スピーカー 3
野球部がさ、どうしようもないエラーした人に対して直接それを指摘したり励ましたりするんじゃなくて、
スピーカー 1
しまっていこう!っていう。
スピーカー 3
そういう感じね。
スピーカー 2
あーなるほどね。
お前もっと頑張れよって頑張ってる人に対して言えない時とかね。
ドンマイとかもそうなんだろうけど。
ドンマイもプレッシャーしな。
スピーカー 3
飲み会でセクハラ発言とか、自分の愚痴とかを一生話してる人いるとつまんなくなるじゃないですか。
そこでその人にそれを直接指摘してしまうと、その人が楽しめない飲み会になってしまうのではないかみたいな懸念から別の話題を振るみたいなのがあるね。
スピーカー 1
すごいクールなのはなんだろう。
この前もちょろっとあの番で出たような気がするけど、はいはいはいって手を挙げてズッコケる的な。
逆にこっちに注目を与えて注意を逸らしつつも笑いとかそういう方向で和やかな話にするみたいな。
スピーカー 2
なんで出てきたの?なんで出てきたの?なんでお前出てきたみたいな。
スピーカー 3
それは怒ってる人がいるときにどうしたらいいかみたいな話で、場の主導権をその人から剥がすみたいな。
スピーカー 1
ちょっと惜しめよ系もそっちに重力が向くと、惜しめループに入っちゃう気がしてて。
まず主導権を剥がして、惜しめじゃねえぞっていうループを持って。
スピーカー 2
始まりだぞっていう。
スピーカー 1
むしろ始まりだぞっていう。
スピーカー 2
俺にとっちゃ始まりだぞ。
スピーカー 1
俺にとっちゃ始まりだぞ。
もっとでっけえ地獄の始まりだぞ。
スピーカー 2
壮大な物語の一部に過ぎないんだ。
スピーカー 1
極みたいなね。
スピーカー 3
もっとでっかい何かをぶつけるみたいなことだよね。
スピーカー 1
確かにな。
あともうすごい優待離脱ぐらい俯瞰しちゃうみたいな。
はあ夢か!みたいな感じで。
お締め前まで戻るっていうか。
お締め前からもう記憶はねえぞっていうか。
スピーカー 2
俺の記憶はねえぞ。
雰囲気を出して。
前の話題に戻る。
はあ夢かっていう。
ごめん寝てた。
だいぶ前の話の続きを始める。
スピーカー 3
なかったことにするね。
いいですね。
スピーカー 2
まあでも伝わるよね。
スピーカー 3
お締めだぞっていう。
スピーカー 2
ここまで。
スピーカー 1
それに近いけど、
お締め方面の人がうまくそこに馴染める空気感がたどるよね。
スピーカー 3
その人も含めてちゃんと戻れる。
スピーカー 1
なかったことにできる。
スピーカー 3
架空の状況として、会社内プレゼンみたいな場で、
新人が出してきた穴だらけの企画に対して、
誰か偉い人が全然ダメだよねって言ってしまった瞬間のことを考える。
全然面白くないよって言った発言を、
なかったことにするっていうことよね。
スピーカー 1
なかったことにしつつも、
ないがしろにはしないっていうかね。
上司自体をね。
しまっていこうはほんといいんだよね。
その人をないがしろにせずに、
エラーを起こしてしまった人をね。
ただリセットするみたいなね。
スピーカー 2
まあそうかどうか。
今たまたま彼がエラーしたけど、
みんなが勇気が緩んでるからこういうことを含むんだよっていう。
スピーカー 1
責任をうわっと広げる。
スピーカー 2
しまっていこう!
緩んでるぞみんなーっつってね。
これはほんの一例だけど、
お前らみんな緩んでるぞーっと。
スピーカー 1
いいですねー。
スピーカー 2
ああそう言えばいいのか。
だから上司も全然ダメだなお前。
つまんねえよって。
いやですよねつまんない意見しか出ないよな最近とか言う感じで。
スピーカー 3
誰がいるからかなー。
スピーカー 2
トゲあるー。
そっからまあちょっと、
懐狭まってますよみんなーみたいな。
スピーカー 3
懐が狭まるって何?
スピーカー 2
まあ余裕がなくなってる。
スピーカー 3
知らねえ感よくなんだけど。
スピーカー 2
懐じゃねえ、え?なんていうの?
スピーカー 1
懐狭まってる。
スピーカー 3
でもなんとなくわかる。
スピーカー 2
余裕がないぞーみたいな。
みんなだぞーっと。
スピーカー 1
腹は平らにしていけと。
スピーカー 3
なんで腹平らだろ。
スピーカー 1
腹一平って誰だっけ?
腹一平僕の友人ですね。
正確には友人の友人です。
スピーカー 2
腹一平くん。
女。
鬼面組じゃないんだからっていうね。
広げればいいよなー。
伝えたいこと。
加害者にも被害者にも対しても。
みんなのせいにしちゃうっていうのはすごい。
面白いなーと思って。
いいアイディアじゃないけど、
僕らがいいところ見つけてない可能性もありますよねみたいな感じ?
スピーカー 1
僕らが見つけきれてない可能性があるなーみたいなぼやき。
なんだろう、強制的リセットのボタンみたいなものなんだよね、たぶんね。
みんなで胴上げを始めるみたいな。
わっしょい!わっしょい!みたいな。
スピーカー 2
よーし!
強制リセット方向か、僕らちゃんと伝えつつも、
これからのことを話し合おうぜっていうスタンス。
しまっていこうがわ。
OK!
飲み込もう!そこは飲み込もう!みたいな。
これからが大事だぞって。
お前みたいな感じが。
スピーカー 1
そういうあれがあってもいいよね、道具というかね。
おしめよボタンみたいなね。
またそのボタンにしちゃう。
へーみたいな感じで。
バイオエガワに乗ってくるよね。
おしめよボタンがあって、おしめよってなったら、
ちょっとやっぱ傷つかずに、
あ、言っちゃったか、おしめよ。
スピーカー 2
おしめよ言っちゃったかって感じにはなるよね。
4おしめよなんでまだ終わってないなーってな。
それがちょっと攻めすぎだろ。
おしめよ14はちょっとまだ。
まだいけるなみたいなね。
スピーカー 3
それはね、おしめよ押す側の許容量によって。
衆議院、参議院みたいな、
片方で通っても片方で否決されたらそれは通りませんみたいな、
そういう制度あるじゃないですか。
それを言っちゃうボタンとおしめよボタン。
スピーカー 1
それを言っちゃう。
スピーカー 2
そこで一旦検証を。
しゅうさんはちょっと面白いなと思って、
例えば会社側寄りの人間と、
労働者側寄りの人と分かれてて、
それぞれ通れば、
それぞれおしめだったらおしめだし、
とかいうあれとか、
逆にポジティブ人間とネガティブ寄りの人間がいて、
両しゅうさん通らない。
スピーカー 1
結局その二段階あるってのはすごい。
スピーカー 2
面白いな、側。
みんなハラハラしてる側の人がだけしか押せないなら、
ちょっと問題だなと思って。
スピーカー 1
ただその一対一でおしめようシチュエーションもあるじゃん。
その二段階あるときに、
その見せ方が。
それを言っちゃっていうところまでいって、
まあまあまあまあと丸ごと言うみたいな。
その言い始めたら、
シャッシャッシャッっていうところがあるっていうのは、
ありかもしれない。
ストライキングフンとか言って。
そういう感じ。
ストライキングフン。
あとフッタッ。
そうそうそうそう。
類心指差す。
スピーカー 2
類心指差すいいじゃん。
お前はどうだったの?
今のアウトより。
スピーカー 1
第三者に委ねるってちょっといいから。
なんか類心人形があって、
類心指差すみたいな。
いいような気がするけど。
スピーカー 3
今の発言はちょっとって思った人が、
それを言っちゃだけ鳴らして、
誰かにボタンを渡すみたいな。
スピーカー 2
指をしたらおしめようになる。
スピーカー 1
AIですね。
それ言っちゃって、
類心っていう。
AIの名前類心にすりゃいいな。
スピーカー 2
場合によっておしめ側の可能性がありますみたいな答えが出る。
スピーカー 3
そうそうそう。
トゲがねえな。
スピーカー 2
それは上司と部下の関係にもよりますから。
だから言えんだよ。
類心やれよ。