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2022-08-31 12:21

#22 アオアシ② | 視点・視野・視座の違いとは?

【参考リンク】 - アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方

 https://www.shogakukan.co.jp/books/09311516

【ネタバレ注意】

視点・視野・視座の違い/視野を広く持つことの重要性/視座の変化で気づけること/他の人の視座に立って考えないと見えないものもある

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

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🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし!

1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻


00:04
はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと
アニメを見るのが苦手、でも興味はある。そんなカラスがお送りするネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がないという方に向けて、僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを熱量もりもりでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は調子を控えください。
前回青足の話をしたじゃないですか。
はい、楽しかったですよ。
もう楽しすぎてちょっと足りなくなっちゃったんで撮っていいですか?
ぜひお願いしたいです。いつもと違った感じなんですけど楽しいです。
というわけで今日もレッツつまみ食い!
で話したのがそもそもに知らないと見えないっていうチームメイトのパスの意図、パスのメッセージとか言われても何のこと言ってたかわからんと
意図を持つっていうこの意図っていうのは言い換えると視点ですよね。
そのどこを見て何を意識して考えるのか行動するのかっていうところの大事。
あとはこの青足の中で話されているのが視点だけでなくあと視野と視座、視点視野視座っていう単語
多分聞いたことはあると思うんですけどもこれ違いについて説明しろって言われた際にどのように解釈しますか?
視点と視野と視座。
感じはわかるんですけどね。
視点は?
いやいやわかんないですね。全部わかんないですね。
視点っていうのは対象物のどこの部分を見ているかっていうこと。
そして視野っていうのはその範囲ですよね。
どこまで広く見えているか。
そして視座っていうのはどの高さからどんな位置から見えているかっていうことなんですよ。
言葉で言ってもちょっとイメージ伝わりにくいと思うんでこれがその紹介した本の中で話されているのがわかりやすいのがカーナビの地図ですね。
例えば視点っていうのは自分が今選択して一番中央の部分ですよね。
そこを選んでいるよっていうそこを見ているよってところですね。
視野っていうのはこの画面の枠内のことですね。
結局この中しか見えていないわけじゃないですか。
その外っていうのは画面の外は見えてないですよね。
それが視野です。
そして最後に視座っていうのがこれわかりやすいですね。
この拡大とか縮小とかってボタンがあるじゃないですか。
ありますね。
これをすることで1キロ圏内の視座あるいは100メートル圏内の視座っていうそれぞれの高さから見ることで見えてくるもの全然違うじゃないですか。
3つが違うのが分かりました。
これが視点と視野と視座ですね。
これらがどれでも欠けているとサッカーでもそうですし日常生活の仕事でもどうしても幅の狭い客観的ではなく直感的な視野考え方になってしまうっていうので何となく言いたいことは通じますかね。
03:15
視点と視野と視座がどれか一個でも欠けるとダメだよっていうことですね。
そうですね。
例えばどこを見ればいいかわからない視点が定まっていないとさっきのアシト君のように訳もわからない意図のないパスによってチームメイトに怒られるってことがあるじゃないですか。
視野が狭いと今度は何かっていうとアシト君の場合もともとはフォワードをやっていたんですけどもちょっと想像してみてほしいんですけどサッカーっていうのはポジションがフォワードであったりミッドフィールドあとはバックサイドバックキーパーとかがあるじゃないですか。
自分たちのチームが攻めている場合ボールを持っていて相手チームへと攻め込んでいる場合に限ってたんですけれども一番視野が狭いポジションってどこだと思いますか。
今言った攻めている上と真ん中と下とで一番見えている部分が狭いのは。
攻めているゴール前の人。
そうですね。
逆に視野が広いっていうのは。
一番後ろの守ってる人。自分のゴールを守ってる人。
言われたら当たり前なんですけどもアシト君もそれのことに最初気づかなくて。
彼はもともとフォワードだったんですけれども福田監督からお前の才能はフォワードではなくてサイドバックで生きるって言われてコンバート転向しろって命じられるんですよ。
変えられちゃうんですね。
アシト君は最初痛く絶望するんですよ。
俺はフォワード点を取るためにここに来たんだと。
なんでサイドバックなんかしなきゃいけないんだと。
でもやっていくうちに気づくわけですよ。
あれってフォワードやっていた時よりもサイドバックで見える世界がめちゃめちゃ広いと。
さっきの視野が広がったってことですね。
まさに視野が広いと。
話してなかったけどアシト君の引いてた才能っていうのが1個あってそれが視野の広さなんですよ。
もともとそういうの持ってた。
アシト君っていうのはもうコート全体で起きているプレイヤーの動きっていうのがだいたい把握できているんですよ。
普通だったら自分が見ている視点だけじゃないですか。
でもそれだけじゃなくてもうコート全体のこの時この後ろの選手がどのように動いてるこうしてるっていうのがもうね見えているんですよね。
ものすごい視野が広いと。
クラスで今日元気ないないみたいな人がパッと分かる人みたいな。
そうなんですよそうなんですよ。
それができているっていうその才能をより生かすために福田監督が考えたのはお前フォワードではなくてサイドバックだと。
より視野の広さを生かすことができるからということですよ。
でその視点視野視座視点がそのパスの意図であったりとかで視野がどこまで見えているか。
06:05
視点視野と話しましたけれども最後に視座ですね。
視座っていうのはこれもうサッカーに限らずなんですけれどもこのアシト君のユースチームのライバルチームに日本でも青森山田でしたっけ。
すごいスポーツが強い方向ありますよね。
あのチームっていうのはサッカーでもそうなんですけれどもユースチームにも引きを取らないぐらいものすごいレベルの高いサッカーチームとかスポーツチームを育成できている高校なのにね。
そういう期間があって。
ただそのそこでの育成方法っていうのはユースチームと全く違うんですよっていう環境がこの青足の中でも描かれていて。
どのようにっていうともともとユースチームにいたプレーヤーこの羽田君っていうスキンヘッドっぽいねあまり高校生に見えないようなプレーヤーがいるんですけれども。
彼もともとユースチームにいたんですけれどもあることを理由に急に俺はユースチームじゃなくて高校に行くって言ってその青森山田がモチーフになっている高校に転校を決めるんですよ。
エリート勝者マンが辞めて。
急にそうそうそう結構泥臭い練習をする高校のチームに行くわけですよ。
周り最初それが理解できないって言うんですけども彼にはしっかり考えていることがあってそれが師座の話につながるんですけど。
ユースチームの中にいた時の視点師座見えるものと青森の高校に入った時に見えるものって全く違うんですよ環境が。
練習一つとっても全て準備されているやりたいことは何でもできる何でもあるっていう恵まれたユースチームと青森の場合は練習する前にまず雪かきをしてグラウンドを整備してもう雪の深い中で始めるこんなことに何の意味があるんだみたいな思えるようなものすごい泥臭いチームに行くことで全然見えることが違う。
自分は今までユースチームでとりあえずそんなこと考えずに恵まれている方がいいじゃないかと思ってやってきたけれどもその中にずっといたのではもう甘えてしまうとそこの視点しか見えなくなってしまうのは問題だと。
もっと価値に飢えるようなそういった熱意を持ったプレーヤー考えも持ちたいっていうところでユースを出て高校に行ったんですよ。
ハングリー精神が欲しくて辞めたみたいなそういうことですか?
言ってしまえばそういうふうになりますね。
例えば練習に意味を見出すかどうかこれには意味があるからやらないやるではなくてとりあえず全てのものにそのバイアスを持たずに受け入れるっていうそういった偏見を持たないっていう
もう頭が凝り固まっていく状況ユースチームの中で全てがお膳立てされている中でそれに恐怖を感じたと。
膝を高くもっと大きく見たかったってことですか?
高くというか高くだけではなくていろんな膝を持てるようになりたかったと。
09:01
面白いのは膝って高けりゃいいってもんじゃないんですよね。
なるほどさっきのね地図のことでそうですよね。
あまりに望遠で遠くしすぎると近い100メートル圏内とかでここに何か店があるとかとてもじゃないけど表示されないじゃないですか。
と同じように高い膝だけではなくて低い膝も両方持ち合わせる。
でこうに違いないという偏見を極力持たないようにっていうことを考えると心理的な柔軟性ですね。
を持つっていうことが大事だと。
そのために膝を広く持つために多い膝を持つためにこの羽田君というプレイヤーはユースチームから高校に行ったんですよね。
今の流れの中で視点視野そして膝の話をしましたね。
それぞれ違うんだと視点と視野と膝が違うものだということですね。
どれもが欠けてしまうとその無知であったりとか目線が狭くなったりとかあとはバイアスが多くなったりとかそれぞれに問題があると。
それらを取っ払ってより多くの偏見なく行動できるようになる。
それっていうのがそのサッカーにおいても非常に大事だし仕事においても大事ですよね。
複数の視点広い視野多い膝を持つっていうのは。
子供にちゃんと見てるのとか言っちゃってるけど改めなきゃいけなくて。
その視野大丈夫なのとか。
ちゃんと膝を持ってとか言わないといけないってことですね。
すごいそういう言い方だと難しくなっちゃうかもしれないけども。
少なくとも教える親側は何を意図してそうやって叱るのかとかこういうことをしたいからこういうふうに言うとかあるいは子供の膝を持つっていうのも大事だなって思うんですよね。
今のケースであれば親目線とか例えば僕に話したらそれは僕に話すためには多分なんとなくだいたい理解できているからそこまで噛み砕かなくてもいいけども子供に理解してもらうことを考えたら子供の膝で見たときにとてもじゃないけど難しい単語ってどれも理解できないですよね。
噛み砕いて分かりやすくしないといけないと。
そういう意味で親側も複数の子供の膝を持つ必要があると思うんですよね。
これね面白いんだけども非常に長くなっちゃうんで負けてもいいですか。
一旦これぐらいにしておきましょうか。
はい、了解です。
じゃあ一旦ここまでというわけでエンディングお願いします。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかる大モッドにオススメアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグあにつま、あにがカタカナ、つまがひらがなであにつまですね。
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポティファイでお気に入りの方は高評価レビューもいただけると活動の励みになるのでよろしくお願いします。
そして最近ねカラスさんがyoutubeの方でも天才の動画を作っていただきましたよね。
そうですね。youtubeでもあげてますんで。
12:02
そのリンクも貼っておくのでぜひぜひご興味ある方はチェックしてみてください。
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
というわけで今回はここまでです。
はいありがとうございました。
ありがとうございました。
12:21

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