1. アニメつまみ食いラジオ | アニつま
  2. #135_Bang Dream! Ave Mujica②..
2025-05-24 29:55

#135_Bang Dream! Ave Mujica②|これってホントにバンドアニメ??

アニメ公式:https://anime.bang-dream.com/avemujica/

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻

サマリー

ポッドキャストエピソードでは、バンドリーム・アベムジカの後編について語られ、登場キャラクターの若葉むつみの苦悩や人格の変化が詳しく描かれています。演奏スキルを失った彼女は、パフォーマンスで人気を博している一方で、バンドが解散に向かう状況やメンバー間の葛藤が展開されています。このエピソードでは、アニメ『Bang Dream! Ave Mujica』のキャラクターたちの成長や人間関係の複雑さ、特にクライシックの再結成やウイカの隠された過去について深く掘り下げています。物語は、再び音楽によって結びつく感動的な瞬間や、キャラクター同士の対立と和解を描いています。ポッドキャストエピソードでは、アニメ『アベヌシカ』の複雑なストーリー展開と登場キャラクターの関係について詳しく語られます。特にボーカルのういかちゃんとさきこちゃんの因縁、およびバンドとしての成長と実績について触れ、アニメが単なるガールズバンドの物語ではないことが強調されています。

アニメの紹介と背景
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、お願いします。
お願いします。先生、今日もアニメを教えてください。
はい、よろしくお願いします。
ごめんなさいね、始めるのが遅くなっちゃって。
今日はね、だいぶ遅くなりましたね。
だいぶ待たせましたね。
でも、理由があるので聞いてください。
準備するためにね、いつも使っているAIツール、
パープレクシティとか、あとはチャットGPTというツールを使っているんですけれども、
なんか奴らが多分、反乱を起こしたのかな。
AIの反乱。
AIの反乱。
全然まとめてくんなくなっちゃった。
全然言いもしないキャラクターの名前とか、
ありもしないストーリーの話が出てきて、
いやいやいや、そんなのなかったじゃん。
だから全部一人で、ほら言いながら頑張ってまとめてきたんですよ。
それで遅れちゃったんですよ。
あー、よしよし、お疲れ様でした。
今日はね、カラスのリクエスト回でね、
あれやってくれってやったんですよね。
あれやってくれって。
あれの続きお願いしますって。
そうそう。
今回ね、紹介するバンドリーム、アベムジカ。
前回125回でも話しましたね。
やりましたねー。
その前も、いつ迷子を。
あーそうそうそう。
これがね、73回です。
カラスさんは僕の思った通りの内容をね、
AIと違って反乱せずに。
今回続編になるんで、
今までの話はもう一切しないんで。
そうですね、そうですね。
前回聞いてください。
125話、最低限聞いてからじゃないと意味わかんないかと思います。
若葉むつみの苦悩
そうですね、そこを聞いた上で今回この後編という形で。
前回面白かったですよね。
主人公のサキ子ちゃんね。
サキ子ちゃんがね、お嬢様で、
高見者かと思ったら実は苦労してて。
そう、めっちゃ苦労してて、
その大きな権力の裏でね、
もう手遊ばれてないから。
泣きながらバイトして学校通って、
大成功してメンバー集めたら、
一人インフルエンサーが
ワンパン仮面取っちゃったっていう話ね。
楽しかったよ。
活動開始したと思ったら
急にもう方向性ぐちゃぐちゃになるみたいなね。
これ大丈夫かみたいなね。
みんな見バレちゃったっていうね。
ところの後の話ですね。
というわけで、
今日はこのバンドリーム・アベ・ムジカ後編をレッツ!
スラミングー!
今回、二人キャラクターにフォーカスした
紹介をしようかなと思うんですけども、
まず一人目がね、
若葉むつみちゃん。
前回125回でもね、
ちょろっと最後の方触れたんですけれども、
ギタリストですね。
若葉むつみちゃんね。
この子はね、お人形みたい。
お人形のメンバー。
お人形みたいな可愛い見た目で、
両親がね、有名人で、
いわゆる親の七光じゃないかみたいなね。
バレちゃって大変だった子ね。
でも本人自身は割とシャイな感じで、
ギターだけが自分の頼りみたいな子だったんだけれども、
身バレしちゃったことで、
周りからめちゃめちゃ注目されちゃう。
すごく周りからのインタビューとかね、
どんどんどんどんねほりはほり聞かれて、
もう疲れ切ってしまっているところで、
その結果、ライブの日にもうね、
あまりにも疲れ切って、
倒れちゃうんだよね。
倒れちゃった。
倒れちゃうんだけれども、
それすらもうパフォーマンスの一つとして、
客からは賞賛を浴びるっていう展開になるんだよね。
大丈夫大丈夫じゃなくて、
わぁ、素晴らしい。
わぁ、すごい。
っていう感じの。
ちょうどいい感じでマッチするんだよね。
ちょっと見に行きますか。
お願いします。
今こんな感じでね、
今見てもらいましたけれども。
はいはいはい。
ライブ中に立って演奏したんだけれども、
気絶して椅子に座る形で、
もともとが人形劇っていうコンセプトなんですよね。
このアベムジガっていうのが。
だからその人形劇に魂が入って演奏し始めたけれども、
まだ魂が抜けて人形に戻っちゃったみたいな。
あったかもそういうふうにね。
さきこちゃんもね、アドリブが上手いですね。
ほら、眠ってしまったの。
何もなかったんですよ。
で、アドリブしたのね。
そうそう。
で幕を閉めるって、
その裏側もこれはすごいぞとか言いながら。
いいねいいね。
上手いな、さきこちゃんが上手いなって思った。
でもこの時に何が起こっているかっていうと、
このむつみちゃん、
のだひかりのこの中では、
人格がね、いくつもあるんですよ。
この子は言ったら多重人格。
この子多重人格なの?やばいじゃん。
そうなんです。
今まではむつみちゃんっていうね、
メインの人格でやってきたけれども、
いろいろな辛労によって、
心がすり減って、
もうダメだっていうところで、
裏にいた、
モーティスっていう人格。
つまりアベン・ムジカの中で生み出された、
この人形劇の一つの人形としてのキャラクターですよね。
もうそれに喰われるわけですよ。
そうそうそうそう。
で?
メインの人格が。
で、ここから先結構もうキャラとして、
かなり風変わりしていくんですよね。
むつみちゃんってもともとは、
すごく物静かでね。
人形さんみたいなキャラだったのが、
もうね、
次の日から学校とか行くと、
めちゃめちゃ天真爛漫で、
周りに愛想を振りまいて、
みんなから愛される、
みたいなキャラになるんですよ。
人格変わったから、
キャラ変えしちゃったってことね。
そうそう。
なので、もうそういうキャラだから、
外面もめちゃめちゃいいわけですよね。
インタビューとかにも、
すごい気さくに答えて。
なんならもうバンドを引っ張る、
ほぼリーダーみたいな感じ。
変わったね。
めっちゃ変わった。
ただ、
音楽の演奏スキル、
全部なくなってしまうんですよね。
そうなんだ。
難しいね。
簡単だね。
演技力は、
すごい理解値なんだけれども、
人形劇としての活躍はできるんだけれども、
演奏はできないと。
でも、
ソーラストの、
もともとバンドを組み始めた、
さきこちゃんとしては、
ちょっと納得できないわけですよ。
キャラは良くなったけど、
音楽センスダメじゃん、
みたいなこと。
お前それ、
私が作りたかった、
アベムジカと全然違うじゃん。
でも、
さきこちゃんの思惑とは反して、
すごく人気が出てくるわけですよ。
モーティスの人格になったむつみちゃんが、
天真爛漫だから、
すごい人気出てきちゃったんだ。
そうそう。
ギター弾けなくて。
よりひそひそ。
ライブとかするんだけど、
毎回どちらかというと、
演奏よりもパフォーマンスみたいな感じの。
それがウケる、
みたいな感じになってきて。
パフォーマンスバンドになってきちゃったよね。
そうなんだ。
それでもいいじゃん、
みたいな。
ドラマのインフルエンサーの子は、
もうそっちについたりで、
分断していくんですよ。
はいはいはい。
予選対立出てきちゃったのね。
バンドによくある奴が。
その結果何が起こるかというと、
このアニメ13話、
全13話なんですけども、
そのうちの第4話のラストで、
バンドが解散しちゃうんですよね。
13分の4で解散?
そう。
早くない?
早い。
そうそうそうそう。
早いよ。
本楽やれよって思うんだけどね。
むつみちゃん、
人格が変わった後、
こんな感じですよっていうんですけど、
なんかミュージックステーションみたいな
バンドの解散と葛藤
番組に出ても、
明らかにメインのボーカルと、
それ以外のメンバーになる感じで。
ベジャーリーが立つ子になってるのね。
それはその子に振るよね。
そうそう。
一番対応がいいから。
でもそんなむつみちゃん、
今まで知らないから、
前作の迷子のキャラなんかもね、
むつみちゃんそんなキャラじゃなかったよね。
テレビで見ててね、
困惑してますね。
学校でもすごく明るい立ち振る舞いを
するようになって。
一見すると、
これによってすごくうまくね、
回るようになったじゃん。
めでたしめでたしかなって思ったんですけれども、
全然そうではなかったと。
そうはいかないよね。
このアニメはね。
そうそうそうそう。
ちょっと不安になってきた。
どんどん忙しくなってきますので、
どうしても自分のやりたいことを
自分で口にできないタイプの
むつみちゃんだったから、
代わりにさきこちゃんがね、
全部自分で引っ張ってきたわけですよ。
いいコンビだったのにね。
ついてきたんだけれども、
大切なところで寄り添ってくれなかったと。
支えて欲しいときに支えてくれなかったと。
いろんなプレッシャーもあって、
むつみちゃんっていう人格は
深く深く眠りについてしまって、
代わりに私がモーティスとして出てきたっていう。
そのモーティスが全部大切してましたね。
怖い怖い怖いと思ったけど。
そうそう。
さきこちゃんもね、
むつみだと思っていた存在が
実はむつみじゃなくなっていたっていう。
驚愕を隠せないわけですよね。
はいはいはい。
モーティス加わって、
これからもバンドはちゃんと続けるからって
言うんだけれども、
でもね、
解散なんてしなくていいっていう
モーティスちゃんとは裏腹に、
その横でね、
自分が今まで一緒に来てたはずの
むつみじゃない存在に信じられないって
さきこちゃんもいたりとか、
他のメンバーもやっぱり
同意を隠せないわけですよね。
こんな状態で続けられないっていう。
みんな相談した結果、
やっぱ無理だってことで、
次のシーンで最後のね、
ライブをするんですよ。
多重人格のむつみちゃんの人格は、
モーティスちゃんはバンド辞めたくないんだ。
辞めたくないんですよ。
アベムジカをね、
続けるためにモーティスちゃん出てきたのに、
もうすぐ、すぐ終わっちゃいましたね。
バンドがね。
うまくいかなくて。
今宵、アベムジカは終幕です。
そうそうそうそう。
イヤーッって。
モーティスちゃん、せっかく出てきたのに。
せっかく出てきたのに。
これが4話でしょ?
4話。
先に言っちゃうと、再決戦するのも
10話とかですからね。
この後ドロドロ編が始まるの?
この後ドロドロ編が始まるんですよ。
ドロドロ編というよりも、
再決戦のために放送するんですよね。
特にモーティスちゃんがね。
はいはいはい。
人形人格頑張るんだ。
人形人格頑張るんです。ギター弾けないながらも、
やっぱり私弾きたいって。
特にね、前作迷子のメンバーのね、
力を借りるんですよね。
そうそうそうそう。
ちなみにこれが1個目の山場?
そうそう、これが1個目の山場ですね。
次の山場としては、
だいぶ飛んで、
10話ぐらいのタイミングですかね。
うんうんうん。
今4話から10話まで飛ぶのね。
10話9話ぐらいのタイミングで山場があって、
その先、モーティスちゃんがね、
メンバーを集めて
再決戦するための手助けとして、
迷子のメンバーに
助力を求めるわけですよ。
前シリーズのやつね。
クライシックの再結成
アニスマで言うと73話でやってる、
あの子たち。喧嘩ばっかりしてる子たち。
そうなんですよ。覚えてるか分かんないけれども、
その迷子っていうメンバー、
もともとその前に活動していたバンドがあって、
それが、
クライシックって言って、
このメンバーが、迷子の
中の3人と、このアベムジカの中の2人、
この、後のユキちゃんが
入ってた。
そんなバンドがあったじゃない。
クライシックね。
で、みんなの心を繋ぎ止めるためにというか、
何というか、決別とか区切り、
けじめと言えばいいのかな。
この辺は僕もそうだし、ファンの中でも
なんで?みたいな部分はあるんですけれども、
クライシックを一時的に
再決戦するんですよね。
いいね、いいね。
熱い展開なんですよ。
それによってね、また前向いて進むことができるって、
できたっていうシーンがあって。
で、その時に演奏する曲も、
覚えてるかな?迷子の時に、
この曲がきっかけで、
裏切られたじゃないけれども、
さきこちゃんが作って、
仲違いした曲ね。
楽しそうにみたいな。
その曲を、
最後にみんなでまた演奏してね、
仲直りするんですよ。
そういう、なかなかね、
温まる詩があるんです。
ウイカの過去と嫉妬
でも、本当にさきこちゃんなり松見ちゃん達が
ケアしなきゃいけない存在っていうのは、
そっちじゃなくて、自分たちのアベムジカ
っていうバンドじゃないですか。
そんなクラリシックで盛り上がってもしょうがないもんね。
しょうがないもんね。
特に、さきこちゃん、松見ちゃん周りは
とりあえず解決したけれども、
後のメンバーはまだなかなか解決しないわけですよ。
うーん、なるほどね。
今回のアベムジカの残りの3人はまだ
ほっぽってあるから。
そこをなんとかしなきゃね。
僕に一番大きい闇を抱えてるのがね、
このね、ウイカちゃんっていうキャラなんですよね。
ウイカちゃんって言ってるけども、
実際のところは、
本当はウイカちゃんはウイカちゃんじゃないんですよね。
よくわかんないですね。
意味わかんない。
アップダウン激しいんで、
もうまだいっぱいなんですよ。
ウイカちゃんはウイカちゃんじゃないの?
ウイカちゃんはウイカちゃんじゃないんですよ、実は。
ウイカちゃんってメンバーが
いろいろあるのね。
ウイカちゃんね、
前回、こんな人いました、こんな人いました
みたいな5人紹介してもらったじゃないですか。
下の中のこのウイカちゃんっていうのは、
もともと
大手バンド、超人気バンド。
大回答で活躍してる。
一番顔外して一番反応があった。
あのボーカルの
さきこちゃんと仲良くて、
一本ずりして持ってきた人ね。
このウイカちゃん、
活動の目的というか、
行動理由が基本的にね、
さきこちゃんの方にも矢印が
一直線に向かってるんですよ。
もうさきこちゃんラブなわけですよね。
そうなんだ、大好きなのね。
大好きなわけですよ。
それもいろいろとバックグラウンドがあって、
その先クライシック再結成
しました。
で、クライシック再結成したんだよ
話を
その他の女の子から
見せられて、
ウイカちゃんとしてはやっぱり許せないわけですよね。
嫉妬しちゃうみたいなこと?
そうそう、ちょっと面白気になっちゃうんですよね。
はいはいはい。
私はどうしてもこのね、
アベムジカとしてまたさきこちゃんと
やりたいって気持ちがあるんですよ。
いいじゃない、いいじゃない。
そのためにウイカちゃんがね、
動いて動いて動いたんですけども、
ウイカちゃんの努力、
あとはさきこちゃん娘ちゃんも
吹っ切れたっていうのもあって、
これまたアベムジカでやれそうっていうところ。
で、他の2人のメンバーも
説得して
再結成するんですよ、10話。
10話でやっと再結成ね。
やっと再結成。 よかったよー。
また皮肉なのはあれだけ
ゴタゴタがあってもライブの中では
すごいクオリティのパフォーマンスをするのが
アベムジカなんですよね。
モーティスはどうなったの?人格直ってギター弾けるようになったってこと?
モーティスはね、
そう、ここでちょっと言ってながらず
モーティスとしての人格がもうほぼほぼ
むつみちゃんの中で
なり変わる形になってしまったんですよね。
で、あ、よかった
アベムジカ再結成したじゃんって
10話見てたんですけどもね。
10話のラストかな。
よかったね、言って。
ラストにぶち込むね、この番組は。
よかったねってウイカちゃんとさきこちゃんが
ライブ終わってよかったね
言った私のところで一緒に住もうよって
ウイカちゃんがね。
やっぱなんでかってさきこちゃんは
クソ親父のところに出てきているわけじゃないですか。
ボルハパードね。
寝てるようなパパード。
どこにいられるかって。
で、このウイカちゃんのところに一緒に住んでたんですけれども
またそこに戻ってこないって
言ってる話をして
あ、よかった仲良くな、仲直りしたねって
思ってたら
後ろにスーッて黒塗りのリムジンみたいな
長い車が走ってきて止まって
中からおじいちゃんが出てくるんですよ
このさきこちゃんのおじいさまって。
意地悪なおじいちゃんね。
大財閥のグループの会長ですよね。
が開けてどうしたんですか
おじいさまって言ったら
さきこちゃんの方じゃなくて
ウイカちゃんの方を見てね
戻ってきなさい初音とか言うんですよ。
初音って誰だって
なんじゃないですか。
あれみたいな。
私じゃなくて?
しかもこの子ウイカちゃんでしょ
ウイカだよ
罰が割れそうな顔をするんですよね
はいはいはいはい
なんですかね急に
ウイカちゃんは実はウイカちゃんじゃなくて
初音ちゃんだったんですよ
いやいやいやごめんなさい
ちょっとついてきて
これが10話のラストね
夢を追うウイカ
何?みたいな感じで終わったの
その次の11話で
色々明かされるんですけれども
まずですけれども
ボーカルの子ってのは実は違うね
名前の女の子だったんですよね
うんうんうん
しかもこの子っていうのは
さきこちゃんの
おじいちゃんの
娘だったんですよ
手付けちゃった子ね
隠し子みたいな感じなんだ
隠し子ですね
メイドさんとおじいちゃん寝てきちゃった
でもやっぱり隠し子だから
罪罰みたいな大きな規則の中では
責任入れることができない
だからもう明るめに出せないから
って感じで
離れた離島に移り住んで
暮らしてたっていう
そういう女の子
これがこのボーカルの子だったんですよね
そんな過去がと
でもそれだけだとわざわざ名前をね
偽るっていうのはよくわかんないじゃないですか
なんでだろうね
このボーカルの子には
お母さんと一緒に移り住んだ先で
現地のまた新しい
旦那というか
お父さんができて
その間に娘が生まれて
その子の名前が
ウイカっていう名前なんだよね
なるほどね
ボーカルの子は連れ戸として島に
そこで新しいお父さんができて
お母さんと新しいお父さんの間に
妹の子が生まれて
その子が本当はウイカだったってことね
そうなんですよ
だからお姉ちゃんと妹でお父さんお母さん
っていう形で島で暮らすと
どうなるかって
どうなるか
いろいろあると思うけど
ウイカちゃんの方が
妹の方が本当はアイドルになりたい
っていう夢を抱えてたんですね
離れ島で家族と
ギリの妹とギリのお父さんと
お母さんも乗って
暮らしていたんですけれども
その島には
戸川家の別荘もある
金持ちのね
そこには毎年夏休みになると
本家の家族が
娘と一緒に遊びに来ると
そこに来たのが
さきこちゃんね
物語の主人公のさきこちゃんが
ちっちゃい時に来てたのね
つまりこのボーカルの子からしたら
妹っ子ですよね
このウイカちゃんボーカルの子は
もう知ってるし
お母さんからもあそこのことは
絶対会っちゃダメよって
言われてるわけで
会っちゃダメよって言われてるのね
でもそんなことをお構いなしに
妹は何も知らないから
勝手に隠れて遊びに行っちゃって
会いに行くんですけど
お前それ会っちゃダメだろって思いながらも
妹はずっとお姉ちゃんに
またさきこちゃんとこんなことして
遊んだんだみたいな感じで
色々話を聞くんです
それをずっと聞いてるうちに
いいないいなってずるいなずるいな
私だってさきこちゃんと遊びたいのに
なんかもう黒いですよね
モヤモヤが
どんどんどんどん闇が溜まっていっちゃったの
そうで
会っちゃいけないって言われていたのに
アクシデントでこのお姉ちゃんの方も
別荘の近くで
さきこちゃんに会い
でやばい逃げなきゃと思ったら
さきこちゃんがね
ういか今日は何して遊びますのとか言って
完全にもう
勘違いさせるあんまりそっくりだから
お姉ちゃんのこと妹だと思って
さきこちゃんが話しかけて
お姉ちゃんも最初は私は違うって
思ったんだけどあまりにも楽しそうな話を
聞いてたから今日は虫取りに
でも行こうかみたいな感じで
そのタイミングからもう
お姉ちゃんじゃなくて妹の
名前を名乗るようになってくるんですよ
あーはいはいはい
今までやっぱり不遇な扱いを
受けてきたから
隠し子だったりとかね
そしたらさきこちゃんがね
ういかは妹の名前で呼んで
将来アイドルになりたいのよねって
うんうんうん
それは妹の夢なんだけど
でも今後さきこちゃんと一緒に
いるためには
それでもいいってことで
妹の夢を背負って
アイドルになるために
上京するんですよね
さきこちゃんといるためにね
使ってますねこの子ね
おいおいおいおい
ずっと一緒にいたいみたいになってたよね
だいぶ愛情が
ピンマガテンもすごいよね
妹はどうなったの?
僕も最初妹をなんか撮影的な展開で
死んじゃうとかなのかなと思ったけど
そういうわけではないんですよ
正直モヤっとさせられてて
多分ですけれども妹は島に
残ったまま
妹の記述はないのね
上京するんですけれども
妹の名前を使って上京して
音楽活動を頑張ろうって
普通だったらすごく
努力が必要だし時間もかかるじゃないですか
うんうんうん
でもそんな時に事務所とかに登録したい
って時に何者だっていうので
自分の本名
つまりその戸川家
財閥のおじいちゃんの名前を名乗ったんですよね
おじいちゃんの子供としての
そうすると向こうが
え?ってなって
自分の両親だからね
財閥の社長じゃんみたいな話になっちゃった
そこからこのボーカルの子が知らない
ところで
どんどん名前が売れていって
なんで私こんなにBメジャーになるの
って
結局裏でやっぱ財閥パワーですよね
はいはいはい
業界だからね
そうです
気づいたらめちゃめちゃビッグになったんですよね
はいはいはい
それでそこからですよ
さきこちゃんのお父さんと
業界の場で会ったんだよね
うんうんうん
会いたいみたいな感じで
仕掛けちゃったよね
つながりになるかなと思って
私は実はこういうものなんです
さきこちゃんの母に
複雑な人物関係
ちなみにさきちゃんのバカっていうのは
前回出てきた飲んだくれのお父さんでしょ
そうそうこの時はまだすごい誠実な感じの真面目そうな
まだずっこける前の
お父さんですよね
そのクソ親父が失脚した理由は
詐欺にかかったからそれによって
財閥の損失を抱えることになって
責任を取って辞めさせられた
実はそうじゃなくて
うんうんうん
さきこちゃんのパパに
このボーカルの子が私実は
あなたのお父さんに当たるこの隠し子なんです
っていうことをね
言っちゃったんだ
言っちゃったらそこで
さきこちゃんのお父さんがそんなのは間違ってる
そんなん隠すなんて
絶対良くないって
噛みつくんですよねおじいちゃんに
噛みついちゃったのね
さきこちゃんのパパいい人だからね
いい人だったけど
インチしないなんておかしい
って言う
でもそれの結果
余計なことをするんじゃない
って噛み続けた結果
失脚しちゃったんですよね
闇ですね
結果としてこのボーカルの子が
自分の立場を
明かしてしまったがために
自分が好きだったさきこちゃんの
お父さんが失脚して
さきこちゃんが落ちぶれる理由を
作ってしまった
バンドとしての成長
あんなアパートで暮らさせることになっちゃったもんね
最終的にね
さきこちゃんのこと大好きだったのに
逆にこんなことをしてしまったと
すごいね
実はこういう話が裏に
ありましたよっていう
なるほどね
ボーカルのういかちゃんね
妹の名前を名乗ってて
島でさきこちゃんと仲良くなって
東京来て
さきこちゃんのパパに接触したら
そういうことになっちゃったっていうのが
ボーカルのういかちゃんね
裏方のサスペンス要素がね
この13話のうちの11話で結構長々と
話されていて
音楽アニメですよ
でもそれも知らされて
さきこちゃんもそれを知って
でもねやっぱこのアベヌシカっていうのは
基本的にみんな仮面女子バンドだったじゃないですか
もともとね
だからもうさきこちゃんも
落ち着かせ方としては最終的には
みんなその秘密の一つや二つあって
当たり前だと仮面をかぶって生きていると
そんなもうややこしいのうるせえ
いいからやりますわよみたいな感じで
連れ戻して
再形成するんですよね
なるほどね
最後12話13話特に13話っていうのは
いろんな問題とか
矛盾とか抱えつつも
バンドとしてとりあえずまとまった
このアベヌシカの演奏シーン
アニメの人気とビジネス
あとは迷子もそうか
迷子も結構対極的ですよね
迷子っていうのは迷いながら
最終的にすごい強い絆をね
得て
1個前のバンドね
とアベヌシカっていうのは
すごい完璧な不尽で始まったかと思えば
実はすごいぐちゃぐちゃでした
最後一緒に演奏して終わるみたいなこと?
それぞれにソロ別々のシーンでね
迷子の演奏シーンと
アベヌシカの演奏シーン
一緒のところでやるとかじゃなくて
そう別々ですね
で終わり
実はこれねまたセカンドシーズンの
放送も決まったんですよ
まだ続くんだ
これがどうなるかっていうのがね
わからないこれ問題解決に進むのか
もしかしたらまた闇がね
実は明らかになってくるのか
っていうのはちょっと僕にはわからないんですけど
ドロドロですね
そうなんだ
ここまで聞いてもらってわかったと思うけど
あんまりガールズバンド
アニメって感じじゃないよね
ドロドロの人間劇
ひどいね
ちなみにどうだったんですか
アベヌシカはヒットしたとか
ヒットしてないとかだったり
ヒットしてますよ
昔みたいにね視聴率が出ないから
ヒットしてるかしてないか
差時間が難しいですよね
海外でもねだいぶヒットしていて
例えば海外のレーティングサイトでもね
その改編機内でのね
優秀賞最優秀賞
6部門で10賞みたいな
海外でも人気が出てるわけですよね
どうだろうな
僕が見てる限り
これよりももっと明るい感じのね
洋のアニメですよね
の方が人気を出してる感じはするので
ちょっとダークホース感はある
他のパンドリームと比べてどうとか
それはね
僕の肌感ですけどこれはもう
アベムジカが一番
反応は強い
チケット売れたとかないもんね
それでいうとあります
アベムジカもうあと迷子もそうなんですけれども
もうちょくちょくライブをやってるんですよね
うーん
僕も行きたいんですけど全然当たらないんですよ
チケット当たらない
いわゆるこのやり方がAKB48商法っていうのが
AKB48商法
CDを買うとその中に抽選券が付いてくるんですよ
はいはいはい
それをそもそも買わないと
スタートライン立てないんだけど
だから僕もそのために
2回ぐらい挑戦したからそれぞれ
CD4枚ずつぐらい買ってるんですよね
きつい
でも1回も当たってないです
はいはい
それだけ人気があると
見たいんだよ僕もね
どうでした見てみて今回アベムジカまとめて
やっぱモヤモヤが止まらないけれども
続きが気になってて
この作品ですよね
見てると最後最後にすごいのぶっこんできますね
そうですね
やっぱ5人いるメンバーもね
最初はドラムのインフルエンサーの子が
みんなの仮面最初に撮って
こいつとんでもねえやつなんて思ったけど
最後まで見てると
いや一番まともなのこいつじゃんみたいな
残り4人の方がやばかった
カラスの初心者目線で見ると
やっぱり最初が一番面白かったのかな
って思うけど
そこらへんどうなんですか
っていうと最初の123
特に12話がたりはすごいよかったですね
ただでもその後もね
僕の中ではだれてなかったかな
なかだれ見せずに
そして何より曲のパフォーマンス
レベルがすごい高いからね
いい曲がね多いんですよ
はいはいはいはい曲って意味でもね
見直してるのね
最近でもファーストテイクにね出てましたよ
ファーストテイクとか聞きます?
いや初めましてです
ファーストテイクってのはソニーがやってる有名どころの
クリピナッツとか
結構昔のバンドとかもやるんですけど
毎回毎回再生数100万回
再生以上当たり前出るような
そういう人気のYouTubeのチャンネルですね
何すんの歌うってこと?
歌うだけそう
ファーストテイクってのは一発撮り真っ白な空間で
有名なアーティストが
有名な曲を一発撮りするっていうコンセプト
なるほどね
その中でねこんな感じでクライシックが
やってたりとか
あとは迷子やってたりとか
すごいね
ちゃんと300万回再生とかね
あの例のトラウマソングですよ
トラウマソング
ファーストテイクだって
ものによっては夜遊びの夜にかける
1.5億回か再生
あと鬼滅の刃の紅蓮華
1.4億回再生
めちゃめちゃビッグなチャンネルですね
ていう
ところでね
もうたくさん話したのでさすがにそろそろ
閉めないとですね
というわけでお送りしました
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というわけで今回はここまでです
ありがとうございました
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29:55

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