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悪っていいよね。 憧れる。
やっぱね、いくつになってもですよ。東京リベンジャーズみたいな。 流行ってるじゃないですか。 東京まんじかい。
東京まんじかい?絶対見てないでしょ。 見てる見てる。 俺の背中はお前に預けるみたいなやつでしょ。
お前は前だけ見とけみたいな。 ごめん、俺が見てないんだよね。 私も全く知らないです。
でもこの映画、ハイ&ローの高校生たちがめっちゃ喧嘩する映画見てきましたよ。 ザワースト。 クロス。 私も見てきました。
それは見た。 あーまぁ悪。やっぱなんやかんや言ってね、我々のような喧嘩をしたこともないような、
ボンクラーオタクどもも。 まさに体制を権限したような存在ですからね、我々も。
でも好きじゃないですか、やっぱ悪役。 そうね、いいよね。 みんなルーク・スカイウォーカーよりもダース・ベイダーのほうが好きでしょ?
わかるー。 なるならダース・ベイダーだよね。 そんで、その中でも一番おいしいのが、
正義っぽくなる悪。 あーなんか急に体制派的な考え方になってきたぞ。
おいしいだろう? まあ確かに好きかな。 好きでしょ、みんな。
あの裏切っても、裏切ってもというか、あの光落ちって言うんですか? 味方側に寝返っても、スタンス悪だとやっぱいいですよね。
あーなるほどね。 慣れ合わない感じ? 慣れ合わずに、まぁちょっと悪の要素を残して、主人公サイドにはできないようなダーティーなこととかしちゃったりして。
しちゃったりなんかしちゃったりして。 いいね。
いいでしょ? 魅力じゃん。 魅力だろ? ということでね、今日はそんな感じでやっていきたいと思うんですが。
はい、お便りが来ております。 おーなんと。 こんにちは、はじこみAさんBさん。 どうもこんにちは。
先日リーグオブスーパーペッツ見ました。面白かったです。 面白かったね、あの映画。 こういうデフォルメされたDCのバットマンいじりが大好きですということでした。
デフォに質問がありますと。 実写のジャスティスリーグでも実現しなかった全員の揃い組みが実現しましたねと。
そこでグリーンランナーが女性でしたと。 彼女がジェシカなのでしょうか?という質問が一つ。
あともう一つは、年末に控えているブラックアダムでも敵対するチーム、ジャスティスソサイティオブアメリカについても語っていただきたいですというメールが来ておりました。
そうですか。じゃあ今日やるお話、バッチリですね。 ジャスティスソサイティオブアメリカは出てこないんですけど、それはブラックアダム公開を控えたときにちょっと触れるとして。
今回ブラックアダムも大活躍。 グリーンランタン、ジェシカについてもちょっと触れられるかなということで。
そして悪者好きの全世界の人々に送る悪対悪のお話。 本日扱うテーマはフォーエバーイーヴィルです。
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面白かったわー。 これは超面白い。私すごく好きなエピソードの一つですね。
どういうお話かというと、 善悪が逆転した別世界から悪のジャスティスリーグがやってくると。
面白い。それだけど面白い。 これだけど面白いじゃん。で、普通だったらジャスティスリーグ対悪のジャスティスリーグっていう話になるんだけど。
同キャラ対戦がね。 そうそうそう。同キャラ対戦ってなるんだけど、まあそうじゃなくてですね。
今回は物語開始時点で早々にジャスティスリーグが無力化されちゃってると。 完全に壊滅しておりました。
で、じゃあヒーローなきこの世界を誰が 善悪反転世界から守るのかというと、この世界の悪者、ヴィランたちということでですね。
レックスルーサーをはじめとして先ほど名前が上がっていたブラックアダムなんかも登場して、こちらの世界のヴィラン対向こうの世界のヒーローが反転した悪者たち。
この悪対悪の戦いが描かれているのがフォーエヴァーイーヴィルです。 あとジャスティスリーグの中でもね、なぜかバットマンだけ
無事だったので。 バットマンらしさなんですかね、こういうところが。
バットマンがですね、ヴィランたちの行動に振り回されるということで。 からかわれるバットマンっていう美味しい姿が見えましたね。
今回ね、メールくださった方、バットマンいじりあり、グリーンランタンあり、ブラックアダムありということでね。
フォーエヴァーイーヴィルぜひちょっと読んでみていただければと思います。 オススメです。ライターはジェフ・ジョーンズ。
NEW 52といえばっていう感じですかね。 そうですね、2011年にアメコミってさ、あれなんですよ。
キャラクターをチャイシャが所有しているので、もう1938年スーパーマン誕生したから。 すごい年号まで。もう80年以上ですね。
スーパーマンは一戦で活躍してるんですね。 そうするともう前のことなんか知らねえじゃないですか、今の読者は。
生まれる前どころか死んだ後もずっと続いてきますからね。 なので定期的に設定のリセットが行われるんですけど、直近ででかいリセットが2011年
フラッシュポイントというイベントで起こりまして。 我々のラジオでも以前扱いましたね。
そこから新しく始まった世界観がNEW 52。 このNEW 52を牽引したライターがジェフ・ジョーンズですね。
非常にエンタメ性の高い。 もっともと映画関係のお仕事とかたくさんやられていたみたいな。
あ、そうだったんだっけ。 経歴がありましたね。 スーパーマン、リサルウェポン、陰謀のセオリーなどを手掛けた映画監督
リチャード・ドナーの助手として働いていたなんて経歴が書いてあったんで。 やっぱりエンタメ性高めですよね。
いやーエンタメ性高めですね。 そしてこのNEW 52は今までの戦いがなかったことになっただけじゃなくて
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スーパーマンもバットマンも皆さんよく知るヒーローたちが新人ヒーローとしてデビューするところから描いてたんで。
ヒーローのいない世界に初めてヒーローが現れるっていうのがNEW 52の始まりだったんですね。
なのでかなりとっつきやすいんじゃねえかなって思いますので
アメコミを読みたいなとDCコミックス興味があるなって言ったらまずこのNEW 52
ジェフ・ジョーンズが書いたこのジャスティスリーグなんかを中心にですね読んでいくと
よろしいんじゃないかと思います。 私はこのNEW 52そんなにたくさん読んだわけじゃないんですけどなんならこのフォーエヴァー・イーヴィルが一冊目でもいいんじゃねえかと思ってますね。
あーほんと? アメコミ読もうかなって思ってる人がスーパーマンもバットマンも何も知らんってことは多分ないと思うんですよ。
あーそうかそうか。 なのでその一冊がその敵キャラが出てくる話だという知識さえあれば
正直さっき言ってたそのジャスティスリーグが壊滅した後の話だとか 平行宇宙からやってきた偽のジャスティスリーグの話だっていう知識は私全く持たずに
読んでたんですけど普通にスッと入れましたし。 まあそっか作品内で説明されるしね。
だしやっぱりキャラクターをその人隣を知るにはさ その人と喋るよりもそいつの友人を見た方がよく分かるとか言うじゃないですか。
なるほど。 だからスーパーマンがどんな奴かを知るには多分スーパーマンの敵を見るのが一番分かりやすいし
バットマンらしさは多分バットマンの敵が一番持ってるはずなんだよ。 なるほどね。
そういう意味でもキャラの魅力に気づけるストーリーだし。 何よりも悪役たちが生き生きしてますからね。
いやーめちゃくちゃ生き生きしてますね。 お話の冒頭ではもうジャスティスリーグは無力化していて
そのアース3って言うんですけど 善悪が反転した異世界からやってきたジャスティスリーグ
クライムシンジゲートっていうふうに名乗ってますけれども この人たちがまずバットマンの相棒ですね
元ロビン 元女子
ナイトウィングことリック・グレイソンを捕まえて その正体を全世界に公開
衝撃的な展開でしたね。 そうね、こうすることによってこの世界の悪者たちに自分の力を示したわけですね
あーなるほどね、確かに。 ずっと正体みんな分からずに戦ってたわけですもんね。それをあんなに簡単に
なんて奴らだ!なんて奴らだ! 俺たちに協力しろということでこの世界の悪者たちをまとめようとするわけですね
ちょっと話を横道逸れていいですか? 結局全世界に正体を知られてしまったナイトウィング
リック・グレイソンなんですけど、この後どうするか? 正体がバレちゃったんでスパイになろうと
ということで、ナイトウィングを一旦やめて グレイソンっていうスパイ者が
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始まりますこの後。 見バレしててもスパイはできるんだ。 見バレしてるから工作員になるんだね
っていう感じなんだけど つまりヒーローみたいに堂々と戦えないじゃん
なら裏で戦う人になるんだよ。 裏方にもあるんだ。さて問題です。このグレイソン
ライターは誰でしょうか? そりゃあやっぱりジェフ・ジョンズが。違いますよ。もう一回言うよ
工作員スパイになるんです。 スパイになるの?
スパイといえば、まさか! アメコミのスパイといえば、トム・キング! その通り元CIAという移植の経歴を持つライター
トム・キングがこの後グレイソン氏を描くことになります。 スパイ者を描くんだ。すごいね。まさに新骨頂ってわけですね
トム・キングはいろんな作品描いてるんですけど、どれもこうなんて言うんだろう サイコロジカルな作風でね
そうね。ちょっとサイコで怖い、でも笑っちゃうみたいなストーリーが特徴でしたね。 ちょっとメタ的で複雑な構造の作品を描くライターですね
めちゃくちゃ面白いライターなんで、このグレイソンもいつかちょっと一緒に読めたらなって 思ってます。公約もされてるんですか?
1冊だけあるので。 面白そう。 ぜひぜひっていう感じですね
ごめんなさい話を本筋に戻しまして、悪のジャスティスリーグ クライムシンジゲートから誘いをかけられたこの世界の悪者たち
多くの人たちはその力を目にしてですね、これはいいなと
そうね。クライムシンジゲートのメンメンがビラン大集合しているところの前で演説をぶつんですが、彼らも当然手ぶらでは来ていないんですよね
奴らを倒した証明としてお土産を持ってきていて、例えばアクアマンの森とか
ワンダーウーマンが使う真実の投げ縄、黄色の縄とか スーパーマンのケープとかを持ってきてみんなに配るシーンがあるんですけど
みんな大喜びしてますもんね。俺のだ! アクアマンのホコなんてすぐブラックマンタが奪ってます
スーパーマンのケープなんかみんな奪い合いしてますからね やっぱりビランはヒーローの一番のファンってことですよね
これはね間違いない。今回やっぱり ビランは本当にヒーローのこと好きなんだなーって思いましたね
愛されてるなーっていうのを実感しましたね まずなんといってもレックス・ルーサーですね
レックス・ルーサーはスーパーマンの一番の敵ですけれども 彼は
太陽が隠されちゃった時にそれに向かってこう言うんですね 世界の危機なのに
あの男はどうだ!って言ってね あの男っていうのはもちろんスーパーマンを指してるわけなんですけども
いいよねー まあだから自分はいつもどっちかっつったら世界の危機を起こす側なんだけど
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日食を起こす側ですよねきっと 止める奴いないんかいっていうことをねすごく言ってますね
それからフラッシュのビランであるローグス 特にキャプテンコールドですね
今回すごく活躍するんですけれども 物を凍らせる銃を持つ泥棒なのかな そうだね泥棒ですね
ローグスは悪い奴ではあるんだけどなんか弱い者いじめはしないとか 魔薬には手を出さないとか
仲間は守るとか ちょうどいいバランスの悪ですね
少年漫画とかに出てくる味方役の時のヤクザみたいな価値観でやってますよね
あるあるじゃない 魔薬には手を出さないとか
少年漫画は見かけやすいけど 味方になる悪の組織がマジの悪をしたりするとだいぶ引いちゃうとかあるもんね
ジョジョの奇妙な冒険第5部でもやっぱり主人公たちギャングでしたが薬はやらねーみたいなことはそこ一つラインなんですね
薬売りまくってますって奴が仲間になったらちょっと怖いもんね
っていうことなんですけれども 彼らもですね
善悪が逆転した世界のフラッシュ ジョニークイックでしたっけ
ジョニークイックからジョニーって言われてますね
やってきた時にこの高速移動フラッシュかって一瞬思うんですが 彼が人を殺したのを目の当たりにしていやフラッシュじゃないってすぐ言うっていう
愛してますね 愛してますね分かり合ってんねやっぱり
フラッシュがなんであれ人を殺すはずなんかないだろうなっていうね 強い信頼感があって
悪いことすんなよって感じがするけど そこまで来たらやっぱ貧困が悪いんですよ
知らんけど アンチになることでこっちに振り向いてもらおうとする
歪んだ自意識を感じますけど 厄介ファンの部類じゃないのかな
確かにフラッシュの地元で悪さを働くことで 構ってもらえるし認知してもらえますからね
厄介だなぁそう思うと急に共感しにくくなってきたな 厄介ファンですよ
あともうこれ完全にオチの部分になっちゃうんですけど さっきまでアクアマンの歩行をクライムシンジゲートからもらって
ウキウキしてこう喜びしてやめろやめろ俺のだって言ってた ブラックマンタ
彼もこのお話のラスト 問題が解決した後にねこの歩行
人捨てにアクアマンに返しといてくれって 無事で良かったなっていう
ちゃんと伝言を残してね 伝言メッセージを残して返しますからね
やっぱ正々堂々 自分の
正々堂々戦った上で自分の力で 勝ちたいんでしょうね
他の人に横取りされるのは嫌なのかな なんかそんな気がしますよね
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ですからそのクライムシンジゲートから誘われたヴィランたちなんですが一部の人たちは反発するんですよね
いやこれに従うわけにはいかないと俺の愛するスーパーマンはこんなスーパーマンじゃない 解釈しがいですよね
解釈しがいですね このスーパーマンから偽スーパーマンから我々の宇宙を守らなきゃいけないとレックスルーサーが
決心するわけですね あのやっぱすごいなと思うのはあのやっぱりこのなんだろう
レックスルーサーが反発するのってすごい レックスルーサーだったら反発するだろうなって
ローグスもね当然クライムシンジゲートにはついていかないだろうなと思うんだけど そう言って
クライムシンジゲートについていかないで反発するキャラクターたちが 当然反発するだろうなって思うキャラクターたちが揃ってんだけど
こいつらがやっぱ全員そのそれぞれのヒーローのメインヴィランなのすごいなと思って やっぱ
なるほど ヒーローへの愛が強いやつの方が当然メインヴィランになっていくわけですね
今回ほぼ活躍しませんがジョーカーも全然こいつらには組みしないんで 確かに言われてみれば
ジョーカーはやっぱそっちですよ バットマンが今回やられてなかったからジョーカー来なかったんでしょうね
これはもし仮にバットマンもやられてたら このメンツの中に絶対いましたね
ジョーカー必ず来るね じゃ絶対行きますよ というこのね
ヴィランとヒーローの愛 愛情の物語でしたね
異世界からやってきたニセジャスティスリーグというかクライムシンジケート メンバーとしてはまずスーパーマンというかなんだ
ウルトラマンですね 向こうの世界のスーパーマンはウルトラマンというなんか我々から
親しみを得やすい名前 胸にUと書いてあるウルトラマンですね 当然胸はSじゃなくてUですよ
特徴としてはかなり暴力的なのと クリプトナイトを粉状にして鼻から吸うことでパワーを得るっていう
メタファーを感じるキャラクターですよね そう完全にこうすにってますからね鼻から入れてましたね
スーパーマンが黄色い太陽 まあ我々のこの太陽系の太陽ですねから力を得ているのに対してウルトラマンは
太陽浴びると弱体化してしまって スーパーマンの弱点であるクリプトナイトこそが彼の力を引き出すというキャラクター
介護官だよね クリプトナイトってそんなない
希少な好物じゃん 確かによーやりますねよーこっちの地球に来ましたね
まあでも逆にそれさえあれば無敵のパワーを発揮できるキャラクターですね
2人目はさっきも言ったフラッシュですかね ジョニークイック
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あんまりちょっと今回のお話の中では彼の紹介がなくて まあめっちゃ足が速い人ぐらいの説明だったんですが
あのただ キャプテンゴールドと対峙した時に俺の世界ではお前は警察官だったって言ってましたね
あー言ってたね われわれのよく知るフラッシュは警察官
科学捜査をする警察官でしたね ですよね
だからちょっとその辺の立場の入れ替わりが向こうの世界ではあるのかなって 犯罪者だったってことなのかな
かもねー あとは
パワーリング こちらの世界だったのでグリーンランタンですね
グリーンランタンはこっちの世界のグリーンランタンハル・ジョーダンは恐れを知らない男
もうすごい危険なあの局乗り 飛行機の乗りですよね
なんだけど逆にこのパワーリングは 臆病すぎて
恐れ知らずの男の逆なんでめちゃくちゃビビっていて リングに支配されてしまっている男
というキャラクターですね 生命力を奪われてリングの力を発揮するっていう
めっちゃパワーリング好きなんですよね 途中で死にます
めっちゃ好きなんですよねこの臆病キャラ 恐怖ゆえに力を発揮できるっていうキャラクター結構好きだったりするんで
死ぬけど ここで
死んでしまって指輪だけが新たな宿主を探して
行くんですけどここで冒頭のメールの ジェシカの話 この後この指輪を手に入れるのがジェシカです
ニュー52でこのすげー嫌な性格しているこの指輪を受け取るのがジェシカなの?
ジェシカは過去に事件にあったトラウマですごく怯えている 怖がりのキャラクターなんですけれどもその怖がりがゆえにこのパワーリングに
選ばれてしまって望まずして力を得るんですが なんやかんやそれを克服して
グリーンランタンとして戦うようになるっていうエピソードがこの後あります なるほど
パワーリングはこの戦いが終わった後もこの宇宙でよろしくやってるんだ? そうですね このパワーリングの指輪そのものは
いいキャラしてるもんな あとワンダーウーマンはスーパーウーマンという名前で真実の投げ縄が
鉄縄網みたいなトゲトゲ付きの茨みたいなのになってますね 融資鉄線になってますね
えっと腹中の 投げ縄
綺麗 ワンダーウーマンはその
触れた人を本当のことしか喋れないという投げ縄ですが こちらは相手の自由意志を奪う腹中の投げ縄を持っていると
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めちゃくちゃ恐ろしいな でも結構似てね?
確かに 相手の自由意志を奪うっていう意味では
相手の自由を全く尊重してないという意味では同じような能力かもしれない 同じようなもんですよ
スーパーウーマンは妊娠をされているようなんですが自分の子供があなたの子よっていろんな人に言うことで彼らを操るっていう
なかなかいい能力の持ち主ですね いやー
大丈夫なのかな?そういうアクションの描き方して すごいよね 今時は多分ない気もするような描き方ですが
あと忘れちゃいけないのがオウルマンですよ オウルマン
バットマンの反転した存在っていうことなのかな 胸にはフクロウのマークが書かれている
フクロウのコスチュームを着た人 このアース3の今言ったウルトラマンとかスーパーウーマンとか
こういうこのキャラクターたち 元々の登場はいつだったかな でもすごい昔なんですよ
古株なんだ 古株古株
なんだっけ 最初のクライシスの時にはもういたから 相当昔からいるキャラクターなんだけど
ただニュー52にこの2011年から始まった新しい世界線でさ バットマンのいるゴッサムシティ
実は昔からフクロウの法廷という秘密結社があってさ それがゴッサムシティを操ってたんだっていう話あるじゃん
急にオウルの価値上がってるよね オウルマンの方が昔からあったのか
フクロウの法廷よりもオウルマンの方が前からいるんだよ オウルマンありきでフクロウの法廷になっているのか
その可能性はあるかもね そしてついにオウルマンそのものも登場ってことか
ニュー52にオウルマン登場ってことね
しかも
例えばウルトラマン本名はカルイル カルエルの
とかっていう風になってて向こうの世界の同一人物みたいな感じだと思うんだけど オウルマンは本名トーマス・ウェイン・ジュニア
弟の名前が彼のね トーマス・ウェイン・ジュニアの弟の名前がブルース・ウェイン
お兄ちゃんなんだ そうだから別世界のお兄ちゃんなんだよね
ちなみにこのトーマス・ウェイン・ジュニア 我々のよく知るプライムアースというか
精子世界にもいたんじゃねえかっていう
エピソードがありまして その辺ちょっとぼやかしぼやかしだったんだけど
というわけで厳密に同一人物じゃねえなっていうそういうキャラクターですね
ニュー52の我々のよく知る宇宙にもお兄ちゃんがいたというふうに考えると
ブルース・ウェインじゃ完全にない人物として描かれているってことか なるほど
24:00
他にもアトミカ これはアトムですね
の反転世界バージョンとか 体を大きくしたり小さくしたりする人ですかね
デスストーム グリッドなんていうのもいる中で
バットマンの執事 アルフレッドも向こうの世界では悪の執事になってまして
アウトサイダーという一人のヴィランになってますね
なんか顔色の悪い 顔色が悪くてちょっと紫色のコスチュームを着ていて
見たことあるなっていうタイプの 明らかにジョーカーを意識したデザインとして登場してますよね
あーそうかこれジョーカーっぽい感じにしてんのか なるほどね
多分向こうの世界ではジョーカーはヒーローやってるんでしょうね 確かに
ジョーカーがヒーローになる話は我々も以前扱っていましたね そういえば
あったっけ ゴッサムシティの市長になるホワイトナイト
あーホワイトナイトなりましたね ジョーカーがヒーローとして活躍するお話でもありましたね
やっぱジョーカーはどっちにもなれるよね ジョーカーはどっちにもなれますね
ジョーカー化したバットマンがダークマルチバースから襲ってくるっていう ちょっと今回と似たようなシチュエーション
確かに似てるわあれと があった時もバットマンと協力してジョーカー
戦ってましたもんね 確かに
まあやっぱビランとヒーローの愛ですね 2011年に設定が
改変されてから今回のお話で初登場した有名キャラとして ビザロがいますね
私も以前読んで存在自体は知ってたんですけど New 52前の話だったってことなのかな
おそらくそうですね 喋る内容が全て逆のこと 逆で喋るキャラクター
で彼もまた別の宇宙からやってきたんだっけ なんかビザロワールドとかっていう
別のアースじゃなくて同じアース この我々のよく知る同じ宇宙同じ世界観の中にある別の星じゃなかったかな
ああごめんちょっと違ったかも まあいいや
まあなんかとにかくそれはそっちはそっちで反転した スーパーマンっていうキャラクターですね
確かにそっちはそっちで反転してるね
スーパーマンが冷たい息を吐く代わりに炎を吐けるんでしたっけ 能力もなんか結構逆みたいな
そんなキャラクターでしたよね スーパーマンラストエピソードで出てきたよね
出てきた 結構スーパーマンの話読むと出がちなキャラクター
たびたび読んだことある気がする なんかスーパーマンは生きてるから俺は死ぬんだみたいなこと言って最後消えた覚えがあるけど
俺はお前のことが嫌いだとかいうシーンとかよく目にするわ っていうキャラクターだったんだけど今回はもう少しリアリティを持たせた設定で
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復活してましたね このNew 52という新しい世界観でのビザロはなんとレックスルーサーが作った
クリプトン人のクローン隊という設定ですね 愛情が重いですね
自分の宿敵のクローン 星のクローンを家で作っていたっていう やばいね やばいファンです
厄介ファンとかそういうレベルではなくなってきてますね ビザロって気持ち良い知能指数低めのキャラクターだったじゃないですか
今回はそこらへんどう理屈付けしたかっていうと 本当はちゃんとしたクローンにするのに10年かかるところを
今5年目なんだけど 地球がやばいから解放せざるを得ないって言って出したせいで
ちょっと幼いキャラクターになってますね あと
Sの字が胸についてるんですけど ビザロといえば逆側のSの字が特徴だったんですが
今回はそれどうやって理屈付けしてるかっていうと
シャツを表裏逆に着ちゃったから 裏返しに着ちゃった
もう着直す時間がないからいいよ もういいよそれでって言ってそのままになったっていうね
このオリジンエピソードいいよね うなりましたよ なるほど
こうやってやっぱ元を知っている人でも楽しめるし 知らない人は知らない人として
初めましてのキャラクターとして受け取れるっていうのが New 52の良さですよ
確かに読みやすさったらないよね New 52は読みやすいですよ本当に面白いし
面白いストーリーも 超おすすめなんでぜひぜひここからって思いますね
最近の展開でもうリセットするのやめないっていうストーリーもあったので
しばらくこうやって大規模な1から始まる物語って読めないと思うんで
ぜひNew 52 確かにあれがあったから逆にNew 52の読みやすさというかその価値って
また増した気もするよね 新しい価値が付け加えられた気がするね
まあ商業的には色々あったようだけど 色々あったようですね 俺は好きです
このビザロがねそういう推しの不完全クローンということで
最初はレックスもねなんか冷たい反応なわけですよ 裏返しに来ててももういいよそのままでって感じだし
なんか全然意思疎通もうまくいかなくて
なんか世界一の天才の相棒が世界一の間抜けとはって言い嘆いて
任せる仕事もアンテナ持って立ってろみたいな アンテナ向こうに向けとけみたいな肉体労働を担わせるっていう感じでしたね
ただビザロはやっぱちょっと可愛くてアンテナ取ってこいって言ってるのにめっちゃルーサーに花を渡そうとするんですよね
30:04
いやーいいキャラしてるね 受け取るまでガンとして聞かないんで
ありがとうって受け取るっていうね いいバディものになってますね
まあこのあたりがですね この二人のビザロとルーサーのね関係性がだんだんこう
変わってくるというか だんだん距離が近づいてくるっていうところもまたいいんですよね
ルーサーの興味って一つはスーパーマン当然スーパーマンなんですけど あともう一つは彼自身は普通の人間なのでそのスーパーマンにはない人間の価値というものを証明
したいんだっていうところがあるじゃないですか 彼の動機の大きな部分ですね スーパーマンに手を取ってしまうと人類が堕落してしまうから
人間である俺たちがスーパーマンを倒さなきゃいけないんだっていう価値観で行動してるから 彼はスーパーマンへの愛情と人類全体に対する責任みたいのを感じるんですよね
感じるんですよね 勝手にね勝手にその結果あのいわゆる
個人みたいなものには一切関心がないんですよね 人間個人に対しては
物語の冒頭でもレクスルーサーはライバル企業の買収話を最初持ちかけるシーンなんですけど 断ったら
君は死ぬし君たちの家族も必ず破滅させるっていう交渉の仕方をしていて かなりやべえビザロが目覚めた時もよしお前ちゃんと
俺の言うこと聞くか確認しよう そこの警備員を殺せ
個人っていうものに対してはあんまり関心がないというか愛情がないんですが そんな彼が人類スーパーマン以外の
愛情の向かい先を見つけるエピソードになっていて ルーサーお前良かったなってちょっと思いましたね
あのちょっとねこれから戦いに行くぞっていう時に ビビっちゃって一歩踏み出せないビザロを励ますシーンなんかが途中で入ってね
いいよねー お前そんなこと言うキャラだったのかと思いましたし
自分の家族の話とか確かしてましたよね 昔の妹の話みたいなのをして珍しいですね
あんまりイメージなかったですけど あと最後ねちょっと強大な敵にビザロやられて死んじゃうんですけど
ここも良かったですね クローンってずっと呼んでるんですけど
彼のね 識別番号がB0だったんでビザロになっていくんだけど最後はちゃんとね
ビザロビザロって呼んでね そんでもう死んでるだぞ死んでるだろって
行こう いいじゃんただの怪物だろって言ったら
私の怪物だっていうね 私のの部分が
ちょっと太く強調されてますね いいですねなんかそうやって
思い入れを向ける 気持ちを向ける相手がね
興味関心のある対象って多ければ多い方がいいと思うので 一つスーパーマンだけにこだわっていると多分スーパーマンがスキャンダルとか起こした時に
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めっちゃショック受けると思うから 推しは増やしておいた方がいいと思うんですよね
この話スーパーマン出てこないんですけど ウルトラマン
確かにスーパーマン出てこないよこれ スーパーマンマジで出てこないよね
最後の最後だけだ 最後の最後まっちらっと
1コマ2コマぐらい あーそうだ最後の1ページだ本当に
ね全然出てこないんですけどあの 2人の逆転スーパーマンが出てくるわけですね
ウルトラマンとヴィザロっていう ウルトラマンの方には全然興味を示さない
もう所詮偽物だろうみたいな そうね確かにヴィザロの方には結構な愛情を注ぐっていうこの
対象性もねまたいいですよね 確かに
もちろんルーサーだけじゃなくてさっきも話した フラッシュの宿敵タプテンコールドやグリーンランタンの宿敵シネストロなんかも
まあそれぞれ自分のねライバルであるヒーローに対する愛情 めちゃくちゃこうかもし出すわけなんですけど
ぜひそれは読んで確認していただいて お楽しみください
あの今回のお話の中で唯一活躍する場面が多く描かれたヒーロー バットマンですね
バットマン良かったですね 良かったですねー
上手くかみ合わない感じ良かったですね バットマンってさ
ぶっちゃけそのストーリーによっては無限に強くできるじゃないですか そんなこともあろうかと準備を実は全てしていたっていう展開にすれば何でも
できるので バットマンはやっぱ後出しジャンケンがめちゃくちゃ強いんで
本当に何でもできるキャラなんですが今回はなんかこうやっぱうまくいってない感がすごく 出せるっていうところも良かったなぁ
バットマンのことに関心がある奴誰もいないんですよね そうねあのジョーカーが出てきませんので
てかバットマンヴィランが味方側には全くいないですね確かに
良いですね やりにくかったでしょうね
やりにくそうでしたね あの自分の学でしであるディックグレーソンがピンチになってるんでまずは人質を
解放しに行こうって言うんだけど 仲間のヴィラン連中はねみんな
なんでだよみたいな空気になって 知らんわってなりますよねそれは
リーダーは私だろって言うんだけどみんなしらーっとした顔してね 違うみたいって言われたので
バットマンといえば三暴キャラみたいなね 感じでよくみんなのリーダー的存在になったりとかね作戦作ったりしますが今回は
あんまりあんまり 逆に言えばジャスティスリーグではバットマンに対してみんな気使ってるのかなと思っちゃったね
そうね みんながバットマンに合わせて行動してるのかもしれない
やっぱあの 善意の人たちはバットマンにとっては付き合いやすいのかもね
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あーそうね最初に話したあのちょうどいい悪ぐらいなのがバットマンなるかもね ちょっとダーティーな手も使える
でも悪には染まりきらないところだから 逆にこの本物の人たちから本物にしてみるとなんだこいつはってなるのかもしれないね
あのまあでもこれバットマンあるあるだと思うんだけど
やっぱ 私の好きなバットマンがこの作品の中でも結構見れたなと思う
一つはやっぱあれですね ジャスティスリーグのメンバーが敵に回ったときに備えて全員を倒す方法を用意してるっていう
これもう繰り返し繰り返し 何度も擦られているネタですよね 語られているネタですけれども
ニュー52のバットマンももちろんやってますよと みんなを倒すための道具を全部揃ってますと
ちゃんと箱に詰めてね 箱にはすぐ分かるようにそのヒーローのマークが書いてある
刻まれてますね 誰に見せるためにつけたのかって言われますけどね
豆だよね めちゃくちゃ豆ですよね ということでね各ヒーローの弱点
倒すための武器アイテムを揃えているわけなんですけど このあたりやっぱねいいぞバットマン
だからすぐ仲間を出す だから嫌われるんだぞって思いましたし
あとやっぱバットマンの堅くなで疑い深いところ これも良かったですね
まあディックグレイソン人質としてなんか心臓に爆弾をつながれていると ありましたね
で何これ心臓が動いていると爆発しちゃうんでね 心臓を止めなければ爆弾が爆発してしまうという爆弾
なら爆発を止めたければ人質を殺さなくちゃいけないというかわいそうなアイテム なんだけどこれを解除するためにルーサーがですね
グレイソンの心臓止めるんですね バットマンブチ切れ
やりかねないですからね彼はバットマンには興味ないですからね なんだけれども実はこれはエクスルーサーの作戦でちゃんと心臓を一旦止めといて
アドレナリン注射でもう一回動かすっていうねやつだったわけなんだけど 全くバットマンが話を聞かない
そうだね確かにルーサーが待てこれは予定通りだ まだ間に合うんだってすごい言ってるんだけどめっちゃボゴボゴになってボゴボゴにしてきますからね
落ち着いてほしいですよね 確かにちゃんとしろよバットマン
まあこの辺の思い込みが激しいところもバットマンらしさかなと思いますし あとこれちょっと嬉しいなと思ったのはイエローリングを使うバットマンですね
イエローリング黄色い グリーンランタンの黄色バージョンみたいな指輪ですよね
グリーンランタンの緑色の指輪が医師の力をエネルギーにして戦う指輪だとして 黄色の指輪は恐怖を
司る指輪ですねいろんな色があるんですよ赤は怒りとか でバットマンってなんでコウモリの格好をしてるのか
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犯罪者に恐怖を与えるためっていう設定がありますよね だからバットマンは
前の世界この設定がリセットされる前の世界でも 黄色の指輪に選ばれるシーンがあったんですよ
で今回 自分で使いますよね使った自分の意思で指輪をはめて
だったんだけどエネルギー切れでコウモリ一匹具現化して終わってましたね そうかバットマンは黄色の指輪を使いこなせる人なんですねそうなんですよ
恐怖をね身にまとっているキャラクターなんでぴったりなわけですね というわけでこのイエローリングを使うバットマンも素敵でしたし
ファン的には嬉しいところですね レックスルーサーにめっちゃからかわれまくるバットマンも見れる
お前をからかうのは楽しいって言われてますもんね これあの
ジャスティスリーグのグリーンランタンにも同じこと言われてましたよね バットマンをからかうのは楽しい
カタクナで頑固な奴っていじりたくなるのかもね ねー
いじられてるうちが話す さっきバットマンのビラン出てこないって言ったけどキャットウーマンとずっと
あーそうだね 行動共にしてますね 確かに確かに まあこれから先の展開
このこの話のずっと後の展開でキャットウーマンと結婚するお話がありますので なんかこれ見てるとこうやってカップルの
あー確かにみんなカップルばっかりの出てくるお話だなそう言われている 色んなカップルがね カップリングが見れる作品ですね
私はあれですね あのバットマンとその皆が協力している時に明るい場所だと彼も怖くないな
あー言われてましたね よかったね
やっぱりバットマンはその怖い存在っていうふうにみんなイメージがあるんだけれども こういう明るい場所で見るとそうでもねーな
確かに路地裏とかで見たらめっちゃ怖いけど 蛍光灯の下とかであったら多分そんなに怖くないか
太陽の下でね めちゃくちゃ明るい広場とかで 昼の公園とかで見たらあんまり怖くないっていうかまあコスプレだもんね
確かに なるほどねー
まあそういうさ だからいちいち面白いんだよね 面白い
いろんなキャラ同士の掛け合い関係性の面白さもあるし そらく昔からのファンであれば楽しめるようなかつての要素も拾ってきてるし
知ってる人でも知らない人でもいろんな楽しみ方ができる作品になってますよね そうですね
はいというわけでフォーエバーイーヴィルでした まあどういう形でねこの戦いが終わっていくのかということはぜひ
勝手読んでいただいて ただこの先の展開のネタバレをおっしゃいますと
この なんで急にさ善悪反転世界のアース3のジャスティスリーグ
クライムシンジゲートがこの世界に来たかだよね そうだそうだ なんでかっていうと彼らの世界
ダークサイドに なんと破壊されてしまったんだから
ダークサイドといえばDCに出てくるめっちゃ強い敵 めっちゃ強い敵ですね
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えっと映画版ジャスティスリーグの スタイナーズカット版でもね
ボスキャラとして登場しました へー
なんかダメだったね まあでもいろんなところでね強キャラとして
イメージありますね 神に等しい存在みたいな感じで描かれますよね あとお父さんですよね
あーパパ おじいちゃんですよね
えっとあの彼の父親ですよね Mr.ミラクルの父親で 育ての父
Mr.ミラクルというコミックスの中だと野菜をディップして食べるっていうシーンがめちゃくちゃ出てくるキャラですね
これダークサイドのこと全然知らないで聞いて何言ってたらいいな まあハンマーユージローみたいなもんだと思っていただければ
ハンマーユージローですねイメージは ハンマーユージローが野菜をディップするっていうシーンを何回も繰り返すコミックがあるんです
それがMr.ミラクル 先ほどちらっと名前を出した元CIAのアメコミライタートムキングがね あれもトムキングか
そうだよ 面白いんでそれもぜひ読んでもらいたいなと思うんですが
まあそういうわけでねえっとここからこのNew 52のジャスティスリーグ史はクライマックスに突入していって
ダークサイドとぶつかると ダークサイドがやってくるんだこっちの世界にも
そしてねこのフォーエバーイビルのラストにはあの大物ヴィランが登場しますので そういったあたりもですね楽しめると思いますし
あのNew 52からバーって読んでいって
リバースのジャスティスリーグを読んでいって あの新しいジャスティスリーグ デスメタルに繋がるジャスティスリーグをやってってやると
すごくまあ大枠でDCユニバース 3シリーズ最低でも読まないと
いや最低でもってことはないけど まあでも把握できる
確かにDCとは何かって言われるときに 私の知識も確かにそれぐらいしかないわ
読みやすい ちゃんと繋がってて全部翻訳されてるから読みやすいと思う
繋がりあって読めるし ということなんであのもちろんね
頻繁にいわゆる名作と呼ばれるエピソードは 翻訳されていくんだけど
連続して読みたいな 長く
ああそうね確かに 現実の時間時系列とリンクさせて読みたいなとかなってくると多分その読み方が一番
いい気がするね オンゴーイングっていうのかな 連載中のやつを追っていくような感覚でアメコミ読みたいなって言うんだったら
このジャスティスリーグシリーズをNew 52から読んでいくと よろしいんじゃないでしょうか
ライブ感が味わえるかもしれない そういうわけですねはいじゃあ質問お願いします
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あめこみのコミはcomiです 語ってほしいアメコミのリクエスト
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映画の感想などあれば ぜひ送ってください
そうですね えっと
まあ我々も いろいろmcuもねまたいろいろ盛り上がってくるんでね
そういう映像作品も扱っていきたいとおもいますし 来週は新刊ですね
バットマン the doom that came to Gotham
なんだ? これはですねバットマンかけるクトゥルフ神話らしいです
ラブクラフトということであの久しぶりにあのコーナー募集したいと思います
それ元ネタクトゥルフだよのコーナー 日常に潜むあらゆるものをですねあらゆるものの中からクトゥルフ神話が元ネタだなって思うやつを指摘するそういうコーナーでございます
皆さんが感じたクトゥルフ味を クトゥルフ味は味ね
クトゥルフ味をね クトゥルフ味をぜひ送ってください なるほど味なんだ
クトゥルフ風なもの 設備語じゃないの?
まあ細かいことはいいですね クトゥルフ味をね送ってください あの主に海産物見かけた時にねこれ元ネタクトゥルフじゃねえかなって思うと思うんでね
シーフードミックスとかね概ねクトゥルフですからね そうなんでねそんなもの身近なクトゥルフを送っていただければと思いますし
新刊なんでねぜひ発売と同時に買っていただいて 読んだ上でまた来週聞いていただけると嬉しいと思います
はいありがたいです ということでまた次回さようならバイバイ
最近指輪物語っていう映画見始めて めっちゃ面白いなぁと思って続編のホビットの冒険まで見始めたんですよ
ホビット見たことある? いやない ホビットすごいんですよ
あの指輪物語のキャラクターで一番人気ってやっぱレゴラス ローランドブルームじゃないですか
ホビットはレゴラス出ます ただ原作には一切登場しないんですよ
ああそうなんだ やっぱり人気だから出したってこと?
パパレゴラス?パパゴラスは出てくるんですけど 原作では息子は出てこないんですよ
でもその息子を出してどんな役柄かっていうと ドワーフ絶対殺すマンとして出てくるんです
オーク絶対殺すマン オークが出たら必ず殺すってキャラ出てきて
指輪物語でもそうなんだけど オークって生まれながらの邪悪みたいな感じで映画化してて
なんかすげーなって 今のご時世こういう超直球の差別ってあんまないよなって
お前はオークだから悪い奴なんですね なかなか言えないですよね
一応映画的には奴隷として人々を誘拐するとか 拷問するから悪い奴だって呼ばれる方はするけど
別にそんな近代宿会でもあるし 人間の中にもそういうことする奴いるわけだからね
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だからといってそいつに人権がないかって言ったら またそういうわけでもないわけじゃん
指輪物語の世界ってすげーな 悪役を応援しなきゃいけないなって思ったよ
そういう意味でもね