1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
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2025-02-15 51:21

#241『シビル・ウォー』/『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』/「『刀剣乱舞』十周年記念特集号」『週刊ファミ通2025年2月13日号』

~「これであんたは、31枚目を手に入れた。そういう意味さ……」

~

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サマリー

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦は1980年代の香港を舞台にしており、密入国者ロッグワンの物語を描いています。この映画は漢風アクションで、色濃いキャラクターたちが織り成すストーリーが魅力的です。また、過去の戦いの因縁と現在の社会状況が絡み合い、観客に深いメッセージを伝えています。このエピソードでは、『刀剣乱舞』の10周年に関連した特集や新作舞台について語られ、特に週刊ファミ通の特集号が取り上げられています。また、アメコミ『シビル・ウォー』のストーリーの重要性とその魅力についても考察されています。『シビル・ウォー』では、若手ヒーローチーム・ニューオリアーズによる悲劇的な事件が発端となり、ヒーロー管理法案が提出され、キャプテン・アメリカとアイアンマンの対立に発展します。この作品は、各キャラクターの内面的な葛藤や倫理的ジレンマを描きながら、強烈な物語を展開しています。エピソードでは、「シビル・ウォー」の主要なテーマであるヒーローの登録制度とその影響について論じられています。また、「刀剣乱舞」や「トワイライト・ウォリアーズ」の人気作品も取り上げられ、特集号としての魅力について深堀りされています。今回のエピソードでは、『シビル・ウォー』のテーマやキャプテンアメリカに関する考察、ウルトラマンカードゲームの大会経験について語られています。

映画の概要と設定
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
今週何食べたのコーナー?
この1週間で摂取したエンタメをお互いに報告し合うコーナーです。
最初はグー、じゃんけんぽい!
よっしゃ、お願いします。
SNSとかで話題になっている映画、
トワイライト・ウォリアーズ 決戦九龍城砦を見てきました。
おー、あれね。
あれです。
めっちゃ話題だよね。
話題になってますね。
漢風映画ですね。
キャラ付けが濃い目なので、皆さんちょっとハマっているようですけど。
いいなぁ。
舞台は1980年代の香港。
密入国してきたロッグワンという青年が主人公なんですけど、
彼は身分証を買うために裏社会の賭け試合に出るんですよ。
強いのめっちゃ。
なんだけど、そこのボスと揉めてしまって、九龍城に逃げ込むことになるというストーリーですね。
面白そう。
漢風映画なんでね。
めっちゃ好きなんだよね。
得意ジャンルじゃないですか。
見たかったんですけど、時間はなくて。
まだやってるでしょ。
まだやってる。
ぜひぜひ見てほしいね。
その敵の大ボス、ビッグボスはサモハン・キンポーなんで。
デブゴンとして有名な。
サモハン・キンポーまだ元気ですね。
漢風やってた?
たまに映画出てるよね、サモハン・キンポー。
たまに出てる出てる。
今回は悪役で出てましたよ。
ロッグワンが九龍城に逃げ込むんだけど、
九龍城ってすごいところじゃん。
すごいところ、有名だよね。
有名だよね。
なんて言えばいいんですかね、スラムなんだけど。
香港がイギリスに貸す場だっけ?
イギリス寮だったとき。
100年間貸してたんだよね。
貸してたときに、九龍城だけはイギリスに貸してなかったね。
そうなんだ。
そう。
だから飛び地でそこだけ中国寮だったんだ。
っていう絶妙な政治的なポジションにあって、
政府の手の届かない場所になってしまったね。
そうなんだ。
今言ったロッグワンみたいな難民とかが、
そういう事情ある奴らがどんどん集まっていって、
増築に次ぐ増築を重ねて、
すごい迷路になってるなんていうよね。
いびつな街が出来上がったわけですよね。
っていうところで、
ロッグワンはそこで九龍城を仕切っているロン兄貴と、
それを慕う孫也っていう若者と出会って、
自分の居場所を見つけていくというストーリーでした。
面白そう。
面白い。
このロン兄貴がとにかくかっこいい。
普段は美容室というか床屋さんをやってるんだけど、
実はこのロン兄貴がなんで九龍城を仕切ってるかというと、
昔、九龍城はレイとかっていう奴が支配してたの。
レイはめちゃくちゃ強い殺し屋を自分の右腕として雇っていて、
こいつが強すぎて、九龍城は支配されてたんだけど、
このロン兄貴と、タイガー兄貴と。
タイガー兄貴っていうのがいるんですよ。
チャウ兄貴っていう三人が力を合わせて打ち破って、
そのロン兄貴が強い殺し屋を倒して、
九龍城はロン兄貴たちを求める場所になったんだよね。
そういう過去のストーリー。
廃老じゃん。
そう、廃老。
かつてっていう。
無限というっていう。
聞いたことあると思う。
だから兄貴世代のお話っていうのが過去にあって、
それぞれ部下とか、そこに流れ物のロックワンが来て、
こういうお話でした。
キャラクターとアクション
そういうことでね。
もうネタバレになっちゃうからな、何言っても。
ただやっぱりロン兄貴はとにかくかっこいい。
ずっと煙草吸ってる。
最初追われてたロックワンが逃げるために、
ロン兄貴を人質に取るんだけど、
カンフーでボコボコにされる。
肩とか外されちゃったりした。
あと、覆面の医者、セイジャイっていう。
覆面医者。
覆面医者。
闇医者的な。
顔にものすごい傷があって、それを隠すためにマスクマン。
マジで覆面つけてるってこと?
マスクマンもあって。
面白い。
あとタイガー兄貴の手下、サップイーとか。
ロックワン、ソンイア、セイジャイ、サップイーってこの4人が、
空論上で暴力を受けてる女の人を、
助けるというか報復してあげたりとか。
4人わちゃわちゃやってるうちにどんどん絆が深まっていって、
今まで居場所がなかったロックワンっていうのは、
ようやく空論上で仲間とかあって、
ロン兄貴が仕事とかをあっせんしてくれるんだよ。
これ史実でもそうらしいんだけど、
空論上でヤム茶の餃子とかの中身とか、
あんとか作ったりして、
その辺のレストランに卸してたらしい。
へー、そうなんだ。
すごい。
ちゃんと仕事というか、社会が出来上がってたんだね。
そうそう、なんか独特な社会ができててさ。
ここには事情がある奴ばかりしかいないから、みたいな感じでさ。
あるじゃん、そういうお話。
あるね、あるある。
自分の居場所みたいなのを見つけていくって感じね。
これがですね、過去の戦いの因縁によってですね、
ちょっとひと展開ありまして、
スーパーカンフーバトルに突っ込んでいくわけなんですけど。
それは面白いわ。
ロン兄貴を慕う孫也ってやつはね、
あのごちゃごちゃした空論上でバイクを乗りますという。
とんでもない。
おもしれー。
仮面ライダークーガみたいな、階段とかを全部バイクで上がっていくタイプ。
あー面白い。
走った方が速いんじゃないかって。
あとやっぱ、空論上ってこう肯定さある下。
こう掴むところいっぱいあるからさ。
やっぱそういう獣王無人なアクションってのは面白い。
パルクール的なのが。
あとサモハン金方の部下、ウォンガウってやつがいるんだけど。
こいつはね、機構を使うんですけど。
おもしれー。
こいつもね、めちゃくちゃキャラが立ってて。
最初出てきた時は百破系のチンピラだったんで、
即死ぬなと思ってたんだけど。
これがどうして?
やっぱ機構の使う力なんですね。
なかなか高い壁としてね、主人公チームに立ち向かってくれて。
とにかくあんまりネタバレになっちゃうから言わないけど、面白かったですね。
まずやっぱり、主人公チーム4人っていうのがいいね。
4人集まったら何をやる?
麻雀だ。
なるほど。
麻雀を横に、縦にどんどん積み立てて、空論状を作るんですよ。
肺で作るってこと?
そこがまたいいシーンでさ。
たまなかったね。
おもしれー。
ということで、かっこいいの連発というか、濃いめの味付けのキャラクターたちと、
アクション俳優じゃない、アクション監督があの人だよね。
ルロケンとかやってる?
そうそう、谷垣賢治さんが。
ルロケンとかやってる人で。
だからアクションもすごく見応えがあったし、
あと意外と歴史的な。
空論状っていうのは、今言ったように、アヘン戦争の後イギリスに活状だかなんだかされちゃったんだけど、
99年だか100年だかってリミットだったんでね。
100年か99年だかの起源付きでの借地みたいな感じだったんだよね。
1990年代にイギリスサッチャーの時代に返還することが決まったんだよね。
まさにこれから返還されますよと。
返還にあたって空論状をきれいにしなきゃと。
解体して住人には立ち退きして、
ただ立ち退きさせるだけじゃいけないから保証も考えなくちゃいけなくてみたいな。
これから空論状がなくなっちゃうんだっていう時に、
空論状を守るために戦うっていう。
そういう美しさが。
終わっていくもののために戦うっていう。
90年代から壊れたんだっけ?
映画のメッセージと社会的背景
90年代後半じゃないかな、に解体したんだと思うんだけど。
空港の滑走路の延長線上にあるんだよ。
だから飛行機がめっちゃ飛んでくるんだけど。
主人公たちがたびたび上を向いて飛行機を見るんだけど。
空論状って建物を建増し建増ししてるから、
全く外見えないんだよね。
中に入ってる時は。
だけど上だけは見えて、その上にでかい飛行機が飛んでくる。
何とも言えない顔で見上げる登場人物たちみたいな。
この戦いの結果とは関係なく、
史実通り空論状は解体されることになっていくわけなんだけど。
でも変わらないものは確実にあるんだって終わっていく。
現代中国、結構いろいろ大変らしいじゃないですか。
噂によるとね。よく知らないけど。
管理社会的なところに行っていって。
そんな中で香港っていうのは特別な地区として、
違う社会体制で、使ってる通貨もドルだしね。
ポーコンドルだよね。
そういう現代中国への目線みたいなのがある映画だったなと思いましたよ。
そんな社会的なメッセージも込められた。
やってることはカンフーバトル。
ドカでカンフーバトルですけど。
面白そう。見たいな。
ぜひ見てほしいですね。
ロン兄貴っていうのはさ、ロン・ギュンホンっていう本名なんだけど、
ギュンホンって竜巻みたいな意味。
風が一つテーマ。
タコをあげるシーンとか。
こうやって風が吹けばタコはあがるが、
タコをちゃんと拾えるかどうかっていうのは、
子供たちにかかってるんだみたいな話をしてて。
仮面ライダーダブルみたいでしたね。
仮面ライダーダブルの映画さ、
最後街に風が吹いてダブルが勝つんだけどさ。
特撮味もある?
もう特撮味めちゃくちゃありまして。
特撮味もあるし、灰色味もあるし。
ああいうの好きだったら。
じゃあ好きなもの全部載せ的な。
もうお腹いっぱいというか。
まあまあこういうのSNSでも流行るよなとか思ったりして。
見たかったんだけど映画見れなかったからさ、
原作小説的さが読めないかなと思って。
原作あんだ?小説なんだ?
確か小説。漫画もあんのかな。
調べたら中国語版しかなくて。
まだ翻訳されてなくてさ。
いやこれ来るよこれ。
絶対来るよね。
小説だと3部作になってるみたいな。
長いんだ。
過去編があったりとかなんとかして。
1作目が映画になったのかな。
ああそうなんだ。
いや確かにさっき言った、
覆面の医者生児じゃない?
過去に何かあった感めちゃくちゃいろんなところで
ブシブシで出てたけど、
特に説明されず終わった。
回収されずに。
まだまだ惚れますね。
いやー面白そうだね。
トワイライトウォリアーズ決戦空論城塞。
トワイライトウォリアーズの意味は一切わからなかったけど。
決戦空論城塞だった?
決戦空論城塞だったね。
トワイライトってなんだっけ?
トワイライト?
あれだよね、吸血鬼映画だよね。
吸血鬼映画ってね、あれ意外と面白いよね。
映画のトワイライトでさ、
みんな吸血鬼だから力がめっちゃ強いから、
普通に野球できない。
で、雷の日に野球やるんですよ。
思いっきり打った音とかが目立たないから。
っていうシーンがあって、めっちゃ好きだったね。
トワイライトってなんだっけ?
意味は黄昏だそうです。
あーだから空論城が終わっていくから。
日没、日の出前の薄明か、そんな意味があるらしいですが。
その、なるほどね、終わり役空論城で戦うウォリアーズだということか。
ということだと思いますが。
いやー翻訳来るでしょうねきっとこれ。
おすすめですんで。
もし小説出たらちょっと読んでもいいかもしれないですね。
読んでみたいですね。
今週何かありましたか?
今週ですね、えっと、
今日から今週というか、
刀剣乱舞の特集
舞台刀剣乱舞の新作が始まりまして。
おーそうですか。
古伝あまねく時の遥かへっていうのが、
今日から福岡かな、で始まりまして。
明日16日にDMMで配信もあるんですね。
いいですね。
今回は舞台刀剣乱舞のオムニバスのお話で、
10振り出てくる。
え、オムニバス?
短編でやるらしい。
え、でキャストはじゃあ?
10人は最低出てくるみたいな。
用意してるの?すげー。
古伝って10口って書いて古伝ね。
ほー。
なんですけど、えっとー。
10口で古伝ね、なるほど。
縦書きするとフルって読めるから古伝なんですけど。
で、今日から始まりまして、
明日配信もあります。
ということで、ぜひ皆さんにね、
見ていただきたいと思うんですが、
とはいえ、ご存知の通り刀剣乱舞は非常に長い歴史がありまして、
今年がちょうど10周年ということもありまして。
あ、そうなんだ。
なかなか新規で入るには難しいコンテンツではあるんですね。
このラジオではたびたび刀剣乱舞を紹介してきたんですが、
結構話してますよ。
刀剣乱舞を応援するラジオでもあるんでね。
えっとー、で今日紹介したいのはですね、
週刊ファミ通2025年2月13日号。
あのー、私毎週読んでるんで、
当然それを読みましたよ。
読みましたか。
めっちゃ面白かったね。
この号は刀剣乱舞10周年特集ということで、
50ページ以上にわたって刀剣乱舞が特集されてるんですね。
そうそうそうそう。
で、この特集の何がすごいかっていうと、
まず刀剣乱舞がゲームであるっていうところから説明してくれるんですね。
あ、なるほど。
さすがファミ通、ゲーム雑誌であることを忘れてたんですが。
どういうゲームかっていう説明から始まりまして、
このまさに10周年ですよね。
10年間どんなコンテンツになってきたのかっていうのを、
全部網羅して紹介してくれる。
刀剣乱舞っていうのは、ご存知の通り、
歴史を改変しようとする時間速攻軍と、
刀のつくもがみ、刀剣男子たちが、
歴史を守るために戦うっていうお話なんですが、
当然刀剣乱舞自体にも歴史があるということで、
その10周年、10年間のさまざまなコラボの歴史、
コンテンツの歴史を網羅的に示してくれると。
読み応えあったよね。
めっちゃ読み応えが気合い入ってましたね。
まるでついでみたいに、
全刀剣男子の一覧票みたいなのもあっているので、
これを持っていけば、これを片手にすれば、
もう舞台刀剣乱舞もいられますね。
数が多いからしょうがないんだろうけど、
一人一人に対する情報量少なめですよね。
一言二言でどんどん終わっていきますね。
日本史で見る刀剣乱舞と、
刀剣乱舞自体の歴史、
両方の年表が載っているの面白いですね。
同じ情報量というか、
同じ格付けで石付けに載っているのが面白かったですね。
ゲームは10年間なのに、
歴史の方はマジでもう、
飛鳥時代がスタートして明治まで行くっていう。
今回の舞台刀剣乱舞だと、
古い刀だと、それこそ飛鳥時代の小枯らす丸とか、
七聖剣とか、
聖徳太子が持っていたとされる刀とかが登場しますし、
あとヤマンバ斬り長斬りですね。
非常にややこしい話があるのを、
ヤマンバ斬り国尋という、
ヤマンバ斬りを斬ったとされる逸話を
持った刀の写しが、
舞台刀剣乱舞の中心的な刀なんですが、
それの本家ですね。
写しの元になった刀がヤマンバ斬り長斬りというのがいて、
それが今回舞台にも出てくるんですが、
今回その刀の紹介というか、
もちょっと出てきているので、これを見れば。
ゲーム的に言うとヤマンバ斬り長斬り、
修行に出せるようにもなったので、
極みの姿というパワーアップしたパワーアップフォームがね、
たぶん舞台でも見られると言われてますね。
なんかあれだよね、今度写しと本家が。
今まさにやっているのかな。
写しと本家が初めて橋から返事されるというイベントがありまして、
ヤマンバ斬りファンはきっとみんな行っていると思います。
ご本人だもんね。
聖地巡礼ができる。聖地巡礼というか本人か。
本人に会えるということで。
もちろんファミ通らしさといえば、
開発者インタビューとかね、結構充実した内容で載ってますし、
あとは柴田亜美先生のインタビューも載っておりました。
やっぱドギバグ。
パフォワー君とドギバグが代表作なので、
柴田亜美先生のインタビューも載ってますし、
あとは読者の投稿も面白かったですね。
いやー、このユーザーアンケートめっちゃ面白かったね。
なんかめちゃくちゃ数回答あったみたいで、
1万件以上回答があって、
ユーザーアンケートのまとめみたいなのも載ってて、
これはなかなか読み応えがありましたね。
これあったら言おうと思ってたんだけど、
男性ファン1.5%。
母数が多いからやっぱ。女性がいっぱいやってるから男性が少なくなってしまう。
でも1万人のうちの1.5%って言ったら結構。
まあそうかそうか。
統建乱舞をきっかけに刀買いました。
これも笑った。
統建日本刀を購入したことがありますか?っていう質問で、
はい、500人。
最低500振りは統建乱舞によって刀が売られました。
すごいですね。
あとは統建乱舞をきっかけで、
天然利伸流の道場に通うようになりました。
食代切り三人。
料理が上手なすごいかっこいい刀がいるんですが、
彼が好きで水戸に引っ越しました。
水戸にゆかりなる刀なのでそういう人もいますし。
こういう読者投稿の面白さっていうのも、
統建乱舞10周年の魅力かなと。
面白かったですね。
あと結構これから先のスケジュールも載ってまして、
今年は統建乱舞10周年ということもあって、
今日から古伝が始まったっていうのもありますし、
舞台統建乱舞は7月にももう一本新作があります。
そうですか。
四伝っていう、侍と書いて四伝ですね。
という新作舞台がありますし、
あとミュージカルも来月かな、来月から新作が。
ミュージカル統建乱舞もありますし。
あと5月にはゼップツアーがありますね。
ミュージカル統建乱舞にある、
キナムに出てくるGOっていうカメラの方がいますが、
その人たちがツアーをします。
ゼップツアーです。
ライブツアーですね。東京、大阪、マレーシアでやるそうです。
すごいね。
あと10周年記念でミュージカルのイベントが東京ドームで
7月に行われますし、
新作歌舞伎も第2作目が公開されますので、
本当今年は統建乱舞イヤーと言っても過言ではない。
10周年。
ここから統建乱舞はなかなか始めるのは大変だという人は、
この統建乱舞10周年特集を読めば、
統建乱舞ってこういうものなのかという概略が掴めますし、
これをきっかけに舞台とかミュージカルとかどんどん見ていっていただければ、
統建乱舞の深い深い世界を味わうことができますし、
我々のラジオを聞いていただければ、
統建乱舞好きな男も存在するんだなということが
分かっていただけるんじゃないかなと思います。
以上です。
面白かったんですよ、この回。
このファミ通の回が。
2月13日号ね。紙で買おうかなと思って。
いつも電子で。
Kindle Unlimitedで毎週読んでるんだけど。
ゲームやらねえのに。
ファミ通町内会出身の人。
ファミ通町内会だからね。
実家だから大事にしないと。
ファミ通超久しぶりに読みましたよ。
本当に習慣なんだね。
どんどんゲームの攻略記事とかがなくなっていくというか、
感じはありますよね。
昔は新作の
次こんなソフトが出るよとか
プロスレビューとかも
立ち位置が高かったと思うんですよ。
プロスレビューとかこんなすぐ終わるんだっていうぐらいちょっとしか載ってなくて。
これはこの後だけじゃなくておおむねこんな感じ。
おおむね。だからもうゲームの情報を知るとか
ゲームを攻略するとかっていうよりは
やっぱそれこそ開発者インタビューとか
こういうちょっと深めな感じになったよね。
メディアとして取材して、人を取り扱うようになってるんだね。
だって今さ、新しい
ソフトが出ますとかっていうのは
ネットとかの方が全然早いし、みんなそこで
情報を得ちゃうもんね。
攻略情報とかもわざわざ本買ってってことはないよね。
電撃プレイステーションとかも配管して
ネットオンリーになったもんね。
そういう流れはあるのかもしれないよね。
でも雑誌も面白いよと。
確かにそう。雑誌の面白さを改めて感じました。
さてさて、この番組では毎週一冊の
攻略アメコミを紹介しています。
シビル・ウォーの魅力
今週のテーマはシビルウォーです。
名作と呼ばれる作品、アメコミたくさんあるんですが
その中でもやっぱりよく話題に上がっているのを目にする。
そうですね。
解説書とかよく読んでいてもシビルウォーでは何とわかんとかみたいな
よく言及されることが多い作品ではあるんですが
今まで一度も読んだことがない。
先に読んでしまったというような感じだったんですが
やっぱりね、ちゃんと名作も読まなければならないなということで
今回シビルウォーを読みました。
まあ面白かったですね。
そうですね。何度も話題に上がるのは
マーベルユニバースの作品内世界において
大きな出来事だったから
っていうのもまず一点あると思うんだけど
今回読み直してみて
シンプルに面白かったなと。
私は読む前の印象と全然違って
それがすごい驚きでしたね。
シビルウォーってあらすじというか
大体の流れは何となく解説書を通じて知っていて
ヒーローを登録しようという派閥と
ヒーローは自由であるべきなんだという派閥が現れて
それぞれがお互いの主張を通すために戦う
っていうストーリー。
マーベルユニバース内側ものって結構あるじゃないですか。
アベンジャーズVSXメンバーか
アベンジャーズXメンバーエターナルズとか
バーサスものとかよくあるし
そういう作品みたいな感じで
それぞれの主義主張はありつつも
なんだかんだで最後は共闘して
終わってくるのかなと思ってたんですけど
本当に最後まで政治的対立を描き続けて終わってて
いわゆるこれまで読んできた内側の
ストーリーとは全然違うなって思いましたね。
面白かった。やっぱりちゃんとその対立
主張を描こうとしている感じはありましたよね。
正直対立のための対立というか
戦わせるための
舞台設定みたいなのって
あったりするじゃないですか。
それに比べるとすごく自然というか
納得のいく形ではあったかなっていうところですね。
急に未来予知ができる
インヒューマンズが出てきたりとか
シビル・ウォーの始まり
面白かったけどこれと比べると
娯楽作というかさ
物語の装置としてやっぱり共生してきたなって気はするし
オチがめっちゃ綺麗にシビルウォー2は終わっていくのも含めて
本当に面白かったって感じなんだけど
これはなんかこうこれでここで終わるの?
ここでぐちゃぐちゃになった関係性
今後復活できるの?再構築できるの?
という感じで終わっていくので
マーベルユニバースは大事件なんだろうし
本当に読んでて面白かったですね。
このイベントを成功させたっていうのは
ライターのマーク・ミラーやっぱすごいですよね。
後半読んでてさ
私はなんとなくキャプテン・アメリカに感情移入しながら読んでたんですけど
アイアンマンも確かに間違ってないなっていう気持ちになりつつ読んでたんですけど
物語が後半に差し掛かっても一向にそうなっていうか
アイアンマンが結構ミスをしてるシーンとかじゃないですか
決断のミスというか選択のミスとか
ミスをしてしまっていろんな問題を起こしたんですが
このヘイトを解消する機会がないままどんどん物語が後半に陥っていって
最後終わっていくじゃないですか
特に画を上げることなくというか
無く終わっていく。それもびっくりしましたね
ここで終わるんだ。急に終わってね
すごいよ。両者痛み分けというか
両方嫌な思いしてね
キャップもちょっと嫌なやつだなって読んでて思いましたもんね
いこじだったね
ちょっとね、余裕なかったよね
切羽詰まってたね
仲間もだんだんいなくなってくるしね
これ最後に巨悪みたいなのを出してさ
結局そいつを倒すために団結してちゃんちゃんっていう作画もさ
落とし所としてで一番いいよね
できなくはないじゃん
最後キャップとアイアンマンが一緒に握手でもすりゃ
もう気持ちよく終わりたいもん
そうじゃない
もうめちゃくちゃ意困残して
この後もそれぞれのところに出た歪みを
背負ってやっていくっていうね
強烈な一冊
本当に強烈な作品でした
その前にアルティメッツっていう
アルティメットユニバースのアロジャズやったんだけど
あれもマークミラーでしたよね
今回もライターマークミラーで
確かにアルティメッツ味は感じましたね
みんなちょっと嫌なやつっていうか
人の話聞かねえなっていう感じとか
マークミラー味が
大いに味わえる作品でしたね
ただどのキャラクターも
いっぱいキャラクター出てくるんだけど
スポットが当たるキャラクターはね
みんないい感じで
そうね
ちゃんと考えて行動
この世界で考えて行動してるんだなっていうことが
分かる映画になったんで
リアリティというか
そこが大事なのかもね
こういう出来事が起こった時に
このキャラクターをこういう選択をするっていうのが
ちゃんと描く
確かにそうだよね
大きな敵が現れたからなんとなくみんな集まってきましたっていうよりは
ちゃんとこう家族もいる中で
社会に生きてる中でどういう決断をしたのかっていうのを
ちゃんと描いてくれると
世界を感じるよね
世界を感じますね
我々が今までやった関連作だと
正体を明かしてしまったことで名誉おばさんが狙われてっていう
スパイダーマンの
スパイダーマンひどい目に合う話ありましたね
ワンモアでやりましたし
あとは
これはちょっとシビルウォーのための調整感あるんだけど
ハルクがいるとパワーバランスが
あー確かに
なんでハルク追放したんですよね
シビルウォーに入るちょっと前に
そのハルクが地球に戻ってきちゃうという
ワールドウォーハルク
あれこの時期というかこの後
この後ですね
なるほどね
キャップ死んでる時期ですね
とかっていうのとかもやりましたね
だから本当にただの一発イベントではなくて
前後に余波のある
確かに
そういう作品だったので
翻訳されてる作品も多いですね
前後の作品
前後の作品も多いですし
やっぱり人気なのかな
タイインがめちゃくちゃ翻訳されてますね
確かにタイインめっちゃ出てたね
シビルウォーなんちゃらっていうのを
すごいたくさん翻訳されてるんで
そういう意味で
本当に影響力の大きい作品だったんだなっていうところですね
惜しむらくはこれがビレッジブックスで出ていたということで
ただ何度も再販されたんだと思うんですよ
だから多分今でも全然中古市場
安く手に入ると思う
黒海さんに行けばきっと手に入る
はい
私初版ですけど
私第6版ですね
ほらすごくない
2015年
すごいな
じゃあ売れに売れたシビルウォー
売れに売れたシビルウォーですよ
もしまだ読んでない方いらっしゃいましたら
ぜひ読んでいただいて
読んでいただいて
本当に面白かったですね
はい
まもなく20周年なのかな
やば
シビルウォー20周年
そっか
近いですね
一度手を出してみたら
確かに
いかがでしょうか
事件のきっかけはさ
なんか若手チームのやんちゃでしたよね
そうですね
ニューウォリアーズですね
10代の若手ヒーローチームが
人気ヒーローチームということもあって
リアリティショーに出演してると
悪い奴らをやっつける様子を密着カメラが撮影している
でその撮影の途中で
ついつい調子に乗ってしまってというか
その時捕まえに行った悪い奴らが
ヒーロー管理法案の提案
本当にとんでもない奴らで
大事故が起きてしまうっていうのが
全てのきっかけでしたね
そうですね
実際さ
そういう
電車に乗って痴漢を捕まえるユーチューバーとか
いましたし
多分今もいるのか
ねえ
なんか
詩人逮捕刑
やっぱりこういうのを見たくなって
詩人逮捕刑
見たくなっちゃうのかな
そうね
やっぱウケるんでしょうね
ウケるのか
そこで捕まえに行った奴らが
ナイトロでしたっけ
そうですね
ナイトロニトロ
とにかく爆発する奴ですよね
自分を爆発させることができると
そいつにちょっかいをかけたせいで
大爆発を起こしてしまった
しかもそこがちょうど小学校の近くだったこともあって
多くの子供たちが犠牲になってしまった
子供が900人死んだんでしたっけ
やばいって
やばいですよ
この事件をきっかけに
ヒーローへの風当たりがね
アンチヒーローの流れが生まれてしまうわけですね
ここまで起きなかったのもちょっと不思議なぐらいですけどね
いつか起きるだろう事件ですよね
そうね
ニューオリアーズが悪かったというよりは
いずれ起きるだろう事件を
偶然彼らの時だったっていう感じですよね
まあね
確かにニューオリアーズはかなり軽率だったし
その様子が動画になってしまってたっていう
あれはあるんだけれども
実際ヒーローがさ
あんな強い力を持った奴らが
スーパーヒーローとスーパービランが戦ったら
それは周りに被害なんか出るよね
えらい迷惑ですよね
あの実際に被害に遭った子たちを
まあお葬式ですかこれ
の場面で被害者遺族からね
アイアンマンが唾を吐きかけられるっていうシーンがあって
ああそうですね
そういうところを報道されたこともあってね
ヒーローへのヘイトが
溜まっていくんですよね
実際クラブに行ったヒューマントーチなんかは
市民に襲われてますよね
ヒューマントーチちょっとよくなかったよね
ああヒューマントーチめっちゃ感じ悪いですね
でもヒューマントーチってこういう奴だな
軽口キャラで彼自身は別に変わってないんですけど
社会が変わったんだなっていうところはやっぱりこの辺で分かる
確かになんかやっぱり
昭和じゃ許されてたムーヴ
そうそうそう
許されなくなるみたいなことってあるもんな
別にそうヒューマントーチが悪いわけではないんだけども
まあ悪いけど
悪いんだけど
じゃあ次ね
なんだっけ
ギャラクタスがやってきたらお前が代わりにやっつけてくれよ
なんつったらもうボーボーイされるっていう
ねえ
こいつが悪いっていう気もするんですが
でまあもうそのヒーローをなんつうの
もう野放しにしない
政府で管理しようっていう法案が採択されるようになった
管理して教育を施して
しっかりなんというか
社会を守るような存在になってほしいということですよね
でまあキャップにね
ヒーローを束ねる役をやってくれないかと
尋ねるわけなんだが
キャップは断っちゃうんです
断っちゃうんですね
キャプテンアメリカの立場も
わかるんですよね
我々はワシントンの手先になるわけにいかないと
ワシントンが政治の世界にかかっちゃいけないんだってことですよね
誰をビランとするか
それを政府が決めるっていう
そういう社会は嫌だってことですね
いや素晴らしいタイピーですよね
ここの導入で数十ページぐらいなんですけど
まあ面白いですよね
アイアンマンの立場もわかるんですよね
わかるわかる
被害者遺族に直接声をかけられた
あんたたちのせいで
直接アイアンマンは何かしたわけじゃないんだけれども
アイアンマンの姿を見たことで
ニューオリアンスみたいな面が出てきてしまったんだ
だからなんとかしなきゃいけないっていう思いはあるし
責任感あるよな
ちゃんと自分なりの形で
この問題を解決しようとしている
素晴らしい
一方アイアンマンじゃなかったらキャプテンアメリカも
キャプテンアメリカの言うこともわかる
元軍人でファシイストたちと戦ってきた歴史があるから
社会が間違える可能性があるんだってことですよね
社会全体が
アイアンマンのやり方であれば
多分みんなの納得は得られるんだけど
社会が間違った時にどうするんじゃい
ってことですよね
みんなが応援するファシスト政権が出た時にどうするんだ
あの人たちは自由じゃなくちゃいけないんだ
確かに
確かにだよ
これをたかだか十数ページで描ききるのやっぱ素晴らしかったですね
あとアクションページもすごく良くなかった
キャプテンアメリカがそれを断ったせいで
シールドのやつらに捕らえられそうになる
それで窓をぶち破って飛行機をハイジャックして逃げるんだけど
このアクションシーンたまんないんだよな
めっちゃ面白かったね
シールドのやつらもちょっと嫌な感じなんですよね
そうね
対立の深まり
そういうわけでここでアイアンマンチームとキャプテンアメリカチームで
対立が生まれちゃうんですね
それぞれのヒーローがどっちの立場に立つのかっていうところで悩んでいくんですよね
このニューオリアスの事件の直後にさ
バクスタービルディングにみんなが集まって話し合いをするシーンあるじゃないですか
ありますね
これなんかめっちゃ好きです
みんな真剣に議論してるんですけど
コスチュームを着た大人たちが狭い部屋にぎゅうぎゅうになって
ぎゅうぎゅうですよね
ちょっとやっぱこういうシリアスな笑いみたいのもありますよね
この作品
そうね
アートもまた割と写実的な感じだから
よりコスチュームを着た大人たちが議論してる滑稽さっていうのがあるかもね
面白かったな
みんな言うんですよね
正体を明かすこと
服面を脱ぐのはどうするべきか
スパイダーマンは脱がない方がいいんじゃないかって最初言うんですよね
そうですね
家族に危険が及ぶ
ファンタスティック4は私たち最初から顔を出してるけどみたいな
マジで最悪
ファンタスティック4ほんと良くないなって思いますねこの辺
キャップは逃げて地下に潜るわけなんだけど
それでもヴィランと戦うことはやめないんだよね
ヒーロー活動自体は継続しているっていう話でしたね
そしたらヒーローを捕まえに来るんですよねシールドが
これ怖いよねやりすぎだよね
確かに確かに
ヒーロー活動しているキャップたちを捕まえに来る
法案が成立したから違法な存在であるっていう扱いになる
そりゃそうか
犯罪率自体はその後どんどん減っていってるんだけれども
今度は地下化したヒーローとシールドとの対立がどんどん深まってるシーンがありましたね
誰も幸せになってないですね
実際でも現実の社会だとさ怖いよな
スーパーパワーを持った奴が野放しってのはな
怖いよ怖い怖い怖い
キャプテンアメリカだと信頼があるからなんとなく成立するけど
キャプテンアメリカの頭がおかしくなってましたとかなった場合
誰も止められなくなるもんね
あとやっぱ知らん奴もいっぱいいるからな
知らんヒーローとかね
まあさすがにねパトリオットとかウィカンとかハルクリングはわかるけどさ
でも無性無性もいるわけじゃん
なんとなく許されてる空気ちょっと怖いっちゃ怖いかも
確かに地下化しててね怖いよね
一方でちゃんと登録したヒーローもいる一方で完全に地下に潜って
テロリストと一緒ですからね完全に
本当だよね
前半のハイライトとしてはピーター・パーカー
スパイダーマンが正体を公表するとこですか
そうですね有名なシーン初めて見ましたよ私これ
他の作品で引用というか描かれてるのは見ましたが
こんな感じで結構一大イベントみたいな感じだったんですね
もう記者会見ですよ
みんな集まってるところでアイアンマンの紹介で
僕の名前はピーター・パーカー
15歳の時からスパイダーマンを続けてますってね
すごい
ジェイジョナ・ジェームスはひっくり返ってますからね
この先に名誉さんが殺されたりとか
いろんなろくでもない事件があることを考えると
この一冊の中で後半はキャップ陣営の方に戻ってきますからね
本当に面白い作品でしたねこの辺のピーター・パーカーの具体とか
やっぱ隊員読みたくなりますね
そうね隊員これすごく読みたくなりますね
ヒーローいっぱい出てくるしね
あとまぁやっぱなんか微妙な立場のキャラクターのところに
ちゃんと行くシーンも面白くなかったですか
ワカンダのブラックパンサーとか
X-Menとかね
ネイモアとかさ
確かに確かに
直接政治の世界とは関わりを持たない人たちにもちゃんと話を聞きに行って
X-Menのシーンとか良かったですね
X-Menのシーン良かったですね
X-Menなんかほっといてもやっぱりその世論と対立しちゃうからね
ただでさえ差別というかね嫌われている存在でもあるから
X-Menの言い分としてはアイアンマンに味方してくれって言われるんですが
あなたたちに協力して抵抗勢力を借り立てれば
それはX-Menの理念に反すると
少数派を迫害することになってしまうから協力できない
この断り方もいいですし
アイアンマンも少なくとも敵にはならないことがわかったから十分だ
帰るシーンとかも
なんかこう政治ちゃんとしてるなって感じがして
これで逆に対立しちゃうことになると
いわゆる戦闘員じゃないミュータントとかもね
より迫害されちゃうから中立だよってことね
良い落としどころですね
お互いの立場を守って良い落としどころでしたね
このシーンいいな
おそらくミュータントの子供たちがサッカーか何かで遊んでるんだけどさ
それをセンチネルがずっと監視してるんだよね
対ミュータント用のロボットですね
こういう環境にいるんですねX-Men
マーベルユニバースのX-Menは
ただの会話じゃなくてこういうね
アートというかこういう場面を描くことで
そのX-Menのセリフにも説得力が増しますよね
キャップたち地下活動グループは
偽の身分証を手に入れて
キャップは警備員ですか
警備員やってますね
ハーキュリーズITコンサル
エアデビルエンジニア
こんながたいのいい奴がいるのかっていう
偽のID使って偽の身分で
ヒーロー活動してるんだ
隠れながらヒーロー活動してるんだけど
科学工場で事件があったぞ
助けに行かなきゃって言ったらこれが罠
アイアンマン陣営のヒーローたちが大量にいて
全面衝突してしまうと
戦ってしまうというシーンですね
やっぱり嫌な感じの戦い方ですもんね
気持ち良さはないですよね
スカッとしないね
スカッとしない戦いが繰り広げられますよね
アイアンマン封じしたりね
戦うわけなんですけど
戦局を一変させる雷が落ちてくるわけですね
アイアンマンの秘密兵器
陣に降臨しますね
この時ソウはいなかったんですかね
ソウは実家の方が忙しかったので
いわゆるアスガルドの戦い
ラグナロクに参加して
そこから帰ってこないというようなことがありまして
ソウではないんだけどソウがいた
アイアンマンがソウのクローンを秘密に作っていて
ソウのクローンを利用して
キャップ一味を捕まえようとしていたわけですね
このクローンを作ったことに対しては
他のヤツらも結構ひいてるんですよね
ちょっとやりすぎじゃない
キャプテンアメリカのアイアンマンの気持ちもわかる
わかる?
わかるでしょう
地下化したキャップがどんどんどんどん力をつけて
なかなか対立を解消することができない
せっかく罠にはめて
ここの戦いで全て終わらせたかったんじゃないですかね
そうですね
全力を投入しなきゃいけないということで
それでもクローン作るかって感じですけどね
いやーやりすぎだよ
やりすぎ、あとやっぱソウって強いんだね
確かにソウがちゃんと強く描かれてましたね
ただ問題はですよ
この戦いの結果
若手ヒーローの巨大化能力を持つゴライアスが死んじゃうと
キャラ殺しましたね
殺しました
すごいね
もう後戻りできませんよ
いやーアイアンマンがソウを使ってヒーローを殺すと
衝撃の展開ですね
もうこれで対立が解消されることはなくなります
どう転んでももう難しいよね
このゴライアスの葬儀もちょっとシリアスな笑いですよね
体が縮まなかったんで
めっちゃデカい墓穴を掘らなきゃいけないっていうシーンがあるんですけど
笑っちゃいけないけどちょっと面白くなっちゃうよね
絵面はね
はい、というわけでシビル号でした
刀剣乱舞の特集
表紙に出てくるキャラでさ
出てこないやついるよね
誰?
プロフェッサーXとかさ
プロフェッサーX意味ありげにこのなんだっけ
シャルコムズがいるやつ
全く影も形も出てこなかったし
ウルヴァリンもなんかうつむいて悩んでそうな顔してるけど
全然出てこなかったですね
退院で忙しかったのかな
退院なのか
これ退院翻訳されてるしちょっと読んでみたいですね
ちょっとなんかつまみ食いしてみますか
ここでね本編読んだから
面白そう
あとやっぱ私は気になったのはドクターストレンジですね
まあわかるんだけどさ
バクスタービルディングでのヒーロー大集合の会議の後
北極かどっかに行っちゃうんだっけ
なんかどこ行ったんだっけ
なんか我関せずしてましたよね
北極で絶食して
祈りを
祈りを捧げる
ただ見守りますみたいなね
北極展か
ねえ
ちょっとよくないよね
君の魔力をもってすれば
手のひと振りか一瞬のささやきで紛争を終結できたろう
ってウォッチャーに言われてますけど
ウォッチャーにすら言われてますからね
いやよくないよ本当に
なんか無責任じゃない
何もしないっていうのは何もしないという政治的立場を選んだってことですから
ねえ
責任ありますからね彼にも
グレートパワーウィズ
レベルソフシュリティですからね
しっかりその責務を果たしてほしいですよね
と思いましたけどね
あとイケてるなと思ったらデアデビル
おおそうね出番少ないけどめちゃくちゃかっこよかったですね
あの捕まるシーンね
捕まってその刑務所ヒーロー用のネガティブゾーンの刑務所に入れられるんだけど
その時に銀貨を下の裏に隠してました
あなたにと言っています
キャプテンアメリカじゃんいやアイアンマンにねその銀貨を渡して
これであんたは31枚目を手に入れた
そういう意味さお休み言うなってね
キリスト撃った時の銀貨の枚数の話してるんですか
プラス1枚ってことですかねかっこいい
やっぱデアデビルは何かにつけ聖書というかキリスト教的な逸話で皮肉も言うんだ
デアデビルといえば確かに何冊読みましたがどれもキリスト教要素が出てきましたが
こういう大型イベントでもめっちゃかっこよかったなこのシーン
素晴らしい本当に名作として言われるゆえんがわかった気がします
ちゃんと名作読まなきゃダメですね
まあやっぱり語られるだけの何かがあるなということですね
なんか解説書とかも面白いけど周辺の情報だけ読んでわかって気になるのは最悪だなって
ああこういう話でしょうで思わせたら良くないよね
クローンサーガーとかも読んでみたらやっぱり思うところあったもんね
悪名高きクローンサーガーと言われていたけれどもやっぱり面白かったもんね
周辺情報もすごく面白いというか大事だと思うんですが
ちゃんとその本編読むっていうのは新しい発見とかあって面白かったな
ということで皆さんもぜひ今更と言われるかもしれませんが
リスナーからのフィードバック
読んだことない人いたらぜひ新しい発見もあるかもしれません
はいください
いつものお願いします
番組へのご意見ご感想あれば
Xにハッシュタグ公約あめあられをつけてツイートしていただくか
メールをいつでもお待ちしております
メールアドレスは
あめこみあめあられ
マークgmail.com
あめこみあめあられ
マークgmail.com
あめこみのコミは
comiです
語ってほしいアメコミのリクエスト
映画の感想
などなど何でもお待ちしております
まあこの後さキャプテンアメリカは死んじゃうんだよね
殺されちゃってデスオブキャプテンアメリカというエディトが始まって
シビル・ウォーの考察
なんとなくこのうやむやな感じになっていっちゃうんだけど
死んで責任取った感になるのかな
なんとなくうやむやに仲良いなおり
いいよね
確かに
なんて思います
でもこれ正解は出ないよ
どっちがいいとか悪いとかって話じゃないもんね
そうね確かにそれぞれの良さというか
そういう意味ではシビルウォーのラストの展開は
ある程度の落としどころというか
各地域ごとにヒーローチームを作りましょうと
各州ごとにヒーローチームを置いて独立させましょうみたいな流れなので
まあ落としどころとしては
ヒーローの自主性と政府への登録っていうのを両立させる終わり方でもあるからね
いい塩梅だったのかな
なんかちょっとねたまましいグレーな感じもするけどね
どんどんどんどん力をつけていくキャプテンアメリカ陣営を見てると
選挙行かなきゃなっていう気持ちになる
確かに
これなら選挙すればよかったんですよね
政治運動にしていけば
難しいな
キャプテンアメリカはマスコミ作ればいいなって思いましたね
ティム・ウィッシュでも作ればいいんじゃないかって
そうですね
ということでね皆さんの感想もぜひ聞かせていただければと思います
ヒーロー私はこっちの陣営に行きたいです
えーどっち行きたい?
関わりたくねー
関わりたくないなー
北極天から
責任を果たせよ
えーとそんな話題のキャプテンアメリカの映画が公開されました
キャプテンアメリカ3ブレイブニューワールド
3か
いわゆるスティーブロジャーズじゃないキャプテンアメリカのお話なんですが
それに合わせてですね
The United States of Captain America
っていうねキャプテンアメリカがいっぱい出てくるお話を
ちょっと来週はやってみたいですね
やろうかなと思いますので
皆さんぜひ映画を見てから
映画の話もします
そしてUnited States of Captain Americaも
割と新刊なんで
本屋さんにまだあると思いますから
いいですね
電子もあるしね
映画見てから公約アメコミ読んでから
来週また聞いていただければと思います
それではまた来週さよなら
バイバイ
ウルトラマンカードゲームの大会
昨年末からさ
ウルトラマンカードゲームにすごくハマって
あーよくやってるよね
この前大会で優勝しました
えーすごーい
参加者2名
いきなり決勝戦が始まった
であの優勝した人は
優勝者がもらえるカードみたいな
ビナーのカードがあるんですけど
あの
私が行ってる大会は
結構カジュアルなやつで
優勝した人と
あと参加者の中からランダムで1人に
カード配られるの
だから2人ともに
優勝の特典のカードとなって
店員さんがまず勝負始まる前に
そのカードを持ってきて
2人も毎日迷っておいて
であの
結果決まったら教えてくださいって
おー試合が決まったんだ
へー
手応えねー
えーすごいでも優勝じゃん
カードゲームやってるとさ
結局マジック・ザ・ギャザリングが
なんかこう
一番なんつーの
すごいカードプールだった
競技者風も多くてさ
積み重ねられた戦術
やっぱ面白いなーって思って
やろうかなと思って
マジック・ザ・ギャザリング
今年
ファイダーマンコラボあるらしいですよ
10月くらい
ありません?
やってみよっか
51:21

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