そうそうラブコメってこうだよなみたいなのを一人で。
あー親近感な。
っていう横で実は実際のラブコメがもう繰り広げられてるっていうのを目にしちゃうんですよ。
あーいいですねいいですね。
よくねファミリーシフトありますよね隣の人たちが結構面白い話してる。
たまにありますよねなんか感情的になってなんだよそれみたいな感じで言い合ってるようなね。
それに出くわしちゃうっていう。
どんな内容かっていうとアンナちゃんの女の子が幼なじみの男の子と話してるんですよ。
それが何かっていうとこのね最近学校に転校してきたとある女の子がいて。
その子のことが気になってるんですよこの男の子。
幼なじみの子はね。
思い入りと別の人が好きになり始めた。
そうなんですよ。
この幼なじみ同士の二人の関係としてはもう友達みたいな感じで昔から仲がいいっていう感じなんですよね。
だからどんなことも隠せずに話せるからこそこのガストの中で話してるんだけども。
あんたあの子のこと本当は好きなんでしょって。
でこの子もうすぐ転校しちゃうんだよ。
イギリス行ったんだよみたいなことを話してる。
典型的なやつですね。
そんなもう迎えに来てって向こう思ってるに決まってんじゃんみたいな。
なんでそんなことわかんだって言うと。
ほら私だってあなたのことが。
みたいなね。
いい感じいい感じ。
いい感じ。
でもそこまで最後まで言い切らずに。
あとは行ってってここは任せてって。
でも払うから。
あのもう好きって言いに行きなさいみたいな。
いやいやいや。
気持ちを伝えに行きなさいよ。
いいねいいね。
いいじゃない。
うんうんラブコメラブコメ。
もうここで負け確定ですよ。
そっかそっかそっかそっか。
あーしまった今忘れずった。
そうですよ。
普通のねラブコメだったらこのね幼馴染の男の子の方が追いかけて行って恋愛準備させるそっちの方を映すじゃない。
うんうんうん。
そっち見ようと思ってた今。
違うの?
でもねこの作品ではそれ置いてかれた負け犬の方を映すわけですよ。
あーそうか。
面白い。
おさなじみの子が昔ちっちゃい頃にね大人になったらお嫁さんにしてみたいな感じで約束がずっと頭に残ってて。
よくあるやつですね。
はいはいはいそれもよくあるね。
おさなじみキャラ。
そうそうそれずっとこじらせてるような子ですよこのアンナちゃんっていうのはね。
あーそうかアンナちゃん。
そっかガストに一人っきり残っちゃったってこと?
そう高校の時にね急に現れた泥棒猫に取られちゃったわけですよ。
泥棒猫ね。
でもまだ引きずってるから追いかけていった男の子がガストに残していったアイスコーヒーとかをチューって吸っちゃうような。
でも甘酸っぱいですね。そこは嫌いじゃない嫌いじゃない。
甘酸っぱいっていうことを知ってるのをラノベを読んでた温水くんが見ちゃってるってことに気づいちゃったと。
目合っちゃってますねこれ。
そう。
でブフーってなって。
見られた。
あーいいですね。いいじゃないですか。
もうそんな見られちゃったらそりゃね。
その振られたこの間接キス。星さんにアイスコーヒー飲んでるところ見られたら恥ずかしくてね。死んじゃいそうですよね。
確かにね。思春期でそれ見られたなんて殺物ですね。
やばいですよね。でそこから絡まれるわけですよ。この負け犬こと。
アンナちゃんにね。
物語が始まったみたいになってますね。
ですですです。
それで1話終わりなの?
漫画ではそうですけどアニメではもうちょっとあるかな。
でねすごくもうめんどくさい絡みをしてくれてるんですよね。
アンナちゃんめんどくさいんだ。
アンナちゃんあいつの昔私と結婚すると言ってたのにみたいな。
アンドロボコンに取られてみたいな。もうウジウジウジウジ言い始めて。
ウジウジ聞かされるんだ。嫌だ。
もうそこでもうどんどんどんどんストレスが溜まるから焼き食いし始めるわけですよね。ガストンでね。
魚ばっかり焼き食いね。
ポテトパフェハンバーグみたいな感じ。食いしん坊だからねこのアンナちゃんはね。
でたくさん買うけどもうお会計の時にねお金がないと。
お金ない。いっぱい食べたのに?
お金がないからしょうがないからってこの肉水君が立て替えるんですよね。
はいはいはい。しょうがねーなっつって。
買えてでもそのままじゃさすがに申し訳ないからって言って
次の日ぐらいからお弁当を毎日作ってきてそれをしっかり金額つけて
徐々に減らしていって歓載させるという。そういう取引をねしていくんですよね。
いいじゃないですか。
なんかここから乱歩目ですよねこの感じで。これだけ見るとね。
また新しい恋が始まります的な。
ありそうですよね。でも今のところ見てるとねやっぱそこまでは発展しないんですよね。
あくまでこの肉水君はね俺の人生は恋愛なんかとは関わりがない。
そういう自覚をしてるんですよね。
ラブコメの本を読むけど自分の声は別にないかなみたいな。
メインなんで残り二人はサクサクっといこうかな。
二人目が元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン焼き塩レモンちゃん。
レモンちゃんね。
レモンちゃん見た感じは褐色色の健康的な感じの陸上部のエースですね。
はいはい。ショートカットでね。走ってそうですねこの子ね。
走ってそうですよね。走るの大好きだけど勉強は苦手みたいなそんな子。
はいはい。こういう子はねモテるんですよね。
そうなんですよ。ただこの子が好きな子は逆のタイプのインテリ系の男なんですよね。
はいはい。
メガネかけたシュッとした男の子が好きで。
というかもうもともと友達関係でちょっと前から小学生ぐらいからの繋がりはあるんだけれども
この子と仲良くなりたいと。
いいねいいね。
でもなかなか好きって言えないみたいなね。
いいですね。典型的な。
そこをねこのぬくみずくんがいい感じのパスを出して
2人きりの時間であったり距離を近づけようと考えてるんですよね。
なるほどなるほど。ラブコメわかるからね。
そうそうそうそう。
いいよいいよ。いい感じ。
このインテリ系の好きな男の子は文学が好きだから文芸部に行って本を借りることができるように
そこ取り計らって2人で文芸部の部室に行けるようにしたいよ。
これもなかなか甘酸っぱいですよ。
いいですね。
で、文芸部に行ったらそこの副部長さんが
これうちに入部してくれたらいくらでも本読めるよと
他の子と軽部してもいいよみたいなことをね言われるわけですよね。
そうか。部員欲しいですもんね。たくさんね。
そこのシーンをちょっとまた見てもらいますね。
はい。
今のこの文芸部のシーンですね。
その副部長の女の子に君たちだったらいつでも入部歓迎だよと
全然他の部と軽部してもいいからって。
そしたら好きなだけ本も読めるし
2人の彼女と彼氏の時間も楽しめるでしょうみたいなことをね言うわけですよ。
ちゃかす感じで。
釜をかけるわけですよ。
いいねいいね。
したらこのレモンちゃんは私たちそんな彼氏彼女じゃなりませんよみたいな。
そうなりますよね。
俺たち付き合ってないですからみたいな感じ。
はいはい。いい。尊いな。
で、男の方が俺たち付き合ってないと。
それにこのレモンちゃんっていうのは昔からモテるし
俺なんかじゃ釣り合わないみたいなことを言うんですよ。
いい返し。
で、そこでレモンちゃんがそんな私彼氏とかいないし
モテるかもしれないけど誰でもいいわけじゃないっていうことを言うんですよね。
必死にできましたね。
で、久部長もあれ?やっぱそういう関係なんじゃんみたいなことをね。
久部長もいいですね。近しますね。
で、そこでこの男の子エインテリケイは
いやいやだって僕もう彼女居ますし。
落ちるって言ったら見えますし。
そうそうそうそう。
え?みたいな。居たんかーいみたいな。
いいですね。
で、負け犬2号ですよね。
これで負け犬ですか?
そう。これ2号。
次じゃあ3号ですね。
3号3号。いいね。やっぱり。
いいですよね。
ラブコメの基本を押さえてくれてるからすごい気持ちいいですね。
そうですね。
で、そこでぺってずらしてくる。
そうそうそうそう。
すっごい楽しい。
服着かないみたいな。
すごい楽しいよ。
次お願いします。
いいですね。いいですね。
で、3人目はね。
人見知りの小動物系ヒロインコマリチカちゃん。
チカちゃんですね。小柄で口ベタな感じですね。
ちょっとクラスの中にいる暗い子みたいな。
この子は文芸部の部員なんですけど、この子が好きなのは文芸部の部長さんなんですよね。
さっきの文芸部の子ってこと?
そうそうそう。文芸部の後ろにいましたね。
モボキャラかと思ってたけど、今度この子。
ただこの部長っていうのはね、前々から副部長の女の子と仲がいいんですよね。
ちわげんかをするみたいな感じの。
次の3号はチカちゃんね。
3号はチカちゃん。
3号チカちゃん。
チカちゃんは部長に思い寄せていると。
あ、部長ね。文芸部の部長。男の子。
はい。部長爽やかなイケメンの文芸部のいるんですよ。
部長かっこ男ね。
ただその部長ってのは副部長とね、いつもね、ちわげんかみたいな喧嘩してるような感じの、そういう仲なんですよ。
はいはいはい。文芸部の副部長ってのはさっき茶化してた子ね。
さっき茶化してた子ね。
いいよいいよ。
レモンちゃんとあなた達二人付き合ってんじゃないのみたいな。
嫌いじゃないな。はいはいはいはい。
その子と県園の中みたいな感じなんだけれども。
文芸部と、あと他のマーケイン二人と主人公でね、夏合宿にね、行くんですよ。
夏合宿ね。
そうそうそう。
いいですね。
そこでね、部長がね、部長はね、誰にでも優しくするようなタイプのね、人なんですよ。
男部長は。
そうそう男部長はね。
そうそうそうそう。花火してる時にね、ちょっと危ないっつって飛びかかっていった日の子をね、払って避けてあげるようなところからもうね、もうそこでグッと来ちゃって、もう止められないみたいな。
チカちゃんの思いがね。
そうそうそうそう。
いいですね。花火パッと払ってくれるのね。
そう。で告白しちゃうんですよ。そこでもう思わずね、好きですって。
男部長に。
そう、チカちゃんがね。
告白。
で、そこでこの部長はちょっと考えさせてくれっていうことを言うんですよね。
ほいほいほいほい。
それを聞いていた、茶化してる副部長がね、なんですぐに答えないの?みたいな感じで、そこで怒るんですよね。
うんうんうんうん。
こうみたいになるじゃないですか。
ほいほいほい。どっちだどっちだ。
どういうことかっていうと、もう既に部長も副部長も以前から意識し合ってるし、何なら副部長はもう、いつ部長が告白してきてくれるかっていうのを待ってたような、そんな感じの。
はいはい。なるほどなるほど。はいはい。
そんな状況なのに、他の子から、チカちゃんから告白されてちょっとでも俊々してしまう、悩んでしまうっていうポーズを見せて、あれってどういうことよ?みたいな。
はいはいはい。
なっちゃうんですよね。
はいはいはい。
でも、この部長としては、副部長にもう以前に告白をしていて、売られたっていう認識をしているんですよ。
はいはいはいはい。
この前の年のクリスマスにね。
はいはいはいはい。すれ違いのやつね。
ただ告白とは言うけれども、それってどういうことかっていうと、クリスマスの日に喧嘩をした挙句、どうせお前なんかそのもらえてもいないよみたいなことを言って、もし行き遅れたら俺がもらってやるから心配すんなみたいなことを言ったんだって。
30話で付き合ってもらったら結婚しようってことね。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
それに対して一昨日来やがれみたいなことを言った。それを聞いた部長は、あ、俺振られたんだって思ったっていう。
はいはいはいはい。
でもそれを言われた副部長、女の子の方としては、あれが告白のつもりなの?っていう。
すれ違いやつね。
そうなんですよ。そこの橋渡し、コミュニケーションエラーを解消するのも、ちなみにこの主人公のぬくみずくんですね。
よく頑張りますねぬくみずくんね。
頑張ってますね。
それを経て、あれが告白なんてこんなの、100年の恋も冷めるからって言って。で改めて、やっぱ惚れ直させてやるっていうところでくっつくんですよね。
よかった、よかった。
っていうのを目の前で見ているちかちゃんなので、また負け犬3号ですね。
そっかそっか。くっついちゃダメなのか。