2023-01-05 08:40

消費増税の布石と女性の労働力化推進

異次元の少子化対策の検討を加速!

 #異次元の少子化対策 #消費増税 #消費税増税


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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日は1月4日なんですけれども、恒例の伊勢神宮参拝に岸田総理が行かれて、
そしてその後、念頭の記者会見をしたらしいんですけれども、
その中で、少子化対策については、
異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進めると語った。
そういう記事が出ています。
この中では、連合が5%程度の賃上げを求めているとして、
インフレ率を超える賃上げを目指す考えを示した。
そこも書いてあるんですけれども、
もともと連合というのは労働者の代表ではないので、
労働者の連合の組織率でも15%ぐらいしかありませんから、
労働者のうち85%は、もう連合参加じゃないんですよね。
だから連合がいくら頑張って5%程度の賃上げを求めていたとしても、
それでそれが実現されたとしても、
労働者全員の給料が上がるわけではないので、
ここに注目しているだけで、まず賃上げの話は的外れだなと思いますね。
賃上げについては前から言っていますけれども、
まず自分のところの完成ワーキングプアと言われる人たちを救い出せと。
それをやることがまず政府がやることですよね。
完成ワーキングプア撲滅ですよ。
そうすれば民間も賃金を上げないと人が来なくなるので、
賃上げをせざるを得なくなってきます。
まず完成ワーキングプアを撲滅すると。
そういう一言を言わない限りは賃上げはもう無理だろうなと。
ほとんどの人は捨て置かれるだろうなと思いますね。
それから消費化について、
異次元の消費化対策というのがTwitterでのトレンド入りをしておりまして、
また異次元かよみたいな感じで、
どうせ異次元の消費化対策で異次元の消費税アップするんじゃないのかみたいな、
そういう捉え方をされていますけれども、
そういう可能性は極めて大きいですね。
岸田さんはお金がどうやって生まれてくるかという可閉感をちゃんと持っていませんので、
消費化対策をやるための財源はどこかから持ってこなきゃいけないと。
どこかを切り詰めて持ってくるのか、あるいは増税するのかと。
そういう考え方しか持っていませんので、
こうやって異次元の消費化対策をやるとなれば、
当然増税ということがそこにくっついてくると。
そういうことは十分考えられるわけですね。
そして、この消費化対策の中で三つ挙げているみたいなんですけれども、
まず一番目、児童手当など経済支援強化。
まるに、学童保育や幼児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援。
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そして三つ目が、育児と仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進ということなんですね。
児童手当とかは支援してもいいと思いますけれども、
まずその前に、結婚してないということを何とかしないと消費化対策は止まりません。
だから若い世代の安定雇用とまともな給料を保障すると。
だから就寝雇用が大事なんですよ。
転職をしろとかね、そういうことじゃなくて、
就寝雇用、安定雇用とまともな給料を払う。
そしてみんなが先の見通しが立てられるような就業環境を取り戻す。
これが消費化対策のまず第一歩なんですね。
そこが抜けているので、まずここの消費化対策の根本的な婚姻を増やすと、
結婚を増やすというところに至っていないというところで、
ここでまず失格ですよね。
それからこの一番目の育児、児童手当を増やすというのは、
それはいいと思いますけれども、
2番目、学童保育や幼児保育、産後ケアなど、
すべての子育て家庭への支援となっていますけれども、
これもね、幼児保育とか産後ケア、
幼児保育って病気になった時ぐらい休んで、
子供の面倒を見ていられる、
そういう余裕の持った社会にしなきゃいけないですよね。
こんなこと言うと、そんな綺麗事言うなって言われそうですけれども、
病気になったら別の保育所に行って見てもらうとかね、
なんかおかしいんですよ。
子供が病気になった時に、
お父さんお母さんがそばにいて面倒を見てあげられると、
そういう環境を整えるということが僕は必要だと思いますね。
それから3つ目ですね。
一番問題だなと思うのは、
仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進、
ということですけれども、
要するに女性も今働き働きなんですよ。
働かないと輝かないから働き働きなんですよね。
子供を持っている育児中のお母さんに働かない自由がないんですよ。
働かないと食べていけない、
まともな所得が旦那だけではもらえていないので、
共働きでないと子育てができないと、
そういう経済環境になっちゃってるんですよね。
だから女性の皆さんに働かない自由を取り戻すと、
子育て中の時には働かないで大丈夫なんだと、
働きたい人はもちろん働けばいいけれども、
働かないで子育てに専念することもありなんだと、
それで十分暮らしていけるんだと、
そういう環境を取り戻すことが大事だと思います。
最近は女性輝く社会とか言ってますけれども、
女性輝く社会っていうのは、
裏返すと結局有料で低賃金で働いてくれる労働力が欲しいっていう、
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それだけなんですよ。
そこが経済界の本音なんですよね。
そんな言葉に騙されないで、
子育てに専念したい人は子育てに専念できるような、
旦那一人だけの給料で嫁さん子供が養えるような、
そういうかつての日本はそうだったわけですから、
そういう給料体系を取り戻すことですよ。
そうしないと今男の給料が下がっちゃって、
嫁さんに働いてもらわないと子供も食べさせていけないっていう、
そういう環境になってしまったのがそもそもの間違いなんですよね。
だからやっぱりそういうところを触れずに、
今までこの平成の時代に続けてきた改革と言われるものの流れを、
これを加速しようと思っているとしか思えません。
やっぱりちょっと笑うのは、
異次元の少子化対策に挑戦し、
大胆に検討を進めると。
やっぱり検討士っていう感じでね、
大胆に検討を進めるっていうのは面白いですよね。
6月の骨太の方針までにある程度決めるということだと思いますけれども、
やはりこの財源問題がついてまいります。
財源は国際でいいんですけれども、
そういう結論にはおそらく岸田さんは持っていくことはできないでしょうから、
どこかで増税と。
この話と加えて全世代型社会保障、
これも結局増税あるいは給付減ということを考えていますから、
この禁止区の財務省に支配されている岸田内閣の方向性っていうのは、
なかなか今年も変わらないだろうなというふうに思ってみております。
ということで、この異次元の少子化対策。
異次元っていう言葉がなんか流行ってしまって、
異次元ってなんなんっていう感じですけれども、
そんなことよりもまともな給料と安定雇用を確保するということが、
何よりも少子化対策だと。
そこにぜひ気がついていただきたいなというふうに思います。
ということで、本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さん、チャンネル登録と高評価、
そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。
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