいなんかその型紙とかもいくつかあって、
これ作りたいみたいなのとかが、だから、
そうだねー。
これはさ、いつぐらいから始めてたの?
結構昔から?
それともある時思い立ってやり始めたとか?
ねー、いつぐらいかなー、2、3年、2、3年ぐらい前かなーに、
そう、なんかちょっとやりたいなーみたいな風には思ってて、
私なんか中学校の頃のなんか家庭科の授業あったじゃん。
家庭科でさ、ミシン使ったりとか、
ズボン作るみたいな授業があって、
それで私なんか自分の指を縫っちゃったのね。
縫ってたの?
ミスで刺しちゃったとかじゃなくて?
2針ぐらい貫通しちゃって、
それこそ一緒に縫われちゃったみたいな感じになって、
たまたまその爪のところを通らなかったから、
脇の方だったからあまり大事にはならなくって、
多分爪とかの方行ってたらすごい痛かったんだろうけど、
私はだから友達に、ちょっと縫っちゃったから糸切って、
今度さ、ミシンに自分の糸が通っちゃってるから、
切ってもらわないと自分が動けなくて、
友達とかめっちゃショック受けてて、
え、大丈夫?とか言って、
やっぱりそうだよね。
多分ショックだったのかな?
あんまり反応がなくて、
え、大丈夫?リアクションないけどみたいな、
友達がめっちゃパニックってて、
私はなんか、あ、糸切ってくれる?みたいな感じで、
それで防衛に行って、
でも刺し傷ってどうしようもないじゃん。
傷をどうこうとか縫うとかもできないし、
ただの穴っていうか、
だから一応新しい針だったから大丈夫っていうので、
一応ちょっと消毒みたいな感じで、
それ以来自分は裁縫はできないんだみたいな、
自分とミシンは呪われているみたいな思い込みになって、
そっからずっとミシンを触らず、
まあそれこそ十何年過ごして、
で、ある時なんか、なんでかわかんないけど、
あ、なんかもう大丈夫みたいな、
何が大丈夫かわかんないけど、
思って、
あ、なんか自分でなんか作ってみたいみたいな感じになって、
で、そう、それでなんか、
最初はなんかすごいちっちゃいもの、
なんかそれこそ筆箱っていうか、
なんかそのポーチみたいなの作ってみたりとか、
ちっちゃいもの作ってたんだけど、
なんかまあそういうのってさ、
なんかそんなにいらないし、
あんまりなんか使わないじゃん。
なんか一個作ればいいみたいなものだけど、
だからなんかもうちょっと使えるものを作りたいみたいになって、
洋服とかにそう手を出し始め、
まあいくつかそのトップス、
長袖とか半袖とかはいくつか作って、
まあ今も着てるのがあるんだけど、
なんかもうちょっとこう難しいもの、
それこそジーンズとか、
なんかパンツとか作れるのいっぱいあるね、
型紙とか、
そうなんだ、作れるんだ。
ガードとか、
そうそうそう、何でも作れるね、
なんかもうほんと全身自分で作れる。
全身自分で作られてるもんね。
全身自分で作る人とかも結構いて、
なんかそれこそトップスから、
パンツ、ボトムスとかで、
自分で靴下編んでみたいな、
すごい。
全身手作りみたいな人も結構いて、
でもなんか昔のなんかそういう手作りよりは結構、
なんか今若い子たちが、
今の流行りって言ったらあれだけど、
今時のファッションの型紙を作ってる人が結構いて、
で、だからその型紙のバリエーションも多分、
昔とかに比べたらかなり、
そうなんだ。
になってるし、
なんかアクセスもなんかその普通にその、
今までは結構割とその型紙の本を買わないといけないとか、
型紙自体を紙で買うとかだったけど、
それも今もできるんだけど、
型紙を使った服作り
オンラインで買うとPDFでダウンロードができて、
その型紙を、
なんかそのA4の紙が一部になってて、
なんかそのA4の紙になんかその1、2、3ってこうなんか番号が振ってあって、
その番号の通りに組み合わせていくの。
だからその一辺一辺をこう貼り合わせていくみたいな感じ。
パズルみたいな感じでくっつけると、
なんか型紙になる。
だからそこをこう自分で切り取って、
まあその自分のサイズを選んでそこをなぞった線の部分を切り取ると、
自分の型紙ができる。
自分のサイズの型紙ができるみたいな感じで、
結構そのオンラインでその型紙を買うことができる。
で、自分の家で印刷してみたいな。
そう、だからなんかそういう感じのが結構いっぱいあって、
なんかこういうの作ってみたいとか着てみたいって思えるものが増えたから、
なんかそれもあってお洋服とかに挑戦し始めてるみたいなのがあるかな。
不器用さへの気づき
だから次のチャレンジはスカートとズボンを作ること。
めっちゃ大変そうだけど、なんかずっとまだやったことなくてやってみたいなと思って。
今までは全部トップスっていう感じ?
トップスと、あとワンピースを2、3枚ぐらいかな。
でもなんかワンピースってさ、それこそトップスの長いバーみたいなもんじゃん。
丈が長くなったみたいな感じだから、
だからなんかそこまで変わらない?
生地の量っていうか長さが増えるみたいな感じだから。
なんかズボンは結構なんか形?
なんかどういう風にまず作られて組み合わせられてるのかがあんまりよくわかんないから、
型紙を見てみてちょっと勉強しないとみたいな感じ。
多分スカートは割と簡単だと思う。ただのチューブだから。
ウエストがあって、みたいな感じかな。
なんかさ、それ自分で作るようになってから、既製品への見方変わったりした?
あーでも結構変わったかな。
なんかその形とか、どういう風に端の方とかが縫われてるかとか、結構見るようになったし、
どういう風に生地の処理をしてるかとか、それこそ生地自体のクオリティとか、結構そうだね、見るようになったかも。
今まではあんまり気にしたことなかったけど、
こういう風に組み合わせてるんだとか、こう縫ってるんだとか、面白い形だなーっていうのは思ったりとか、
割といろいろ面白い見方ができるようになったかもっていうのはあるかな。
それもあってなんかすごいなんか、あーこれ嫌だなーみたいなのは結構、厳しいっていうかなんかちょっと細かくなるっていうか、
前だったら気にしないところに気になってきたみたいな。
気になっちゃうみたいなのもあるから、これもそれでめんどくさいなーみたいなのもある。
なんかそれだったら、自分で作るしかないのかみたいな感じ。
時間かかるからさ。
まあそうだよね。
そう。でもね、上手くなったら早く縫えるのかなーとか思ったり。
人によってはもうすごい早くミシンを扱えて、こうパーって型紙で。
へー。
もともと手先がさ、すごい不器用だから、
そうなんだ。
苦労するので、普通の人は多分倍ぐらいの時間かけて作ってるから、
まあそれもそれで楽しいからいいんだけど。
でもなんか不器用でも楽しいと思えるのは結構すごいことじゃない?
ねー、なんかそのだいぶ、でもだいぶ多分自分の中で、
あーなんか私器用じゃないから、みたいのでやらなかったことみたいなのも結構あって、
なんかこの裁縫に限らずいろんなことで。
なんか最近それで初めて思ったのは、なんかもう本当開き直りで、
なんか別に下手でもいいじゃんみたいな感じ。
なんか自分でこの工程が面白いとか、なんかやってて、
楽しいなと思えれば別にそれでいいんじゃない?みたいな感じに。
だから、なんか自分が作りたいものが作れて、
で、切られるぐらいの形になればいいかみたいな感じかな。
もちろんね、うまくできるに越したことはないけど、
そこを目指さなくてもいいかなっていうのは、
なんかちょっと自分の中で開き直れた感はあるから、
そうね。
めっちゃそれ大事だよね。
自己受容と楽しさ
なんか自己認識というかさ、
なんかやっぱその自分のできなさとか、
なんか結構目についちゃうし、不得意なことは、
どうしても得意になれないことってあるし、
なんかそれでどうせできないからって、
なんか諦め、もう誰から言われるまでもなく、
最初から自分で諦めちゃうことって結構多いし、
なんかなかなかそこの開き直りの境地にまで行けるのって、
人によってだろうけど、結構やっぱ時間がかかることだと思うから。
そうね、超最近だよ。
ずっとなんか不器用なんだかって言われて育ってきたし、
やっぱりそれこそ学校とかでもさ、
美術とか家庭科とか、
手を使う、手作業する授業とかもすっごい苦痛だったし、
なんかこう、やっぱ器用な人っているじゃん。
私の妹とかがすごいそういう人だから、
それとも比べてしまって、
そういう人って自然にできるのよ。
自然にハサミで切る一辺とかが、
私の切るその一辺って全然違うの。
同じハサミを同じ生地に使ってるのに、
なんでこんなに違うんだみたいな感じで、
やっぱりもともと器用な人っているじゃん。
いる。
だから、そんなのと比べても、
なんかもうね、キリがないというか、
どうしようもないんだよ。
そう。
わかる。
私もなんかやっぱ不器用だから、
それもやって手仕事系ってちょっと避けがちだし、
それでやってこなかったっていうのもあるし、
なんかちょっとやっても、
結局イラついちゃうの、自分で。
わけわからんみたいな。
特に編み物とかさ、
自分がどこまで何を通して絡まった時に、
何がどうしてこうなったのかわからないみたいな。
なんかそういうのを教えてくれる、
人がいると聞けるし、
直してくれたりするから、
まだ全然いいんだけど、
なんか完全にじり切れやろうと思うと、
なんかその本見たりとか、ネットの情報見たりとか、
動画見たりとか、
で、こう真似しながらやるんだけど、
なんかその手順はわかるんだけど、
なんか自分のこの今こうなってしまった、
何がどうしてこうなったのかわかんないから、
これをほどくこともできないみたいな。
うんうんうん、わかる。
そう、なんかもうそうなるともう嫌になって、
もうぽいってやっちゃうから。
うんうんうん。
めっちゃわかる。
だからなんか不器用なだけじゃなくて、
なんかそういうのに対するイライラの体制がないっていうのについて、
なんかこう集中してそれだけを考えられるみたいな、
なんかああいう作業って結構そういうメリットあると思うんだけど、
なんか私はイライラばっかり感じちゃうから、
もうこれはダメだと思ってやめたけど。
うんうんうん。
いやでもわかる。
網戻とか結構むずいよね。
難しい。
なんかそれこそ本当に器用な人とかって、
誰かに教えてもらうんでもなく、
やっぱそういうふうに独学でというか、
自分が気になったものをそのやり方を調べて、
でその通りにやったらできたみたいな。
できたみたいな。
私できないからみたいな。
そう。
そこに行かないんだよねって思っちゃって。
そうそう。
なんかこうしてこうやればできるよって、
なんかその動画とかもさ、
なんかそのすごいシンプルな感じで説明されてて、
あ、そうかそうかと思って私がやってみるとさ、
あれ?みたいな。
そう。違うものが手元にあるんだよね。
なんなんだろうみたいな。
なぜ?どこでこうなった?みたいな。
違う世界に生きてるよね。
ねー。
そう、だからなんかそういうのもあったし、
あとなんかたぶん、なんか自分の性格的に、
なんかこう示されてるやり方通りに、
なんかできないっていうか、
なんかそのいろいろはしょっちゃう、
たぶん愚痴があって、
だからなんかわかんなくても、
まあいいかで進めて、
結局意味わかんないぐらい絡まるっていうのがあったりして、
だからなんか料理とかも、
なんかレシピ通りに頑張れば作れるけど、
なんかその、なんだろ、
めんどくさくなっちゃうんだよね、測るのが。
大さじ何とか、何グラムとか、
大体これくらいでいいんじゃない?みたいな。
なんかそういうのばっかりだから、
なんか調べるけど、
なんか材料だけ見て、
あと適当にやって、
なんかまあ自分で後味見して、
美味しいと思えばいいかなみたいに、
思っちゃうところがあって、
だからたぶんなんかそういう、
なんかまあ独学に向いてないとも言えるかもしれないし、
なんか言われた通りにできない、
性格なのかもしれない。
え、なんかそう人に言われたら大丈夫な感じ?
なんかこう人から教わって、
こうやって、こうやるんだよって言われたら、
なんかはいなんだよ。
でもなんか、はいって言ってやらないみたいな。
どうだろう、なんか料理に限って言えば、
なんかたぶんめんどくささが勝ってるから、
なんかいちいち測ったりしなくて、
でもたぶんなんだろ、そんなもう、
ザ料理初心者っていうほどではない?
なんか小さい頃は割とこう手伝いをさせてもらったりして、
たぶんなんかある程度感覚をつけさせてもらったがゆえに、
そういう横着をしてると思うんだけど、
なんか大さじ1だったらこれぐらいじゃないか、
みたいな感じでやったりとか、
なんかあと自分の好みの味付けってあるじゃん。
そうだね。
だからなんかレシピのこれ通りにすると、
例えばちょっと甘すぎるんじゃないかとか、
塩分強いんじゃないかみたいに思って、
勝手に減らしたりとかしてるから。
なんか慣れてるがゆえにっていう。
そうそうそうそう。
そういうのもあるのか逆ね。
だからなんかたぶんめっちゃ工程があるものとか、
本当に分量通りにきっかり作んないとうまくいかないみたいなものは、
作れないかもしれない。
お菓子作りとかまさにそれじゃん。
そうだよね。
お菓子作りはそうって言うから、
一応はかり使ってちゃんと測ったりするけど、
例えば小麦粉とかもバーってボウルに入れて、
なんかちょっと数グラムオーバーしちゃったりとかしたときにめんどくさくて、
戻さないの?
戻さない。
戻そうよ、戻そう。
でもなんかあんまり複雑なお菓子を作ってないからっていうこともあるかもしれないけど、
なんか失敗したっていう感じになんないから、
まあこんぐらいならいけるのかみたいな、
なんかその絶妙な成功体験を重ねてきてしまって、
だからなんかとりゆえに次にまたオーバーしても、
まあいけるっしょみたいな。
そうそう。
すごい。
だからなんかそんなにやんないけどさ、お菓子作りとかも。
だからなんかめっちゃすごい時間かかったり、工程が多かったり、
ほんと数グラム単位で全然変わっちゃうみたいなものはダメかもしれない。
でもなんかお菓子作りはなんかそこまで繊細なお菓子とかあるかな?
どうなんだろう?
基本ケーキとか結構むずいイメージ。
私何回か食べた。
けど、他のケーキとかはなんかそんな数グラム多くて、
まあそこまでだよね。
なんか作ったことないけどさ、シュークリームとかはなんか繊細そうなイメージあるかも。
なんか膨らまないとか。
確かに。
なんかお菓子作りって割とグラムもそうかもだけど、
なんか温度が結構むずかったりとか、
卵が冷たかったり冷たすぎるとか、
あとバターが熱すぎて混ぜた生地と分離しちゃったりとか、
趣味を楽しむ
だからその組み合わせる材料の温度差みたいなのから来る失敗の方が多い気がする。
確かに。
すごい繊細その辺が。
その辺がいつもわかんないの。
なんかその、何?肌ぐらいの温度みたいなの。
肌ぐらいの温度?
あるある。
全然わかんない。
確かに。
なんかそういうふうだと、逆に何度っていうふうにしっかり書かれてた方がわかりやすいよね。
ね、そうね。
なんか結構さ、なんだろう、混ぜてとか、なんかこう色が変わる。
このぐらいに生地が落ち着いたらとか、このぐらいの色に変わったらみたいなのって、
なんか光の入りかげによっても、写真見てもさ、違くないって思って。
わかる、それ。
これってどんぐらいだろうと思って結構見比べたりして、
でも大体私はそこまで悩まず、まあこんぐらいかみたいに思っちゃうたちなんだけど。
逆にそういうぐらいの方がいいのかも。
私とかは逆にプレッシャーとかなんか、やばい、これ同じぐらいの黄色かなとか、
何度も一応見直して、
なんかそれやってるうちに時間も経ちすぎるのも良くないじゃん、その生地混ぜた後。
そうだね。
どんどんどんどん時間が経ってって、
なんか逆にこれダメじゃん、みたいなのがあったりもするから、
多分りょうちゃんぐらいのね、絶妙な感じで、
これぐらいでいいっしょ、次進んでいく方がいいのかもしれない。
まあでもなんか多分やり方大雑把なのもあるし、
なんか多分作る工程、特にお菓子作りとかって割と作る工程楽しかったりするから、
なんか作る工程が楽しければ、
まあなんか味が思った通りじゃなくても、
まあこれはこれで経験というなんかこう調味料も加わって、
なんか美味しい気がするって思ったよ。
なんかそう、それこそドーナツとかを昔作った時とかに、
なんか思ったよりパサついてんだ、みたいな、あったんだけど、
でもなんか結構生地作ったり、こういろんな形にしてあげたりするの楽しかったし、
まあこれはこれで手作りの味だよね、みたいな感じで思っちゃうから、
なんか実は失敗してたけど、
なんか割とその自分に対する寛容さによって、
OK、OK、みたいな風に思ってたのかもしれない。
ウクレレの可能性
なんかでも、今なんかりょうちゃん言った、
その凝ってとかなんか作る過程が楽しかったっていう経験があるから、
なんかその最後がなんか微妙でも、
なんかあれ楽しかったし、みたいな感じで終われるみたいなのもあるのかもね、
なんか趣味ってそれぐらいでいいんだよね。
いやほんとそう、だって売るわけじゃないしって思って。
そうそうそう、なんか誰もこの私のなんかポンコツスカートにお金を払ってくれるわけでもないし、
私が着るんだから別にいいでしょみたいな、
やってる過程が面白かったらいいじゃん、それで。
そうそうそう、だからなんか今後もし私がウクレレを始めて、
全然上手じゃなくても、
弾くその感覚が楽しいみたいなだけでやってる可能性もあるし、
なんかそれを誰かに聞いてもらって、
わぁ素晴らしい演奏ですって言ってもらうためにやるわけじゃないしっていうぐらいの、
たぶんマインドでいろんな新しいことやるぐらいがたぶんちょうどいいよね。
そうだね、これぐらいで始めるのが一番、
たぶん何だかんだ続いちゃったりすることもあるかも、だし。
えぇ、ウクレレ楽しそうでも、
えぇ、買ったら見せてほしい。
ねぇ、やりたいなぁ、なんか、
ウクレレのあの小ささもあいまって、
ねぇ、かわいいよね。
手が出しやすそう。
えぇ、どんぐらいすんだろう、ウクレレ。
問い調べてみよう。
見たときに、安いのだったら1万円するかしないかぐらいで買えるっていうふうに。
えぇ、安っ。
ね。
すごぉ。
まぁ、もちろんなんか高いほうが音よかったりするんだろうけど、
まぁね、趣味だから。
なんかそのぐらい、なんか途中で放棄しちゃってもまぁいっかって思えるぐらいの値段がいいよね。
うんうんうん。
なんかそれでなんか10年後もウクレレ弾いてんだったら、
まぁ確かに、なんかちょっとアップグレードしてもいいかもしんないけど、
最初はじめてやるのもわかんないし。
あと音も多分そんなに大きくないはずだから、
あぁ、そうだよね。
なんか深夜とかじゃなければ全然練習できそう。
できそう。
え、なんか公園とかで弾いたら?
公園で。
なんか一目あると違くない?ちょっと。
なんかちょっと違うね。
え、深夜の公園、こわっ。
やっぱ、家での練習。
そうだね。
家で弾くのが一番楽しい。
うん。
なんか別に人に見せるわけでもないし。
そうそうそう。
ちょっと発表会があるわけでもないし。
えー、じゃあまた始めたら教えて。
分かった。
じゃあ私もスカートとズボンできたら教えて。
いつになるかわからない。
できたら教える。
今日はこんな感じ?
そうね。
うん。
なんかいろいろまた進捗があったらお知らせするわ。
楽しみにしてます。
はーい。
じゃあねー。
はーい。
52:26

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