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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
えーとですね、厚生労働省が介護保険料上げなど決定は23年夏、来年の夏まで先送りをするということを発表しました。
2割負担の対象拡大も先送りということで、
今日の夕方6時のニュースですけれども、厚生労働省は19日に社会保障審議会の介護保険部会を開き、
2024年4月の介護保険制度改正に向けた意見をまとめたと。
そして、所得が高い高齢者の保険料の引き上げやサービスを利用した際の負担額の引き上げが焦点だったが、
結論を見送ったと。
まあこれ、同性保険料を上げるとか利用料を上げるとか、
まあそういう結論に行くんですけれども、
当分、結論を出すのは見送ったということです。
そして結論を出すのは、来年の夏までとしたということですね。
来年というか、再来年か。
再来年が介護保険制度の見直しという時期だけれども、
もうそろそろ決まってないと困りますよという話なんですが、
まあ決定は来年夏まで送りますよということですね。
で、これ何でかというと、もう結論は、結論はというか、
何でこういうことをするのか、先送りしたかというと、
もうこれは簡単で、来年4月には統一地方選挙があるからですね。
で、統一地方選挙の前に負担増、また保険料上げ、
そして利用料上げとかっていう、そういうことをやると、
まあ高齢者の生活を直撃する、またあるいは現役世代もですね、
介護保険料上がるということになるんでしょうから、
まあみんなに負担増を押し付けると。
まあそういうことになりますから、選挙は自民党非常に不利になると。
まあそういう配慮があったんでしょうね。
ただでさえ、今岸田内閣は支持率が低くて、
また過去最低みたいなニュースが出ていましたけれども、
支持率が低い中で、かなり増税とか負担増というものを決定しました。
今日の別のニュースでは雇用保険料がまた0.2%上がりますと。
まあそういうニュースも流れていましたから、
もう負担増オンパレードなんですよね。
さらに介護保険も上げますよ、
介護を利用した時の利用料も上げますよって言ったら、
いやこれなかなか選挙戦えないんじゃないかと。
まあそういう配慮があったんでしょうね。
なので決定するのは先送りと、
まあそういうことにしたということですけれども、
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でもまあこの結局先送りしても絶対来年の夏には、
これ負担増保険料の上げ、保険料値上げということが決定される流れは
もう決まってますから、
もう今のうちからそれこそ統一地方選挙で
意思を示さなきゃいけないんじゃないかと、
こういうことは強く思いますね。
今度の統一地方選挙はそういう意味では、
本当に大事な選挙になると思います。
この介護保険の保険料とか利用料だけではなくて、
やはりインボイス。
インボイスがいよいよ来年10月に導入されるという風になっていますけれども、
地方議員の皆さんの方がやっぱり地元の小さな企業の声というのは、
よく聞いているはずですから、
そういう皆さんがやはりインボイス制度は反対だと、
そういうことをしっかりと公約に掲げてですね、
議員になったらこれを何としても阻止するんだと、
そういう議員としての旗を掲げていただいて、
国がやっていることだから僕にはどうしようもないよとか、
インボイスというのは域税解消だから必要なんだよとかいう、
財務省が言っているようなことをそのまま言っているような議員では、
国民の役に立ちませんので、
そうではなくて本当に国民生活を守ることができるインボイスに反対をする、
そういう議員の人にこの統一地方選挙でも当選をしていただきたいと思いますし、
今与党はこのように拘束な手段で介護保険料を上げというのを、
統一地方選挙前に結論を出すのではなくて、
統一地方選挙が終わってから結論を出すという、
そういう拘束な手段を取ろうとしておりますので、
これに明確に反対の意思を示すためにも、
来年の統一地方選挙は本当に大事になってくると思いますので、
ぜひ皆さん積極財政をきちんと理解をしている地方議員の皆さんに、
そしてインボイス制度に反対をすると明確に言っている地方議員の皆さんに、
応援をしてくださいますようによろしくお願いを申し上げたいと思います。
はい、ということで本日もご覧下さいましてありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。