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ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった夫婦のラジオ。このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込んで、仕事や活動する中での出来事や日頃考えていることなどを、皆さんにシェアしていきます。
こんにちは、ペットシッターあにふる🐾のようこです。 こんにちは、ペットシッターあにふる🐾ののりです。 本日もよろしくお願いします。
さてさて、本日お話ししたい、いきなり本題に行きますけれども、今日お話ししようと思っていますテーマは、
猫と暮らすおうち1年暮らしてみて、というお話をしてみたいなと思います。
はい、皆さんこれから猫ちゃんと暮らすおうちを建ててみたいとか、いつか建てたいなとか、リノベーションしてみたいな、リフォームしてみたいな、なんて思っている人の、ちょっとでも参考になれば嬉しいなと思いますので、よかったら聞いてみてください。
はい、私たちはですね、昨年の3月頃ですかね、こちら今住んでるおうちに、運良く購入することができまして、中古ですけれどもね、購入しまして
中古で購入したので、いくつかやっぱ猫ちゃんと暮らす上で、最低限やっておきたいなっていうことを最初に感じたので、
リフォームをね、リフォーム?リノベーション?どっちだろう?リフォームかな?リフォームを住む前にすることにしました。
もちろんね、理想はいっぱいあったんですよ。そういうおうちに住めたらいいな、みたいな。理想を挙げればキリがない。
全改築なっちゃうね。そう、全改築。立てられりゃそりゃ一番いいけれどもっていう感じなんだけれども、せっかくね、いいおうちに出会えて、だけど猫ちゃんと暮らす上でちょっとここだけはやっておきたいなっていうことがいくつかあったので、予算の中でできることをいくつか最初にやってみました。
何をやったかと言いますと、まずは玄関にドアをつける。これは必須ね。必須でやりました。まずこれがあったからリフォーム始めたと言っても過言ではない。それがあったからちょっと1回部分だけ今回はやろうということで、まずひとまずは最低1回部分だけはやっちゃおうみたいな感じでやることになりました。
予算の都合で。予算の都合で。本当ね、予算があればいくらでもやるってことはあったんですけれども。じゃあまずは玄関のドアです。それから床ですね。床ね。床、暖房をつけたのと、あとその上にね、むく床の板を張りました。そう、床材ね。床材を変えました。
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もう一つが、ちょっとね、壁を収納とかを変えた関係もあり、壁紙を張り替えることにしたんですね。なのでそこの壁紙もちょっとこうペット仕様にすることにいたしました。ざっくりこの3つが大きいかなと思うんですけれども。
そうね、カーテンは?普通の開くやつじゃない下じゃん。プレーンシェードっていうやつにしました。これが猫のため、猫ちゃん仕様かって言うとちょっと微妙なところなんだけどね。こんなところですかね。
はい、どこから話していきます?じゃあドアのところ。玄関ドアなんですけれど、普通にこの間取り、もともとの間取りが、ドア開けると普通に廊下があり、階段があり、そして各部屋のドアがあるっていうような間取りだったんですね。で、やっぱこれだと猫ちゃん、あの、
たたたた場合だろうね。散々ね、脱走対策してくださいっていうお話もこれまでもしてきたと思うんですけれども、やっぱこれはちゃんとしたものをね、せっかくならやりたいと思って、これがあったからやっぱりリフォームしようっていうふうに思いましたので。
で、結構こだわった。そうね、確かにね、ドアそのものとかね、あの中が見えるガラス部分とかね。理想はいろいろあったけどね、できる範囲の中であってね。まああとは、もともと狭いから、ドアなんかつけちゃったら、もう本当にどこで靴脱ぐのとかね。そう、本当にギリギリサイズだったんだよね。
玄関狭くなりますけどいいですか?とかってすごい業者さんにも。かまち部分広げていろいろつけてね。ちょっとだから、ドマ部分を狭くしてかまちを少し伸ばして、ドアをつけてっていうね。そしたらギリギリ階段にぶつからずにドアが開け閉めできるみたいな。そんな感じだったけど、でもできてよかった。
私使ってみて、思ってたより不自由じゃないよね。慣れたから。狭いっちゃ狭いよね。家族とか4人とか来たらみんないっぱい入らない。お客さんが来るときとかは、ちょっと2人が限界ですみたいな感じ。大人2人が限界かな。
だけど、私たち家族で生活していく面では全く不自由ないサイズ感かなっていうところですかね。で、一般的なドアにをつけたんですけど、ちょっとこだわったのが取っ手。
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うちには今のところいないんだけど、よく聞きますよね。取っ手が横のバーになっているタイプのやつだと開けちゃう猫ちゃんがいる。体重かければ開けられるっていうね。覚えちゃうとね。いくらでも開けられちゃうっていうことで、丸い取っ手にしました。ちょっとオプションだったんですけど。
丸い取っ手にしました。これは本当に安心感が全然違うなと思いました。
ちょっとなんか、メーカーさん、業者さんが間違えたんですけど、これ鍵がついてます。しかもさ、染み出されるのな。染み出される鍵。そっち側かよってなってる。
どっち側だ?外から鍵がかけられるのかな? そう、だから中の人が染み出されるというか、染み閉じ込められる。結局だからその鍵は使ってないんだけど、どうだろうね。いつか使う時が来るかな。
よっぽどその丸い取っ手すらも開けちゃう猫ちゃんが。それはもはや猫ではない。床のね。あの高さで、すごく大きな猫じゃないと無理だよね。届くってことはまず。そして回すことができない。
あの重さ回せないでしょ。だからその鍵がかけられることがないといいなと、今後とも思ってますけど。生活に不便だね。しかも内側から開けられないから。
なんかいろいろあったね。そんな感じの玄関ドアでございます。今日のお話、1年前、引っ越しをする前に、私ブログでちょっとその
リフォームの経緯みたいなのをちょこっと載せてるんですよ。もしよかったら見ていただけたら嬉しいです。リンクつけておきますので、ぜひ見てみてください。これのことか。わかると思いますので。
で、もう次ですね。床。床がですね、私たち引っ越しする前に、購入した際に、内見の時か。内見の時に、あっ、こだてって寒いなっていうのをね、感じまして、これってもしかして床暖房した方がいいんじゃないの?って。
そうね。聞いてみたよね。二世帯住宅で、おじいちゃんおばあちゃんと。もともとの売り主さんだね。孫さんと、そのご主人とね、住んでたわけだけども。やっぱり年配の方いらっしゃると、暖房とかね。これつけっぱかなぁとか。どうですか?寒さって言ったら。
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まあずっとつけっぱですよ、と。
昼間はね、日当たりはいいっていうのは聞いてはいたけれども、やっぱり足元が冷えるなって思ったんでね。これは本当にマンションにはない、この底ビエみたいな感じをすごい感じて、これ猫ちゃん、この寒さだともしかしたら猫ちゃん1階で暮らすのきついかもなって思って。
で、リフォーム業者さんに床暖房つけられますかねっていう話を聞いて、床暖房いろんな種類があるけどこれだったらできますよっていう、その薄いシートを床の上に貼って、そのシートが温まるっていう電気タイプの床暖房ですね。それだったらできますよって言われて。
で、さらにその上にもう1枚床材を貼れば、ちょっとだけ床面が上がるだけで特に支障なく使えますよみたいな風に教えてもらって。で、なんかコスト的にもそれが一番良さそうだったのでお願いすることにしました。
その床暖房のシートを敷くことにしました。じゃあその上に新しい床材を貼ることができますよっていうことで、何にしようかなと思って床材をいろいろ見て回りました。
最初はね、普通の一般的なフローリングにしようかなと思っていて、ペットに対応しますよっていう床材も結構あるんですよ。だからそういうのもいいのかなーなんて思ってたんですけれども、私はちょっと出会ってしまったんですよ。
無垢のフローリングの素晴らしさに。本物の木って言ったらいいですかね。何があって、やっぱりサンプル用意してくれたじゃない。触り心地だよね。あと温かみ。
見た目がまず全然違うのと、触った時に木を感じるっていうことで、無垢床は素敵だよっていうのは思ってたんですけど、じゃあ猫ちゃんと暮らす上で無垢材っていうのがいいのかどうかっていうところをすごい悩んだんですよ。
僕は考えてみるとザラザラしてるから、ガリガリっていう対象ないんじゃないかなって。
いろいろ調べてると、無垢の木は傷がつきやすいということと、お手入れがちょっと難しい。一般的な水拭き掃除っていうのがちょっと難しいですよって言われていて、それはどうなんだろうみたいな風に思ったんだよね。
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だけどそれが、いろいろね、メリット・デメリットで調べてると、同じものをメリットと取るかデメリットと取るかっていう違いだったりするんですよね。うまく言えないんですけど、この傷ができやすいっていうのが、無垢材が好きな人からするとこの傷が味なんですよって。
これがやっぱり、経年でその傷さえも愛し、愛おしくなってきますよっていう風に言われていて、実際1年住んでみたんですけど、まあ傷は本当にすごいありますよ。
もともとやったよね。しかっきて削れてって減ってるみたいなのはないよね。そこが一番の心配かもね。爪とがれちゃったらどうしようとか思ったんだけど、それはないね。今のところね。でも子猫とかさ、含めてヤンチャ君たちが来ててもないもんね。
そうだね。で、実際にじゃあむく床、床暖房プラスむく床にしてみてどうだったかっていうと、本当になんかそのひんやり感が、床暖房をつけてなくてもひんやり感がない。軽減されてる気がするよね。かなり軽減されてると思うの。裸足で歩いてても大丈夫じゃない?
基本僕は裸足だからね。そうだよね。真冬でも裸足でしょ。ノンスリッパーの人だから。結構大丈夫じゃない?大丈夫だね。で、もちろん床暖房つけたらさらにあったかいし、人間がそう感じるってことは年中裸足のお猫ちゃんからしたらやっぱ全然違うよね。そこびえ感が違うだろうなって思うし
あとさ、床に寝転ぶっていうことを普通のフローリングだったらあんまりしなかったんだけど、このね、木のぬくもりを感じてしまうとやっぱり床に寝転びたくなる。うん、まあそうね、確かにそうね。畳の次ぐらいね。そうだね。畳はもう絶望的だから。そうだね。みんなのおもちゃになっちゃうから。つめといちゃう覚悟もいるからね。諦めてるけど
でもこれ気持ちいいよね。気持ちいいよね。人間にも優しいね。普通の一般的なフローリングよりは予算が張ってしまったけれども。そこは考えたけど、でもあんまり悩まなかったんじゃない?それが分かってからは。そうだね。お金のことですごく悩んでっていうのはなかったけど、結局これでいいじゃんみたいな。そうだね。
本当にでも、やってよかったなって思う。やってよかったね。あと、決断してよかったよね。決断してよかった。でもさ、これがまた10年後とかにどう思うかまた分かんないよね。そりゃそれでいいんじゃない?ねえ、ああって思うかもしれないけど、今のところすごくやってよかったなって思うポイントかなと思いますね。そうだね。1回だけだけどね、まだね。1回だけだけどね。いつか2回とかもね、やりたいなって思うかな。
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で、あと壁紙ね。壁紙。壁紙はこれもやっぱペット対応と言いますか、傷がつきにくいのと汚れが落ちやすいっていう壁紙を選んでみたんですよ。で、実際にたまたまこの今まだないだけかもしれないんだけど、壁に傷をつけるっていう傷がついたってことは全然ないです。
あとちょっと汚れの拭き取りがやっぱ楽ですね。実際にさ、私たち、私うちさ、まだ1回だけリフォームして壁紙も張り替えて、2回はもともとの壁紙じゃない。普通の壁紙だから、その2回はもうだいぶボロボロなわけなんですよ。
もうね、壁紙も剥がされてるし、あと鼻水とかね、くしゃみするじゃないですかね。鼻水とかが壁にいっぱいついてるんだけど、それを落とすときのこの大変さの違いがすごくよくわかるので、
やっぱこんなに違うんだと思って。っていうところが良かったかなぁと思ってます。どうでしょう?
まあまあ、これまだガリガリガリっともやられてないし、やらない子たちがたまたま、たまたまたまたまかもしれないけど、やる子が来た時に
まあそれはね、全然爪とぎを置いてあげて、解消させてあげればいいだけだから。でも壁紙いいよね。壁紙いいよね。なので、お手入れしやすい大事。お手入れしやすい大事。
本当大事。
なんか一個一個さ、すごい悩んだよね。
そうね。
細かいところ言うと、他にもいろいろあるんですけれども、大まかに大きくこの3つが大きかったかなと思います。
なんか今日うまく喋れなかったね。いろいろ。
まあでも、こだわったところ。最低限でこだわったところ。キャットボックスとか後付けできそうなところは後回しにしたからね。
やっぱ猫と暮らすお家って言うとさ、みんなさ、キャットウォークとか。
壁にね、こっちみたいとかね。そこ考えるだろうけどね。
そういうのイメージするかもしれないんですけど、そこよりももっとそういう基本のところ、ベースのところはめちゃめちゃ大事だなと思います。
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本当大事だね。
そうだよね。で、まあ1年経ってみたので、これからちょっとずつキャットステップとかキャットウォークとかも増やしていこうかなーなんて思ってます。
たくさんやっぱね、リフォームのことを思い返すと、いろいろポイントとか考えたこととかがありすぎて、ちょっと取り留めもなくなってうまくまとめられなかったかもしれないんですけれども、
何か参考になれば幸いです。あと、ここってどうしましたかとか、気になることがあれば、また追加で聞いていただければお答えできればと思いますので。
他にもね、確かに思い返せばいろいろある。ね、ほんと1回部分だけだったのにめちゃめちゃ悩んで、
そんなに変わってないだろうって思うけれども、個人的にはだいぶこだわったところもいっぱいあったりとかしてね。
間取りも変えたしね。
そうなんだね。ちょっと簡単に間取りも変えたりとかね、したのでね。だからほんとお家作りを最初からする方とかもすごく大変だと思うし、リフォーム、リノベーションってやっぱ皆さんね、大きな買い物だからすごい悩むと思いますので、
ちょっとでも参考になりましたら嬉しいです。実際にどんな感じかなっていうのは、去年のブログにちょっと載ってますので、もしよかったら参考に見ていただけたら嬉しいです。ありがとうございます。
本日の内容いかがでしたでしょうか。少しでも参考になりましたら嬉しいです。
これからもですね、ペットシッターの仕事のことや保護猫活動のこと、動物と関わるすべての人に知っていただきたいことなど、これからもお話ししていきますので、フォローやいいね、SNSでの拡散などしていただけたらとても嬉しいです。
また私たちに聞きたいことや応援のメッセージなど、いつでも募集しておりますので、レターやコメントお気軽にいただけますと大変嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。それではまたお会いしましょう。さようなら。