1. 保護猫まみれなペットシッターさんラジオ
  2. #46 練馬区ペット終生飼養相..
2025-06-25 31:53

#46 練馬区ペット終生飼養相談・支援事業がスタート!…ってなに??

【練馬区ペット終生飼養相談・支援事業】概要
https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/eisei/seikatsueisei/pet/pet-syuuseishiyou.html

ペットシッターをしながら保護猫活動をしている夫婦のラジオです🐕

2016年 ペットシッターあにふる開業
2024年 株式会社あにふる設立

人にも動物にも優しい、本当の共生社会を目指してさまざまな活動をしています☘️

📻こんな方におすすめの番組です↓
・動物が大好き!
・ペットシッターというお仕事に興味がある
・猫ボラのリアルを聞いてみたい
・動物をめぐる社会問題について考えたい
・個人で起業をしたいと思っている
・夫婦の会話を盗み聞きしてみたい笑

◆練馬区地域猫推進ボランティア「あにふるそとねこ部」
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動物取扱責任者
2級愛玩動物飼養管理士
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ペット共生住宅管理士

🐾ペットシッターあにふる
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#ペットシッター #猫 #犬 #地域猫 #保護猫 #ペット #練馬区 #夫婦 #起業 #女性起業 #個人事業主 #ボランティア #日常 #社会問題 #好きを仕事に
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サマリー

練馬区で新たに始まったペット終生飼養相談・支援事業は、飼い主が健康上の理由などで犬猫を最後まで飼えなくなる場合に、新しい飼い主を見つけるための支援を行っています。この事業は、適正飼養に関する相談や犬猫の保護・譲渡支援に加え、関連情報の啓発活動も行っており、地域猫ボランティアとの連携を強化しています。また、ボランティアの視点から、この事業の意義や課題について議論されています。ペットショップの問題や高齢者への支援策についても触れられています。さらに、この事業は動物への愛情や責任を育むことを目的としており、このシステムを通じて全国に広がる意識改革が期待されています。

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保護猫まみれなペットシッターさんラジオ。こんにちは、ペットシッターあにふるのようこです。
こんにちは、ペットシッターあにふるののりです。
このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている夫婦が、仕事や活動を通じて日々学んだことや感じていることを皆さんにシェアしていきます。
本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、大変ご無沙汰しております。
あ、ご無沙汰だね。
まだやめてないよ。
ちょっともう何ヶ月ぶり?3、4ヶ月?
そうなの?
3ヶ月以上は空いちゃいましたね。
たぶんね。
ちょっと今まで最長の空き方ですけれども。
すごいね。
これからまた復活ですかね。
そうなのかね。
ちゃんとスケジュールを合わせて。
はい。
元乗り次第だよ。
あ、そうなの?
うん。
そんなことないじゃん。空いてる時に空いてないんだから、あなたが。
お互いにね。
そうでしょ。
やっぱりこの日収録しようっていうのを決めてやらないと。
ダメだよね。
ということでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回もよろしくお願いします。
というわけで、お久しぶりの本日のテーマはですね。
ペット終生飼養相談支援事業の概要
練馬区でペットの修正仕様相談支援事業が始まったよっていうお話をしていきたいと思います。
え、何?
もう一回いくよ。
うん。
ということで、ペット修正仕様相談支援事業が始まりました。
なんだそれ。漢字がね、めっちゃ羅列されててね。
本当にこれ読んだだけじゃ何をする事業なのかちょっとよくわかりませんみたいな。
なんか音が平べったいもんね。
そうなんだよ。
ペット修正仕様相談支援事業合同ボランティア。
そんな感じ。
そうなの。だからさ、もうちょっと良いの無かったのっていきなりディスって言っちゃって申し訳ないんだけどね。
いやでも的確なんでしょ?これちゃんとね。
まあそうだね。
わかりやすいよね。文字で見れば。
文字で見ればね。っていうか内容を把握すればそういうことかっていうことなんですけれども。
改めてどんな事業が始まったかっていう事業の概要からご説明したいと思います。
飼い主が健康上の理由などやむを得ない事情で犬猫を修正仕様、最後まで使用できなくなって、次の飼い主もご本人が見つけられない場合、
区と登録ボランティア、練馬区獣医師会が連携し、ペットを新しい飼い主につなぐため、保護上等を実施するという概要になっております。
なるほどね。あくまで前提があるってことね。
事業内容の詳細
本当にやむを得ない事業ね。無責任じゃダメってことね。
大前提飼い主責任っていうことをしております。
やっぱりその責任の中では、自分がやっぱりあるよ、事情がダメだったっていう時に、誰かっていうことをちゃんとね、探すっていうところまで含めてね、責任だよね。
まず、4つの事業内容に大まかに分かれます。
1つ目は、適正使用修正使用に関する相談を受け付けます。
これは区役所の窓口で、原則月に2回ペット相談を行って、これは獣医師さんが行ってくれるんですけれども、相談したいよって積極的に思っている方はそこに行って相談することができるということです。
そして2つ目、犬猫の保護・譲渡支援。これが私たちに一番関係あるところですね。
登録ボランティアに対し、保護した犬猫の獣医療費や飼育経費、譲渡経費など、保護・譲渡に要した費用の一部を助成するから、保護と譲渡を私たちに一任しますのでお願いしますよっていうことになります。
はい、こういった事業になります。
そして3つ目、修正仕様に関する啓発。はい、これすごく大事だね。
チラシを作成したり、配布をしたり、区のホームページや区報などで、最後まで責任を持って飼いましょうね、不安がある場合は相談しましょうねとか、そういったことを啓発していくっていうものになります。
そして最後、検討会議の開催。これは獣医師やボランティア等を構成員とした検討会議を定期的に開催するということです。検討会議の中では相談事例の共有などをして、問題が発生しないための予防策や、より効果的な相談支援体制の在り方を検討していくっていうものになります。
課題と今後の展望
これは参加している、加盟している人たちの話だよね。
みんなが飼っている飼い主さんたちは、頭のさ、今の話の流れでさ、ついさ、もう飼えなくなっちゃった、どうしよう相談だっていうことだけじゃ、思っちゃうかもしれないけど、飼えたのを適正しようとも書いてあるから、飼っている間、あれ、なんか困ったぞとかさ、
獣医師さんが相談してくれるってことは、この子こういうことでちょっとね、例えば近隣の問題とか相談とかもいろんな含めて、飼うのが自分でお世話が難しいぞ、この子のためになかなかなってないんじゃないかっていうところでも、相談に行けるってことでいいのかな。
なんかちょっと飼うっていう中で、困ってる時点で、もう飼えなくなっただけじゃなくてね、困ったっていうことにちょっと駆け込めるところだって認識していいのかな。
おそらくそういう感覚でいいと思います。
これありがたいよね。
そうやってね、まず相談に来てくださいねっていうことを啓発していかなきゃいけないじゃん。相談事業があることも知らなかったらさ、相談すらできないから。
チラシも作っていて、ペットのための収穫の勧めっていうチラシを作って、何か突然の本当に入院や病気や怪我をした時に備えましょう。
ここでね、一時的な預け先を見つけておきましょう。ペットホテルやペットシッターなどって書いてありますね。
なるほどね。我らじゃないか。
そうなんですよ。我らがここで活躍するべきところ。
出番がね、あるということね。
そして万が一ペットを残して、自身が先に亡くなってしまうようになってしまった時のために、もしもに備えて新しい飼い主を探しておきましょうとか、エンディングノートにペットの情報を書いておきましょうとか、そういったことを啓発する。
そしてお世話が難しくなってしまった。不妊娶姓手術をしなかったために、予期せぬ繁殖をしてしまって、どんどん猫が増えてしまったとか。
手が動いなくなっちゃうっていうやつね。
あとは自分の体力が低下してしまったり、認知症になってしまったりして、お世話をすることができなくなって、どんどんお家の中が荒れ果ててしまったとかね。こういうことを私たちは本当にこれまでも色々目にしてきて関わってくることが多かったんだよね。
しかもご自身が自覚できないパターンもあるからね。もう飼えてないよと。ダメだよと言っても分かってないんだよね。っていう家族の悩みとかもあったよね。そういうところも駆け込めるんだよね。
こういったものがさ、今まで私たちが経験してきたものっていうのをできるだけ行政に伝えるようにしてたの。こういった相談がありますよとか、こういった方法がありましたよとかを行政に、区役所の方にこんなことがあったんですよって。
やっぱり今まで地域猫のボランティアやってきて、区と連携してやってきたけれども、それだけじゃない今課題が大きいですよっていう話をこれまでもしてきたんだよ。もしかしたらこれ私たちが提供してた情報がこの新しい事業のきっかけになったかもしれない。
っていうことで聞いたのが、大体年間20件ぐらい毎年やっぱりこういったものに該当する相談っていうのがあったんだって。少ないな。上がってきたから。上がってきただけで20件だから。年間20件。本当はもっといっぱいあったと思う。
で、いうことをやっぱり蓄積してきていて、やっぱりこれって課題だよねっていうことを行政の方も感じていて、さらにね、実は東京都の方が先にこういったことを課題感を持っていて、今まで23区のうち13区はすでにこういった事業を始めてたんだって。
そうなんだね。練馬くん遅いじゃん。
そろそろやっとくかみたいな感じだよね。すごく遅いわけじゃないけど、そろそろ足並み揃えていこうかなみたいな感じだよね。東京都の方からこの事業に関する補助金が降りたんだって。降りてるから、練馬くんもそろそろやっとくかという感じで。
そう、取り組むことにしましたと。そうなの。ありがたいことだよ。だってさ、私たち本当にこういったね、相談を今まで自腹でやってきたわけでしょ。完全自腹で。
まあそうだよね。
だってさ、地域猫の活動だったら、餌をあげてた人だったりとか関わってきた方々がさ、ちょっとでも寄付してくれたりするじゃない。だけどさ、この飼い主様が亡くなってしまいましたとかさ、認知症になってしまったとか、お金がなくてゴミ屋敷になってしまったとかさ。
こういった相談できたものって、だいたい当事者の方は、保護してくださいって頼むためのお金がないわけですよ。だから、完全自腹になっちゃうことが本当に多かったんだよね。
そう。だからこれをやっぱり、味方を変えれば行政から相談を受けて、飼えなくなった猫を押し付けられるっていうふうに捉える方もいるかもしれないけれども、私たちみたいに今までそういったものを自腹でやってきた人たちからすると、そこにお金を出してくれるんだって、助成金がおれるんだっていうのは一つすごく大きな一歩だなって。
救われるよね。
救われるよね。
本当に手放さなきゃいけない人、ちょっと良心っていうか、心も救われると思うんだよね。ダメだけど。でもダメって言えないじゃない。人間だから助け合いだよ。心にやっぱり暗いものがあるとみんな幸せになれないのでね。これは本当に助けになるシステムだと思うよね。
そうだね。でもさ、いろいろそれと共に課題もいろいろあるかなと思ったんだけど、もとのりどう思った?登録をしてみてさ。
それはあるよね。役所の仕事だからさ、要は手続きを。保険と一緒、保険料。みんなこれから保険を入れるよって申請したらあらあらどっこいね。
条件がね。
お役所ですから当然ありますよ。もちろんそんなすんなりなわけがない。
これが本当に難しい。完全にこの条件に満たされている保護猫であれば、その助成金が下りるんですよ。一応上限10万円一等当たりっていう風にされていて。
上限10万円って、いくら下ろしますよじゃなくて、かかった経費だね。領収書でそのまま経費を補填していくという形なんだけどね。
病院に行きましたっていう領収書を出して、その分を当ててくれるっていう感じ。
実費生産です。そもそもそれが認められるかどうかっていうね、手続きと。
条件が。
あと手続き期間はやっぱりね、はいすんないじゃないから、遅いわってやっぱり今刻一刻進んでいてさ、結局もう預かりを決断した後じゃないとそれはもうほとんど認められないわけじゃない。
それはもうしょうがないというしかないのかわからないけど、もう速決できる簡易的な措置という取れるようにっていうシステムが今後課題かなとは思うよね。
でもそうね、難しいよね。だからこれはしょうがない役所だから、これが企業とかね、会社とかになるとまた違うんだろうけど、判断してね、何でもかんでもオッケーってしていいのか。
やっぱり最初に言ったさ、この飼い主責任っていうのが大前提にあるからさ、しょうがないとは思うんだけど、条件っていうのがじゃあどういうものがあるかっていうと、飼い主様が単身であること。
身寄りがね。
身寄りが全くいないってことが条件。
まず身寄り頼れよっていうね。
そう、身寄りがいるんだったら身寄りが代わりに里親探しできるでしょうってことで、身寄りが、じゃあ身寄りの人たちもお金が全然ありませんっていう苦しい生活してますって言っても身寄りがいるっていうだけでもう条件から外されちゃうとかね。
そう、遠い親戚でもだよ。そう、で言うと、実際に私たちが目の当たりにしてるものからすると、これもおりないんだ、これもおりないんだっていうことがまあまああるっていうね。
だから認識の仕方だろうね。だからそもそもこれは本当にやむを得ない時代か、ここに当てはまるものだけは支援するけど、そうじゃないものはできないよ。それは今まで通りじゃんっていう話で。
ペット終生飼養相談の意義
あとは、真口、そうなるまでの責任のあり方とかを啓発する目的と、あと相談を受け付ける。これがメインなんじゃないかなと思う。
たしかに。
よくこれ言うのがあるとさ、お金をもらえるんだってところに目が行きがち。耳で聞くとそこにちょっと意識が行っちゃう人も多いかもしれないけど、それはあくまでおまけて捉えた方がいいのかなと思う。
ちょまど そうなんだよね。私たちこのボランティア登録した時にさ、ボランティアさんたちはあくまで保護と上等になってくださいねっていうさ、ちょっとなんか、本当に本当に本当にどうしようもなくなった時だけお願いしますねみたいなスタンスで、頼まれたっていうか登録してるんだけれども、
本当は私たちボランティアその手前もちょっとお手伝いしたいですよっていう気持ちちょっと前のめりで私は思ってるんだけど。
みんなそういうふうに会議に参加してた方々なんでね。
たしかにそもそもそれをやってきたんだから。
ちょまど 保護が必要になる前の手助けを私たちしたいんですよって、余計にさ私たちペットシッターだからなおさら思うじゃん。やっぱさ、この書いてあるわけでしょ、ペットシッターやペットホテル、民間事業者に頼りましょうねって言ってるけれども、結局ペットシッターに頼める人はもう頼んでるんだよね。
だからさ、これも今思ったんだけどさ、お金の問題があったとするじゃない。貯蓄なくして飼っちゃダメだよねやっぱりな。
ちょまど そうだね。
考えてないんだもんね。
ちょまど 後先考えずに飼う方が多すぎるっていう問題はね。
多すぎる。
ちょまど 本当にあるよね。
そこに救いを求めるからです。
ちょまど そうなんだよ。
それは間違ってないの。動物に心の救いを求めるのはいいんだけど、責任って考えた時に、そこ踏み込んじゃいけない領域だったりするよねってなっちゃうのよね。
一方でさ、動物を飼うことで認知症になる率がグッと下がりますよみたいな、そういう統計結果とかも出てたりするし、長生き、動物と暮らしてる方が長生きしますよみたいな、そういう健康寿命が伸びますよみたいな、そういうことを謳ってる人たちもいるわけじゃん。
ある一定のね、そういう界隈の人たちは。それも事実だと思うからこそ、なかなか難しいよね。両立させなきゃいけないっていうところはね、あるよね。
ちょまど で、これを先に今日の配信を撮る前に登録しましたっていうのをスレッドとかに投稿したら、やっぱりペットショップ問題だよねって話になって。
ちょっとショップねショップ自体は別にいいんだけどな。やっぱり誰にでも売れてしまうっていうのは問題だよねとかね。そういうお声もやっぱりあったよね。ショップだからな。利益主義だからな。
やっぱり同時進行でやっていかなきゃいけないのは、ペットショップをなくす、もしくはペットショップでの販売の条件を厳しくするとか、あとは飼育をする方を免許制にするっていう案とかもね、結構出してる方とかいらっしゃるよね。
やっぱ誰にでも売らないっていうこともすごく大事かなと思う。私難しいと思うけど、ペットショップの保護猫たちと保護猫保護犬と同じようにさ、お届け、お家までお届けに行くっていうところまでセットでサービスにしてもらえたらいいのになって。
そう、その分お金上乗せしてもいいから、お届けして、「おっ、ここのお家か!」みたいなやっぱあるじゃん。そこでお届けに上がって、やっぱりちょっと適正な、飼育できない環境だなって思ったら、そこで販売をやめるっていう勇気もペットショップの方にも持ってほしいなって思う。
でもなかなか商売だから難しいけどね。
難しいね。他人を家にあげなきゃいけないっていうさ、今ね、とてもモラルが問われるいろんなものがあるわけじゃない。
ペットショップと課題
やっぱりボランティア上等をするときはやっぱりさ、僕らはやってるじゃない。ちゃんとね、本当にご自宅が脱走防止できるのか、そういった環境にあるのか、あと意識、やっぱりさ、問われるよね。
でもペットショップでいちいちそれをやったらっていう問題は。
採算合わないとか。
採算合わないだけで人がいない。学校で先生という、教育ができる先生がいないのと同じだよね。
僕、これはちょっと横と同じかどうかわかんないけど、僕は今まで運動っていうものをしてきて、規則規則でね、ルールルールで、こうやってね、確かなもの、より確かなものにしていくっていうのは、ある種正義の上で正しいとは思うんだけど、僕の目指す社会ではないんだよね。
言うなれば僕は法律がない方が一番良くて、当たり前だよね。人と人がちゃんと分かり合えた中で決め事がちゃんと、生活もすべて成り立つのが一番最高じゃない。
その都度その都度いいんだよ、気分で。でもそれが円満にいくっていうのが素晴らしい人たちの社会なわけだよ。
だから何の規則もいないものが一番最高位にあると思っていて、その理想に向けてなるべく、だから人の意識改革が、その啓発もしながらっていうのが僕の運動なの。
だからなるべく、そうそう。
その恋別途シッターとかじゃないとこでやっていけたらなと思ってやってきたんだけど。
いろんなアプローチの仕方があると思っててさ。これはやっぱさ、ルール。ルールっていうものも。
ただしいよ。
利用していくっていうのかな、ある種。ルールにのっとっていくことが大事なわけじゃなくて。
でもよく縛られてる人たちがたくさんいらっしゃるじゃない?
私がやりたいことを実現するためにこういったものができてくれるっていうのは、うまく利用していきたいなって思っててるんだけど、ちょっと違う?
こういったものっていうのを見てるのが違うと思うんだけどさ。
こういうシステムはいいのよ。なんか資格が必要とかさ。
だから資格じゃ、なんらかで取れなかった人は本当に飼っちゃいけないの?
だから僕らが高齢者の方に本当に自らの動物はいちゃいけないの?っていうのはすごい課題じゃない?
そんなことないんだって言いたいのよ、オチは。
本当に単身の男の人には譲渡しちゃいけないの?そんなことないだろうって言いたいのよ。
結局人間が至らないことをさ、そのせいにしてるだけの話や。
判断する側の能力のなさだよ。
それで銀行潰れてるんだよ。
結局はみんな一緒ってこと。
悔しいよ。悔しいよ。本当はそんなルールに縛られずに人と人でやりたいよね。
そこを原則して大事にしながら、ルールはしょうがないからこういったルールにしとこうかって言うんだったら僕は大賛成なんだけどね。
でも正しいと思うよ、ルールは。残念ながら正しいと思うね。
ちょっと思わぬ方向に話が進んだ気はするけれども、
そうだね、ペットシッター、私たちペットシッターだからさ、違う話になるけどさ、
前もこの話したかもしれないけど、せっかくこういう事業が始まって、そこに補助金が降りるのであれば、
この私たちボランティアに対し保護譲渡の助成金だけじゃなくて、
なんかこれポジショントークみたいな感じになるから、誤解を受けるかもしれないけれども、
このお金を出せない、ペットシッターっていうのはあるの知ってるけど、そんなところに使うお金ないんだよっていう人に、
ちょっとでも補助が降りて、ペットシッター利用できるようになればいいなって思ってさ。
そうね、難しいだろうけど、どういう風に出せばいいのかっていう、やる側からすると大変なことになっちゃうね。
ただ難しいのは承知の上で、これは言ってこうと思ってずっと言い続けようと思っているの。
私だから言えることだと思うし、っていうのはすごく。
そういう時に保険に強制加入でいいんじゃないの?そういう保険に。だからさ、ワクチン打つやんか。
それと同時にさ、100円とか安いのさ、保険強制加入。自転車にも保険加入させられてるんだからさ。
保険か。
だからそれでさ、何かあった時にさ、ちゃんとそういうところにポンって出せるよって、ある程度まとまったお金を出せるよっていうシステムがあればいいんじゃないのって。
変な風に中抜きされないようにうまくそういうシステムができればいい。
行政がやったら、まあそれはなるだろうよ。
でもなんかほらチケット、ペットシッターが使える。ペットシッターじゃなくてもだよ。
なんかさ、民間事業に使えるチケットっていうのを高齢者さんとかに配るとか、でそれをペットシッターを利用する時に使えるとかさ。
例えばだよ。そんな感じのシステムとかができなくはないかな。
そうね。自治体レベルだったらできる可能性があるよね。
あまり都とか大きいところだと、そもそもペットシッターの業者登録も含めてすごく煩雑になるから、ほんのちっちゃい村とかさ、町単位だったらそれは可能だと思うよね。
そうだね。ちょっとこの辺は希望を持ってね。で今回さ立ち上げなわけじゃん。
もう本当に始まったばかりの事業で、私たち立ち上げメンバーの登録にできたわけだから、これを使わない手はないっていうか。
本当に意見を出し続ければ何かしら形になっていく。
行政の方もまだまだやっぱり探り探りだっていうふうにおっしゃってたので、やっぱこれは変えていくためには皆さんの意見を上げていくっていうのがすっごい大事かなって思うんだよね。
そうだよね。要するに何事もその運動だよね。
23区の中でまだ半分なわけじゃん。でこれってもう日本全国から見たらもう本当最先端なわけじゃん。やっぱすっごい反応良かったんだよこれをね。そう投稿したときに、えーやっぱ東京すごいですねみたいな感じで。
うちは必要ありませんが。
こんな事業があるなんて素晴らしいみたいに。
困ってるの本当に。
そう。やっぱ困ってるんだよ皆さん。
あるんだ。もう外で話がい猫とかの言うところではそんなに意識とかないと思うんだけど。
あーいなくなったなーって。あいついなくなったなー最近来ねーなーってそんな感じだよな。
それもあるだろう。それもあるだろうけどさやっぱさ親が飼ってた子が亡くなったとかさ隣に住んでたお家の方が亡くなってペット飼ってたとかやっぱそういうのはさ。
あでもね、いやこれあの田舎だけじゃないよ東京だって今までめちゃくちゃ多かったってやっぱ話聞くとあの亡くなっちゃって猫だったら外に出しとけばなんとか生き延びられるだろうって。
そういう時代を生きてきた人たちじゃなくて。
あのこれも今現在もこれは全然あるって。
あるだろうねそういう時代を生きてる人たちがまだいらっしゃるから。
そうなの。
これがねまあ少しでもそういう事態がなくならないように。
適正仕様ね。
適正仕様を訴えていかなきゃいけないしその関わっているその高齢者さんとかに関わっている事業の方たち。
あの今回本当にこれ登録したことでいろんな包括センター地域包括センターの方とかあのケアマネさんとかあと生活保護の担当の方とかそういった方と知り合う機会もできてきたから。
やっぱりそれぞれの課題っていうのをやっぱり持ってらっしゃるのね。
これを集結すれば今までそんなことしてたのっていうことが発覚したりとかね。
じゃあそれしないためにこうしたらいいんじゃないかっていうこと。
包括ケアセンターの職員さんだってすごいよびっくりしたよ。
それこそボランティアでも何でもない。
普通に仕事本業はそんなことペットのことなんてやらないのに動物が好きだからってほっとけなくてご自身で保護して情としてって。
またはその病気の子がいたら見取りまでやってっていうのを本当に地道にやられてる方たちがいて。
素晴らしいよね素晴らしいっていうかでもこれに甘えちゃいけないよねっていうのもあるよね。
それは普通の人がやってるのと同じことだよな。
たまたまその職員なだけでしょ。
職員だから結構そういうことができるって感じだよね。
だからそういうところに目をやる仕事だから。
ペット終生飼養相談の背景
もともとそういうボランティアをする人がその職員になってたらそれはやるじゃんか。
たまたまね。たまたま動物が好きだっただけでだよ。
そっちが先だから人間性が先だから。
たまたまその仕事に就いてるんだよ。逆でしょ。
そしたら見つけちゃったからやるじゃん。
そりゃそうだよ。
そういう人たちばっかりだったらいいけど。
その人たちはその人でやりたくてやってるんだからいいじゃん。
だからそうじゃなくてやりたくもないのに仕事がたまたまこれだったからもう目についたから仕方ないって言って仕事だからって言って
もう歯食い縛って保護してるってなったらその人たちにそんなことさせちゃいけないと思うけど。
たぶんねそういう人たちはさっき言ったみたいに
外に放り出したりとかそのまま保健所に連れて行ったりとか
だからやりたくもないのに保護するっていうのはなかなかいないんじゃないかな。
もうすごくさ、もう正義感強い人でさ。
でも嫌だって言いながらも。
それは素晴らしいことだ。
これはそういうことをやっちゃいけないんだ。命だって言って。
やりたくもないのに。
これはこんな可愛いなんて認めないぞ。
絶対好きじゃん。
そんな顔で見つめるな。
絶対好きじゃん。
これでも食っとけ。
絶対好きじゃんそれ。
トイレが小さいのか。もっと大きなの買ってきたぞ。
そんな感じでやってるかもしれないじゃない。
絶対好きだよその人。
そんなわけあるか。好きなんか好きなんか好きなんかじゃない。
可愛いね。
いるかもね。
いるかもしれない。
そういう方たちにもちょっとでもね、この授業がお役に立てたらいいよねって思うよね。
僕らのやることは知らせることだよね。
これがね私たちが、東京都だけじゃなくて、日本の最先端を今進んで走っていくものって思って頑張っていこうかなと思ってますけど。
14番目だよね。
13番目か14番目かわからないけど。
でもその人たちの活動によってね、今後全国に広がっていくかもしれないから、期待をしつつ、そして課題があれば積極的に意見を言って変わっていって、どんどんいいものにブラッシュアップしてもらえたらいいなって本当に。
これを機にみんなの意識が変わるといいよなと思うよね。意識改革ができるように。このシステムがうまくいくいかないかは僕は実はあまり興味なくて、仮にいかなくてもこれが発端というか、スイッチとしては弱いかもしれないけど、いろんな人が動物を飼うっていうのはっていうね、責任があって。
あと保険が必要。保険ってその保険屋さんの保険じゃなくて、予測金も含めて。あと人のツテを始めからもうつないどくとか、こうなった時は頼むねみたいなね。も含めてそういったものも考えなきゃいけないんだよっていう意識をね、なってくれるといいなと思うね。
意識改革と今後の展望
いいね。そうなってくれることを本当に願うよね。ちょっとでも皆さんがね、人も動物たちも幸せに生涯を過ごせますようにっていうところをサポートしていきたいし、みんながそうなるといいなって思うよね。
はい、ということでいかがだったでしょうか。皆様のご意見ご感想もぜひお待ちしております。こんな風になったらいいなみたいな期待もね、皆さんのご意見いただけたら。
私たちも、皆さんのご経験とかもぜひね、こういったことを今まで経験してきましたっていうことを教えていただけたら、それも活用できるかもしれないしね。ぜひぜひお寄せいただけたら嬉しいです。
はい、本日の内容いかがでしたでしょうか。少しでも参考になれば嬉しいです。私たちは人にも動物にも優しい、本当の共生社会を目指して活動をしております。
ペットシッターのお仕事のこと、保護活動のこと、動物と関わるすべての人に知っていただきたいことをこれからもお話ししていきますので、フォローやいいね、SNSの拡散などいただけたらとても嬉しいです。
また私たちに聞きたいことや応援のコメントなどいつでも募集しておりますので、レターやコメントお気軽にください。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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