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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。 本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日は政府がトマフォークを500発購入するというニュースが入ってまいりました。
これは昨日11月30日の夜に配信されている共同通信の記事を見てるんですけれども
政府がトマフォーク500発購入、そして2027年度までに購入するということですね。
敵の射程圏外から攻撃可能な国産のスタンドオフミサイルの運用開始まで
一定の時間がかかる見通しのため早期の抑止力強化策として米国勢の活用を図ると
そういうことでこれを買おうということですね。 トマフォークを買おうとなるといよいよ本格的に攻撃できる体制を整えるということになりますから
なかなか思い切ったことをやるなというふうに思ったのが一つと
それからやっぱり確かにここに書いてある通り国産のものを開発するのにはかなり時間がかかると思われるので
今すぐこれを備えなきゃいけないということになれば、それはやっぱりアメリカのものを買うしかないのかなというふうにも合わせて思います。
そして今防衛士の増額についていろんな議論がされてそしてまたこの財源どうするんだというふうなことも言われていますけれども
結局防衛費を増やしてそして外国の武器を買っていたら やはり自前の防衛力というものはきちんとは育たないということになるわけですね
だからやっぱり予算を拡大をしてそしてそれを国内に投資をして国内で開発ができるようにしなくてはならないということがまず一つです
だからこうやって予算増額しましたそしてアメリカからの武器を買いました これで予算はもうなくなっちゃいました
なので自国で開発することができませんという流れになってしまったら 結局いつまでもアメリカ依存型の防衛ということになるので
自立ができないということになります やはり自前の装備をきちんと作ってそして自分の国は自分たちで守るというのはそういうことですから
装備も含めて自分で作れるんだとそういう体制を整えなくてはならないと思います そしてこの間も有識者会議の方の提言ではですね
日本ではいわゆる自衛隊が自分の工場とか開発チームを持っていないと そしてすべての開発とか製造とかあるいは補給に至るまで民間企業に委託をしていると
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でこの民間企業が防衛産業から撤退をすることが相次いでいるから この人たちが民間企業がきちんと設けられるような体制を作らなくてはいけない
でそのためには海外に武器を売れるようにしなきゃいけないという風な提言を書いて いたんですけれども
いやその前に防衛省がちゃんと予算をつけて民間企業に予算をきちんとつければ 海外に武器を売りに行かなくったって十分利益が出るそして継続できるその産業ですね
継続できるそういう体制は作れるんですよね なのでまずそのための予算を充実をするということが必要ですし
それからその提言の中ですごく気になったのは補給まで民間企業にやらせるという 体制だとこれはやっぱり本当に有事があったときに補給までそれを運ぶところまで
民間企業にやらせるんですかとそれはなかなか酷な話ですよねというふうに思います ね
まあどこまでその報告書が 実現されるというか実情を書いてあるかというのはちょっとわかりませんけれども
まあやはり自分の工場を持ってそしてある程度製造ができて当然補給のところまで 平坦のところまできちんと
自前でやるっていうのはその 防衛する部隊がですねきちんと自前でやるというのが何よりも大事だと思います
まあ今日はこのトマホークの500発購入というまあかなり日本にとっては大きなニュース ですけれども
まあこれ一時的には仕方がないのかもしれませんがこれを買ったということによって も予算がなくなって自前で開発ができなくなるなんてことがないように
そして民間企業にはこういう開発をしっかりやってもらってそのための予算は十分につけ てそして防衛産業から撤退することがないように
まあそういう体制を国を挙げてですねやらなくてはならないと思いますし 予算はつけられるわけですからこれは財源は国際で構わないので国際を発行して
この予算を十分につけてそして日本人の安心安全を守るための防衛力の整備という ものをきちんとやっていただきたいとまあそのように思っております
はいということで本日もご覧下さいましてありがとうございましたぜひ皆さんチャンネル 登録と高評価をよろしくお願い致します
それではあんちゃんの何でも言いたい放題また次回お会いいたしましょう ありがとうございました