2025-07-18 10:09

#19.2025/7/18

朝7時yamadaのラジオ、2025/7/18の配信です。本日もよろしくお願いいたします!

今回ちょっと収録時頑張ったところがあったんですが、後で聞き直してみたら全然ダメダメでした。猛省しています。


本日もよろしくお願いいたします!


今回の内容

(挨拶の後もっと話してたんだけど速さを追い求めてカットしました)/速さが足りない!/スクライドというアニメ/男臭い作品/ストレイト・クーガーという男/速さが足りないという言葉を考察/オタクばれ/また来週会いましょう!


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サマリー

アニメ《スクライド》に登場するストレイドクーガーの名言「速さが足りない」を通じて、主人公カズマの成長や彼の信念の重要性を考察しています。また、この作品の魅力や制作背景が紹介され、当時のファンの思い出を振り返っています。

番組の紹介と名言
朝7時、yamadaのラジオ、おはようございます、yamadaです。
今日も朝がやってまいりました。
この番組は、朝7時、おはようの方からおやすみなさいの方まで、
皆さんがちょっぴり元気になれるようなお話をお届けしたい番組です。
コーヒーを飲みながら、通勤通学途中、はたまた睡眠のお供に、
皆さんの心にそっと寄り添えるようなお時間を、一緒に過ごせたら嬉しいです。
はい、というわけで、本日も心に響く名言を紹介していきたいなと思います。
本日の名言は、こちらです。
はい、こちら、アニメスクライドという作品から、ストレイドクーガーというキャラクターの、
ファンの間では、とっても有名な名言でございます。
まずは皆さん、速さが足りない、こちらの言葉だけ聞いてみて、どう感じましたでしょうか。
スクライドですね、まずはどんな作品か、ちょっと紹介させていただきます。
スクライドはですね、2001年、もう24年も前に放送されていたアニメ作品でして、
全26話、制作はガンダムとか作っているサンライズさん、
監督がコードギアス反撃のルルッシュも手掛けている谷口五郎さんという方です。
ストーリーはですね、近未来の横浜あたりでですね、謎の大規模な流気現象が起きます。
なんかこう陸がエネルギーの放出でグググッと盛り上がっちゃうという現象ですね。
その現象によってできた、盛り上がってできた大地をロストグラウンドと呼ぶようになった、
そういう世界観が舞台です。
そのロストグラウンドで生まれた子どもたちの中にはですね、
アルター使いっていう特殊能力を持つ者たちっていうのが現れ始めまして、
特殊能力って人によっていろんな形があるんですけども、
そもそものロストグラウンド自体の治安が良くないっていうのも相まってですね、
アルター能力者、アルター使いたちはですね、
虐奪とか暴力に自分の能力を使ったりし始めるんですね。
で、それを取り締まるためにですね、
ロストグラウンドの外部、つまり日本の本土側の人たちが
同じくロストグラウンドのアルター使いたちを集めてですね、
悪いことにアルターを使う人たちを取り締まるためのホーリーっていう舞台を作ります。
ちょっと説明下手かな、大丈夫かな、伝わってますか、今。
物語はですね、ロストグラウンドでアルター能力を駆使してですね、
非合法な依頼を受け寄っている、何でもや、みたいな主人公、カズマと、
その治安維持部隊、ホーリーの隊員として、
悪いことにアルターを使っている人たちを取り締まっている主人公、リュウホウ。
このカズマとリュウホウっていう2人の主人公がですね、出会うところから物語が始まります。
何か言ってしまうとですね、生まれも価値観も全く異なる2人の男たちが出会ったことで始まる、
男と男のぶつかり合い、大喧嘩、男の様々な生き様を描いているバトルアクションアニメです。
男臭いあっちあっちのアニメではあるんですけども、
女性キャラクターもね、非常に魅力的な人が多いので、
男の生き様も見れるし、女の生き方もバッチバチに繰り広げられている、
そんな見どころ満載な作品でございます。
この作品放送当時、私は中学生だったんですけども、結構ね人気あったと思いますね。
同級生のことね、よくスクライドの話もしましたし、CDの貸し借りとかもしましたし、
放送から10年後の2011年とかにもですね、テレビシリーズ再構成したスペシャルエディションみたいなのが上映されたりしまして、
今でもね根強いファンが多い作品なんじゃないかなと思います。
ストレイドクーガーの名言の意義
あっちあっちの男臭い作品が大好きって方は、ぜひ一見の価値ありだと思います。
でですね、冒頭の速さが足りないはですね、ストレートクーガーっていうキャラクターの名台詞なんですけども、
彼は主人公カズマの兄貴分というか、師匠みたいなキャラクターなんですね。
カズマに大きな影響を与えた人物っていう感じなんですけども、
クーガー自身はもちろんアルター能力者、アルター使いなんですけども、
現在はフォーリーの隊員になってます。流宝と同じフォーリーの隊員になってますね。
カズマと離れた後にですね、フォーリーに入ってるんですけども、
物語、ストーリーが始まって中盤でですね、カズマと再会しまして、立場上敵同士になってしまうんですけども、
それはでも彼なりのやり方で、カズマだったりロストグラウンドの人々を守ろうとしているわけなんですね。
本当にクーガーは癖の強い変なキャラです。
アルター能力は、とにかく速く走れるとか、何でも速く走らせることができるみたいな能力なんですけども、
口調や行動なんかもですね、常に速さを求めてまして、すごいバーッと早口で知能をまくしたてたりします。
あとは独自の文化論を持っていたりとかですね、
とにかく作中でも結構変な人っていう描かれ方をしているんですけども、
ただめちゃくちゃかっこいいです。
なんかこうね、ふざけて自分の世界観を突っ走っている感じなんですけど、
大事な人をちゃんと見守って大事にしてたりとか、ちゃんとすごく強いとか、実はちょっと大きいものを抱えているとかね、
そういうニヒルのかっこよさがあるキャラクターですね。
この速さが足りないっていう言葉もですね、主人公カズマとぶつかって戦いになった時に出てくる言葉なんですけども、
カズマとね、戦いながら、お前はまだ足りないって言うんですよ。
カズマにね、お前に足りないもの、それは、
情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤めさ、そして何よりも速さが足りない。
これをね、めちゃくちゃ早口で言います。
一例の流れが有名なセリフですね。
この速さが足りないっていろんな捉え方があるなって思ってるんですけど、
例えば悩んでいる場合じゃない、迷っている場合じゃない、そんなことで歩みを進めるスピードを落としている場合じゃない、
という意味でカズマに速さが足りないって言ったのかなとも思うし、
クーガーにとって速さって追い求めるものであり信念だと思うんですね。
自分の強さイコール速さって思っているというか。
だから速さが足りないっていうのは、まだ信念の強さが足りていないっていう意味なのかなとも思ったんですね。
お前にはまだ思いを貫く強さも信念も速さも足りない。
これね、そう思うと自分にも結構刺さってくる言葉だなと思います。
全然迷っちゃうし悩んじゃうし、信念をトップスピードで貫いているとはとても思えない。
私もね、速さが足りないって自分自身に言いたくなりました。
こう、くよくよ悩んでいるときにですね、速さが足りないって猛スピードで言われると、
そのスピードでちょっとしたモヤモヤ、吹き飛んじゃう気がしませんか?
どうでしょうか。ね、早口で言ってみましたが、
皆さんもね、ちょっとこんな風に早口で思いの丈をまくしたてで見てください。
ぜひ、結構ね、すっきりするんじゃないかなと思います。
はい、というわけで、本日は速さが足りないという言葉を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
ちょっとね、結構アニメ作品、漫画作品からの言葉の引用が多くて、
そろそろ私がオタクだってことがバレ始めたなぁとは思っておりますが、
でもね、最近の作品あんまり知らないんですよね。
何かおすすめがあったらまた教えてください。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時、皆さんがほんのり元気になれるよう応援している番組です。
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それでは、今日も良い一日を、そして楽しい週末を。また来週お会いしましょう。
バイバイ。
今、後から早口の部分聞き直したんですけど、大して早口じゃないね。
すいません。失礼いたしました。
10:09

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