2024-05-28 10:55

【気づき】口げんかにならない方法

他人のふり見て、我がふりなおせ
私に優しさはあったのか?


#ABEMA Prime
#討論
#優しさ
#カッコいい大人
#共感
#中年女性

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こんばんは、人生初の大型事故同床してみたら勇気が湧いてきた50歳のアンバーです。
今日はですね、ちょっと勉強になった番組テレビというかですね、YouTubeを見ててちょっとすごい勉強になったなって思ったことがあったので、それについてシェアしたいなと思います。
実はですね、夫がですね、すごくYouTubeのアベマプライムという番組にハマってまして、最近。
毎日ね、仕事から帰ってくると、それをね、YouTubeテレビに繋いで、そのアベマプライムをずっと流してるんですよ。
私も仕事したりとか、ご飯作りながらとか、食事しながらっていうところで、それをね、ずっと流してるのでマジでね。
見ているんですけれども、このアベマプライムって、討論番組になるのかな。
有名なヒロユキさんという人が出てたり、あとはそれぞれね、コメンテーターみたいな感じで、ゲストの方がいらっしゃって、司会の方がいらっしゃってっていうみたいな感じで、
一つのテーマに対して、それを支持する人、支持しない人みたいな感じのことをね、話してる。そんなに長くない。何分くらいなんだろう。30分くらいかな。
もうちょっとあるのかな。そんな感じの番組なんですよね。
それを本当に見てたら、めっちゃ勉強になるなって思ったことがたくさんあったんですよね。
討論番組というぐらいなので、結構激しく口喧嘩みたいに、銃箱の隅をつつくみたいな言い争いみたいな感じになっているときもあれば、
どっちかの人に自分もすごい堅い例ができたりとか、私もそう思うわって思ったりとかっていうところで、
自分の中でもそういう一つのテーマ、しかも日常だったら私も考えないようなテーマについていろいろ学べるので、面白いなって確かに思いました。
テーマ内容が本当に様々で、最近私が聞いてて面白かったなっていうのは、熊。
最近、市街地とかに熊がよく出てきます。熊の被害がどうのこうのみたいな話があるじゃないですか。
それについて、熊はいなくてもいいんじゃないですかっていう人と、なんで絶滅させる必要があるんですかみたいな感じの討論とか、
あとは私が全然知らなかったというか、知らなかったんですけれども、政治の、それがどういうあれなのかまだちゃんと理解はしてないけど、
中核派と呼ばれる人たちとの、広雪とかそういうコメンテーターの人との討論とかが結構面白かったし、
他には私が住んでる沖縄の基地問題の話とか、そういうのが様々で、すごいバラエティーに富んでて面白かったんですよ。
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それを聞いてて私がすごく思ったのは、自分の意見を自分の意見として、
周りが聞いてる人とか、もちろんそれに反対する意見とかがある中で、やっぱり堂々と自分はこう思うって言えるっていうのはやっぱりかっこいいなとも思ったんですよね。
例えばそれが世間一般には多分理解してくれないんだろうなと思いつつも、発言してたとしても、それだけ自分の意思とか自分の信念を持って言葉として発言できるっていうところはすごいなと思ったし、
でもその反面で、そういう自分の意見と全然合わないところ、真反対のところにいる人っていうのは、それを真っ向から否定するっていうのはすごく簡単なんですよね。
いやもう自分は絶対そう思わないって思うところで、否定するのは簡単なんだけど、その意見も一旦自分の中で受け止めるというか、知識として取り入れるみたいな感じで受け止めるっていうのもすごい大事なんじゃないかなと思いました。
だからそれに対して反論ばっかりするとやっぱり喧嘩になってしまうんですよね。確かにどっちの言い分にも、そこは理解できるよっていう部分と、いやいやそこは全然わからんっていうところとあるので、
でもそれをもってしても、そういう意見もあるんだねっていう感じで、一旦受け止めてあげれば、そんなに喧嘩にはならないんじゃないかなと思ったんですよね。結構バチバチに討論している内容とかもあったので、それも内容によるのかもしれないんですけれども。
で、それを見てたら、私も最近会社で上司と話しする機会がめちゃめちゃ増えて、すごく自分の意見をぶつけてるわけですよ。おかしい、なんだろう、文句を言ってみたりとか、いろいろやってる中で、果たして私は自分の意見は述べてたけれども、上司の話を聞いてたかなってちょっと思ったんですよね。
全然記憶にないから、多分聞いてないんですよね。
で、自分が反論されたこととか、攻撃まではいかないけれども、やっぱり自分と違う意見の部分っていうのは、結構よく覚えてるっていう気がするんだけれども、
私にね、いやそれわかるよって言ってくれたところとか、わかるよって言ってくれたような気がするけど、果たして何にわかるよって言ってくれてたのかなとか、全然自分が聞きたくない部分とか、自分がもうこいつ無理って思ってる時点の話の部分はね、全然私聞いてないんじゃないかという気になってきました。
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どうなんでしょうね。
それが、他人の振り見て我が振り直せじゃないけれども、果たして自分はそういうふうに人の違った意見っていうのを一旦受け止めたり、自分の中で一旦持ち帰って考えてみたりしてたのかななんてすごく思いました。
でもそれをやるにはすごくエネルギーが必要だし、やっぱり言い合いの時っていうか、意見をお互い述べてる時ってお互いが結構ヒートアップしてる部分とか、自分がエキサイトしてる部分とかっていうのがあるはずなので、ずっと冷静ではいられない自分がちょっとまだまだアマちゃんかなとも思うし、
なんかね、そんなことをすごく考えさせられましたね。このテレビというかこの番組見てて。
で、それを思いながらちょっと自分でもそこは反省だなって思ったのは、やっぱり人は優しさが必要だなと。
やっぱり相手の意見は全部100%理解できなくても、ちょっとでもそこは分かるなっていうポイントが少なからずも一つぐらいはあるんじゃないかと思ってて。
私もこの番組の中でこの2つの意見が対立してる中でね、こっちの意見にもそう一理あるよねみたいな、でもこっち側にも確かそう言ってるのも理解できるみたいな部分が結構あるんですよね。
それをやっぱり受け止めるにはやっぱり優しさが必要なんじゃないかなと思いました。
心の余裕とかっていうよりも優しさなんじゃないかなと思って、私はこう思うけど、あなたはそうなのねって思う。
私が一言でこれを表すなら優しさっていうところになるのかなと思うんですけれども、それがあればそんなに争い事って起きないのかななんて思ったし。
でもやっぱり自分の意見を率直に述べること、批判を恐れず、指さされることを恐れずにものを言えるっていうのはやっぱり自分の気持ちを尊重するっていう面でもすごい必要だとは思うし、
それをできる人はやっぱり私もかっこいいと思うし、私もそういうふうにはなりたいんですよ。
だけどやっぱり自分の意見ばっかりを押し通すっていうのもやっぱりちょっと大人じゃないというか、今私が自分の年齢的なことで言えば、そんなに自分の側ばっかり張るっていうのもちょっとかっこ悪いかなとも思うので、
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そこはやっぱり優しさっていうところとか、今までの経験値みたいなところでワンクッション置けるような、そんな人間になりたいなと思いました。
自分がやっているときはやっぱりわからないもので、人が喧嘩している様子とか、人がギャーギャー言っている時の様子って、やっぱり旗から見ると特に自分に関係ない話だとすごい冷静に見れるじゃないですか。
その中でやっぱり気づくことって多いなと思いました。結構内容的にも私はすごく、そういう討論番組って私自体も討論とかそういう言い争いっていうか、話すこととか聞くことがそんな嫌いではないので、すごく勉強になりましたね。
もし今後もこういうふうに自分の実生活の中で、おそらく会社とはまだまだバチバチに言い合ったり話をしたりすることがあると思います。まだ全然問題だらけだから。
その中で私は、やっぱり自分の意見も述べつつも、相手の話もちゃんと聞いて、そこに自分が共感できるポイントはないかとか。でもそこは共感できるけど、やっぱりそこで自分がどう思うのとかっていうところまでちょっと考えて、対話ができるようになれたらいいなと思いました。
今日はですね、YouTubeの中から自分が得た気づきについて話をしてみました。今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。アンバーでした。
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