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こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生ことユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
地方を転々としているアドレスホッパーの僕ですが、今は愛知県にいます。
愛知県。
愛知県も暑い。
暑いですね。9月の中旬なんですけどね。
全然暑い。
いや、本当に。
暑い暑いところ申し訳ないんですが、カラスさん。
はいはいはい。
今日は暑いアニメを紹介します。
いや、いいですねいいですね。暑いアニメ、好きですよ。
はいはいはい。
思った僕の傾向的に、結構暑いアニメばっかり来てる気がする。
そういうのが好きなんでしょうね。
はいはいはいはい。
カラスさんはもうそういうの好き?
そうですね。
苦手なジャンルもいろいろあるんですが、今日は何ですか?
今日はね、学園部活動物の作品で、タイトルが響け!ユーフォニアムです。
響け!ユーフォニアム。
タイトル的にあんまり響いてないですね。
いやいやいやいや。ちょっとね、苦手ジャンルっちゃ苦手ジャンルかもしれないですね。
部活。
部活です。部活系は苦手でした?
部活系見たことほとんどないですね。
スポーツ系とかあんま見ないですか?
そうですね。まずカラススポーツ×がついてて。
カラススポーツ×。パープロンみたいにスポーツ×って。
そうですね。部活もそうだから×になりますかね。
熱血は?熱血×?熱血丸?
熱血ってなんか見たかな。まあまあ嫌いじゃないかな。
ああそうなんだ。なるほど。
じゃあちょっと今日不安ですけれどもやっていこうかな。
そんなところでじゃあ今日はこの響け!ユーフォニアムをレッツ!
つまみ食い!
じゃあまずあらすじを。
高校1年生の春、中学時代に吹奏楽部だった大前久美子は
クラスメイトの加藤羽月、川島みどりとともに
吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子はかつての同級生、高坂玲奈の姿を見かける。
羽月とみどりは吹奏楽部の入部を決めたようだったが
まだ見切れない久美子。
思い出すのは中学の吹奏楽コンプールでの
玲奈との出来事だった。
吹奏楽部での活動を通して見つけていくかけがえのない者たち。
これは本気でぶつかる少女たちの青春の物語。
はい。えーと、吹奏楽の女の子の部活の話。
そうですね。高校吹奏楽部の、そう、主人公は1年生の
大前久美子ちゃんっていうイメージはこの子ですね。
その髪の毛ふわっとした感じのまた可愛らしい女の子。
これが大前久美子ちゃんですね。
はいはい。こういうのもアニメあるんですね。
バトルもないし、策略もないし。
03:02
あーなるほど。アニメイコールそういうぶつかり合いが
全てだと割と思ってらっしゃるから。
そうですね。あとは萌え系の女の子ってわけでもないですもんね。
普通の女の子だし。
正直ちょっとその萌えまでいかないけれども
可愛いなっていうところはありますよ。
ただメインに来るのはこのあらすじにも書いてあったような
本気でぶつかる少女たちの青春の物語なんですよね。
はいはいはい。そういうとあれに似てますかね。
ブルージャイアント。
出た出た。何話だったっけ。
これですね。前編後編でやったんだ。49回50回。
で、ジャズの厚さについて語った回ですね。
あれも高校生から大学生にかけての19歳くらいの子たち3人組の
青春物語って感じでしたね。
ブルージャイアントですね。
あれは本当にめっちゃ泥臭かったですね。
これももちろん見た目はみんな可愛らしい女の子ですが
結構やってることは近いです。
まあそっかそっか。
演奏で人間がぶつかり合うみたいなところは同じってことですね。
そうですね。
これね面白いのが今このキャラクター総勘図っていうのを
カラスさんには見せているんですけども
キャラクターいくつかいる中に色分けされていて
それぞれが1年生2年生3年生って書いてありますね。
あーそっかそっか。部活だから。
で、想像してみてほしいんですけど
カラスさんちなみに高校中学とかでどんな部活に入ってました。
中学は剣道で高校はテニスやってました。
なるほどなるほど。
どちらも行ってみたらチームスポーツ的な部分ありますよね。
そうですね。ありましたね。
ってなると1年生でもすごく実力のある人は
いきなり剣大会とかスターメンに選ばれるみたいなことってありました?
うんうん。そういうのありますね。
ありますよね。
ただそうなるともちろん実力では1年が選ばれて打倒なんですけれども
2年3年の気持ちとしてはあまり面白くないですよ。
うんうん。なるほどなるほど。そういうやつですね。
そういうやつなんですよ。
はいはいはい。思い出してきましたよ。
そうですよそうですよ。
逆に3年生でも時間はかけて努力しているんだけれども
実力が伴わないみたいな人っているじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
いい人なんだけど実力がみたいな。
スラムダンクで言ったら小暮くんでしたっけ。
そう。メガネの創生。
そんな感じ。何となく分かってきましたかね。
この僕のスターメンの熱っていうのが。
なるほどなるほど。概略が見えてきましたね。
そういう部分の学年間での争いというか
スターメンをかけてのバトルみたいなものもあるんですよね。
これが面白いというところで
ただ今日ちょっと熱暴走が怖かったので
絞りました。僕の話そうと思うことを。
そうね。この作品でやるぞっていう時ね
先生のメールがすごい熱かったので
ちょっと心配した。熱暴走すごいかもしれませんよ。
だから伝えたい軸としては
06:01
学生同士の本気でぶつかる少女とのぶつかり合いなんですけど
そのぶつかり合いっていうのが
先輩後輩同士のぶつかり合いっていうのがまずありますよね。
あとは夢を目指す。例えば部活をやりたいっていう熱意と
もう一個は高校3年生になると
人によっては大学受験しなきゃみたいな。
部活と学業。
その狭間にいるようなキャラクター。
あとはそもそもに理想と現実のぶつかり合い。
さっきも言ったように3年間頑張っているけれども
なかなかうまく結果出ないっていうそこのグネヌみたいなところ。
このぶつかり合いについてちょっと
僕の好きなエピソード、キャラの関係性をいくつか紹介したいなと
3つぐらいに絞りたいと思ってます。
もしかしたらもっと増えるかもしれないけど。
じゃあまずですね、あらすじでも話したんですけれども
茶色っぽいふわっとした髪型の主人公の大前久美子ちゃんありますね。
この人は主人公?
主人公です。
主人公は久美子ちゃん?
はい、久美子ちゃんですね。
この作品っていうのはさっき1年生、2年生、3年生とかっていう紹介しましたね。
基本はこの久美子ちゃんが1年生で入学してきたところから始まり
アニメが1期と2期と、あと劇場版がね
1個、2個、そしてこの前公開された3個があるんですよ。
さらにはそれで終わりではなくて来年の春にまた3期も始まるんですよね。
たくさんあるんですね、いろいろね。
結構ありますと。
で、期を減るごとに学年が上がっていって
1年生だった久美子ちゃんが2年生になり
2年生になって部活ってよくあるのが
夏の大会を機に新部長っていうのを就任しますよね。
ありますね、野球部なんかもそんな感じですよね。
ちょっとしたネタバレですけどこの水素学部も同じで
この2年の夏の大会が終わってそのタイミングで
久美子ちゃんは部長になるんですよ、新部長に。
2年で部長になる。
部員としての気持ちから部長になってそこからの葛藤みたいなものを描く。
そこを久美子ちゃん目線、久美子ちゃんにフォーカスして進めるっていうのが
メインの軸、プロットになりますね。
響けユーフォニアムは主人公の久美子ちゃんをメインにやっていくってことですね。
そもそもユーフォニアム、ユーフォニアムって言ってますけど
ユーフォニアムって何か知ってますか?
確かにですね。何ですかユーフォニアムって言ってたけど。
そう、楽器の名前なんですよ。
ああ、楽器の名前がユーフォニアム?
そうなんですよ。
例えば今これ楽器紹介で一覧ページにしてますけれども
多分知ってる部分で言うとチューバーとかコントラバスとか
トランペットとかトロンボーンとか
この辺って名前は聞いたことありますよ。
ありますね、わかります。
ただこのユーフォニアムってそれと比べるとちょっとマイナーな楽器になって
09:00
サイズ感としてはトランペットとチューバーの間ぐらいかなになる
大きくも小さくもないぐらいの金管楽器。
そのユーフォニアムっていうのは金管楽器でも
男性がいたらその膝の高さぐらいまでの大きさ。
はいはい、膝の高さぐらいまでのやつですね。
まあまあ十分大きいじゃないかみたいなそういうことか。
なるほどなるほど。
っていう楽器を操るのがこの主人公のクミコちゃんですね。
はい。
で、あの吹奏楽部なんで当然なんですけれども
各楽器の担当メンバーっていうのがいるわけじゃないですか。
みんな選ばれるわけではないですよね。
吹奏楽部とか。
特にトランペットとかって吹奏楽部の中では鼻型の楽器なんですよね。
つまりこれをやりたい人ってめっちゃいるんですよ。
はいはいはい、トランペットはね、鼻型の楽器。
だからそこの座を奪うみたいなぶつかり合いも正直あるんですけれども。
で、最初あらすじでも話したんですが
もともとこのクミコちゃんっていうのはそもそもに
お姉ちゃんの影響で小学生ぐらいかな
もう10歳に満たないぐらいのタイミングからユーフォニアムを始めてたんですよ。
うん、お姉ちゃんの影響。
結構長いこと振ってる経験者ですね。
中学の頃も結構いい成績を残して
地区の大会で団体でイメージ湧きますかね。
吹奏楽の大会って1位2位とかじゃなくて
金賞銀賞銅賞みたいに賞が贈られるのって
なんとなく見たことありません?
あーなるほどね、1位2位じゃなくて金銀銅なんですね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
ただ金が選ばれたからといって
それイコール1位とかすごい良いというわけでもないんですよ。
剣道とかは多分これなのかな
四方大会行った後、剣大会行って
そこから関東大会行っていつ変国みたいな流れがあるんですよね。
この吹奏楽部も似たような感じなんですけれども
その金賞を取っても
金賞の中でも次の大会にコマを進められる学校と
金賞を取っても次の大会にコマを進められない通称
ダメ金っていうのがあるんですよ。
はいはいはい、ダメ金があるんですね。
そうなんですよ。
で、この久美子ちゃんっていうのは中学生の時に
その四方大会で残念ながらダメ金を取っちゃったんですよね。
うーん。
そう。
ちょっとそこのシーン一瞬見てもらっていいですか。
はいはいはい。
今のシーンだけでも十分だと思うんですけれども
今のどんなシーンだったかっていうと
四方大会かながあって
その発表シーンで
この久美子ちゃんと麗奈ちゃんが所属している中学校っていうのは
無事金賞を取りましたと
ただそれはダメ金
つまり次の関西大会には進められない
うんうんうん。
いうのを見て
メンバーたちは正直喜んでるんですよ。
金賞を取った子。
はいはいはい。
金賞だ、やったーみたいなね。
そう。
12:00
で、横顔を向けると久美子ちゃんが主人公が
高坂麗奈ちゃんっていうね
またその黒髪ロングの可愛らしい女の子いますね。
はいはいはいはい。
この子の担当楽器がちなみにトランペットなんですけれども
うん。
その黒髪ロングの子の麗奈ちゃんが泣いてるんですよ。
で、その麗奈ちゃんに対して久美子ちゃんは
あの子とか泣くほど嬉しかったのって言うんですよね。
はいはいはいはい。
空気読むんじゃない感じ?はい。
そうそうそう。
でも多分本気でそう思ってたんでしょうね。
で、麗奈ちゃんは私たちで金取れただけで十分でしょうみたいな。
うん。
で、麗奈ちゃんが悔しい。
死ぬほど悔しい。
泣いてるんですよ。
うん、ね。すんごい泣いてましたね。
ね。
全国行く気でやってたんじゃないの?私たちって。
行ったところの時に久美子ちゃんが
え?あなたまさか本当に全国なんか行けると思ってたの?
はっ!って自分で言ったときに言いながらも
すごく性格の悪いことを言いますね。
はいはいはいはいはいはい。
そう。これももう麗奈ちゃん普通んだけれども
もう泣き続けるんですよ。
そういうのが1話ですね。
はいはいはい。
久美子ちゃんヤバいですね。主人公久美子ちゃん。
そうなんですよ。
変なこと言っちゃったよね。
悪気はないんだけど地雷を踏むような
そういう間の悪さを持っている女の子が久美子ちゃんなんですよね。
はいはい。これが物語のスタートみたいなことなんですかね。
スタートですね。
で、だから久美子ちゃんも
ここでもう一旦吹奏楽は終わりにしようかなって
正直高校ではやるつもりはなかったんですよね。
そう、本当は高校でやめるつもりだったんですよ、吹奏楽は。
うんうんうん。
ただ、ひょんなことから周りの影響で
あなたも昔からやったんなら入りなさいよって
先輩とかからも背中を押されて始めますと。
はいはい。
じゃあここで端処理端処理でいきますが
最近のドライだった久美子ちゃん
ね、いますよね、主人公ね。
うん、主人公久美子ちゃんですね。
ユーフォニアムやってる人ね。
ユーフォニアム、低音パートのユーフォニアムを続けていくうちに
やっぱりね、新しく入った高校
北宇治高校って言うんですけれども
この先生がそもそもにものすごい
スパルタだけれども実力の伴っている先生の下で
頑張っていって、実力をめきめきつけていくわけですよ。
あ、はいはいはいはいはい、いいですねいいですね。
実力めきめき。
そう、そうなっていくと、そのくすぶっていた
久美子ちゃんの中にもまたやる気ってのが出てきて。
うんうんうん。
で、また周りにも上手いプレイヤーもたくさんいるから
そんな中で久美子ちゃんはもうね
ここまでに成長というか変化があります
っていうところのしばらく経った先でのシーン
また見てもらいましょうかね。
もう一個も見るんですね。
久美子ちゃんが成長したシーン。
そのシーンを今から見てもらいましょうかね。
はい、お願いします。
今見てもらったシーンっていうのが
さっきまではドライだった久美子ちゃんが
厳しいスパルタ先生の下で練習をしていく中で
15:00
必死に喰らいすいでいくんだけれども
ユーフォニアムっていうのは
担当しているプレイヤーが他にも一人いて
それがこの田中飛鳥先輩っていう
メガネかけたすごい知的なグラマースな感じの
可愛い女の子がいますね。
先輩がいて同じユーフォニアムやってるってことなんですね。
そうなんですよ。
二人で吹いているんだけれども
ただ実力差があまりにもあるから
ここから先のこの部分は
あなたは吹かないで
田中先輩だけに吹いてもらいますってことを
先生に言われちゃうんですよ。
あんたはやめといてみたいな
リストラじゃないけど下がってくねみたいな
そうそう
もうそれで聞いて帰り道
久美子ちゃんがもう
悔しい悔しい悔しいって
さっきの1話の隣でトランペットを吹いている
玲奈ちゃん、深見乃美の子が
号泣してたのと同じように
もうポロポロ涙流しながら
悔しくて死にそうって同じことを言うんですよね。
すごい泣いてましたね。
帰り道
悔しくて悔しくてみたいな
こういう心の動きがね
今結構すごい飛ばし飛ばしで見えちゃったけれども
1話1話見ていくと
徐々にやる気が
灯っていくというか出ていくところを見るとね
すごく感情移入できるんですよね
なるほどね。今は
いいとこだけ2つ見せてもらいましたから
急に成長したように見えちゃうけど
もう1話1話だと
だんだん成長していくのが
わかるアニメになっていると
カラスさんもそういう経験とかないかな
テニスとか剣道とかやってて
どう頑張っても
この先輩に勝てないとかこの学校に勝てないとか
その技術が身につかなくて
悔しいみたいな
いやーなかったですけどね
そうか
でもすごいのはわかりますね
アニメ見てるとね
すごい悔しいんだなーって
嘘
でももちろんそういう人もいるっていうのも
事実だからしょうがないね
ちなみにでもあれですよね
部活とかも
一応僕
中学で卓球部やってて
結構県大会行ったりとか
いい成績残してたんですよ
初めて聞いた
そういうのやってると
すごく強い相手に逆立ちしても勝てない
正直むかつく
悔しいっていうのはありました
なるほどなるほど
だからその辺すごく気持ちがわかるんですよね
っていう
もともと吹奏楽から
ちょっと冷めた目線で見ていたけれども
みんなに
触発されて
悔しいよ私もうまくなりたい
っていうそこの精神カットのぶつかり合い
っていうのがまず一つ
もう一個だけ
今日もう一個だけ
熱じゃなくて二つにしますね
先生の熱が音走るから
もう一個
じゃあ次のポイントっていうのがですね
ユーフォニアムなんですけれども
この学校には
今まで話した
クミコちゃん主人公の子と
あともう二人かな
18:00
それがナツキちゃんっていう
ポニーテールのちょっとね
なんだろうな男らしい感じの性格
少しひょうひょうとした感じの性格
ナツキちゃんっていう女の子
この子は二年生
つまりクミコちゃんとアスカ先輩の間ですね
ナツキちゃんがいて
最初の方に話したように
このユーフォニアムっていうのは
学年が上がっていって
この子はもう代替わりに卒業していっちゃうんですね
はいはいはい
部活ですからね
そうなんですよ
代替わりに卒業していって
次の学年として一年生に入ってくるキャラクターで
こういうキャラクターがいるんです
新キャラか
はいはい
これこの被災師カナレちゃんっていう
カナレだけどなんかね
非常に女の子らしい
そして自分がかわいいっていうことを理解しているような
結構計算高い女の子ですね
はいはいはい
キャラたくさん出てきましたね
ユーフォニアムを担当する女の子が
実際はもっといると思うんだけども
主にフォーカスされているのが
主人公のクミコちゃん
主人公のクミコちゃん
一個間の学年二年生のナツキ先輩
ちょっと男まさりな性格の
ナツキ先輩
男まさりのナツキさんと
一個下に入ってくるのが
この新一年生のカナレちゃん
はいはいカナレちゃんが入ってきた
みんなユーフォニアム担当ですと
はいはいはい
ただ実力差が結構バラバラなんですよ
うんまあまあそうなりますよね
同じ楽器やってるけど
実力差は全然違う
そうなんですよ
まずクミコちゃんっていうのは
結構経験が六七年くらい小さい頃からやっていると
つまり上手いですと
はい主人公クミコは上手い
そして先に言うとこの新一年生の
カナレちゃんっていうのも経験者なんですよ
つまり上手いと
上手い上手いときましたね
うんうんうん
なんですがこのナツキちゃん
ちなみに新三年生では
副部長になっているんですよね
うんうん
副部長のこのナツキちゃんっていうのは
はい
高校からユーフォニアムを始めているから
下手ではないんだが
前述した三人と比べると
劣るんですよ
はいはいはい
三年生なんだけれども
カナレちゃんよりもちょっと下手なんですよ
はいはいはいはい
覚えてます?さっき僕が話した
一年生だけどレギュラーに入った
その例えば剣道でも
行ったって言ってたじゃないですか
剣道部やってた時にカナレさんが
逆に三年生すごい経験というか
練習してきたんだけれども
一年実力が劣るみたい
ありますよね
この主人公クミコちゃん私が属している
伝牛高校では
学年差に関係なく実力で
スタメンを決めるっていう
分かりやすい方針があるんですよね
はいはい実力主義ね
だからコンテストに
参加する前にオーディションするんですよね
オーディション
部内のオーディション
このユーフォニアムの
パートを演奏するのは
21:00
誰かっていう
はいはいはいはい
でそこでの
ドラマですね
一旦見てもらいましょうかね
動画を
今見てもらいましたけれども
何が起こってるかって理解できましたかね
ちょっとじゃあ説明をすると
そのオーディションをしますと
クミコちゃんが最初主人公が吹いて
で出てきて次に
新一年生のカナレちゃんが吹きに行きますと
でそのカナレちゃんの
順番待ちを外で
クミコ主人公と
ナツキ先輩話しながら
聞いてるんですよ
それを聞こえてきたタイミングで
異変に気付くんですよね
なんだこれはって
オーディションやってて
一年生のカナレちゃんが吹き始めたら
三年生のナツキ先輩が
あれなんかおかしいって思った
って感じですね
何の異変かっていうと
そんなに下手なはずないんですよ
あー
なんとなく分かりましたかね
なんでそんなことをしたかっていう
気遣ったってこと
一年生のカナレちゃんは
もちろん実力としては
あるんだけれども
三年生のユーポニアムナツキ先輩がいる前で
そんなに実力を出しちゃいけない
と思ってる
これは気を使うっていう言い方も
できるんですけども
もう一個言い方としては
もしカナレちゃんが選ばれて
ナツキ先輩が選ばれない
その結果大会に出て
でいい結果を残せなかった時に
こんなことなら
ナツキ先輩にすればよかったね
みたいなことを言われることを
恐れてるんですよ
あーそっかそっか
三年生のナツキ先輩のことを考えてやめたんじゃなくて
自分が怖くて
保身のために一年生のカナレちゃんは
下手に吹いた
それに気づいたナツキ先輩は
吹いてるカナレちゃんが
オーディションの途中にも関わらず
オーディション室に入って行って
先生って言って
このカナレちゃんは正直こんなレベルじゃないので
ちょっと時間をください
もう一回吹かせ直しますって言うんですよ
入って行ってましたね
めちゃめちゃ熱いですよね
カナレちゃんは
そんなことないです
これが私の実力です
何を言ってるんですか先輩みたいな
この後
ユーフォニアム担当の三人で話し合いをして
もうポロッと言っちゃうんですよ
カナレちゃんが
一年生の子が
ナツキ先輩みたいに実力のない先輩
っていうのは存在自体が悪です
って言うんですよ
ひどいそんなこと言うんですか
言うんですよ
それを聞いて
ナツキ先輩も分かってるけども
そんなこと気にしないで本気で吹けと
私がその結果落ちても構わない
だが
そうやって手を抜くのは
何より私に対して失礼なことだ
ってことをナツキ先輩がカナレちゃんに言うんですよ
はいはい喧嘩になっちゃってるってこと
そうそうそう
そこにこのクミコちゃん主人公が入っていって
24:00
結果として
先輩が選ばれずに
あなたカナレちゃん
つまり一年生の子が
選ばれず結果になったとしても
私は全力であなたをサポートするよ
っていうことを言うんです
そんなかどうとでも言えますよ
みたいなカナレちゃんも言うんだけれども
説得のせい分かりました
本気で吹きます
取り持ちをした
そこに至るまでの心の動き
っていうのが非常に
なんでそんなことするのって
正直最初見た時は思うこともあるかもしれない
ただすごく理解できる
なぜならこれは前も
今言ってなかったですけども
新1年生のカナレちゃんというのは
中学生の時に似たような経験をしたことがあるんですよ
つまり中1のタイミングで
すでにユーフォニアム技術が高い
カナレちゃんと中3の先輩で
上手くないけれども
そのみんなからの人望が熱いみたいだから
はいはい
一緒に受かったから大会に出て
大会に出た結果は
結果出なかった
1年生のカナレちゃんはなんでそんな
補修のことをしたかっていうと
中学の時も同じようなことがあって
トラウマになってたから
補修に走っちゃったんだと
そう
同じことをしたら
ナスキ先輩はみんなが何と言おうと
あなたが上手いんだから
あなたを認める
だから手を抜くことだけはするな
熱くないですか
熱いですね
っていう
先輩後輩関係の
ぶつかり合い
いくら僕らからしたら
どちらも子供だと思うんですけれども
16と18でやっぱり
大きな気の使い合いとかもあるじゃないですか
そうですね
本当はね
もっと話したいんだけれど
お母さんが言うからそろそろ
今日はね
先生の熱がほとばしりますね
カラスもね
アニツマの編集者として
すごい迷いますね
先生の熱がすごいほとばしってるから
バンバン聞きたいんだけど
尺とかもあるし
どんどん深くいっちゃうと
見てない人たちがついてこなくなるし
また今度やるよ
いいクイズつけなきゃわからないけど
やるのでね
響けユーフォニアムの続編ですね
熱いですね
本当ね
熱い熱い
アニメは一気に13話ずつで
26話かな
その後映画が
2本出て
この前新しく映画出たっていうのを
全部見ると
自分も北富士高校に
入ったような気分になって
頑張れクニコちゃんみたいな
クニコちゃん部長になったけど
ちゃんと無意を引き立てて
偉いねみたいな
なるほどね
まだまだ語りきれなかったのがたくさんエピソードがあると
なのでちょっとこれはまた
時間を置いてやろうと思いますね
はいお願いします
今回のスポティファイの質問箱
アンケートの質問どうしようかな
27:00
どうしましょうかね
そうだあれにしようか
主人公のクニコちゃんも担当している
タイトルにもなっているこのユーフォニアム
ありますね
後半の方で紹介したこの
1年生と2年生と3年生の間の
パート争いのオーディションの話したじゃないですか
はいはいはい
3人の争い
その中でその3人のうち
どのキャラクターが
あなたの推しですかその共感できますか
っていうところを聞きましょうか
選択肢がまず
新1年生のキサイシカナレちゃん
推しに走っちゃった人ですね
推しに走った計算高い
自分が可愛いことわかってる感じの
そうそうそう
そうそうそうそう
ちゃんとわかってあげてるねえらい
っていうカナレちゃんと
あと本作の主人公でもある
オオマイクニコちゃん
クニコちゃんは2年生
最初はドライな感じだったけれども
自分自身も悔しい悔しい
っていうようになったような
上手くなりたいっていうその
感情の動きがあったような
2年生のクニコちゃんですね
3年生のナツキ先輩
この先輩は技術的には他の2人には
劣るんだけれども
人間的に非常にできている人だと
ナツキ先輩
なんでかっていうと
自分がたとえ出られなくても
受からなくても本当に上手いんだったら
損失力をちゃんと発揮しなさい
私のことに気を付かなくていいから
ってことを言えるような先輩
いいですねいい先輩
じゃあこのアオイちゃんとクニコちゃんと
ナツキちゃんナツキ先輩の中のどの子が欲しい
っていうのを聞いてみましょうか
はい
響けユーフォニアム紹介しました
美味しくつまみ食いできましたか
はい美味しくいただきました
はいではエンディング参りましょう
というわけでお送りしました
アニメつまみ食いラジオあにつま
番組では見なくてもわかる
おもっとうにおすすめアニメを
つまみ食いしていきます
忙しい人やアニメに興味のない方は
この機会に時短でパクッと
情報をつまみ食いしちゃいましょう
番組への感想は
あにつま兄がカタカナ
妻はひらがなであにつま
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです
ポッドキャストやスポーティファイでお聞きの方は
高評価レビューもいただけると
活動の励みになるのでよろしくお願いします
番組へのご意見ご感想は
概要欄のメールアドレスや
番組ツイッターからどしどしお送りください
というわけで今回はここまでです
ありがとうございました
ありがとうございました