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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
日銀総裁人事が報道ベースですけれども出てまいりました。
アメミや副総裁がそのまま順当に昇格するんじゃないかというのがもっぱらの評判でしたけれども、
そうではなくて、元日銀審査委員の黒田さんは今の人でした。
上田和夫さんという方を採用するということで新聞等が一斉に報道をしておりますね。
あまり名前の取り去されている人ではなかったので、この人一体どういう人なんだろうということで色々ちょっと調べてみたんですけれども、
私も全然すいません、この方は存じ上げなくてですね、どういう方かなと思っておったんですが、
どうも色々見てみるとかなりまともな人のようですね。
今の日銀の金融緩和政策も維持するべきだという方向性を持っておられるようですし、
それから過去の投稿とかを見てみても日銀のゼロ金利政策をしばらく続けて、
これ去年の7月時点の投稿ですのでちょっと時期がだいぶずれてはいますけれども、
その時の日本のインフレ率というのもちゃんと見てですね、
アメリカ、欧米に比べて日本のインフレ率はまだまだ低いと、
そして生活者を支援するための財政政策が大事だということを発言しておられるので、
極めて正しい政策を言っておられるなというふうに、
今私が読んだところの論文ではそういうことを書いておられました。
だからそういう意味では財務省畑の変な禁止訓論とか、
あるいは出口に早く行かなきゃいけないみたいな訳のわからない政策を言っている人ではなくて、
極めて現実に地に足をつけた日本経済の現実を見極めた、
いろんな判断をされている人ではないかなというふうに思っております。
そういう意味では少し安心しているところです。
岸田総理がどういう基準でですね、この人事を決定されたのか、
それちょっとわかりませんけれども、
おそらく日銀の黒田総裁も相当尽力されてですね、
今の路線を決して変えてはならないと、
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そういうことを強く意識しながら、
この人選に当たっておられたんだろうと思いますので、
今のこの人事を決定された皆様に本当に感謝を申し上げたいなというふうに思います。
副総裁人事もですね、併せて発表されています。
一人はですね、財務省OBの方が入られたので、
この方がどういう人なのか、ちょっと今一つわからないところがありますけれども、
もう一方は日銀理事からの昇格ですので、
これまでの黒田路線を引き継いでくれるのではないかというふうに思います。
それにしろここまで日銀総裁人事、副総裁人事が注目されるというのも、
近年なかったんじゃないのかなというふうに思いますが、
本当に今大事な局面を迎えていると思いますので、
これからの任期の間ですね、
今私もたまにこのチャンネルとかあるいはもう一つのチャンネルでも言っていますけれども、
日本の政府機関の中で、日本経済の現状を正しく理解分析しているのは、
残念ながら日本銀行だけであると、孤軍奮闘している状況であると、
そういうことができると思いますので、
少なくともその孤軍奮闘の状況はこれからも保っていただいてですね、
個々の人みたいになるかもしれませんけれども、
一つでもまともな判断をしてくれている政府機関があるというのは、
本当に日本人にとって日本経済にとっての救いになっております。
この日本銀行の今までの考え方、経済の状況、現状に対する考え方、分析がですね、
他のかずみが関の政府の方にきちんと反映されて、
そして本当に日銀の金融政策と政府の財政政策が、
本当にタッグを組んで日本経済を再生させるために力を合わせるんだと、
そういうことで合意ができればですね、
日本経済は私はあっという間に再生すると思います。
そしてその本丸は何といっても財政出土、消費税ゼロ、
これをやっていけば相当エンジンが一気に吹かされると思いますし、
それと合わせて社会保険料の減免ですね、社会保険料高すぎます。
社会保険料をもう一気に4分の1ぐらいに減らして、
国民の懐にちゃんとお金を渡す、企業にもお金を渡すと、
そういうことをやれば日本経済は私はあっという間に回復すると思います。
もう政策は2つだけでいい、もういらんこといらない。
いろんな成長戦略とかなんかどうのこうのって、
なんかいろんなことを考えますみたいなことを言うけれど、そんなにいりません。
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もう政策はたった2つ、消費税ゼロ、社会保険料4分の1、
もうこれだけで十分です。
あとのいらんこと、あとの他のことを考えることはありません。
それを日銀のこれまでの国債の買取と金融緩和とゼロ金利政策と合わせて、
大型財政出動をしていけば日本経済は本当に一気に復活していくと思います。
ぜひですね、この新しい西銀総裁候補と名前が挙がっている上田さんですね。
期待をしたいと思いますし、副総裁の皆さんにもですね、
ぜひこれまでの黒道戦を引き継いで、
日本経済が本当に巡行速度に戻るまで正しい金融政策を取り続けていただきたいと、
心から願うところでございます。
ということで、本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価、そして通知設定をよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。