00:06
こんばんは、人生初の大型事故投資をしてみたら勇気が湧いてきた50歳になったアンバー🌺です。
今回はですね、同僚の話をしたいと思います。
メンタル部長でお休みをいただいている同僚の件で、進捗があったんですけどないので、その報告をしたいなと思います。
結論から言えば、彼女はですね、もともと今月末で帰ってくる仕事にね、復帰するという予定だったんですけれども、戻ってこないです。
先日ですね、受診をして、あと3ヶ月はお休みしましょうかというふうに言われたというふうにね、私に連絡をくれました。
いつもですね、彼女と話をするときは電話なんですよね。週に1回電話でね、声を聞いて、どうだったとか、会社ではね、特に何もなかったよとか、こんな事件があってねとか、こういうことがあったよっていうのをちょっと伝えてるんですけれども、
昨日はね、ちょっと電話を朝かけれなかったら、彼女からLINEが入って、言ってきたよーっていう風な感じで始まって、やっぱり3ヶ月伸びちゃったんだよねって言ってきたんですね。
で、それに書いてあったのが、実はね、こう、复職になるかもしれないと思って、会社のパソコンをね、ちょっと立ち上げてみたと。
そしたら、結構な感じで、胸がドキドキしちゃって、汗とか変な汗とか出てきちゃって、全然ダメだったんだよねって書いてあったんですよね。
で、そしたらその後から、またね、声が出なくなっちゃったのっていう風に書いてあったんです。
本人もね、彼女の方も、私が一番びっくりしたわーみたいな感じで書いてあって、結構先週もね、電話で話をしましたけれども、
大丈夫というか、声はかなり復活してるし、話をしててもね、今まで元気だった時の彼女と何ら変わりもなくて、本当に今すぐに仕事ができそうな感じな印象を受けたんですよ。
だけど、やっぱりちょっとまだパソコンとか開けるかどうか自信がないとかっていうような状態だったんですけれども、彼女もね、今月末までの休職でお休みが終わるかもしれないということで、
03:03
予行演習のつもりでやってみたら、全然ダメだったと。結局その状態で病院に行ったので、そういう判断をされたっていうのはしょうがないなと思ったんですけれども、
そこでね、私も彼女に、やっぱさ、これは私もびっくりしたけど、本人が一番びっくりしてるし、
心の傷って全く目に見えない分、本当に身体が素直に無理とかって言ってくれて、逆に良かったんじゃないの?って言ったんですよね。
もしそれがなければ、本当はね、自分でも気づかないけど、まだまだ傷は深くて、全然癒えてないのに、見た目とかね、自分の体の不調として出てこないから復帰してたかもしれない。
病院の先生だって、そこを見抜けないかもしれないっていうところで、こうやって復帰前にもう一度ね、ゼロというかスタート地点に戻ってしまったんだけれども、それで良かったんじゃないの?っていう話をしたら、でも本当にそうだよねっていう風に言ってくれたんですよね。
俺まま戻ってたらまた休むとこだったわみたいな感じで、文章的には明るい感じで元気なんですけどね。心の傷っていうところの深さをちょっと今回私は目の当たりにしたなと思いました。
彼女はちゃんと会社に診断書とかも提出して、正式に受理されて、そこは私たちメンバーには上司の方から共有はされたんですけれども、相変わらずな感じで会社の対応ですよ。
何にもない。おそらくね戻ってくるって期待してたんでしょうね。私はもう戻ってこないって思ってたけどね、この3ヶ月ぐらいでは。
そういう楽観視してるところとかも全然何言っちゃってんのって思うし、それに鷹をくくってこの3ヶ月間何もやってこなかったのかなと思うし、今後どうなるか全然わかんないけど、彼女がまた帰ってくるかもしれない7月までに何らかの変化がもちろんあればいいんですけれども、
なんかね、あんまり期待はできないなってところですね。だってこの3ヶ月間何もやってこなかったんだもん。だから決算が終わったらとか、あれが終わったらこれが終わったらみたいな感じで、毎回何かしら理由をつけてそのままの状態で、ただただそこのメンバーにだけ負荷がかかってて、
06:12
みんなね、そろそろもう限界を感じ始めてるんじゃないかなと思います。特にさ、4月になったらもしかしたら戻ってくるかもしれないとか、会社がこの3ヶ月間頑張れば何とかしてくれるかもしれないと思って期待をしてた人は絶対いるんですよね。
私は期待はしてたけどしてないから、やっぱりなみたいな感じで引き下がるじゃないけど、なんていうのかな、そんな感じで受け止められるんだけれども、やっぱり現場でこうやって思いっきりヘルプをしてる人たち、仕事量が本当に倍になった人たちっていうのは、それを目標にちょっと頑張ってきたところもあると思うんですよ。
だけどそれがまた伸びちゃったっていうところで、きっと心の中では、やっぱりダメだったかみたいな感じで、すごい残念なところはあると思う。本当は帰って休んでる彼女に帰ってきて欲しかったとは思っているんだけど、やっぱりこんな状態では帰ってきて欲しくないっていうふうにも思っているので、すごい心が揺れてるとは思う。
それで今まで頑張ってきたところで、今度誰の心がポキンって折れちゃうのかなっていうところがすごく心配だなとは思っています。
だからいい加減、とりあえず頑張ろうよっていう声がけだけは本当にしてほしくないんですよね。
人を入れるようにこっちもいろいろやってるからさ、もうちょっと頑張ってよとかっていうセリフってすごく残酷だと思うんだよね。やって頑張ってるしもう十分って思うぐらい。
そういうことをするから、休んでる彼女もそういう声を聞くとすごく悲しくなると思うし、余計にプレッシャーを感じちゃうんじゃないかと思うんですよね。だってすごく気にしてるから。
なかなか組織っていうところでうまくいかないなっていうのもすごく痛感はしてますけれども、声のかけ方とか、難しいですね。私がそんな立場だったらじゃああんたどうするのって言われたらちょっとすごいまた悩むんですけれども。
本当に頑張ってるメンバーがちょっときついとか辛いって思ってくるのがちょっと嫌だなというふうに思いました。
09:00
ただね私も自分なりには頑張ってくれてるメンバー、特に女性の方にね、声はかけるようにしてどうとかってはやってるんですけれども、彼女たちもすごい優秀ですごく気遣いもできて、本当にいい人たちなので、
少し慣れてきたので大丈夫ですとかっていうふうに気を使ってくれてるような言葉を返してきてくれるところがすごくありがたいなと思っています。
だからさ、私はなかなか会社にはいかないんですけれども、行った時にはね、彼女たちが何か話したいことがないかとかっていうところですごくケアをするようにはしています。そんなところまでうちの上司が気を配ってくれてないから、これはね同じ女性としてそれが私ができることなのかななんて思っています。
なんかね、心に受ける傷っていうのはすごく深いものがありますね。本当に今回すごくそう思いました。私だって先週の同僚と喋ってるときは本当にね、何ら変わらない、いつもの雑談とそんなに変わらないような感覚で喋れてたので、
本人もね結構ショックだったようだしね、それがね、やっぱり10年20年と積もり積もってきたところにパチッと傷を入れられるとなかなか回復はできないですね。
だから本当にゆっくり休んでほしいなと思うし、私は自分を守るために、自分が休みたいときには休むとか、勝手に週休三日制度をできるだけ活用するっていうところを絶対崩さないでおこうというふうに思っているんですけれども、その分ね、仕事をしている日の時間が長くなってしまったりするのかもしれないけど、
それはもう仕方ないって思っています。休みたいから。やっぱり毎日定時に終わらせてっていうのもありなのかもしれないけど、私には一切会社の業務に触れないっていうところの時間が私には必要だと思っているので、
私も自分を守るために工夫しながら協力はやっていくつもりです。この協力は会社のためにじゃないよ、全然。これは彼女のためと彼女を助けている周りのメンバーのためというふうなスタンスで私はやっていきたいとこれからも思っています。
今回これでちょっとまた動きが一つ出たので、進捗は全然ないんですけれども、また期待はできないけれども、今度こそ何か動いてくれるかなっていう思いはちょっとだけあります。
12:15
今日はちょっと進捗があったけど進捗のない話をしてみました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。アンバーでした。
