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こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁事故投資をしたことで、
自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日は、去年、私が受講していたフローリッシュビジネス講座の主催である
イガナシミチコさんの【ノートを書きまくる会】に参加していました。
今年も募集を締め切っているようですが、
【ノートを書きまくる会】がすごく良かったのと、
ノートを書きまくっていたおかげで、
フジモン・サキコさんの本を読ませてもらったときに、
ちょっと気づいたことがあったので、その話をしようかなと思います。
自分のことでも置き換えて、サキコさんの本を読んだ時に、
いろいろなるほどなって思うことがたくさんあったんだけれども、
私が一番初めに本を読んで、一回ではなかなかわからなかったので、
何回か本を読み返していくうちに、すごく衝撃を受けたのが、
苦しいこととか、悲しいこととか、嫌なことという感情とか、
そういうのも全部、自分が生きている喜びなんですって、
魂が喜ぶみたいなことが書かれていたんですよね。
それを何回か読んでいくうちに、私はすごく息子のことを思い出したんです。
なんで息子のことを思い出したかといったら、
私の次男は、今は中1なんですけれども、中1入ったぐらいからずっと反抗期続いていて、
いまだにだいぶ落ち着いてきたとはいえ、まだ反抗期です。
なのでバチバチにバトルこととか喧嘩もすごく多いし、手を焼いているんですけれども、
彼はADHDと呼ばれる気質がすごくありまして、
忘れ物が多かったりとか、やるべきことができなかったりということで、
学校の中でも注意されたり怒られたりということがすごく多いんですよね。
忘れ物が多いんだったら忘れ物をさせないように、毎日私がガミガミ言ってたりとかね、
そんなこともいろいろやってきたんですけれども、
それをなんで私がやってたかといったら、それは彼が困らないようにするためだったんですよね。
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彼が困らないようにとか、彼が嫌な思いをしないようにとか悲しい思いをしないようにということで、
そういうふうに前もってね、私が気づかせてあげるとか注意をすることで、
そういうことをできるだけ減らしていこうというような考えが私の中にはあったわけですよ。
だけど佐紀子さんの本にある、
全てが自分が生きている喜びって感じることが大事っていうのを読んだときに、
私はそういう機会を彼から奪っていないかなっていうふうにちょっと思ったんですよね。
彼が息子が困ったりとか、嫌なことがあったり怒られたり、あんまり嬉しくはないかもしれないけれども、
例えば彼の場合はそれを一つ一つ自分で感じていかないと、
次気をつけようとか、次はこうした方がいいんだなっていう気づきにならないだとすれば、
それを私が最初からそうならないように仕向けていることで、
彼のそういう自分にとって必要な情報であったりとか、
自分の魂が自分がそれを体感することでしか得られないところとかっていうのを、
私が先回りしすぎて全部その目を摘み取っていってるなっていうふうに気づけたんですよね。
それから私は息子が多少嫌な思いがしようが困ろうが別にどうでもいいかなっていうふうに、
ちょっと思えるようになって、ほっとこうとか、
そんなふうに私自身の気持ちも切り替えることができて、ちょっとだけ楽になったんですよね。
例えば私が息子に手を焼いて、例えば学校で何かあったとして、
それに先生から電話かかってきたりとかするときも、
こういうこともあるんだっていうふうに自分で受け止めて、
それを喜びって感じるまでに私はまだまだそういう人間ができてないけれども、
それも私にとっては必要なことであるっていうふうに捉えることができただけでも、
ちょっとだけ本当にちょっとだけかもしれないけど気が楽になってる。
あまり息子のことに対してキーキーしなくなったなっていうふうに感じています。
息子のことに関しては夫ともよく意見が対立したりとかで喧嘩とかもあったから、
それがめんどくさくてなかなか言い出せずにいたこととかも今は言えるようになったし、
夫に対して自分がこうでありたいこととか、
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そういう素直に自分はこう思うんだ、その理由はみたいなところまで話すことができてて、
もっと前よりも夫との理解し合えてるっていう感覚も強くなってきています。
それを例えばノートに書いたりするっていうのはまだまだ言語化できてなかったりすることもあるんだけれども、
本当にムカついたときにはぐちゃぐちゃと書いてたりとか、
そこに思いをぶちまけることで、なかなか喧嘩越しにならずにものが言えたりとか、
もっと冷静に自分が発言できたりとかっていうのが家の中で今起こっているので、
ノートを書くっていうのは本当にすごくいいな、やってよかったなって思っています。
さきこさんの本は本当に皆さんが読んだ方も、
みちこさんがお勧めしているので、読んだ方もたくさんいらっしゃってみんなが勧めているんですけれども、
本当に私は一回だけではなかなか内容は理解できなかったっていうか、
まだ自分の中に落とし込むことができなかったので、今も何回か読んでいて、
それでもまだ読み続けて本当にどういう意味なんだろうとかっていうふうに、
本の読み方っていうのもさきこさんの本をきっかけに、さきこさんのこの本に限らず、
いろんな本の中で一回読んで満足みたいなところをなくしていける新しい習慣ができたりとかして、
本当にみちこさんのノートを書きまくる会っていうのに参加してよかったなって思っているし、
何なら本当は今も募集が終わってしまっているので、
これは本来なら募集の締め切りの前に話せばよかったなっていうふうに思っているんですけれども、
はい、よかったです。
いろんな習慣が私の中で変わっていくんじゃないかなと思っているし、
それもいろんなことに気づけたりできたことももちろん関係しているんだなと思っているし、
そんなふうにほんのちょっとなことなのかもしれないけれども、
自分が変えられた、そういうふうにできている自分ができている、
そういうふうにできている自分とかって思えているところですごく気持ちの満足感がありますので、
よかったなと、本当にそこの語彙力はもうちょっと学ばないといけないかもしれないけれども、
よかったなって思っています。
みちこさんのノートを書きまくる会っていうのはもう募集を締め切ってしまったんですけれども、
さきこさんの本は本当に私も読んでよかった、出会えてよかったなというふうに思っているので、
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すごくお勧めしたいと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバーでした。