1. あのさ、
  2. #39 暮らしの中で見えた社会の..
2025-08-17 1:11:30

#39 暮らしの中で見えた社会の輪郭

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実際に話すのは3か月ぶり / 5月末から6月にかけて引っ越し準備 / 購入したアパートの軽いリノベ / 壁の色塗りやカーペット交換、初めてのことばかり / 7月末に母と妹が訪問 / 猫って環境変化に敏感 / 6〜7月は締め切りに追われた / 夏の朝日が早く差し込み早朝に目が覚めてしまう問題 / 7月の日本の参議院選挙 / 選挙結果に強い落胆と危機感 / 政治家による差別的発言が公然と許容される社会って / 選挙以外の日常的な政治的関心の重要性について考えてみる / 対話の難しさと必要性 / 根本的な価値観が異なる相手と話すのってやっぱり難しい / 不意の歴史観発言に言葉を失った / 職場で価値観の異なる人と政治的会話をしてみたり / 相手の背景や理由を知ることって重要なのかも / 無理に説得しようとすると反発を招く / 心理的安全が確保された場でなら話せるかも / 「自分たちが正しい」という姿勢の恐ろしさ / 歴史解釈の押し付け合いって結局?/ 「どう話すか」より「どう聞くか」/ 身を守るために / 顔の見える範囲で話すのが大切 / これからもっと踏み込んだ話をしていきたい


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感想や質問はこちらへ。ありがとう、大切に読みます。


[収録日:2025年8月6日]

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、日常の出来事を通じて社会とのつながりや自己反省を行い、最近の出来事を報告しています。特に、引っ越しやその準備に関する体験について語ります。リノベーションの苦労や自宅との関係、家族との時間を楽しむことにも触れています。猫を新しい環境に慣れさせることの難しさや引っ越しに伴うストレスについても話されています。また、カーテンがない部屋での日差しの問題や、快適な生活空間を作るための工夫が紹介されています。最近の選挙では、差別に関する議論が浮上し、社会の基本的な価値観が試されています。特に、賛成党の躍進が多くの市民に絶望感を与え、日常生活に影響を与えています。政治参加の重要性や人々との対話についても考察されています。このエピソードでは、戦争に対する歴史的認識や異なる政治的価値観との対話の難しさについて語り、特にアジア太平洋戦争に関する意見の相違や政治的な会話の重要性が強調されています。また、対話における価値観の違いや相手を理解することの難しさ、SNSでの論争の非生産性、リアルな対人関係における政治的議論の重要性についても触れています。

近況報告と引っ越し
こんばんは、りょうこです。
むぎほです。
ポッドキャスターのさは、日常の些細なことから社会のこと、自分自身や人との関係性にまつわることなど、
結論も解決策もないけど、そんなグレーな話をそのままに語っていこうという番組です。
久しぶりの収録。
でも、たぶん聞いてる人からしたら、普通にコンスタントに更新されてるから、全然久しぶりではないと思うんだけど、
そうだね。
収録したやつをちょこちょこ出してたっていう感じ。
だから、実際に話すのは3ヶ月ぶり。
やばー。
めちゃくちゃ久しぶり。
2ヶ月に入ってから、割とコンスタントにやってたから、たぶん一番空いたよね、今年で。
そう、一番空いたと思う。
なんか1ヶ月ぐらい空いたときあったけど、割ともうほぼ毎週とかやってたから、
そうそうそう。
いろいろお互い会ってた。
今日はね、本当近況報告会みたいな感じ。
そう。
私たちにはめちゃくちゃ久しぶりで。
そう、超久しぶり。
でも、たぶんエピソードには一応書いてるよね、収録日みたいな感じで。
そうそうそう。
エピソードの概要欄見たら、たぶん5月、5月以来じゃんみたいなの。
そうそうそう。
今日はとりあえず、私たちが久しぶりなので。
そうそうそう、この3ヶ月どうしてたっていう近況報告会です。
え、りょうちゃんはどうだった?
りょうちゃんから。
私か、私はむーちゃんのを聞きたいと思ってたんだけど、
ていうかなんか結構この空いてた期間って、割とむーちゃんのドタバタ期間でもあったから。
そうだね。りょうちゃんはでも忙しかったよね?
まあ、なんかその、なんというか、普通に、そうそうそう、イベントがあったり、
普通にもろもろの締め切りに追われていたりっていう感じで、そういう意味では忙しかったけど。
そうね、私、私は、えっと5月、なんか実際に、そうだね、あの5月、4月の終わりぐらいに、
家を、家というか、まあこっちでアパートを購入したんだけど、
なんか実際のその、何契約日から実際に引っ越せるまでの、まあ期間っていうのがあって、
それが1ヶ月ぐらいあっての実際に引っ越したのが6月末。
だからなんかその引っ越し日に向けて、まあその中古のアパートだったから、
ちょっといろいろ修理することがあったりとか、
まあ、あのオフィスの壁の色を塗ったりとか、なんか、
まあちょっと自分たち風にカーペットを変えたりとか、
ちょっと小さいリノベーション的なものをして、
で、まあそれが全部初めてのことばっかりだったから、
なんかその一つのことをやるのにいろいろ時間がかかる。
なんか一つのことをやるのに、いろいろ調べて何が必要か決めて、
で、今度それをできる場所を、人たちを探してみたいののこれを、
なんか何度も何度もそれぞれのやりたいことに対して繰り返してたから、
なんか多分普通、もう1回やったら多分結構半分ぐらいのスピードでできるんだけど、
全部が初めてだったからっていうので、割と時間と労力がかかって、
だからそう、5月から、そうね、6月末のその引っ越しを目指して、
できるだけこう家のリノベを終わらせて、
で、6月末に引っ越しをし、
で、まあそっからまた引っ越したら引っ越したで、
この今の家、なんか住んでみないとわからないこととかも結構あるじゃん。
だからなんかそういうものがいろいろ、小さいことがいろいろ出てきて、
まあそういうのもいろいろ、つーつー修理とかしつつ、
まあ少しずつ片付けたりとかして、
で、落ち着いたと思ったら7月の末ぐらいに、
母親と妹がタズネに来てて、
1週間ぐらいかな、1週間ちょっとぐらいいたから、
まあそのメルボルンあちこち連れて行ったりとか、
まあ一緒にお茶したりとか、
まあ久しぶりに3人が揃った感じだったから、
一緒に妹の誕生日だったから、
まあ一緒にご飯食べたりとかしてて、
3ヶ月があっという間だったっていう感じかな。
リノベーションの苦労
めっちゃ忙しかった。
いやそうだよね、なんかめっちゃ忙しそうだなーって思ってたけど、
なんかその今いるさ、部屋の壁とかを塗ったの?
そう、なんか今すごい暗くて見えないんだけど、
あのこの部屋だけを塗って、青グレーみたいな、
水色とグレーが混ざったみたいな感じの色。
そうなんだ、なんか画面越しだとさ、めっちゃ黒く見える。
なんかグレーみたいな感じ。
部屋が暗いんだよね、なんか。
本当はもうちょっとランプを増やそうと思ってて、
まだそこに降り着いてない。
また日中だったら見え方とかも違うのかもね。
全然違う。この部屋が一番日当たりいいから、
昼間とかはすごいいい感じで光が入ってくるんだけど、
だからそれもあって、真っ白のままにしたくなかった壁。
あまりにもちょっと日差しが入りすぎて、結構反射がすごいから、
なんかもうちょっと落ち着いた感じの色がいいなっていうのもあって。
でもなんか想像以上に大変だった、ペンキ塗り。
塗るところはいいの。なんか塗るのは一瞬なんだけど、
その塗るまでの準備。
壁を全部、なんていうのかな、綺麗にして、
ちょっと凹んだりとか、跡があるとこを全部埋めて、
今度ならして、上から窓の周りとかも結構水?
結露とかで長年ちゃんと拭いてないとさ、
結構ペンキとかが剥がれてくるから、それも剥がれてたのを全部剥がして、
またそこを全部埋め直して、それもまたならして。
なんかその、塗るのは1日で終わったけど、
そこにたどり着くまでの準備が1週間ぐらいかかって、
いや、なんか一部屋だけにしておいてよかったと思った。
なんか本当、家中やるかとか意気込んでたけど、
いや、ちょっと当分ペンキ塗りはいいかなみたいな感じ。
そうか、そういうのもさ、やっぱやらないとわからない工程とか結構あるよね。
私とかペンキ塗るって言ったら、普通に直にペサペサペサ塗ればいいのかなとかって思ってたけど、
やっぱり実際やるってなったらいろいろ調べて、
必要な工程とかした準備とかあるだろうし、
なんかそういうのは本当実際やってみないとわからないっていうのはあるよね、きっと。
なんかそれの、なんか色選ぶのもさ、
グレーって言ったらグレーが30色ぐらいあって、
どのグレー?のもあるし、
実際に壁に塗るとなんか色の出方がちょっと違ったりもするらしいので、
それでまたいろいろいくつか試し塗りしてみたいなのもあって、
なんかとにかく決めることが多すぎる。
なんかその、何ていうのかな、その短時間というか短期間に、
これを決めないといけないみたいなのが多すぎて、
なんか頭が常にこう疲れて、疲れてというかなんかこう、
これ全部自分のシナリオっていうか、
これはこれ、こうやったらこうなるだろう、こうやったらこうなるだろうっていうのをいくつも自分で考えて、
どれが一番いい選択か。
で、それを決めてやって、良くなかったら、出来が悪かったら、
なんか自分の責任じゃん?
なんかそのプレッシャーがあるっていうか、
そうそうそう、なんかそれがずっとあったから、
新しい生活の慣れ
なんかそれ以外のことはあんまり考えられなくて、
なんか本とかもあんまり読めなかったりとか、
自分の好きなことができない。
自分の家をね、
まあこういろいろ自分のやりたいようにやってるっていうのはあるけど、
でもまあやっぱりそれでも結構、
それ以外のことができないみたいなのは結構もどかしかったかな。
だからなんかやっと今落ち着いて好きなことできるとか、
りょうちゃんと話せるとか、
あのポッドキャストもね、しばらくやってなかったから、
なんか話したいこととかも結構たまってたし、
久しぶりにやりたいなとか思ってたから、
そう今日話せてよかったと思って。
そうだね、いやなんか本当に話すの、話すのっていうかこう、
まあそのセッティングというほどセッティング必要なことではないんだけど、
なんかマイク準備したりとか、
あのこれいつもディスコードでつないでやってるんだけど、
なんかディスコードのチャンネル、
というかボイスチャンネル入ったりとか、
なんかいろんな工程をこの3ヶ月の間に結構忘れてて、
だからなんか今日始める前とかも、
なんかマイクつけたはずなのに、
全然パソコンがなんか反応してなくて、
全然あれマイクオンなのになんで音声がみたいになって、
一人でてんやわんやしてて、
なんかちょっと期間が空くと意外とこう細かい作業とか、
工程とかって忘れちゃうんだなーって思って。
そうね、毎週やってたもんね、ほぼほぼ。
ほぼ毎週だったから。
そうそうそう。
それが3ヶ月間ゼロになるっていうのはだいぶ大きな変化。
大きかった。
小さいけど大きい変化だよね。
あの引っ越してさ、環境レミちゃんとか慣れた?
最初の何週間、2、3週間ぐらい。
やっと今1ヶ月ちょっと経って慣れたって感じかな。
今までは一番端の部屋だった、角部屋だったんだけど、
だから廊下とかを特に通ったりしない。
私たちが一番端の部屋だから。
でも今のところは端ではあるんだけど、
端のところに3つの入り口がある感じ。
突き当たりで3つ向かい合ってる感じだから、
足音とか外に人がいる気配を感じやすい。
前の家は廊下みたいのがあったんだけど、
今のは本当オープンプランみたいな感じで、
玄関っていうほどの玄関でもドア開けたらキッチンがあって、
リビングの空間があるみたいな感じだから、
それで結構吠えてたっていうか、
すぐ誰かがいるとちょっとうーってなってたんだけど、
やっと慣れたかなって感じ。
でも今でもちょっとあれなんだけど、
でもまああまりと慣れたかな。
場所的には前の家から200mぐらいのところに引っ越したから、
場所的には、その散歩とかのコースもあんま変わんないし、
なんか慣れてるエリアだから、
そうそう、なんかその辺は別に大丈夫だったんだけど、
犬は割と楽だよね。
猫とかって結構すごい場所をね、
縄張りというか、自分のそういうところから移動すると結構ストレスなんだよね。
私の友達がそうだったから。
一応補足すると、今ムーちゃんのところのワンちゃんの話をしてました。
普通に名前で言っちゃったから変なんだけど。
犬か猫か言って。
犬の環境の変化についてちょっと聞こうと思って、聞いたっていう。
普通に聞いちゃったと思って。
でもなんか一時なんか私の家の猫、実家にいる猫がいるんだけど、
その猫をちょっと短期間だけちょっと別の場所に移動させたことがあって、
ほんと1、2週間ぐらいですぐにまた元の方に帰ったんだけど、
ちょっといろいろ事情があり、
猫のストレスと引っ越し
短期的に別の場所で行ってもらったことがあって、
なんかでもすごい本当に今までで多分一番かわいそうだったんだけど、
ストレス受けてたと思う。
やっぱり自分、もうそれこそ結構うちの猫恒例だから、
本当に子猫の時からずっと環境変わらずに同じ家で暮らしてたのに、
突然知らないところに連れてかれて、
で、一応普段使ってるものとか、
爪かきをする段ボール状の細長いやつがあるんだけど、
それお気に入りで、よくその上にちょこんて座ってたりもするから、
そういうの持ってったりして、
なるべく普段自分が使ってるものの匂いが近くにあるようにっていう風にやってたんだけど、
でもなんかすごいどこにいても落ち着かないみたいな感じで、
そわそわそわしてて、
でもそれでもやっぱり一週間ぐらい経って、
なんかちょっと落ち着いて、
なんかお気に入りスポットでちょっと伸びてみたり、
昼寝したりとかってするようになってたけど、
でもその段階でもうすぐまた元の家のほう戻ったんだけど、
多分やっぱり猫は結構、
よくその人にっていうよりかは、
猫はこう家にこう慣れてるというか、
環境に対してももちろん慣れてる慣れてないとかってあるけど、
どちらかというとやっぱ環境に慣れる慣れないみたいなのが、
結構大きいっていうのは聞いたことあるから、
猫のほうが大変かもしれない。
日差しの問題
なんか引っ越しとかある人は。
旅行とか一緒に連れて行けないよね。
無理だと思うね。
だいたい。
なんかよっぽど小さい頃からアクティブな、
アクティブな猫っているのかよくわかんないんだけど、
結構そうやって連れて行ったりしてる子とかもしかしたらそこまでかもしれないけど、
やっぱ普段から家にいる時間がやっぱり犬に比べて散歩とかもないし、
家にいる動物だから、
一歩したら結構大変そう。
そうだね、すごいストレス受けてるのがわかるから。
落ち着かせてあげたいけど、私にはどうしようもできない。
本人がこうなんとか落ち着くしかない。
私の友達もだいぶ苦労してた。
結構センシティブな猫ちゃんだったから、
保護した猫でしかも、だからなんか一回保護されてから、
一回もそのお家から、保護された友達の家から動いてないというか、
どこにも行ってなくて、初めての引っ越しだったから、
多分余計に難しいというか、ストレスだったのかな。
だいぶ時間かかってたから、
全然かわいそうだったし、知らなかったから、
私は犬とかを旅行に連れて行く感覚で、
引っ越しみたいな感じで、
全然そんなに影響を受けるのを知らなかったから、
ああと思って、
旅行慣れしてるから、
あの人の家に預けたりとか、
一緒に旅行に連れて行ったりとか、
なんかAirbnbでいいんですよね。
とか借りて、そうそう。
だから普通についてきて、
普通になんか毛布があれば、どこでも座れるみたいな。
毛布さえ持ってれば、どこでもOKって感じ。
まじで一緒にいる人は変わらないからね。
そうそうそうそう。
だからそんな感じかな。
だからだいぶ慣れたかな、今の家も。
よかったよかった。
でもそんな感じだよ。
私も。
どんなに報告することない。
この3ヶ月でビッグイベントは引っ越しだったからね、むーちゃんは。
家のことしかやってない。
それ以外は特にって感じ。
そう。
でも言うて私も、
なんか締め切りに追われて気づいたら、
あ、6月終わった、7月終わったっていう風な感じだったから、
何かあったっていう3ヶ月間ではなかったんだよね。
なんか今Googleのカレンダー見て、何があったかなとかって今見てたんだけど。
カレンダー見るのいいね。
でもなんかちょこちょこ友達と会ったりとか、
京都に遊びに来てくれた友達もいたし、
なんか人になんだかんだ月に1,2回会って話してっていうのがあったかな、
ぐらいでなんか予定表見ても、
あとはなんかいろんな締め切りが書いてあるっていう感じで、
なんかさっきあのムーちゃんが引っ越し先で、
その白い壁が、日差しが結構強いから色変えないとっていう話してて、
なんかそれで、あ、確かにと思って、
なんか私の住んでるのは普通に賃貸なんだけど、
壁というかなんか家がめっちゃ白いのね、この家。
すべてが。
そう、壁も白いし、なんか床もなんというか普通に木なんだけど、
なんていうの、白っぽい木。
あーなんかめっちゃライトな感じの色。
そうそうそうそう。
で、なんか結構なんか壁一面がなんか収納みたいになってる家なんだけど、
なんかその収納の棚とかも全部白くて、真っ白なのね家が。
自分が買って置いてるもの以外は基本的になんか白くて、
しかもすごいありがたいんだけど、日差しもめっちゃいいのねこの部屋。
で、なんか窓が多いの。
なんか普通の窓プラスなんか小さい小窓みたいなのがついてて、
だから余計にそのすごい明るく、日中だと電気つけなくても明るくなるっていう感じの部屋なんだけど、
なんかあの普通のこう一番大きい窓はちゃんとカーテンレールがあって、
カーテンつけられるようになってるんだけど、小さめの窓はついてないのね。
で、なんかその窓ガラスの質的になんていうの曇りガラスみたいな感じ。
曇りガラスになってて、だからその、そうそうそう。
だからなんかカーテンやんなくても外から中も見えないし、中から外も見えないみたいになってるなんか素材で、
だからなのかカーテン、カーテンをつけるっていう想定がされてない窓なんだよね。
で、普段っていうか春秋冬はそれでいいんだけど、
今8月でめちゃくちゃ京都は暑くて、
で、かつ日差しがめっちゃ入り、朝とか日昇るのも早いってなると、
もうめっちゃ暑くなるの家の中が。
なんかエアコンつけてても汗かいちゃうみたいな感じで、
そう、でなんか朝も日差しが日が昇る時間帯が早いから、
快適な生活の工夫
5時ぐらいになるとめっちゃ家の中明るくなってて、
なんか明るすぎて起きるみたいな。
寝らんないよね。
で、なんかもうこの家に引っ越して今3年とかなんだけど、
前、去年一昨年とかはなんかその超早朝に起きてしまうっていうのも仕方ないって思って過ごしてたんだけど、
なんかもうだんだん、なんかどんなに夜遅くなって1時とか1時半とかに寝ても、
なんか5時前とかにめっちゃ明るくなって起きちゃうみたいなので、
なんかすごいストレス溜まっちゃって、
なんかこれでカーテンはつけられないんだけど、
なんかIKEAでブラインダーで、なんかこう布っぽいブラインダーで、
なんかテープでくっつけてつけるやつ、
だからちゃんとしたブラインダーっていうよりかは、
なんか簡単に取り外しができる、
1回外したらもうそれで処分みたいな感じの、
すごい簡易的なブラインダーがあって、
なんかそれをピッタリサイズが合ってるわけじゃないんだけど、
いやもういいわと思って、
とりあえずこの日差しがしのげればっていう感じで、
やったらすごい良かった。
本当?
そう、すごい良くって、
なんかその分、やっぱそのちゃんとしたブラインダーじゃないから、
その1回下げちゃうと上に今度上がんなくなって、
逆に日差しはちょっと入りにくくなってるんだけど、
でもなんかもう朝明るすぎて起きるっていうのがなくなったのがめっちゃ良くて、
すごいなんかこの夏、この夏というかこのブラインダーを導入してから、
すごい家の朝が快適になったっていう。
良かった。
ちょっとどうでもいいんだけど。
それきついよね、なんかその強制的に起こされるみたいな。
そう。
何時に寝ても必ず5時前に。
なんかアイマスクとか。
アイマスクやってた。
やってんだけど、
顔とかにね、全体的に日差しをかけてた。
まあなんかそれもあるし、なんかめっちゃ髪の毛に癖がついちゃって、
そのゴムの跡みたいなのが。
確かに。
それが嫌で、なんかまあそれければまあ寝れるっちゃ寝れるんだけど、
そうね。
朝起きた時にこの耳の上のラインでピーってなんかへこんでる机になると、
ちょっといちいちまたなんかアイロン噛みかけたりとか結構大変だから。
確かに。
っていうなんか家がちょっぴり快適になったっていう。
え、じゃあこのそのさ、今年やったってことでしょ?それ。
そう。
で、その2年間は。
耐えた。
耐えた。
耐えたっていうか、もう割り切って夜を、夜すごい早く寝て、朝は基本的にそれで起きるから、
そうそう。
朝型になろうっていう割り切りをした。
今年は違う方向でやってみたら?
なんか最近ちょっとね、なんか夜型になりつつあって、
夜型って言っても夜になんかめっちゃ集中して何か作業してるとかじゃないんだけど、
なんか逆になんか夜あんまり、なんか寝つきが悪くなったっていうか、
眠くなるのよ。
なんかベッド入ってから、そうそうそう、なんか変に頭さえちゃうみたいなことがちょっと増えてて、
なんかそれもあって寝る時間がちょっと後ろ倒しになってるから、
なんか直そうとは思ってるんだけど、なんか直す手前でなんか眩しすぎて起きるみたいになってたから、
ちょっと今朝が快適になった分、ちょっと少しずつ調整したいなぁと思ってるんだけど、
へー、でもよかった。
睡眠不足とかになっちゃうとさ、また夏に耐えるだけでも体力使うからさ、
せめてちゃんと睡眠だけは取れるようにしないと。
ねー、そうそうそう。
よかった。
へー、っていうのが私の最近の家事情で。
でもなんかぶっちゃけなんかそう、なんかこの今日収録する前に、
この3ヶ月何があったかなっていうのを考えてたんだけど、
なんかこの3ヶ月っていうか、7月に日本だと参院選があって選挙があったから、
なんかやっぱその選挙がでかかったなーっていうのを考えてて、
なんかぶんちゃんもオーストラリアでニュースとかは追ってたかもしれないけど、
なんかやっぱ今回のなんか選挙が、いやなんかもう聞いてる人たちも本当みんなお疲れ様っていう感じなんだけど、
なんかもう結構なんかマジかっていうので、
まあ元々もう自分が選挙権得てから、
なんか私とか結構毎回毎回選挙は行ってるんだけど、
基本的になんかやっぱ自分、毎回選挙の時って自分が票入れた人は当選しないし、
なんか毎回選挙の度にがっくり来てるっていうのは、
選挙期間の困難
もう毎度お馴染みっていう感じではあるんだけど、
なんか今回は結構、選挙自体がその政策堂の講の以前の話で、
なんか選挙期間が終わった感じがして、
でまぁ実際の選挙結果も、
なんか具体的に名前出しちゃうと賛成党とかがすごい席増やしてて、
でなんかやっぱりいろんなその選挙期間中の街中の様子とか、
なんかマジかって思っちゃうような出来事がすごい多くて、
この数字出すのもどうかと思うけど、
でも一応今年って、いわゆる戦後、戦争が1945年に終戦になって、
そっから今年が一応80年っていう、
まぁ割と節目の年ではあるわけで、
なんかその80年経ってこの選挙期間中って、
なんか要は差別してもいいですか悪いですかみたいな、
なんかその、いやなんかそのレベルの話をするんかみたいな、
なんか基本的な人権の話とか、
なんかそれって選挙で争うようなことじゃないし、
なんか政策云々を各政党で争うっていうのはわかるけど、
なんかその人が生きる上で最低限のなんかそういう権利の話とか、
なんか差別をしないっていう、自分からすればすごく当たり前、
なんかもちろん無意識的に自分も差別と取られるような行いとか言動してるかもしれないけど、
それでも基本的な価値観として、
なんか差別はしないし、差別は許さないという立場に立つっていう風に思って、
なんかそれって、なんかこの社会の中で生きる上で、
こういろんな人たちと生きる上で、
最低限持つべきものっていう風に思って、
もちろんそう思わない人がたくさんいるのも知ってるけど、
なんか自分の価値観としてはそうあるべきって思ってたのが、
なんかやっぱそれが何だろう、一人一人の市民の中っていうよりかは、
政治家の発言によって差別が許容されてるっていうのがありえないって思って、
やっぱそれって結構やっぱりみんなこの選挙期間中って疲弊したと思うし、
実際のこの選挙結果を見て、なんか絶望的な思いを抱く人も多かったんじゃないか、
自分も含めて。
政治的行動の重要性
なんかやっぱこの1580年って呼ばれる年の選挙で、
差別しますかしませんかみたいなのが争点になること自体がなんて情けないと思って、
っていうなんか結構やっぱこの選挙期間しんどかったと思って、
もちろん終わってからもしんどいんだけど、
だしなんかこう選挙に行くことだけが政治じゃないってよく言われて、
それはもちろんわかるけど、
でもやっぱりこういう結果になる、
なんかこういう票、賛成党とかに票を入れる人がこれだけいるんだなっていうのが、
可視化されたこと自体がやっぱり結構怖いことだなと思って、
なんか自分がこう日常的にこの社会で、
深くではなくてもこう接する人たちが、
実はこういうふうに思ってる可能性があるんだって、
考えてしまうこと自体がやっぱり結構しんどい日々を生きる上で、
しんどい理由の一つになるなと思って、
だからなんかこの3ヶ月で何が一番でかかったかっていうと、
私の中では結構この選挙がでかかったと思って、
そうだよね。
たぶん実際にその場に行って、
日々その選挙活動をそれこそ街中で見たりとか、
ニュースとかで直接的じゃん、すごく。
自分もその場にいて、やっぱりそれ、
そういう何ていうのかな、言動とかを目の当たりにするのって、
すごく自分が思ってる以上に、
心と体にインパクトがあるっていうか、
だからたぶんこの選挙期間すごくメンタル的に疲れて、
それこそ結果をまたこれから先背負っていかないといけないっていう、
その未来へのそういう気持ちもあって、
休む暇がないっていうか、
だから私もツイッターとかでちょっと追ってたけど、
その場にいるのとはたぶん全然違う感覚的に、
だから何ていうのかな、
メディア的な面からいろいろ見たり聞いたりとかはできるけど、
実際にその場にいる人たちが思ってることとか感じてることとかっていうのは、
たぶんすごく全然違うし、
なんかもっともっとこう、
いろいろ思ったりとか感じたりすることはあるんだろうなって思って、
私もなんか、
なんかそう、
毎回選挙の度に思うけど、
アメリカの選挙とかもだし、
そういう思想とか、
いろいろ政治家が表に立って言う言葉が、
わかりやすい言葉とか、
なんかこうキャッチフレーズ的なものって、
たぶん結構最近すごい、
そういうスタイルみたいなのが流行ってるというか、
結構ポピュラーになってて、
2種類のたぶん人たちっていうか、
そういうキャッチなものにあんまり何も考えないというか、
すごいたくさん聞くからとか、
すごいやっぱりそれがいっぱい、いろんなところで取り上げられてて、
自分もちょっと見聞きして、
わかりやすいからっていうたぶん理由で、
選んだりとかしてる人もたぶんたくさんいると思うんだけど、
そういう面から選んだりとか、
投票してる側の人たちとかは、
たぶんもうちょっとあと一歩踏み込めば、
なんかちょっとこれは違うんじゃないかなとかっていうところに、
もうたどり着ける気はして、
なんかそういうところでの、
いろいろな人たちに、
ブロックしたくないなっていうのはありつつも、
同時にやっぱり、
そうじゃない人たちもいるわけで、
実際にそういう思想を持って、
意図的にそういう投票をしてる人がいるっていうことも、
やっぱり事実。
なんかその辺がすごく難しいし、
実際たぶんその場で、
一番の恐怖感とか危機感的なものってあると思ってて、
なんかそういう、
自分たちが、
あの、
自分が感じる、
まあ、
そういう、
なんか、
そういう、
なんかその辺がすごく難しいし、
なんか実際たぶん、
すごく難しいし、なんか実際たぶんその場にいたら感じるだろう、なんかそういう人たちがこんなにいるんだ、怖いっていうふうに思う気持ちっていうのは、
たぶんそこで日々暮らしてないとわからないことだと思うし、なんかだからこそすごく難しいというか、
なんかそういうのをもう少しオープンに話したいけど、でも同時にやっぱりそこでどういうふうな、なんていうのかな、
対話ができるかどうかっていうのは、なんか割とこう、想定できない、なんかどういう結果になるのか、なんか相手がどういうふうに受け取るのかとか、
だからなんかそこらへんのバランスがすごく難しいなっていうのは、なんか見てて思ったし、
だからなんか、選挙直後とかはなんかもう、割とこの結果とか、これからどういうふうにこの社会で生きることができるかみたいなのを割と考えてたんだけど、
まあそこからまたちょっと今、期間が経って、
まあなんか選挙以外の政治的な行動、例えばまあデモに行くとかもまあもちろんそうだし、
日常的に政治家、今回当選した人たち含め、政治家たちの動きをちゃんと監視しておくというか、
どういう発言をするのか、行いをするのか、政治家としての働きぶりはどうなのかっていう、
まあもちろんその悪い面を監視するっていうのもあるし、逆になんかいい活動してる人たちをなんかちゃんと認識したり、
まあ身近な人たちと話さないと、なんか割と今回の選挙で、まあ自分の選挙区とかだと、
なんかなんでこの人が当選して、こういうちゃんとした政治家としての活動をやってきた人が落ちちゃうんだろうみたいなのがあって、
まあだからなんかその悪い部分、その政治家、悪い政治家というか、なんかその批判すべき言動をしてる人たちをちゃんと監視して覚えておくっていうのもそうだし、
まあその人たちに対して抗議するっていうのももちろんあるけど、なんかむしろポジティブな部分もなんかちゃんと見て、
普段から話してないと、なんかそういう人たちが選挙の時に、なんかまさかの結果になったりするんだっていうのもあって、
対話の難しさ
なんかそれはなんか今回の選挙の後に結構考えたことの一つでもあって、
で、なんかまあそれ以外にも、まあなんだろう、日常的にいろんな人とオープンに政治について話すっていうのもあるんだけど、
なんかさっきぶーちゃんが言ってたみたいに、なんかやっぱその本当に根本的な価値観を共有してない人と話すことって、
なんか自分自身もやっぱすごい怖いし、なんかどうやっても相入れないみたいな時に、果たしてどうやったらこう対話というか、
それって可能になるんだろうみたいなのを結構考えちゃうっていうか、なんかまあいろんな人とオープンに話していくのは大事だよねっていうのももちろんわかるけど、
なんかそれを実際にやろうとした時の難しさっていうのがあるし、
そうだね。
なんかやっぱどうしてもさ、やっぱ普段から自分がこうきちんと関係を持ったりとか接してる人たちって実はめちゃくちゃ狭いじゃん。
そうね。
そういう価値観としてもそうだし、実際の人の数的に私は結構少ないんだけど。
まあそれもあって、なんかやっぱりどうしても話すって考えた時に、まあ似たような価値観の人と話すことの方が多いなって思って。
逆にまあそうじゃない人たちと話す機会を作るっていうのも重要だなとは思いつつ、
なんかその愛入れない時にどうやってそういう人と話していけばいいのかっていうの。
なんかもうずっと何でも考えてるけど、ずっとわかんないと思ってて。
なんかすごいなんか今話しながら思い出したけど、
なんか何年前だ?なんか2、3年ぐらい前とかに、
なんかあの親戚と法事で久しぶりに会う人とかがいて、
なんか私親戚全般そもそも好きじゃないんだけど、
なんかこんな言うのあれなんだけど、そもそも好きではないんだけど、
なんか父方の親戚と母方の親戚がいて、
で、父方の親戚はなんかもうゴリゴリのなんか過不調性の煮詰めたバージョンみたいな人たちばっかり。
なんかもう本当に、そう本当に嫌って小さい時からずっと思ってて、
まあもうそれは論外として、
まあ母方の方はどこまでの拒否感はない?
別にそんな、なんか母自身は結構親戚関係が濃くて、
なんかすごい昔からずっと割とこう、なんだろう、親戚同士で交流したりとか集まったりっていう機会が多かったみたいで、
まあそれもあってすごいいまだにすごい親戚関係とか仲良くて、
で特に私の、まあもう亡くなったんだけど、祖母とかってすごい兄弟が多かったのもあって、
その兄弟たちの子供たちがみんなこういとこ会みたいな感じです。
もういとこ同士超仲良いみたいな感じなのね。
で、まあなんかそれもあって結構母方の親戚にはそんな悪いイメージはなくって、
まあかといって別に私自身がめっちゃその仲良いとか、なんかっていうわけではないんだけど、
戦争と歴史認識の衝突
こう敵対しする感じではない、最低限っていう感じだったんだけど、
なんかその2、3年ぐらい前の法治で、私から見たときの関係性がよくわかんないんだけど、
なんか私の祖母の兄弟の配偶者であるおじさんがいるんだけど、
多分今何歳なんだろう、70代か80代ぐらいだと思うんだけど、
まあ普通におじいちゃんなんだけど、
で、すごい久しぶりにその法治のときに会って挨拶して、
で、まあ何の話の流れだったか忘れたけど、
その人との会話の中で、なんかこの戦争、そのアジア太平洋戦争の話が出て、
まあその人自身は、私の認識が間違ってなければだけど、
別にその戦争体験したわけじゃなくて、多分戦後直後ぐらいの生まれなんじゃないかなと思うんだけど、年齢的に。
で、まあ80越えてたらギリ戦中かもしれないんだけど、ちょっと正確な年齢は私知らないんだけど、
まあなんかその人がなんか私に向かって、あの戦争はアジアの諸国を欧米列強から解放するための日本、救うための戦争だったんだよみたいなのを言ってきて、
だからなんかそれってもうもろさ、大統和共栄権という概念そのものじゃん。
そう、でなんかそれってさ、結局日本の支配とか、まあ植民地支配であったり、すごいこう残虐な行いっていうのを正当化する論理なわけで、
なんかそれをシラフでこうやって話して、
もちろんもうやり方をさ、もうマウスプレーニングそのものなの。
私がまるで無知のように、なんか教えてあげるよって頼んでもいないのに、いきなり、なんかあの戦争はね、とかっていうふうになんか教え出して、
なんかでもすごいびっくりしちゃって、なんかここまでの歴史認識の人いるんだって思って、こんな近くに行ってびっくりしちゃって、
なんかあまりにびっくりしすぎて、なんかゼックしちゃって何も言えなかったのね。
なんかまあ何かちゃんと反論すべきだったなって、もちろん後から思うんだけど、
なんかもうその時、まあそんな話が出ると思わないから、
そうだよね。
すごいびっくりしちゃって、
だからなんかね、その人がどういう今現在の政治に対して価値観を持ってるかっていうのはわからないけど、
でもなんかこうやってナチュラルにこういう歴史認識の人もいるわけなんだよねっていうのを思い出して、
だからなんかさ、そういう人と例えば対話って言ったって、ぶつかり合いにはなるけど、
なんかそこからどういうふうに、なんだろう、こう今の社会のあり方とか歴史認識を変えていくための行動になるのかっていうのが、
やっぱりこう具体的にその人と対話するっていう場面を想像した時に、すごいやっぱ難しいなって思っちゃって、
で、しかも相手は年長者なわけで、
その人自身がこんな20代の女性に、なんだこうだって言われたところで、
そうなんだって言うとはとてもじゃないけど思えないと思って、
なんかそういうなんだろう、根本的な価値観が異なる人と対話するって、
マジで難しいなと思って、
この後の選挙期間、まあ選挙終わって、いろんな人とオープンに政治的なこと話すってなった時に、
対話の難しさ
どういうふうな、こう、対話の場があり得るんだろうかっていうのを結構考えて。
いや、むずいよね。
なんかまずそもそも、そうだよね、なんかその、
どこからそういう認識になるのかが知りたいというか、
あまりにもその、なんていうのかな、思考回路的に、なんか自分と違いすぎて、
なんかその、理解しようというか、そもそもどうやってそこにたどり着いたのかっていうところから、
多分話さないといけないのかなっていうのはあって、
なんか本当に私も、なんか職場とかでは割と、ニュージーランド行った時とか政治の話とかもしてたけど、
結構その保守的な人もいて、やっぱりでもそれぞれなんかみんな、
なんかしかもその結構その2人とも、本人たちも結構移民で、
で、まあなんかそのニュージーランドに移住してきてっていう2人だったんだけど、
2人とも結構その選挙の時とかは保守的な党を支持してて、
私はなんかそのすごい真逆だったからあんまり理解が、
なんかその仕事とか一緒にしてる分にはあんまりこう感じないとか、
まあそういう話しないからなのかあれなんだけど、
なんかまあそういう個人的な話とか、
まあそれこそご飯食べながら、
そのそういう話をしてる時にこうそういうことを言ってて、
私はあんまりこう自分の周りにいる人、
まあその家族とかパートナーとか友達とかは、
そういうそれと真逆の人ばっかりだったから、
でも割と結構移民での子たちが結構仲良い子が多くて、
でまあそういうふうにそれとは真逆の党を支持してたから、
私は結構なんでまずそもそもそうなの?みたいな感じのところがすごい気になるというか、
なんか理解したいとまでは思わないけど、
なんかその背景、
なんかその人自身も多分何らかのきっかけとか考えとか出来事みたいなものがあって、
多分そうじゃない人もいるかもしれないけど、
多分たどり着いてるところがあると思ってて、
なんかやっぱりそこをまあなんかその分かろうとするとか理解するとかじゃなくて、
ただ知るだけ、なんかその認知する、
なんかその人は、この人はなんかこういう背景があって、
まあそういうふうに思ってるとか、
それを私が良いと思うか悪いと思うかは別として、
なんかそこをまず知るのが一つ必要かな、みたいなのは私は個人的に最近思ってて、
だからそういう人たちと話した時も、やっぱりなんかそれぞれ結構自分たち自身が移住、
もともと自分たちの出身国での、
政治的会話の重要性
まあそういう政治的な政策が割とこううまくいかなかったというか、
でやっぱりそうじゃなかったが故にやっぱり今はこっちのもうちょっとこう、
資本主義的なもうちょっとこう、
ビジネスとかお金とかそういうところを押していく方がいいみたいな、
もうちょっとこう、
そういうのが背景としてあって、
まあそういう投資してるみたいなのも言ってて、
でもやっぱりそこでなんていうのかな、
そういうのを知る、
なんかそれが決していいとは思わないけど、
まあそれをまず知ることで、
私自身もある程度自分の支持してる党の表明をするとか、
なんでそれが自分は大切だと思ってるのか、
みたいなのをやっぱり説明する。
だから向こうも多分あんまりこう、
他の党のことが分かってなかったりとか、
あとはなんかこういう考え方があるんだとか、
こういう政策があるんだっていうのを知らなかったりするっていうだけの場合もあるし、
だからなんかその身の危険を感じなければ話せる範囲で、
自分、相手のなんていうのかな、
背景を知り、
で、同時に自分の背景とか、
まあそのなんていうのかな、
思ってることも話すみたいな感じのバランスでいくのが、
最近はなんかいいのかなみたいなのは思ってて、
だからまあ多分相手によると思うんだけど、
なんかその毎回そんなそれこそリホちゃんの言ってた例では、
多分なかなか難しいとは思うんだけど、
まあ例えば、
同年代ぐらいで、
ちょっと似たような感じのところにいるなみたいな人だったら、
話せるんじゃないかなって思うし、
なんかそういうちっちゃい会話、
それをメインのテーマとかにしなくても、
ちょっとそういう会話の端に入れていくみたいなのも、
なんかまあ小さな抵抗というか、
なんかその、
多分向こう、
相手側もなんかその例えばこう、
教えようとか、
なんかこう、
説明してあげようとかみたいなのって多分感じ取れるし、
なんかそういう自分の考えを変えようとしてるとか、
なんかそういうふうに思われると、
やっぱりなんかその自分の中でのブロックみたいなのが出ちゃうから、
話全然聞いてくれなかったりとかする場合もあるし、
だからなんか、
私はみたいな感じでこう表明していくのは、
でもなんか結構重要かなって思ったりもしてて、
なんか私も最初なんかそういうの言わない方がいいかなとか、
なんかまあ人によってはまあちょっとあんまり、
安全じゃないかもみたいな人もいると思うから、
それは多分選ばないといけないけど、
なんか話せるなって思ったら、
話せる範囲で話すようにはしてるかな。
まあ難しいんだけど、
なんかでもなんかすごい大きく対話みたいな感じで構えなくてもいいんじゃないかなっていうのはある。
なんかちょっとこう、
会話の端に、
なんかちょっとつけ足すみたいな感じのレベルで、
言うとかわかんないけど、
でもどうなんだろう、
日本とかってこう全体的にそうやっぱり政治の話とかみたいのが、
まだこうあんまりこうナチュラルにしないとか、
多分みたいな感じのあるのかな、職場とか。
職場ありそうと思ってる。
なんか私とかも全然まあ、
私は普段大学院行ってるから、
なんか同じ仲間とかとは全然余裕で話すけど、
難しい、まあ普通に友達とも話すけど、
逆にそれ以外の人と政治的な話をするとか、
まあないっていうか、
なんか昔、昔というほど昔じゃないけど、
数年前まで勤めてたバイト先のこととか考えても、
バイト先でなんか政治の話とかしないっていうか、
それこそやっぱそのバイトの職場において、
自分の心理的な安全とかがある程度確立してないと言うの難しかったり、
わかんない、他の国と比べてどうかみたいなのは言えないけど、
なんかやっぱりまだ結構日本で、
日常会話のレベルで政治の話をするっていうのが、
なんかそんなに一般的ではないような気はするし、
まあどうだろう、その人がどういう環境に身を置いてるかとか、
どういう家庭で育ったかとかによって結構左右されることだと思うけど、
なんかやっぱりそれの結果としてのこの投票率の低さなんだろうかっていうのは思ったりするし、
確かに。
なんか結構やっぱその、対話って身構えない日常会話の中で話すっていうのも、
なんか結構重要だなと思ったし、
すっごいぼかして言うんだけど、
昔そのとある運動団体の活動をちょっぴり一緒にした時があって、
なんかその時に、なんか私はその人たちがすごい長い期間やってきたことをめっちゃリスペクトしてるし、
普段から団体として表明していることにもめっちゃ共感してるんだけど、
なんかそのある種こう内輪の中で、
まあその団体とだいぶ意見なり価値観をそういうのは異なってる人たちに対して、
正しい歴史を知らない、間違った歴史を裏返り言ってるんだっていう、
なんか私たちの知ってる歴史こそが正しいんだみたいな、
対話と価値観の相違
めっちゃ噛み砕いて言うとこういうことを言っていて、
なんかすごいその人たちがやってきたことをリスペクトしつつも、
なんかある種そういう見方というか他者認識みたいなのに、
なんか私は結構違和感が強くって、
まあその場でどうこうっていうのは、
まあこれもまた言えなかったんだけど、
自分たちが正しいんだっていうふうなこう自己理解みたいなのって、
それはそれで中身どうであれなんか結構危ういというか、
意見は全然違うんだけど、
結局批判してる相手と同じ土俵に立ってる感じもするし、
自分たちが正しいから教えてあげなくちゃっていう、
そういう啓蒙主義的な感じで、
なんかそれはそれでちょっと、
自分はなんかそういう形で、
他の全然価値観異なる人とこう話すっていうのは結構どうなんだろうっていうか、
だからなんかさっきムーちゃんが言ってたみたいに、
そういう教えようみたいなこっちの意図があるとやっぱり相手も伝わって、
むしろ反発してくる、来たり、
絶対に自分は意思を曲げないみたいな風になって、
割とこう決裂しちゃうっていうこともあるかもしれないし、
なんかそういうことを今ちょっと考えてたんだけど、
そうね、結局それやっちゃったらさ、
同じところでの争いじゃん。
なんか相手もそれやってて、自分も同じことをやるのかっていう風になっちゃうし、
なんかもちろんその、なんていうのかな、
事実として起こったことみたいのって、
実際にこの世で起きて、
起こった現象みたいのもやっぱり存在するわけで、
そこの解釈は何にせよ、
その起こった起こらないはやっぱり結構な形で記録として残るじゃん。
誰が亡くなった、亡くなってないとか、
それがどういう風に、どういう風な過程を通ったみたいなのをやっぱり歴史的な解釈で、
またいろいろな人がいろいろなことを言うかもしれないけど、
結局だからそれで解釈とか、
そういう起こったことに対してのその正しい正しくない、
みたいなもの差しを持ってきてしまうと、
結局そこでやってることって、
結局過去に私たちが戦争とかでやってきたことと全く一緒で、
どっちが正しい正しくないみたいなのを延々にやって、
で、どっちが争いに勝ったか、
どっちが正しかったか、勝った方みたいな感じのを結局繰り返して、
今ここにいたり、まだそれを続けてるみたいな感じで、
そこから何か人間抜けられないのかみたいなすごく思うし、
結局それを止めようとしてる側もやっぱりそういう風な、
なんていうのかな、サイクルっていうかにハマっちゃうと、
なんか、
SNSと現実の議論
相手に分かってもらいたいというか、
自分たちのそういうものを、
せめて認識してほしいみたいなのはあったとしても、
そこで同じところに立ってしまったら本末転倒だし、
せっかくそこまで築き上げてきたものが、
なんか崩れちゃうというか、っていうのもすごいあるから、
なんか多分そういう活動を続けるのってすごく難しいことだし、
いろいろな人を長くそうやってまとめて活動を続けるっていうことは簡単なことじゃないから、
たくさんの労力が必要だし、何かしらのそういう、
何ていうのかな、人々を結びつける何かみたいなのがあったり、
必要だったりするのはわかるんだけど、
なんかそこでそういう風になっちゃうと結局、
ねーっていうのがあって、
そこが難しいし、なかなか人間抜けられないのかな。
だからなんかやっぱりさ、今回の例えば選挙のこととか考えても、
なんかやっぱ全然自分と価値観違うというか、
自分が大事にしたいと思っていることの真逆だなって思う人ってたくさんいて、
今までやっぱりそういう人と話すの難しいし、
どうやって話したらいいんだろうとか、
どうやって対話の場を持ったらいいんだろうみたいなのを、
ずっと考えてたわけだけど、
なんか今話しながら聞きながら、
さっきムーちゃんも言ってたけど、
相手がどうしてこういう考えに至ったのかみたいな背景とか、
自分も人間だし、自分には自分の価値観があって、
自分の大事にしたいものもあって、
それが相手があまりにも違うと、
なんか選んでとか、
あなたたちの例えば差別という言葉を出すなら、
それは差別じゃないかみたいなのとか、
やっぱり言いたくなるし反発したくなるけど、
どうやって話すか以前にどうやって聞くか問題なのかもとかって今話しながら、
思って、
なんかやっぱり聞くにもめっちゃ特にそういう政治的なこと、
社会のこと、歴史のことって聞くのにもやっぱり忍耐力が必要で、
特に全然自分と違うなって思う人たちのは、
だからなんかそれにやっぱり普通はさ、
なんかやっぱ我慢ならなくなるというか、
なんか反抗というか反発したくなるっていう気持ちももちろん自分もあって、
なんかそういうのが出そうになるんだけど、
なんかそれをこらえた上で、
なんか相手の話を聞くみたいなのから、
自分は始めたほうがいいのかなっていうのをなんか話しながら考えてた。
なんか相手が話してくれる、
なんか普通に話してくれるんだったら、
自分のことを攻撃せずに、
だからあなたの意見は?って聞いたときに、
私の意見は?とか私の思っていることは?っていうふうに、
相手が自分のそういう背景みたいなのを話してくれるんだったら、
私は聞こうって思うかな。
なんかそのやっぱり身を守ることも必要だから、
例えば相手が自分のことを攻撃しながら、
なんかするためにそういうことを言ってたりとか、
した場合はやっぱり自分の身を守ることが優先だし、
そういう場合は多分からね、身を置かないほうがいいけど、
なんか相手がちゃんと話してくれるんだったら、
私は聞こうっていうふうに思うし、
たぶんりょうちゃんとみたいに聞いてみるっていうのも、
ちょっと難しかったりするかもしれないけど、
なんか一通りとりあえず相手が話してくれるなら聞いてみるみたいなのも、
一歩前に進めるのかなっていうのもあって、
まあでもそれもケースバイケースだから一番ね。
そうだけど、
そういう機会があれば聞いてみたらまた知らなかった世界っていうか、
知らなかったその人の背景みたいなものが見えてくるのかな。
なんかそういうのがわかったら、
なんか逆に自分の話をした時に、
相手も自分の話とか背景を聞いてくれて、
そこから相手もなんか得るものっていうかさ、
なんかそれこそ知らなかった世界を知るわけじゃん。
だからなんかそこでまたちょっと重なる部分が出てきたりするのかなって思ったりもするし、
だからなんかそういう機会があるなら、
もうちょっとそれを取りに行きたいって私も個人的に思うし、
まあなかなか難しいんだけど。
そうだね。
でもなんか別に避けてたわけじゃないんだけど、
なんかあんまりSNSとかでも、
SNS上で論争するのは割と不毛だと思ってるからっていうのもあって、
本当に日常っていうか、
当たり障りのないことしかあんま使ってないんだけど、
私はそこで自分が発信したいっていうのはあんまないんだけど、
リアルな対人関係の中では、
割と政治のことだったり社会のことっていうのは話してて、
でもなんかそれをなんかやっぱこの選挙のことを受けて、
政治的な理解の必要性
なんか足りないのかもみたいにもちょっと思ったりして、
だからなんか別にこのポッドキャストの中で、
あえてそういう社会のこととか政治のことをなんか避けてたわけじゃないけど、
でも一方でなんかそんなに具体的な名称とかを用いて、
話そうっていう感情をしてこなかったんだけど、
なんか少しでもなんかまたきっかけになればと思って、
今回はちょっとそういう話をしてみたっていう感じなんだけど、
確かに、なんかいつもこういう話とか、
そうだね、なんかオフラインとかではたまに収録前とかにする時とかはあるけど、
なんかこう、いつもこう、あんまりこう名称とか出さない感じで話してた感じはあるよね。
そう、だからなんか別にそれは聞いてる人を信頼してないというわけではなくて、
なんかやっぱり自分がこう、今ムーツは目の前にいるけど、
やっぱ聞いてる人は目の前にはいないし、どういう人かわからなくて、
なんかそこでこう、顔の見えない相手同士で議論をするっていうのは、
やっぱすごく難しいことだっていうのもあったから、
まあ自分、私の場合は結構やっぱ顔の見える範囲でそういう議論するのはしようっていう風に、
ここ数年はずっとやっていたっていうのもあるし、
まあちょっとツイッターがあまりにもちょっとヤバプラットフォームになってるからっていうのもあるんだけど、
でもなんかまあポッドキャストを聞いて、
まあなんかおそらくだけど、結構聞いてる人たちみんな選挙疲れただろうなって思ってるから、
まあなんかいろいろみんなで一緒に考えていけたらいいなと思って、
まあちょっと今回は今までからするとやや突っ込んだ感じで話したっていう。
すごい良かった。私ももうちょっと、なんか国も変わったから、いろいろ政治の環境も変わり、
勉強不足なので、ちょっとしっかり時間をとって、
オーストラリアの政治もそうだし、選挙権が今あるのはニュージーランドと日本だから、
そこらへんもまた勉強しなおしつつ、もうちょっと話していけたらいいなと思うし、
今自分のいる環境での政治の状況だったりとかももうちょっとシェアでいけたらなって思うし、
なんかそういう話をもうちょっと気軽にっていうか、
もうちょっとこう、普段の会話とかに持ってこれれば、
なんかこういう話するの別に当たり前というか普通なんだみたいな感じに、
もうちょっと多くの人が思ってくれたらいいなと思うし、
私たちもそれをちょっとこう、ポッドキャストでも体現していけたらなっていう感じかな。
私ももうちょっと勉強して、なんか新しく知ったこととかシェアしていくから。
そうだね、じゃあもう止めます。
そんな感じかな。いろいろ報告会でした。
はい、また来週、違う、ポッドキャスト上は2週間後。
また次回。
はい、また次回。バイバイ。
01:11:30

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