ミソラちゃんの急逝
【保護猫まみれなペットシッターさんラジオ】こんばんは、ペットシッターあにふるのようこです
前回の配信が9月7日だったみたいです。気がつけば2ヶ月近く経ってしまいそうになっていて、そろそろ撮らなきゃなと思って、今日は一人でライブを始めてみました
なかなかね、ちょっと夫との時間が取れなかったっていうことと、この期間にですね、いろいろありまして、まーすぐね、メンタルやられると配信が止まってしまうという
そういう私、ようこなんですけれども。そんな中ですね、ちょっといろいろあったお話を一つ今日はさせていただこうかなと思います
ちょっと重いお話になりますので、もしかしたら途中お聞き苦しいところもあるかもしれないんですけれども
今日は自分自身の気持ちの整理をここでしっかりしたいなって思ったのと
それから、同じようなことでね、考えたり悩んだり、これからもしかしたら同じような経験をする方がいらっしゃるかもしれないので
そういった方の参考というか、心構えというか、何かの支えになればいいなと思って、今日はお話ししてみようと思います
タイトルはですね、戦えなかったFIP、保護猫ミソラちゃんのお話をしたいと思います
インスタグラムをご覧になってくださっている方はご存知かなと思うんですけれども
我が家に、今年の7月から保護しましたミソラちゃんがですね、えーっと、そうですね、いつだったかな、もう忘れちゃった
えー、10月の12日ですかね、10月、ん?ちょっと待ってね
思い、ちゃんと、ちゃんと思い出しましょうね、はい
えー、10月のこれが、9日だ、はい、10月の9日の朝、えー、亡くなりました
病院での診断と治療
えーっと、ちょっと経緯をお話ししますと、えー、10月の、そうですね、10月の6日の日に、えー、浄土会に参加したんですよね
で、その日の朝まではいつも通りだったんですけれども
浄土会にいる間に、なんか、んー、そうですね、あの、結構浄土会自体はミソラちゃんはすごく緊張するタイプだったので
緊張はしてるのかなと思ったんですけれども、前回浄土会に参加した時よりは、ちょっと落ち着いているように見えたんですけれども
ただ、なんか少し様子がおかしいなって、その時に初めて思ったのが、鼻水がすごく出ているっていうことで、風邪をひいちゃったのかな?なんて思っていたんですよね
で、帰ってきてからも鼻水が止まらなくて、で、ちょっと苦しそうにしていたんですよ
で、風邪こじらしちゃったのかな?浄土会行って、やっぱりストレスすごかったのかな?って思って、で、様子を見てたんですよね
で、次の日になっても、やっぱり鼻水が止まらなくて、呼吸があんまりうまくできないような感じで、鼻が詰まってるのかな?って思ったんですよ
で、その翌日の朝に、やっぱりちょっと病院に行こうということで、火曜日、8日の日に病院に行きました
で、その時に、もう最初はやっぱり鼻水が気になって、風邪だと思うんですけれども、っていうお話をしていたんですけれども
えっと、うん、見た感じはやっぱりちょっと風邪っぽい症状かな?って思って、でも体温を測ったら35度台だったんですよね
で、これが、え?まずそこでえ?って思って、猫ちゃんの平均体温って37度とか8度とか、まぁある時もあります
で、35度台っていうの、なかなかちょっと見たことない体温だったんですよね
で、ちょっと血液検査をしてみましょうということで、血液検査をしたところ、ちょっとこれは気になる数値が出ています
ということで、レントゲントエコーをとってみましょうって、もうそのまますぐに言われて
ちょっと、もうこの時点ですごく心がザワザワしていたんですけれども、レントゲントエコーをとっていただきました
そしたらですね、えー、なんと、腹水と胸水、お腹と胸に、肺ですね、にお水が溜まっているというふうに言われまして
この症状を見る限り、FIPの可能性がかなり高いと思いますというふうにその時に言われまして
で、FIP、皆さんご存知でしょうかね、猫ちゃん飼われている方は聞いたことある方もすごく多いんじゃないかなと思うんですけれども
FIPというのは日本語で言うと、猫伝染性腹膜炎と言いまして
で、かつては不治の病ですね、発症したら100%、1ヶ月以内とかにはほぼ100%死ぬ病気っていうふうに言われておりました
で、えっと、まずその、胸水、お腹、肺に溜まったお水を抜いて、検査に、外部の検査に出していただく
外部の検査に出すことによって、そのFIPであるっていうことの確定診断を出すことができるんだけれども
その確定診断が出る前に間に合わない可能性があるというふうに言われました
で、これどういうことかと言いますと、かつては不治の病だったFIPなんですけれども
今、この本当に5年、6年くらいかな、まだ未承認の薬なんだけれども
特効薬っていうものが出てくるようになって、それで治療をスタートすれば早ければ早いほど
すぐに治療を開始すれば、回復する見込みがある、感慨する見込みがあるっていうふうに言われてるんですよね
ただ、未承認の薬のため、治療ができる病院も限られているし
その病院では、明日にでも他のFIPの治療をやってくれる病院に行って、治療をすぐ始めた方がいいっていうふうに言われて
すごくね、未承認薬ということでかなり高額な治療にはなるんですけれども
もうこれは考えて悩んでいる暇がないんだっていうふうに思って、わかりましたと
愛猫との別れと心の葛藤
すぐに夫にも連絡をして、FIPの治療を始めなきゃいけなくなりそうっていうふうに話したんですよね
夫はFIPのことをすごく詳しいわけではなかったんだけれども、すぐに調べてくれて
いくらぐらいかかるものだっていうこともわかって
その時にお金のことはもう心配しなくていいから
とにかくやろうと、結局手持ちのお金ですぐに出せるような金額じゃないんだけれども
とにかくやって、後のことはそこから考えようって
夫がそうやって後押ししてくれたことで、私も勇気が出て治療をしよう
明日には、その日が検査をして、その日はもう夜だったので
次の日に受診して治療を開始しようって思ってたんですよね
もう本当に自分の中では
いつかこの保護猫活動をしていたら、そのFIPに自分の保護猫が発症するっていうことは
覚悟はしていました
していたんだけれども、いざそうなった時に自分が治療に踏み切れるのかっていうのは
ちょっと自信がなかったんですよね
だけど、いざ本当に本当に目の前に美空ちゃんが
このままではもう助けることができない
でも助ける手立ては、助かる手立てはあるっていう風に
目の前に突きつけられた時には、やっぱり選択も迷う余地がないんだなって思っていたんですよね
だからもう絶対に助けるからねって言って、家に帰りました
その時にその病院で応急処置ですよね
いろいろとにかくまずは免疫を上げるということで、いろいろ処置をしていただいて
病院に連れて行く前よりは元気になっているように見えたんですよ
なんですけど、その日はね、猫部屋に私は一緒に寝ました
美空ちゃんのことが心配で、やっぱり片時も離れたくないと思って
一緒に一緒の部屋で寝ていたんですけれども
夜も歩き回っていて、全然こう…
もうね、見た目ももう本当に元気なように見えました
なんだけれども、本当に急でしたね
次の日の、もう本当に朝早くですね、まだ明るくなる前だったと思うんだけれども
その日の朝に、もうその病院に行った翌日の朝に亡くなってしまったんですよね
で、助けることができなかった
なんでこんなに早く亡くなっちゃったんだろうって
本当についこの間まで元気に、すごくおしゃべりが上手な子でね
とっても可愛くて、健康的でふっくらしていてね、丸顔で
こんなに可愛い子が、こんなに元気な子がどうしてって言うね
その時にやっぱり色々考えました
もっと早く異変に気づけなかったのかなとか
城都会に参加してなかったら、こうはならなかったのかなとか
本当にもう1日早く病院に連れて行っていたら、こうはならなかったのかな
でもあまりにも早すぎて、本当になんでこんなことになったんだろうって
もうそればっかりでしたね、その時は
そうですね、うまく無言になっちゃいますね
美空ちゃんの保護の経緯っていうのがですね
元々恒例の飼い主様がいらっしゃって
あ、あやねこさん初めましてありがとうございます
すいません、ちょっと重苦しい話になっておりますけれど
こんなタイミングで来てくださってありがとうございます
美空ちゃんの保護の経緯っていうのが
今年の春に、春頃ですよね、5月くらい
最初に連絡が来たのが5月6月くらいだったと思うんですけれども
恒例の飼い主様が急遽、ちょっとご病気になってしまって
入院することになってしまい
おそらくこのまま入院して回復したとしても、そのまま施設に入所することになるっていうことがもうほぼほぼ決まっている状態で
その飼い主様が3頭の猫ちゃんを飼っている
いうことで、その猫ちゃんの
背景の、この背景の鉢割れの猫ちゃん、女の子、美空ちゃんのお話なんですけれども
そうなんですよ
3頭の猫ちゃんがいるっていうことで、そのご相談がめぐりめぐってうちに回ってきたんですよね
私がレスキューに入る前には、しばらく関係関わってくださっていた方々が
飼い主さんが入院されてからも通ってご飯をあげに行ったりとかしてくださっていて
すごく皆さんで心配していて
この子たちを幸せにしてあげたいって思ってくださっている方々が
一生懸命探して我が家にたどり着いて、なんとか命をつないで
これから絶対絶対幸せなお家を見つけようねって言ってて
そう、あやねこさん、左耳が桜耳なので気づけましたっていうことで
多分ね、もともと地域猫ちゃんだったんだと思うんですよね、耳カットがあるので
なんですけど、そのまま多分飼い主さんがお家に迎えてくださって、飼い猫になってたんだと思うんですけれども
美空ちゃんは本当に人が大好きで
私が保護猫部屋に入るたびに、一番にすごい可愛い声でね、なでてなでてって
私のところに来てって言って、おしゃべりしてお迎えしてくれるような子で
この子と一緒に暮らせる里親様は本当に幸せだろうなとか
そういうことを考えながらね、絶対この子も幸せになれるし
この子と一緒に暮らす里親様も絶対に幸せになるだろうなって、こんな可愛い子と暮らせるなんて
でもうちがね、こんな保護猫だらけじゃなかったらもううちの子にしたいと思っちゃうぐらい
思っちゃうだろうなって思うぐらい可愛い子だったんですよね
うちの、私が最初にお迎えした猫ちゃんも美空ちゃんに似た、男の子だけど美空ちゃんに似た8割のセンムっていう子だったので
もう初めて見た時からちょっとセンムにも似てるなぁとか思いながら
すごく可愛い、こんな可愛い子って思ってたのに
もうさ、ごめんなさいね、本当うまく伝えられなくて
でもこうやってね、こういうことで苦しむ方って多分すごくたくさんいると思うんですよね
やっぱり病気になったら病気と一緒に戦って
それでやれることを全部やり尽くして、それでお別れできたら
そうなんというか悔いが、それでも悔いは残るかもしれないけれども
別れの経験
でもやりき、やってあげられることを全部やれたなって思えたら
そういう、そういうお別れだったら、なんていうか、笑顔でね、お別れできるっていうか
ありがとうねってたくさん伝えることもできただろうし
そうですね、今まで、今まで私もたくさんね、この活動していく中で
たくさんの子たちとお別れを経験してきましたけれども
その中でやっぱり、やれることをやれたなって思えるお別れが
今まではね、ありがたいことに多かったので
だけど、うん、あやねこさんありがとうございます
画像は我が家のアイドル猫の女の子の猫で、名前はシマちゃんと申します
あやねこさんのアイコンはチャトラの猫ちゃんですね、女の子なんですね、チャトラの
ありがとうございます
そうなんですよね、だから、どこまで話したっけ
そう、お別れ、そう、やれることをやりきってのお別れと
やっぱり何もしてあげられなかったっていうことの、この喪失感っていうのが
本当に大きかったなって今回思ったんですよね
なんかもうちょっとうまくまとめるつもりだったんですけど
やっぱり何も考えないで始めちゃったから、そうなんですよね
こんな感じになっちゃいますね、どうしても
それでね、そうなんです
繋いでくださった方々にも本当に申し訳ない気持ちで
なかなかミソラちゃんとのお別れを伝えることが、伝えるのにすごく時間がかかって
でも伝えなくっちゃっていうね、こんなに伝えなくてはいけないし
すごく自分の無力感と申し訳なさとでいっぱいだったんですけれども
それでもね、短い間だったけれども、3ヶ月ですよ、うちにいてくれた時間っていうと
短い間だったけれども、うちに過ごしてもらえて幸せだったと思うっていう風に
皆さんにおっしゃっていただけて、何でしょうね
あやねこさん、保健所から引き取った子なんですね
シマちゃんにも弟がおりまして天国に旅立ちました
そうだったんですね、じゃあ今シマちゃんが、シマちゃんと、シマちゃん一人なんですね
そっか、あ、ひろみかさんこんばんは、ありがとうございます
本当にうまく喋れない一人ライブ、これアーカイブ残すかどうか難しいところですね
はい、今日は10月の8日、違う9日に旅立った我が家の保護猫のみそらちゃんのお話をしているんですけれども
一応ね、FIPの疑いっていうことでほぼ確定だろうっていう風に言われたんですけれども
インスタ拝見してました、ありがとうございます、ひろみかさん
FIPのね、あの教水、肺の水を検査に、外部検査に出していたので
それの結果が先日届いたんですよ
その結果が来たので、一応これもお話ししておこうかなと思います
なんとですね、酸性糖タンパクAGPが、これがとても高いということで
これはあの、生化学検査で、これがもうかなり高いということで
この数字だけを見るとFIPの可能性がかなり高いということなんですけれども
獣医さんもちょっとこの検査結果には首をひねりながらお話ししてくださったんですね
というのも、この後なんですけれども、猫コロナウイルスの抗体が非常に低いということ
これはつまり、コロナウイルスへの抗体がないっていうことは
コロナウイルスと戦ったことがないっていうことですよね
さらにですけれども、これが一番本当に不思議なんですけれども
猫コロナウイルスの遺伝子が、その取ったお水の中から検出されませんでしたっていう結果だったんですよ
これってどういうことですかって、つまりFIPっていう病気はどういうものなのかって言いますと
この猫コロナウイルスっていう、猫ちゃんの体の中にもともと持っているウイルスが突然変異を起こして
FIPという病気が発症されるんですよね
なので、猫コロナウイルスがもともといて、それが突然変異を起こすからFIPになるんですけれども
そもそもの猫コロナウイルスが検出されなかったということで
どういうことですかって、先生もうーんっていう感じでおっしゃっていて
じゃあFIPじゃないんですかって聞いたんですけれども
ただこの臨床経過を考えると、FIPと判断せざるを得ないっていうふうに言われたんですよね
そもそも腹水・胸水が溜まるような病気であるっていうことが、まずそんなにないっていうことですね
なので、じゃあなんでコロナウイルスが検出されなかったかというふうに、本当に予想でしかないんだけれども
あまりにも、抗体に関してもなんだけれども、あまりにも急激に発症したためにまだ抗体もできてなかったんじゃないかとか
その取れたお水の中にたまたまコロナウイルスが検出されなかったのではないかみたいなふうにおっしゃっていました
それぐらいFIP以外の病気を推測するのがちょっと難しい検査結果だったそうなんですよね
環境とストレス
なかなかこれどういうことだろうって、やっぱり広美香さんあり得ますよね確かに
そうなんですかね、本当にじゅういさんもこんなことなかなかないんだけれどもみたいなふうにおっしゃっていて
で、やっぱり通常FIPだったとしても発症してから、やっぱり致死率がかなり高い病気とはいえ
発症してからこの3日、2日とか3日で亡くなるっていうこと自体がすごく珍しいので
これもやっぱりえっっていうふうに、そんなに早く亡くなるのっていうふうにやっぱり先生も思ってたみたいで
広美香さん、もともと免疫が弱かったりしたら抗体もそれほど作らないのではと思います
ああそういうことなのかもしれないですね
そうだから、もしかしたらこうもっともっといろいろ調べていたら、それ以外の疾患もどこかにあって、まだ見つかっていない疾患がどこかにあって
それがちょっとこう、両方が相乗効果みたいな感じですごく悪化、一気に悪化してしまったっていう可能性もあるのかなーなんていうふうに言ってました
今、夫が帰ってきました
そう、夫が帰ってまいりましたので、ちょっとさ、入ってもらうかな
なんか、うーん、そうなんです
っていうことで、いやーもうなんか、うーん、あ、でもなんかちょっと、うん、そうですね
どういうふうにまとめるかも全く考えてなかったんですけれども、今日は
あ、おかえりなさい、ライブ配信してます、ちょっと喋って
えーっと、今日は、今日はね、みそらちゃんの話を一人で喋ってました
ね、そう、だからさ、あの、一人で喋ったんだけど
あ、まつりちゃん、うん、一人で、そう、だからね
二人揃うとまつりちゃんは遊ぶようになるからね
なんかほら、もとのりはさ、ほら、私がこう、今やっとね、もう3週間、2週間ぐらい経って、ちょっと喋れるくらいになってきましたけど
なんか、こう、励ましタイプだからさ、もとのりは
え?誰?誰を?
励まし、私を、もう、励まし
励まさないよ、しったけきれいで
あ、そう、しったけきれい、励ましてる
励ましてるじゃん
そう、だから、あの、まだもうちょっと落ち込んでたいんですよっていう時に、もうすごい励ましモードに入るから
あ、それアイス買ってきた
ちょっと、あー
子供かよ
だから、まあちょっと、今日は一人で喋って、もう落ち込むものを、なんかもう吐き出すものを全部吐き出してからのちょっと前に向こうかなと思いまして
えっと、あ、ひろみかさんありがとうございます
FIPはストレスが引き金になると聞きました。何か疾患が他にあったとしたら、その酸化ストレスがきっかけとなって急激に悪化ということもありそう
旦那様お帰りなさいまして、遅いお帰りですね
そうだよね、あの、ストレスって
いや、だからさ
美学だってそうだけど確実なものではないから、そう言われてるってことだけれども、あの、僕らの目標ね、やっぱりあの、上都会に行く、あの子だけじゃなくてね、他の子もさ、すごくやっぱり
まあ、うちのあのね、もしかしたら知ってる人は知ってる小麦越しとかね
あの、やっぱり体調、体調崩しちゃって、あと他の子もね、もうダメにゃーみたいになっちゃってね、この世の終わりみたいになっちゃって
あの、気も落ちるし、体調も崩すっていうのはやっぱり何度か経験してるから、その、できればね、あの、今ある環境の中でお見合いができるとかね、そういった環境づくりをしたいよねって思ってるよね
そうだね、なんかもう本当にさ、いやだからさ、もう
僕ら最善のことをやった、もうそれしかない、だからもう悔やんでももうしょうがないのよ、こればっかりは
ね、まあいろんな方のね、本当は応援も、あの心遣いもそれまでね、あの受けててね、あの、まあ、なんですか、保護したというよりは譲り受けたわけじゃない?
まあその思いはあるよね、やっぱりだから、本当に幸せになってほしかったとはね、うーん、でもこういうことあるよ、しょうがないって言い違いけど
なんかね、なんか後悔、後悔しても、後悔してももう戻らないからさ、もうね、前向くしかないんだよね
どうやって前を向くってじゃあ何なの?っていうことが大事だよ、たださ、自分がすっきりして前を向けましたんじゃないのよ、やっぱり
あの本当の原因って分からないけれども、やっぱりストレスをかけない、できるだけかけないで済むって、じゃあ何?環境を整えること?
僕らほらペットシッターやってるから、やりづらいんだけどやっぱりお客様にもね、あの体調崩してるね、そのお子様っていうかいらっしゃった場合、子育原因が考えられるよとかさ、アドバイスを積極的にしていくっていう心構えもするのも今回のことにつながることだと思うよ
立ち直るっていうか前を向くっていうのはそういうことだと思うし、上都だけに限って言えばやっぱりその上都会場の環境、あまり移動させないとか、それ強い子もいるけど猫、繊細だからね
そうだよね、だからさ、上都会もだし、やっぱり多等の環境っていうのもストレスに、猫ちゃんのストレスになるっていうのはよく言われることで、だからこそやっぱりミソラちゃんもだし、やっぱり多等の環境がこの子は向いてないなって思う子って今までもね、たくさんいて、もちろん猫が好きだから多等がいいっていう猫ちゃんもいるけど
でもやっぱりうちはずっとのうちじゃないんだよっていうのは思うよね、やっぱりさ、1等か2等かね、少ない等数でのびのびと暮らせるっていうのが猫ちゃんのストレスのない生活だし
僕らが目指してるのは強制だから、猫ちゃんだけじゃなくて我々人間も幸せにならなきゃいけないし、その中で猫も幸せにならなきゃいけないっていうのを目指してるから、ただただ猫さんだけに環境をいい環境を整えればそれでいいんだってわけじゃないからね、さらに課題はあるはずだよね、だから多等は1つあるじゃない、多等じゃなかったとしてもこれはね、指摘しづらいけどやっぱり生活環境、人間の環境に猫を置くわけだから
ちょっと等かなって思うところもあるよね、環境がね、やっぱり動物を飼うにはやっぱりそれなりの環境を、だから人の価値観っていろいろあるけどさ、ちゃんと猫のことを考えた環境にしてるのかなとかさ
ペットの性格と譲渡の注意点
そうだよね、そういうところもやっぱり譲渡の時に見させてもらうっていうのはそういうことだよね、そうね譲渡の時もね、ひろみかさん、猫さんは犬よりもずっと難しいですよね、犬はそもそも群れを作る動物だからそういう意味では保護しやすいのかもと思うこともあります、猫さんは群れない動物ですもんね、確かにでもワンちゃんの方がまあお世話は大変かもしれないですよね
だからといって猫ちゃんはお世話がそんなに大変じゃないからといって、多等は猫ちゃんにとって良くない場合によっては良くないことも多々あるよっていうのは肝に銘じる
多等って多すぎてあれだけど、仲間を呼びたがる そうだよね、多等が安心する猫ちゃんもいるけどやっぱそれって少数派だよね、猫ちゃんにとってはきっと
僕の中ではね、まだ決めつけてなくて、人間だってみんなそれぞれじゃない? ワンコもそれぞれなのよ、ものすごいストレス、別れちゃったらね、悲しいことがあって別れちゃったらいつも隣の部屋にいた子がいなくなってって言って体調崩しちゃった子がいるのよ、ハゲができちゃってたくさん
そういう子もいるし、だからね、人それぞれ、みんなそれぞれ、だから猫だからこうだ、犬だからこうだって決めつけよりも他の動物もね、爬虫類もそうかもしれないしね、この子にとってどうかをすごい考えてほしいな、僕も考えたいなと思う
そうだね、それはすごく大事だよね、だからさ、譲渡する時も、この子は一棟のお家がいいのかなとか、この子は静かなお家がいいのかな、賑やかなお家がいいのかな、千住さんがいるお家がいいのかな、兄弟一緒の方がいいのかなとか、いろいろ見てるからこそ
ちょっとそういう意味で里親様を選ばせていただくっていうこともあるよね
人間のお子様がいてくれて嬉しい、素敵なことになったこともあったしね
あるある、そうだよね、そうそう
なんかね、ちょっと私一人で喋り始めて40分になりましたけど、だらだらと喋ってしまいましたけれども、どうやってまとめるかを全然考えてなかったので
でも今日は自分の思いの丈を喋って、一旦ここで一区切りをしまして、次にね、行こうっていう話であります
ひろみかさん、個体単体でより良い環境を与えられるような保護活動は本当に理想かとは思いますが、それが実現するような社会になるよう願いたいですし、私もそれなりの努力をしていきたいです
そうですよね、立場は違いますけれども、ひろみかさんもそのペットさんの幸せを考えて、ペットさんの食事だったりとか、そして自分のお家の子たちにやっぱりその知識を活用されていると思いますので、そういうのは本当に大切ですよね
食事大事、いろんな考えっていうか、こういうものだったら積極的に聞きたいね
そうですね、本当にペットさんの食事は本当に難しい
どうしてもね、この話になるとすごく長くなっちゃうんですけど、どうしてもね、やっぱりドライフードに頼るしかないんですけれども、でも本当はね、もっといろんなことを考えたら、手作りのご飯とかもできるようになれたらいいななんて、私は思いながらも
一緒に食べたがるんだもん
そうだよね、そうだよね、ね、もつり
ということで、ひろみかさんありがとうございました
ちょっとアーカイブを残すかどうか一旦ちょっと考えつつ
ドライフードがメインでも何とか健康食になるようなものを常に考えています
そうですね、ちょっとトッピングからでもいろいろ工夫できるように私も考えたいなってすごく思います
ありがとうございます
はい、ということで、あの一気に雰囲気が変わりました
本当にありがとう、なんかいいタイミングで帰ってきてくれたかも
ということで、次回からは楽しい話を明るい話をね、していきますので
なんかちゃんと本当はもっといろいろ、なんかもっとかっこいいこと言いたかったんだけど
そうなの?無理無理、そういうのしないほうがいい
そうですね、はい、今日はこの辺で遅くまで、ひろみかさんも遅くまでお付き合いいただきありがとうございました
はい、というわけで、はい、有野もんは素敵です、ありがとうございます
はい、今後ともよろしくお願いいたします
はい、ちょっとねだいぶ空いちゃったからまた次ね、収録できるように、はい、行きたいと思います
はい、どうもありがとうございました、はい、よろしくお願いします
ではでは、また通常配信でお会いしましょう、はい、さようなら
さようなら
ありがとうございました、おやすみなさい