00:04
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
この番組では、カフェ巡りをしてですね、その先々で喫茶店とコーヒーについて語る、そんな実践型、あなたのカフェタイムをホッとするポッドキャストです。
耳で味わうコーヒーが我々のキャッチフレーズですね。
今日は池袋北口伯爵からお送りします。
やべーな、伯爵はちょっとヤバそうだな。
伯爵ね。
内装めっちゃ気使ってるんだろうね。
シャンデリア、ステンドグラスが天井にあるんだよね。
実在する店なの?
実在する店。
ヤバ。
ヤクザがめっちゃ会合に使ってるっていう。
池袋っぽいね。
北口だからさ、さらに先行くとラブホーカルがあるんだよね。
あるね。
北口にある中華料理屋一時期行ってましたね。
金串で肉焼いたのが出てくる本格中華なんですけど。
そこで犬肉を山ほど食べた記憶がありますね。
いいっすねー。
池袋最高!
テラ嘘で、嘘じゃないけど。
嘘か。
番組については嘘で。
この番組は毎週一冊の公約アメコミを紹介する番組でした。
はい。
うっかりうっかり。
時々ね、こういうことあるからね。
本日のテーマなんですけれども、スパイダーマン、スパイダーアイランドでございますね。
みんな大好き、スパイダーマン。
スパイダーマンが増えればもっと面白いんじゃないのかっていう作品ですね。
なるほどね。
あれですね、ゴジラの監督した人?
何にでもゴジラを足せば面白いみたいな。
初代ゴジラにゴジラを足したらゴジラが2倍面白いみたいな。
面白い、あるある。
今回もね、ざっくりあらすじを紹介すると、ニューヨークの市民がみんなスパイダーマンになっちまうっていうね。
確かにそういうストーリーだわ、一言で言うと。
そうだよ。
めっちゃわかりやすいな。
っていうストーリーですが、アメイジングスパイダーマンっていうね、スパイダーマンの連載と言いますか、の作品ですね。
アメイジングスパイダーマンの666号から始まったストーリーラインですね。
666。
獣の数ってやつですね。悪魔の数字ですね。
オーメンのつむじの部分に刻印されてる数字ですね。
はい。
やっぱなんか向こうの人は思うんかな。
666といえば、確かに4っていう数字で意味が悪いって今でも言う人いるし、それと同じノリなのかもしれないが、
666を使う機会ってそうあるかっていうのもあるよね。
4に比べて出現頻度低いよな。
低いよね。4とかだって片手で出てくるからね。
03:00
666はなかなか気がしますが。
我々も666回迎える頃にはね。
666回、やば。1年で50回しか進まないから。
その頃には色々変わってる気もするが。
まあヘルボーイとかやりましょうね。
そうね。ゲストに悪魔とか呼ぼうね。
悪魔召喚中継だな。
ということでね、その頃にはもしかしたら喫茶店ラジオになってる可能性も。
白石で放送しているかもしれない。
ありえますからね。
アメイジングスパイダーマン自体は結構この番組でもね、取り扱ってまして。
電子で出ているから手に入りやすいっていうのもあるし。
そうですね。小プロが結構丁寧にずっと追ってくれてますかね。
結構シリーズ通して連続でストーリーを終えるっていうのもアメイジングスパイダーマンのいいところですよね。
あとアシェットから出てたホームカミング。
あれカミングホーム?
ホームカミングは映画か。
カミングホームもね。あれもアメイジングスパイダーマンでしたよね。
シビルウォーでピーター・バーカーが自分の正体を全世界に公開したことで
身内が狙われたりとかね。
ひどい状況になっちゃったんでね。
ひどい目に遭ってましたね。
それをリセットするような目的の作品が
One More Dayっていうスパイダーマンの重要エピソードなんですけれども。
悪魔と取引をすることで自分の正体をもう一度隠すっていう話ですかね。
あれもやっぱ重要エピソードでしたよね。
あれも悪魔が出てきましたね。
そうですね。あれメフィストが出てきてましたね。
活躍してましたね。
あの作品ね、結構魔法とか出しちゃったら何でもありじゃんみたいな批判もあったって言うけど
こうやって積み重ねていくとまた味が出ていいですよね。
そうね。一つや二つのエピソードで失敗したかなって言われたって
続けてりゃいくらでも取り返しが効くってのは
アメコミから学べることですよね。
そう思います。
今回も悪名高きクローンサーガーって
悪名高きっていう枕言葉がね。
セットで使われてますもんね。
つけられちゃうようなクローンサーガーのお話をやっぱりちゃんと引っ張ってきてというか。
クローンサーガーが取り込まれているスパイダーマンのお話、いくつかこれまでにも読んできましたけど
どれもやっぱ面白いんですよね。
面白い面白い。
面白く調理してますよね。
面白く調理してる。
これよ。やっぱアメコミって長く続けるから
評価が逆転とまでは言わないけど
なんか面白くなっちゃうことってありますよね。
見て見ぬふりをされていた要素だって
うまく調理すれば何とでもなるっていうのはいいよね。
他にはない魅力かもしれないですよね。
やっぱ連載が長期に渡ってるっていうところが
一つ美味しさになってますよね。
確かに。
アメイジングスパイダーマン設定のリセットをする前は
06:03
スパイダーマンとMJが結婚している状況だったりとか
なんやかんやあったんだが
その辺一回うまいことリセットして
あれだよね。ハリー・オズ・ボーンも死んでたんだけど
あーそうだったね。
そうだそうだ。
あれも巻き直しで生き返りましたよね。
死んだキャラもリセットして復活。
知ってましたね。
キャラクター同士の関係性も一旦リセットして
結婚もしてなかったし。
正体も知らないことになってっていう感じで
必要な処置だったのかなって気がしますね。
やっぱりどこかでリセットしないと新しいファン入ってこれないだろうし
あとスパイダーマンといえばっていうイメージが
やっぱり強く読者の間に残っていたら
そっちに合わせざるを得ないってのはありそうだよね。
なるほどね。
そういうこともあって
一瞬ね、学校の先生になったような気もしたんだが
そんな話もあったような気もするが
そういうのもなくなったりもしたんだが
そういうことでリセットされたのが
One More Day
そこからブランニューデイっていうシリーズが始まって
翻訳では3冊出てたかな。
我々のラジオでもやった
New Ways to Die
エレクションデイ
それからアメリカンサン
こんな感じでずっと翻訳が続いてて
そういう流れで今回スパイダーマン
スパイダーアイランドってあるわけですが
ヒロインがカーリーっていう
警察官の女性ですね。
これブランニューデイの時期の彼女ですよね。
この辺りの設定とかは引き継いでるんで
もし我々と一緒に
その辺のアメイジングスパイダーマン読んでたら
すげーサイレンが
めちゃくちゃ近いですね。大丈夫ですか?
やっぱニューヨークで配信してるとこういうことありますよね。
めちゃくちゃ日本語喋ってる。
ニューヨーク収録故の事件ですね。
我々と一緒にね
アメイジングスパイダーマン読んでた人は
スッとカーリーって感じで入ってくるかと思いますし
別にこれ一冊で
さっきも言ったようにイベントじゃなくてね
アメイジングスパイダーマン読みの切り取りなんだけど
表紙見てもらえば分かる通り
他のヒーローたくさん出てきて
大型イベントっぽい楽しさでありましたね。
普通にマーベルファン、MCUで興味持った人
なんかにもおすすめかな。
MCUに出てきたキャラクターもたくさん出てくるし
スパイダーマンとの絡みもたくさんあるので
MCUファン、スパイダーマンファンももちろん
特にここ最近のね
表紙にもいるけどシャンチーとか
しっかり活躍してくれますので
ぜひぜひといった感じでございます。
ライターはですね、ダンスロット
スパイダーバースとかのライターやってたって言えば
09:00
あーってなりますかね
アニコミ好きにとっては有名な方ですかね
ここ最近のスパイダーマン誌をずっと長く担当していた方ですね
ここ最近っていうか
ブランニューデーとかの後かな
ブランニューデーにも参加してたんだけど
その後メインライターになってずっと多分書いてたんだったと思ったけど
彼はすごいですね
面白いですね
面白かった
彼にスパイダーマン書かせたら
もうハズレなしですね
今のところハズレないですね
どれも全部面白いよね
めっちゃ面白いですね
スパイダーバースとかとの関連で言えば
ダンスロットらしさかもしれないんですけど
とにかくキャラをたくさん出して
それぞれの掛け合いをすることで
キャラの新しい側面とか関係性を掘り下げていくことがあると思うんですけど
今回もそういう要素がたくさんあるんで
スパイダーバース読んでめっちゃ面白かったなっていう人とかも
読んでほしいですね
ちょうどいいかもしれない
同じ楽しさが味わえる
結構裏表の関係じゃないけど
スパイダーバースはスパイダーマンがとにかくたくさん出てくる
もっと言えばピーターパーカーらしき人が
ピーターパーカーのバリエーションが
これでもかというくらい出てくる作品だったけど
今回は逆にみんながスパイダーマンになっちゃう
ピーターパーカーは一人
そうだね
対比的な構造になってるから
比較して読むともっと面白いかもしれないですね
このダンスロットっていうライターは
ウェブ記事読んだ話を自分の知識家のように話すのは
心苦しいんだけど
すごくスパイダーマンオタクらしいですね
ほう
でしょうねって言いますね
何の意外性もないと思うんだけど
記事のリンク概要欄に載せておきますけど
プレステ4のスパイダーマンのゲームも
ストーリー構成担当したらしいんだけど
その時に出てた記事を読んでたら
今多分60歳くらいの大ベテランな方なんですけれども
毎朝アメイジングファンタジー誌
スパイダーマンがデビューした誌を読みながら
朝ごはん食べるらしい
こわ
本当かな
こわ
スパイダーマンって
スパイダーとマンの間に
ハイフン入るんですけど
インターネットで
ハイフン入れてないやつを見つけては
いやハイフンがいるってリプ送ってた
こわ
熱烈なスパイダーマンに思えるのある
ライターだけあって
やっぱりスパイダーマンとは
っていうことを問いかけてくる
何があればスパイダーマンになれるのか
スパイダーバースでも描かれてたテーマだけど
今回もやっぱり
12:01
スパイダーマンの能力者が増えることによって
逆説的に
スパイダーマンとはを描いてましたね
あとそれからほらスパイダーマンの
ピーターパーカーの肉体を
ドクターオクトパスが乗っとる
スーペリアスパイダーマン
っていう時期あったと思いますけど
あれも彼ですからね
だからやっぱり本当に
スパイダーマン哲学常に考えてんだろうな
それぐらいやらなきゃ
スパイダーマンのライターできないってことですね
毎朝か
すげーな
それはできるな確かに
いやでもそんだけやっぱ
思いの厚さがあるんだな
裏打ちされてるよな
あとね
ダンスロッドの良さは
心機臭くない
それは思った
ハッピーハッピーめっちゃ陽気だよね今回も
もちろんね
ピーターパーカーといえば不運が似合う
ヒーローだから
今回も不幸な目にもちろん
やりまくるんだけど
全体として爽快感というか
陽キャの雰囲気がすごく高まってて
良かったですね
作品全体としてキャラクターもたくさん登場するし
エンタメって言えばいいのかな
楽しませてくれましたね
楽しませてくれますよ
ということで
読んで盛り上がるし
スパイダーマンとしても深みもある
最高の作品だと思いますので
電子も出てますから
ぜひぜひ
ネタバレ話してる中で
ネタバレになるようなところもあると思いますので
読んでない方はぜひ
ぜひ電子で
読んでから聞いていただければと思います
アラン・ムーアーがさ
俺たちは
スーパーパワーを持ってたところで
ソファに座ってビール飲んでるだけだ
みたいなこと言ってたじゃないですか
ヒーローってのは世の中を良くしようとする
意志のあるものを言うんだって言ってたよね
少年の肩にコートをかけて
世界の終わりじゃないって言うのがヒーローだって
言ってたもんね
それはアラン・ムーアーじゃないが言ってたな
バットマンって聞いたことある
とにかくパワーの生むっていうのは
ヒーローじゃないっていうのは
これはもうヒーローとはって
考えたときに
必要不可欠の大前提として
ある部分ですよね
今回ニューヨーク市民が
未知のウイルスによって
どんどん
スパイダーパワーを手にすることになるんですが
まあ
それはろくなことにならん
我が身を考えればって思うよね
もし自分に
スパイダーパワーがあればと思えば
それはろくなことにはならんわ
うーん
でも強盗とかするかな
まあ
ていうのも裏で糸を引いてるね
ジャッカル
彼は
クローンを作ることに長けた
スパイダーマンの
宿敵ですけれども
町のチンピラたちにですね
彼らはウイルスに感染してスパイダーパワーを
持ってるんですが
スパイダーマンのコスチュームを配るんですね
15:01
これを着て
大暴れしろよということですね
この設定というか作戦
いいですよね
スパイダーマンの正体がわからんから
コスチューム着たつがいっぱい出てくると
味方ですら誰がスパイダーマンなのかが
わからなくなるという
うまい設定だよね
これのおかげで
自然な流れで
鎮圧のために
アベンジャーズが登場して
アベンジャーズから
本物が混ざってると
わかんないから引っ込んでてくれって
頼まれるというかわいそうなピーターパーカーがね
スムーズに話が
伝開できますね
ここでアベンジャーズ対スパイダーマンという面白い
ファイトが一つ見れるしね
ちょっと
スパイダーマンの
日常パートも面白いんですよね
この時期
ファンタスティック4じゃなくて
フューチャーファンデーションと呼ばれてるのか
FFにも
所属してて
アベンジャーズにも所属しててっていう
スパイダーマンお忙しい時期なんですよね
いろんなチームを駆け持ちしつつ
ミューコンを守っていたと
アベンジャーズマンションで
みんなでポーカーやる
下りとかたまらないですね
アベンジャーズは結構暇らしいですね
これによると
どうやらしょっちゅうやってるらしいんだが
スパイダーマンは
スパイダーセンスっていう危険を感じたら
わかるっていう能力がありますよね
この時期はその能力を失っているので
ポーカーに参加させてもらいたいんですけど
テレパスとかは参加できないらしいですね
そりゃそうだよな
ある程度能力制限された
やっぱり肉体派が多いですよね
確かに
レッドハルク
フォークアイ
アイアンフィスト
ウルバリン
ルークケイジ
肉体派多いですね
カードが小さい小さい
シャンチーに
憲法の訓練を積んでもらうシーンもあるんですが
これもね
スパイダーセンスがなくなったことで
新しい技というか
技術を身に付けないと戦えないと
今まで我流でやってたところがね
身のこなしを覚えなくちゃいけないということなんですね
スパイダーセンスを失って
弱くなるっていう設定も面白いですよね
面白い
ちゃんとストーリーに絡めて
シャンチーとの関係みたいなのも生まれてくるし
必然性あるよね
あとシャンチーが
マグネットブーツと
グローブを付けて
壁に貼り付けるようにして
スパイダーマンの戦いに付き合ってくれるっていう
偉いと思って
シャンチー
だから多分考えたんだろうね
スパイダーマンの能力があったっていう
前提で
一番
最適な憲法
クモ犬とはなんだろうっていうのを
やってくれたんでしょうね
18:01
めっちゃいいやつだな
ニューヨークに道場あるんですね
これでもアイアンフィストの道場なのか
ハリテルみたいな言い方してましたね
ごめん
ちょっと話それじゃないけど
そういう形で
スパイダーマンがマスクをしてると
わけわかんないんでっていう
自然と孤立
すごく
スムーズな形でね
たくさんチームが所属しているし
仲間もたくさんいるはずなんだけど
スパイダーマン自身は孤独っていうのが
スパイダーマンらしさを
しっかり発揮してますよね
周りでみんなが
戦ってるところで
一人コスチュームを脱ぐシーンの
哀愁ったらないですよね
すごい背中丸まってますからね
落ち込んじゃって
逆に偽スパイダーマンが大暴れしてるところに
スパイダーマン本物がやってきて
いつも通り軽口を叩きながら
戦いに参加しようとすると
黙れ変態と
完全に頭のおかしいやつとして
扱われてるところはちょっと面白いですね
素顔のピーターパーカーとしては
能力を手に入れたカーリーに
戦い方を教えてあげる
みたいなことを言われる
っていう感じも
たまらんですね
カーリーは警察官だからね
一般市民であるピーターパーカーを
導く存在でもあるわけですから
前半の
ニューヨーク市民が
ニューヨークに
たくさんの
スパイダーマン化したヴィランが
割れてきて
っていうところの
クライマックス
結局物量の差で
アベンジャーズといえども
押されてしまうんですよね
スパイダーマンがいっぱいいるとさすがに勝てないと
しかも
言っても一般市民ですから
あんまり
激しいことはできないですよね
ということでピンチになるんですが
それをどうやって救うかっていうのを
ピーターパーカーが
ウェブに向かってですね
ウェブを通して
スパイダーマンだけに
スパイダーマンだけにね
インターネットを通して
動画を通じて
ニューヨーク市民に
呼びかけるわけですね
教師、看護婦、警官、親、隣人、友人
正しいことのために自分を投げ出せる
それはヒーローたちだ
本物のニューヨーク市民なら
パワーをどう使うかってところを見せてやろう
今日僕らはただのヒーローじゃない
スーパーヒーローだっていう呼びかけをしてね
ニューヨーク派の流儀を
見せてやれって
みんなを発奮させるというか
ニューヨーク市民たちにね
自覚を促すわけですね
いいよね
正体を明かしてしまって
ひどい目にあったシビルウォーを
もう一回反復する形でもありますよね
ピーターパーカーとして
正体を表すじゃないですけどピーターパーカーとして
言葉を語ることで
今度はシビルウォーの時はその結果
家族がひどい目にあってしまったけれど
今回はそれによってニューヨークを救うことができる
21:01
っていうのもオタク的には嬉しい
語り直しはオタク好きだから
そうですね
マスクを脱いだ
全世界に
自分の僕はピーターパーカーだって
言ったあのシーンをね
再演してるってことなのかな
今度はそれによってニューヨークを助けることができたと
めちゃくちゃ感動しましたね
このシーンね
もうこれで終わりでもいいんじゃないか
っていうくらい熱くいいシーンなんだけど
全体のまだ半分も言ってないくらいなんですけどね
すごいいいシーン
ピーターパーカーとかスパイダーマン
ニューヨークのヒーローっていうイメージ
すごくありますよね
やっぱ親愛なる隣人
フレンドリーネイバーフッドですからね
ニューヨークにヒーロー山ほどいるじゃないですか
山ほどいる
アベル世界だけでもいっぱいいるけど
ドクターストレンジがニューヨークのヒーローかと
言われると
うーんって感じするし
ファンタスティック4が
アベンジャーズがニューヨークのヒーローか
ああそうね
あるいはDCのバットマンでもいいんですけど
ニューヨークを夜を舞台にしてる
作品だけど
彼がニューヨーク的な存在かと
言われると
ゴッサムの死亡者
その中でスパイダーマンだけは
ニューヨークと並び立つ存在
というか
ニューヨークであるからこそ
映えるヒーローですよね
そもそもやっぱ
ウェブで移動するという手段が
かなりニューヨークにマッチしたスタイル
天皇あるからこそ
みたいなことありますもんね
そういう意味で今回
実は後半もそうなんだけど
ニューヨークとスパイダーマンという
関係描いてますよね
確か
方訳のさ
方訳終わった後に
ダンスロットの
インタビュー
に載ってますけど
そこでもニューヨーク氏は
スパイダーマン世界において最も重要な
キャラクターだからねって
いいこと言うよね
さすがスパイダーマンオタクですよ
今回も
スパイダーマンじゃないや
ニューヨークの地名がどんどんいっぱい出てくるんですよね
ハッタンの地名がたくさん出ることで
ニューヨークっていうキャラクターの
厚みも出てくるから
応援したくなるよね
理解が深いってやつですね
すごい良い作品だったな
偽スパイダーマン騒動は
そうやってニューヨーク市民が
立ち上がることで回避することができたんだけど
よかったよかった
さっきも言ったようにね
これ全然真ん中くらいまでの
本当に前半のストーリーで
後半はまたちょっと話が変わってきて
このスパイダーマンウイルスに
かかった人たちが
怪物化して
全体的に巨大な雲になっちゃう
このシナリオも
良いよね
めっちゃ危機があってそれを逆転することができました
逆転のきっかけが
実は次の危機に繋がってました
どんどん追い詰められていく感じがして
良いシナリオだなって
思いましたね
暴れてたのはね
24:01
前半だとヴィランというかチンピラ
たちだったのが
終盤はね
一般市民も
どんどんでかい雲になってしまう
怪物化していってしまうと
あと最初に
怪物化がストーリー上で知らされる
相手がショッカー
なのもいいですね
スパイダーマンといえば
ショッカーなんですかね
ちょうど
良いヴィランなんだろうな
ショッカーだったらちょっと
かわいそうだなって気持ちにもなるしね
特にスーペリアホーズオブ
スパイダーマン読んでたからさ
なんか
かわいそうだなっていうか
憎めないなっていうところはありますよね
怪物化していってしまって
街が大混乱と
みんなスパイダーマンになりたいから
結構積極的に観戦してるんですよね
そうそう
ちなみにこの時期
ニューヨークの市長は
ジェイジョナ・ジェームソン
有名なところで言うとね
デイリー・ビューグルの編集長として
スパイダーマン嫌いで
ピーター・パーカーの上司
っていう
映画とかだとそういう設定が多いから
ご存知の方も多いかと思うんだけど
彼がニューヨーク市長になってて
もう
スパイダーマン嫌いだからね
もう街中がスパイダーマン
そして周りから
スパイダーアイランドって自分のね
治めてる市が呼ばれるってことに
もう気が気じゃないっていうか
めちゃくちゃ嫌がってるし
常に興奮状態でね
いやー
ニューヨークの市長やりたくねー
って思いますよね
すでに事件起きてるでしょ
このマーベルの世界だったら
特にそうだね
あと
ジェイジョナ・ジェームソンは
スパイダーマンが嫌いで
スパイダーマンのことは悪人だって思ってるから
対スパイダーマン用の装備というか
システムみたいなのに
市の予算めちゃくちゃかけてる
やっぱマーベルぐらい
これがたくさん起こる世界だと市長の権限も
それぐらい強いんでしょうかね
それに対して批判も集まってたんだけど
実際こういう事件が起きてみたら
予算を抑えてて正解だったの
って言われるっていう
ほぼ紙兵部隊みたいな扱いをして
やってるんですけど
結果オッケーみたいな
結果往来ですね
とかっていうこともあったりするんですが
今回裏で誰が意図を引いてたか
っていうと
まずジャッカル
こいつマジ気持ち悪いですね
ほうほうほう
元大学の先生?
そうですね
大学の先生かな
えっと
まあ
スパイダーマンの元カノというか
グウェンステイシーを
実は好きだったっていう
変態教師
それだけでもだいぶキモい感じしますが
まあそれだけでもだいぶキモいのに
じゃあ
クローンを作る
ほうほうほう
27:01
やべえ
そういうやばいやつですね
えっと
彼が従えてるのがまずタランチュラ
タランチュラ
これはピーターパーカーのクローン
ですかね
彼はクローンサーガの中で
作ってたのかな
ピーターパーカーのクローンを作っていたので
それを使ってまずは
化け物を化した
一体作り出したし
それ以外にも
クローンだと
え?
何の話
今回の話
今回はもうクローンは出てこないですよ
出てこないです
ケインは
タランチュラの正体はね
ピーターパーカーのクローン
ケインなんだけど
スパイダーバーススパイダーゲドンか
でも大活躍してましたよね
はいはいはい
それから
あとは
スパイダークイーン
これ初めましてでしたね
私もよく知らなかったんだが
どうやら
キャプテンアメリカと同じ
超人計画の
被験者の一人だったということですね
スパイダーマンとキャプテンアメリカが
力を合わせて倒したこともある
そんなキャラクター
さすがスパイダーマンオタクだけあって
こういうところも持ってくるんですね
2004年の
スペクタクラースパイダーマンに出てきたビラン
らしいですね
登場自体は結構新しいんだ
なるほど
それからこのクイーンが
連れてきたのがスパイダーキング
こいつは
誰だ誰だっていう感じだったんですが
結局正体としては
キャプテンアメリカだったわけですね
なんと
確かに言われてみればデザインとしても
青多めな服は着ていた
そうか
本当だ
確かに
言われてみればって感じでしたね
今回ね
実はスパイダーマン絡みの
キャラクターは
例えばエージェントベノム
フラッシュトンプソンですね
彼が
エージェントベノムとして
秘密裏に
ベノムを身にまとって
秘密工作員として
活躍していたらしい
らしい
この単位で
スパイダーキングと化したキャプテンアメリカを
救出というか
倒しにというか
行ってたっていう話らしいですね
この単位読みたいな
面白そうだよね
面白そう
フラッシュトンプソンって言えばね
やっぱスパイダーマンに憧れて
元いじめっ子だけど
戦争に行った結果
両足を失うっていう
車椅子になってしまったからね
それから色々あって
こうなったわけですね
元気でやっててくれて何よりだし
キャプテンアメリカと
共闘するシーンなんかは
30:01
それはそれで熱い
感じがしますよね
人気キャラだよねきっと
扱いめちゃくちゃいいよね
人気出ないわけないよね
ビジュアルもまたちょっとかっこいいんだよね
ベノムというか
ミリタリー調のベノム
ダークヒーローかつミリタリー調って
みんなが好きなキャラですね
言われてみれば
あとはやっぱり
ニューエイズ2代で登場した
大活躍していた
エリーブロック初代ベノムですよね
が反転した存在
アンチベノム
どんな病気も治療してくれる
正直
以前登場したのを見たときは
半分ギャグみたいな扱いで
持ってしまったんですけど
どんな病気も治療できるから
スパイダーマンの能力も奪えるんだ
今回はね
大活躍ですよね
みんながスパイダー化してしまってしかも化け物になる
みんながアンチベノムのところに殺到して
俺たちを救ってくれ
最初はさ
ところ構わずいる
ニューヨーカーたちをさ
無差別に治療していく
こんな素晴らしい力を奪うなんて
酷い奴なんだ
化け物がするってことが分かってからはね
みんな助けを求めに行くようになる
俺このあの
無理矢理治療するキャラって面白くていいなって
あの時も思ったけど
めっちゃ面白いね
合意を取らない医者って面白いね
普通だったらさ
キルユーオールとかって言うと思うんだけど
キュアユーオールって言ったら
皆殺しだー
じゃなくて逆にね
皆治しだーですよね
エビブロックが後半
みんなから治療を求められるようになると
性格が変わっていくのも面白かったですね
教会に
政治業界
ニューヨークにある教会だと思うんですけど
その教会の制度の中で
患者を集めて
治療していくっていう
お前そういうことするやつだったの?
だんだん宗教が勝っていくのが面白かったですね
そうそうそうそう
なんか宗教っぽくなっていくんだよね
自己犠牲を払って世界を救うんだみたいなことを言い始めて
いやいや
お前そんなこと言わせたっけ
救世主願望があるみたいなこと言われてましたよね
これやっぱ面白いな
面白いですね
最終的には
スパイダーマンがですね
ピーター・パーカーとして
科学の知識というか
ひらめきの部分で
エディのアンチベノムの力を使って
街の人たちを治療して
事件を治めていくわけなんですけれども
めでたしめでたし
めでたしめでたしでしたね
いや面白いな
面白い本当に面白かったな
あの本当に
ちょっと
読み応えあるよね
そんなに重要なキャラじゃないけどさ
モービウスも出てきましたね
モービウスもおいしい役取ってましたね
おいしい役取ってましたね
正体不明の天才科学者
誰だ誰だって思わせておいて
33:01
お前かーいって
お前かーい
確かに天才科学者だったな
この時期のスパイダーマンは
ホライズンラボに
就職してるんですけど
ラボが割り当てられてるんですね
ああそうね研究室がみんな持ってて
ナンバーセブンが
ピーター・パーカーだったかな
隣にナンバーシックスがいると
こいつはすごい奴なんだけど
正体がわからない
出てきた時も防護服
防衛スーツ
最後実は
モービウスだってことが分かるんですが
彼もスパイダーマンとは
すごく関係が深いキャラクターで
あれちょっとモービウスの
法薬やった時にさ
スパイダーマンの血液を求めてたよね
自分を治療するために
あったね
彼もこうやって頑張ってね
多分研究所で働いてるのも
自分の体を治すっていうことの
一環なんでしょうね
自分で自分の体を
治そうとする奴もいれば
勝手に他人を治そうとする奴もいるし
あっ
アンチメロムじゃ治せないんですか
助けてやればいいのにね
なんか一人ぐらい
モービウスのことなんとかできる人がいても
おかしくなさそうな気がするけどね
まあやっぱ運命の力が
そうさせないんでしょうね
うまい言葉ですね
今回その話
やっぱ出てきますよね
運命のweb
これ
スパイダーバースとかでも
広がっていく設定ですけど
なんかやっぱクモっていうのは
トーテムパワーっつんでしたっけ
言ってましたね
特殊な力があるらしい
いろいろな世界いろいろな人間を繋ぐ力があるらしい
この話を
元にスパイダーバースも
ほとんど生まれてるようなもんですもんね
そうやってトーテムっていう設定が
だからスパイダーマンっていうのが
放射能グモの
に噛まれたっていう
そういうアクシデントではなくて
実はもっと運命的な存在なんだ
っていうようなね
この
なんていうんだろう
ブランニューデーじゃないや
アメージングスパイダーマンで語られてたストーリーが
どんどんどんどん広がっていく
これもひとつアメコミの面白さですね
だって一人の人が
コントロールしてないもんな
そうね文字通り
運命の糸によってアメコミ作られてるわけですもんね
それを思うと
縦の糸はあなた
横の糸は私ですよ
クモだけにねやっぱり紡がれていくわけですね
いろんな糸がね
はいというわけでスパイダーマン
スパイダーアイランドでした
いやーでもめちゃくちゃ面白いね
満足度高い
本当に満足度の高いいい作品でしたね
後半怪獣映画みたいになりますもんね
あのスパイダークイーンがね
巨大化してニューヨーク大破壊をするという
ここまで話を転がしていくのか
っていう感じですよね
36:01
最初はみんながスパイダーマンの能力持っては
びっくりって話だったのが
気づけばアベンジャーズ大集合
怪獣との大決戦
面白いよこれ
流れるように展開が
展開してって
美しいね
一方でさ
スパイダーマンがピーターパーカーが
正体を隠して云々っていうさ
スパイダーマンの基本的な
面白さの部分もあるよね
スパイダーマンらしさというか
正体が明かせない
不幸に見舞われるのも含めてだけど
これまでのスパイダーマンっぽさも
ありつつ
例えば
みんなの前に行かなくちゃいけない
っていう時
ケインに
自分のクローンであるケインに
自分の服というかスパイダーマン
コスチューム着せて
一緒に行ってみたりとか
一人二役と言えるのかどうか
同じ人間ではあるもんな
ケインってさ
汚れ役
やらされがちですよね
今回も苦労してましたね
ピーターパーカーのクローンではあるんだけど
殺しを厭わない
キャラ
キャラ付けされてますよね
そうねやっぱケインという名前だけあって
ってことなんですかね
カインとアベル的な
聖書で最初の殺人を起こした
人ですよね
今回も殺人を
厭わないというか殺すなら
こいつにやらせよう感はありましたね
ピーターパーカーはちょうど
ジェイジョナ・ジェームソンの奥さんが
死んだ件かな
これ以上自分の前で
誰も殺させやしないっていう
誓いを立てたばっかりだったんで
なんだけどマダム・ウェブの
未来予知によって
今回の戦いはクイーンを
殺すことでしか終わらないんだ
命を奪うしかないんだ
そしてそれはスパイダーマンがやるんだ
って言われててね
殺せないのに
絶対しないって言ってたんだけど
そしたらケインが代わりにやるっていう
なるほど
かわいそうではあるな
まあね
でもこの後もたくさんね
実はこの物語の
開始時点ではケイン死んでたんで
ああそうか
だからこれでヒーローとして
復活ですわ
闇ピーター
闇スパイダーマンとして
ダークスパイダーマンとしてね
結果スパイダーマンは増えてるのかこの世界では
一人増えましたね
あとMJ
MJ良かったっすね
MJも今回の時点では
ピーターパーカーとは別れていた
ですが
MJの扱いも
良かったですよね
ピーターと長くいたので
免疫があって
スパイダーマン化が遅れて
クモ能力が手に入らない
いつもならピーターパーカー
スパイダーマンが助けに来てくれるのに
39:01
全然助けに来てくれないって
助けられるキャラクターとして
もちろんピーターパーカーも忙しいので
MJを助ける暇ない
どうなるって思ったら最終的には
MJもスパイダーマン能力が覚醒して
自分自身の力で
危機を出していくっていうのも
割と今風で
良い扱いだったなって思いますね
めちゃくちゃ戦ってましたね
満喫してましたね
あとその
ノーモアデイ
ノーモアデイか
ワンモアデイだ
ワンモアデイでさ
記憶を消すことに
魔法で記憶を消すことにしたんだけどさ
MJにだけは覚えていてほしい
っていうことを
言うっていうのがあったじゃないですか
ワンモーメントインタイムか
っていうのでそれが明かされましたよね
だからMJは数少ない
スパイダーマンが秘密を共有している相手なんでね
だけど元カノ
我々読者視点から見たら
元カノじゃなくて元奥さんなんだけどね
っていうキャラじゃないですか
なんかこの二人の関係性もいいなと思って
スパイダーマンっぽい
スパイダーマン的な
というかさ
メフィスとはさ
このMJとピーターの愛を奪いたくて
事件を仕組んだわけじゃないですか
これを見てるとさ
遠い未来またくっつくこともあるんじゃないかなと思って
それが一つの
大きなイベントに
スパイダーマン氏に残る
エピソードになってくれたら
いいなって
確かに
メフィスとの仕組んだ呪いに
打ち勝ちそうな雰囲気で終わりますもんね
愛の物語ですよ
このお話の流れでですね
カーリーに振られちゃうんで
そうね
カーリーも結局スパイダーマンの正体は
わかってたんですよね
スパイダーマンが
ピーター・パーカーを名乗って
みんなの前で
演説をしたことがきっかけになって
スパイダーマンの正体がピーター・パーカーだと
わかってしまって
嘘をついていたあなたとは一緒にはいられない
このパターンで振られると
前もあったような気もするが
披露物だとよくありがちなんじゃないですか
バットマンとかよくあるでしょ
見たことある気がする
なんだっけ
イアワンか
あれだよね
ブルースがバットマンだったからさ
修道場かな
なってたね
よくある話か
ニューヨークでよくある話か
ただね今回は
カーリーはもちろん残念だと思うんだけど
MJヘッドの関係
超よかったですね
締めくくりのクライマックス
エンパイアステートビルを望むこの2人のシーン
最高じゃないですか
いやーほんとね
42:00
ニューヨークのヒーローなんだなってことを
改めて痛感するシーンであると同時に
MJとの関係もね
やっぱMJが
制裁ポジションなのかな
ダンスロットがそう言うなら
そうなのかなって
わからんけどね
最終話にあたる部分でね
市民からまた改めてスパイダーマンに感謝の
言葉がかけられるなんてシーンもあったし
ニューヨークとスパイダーマン
切っても切れない
いい関係なんだな
最初のスパイダーマン
侍味版のスパイダーマンでさ
1だか2だかでさ
マスク外れちゃって
っていうところでも
市民がかばってくれるってシーンあったじゃん
2にありましたね
ああいうのとかやっぱいいよな
1でも言われてみればそうか
グリーンゴブリンの戦いで市民が石を投げるシーン
街のヒーローって
いいな
俺が街のヒーロー
スパイダーマン
最高だよ
名作です
本当にぜひぜひ
読んでいただきたい
スパイダーマン好きな人も
スパイダーマン1冊目の人も
読んでもらえたら嬉しいです
細かいところは置いといて
細かいところを知っても面白いし
このエンタメに振っててかつ
スパイダーマン愛が深い
ダンスロック作品ね
楽しめる要素いっぱいあるよね
ぜひぜひ読んでもらいたいと思います
はいではいつものお願いします
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お待ちしております
まだちょっと話したいな
スパイダーウイルスさ
もうすでに超人の人には
かからないって設定なんですよね
ホークアイが普通に
感染するのってこと
あー面白い
あと解決のためにさ
ミスターファンタスティックがさ
ワクチン作るね
みんなにちょっとずつ
大したことのない
スーパーパワー授けようとするシーン
面白かった
どっちが来たか分かる能力
ちょうどいいって言われつつ
ニューヨークは全部ブロック分け
するからいらねーよって面白かったね
小ネタも聞いてますね
ニューヨークちょっと
行きたくなったかな
現地でマンハッタンとか見てみたいな
確かに確かに
いいね
聖地巡礼じゃないですけど
ここスパイダーマンで
マーベルで
結構いっぱいあるかもしれないですね
エンパイアステートビルか
キングコングが登ったビルか
そうだね
あとはやっぱりヘルズキッチン
とりあえず行きたいですね
確かに
言われてみればヘルズキッチンの人たち今回
45:00
あまり見れませんでしたね
そういえばマッドマードックとかいらっしゃいませんでしたね
こういうの好きそうなのにね
どこかでもしかしたらパニッシャーが
スパイダー化してたってこと
パニッシャーに
いたなそいつ
もしパニッシャーがベロムだったら
スパイダーマンだったのだよね
あったあった
ダンスロットはきっとあれも読んで
読んだら出してるわ
でも頭にないわけはないよ
確かに
多分なってたよ
紙面の都合でなくなく削除した
いろいろ考えてるんだろうな
ダンスロットは
誰出すかとかね
そういうキャラを考えてないわけないもんね
ないわけないよそれ
毎朝アメイジングファンタジー読んでるんですよ
いやほんと異常者だと思いますよ
いやでもやっぱ
尊敬するよ
そういうねやっぱ情熱というか
やっぱパッションがないと
ある種の狂気は絶対必要なんですね
クリエイターには必要な能力
なんじゃないんですかね
尊敬するな
やっぱそれで出力されたものがこの面白さですからね
確かに
そうね
それだけ愛が強ければ強いほど
偏ったものというか
ファン向けになりそうなものですが
すごいよこのエンタメ性
俺が一番のスパイダーマンファンなんだ
っていう自負があるのかもしれないね
グーの音も出ないわ
あの
続きかな
スパイダーマンクローンコンピテンシーだっけ
コンスピテンシーだっけ
なんか忘れちゃったけど
そういうのもあると思うんで
また近いうちに
またスパイダーマン
ダンスロットスパイダーマンやりましょう
ということで
皆さんからのアソーも
お待ちしております
来週は
何かな
シャザムかな
そろそろ映画が公開されるかな
ということで
新しく出た翻訳をやれたらなと思っております
それではまた次回
さよなら
職場に
同年代くらいの何人かいるんだけど
この間そのメンバーで
ロックマンXと
がんばれゴエモンとミュウツーの逆襲の話で
すげー盛り上がって
うわー懐かしい
めちゃくちゃ楽しかったんですけど
これって自分が昔嫌いしていた
世代じゃない話をめっちゃ喋るおじさんだなってことに
気づいてしまって
やばいな
これちょっと自分このままだとまずいなって
言ってたんですけど
これつまんねー話も
繰り返し繰り返し語り続けることによって
やがて洗練されて
どんな世代でも楽しめる
ミュウツーの逆襲の話が
できるようになるんじゃないかな
ミュウツーの逆襲は
リメイクされました