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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送りする、ネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけれども、見る時間がない、という方に向けて、僕ユウキの独断と偏見に偏った、美味しいシーンだけを熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は、調子をお控えください。
慣れてきましたね。もう、新学期4月始まりますからね。
来ましたね、4月が。
髪も切ったようでね。
カラス、髪切りました?
今、3回目?4回目か、最初。最初は何をやったんですっけ?
進撃の巨人。
そして、前回がハイキューですね。
結構有名なところを紹介してきたわけですけれども、今のところ美味しいところだけつまみ食いできてますかね?
いやー、素晴らしい。バッチリできてますね。
よかったよかった。
前回なんかね、名作スラムダンク顔負けの青春スポーツアニメでしたよね。
そう、そうなんですよ。でも、今風のね、ツッキーみたいなね。
いやー、ツッキーね。
そう、ツッキーシュワ君みたいな、この現代っぽい面で現代っぽい気持ちも反映したような作品でしたね。
主人公でも天才くんでもなくて、ツッキーってことですね。
で、今回もカラスさんのリクエストでこれを紹介してほしいっていうのがあるんですかね?
そうなんですよ。あれを知りたいんですよ。
どれ?
言えてないね。
呪術回戦です。
呪術回戦ね。
もう、字面からしてちょっとおかたそうな感じですよね。
いやー、そうですね。字はわかるんですけど、音にするといきなりさっきみたいに噛んじゃいますね。
それっていうのは何?周りで結構流行ってるとかってこと?
もう職場でも、私より全然上の方、50代とかの方。
アニメ好きもいらっしゃって。
いやいやいや、50代の人に上からマウントレーサーちょっとまだ悔しいでしょ。まだ40ちょっとなんだよ。
そうなんですよ。あとはまあね、街歩いてたら、吉野屋開幕か今。
コラボしてるね、ちょうど今ね。そういうこともあって、やっぱり結構大きい作品です。
そもそもあれ、何の漫画で連載してるかっていうのは知ってます?
あ、知ってます。ジャンプ。
そうですね。今少年ジャンプの流れも、それこそカラスさんが知ってた有名どころの先に、もうほとんどやってないんですよね、ジャンプではね。
あー、そうですね。
なるともやってないでしょ、ブリーチックやってないでしょ、ってなって、もうワンピースぐらいでしょ、カラスさんが知ってたみたいな。
いや、まったくその通りで、ちょっとジャンプどうしよう、読めんのないよみたいな感じです。
そこで今ね、結構引っ張っていってる作品の一つが、呪術回戦って言えるかなと思うんですね。
うん、ほんと、ポスト鬼滅の刃って感じですよね。
あー、ですね。鬼滅の刃も終わったからね。そうそうそうそう。そうなんですよ。
そういう感じ。
ぜひ知りたいんですよ。
わかりました。じゃあそこについてつまみ食いしていく。ただその前提として、この作品まだね、原作アニメも終わってないようなものが終わってないので。
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あー、まだ。
そう、アニメでカバーしたところをメインに話していこうかなーって思ってますね。
はい。
はい、じゃあ今日は。
よろしくお願いします。
レッツ!
つまみ食い!
いいねー。
はい、じゃあまずはあらすじというかね、紹介していきましょう。
はい。
あくたみディレイさんによる漫画およびアニメ作品。漫画は2018年の開始から連載中。コミックスは19巻。アニメは現在第2期までが展開中ですね。
ウィキペディアから抜粋した物語のあらすじがこちら。
常人バナでした身体能力を持つ高校生、イタドリユージは両親の顔を知らず、祖父に育てられた。
祖父が制御した夜にイタドリの学校に眠る呪物、呪われたものの封印が解かれ、人を襲う化け物、呪霊が現れてしまう。
イタドリは呪物の回収のために現れた呪術師の伏黒めぐみ君と一緒に、取り残された先輩を救うため校舎に乗り込む。
しかしそこで窮地に追い込まれてしまい、イタドリは力を得るため、自ら呪物スクナ、両面スクナの指を貯め、特急呪物両面スクナが復活してしまう。
その後イタドリはスクナの器として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。
しかし特急呪術師の五条悟の提案により、全てのスクナの指を食べてから死ぬという猶予が与えられる。
隠してイタドリは都立呪術校舎に入学し、呪術師としての人生をスタートさせるというのがあらすじです。
【佐藤】なんかめちゃくちゃ濃いですね。
【沼】まず主人公の男の子はイタドリユージ君という、普通の男の子、ただちょっと元気があり余る。身体力は水満々で高いみたいな。
【佐藤】なんかオレンジ色で茶色で。
【沼】そうそう。オレンジ色とかピンク色みたいな。高校生で高校のオカルト研究部に属している。
その中の活動でたまたま呪われた呪物を見つけてその封印を解いてしまう。
その呪物っていうのが、呪いって言ってもいろんなランクがあるんですよ。
ユユ博書とか読んだことあります?
【佐藤】ありますよ。
【沼】ユユ博書もA級呪霊とかバケモノランクであるじゃないですか。これにも3級、2級、1級、特級みたいなランクがある中で一番目に特級の呪いの封印されたものである両面スクナっていうすごい強い呪いの王がいると。
【佐藤】やばいやつ。
【沼】そうそう。そのスクナの指っていうのが封印されていたんですね。
その封印を解いたところでいろんなザコ、ちっちゃい呪霊が出てきて、それに襲われてしまった先輩とかを救うために何とかしなくちゃってやって、
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トマトの手元にあったスクナの指を自分でパクッと飲み込むと。
そうすれば力を得られるってなんとなく分かってたから。
そしたらでも大変なことにこの両面スクナに体を乗っ取られてしまう。
【佐藤】もののけ姫的に腕が。
【沼】気を抜いたらこのスクナに意識を持ってかれてしまうと。
【佐藤】そっち系なんですね。
【沼】そうなんですよ。だからすごい力を手にするんだけれども、もう操作不能みたいな。
だから周りからイタドリ、ユージー、ユージャー危ないからこいつ殺せ殺せって言われるんだけれども、
そこでこの本作の最強キャラクター、前話した進撃の巨人の最強キャラクター誰って覚えてます?
【佐藤】いましたね、最強キャラね。【沼】名前。
【佐藤】リヴァイでしたっけ?
【沼】そうそう。進撃の巨人でいうとこのリヴァイ姉長みたいなキャラクターがこの作品でいうところの五条佐藤先生ですね。
【佐藤】この名前は聞いてますよ。なんかすごいんでしょ?この人。
【沼】なんかすごいんでしょ。まあとにかくかっこよくて強い。めちゃめちゃ強い。見た目ちょっとカカシ先生みたいだね、ナルトのね。
【佐藤】ナルトのカカシ先生っぽいですね。
【沼】目を隠していてね。
【佐藤】出てないわけじゃないんですね。
【沼】そうそう。目があるんだけど目、その秘められた力があるから滅多に解放しないっていう人がいるんですね。
【佐藤】すごい素敵な人ですね。
【沼】この五条先生が見ていてくれるからじゃあってことでこういう四月で学園生活、普通の学園ではなくて呪いの学校、技術高専に通い始めるんですよ。
【佐藤】学校モノなんですか?
【沼】一応学校モノです。
【佐藤】本当に?冗談ですか?
【沼】そうなんですよ。クラスメイトもその呪術師ですね。呪い、いろんな呪いの力を身につけたクラスメイトと一緒に学んでいって、呪いと立ち向かっていくっていうそういうストーリーです。
【佐藤】なんかね、可愛い女の子みたいなのもいますよね。五条先生の前に映ってる赤色の。
【沼】そうそう。久喜咲野原ちゃん。一年生ですね、女の子ね。そういうキャラも5つのストーリーっていうのがあらすじ。また10分くらいかかっちゃった。
【佐藤】10分くらいかかっちゃったね。
【沼】っていうストーリーですね。ここまでどうですか?ついてこれました?
【佐藤】バッチリです。もう見たい。見たい。
【沼】本作っていうのはね、さっきあらすじで話して、唐津さんも言ったように、割とダークシリアスなノリがメインなんですよね。
【沼】はいはい。
【佐藤】結局それもそのままずこの、この術改正のテーマともなって、この呪いですよね。
【佐藤】っていうのは、人々の負の感情がその結局具現化して呪いになったりとかね、それが人を脅かしたりするような、そういう世界観なんですよね。
【沼】なんか聞いてるとハンター×ハンターの念みたいな。
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【佐藤】そう!ちょうどまさにそう。このね、呪い、その呪力って言うんですけども、この術構成で身につけるこの子たちのその力、呪力も本当に制約と力みたいな。
【沼】あーなるほど。
【佐藤】まさに念能力で。
【佐藤】そうそうそうそう。そのあたりを駆使して戦うっていう作品です。
【沼】はい。
【佐藤】どうしようかな。あんまりネタバレはできないって、そのまだ全部終わってないからねって話もあったじゃないですか。
【沼】アニメ的にはどれぐらい行ってるとか。
【佐藤】アニメはね、今漫画が19巻ぐらい行ったじゃないですか。その中の大体これがね、どれぐらいなんだろうな、ストーリーで言うと。
【沼】たっぷり半分ぐらいとか。
【佐藤】半分もまだ行ってないかな。だいたい7巻8巻ぐらいですかね。
【沼】はいはい。
【佐藤】しかも最近あれ、映画やってるの知ってますよね。
【沼】あーなんか剣持ってる人が。
【佐藤】剣持ってる人が。
【沼】え、あなた誰ですか?みたいな。
【佐藤】あの主人公は呪術回戦の、特にアニメの方ではほとんど出てないんですよね。
【佐藤】今説明したキャラの中にはいなかった、おっこつゆうた君って、それこそ剣持か。優しそうな感じの男の子。
【沼】普通の。
【佐藤】彼はさっき話した板取ゆうじくん、石黒めぐみくん、釘崎野原ちゃんみたいな、主人公の1年生の1年上の2年生なんですよね。
【沼】あ、なるほど。
【佐藤】2年生の中でも特に優れた力を持っていて、今海外に留学というか、遠征している。
【佐藤】で、今劇場版でやってる呪術回戦ゼロっていうのは、ゼロって名前の通り、呪術回戦のストーリーのちょっと前の物語ですね。1年ぐらい前の。
【沼】なるほど。
【佐藤】で、その中でこのおっこつゆうた君を取り巻くストーリー。先生は同じくさっき言った郷生先生ですね。
【沼】最強キャラですね。
【佐藤】そのストーリーですね。
【佐藤】あとは、結構ね、癖の強い敵キャラっていうところで言うと、基本的にはこの本作のストーリーっていうのは呪いと戦うので、人害の異形のものですよね、と戦うんですけれども、そのリーダー的存在が皮肉なことに人間なんですよね。
【沼】あーなるほど。天気のボスが化け物って思いっきりは人間ですと。
【佐藤】このゲトウをくすぐるって何?これの漢字で、夏の油でゲトウをなんて読み方してるんですかね。
【佐藤】そういうキャラなんですけれども、実はこのゲトウ君っていうのは、もともとこの郷生佐藤君のまぶだちなんですよ。同級生。
【沼】最強さんの友達。
【佐藤】同級生でもう本当、5枚以上の親はいないぐらいにものすごい仲が良かったんですよ。
【佐藤】で、とあることをきっかけにこのゲトウをくすぐるっていうのは、もう人間側に嫌気がさして、もうその何だろうな、人間のいない術師だけの世界を作ろうと。
【佐藤】力を持たない過等な人間どもは皆殺しにしようみたいな、よくあるそういうパターンですね。
【沼】アリーモッターのラスボスと先生が実は友達だったみたいな。
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【佐藤】そうそう、ダンブルドアとボルデモートガーみたいな。
【佐藤】で、アニメではおそらく次が次の次のシーズンぐらいでそのゲトウと郷生先生の過去を描くんですけれども、僕的にはそのストーリーがすごいね。
【佐藤】これは確かにゲトウも人間を見つけて、なるわ!みたいな思うようなストーリー。
【佐藤】これはアニメでまだ出てないから僕は言わないけど。
【沼】アニメになってないから今日はそこはではない。
【佐藤】今日はそうそう。
【沼】どこなんだろうな、気になるな。
【佐藤】そこを見てほしいっていうのが、この術改善、ゼロそして術改善のまあまあまあまあ津波食いというか、ラス字紹介ですね、今回はね。
【沼】なるほど、そうなんですね。
【佐藤】というところでございます。
【沼】一番気になっているのはこのキャラクター、メインキャラクターの中にパンダがいるんですよね。
【佐藤】パンダがいるんですよね。
【沼】これどうなっているんですか?
【佐藤】パンダはね、パンダはそのさっき言ったイタドリ君1年生でしょ。パンダ君2年生ですね。
【沼】あ、2年生なんですね。
【佐藤】パンダ君はこれはね、確かに人間ではないんですよ。パンダは呪いなんですよね。
【沼】あー。
【佐藤】人間によって作られた呪い存在なんだけども、知能を持って人間に有効的っていうちょっとイレギュラーな存在なんです。
【沼】あ、なるほど。
【佐藤】パンダ君もね、またパンダ先輩もいいキャラクターなんですよ。優しくてね。
【沼】なるほど、なるほど。なんかあれですね、ジョジョのスタンドみたいな。
【佐藤】ジョジョのスタンドみたいな、そうそうそう。スタンドはないけれども、確かに能力の感じとかジョジョ感、そしてさっき言ったようにもうハンター×ハンターに似てるね結構ね。
【沼】ハンター×ハンター。
【佐藤】この作品ってね、そうまさに今パンダ君が言ったように、いろんな作品のオマージュ、人によってはパクリじゃないかっていうものも多いんだけれども、
そこの配合度合いが結構ちょうどいい感じだからね、僕はそんなに気にならない。面白いなと思って見てていい。
【佐藤】いや、ハンター×ハンターはやっぱすごいですね。なんかハンター×ハンター前と後で漫画が変わっていく感じが。
【沼】そうそうそうそう。アキラの前と後で変わったとか、ハンターの前の後でポッソ、ハンター×ハンターみたいなところありますよね。
【佐藤】確かに確かにね。採用試験とか。
【沼】ハンター×ハンターとか、あとはナルトとか、そのあたりが好きな人はね、これね、10回戦絶対面白いと読める。そういう作品になっております。
【佐藤】なるほど。あとは海外人気の方はどうなんですか?
【沼】海外人気もありますよ。このね特にダークな人気っていうのは。
【佐藤】そこって得意ですもんね。海外で人気あるってどこ調べてもあんまりよくわかんないけど。
【沼】はいはいはい。【佐藤】畑先生に聞いとけっていうところですもんね。
【沼】やっぱりね、人気あるのはまあいろいろ理由はあると思うけど、まずさっき言った五条先生っていうね、圧倒的な力を持つキャラがいるっていうのがね、一つあるんじゃないですかね。
【佐藤】なんかね、何がいいんですかって言ってみんな五条先生がいい、五条先生がいいみたいな。
【沼】そうそうそうそう。【佐藤】よっぽど魅力的なのかなーって思って。
【沼】海外だとこういう一方的な力を持つキャラのことをOPって略してオーバーパワーっていう。OPアニメとか言ったりするんですよ。
【沼】ワンパンマンの聞いたことありますかね。【佐藤】はいはいはい。
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【沼】ワンパンマンのアンパンマンじゃなくてね、もう埼玉っていうキャラクターもあれも圧倒的な力だからあれももうOP、OPヒーローみたいな感じ。
【佐藤】へー。【沼】そういうOPオーバーパワーな作品がいるっていうのも一つの事実解説の魅力の一つかだと思います。
【沼】というところで、そろそろ無くなっちゃうんで一旦これぐらいにしましょうか。【佐藤】はい、ありがとうございます。
【沼】まあまあつまみ食いできましたかね。【佐藤】美味しくいただけました。
【沼】はい、おつまみさまでした。
【沼】というところですね、この調子でじゃあつまみ食いね、今後しあっていこうと思うんですけど、次回今のところどう?まだ決まってないですか?何やら。
【佐藤】実はね、何個か考えてきたんですけど。【沼】例えば例えば?
【佐藤】いや、全部追い抜いていった作品が今収録中にありまして。【沼】はいはい。
【佐藤】あのワンパンマン。【沼】ワンパンマン。
【佐藤】あれね、いや気になったんですよ。【沼】はいはいはいはい。
【佐藤】でもちょっと前ですか?なんかアンパンマンのパロディーではあることはまあ分かる。
【沼】ワンパンマンとアンパンマン正直ほぼほぼパロディ要素ないですね。名前だけですね。
【佐藤】そうなんですかね。【沼】そうそうそうそう。
【佐藤】なんかクリリンみたいな人が。【沼】クリリンみたいな人がね、ヒーローがね。【佐藤】アンパンマンみたいな人が。
【沼】そことかもじゃあ今度やっていけたらいいですね。あとは。
【佐藤】聞きたいなと思ってたのは約束のネバーランド。【沼】約ネバー、はい。
【沼】そのあたりちょっとそうやっていきましょうか。【佐藤】はい。
【沼】一旦じゃあ今日はここまでにしましょうと。ではエンディングお願いします。
【沼】というわけでお送りしました。アニメつまみ食いラジオあにつま。番組では見なくてもわかる思ったようにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
【沼】忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
【佐藤】番組への感想はハッシュタグあにつま、あにがカタカナでつまがひらがなですね。で、あにつまをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
【佐藤】ポッドキャスターやスポーティファイでお気に入りの方は高評価、レビューなんかもいただけると僕らの活動の励みになるのでぜひぜひよろしくお願いします。
【沼】アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。というわけで今回はここまでです。
【佐藤】はい、どうもありがとうございました。【沼】ありがとうございました。