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こんばんは、人生初の大型自己投資をしてみたら、勇気が湧いてきた50歳になったアンバー🌺です。
今日はですね、実は私、嘘ついてたなーって思ったことがありましたので、その話をしたいなと思います。
何に嘘をついてたかというと、自分にですね、自分に自分に自分の気持ちにです。
というのも、会社のことなんですけれどもね、今回の話も。
会社の話の中で、私が何回かお話を言ってますけれども、メンタル不調でね、もう半年ぐらいになるかな、お休みしてる同僚がいて、
一人欠員になったところをみんなでカバーしながらやっていて、
その中でもメインで、休んだ同僚の分の仕事を主に引き継いだ方がいてね、
その人も結局残業が多すぎて、3桁近く行ってるっていうのが何か月が続いたらしくて、
結局その人ももう来週からお休みをしないといけないという状況に、今会社が陥ってます。
その話を聞いたのが先週で、その時に私はもう会社が今まで何もやってこなかったからだとか、そういう話をさせてもらったんですけれども、
実際にもう人が休んでしまうので、今その方がやってる仕事は誰かに引きつかなきゃいけないということで、
その方が持っている仕事の大体2割ぐらいだと思うんですけれども、それは私のところに来るなというふうに思っていたら、
案の定、正式に上司からその話が降りてきて、それをやることになりました。
それはもう少々私の中でも感じていたので、私も会社員ですし、会社がやるということはやらないといけないのかなと思ってるし、
そこはいいとして、その時に引き継ぎをやった時に、引き継ぎの場の中でちょっとした間というか空き時間みたいなのがあったので、
その時に上司と今回休まれる方が2人が普通に雑談というか世間話みたいなのを始めたんですよ。
その時に私が何となくこの2人が話してるのがすっごい嫌だったんですよね。
もっと言えば、休む人も思ったよりも元気そうだったというか、なんか久しぶりに会いましたけれども、
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思ったよりは元気そうだなっていうのが第一印象で、引き継ぎとかやるっていう話になった時も、
なんか休まないといけなくなっちゃったみたいなんですよ、みたいなことを第一声で発したんですよ。
それにもすごい違和感があって、その後に上司とその方が話してるのにも、私的にすっごい嫌な感じがしてて、
なんでそんな風に思うのかなっていうのが自分でもその時分かんなくて、引き継ぎをしてね、
じゃあ帰る、私帰る、家に戻りますって言った時も、
お体を大事にあんまり無理しないでゆっくり休んでくださいね、みたいなことを言って帰りましたよ、会社から出たんですよ。
その帰り道の車の中とかでも、何だろうな、いまいち納得できないみたいな、なんか嫌な感じがすごく自分の中にあって、
それがなんで私そんなにもやってるんだろうとか思ってね、
それを考えてみたら、最初は私は来週から仕事増えるのそんなに嫌かって、
まあまあ嫌だよなみたいな感じで、自問自答みたいな感じで嫌だよな、電話も増えるしさ、みたいな感じでずっと思ってたんですけれども、
でもそれはそうなんだけど、それでもどうやらない感じがする。
それはもうわかってるし、みたいな感じで、そっちでもないなと思って、じゃあ何だろうと思って、
もう少し自分の気持ちを掘り下げていくというか、自問自答みたいなことをしながら考えていったら、
私はこの上司とその人が私の目の前で、なんか和やかに笑って世間話をしてる、雑談してるっていうのをすごく嫌だなって思ったんだなって思えたんですよ。
じゃあ何でそんな風に思ったかといえば、私は来週から自分がすごい大変だなって思うような状態で、来週から私は仕事が忙しくなるっていうことは、
自分がやりたいこととかにあまり時間を避けなくなったりとか、やりたいこととか我慢しないといけないとか、拘束時間が増えることとかがすごく嫌だと思ってこの仕事を受けたんだから、
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そういうことも含めて、そんな気持ちでいる私の目の前で、何この人たち二人で笑っちゃってんの?みたいなことを思ったんですよね。
休む方に悪いところは今回ないんですよ。会社のやり方とか言ってきたことを何も改善してくれないから、ある意味その方も被害者だと思うんです。
だけど、それを明らかにどうもすいませんみたいな感じの軽い感じでこっちに振ってくるのとはちょっと違うんじゃないかというふうに思ったんですよね。
だから私はそれがすごく引っかかってる。さらに見た目とか喋ったときの印象で、そんなにこの方も疲れてるな、やばいなっていう感じを私が受けなかったこともある。
だからこそ余計にこの人こんなに元気そうなのになんで?みたいなところが多分私の中にあるんだと思う。
だからこそ余計に、なんていうのかな、なんでこの人こんな感じで、わかんないよ心とか、今回頑張ってそういう元気なふうに見せてるだけかもしれないって思ったとしても、
そんなふうに元気に見えるのになんで私にこんなことをするんだよみたいな、私の中での被害者意識みたいなのがすごく出てしまってるんですよね。
だけど、それを表に出していけないなとも思うんですよ。
さっきも言ったように彼はある意味被害者ではあるし、彼は何も悪くない。悪くないから頑張ってきてこんなふうになってしまったことは彼にとってもすごく不本意なのかもしれない。
だけど、私たちに心配させないように元気に振る舞ってるだけかもしれない。それはわかってるよ。わかってるし、そうであってほしいと思ってるんですけれども。
でも、なんかせめてそこじゃなくて、なんかもっと疲れてるふうに見せてほしかったとか、本当にやばいんですみたいな雰囲気を出してくれてたら、
私もこの人大変だから助けてあげなきゃみたいなところが働いたかもしれないんですけれども、思ったよりも元気そうで、普通に笑って話もできるっていうのが、すごく何なのこの人みたいな感じで私は思っちゃったんですよね。
でも、そんなことを思う自分がすごく、なんかそんな裏読みすぎじゃないとか、そんなこと言うなよとかって自分でも思うんですよね。
なんかちっちゃいなとか優しくないよなって思ってる。わかってる。わかってるんだけど、どうしてもそう思っちゃう自分がいるんですよね。
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でも、それが自分の本心になったって気づいたときに、なんかすごく今までしっくりきてない気持ちが、そういうことかみたいな感じで、自分の中ですごく腑に落ちたんですよね。
だから、自分の本音を見るっていうのはこういうことかと思って、私はね、いぐらしみちこさんのプロレシプチンス講座を受けて、みちこさんに何度も自分の本音で話していい、自分が嫌な部分を見せていい、出していいって言われてるっていうところの本当のことが今回わかったような気がしたんですよね。
だから、普通で聞いたら、いやいや、そんなこと言うなよって思いますよね。皆さんも思うと思うし、私も思ってる。自分にね。
だけどやっぱそう思っちゃうんだからさ、自分がそう思っちゃってるからしょうがないよなと思って、もういいや、これはこれでいいやと思って、今その気づきとしての開き直りをこうやってスタイフに取ってるんですよね。
スタイフにね、そういう自分が、いやこれダメだろ、こんなこと考えたらって思うようなところも、こうやって話せるようになったのも、私は自分の中でちょっとだけ成長したのかなとも思うし、そういうみちこさんが何度も何度もおっしゃってたことがやっと自分の中で体感できたっていうところで、すごく私的には良かったなと思います。
で、何を嘘ついてたなとか、自分の本心じゃなかったなって思ったのは、今までこういうふうに会社のことを配信してて、私はその時はその時で、ちゃんと自分の気持ちを素直に話してるつもりではあるんですけれども、実はね、もっと深掘りがその時足りてなくて、結構耳障りのいい感じの言葉で、
実は収めちゃったのかもしれないなと思うところもあります。それがどこだったっていうのはちょっとわかんないけれども、もしかしたらそういう部分もあったかもしれないなと思って、嘘ではないんですけれども、すごく本当の本当の自分のところではなかったのかもしれないなと思っています。
だからね、今回こうやって自分の嫌な部分っていうの、ダメだなとか、そう思っちゃダメだろう人としてみたいなところを、自分で思っているところを出せたので、これきっかけでね、今後はやっぱり自分の気持ちには素直に、ダメって思われてもいいや、ダメって思われてもこれが私が思ったことなんだから、ちょっとしょうがないよねって聞いてくれたら嬉しいなって思ってくれればいい、
思ってほしいなと思って、この話を今回撮りました。
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これ1回こういう経験をして、今後もそういう風な感じで自分の気持ちを素直に受け止めたり深掘りしたりとかして、出せるようになっていくのが私の中での成長の過程にもなると思うので、
前の放送とかと、これからの私の放送がどんな風に違っていくのかなっていうのが、自分の中でもすごい楽しみと思っています。
これからも私の放送を引き続き聞いていただけたらすごく嬉しいです。
最後まで今日も聞いていただいてありがとうございます。
今日は以上になります。アンバーでした。