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朝7時、yamadaのラジオ。
おはようございます、yamadaです。
1月19日、月曜日。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
いや、相変わらず寒いですね。
今週またね、どっか雪が降るっていう予報がありますので、
皆さん、雪には注意しながら、今週も楽しく過ごしていきましょう。
この番組は、朝7時、元気が出ない朝も、心寂しい朝も、
ほっと、あったかい気持ちをお届けしたい、そんな番組です。
10分ちょこっとお付き合いいただけますと嬉しいです。
映画『ウォーフェア戦地最前線』の紹介
今日はですね、先日、とある映画を映画館で見ました。
ちょっとね、そのお話をしたいなと思っております。
ちょっと今日も、真面目なお話というか、そんなに明るい映画の話ではなくて、
結構暗めな話にはなっちゃうと思うんですけども、
ちょっとね、真面目にお話したいなと思うので、少し聞いていただけると嬉しいです。
じゃあまず、その映画のタイトルをね、紹介したいなと思います。
こちらです。
ウォーフェア戦地最前線
はい、こちらの映画ですね。
日本では、2026年の1月16日、本当につい先日ですね。
から公開されている映画でして、
シヴィル・ウォー、アメリカ最後の日っていう映画をね、作っている
アレックス・ガーランドさんという方が監督をされている作品です。
このシヴィル・ウォーがね、私すごく面白くて良かったので、
ちょっとこっちのこの新しいね、ウォーフェアっていう映画も見てみたいなと思ってちょっと見に行きました。
どういったお話かと言うとですね、
2006年のイラク戦争ですね。
この時に実際に戦場で起きた出来事を元にして作られた映画です。
アメリカ特殊部隊の映画なんですけど、
同じく監督としてクレジットされているレイ・メンドーサさんって方が
実際に所属していた特殊部隊の体験談というか、それを元に作られています。
一応、今回ネタバレになるような話も含まれてますので、
これから映画見るよって方とかネタバレ聞きたくないよって方は、
ちょっとこのままブラウザバックしていただくか、
見た後にまたこちらのポッドキャストに戻ってきていただけると嬉しいんですけども、
映画の内容とリアルな描写
ただですね、この映画に関してはネタバレっていうか、
ネタバレも何もないっていうかね、
ストーリー的なものが一応あるにはあるんですけど、
ただストーリーの中で伏線が張られてて、
それが明らかになってあっと驚くような展開があるとか、
そういうわけでもなく、
登場人物の中で誰が死んで誰が生き残るみたいな、
そういうものがあるわけでもなく、
なんていうかそこが大事な映画ではなくて、
あの映画の中で描かれているものっていうのは、
本当に現実の戦場でしかない。
なのでネタバレっていうかね、
ネタバレも何もないなぁとは思いながらおしゃべりしております。
最初に言っちゃうと、
メンタルが弱っている方は、
あんまり見に行かない方がいいと思います。
ある程度現実やその共感力っていうのがあるけど、
自分ときちんと切り離して物事を見られるっていう方は、
ぜひ映画館で見てもらいたいなっていう、
そういう作品です。
いいですかね。
じゃあもう少しここから先は、
詳しくお話しさせていただきます。
まずですね、そのメンタルが弱っている方は、
あんまり行かない方がいいっていうのをさっき言ったんですけど、
これ本当に刺激が強いです、この映画。
すごくリアルな描写が多くて、
グロい映像も一部ありますし、
銃声の音とか爆弾の音とかも、
すごく強めに設定されています。
だから見ている私たちも、
ちょっと恐怖を感じるレベル。
映画館という閉鎖空間の中で、
同じく戦場という閉鎖空間に
閉じ込められた兵士たちと
同じ空間にいるような、
そういう感覚になります。
何よりもですね、
負傷した兵士の
痛みにのた打ち回るシーンがあるんですけど、
その叫び声が本当に辛い。
なので、
共感力とかがちょっと高めの方だと、
だいぶ心持っていかれちゃうと思うので、
覚悟を持って見ていただいた方がいいかなと思っています。
そういう作品なんですけど、
なんでそういった作品を今日紹介しようと思ったかというと、
すごく衝撃を受けたんですよ、私も。
見た理由としては、
シビルウォーが面白かったから
同じ監督だしっていう理由で見に行ったんですけど、
本当に心持っていかれたというか、
痛みがあまりにもリアルで、
見終わった後にね、
本当にこの戦いっていうか、戦争っていうか、
ここから何が生まれてるんだろう?みたいな。
何のためにこれは起きているんだろう?
っていう気持ちになったんですね。
この映画には英雄も出てきませんし、
劇的なドラマっていうのが起きるわけでもないんですよね。
だから映画が始まって終わった時に、
その映画の中で何かが大きく変化しているわけでもないし、
何かが解決したわけでもないし、
実際にね、現実ではこういう戦いの、
兵士たちの戦いの積み重ねの結果、
戦争に対して勝った負けたが起きて、
時代が変わったりしてっていうのが起きているんだと思うんですよ。
本当にこういう戦いの積み重ねで時代が動いているんだと思うんですよ。
だからこの一つの戦いを切り取ってね、
何かが生まれた生まれてないっていうのを語るのは、
すごく違うのかもしれないんですけど、
なんか特に私たちみたいな、
国に生まれた人間にとっては、
日頃ニュースでね、どこどこの国で爆撃があったとか、
何人が死んだとか、そういうのを目にしながら、
時代の変化みたいな、世の中の出来事っていうのを、
すごく遠くの出来事として見ていたりすると思うんですよ。
でも、やっぱりその中身っていうかね、
ニュースで見てるだけではわからない、
一つ一つの積み重ねの中身は、こんなにも無極性、
こんなにも痛い痛みを伴ってて、
叫びだったり恐怖だったりがあるんだなっていうのを、
なんか目の当たりにしたというか。
あとね、この作中、この映画の中でも、
アメリカ兵たちって最初にイラクの民間人の家を、
襲ってというか、強奪して、
潜伏地みたいなところとして選ぶんですけど、
そこには本当にただの民間人の現地の人たちが住んでいて、
住んでた人たちはアメリカ兵たちに、
一つの部屋に集められて監視されながら、
とにかくその人たちがいなくなるのを、
じっと我慢して待ってるわけなんですけど、
でもその間にもね、家をすごいめちゃくちゃにされて、
もう血まみれにもなるし、
銃で穴だらけにもなっちゃうし、
あの、映画が終わった後も、
家に住んでた民間人の方は、
結局日常が壊されて、
それを元に戻すまでに時間かかるんだと思うんですよね。
だからなんていうかな、
戦いに大義名分が仮にあったとしても、
結局壊されるのはこういう一つ一つの日常なんだなっていうのも、
すごく改めて感じましたし、
戦っている人たちも守れるものって限られちゃうから、
どうしても守れないものもあるし、
その中で必死にね、
役割とか守らなくてはいけないものを
必死に守ろうとするけど、
そこからあぶれたものは結局、
無残にもね、消えてしてしまうんだなみたいな、
そういう取捨選択みたいなのも、
すごく戦いの中で自然と起きていくんだなって、
そんな風に感じました。
映画の感想と問題提起
今回ね、この映画、星何点付けようかってすごく悩んだ結果、
星なしにしたんですけど、
それほどね、すごく現実というかリアルに基づいて作られている作品だなってのを感じましたし、
実際わかんないですけどね、
わかんないんですけど、
映画の意図として観客に戦場追体験させることなんだとしたら、
すごく成功している作品だなと思います。
現実に対しては星は付けられないと思うんでね、
星なしにしたんですけども、
だからめちゃくちゃ面白いのでぜひ観てください!
っていう風に今回言いたかったわけではなくて、
ひとつ問題的的な意味合いでね、
多くの方に観ていただきたい作品だなって思いましたし、
観ていただいた方のどう感じたのかみたいな、
いろんな人の感想をすごく聞いてみたいなって思ったので、
ちょっと今回ね、ポッドキャストでお話しさせていただきました。
はい、というわけで本日はですね、
ウォーフェア戦地最前線という映画を少し紹介させていただきました。
ちょっといつもより長くなっちゃいましたね。
皆さんもし見た方がいらっしゃったら、
ぜひぜひ感想とか感じられたこと、
コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時。
いろんな真面目なお話もしていきたい、そんな番組でございます。
番組フォローやレビューお待ちしております。
はい、ちょっと暗い話になっちゃいましたが、
また元気に一週間過ごしていきたいなとは思っています。
皆さんも頑張りましょう!
良い一日を!
バイバイ!