年末の振り返り
収録日は、2025年12月27日です。本日も、あるスタジオ、よろしくお願いします。ということで、あっという間に年末ですよ。
今回の配信が、今年最後の配信になります。今年大変忙しくさせていただきましたけれども、年末はわりと予定を入れずにですね、久しぶりにゆっくりした毎日を過ごしています。
実家の方もね、年末ちょっとバタバタしていて、特に集まったりっていうのもないので、本当にね、一人の時間をゆっくり。
ボードゲームの予定とかはちょこちょこ入れているんですけど、何日かおきに何にも予定を入れない日っていうのをあえて作ってですね、これまでずっと動きっぱなしだったので、
ちょっと一人の時間を久しぶりに楽しんでみようかなというところで、ゆっくりしているわけですけれどもね、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
大掃除とかもね、結構このタイミングにされる方いらっしゃるんじゃないかなとか思いますけれども、断捨離とかもね、結構なかなか忙しくて普段できないですから、やったほうがいいなと思いつつね、僕は本当に物を捨てるのが苦手でして、どんどんどんどん物が増えていきます。
前にね、買い物上手っていう回をお届けしたばっかりですけれども、そんなこと言っときながら未だに物欲にまみれてですね、いらぬものを買ってしまったりっていうのをポコポコするわけですよ。
すいません、今日はね、もうむっきり雑談です。ずっとこんな感じでいきますけれども、よろしくお願いします。
そうですね、今年写真展をやらせていただいたんですよ。僕にしては珍しく、このポッドキャストを絡めた写真展ということでね、今年の半ばに結構思い切ってやらせていただいたんですけどもね、
その時に結構いろいろ、こんなのあったほうがいいな、こんなのあったほうがいいなって言って買ったものがあるんですけどね。その中の一つに、額縁、それもデジタル額縁っていうものがあります。
で、一個はですね、当日届いてお店の方に設置させていただいたんですけれども、実はね、他にも買っておりまして、それがね、電子ペーパーの額縁っていうものがありまして。
僕はね、とにかくデジタル大好き。ガジェット大好きマンでございますから、なんか普通にね、印刷して展示っていうのがちょっと面白みに欠けるなと思って、もう全デジタルに振ってやろうってちょっと思ったんですよ。
で、当時思い切ってね、なんか面白そうだなと思って、クラウドファンディングであったんですけどね。なんか買ったみたいです。覚えてないんですけど。それがですね、全然全然届かないで、今来ました。
うん。なんですけど、あのね、本当にこんなに買った覚えないんですけど、なんか大量に来まして急に。クリスマスプレゼントかの如くですね。もう信じられないぐらい大量に届きまして、家がなんか謎の額縁だらけになっていて、今もうこれどうすんだ、どこに置くんだよこれっていうね。
はい。そんな状態になっております。
これね、結構面白くて、今まで電子ペーパーってわかります?AmazonのKindleとかの目がつかれないやつあるじゃないですか。電子だけど目がつかれない。
あれがこれまでグレーだったんですよ。要はカラーが表示できなかったんですけど、その電子ペーパーのカラー版っていうのがね、どうやら最近新技術で登場したらしく。
はい。それの額縁なんですよ。
なんで、アプリとかで画面を切り替えられるんですけど、全然目が痛くないというか普通の絵のように表示されるっていう、まあそういうものなんですけどね。
ただまあとはいえ電子ペーパーなんで、やっぱり届いたものを見るとですね、やっぱり近くで見るとかなり荒が目立つというか、画質はね、とても良いとは言えたもんじゃないんですけども、ただね、その表示するものによってはものすごくマッチするというかね、違和感なく見れるので。
僕はね、これまあ今回写真展のために買ったんですけど、基本はね、家にボードゲームの絵を表示させて壁に飾ることでね、よりちょっとこのゲームをやる空間を盛り上げようかななんていうふうに思っていたりします。
はい、ということでね。
まあ自分で買ったんですけど忘れていたので、送れてきたクリスマスプレゼントということでね。
はい、そんな話がございました。
どうですか?皆様はクリスマスプレゼントとか自分に買いましたか?
もしくはお子さんがいたりとかね、友達がいたらプレゼントとか送りましたかね。
なんかこんなことやったとかあれば是非コメントの方ください。
ということで、オープニングちょっと長くなりましたけれども、本日もやっていきましょうか。
現実逃避の大切さ
今年最後の配信、よろしくお願いします。
はいはいはいはいはい、最後の配信です。
2025年が終わりますね。
まあただね、気持ち的にはまだ2025だったのかとかね、そういう感じもあって。
まあ年取ると時間が早く感じるなんて言いますけれども、僕にとってこの2025年はものすごい長い1年だったようにも思います。
あっという間っちゃあっという間ですけれども、やったことを振り返ってみるとね、あんなこともやったしこんなこともやったしっていうね。
とにかく充実した1年だったような気もするんですが、
ただですね、なんかふと思うんですよ。
僕の中では過去になく忙しかった充実した1年なんですが、
なんかね、それこそSNSとかを見て、インフルエンサーとかね、いろいろ周りに目を向けてみるとですね、
多分人気のユーチューバーとかが1回の企画でやる仕事量に、僕の1年は似たないんじゃないかっていう、そんな風にも思うわけですね。
僕がひひひひ忙しい、今日も頑張ったって思っていても、周りを見渡してみると、もっともっと忙しくしている人がいます。
なのでですね、なんか自分なんか大したことないよなとか、分かりやすくネガティブモードに入ってしまったりみたいなところはあるんですけれども、
でも年末なんでね、そんな暗い話をしたいわけじゃないんです。
今日したい話はですね、今年僕の中で結構ポイントになった言葉がありました。
僕にとって刺さった言葉がありました。
それが、現実逃避です。
現実逃避、いいじゃないですか。
M-1グランプリ見ましたか?
今年もレベル高くて面白かったですけれども、僕の中でとにかく突き抜けてこの人たちはいいなと思ったのが、
ドン・デコルテっていうコンビでして、
この人たちのネタはね、面白いもそうなんだけど、やられたなというか、好みだったんですよ、とにかく。
もうね、面白いというか、あっぱれというか、
芸人ってね、ただ笑うだけじゃなくて、好きになれるかどうかっていうのが一つポイントになってて、
僕はもうあのネタが好きですね、本当に。
これまで特定の人が一番面白いとかあんまりなかったですけど、
突き抜けて面白かったですね、僕の中では。
それのネタの中で、一本目のネタでやったのがまさにこの現実逃避っていうね。
それを笑いに変えてやられてたんですけど、これはまあ面白くもあり、その通りだよなっていうね。
なんか笑いでもない納得感があって、すごい良かったです。
それともう一つね、このラジオでも取り上げた映画100Mです。
こちらもね、物語の中で、現実は逃避すればいいっていうような、そういうストーリーが表現されていたりします。
人は見ないことができるんだと、現実を。
これがね、なんかバカみたいだけど、生きる上でものすごい大事だなっていうのを今年思いました。
結構好感度、好感度じゃねえや、幸福度。
なかなかこのSNS社会ですね、特に女の子とかは、
インスタグラムとか見てると周りに自分より可愛い子がいっぱい出てきてね、
もうとにかくとにかく可愛いにあふれた中でですね、自分は可愛くないんじゃないかとか、
そんなふうに比較されがちな社会というかね、どうしてもどうしても周りが見えてしまうから、
自分なんてとか思いがちですけれども、そんな時こそね、これもうほんと冗談抜きで見なきゃいいというか、
現実逃避すればいいと思います、マジで。
M-1ではネタになってたけど、あれ結構ほんとガチでですね、ほんとその通りですね。
目なんか覚ましてやるものかと。
AIの影響と資本主義
そんなふうに思うわけです。
僕もいろいろ考えます。
考えて考えて、勉強したらいろいろ世界が広がるというか、
勉強すればするほどですね、
なんか知らなきゃよかったことにあふれてます、世の中はね。
なんか頭悪いほうが幸せだったんじゃないかなっていう。
けどもう知ってしまったからには後戻りできないっていうね。
そんなふうに思います。
もうこうなったらもう見なかったことにする、全力でっていうね。
これも一つ方法論なんじゃないかなというふうに思ったりもするわけです。
で、その方法論についてはですね、
僕はね、
僕はね、
僕はね、
僕はね、
僕はね、
僕はね、
というふうに思ったりもするわけです。
そして、そして、
話が変わって、
AIですよ、今年と言えば。
ね、どこの話題でもAIが登場します。
僕がもう一個、やってるJAMっていう番組でも、
たびたびAIの話が登場したりしますけれども、
本当に、
今まですっごいコストをかけてやっていたことをAIがなんか余裕でね、一瞬で終わらせてしまうという
そんなことがですね、もう1ヶ月単位でどんどんどんどんどん可能になっていくという
このなんか素晴らしさと恐ろしさとが同時にやってくる、そんな1年でもあったかなと思います
で、働くって何なんでしょうね、とか
そんなことを僕だけじゃなくて結構多くの方が思い出した感じも思います。どうですか?
資本主義っていうね、なんか働いて頑張ったらお金がもらえてっていう
価値観の変化と経済
その価値観でね、ずーっとずーっとこれまで生きてきましたけれども
本当にこれ働く必要あんのかなっていうね
写真今撮ってるけど、あれこれもしかしたら来年自分いらなくなるじゃないの?とかね
いうのを、僕の業界に限らず
いろんな業界をこのAIの登場によってね、なんかその当たり前だった価値観が
ひっくり返るのか返らないのかってこの瀬戸際ですよね、今
本当にね、ここはもうなんか考えるポイントだなと思ってて
下手したら本当に全ての価値観があと数年でひっくり返る可能性もあるなと思っています
今政治の方を見ると、少子化だとか言って
経済が停滞してるとか言って、移民を入れてね、人口を増やしてもっと盛り上げようとか言ってますけど
なんかそれすらもね、経済って本当にこの先も成長した方がいいんだっけ?とかね
なんかそんな風な価値観すら芽生えつつあります
必ずしもね、それが自分の100の意見ではないけど、なんかその自分の中になかった
わかります、新たな考えというか、そういうのが芽生えつつあると言ったらいいんですかね
なんか当たり前に成長して
進歩して、科学
いやもう良くない?とか、なんかもう満足してるけどなぁとかね、もう娯楽で溢れてるし
死ぬまでに多分ガンダムとかワンピースとかドラゴンボールとか見切れないしなぁとか、もうありすぎて
あの映画もあの映画も勧められてるし、別にこれ見れば足りるしなぁ
別に新しい映画とか作んなくても良くない?とかね
いうのもふと思ったりするんですよ
ただ、ただ人間はやっぱり欲深い生き物なんで、僕一人がそう思ってもやっぱりね
動き続けると思います、今後も成長に向かって進むと思います
少なくとも多数派がそれで行くんだって言ってる間はですね、僕もじゃあ乗っかるよ
頑張るよって言ってついていくと思いますけれども、その僕に芽生えたような考え方が
他の人にもポコポコと芽生えつつあるんだとしたら
もしかしたら多数派がひっくり返ったりするかもしれないですね
どうなるんでしょうかね、本当に来年再来年の自分の気持ちもまだ読めないところですけれども
柔軟にね、環境に合わせて自分の身の振り方なんかも考えていきたいなと思います
まあまあまあとにかくどうなろうが、暴力は良くないし、平和でいきましょうよっていうふうに思います
自分と考えが合わなくてもね、合わせられるところは合わせて、合わないところは無理して合わせず
それなりの距離感を保っていければいいと思います
個人の成長と幸福
そんな感じでですね、なかなかカオスな世界になってまいりましたけれども
まあまあまあ試行実験は試行実験として、頭の中で楽しむとしてね
現実の方はシンプルにね、ただただ幸せに平穏にね、やっていきましょうっていうふうに思っております
ぜひ皆様も来年ね、今年以上に楽しい2年になりますように願っております
ね、僕らしくなくなんか綺麗にまとめられたのかな
こんな感じで今年最後のアルスター、終わりにしたいと思います
最後エンディングだけやりますのでお付き合いください
一旦本編以上です
ここまで聞いていただきありがとうございます
今年1年お付き合いいただきありがとうございました
おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております
各種アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし
SNSの方もやっておりますので
ぜひ僕を見つけたらフォロー、コメントの方よろしくお願いします
もう一つ、ポッドキャスト番組ジャムという番組にも私参加しておりますので
ぜひこちらの方も応援よろしくお願いします
激動、本当に
とにかくとにかく印象に残る1年でしたね
他にも自分思い返したら
プライベートでもお一子が生まれたりとかね
父親も70になったとかそういうタイミングでもあり
なんだろうな
今後のこととか将来のこととかもちょっと考え出す
自分の年齢もありますけれども
そんなタイミングでもあるので
なかなかなかなか何とも言えないけれども
たぶん忘れられない1年だったんじゃないかな
という風になってるんじゃないかな
なんていうふうにも思います
なんでしょうね
こんだけ動いたはずなのに
なんかどっかまだ焦ってる自分がいるというかね
今更焦ってどうすんだっていうのはあるんですけど
過去と比べたら頑張ったよっていう
いいじゃないかこんな頑張ったんだったら
もうお疲れ様ですって自分に言いたいところなんだけれども
こんなに頑張ってもまだなんか
置いてかれてる感というかね
そういうのをどうしてもどうしても感じてしまったりします
まあネガネガティブなんでね
僕本当になんかポジティブっぽい話をポコポコポコポコ言ってますが
言ってるだけなんで
僕あの mbti ウソップと一緒なんで
ネガティブキングですよ
本当にね
子供の頃の口癖はついてないです
本当についてなくてですね
もうなんかいろんな信じられないことがね
たくさん起こりましたけれども
たごんついてないからには
もうついてないを生かすしかないんじゃないかっていう
もうこのせっかくネガティブだったら
もうネガティブを突き抜けてもうひっくり返してやろうっていう
そういうポジティブさを持ち合わせてるんで
ここまでためにためたネガティブをですね
来年やっていますよ
ポジティブ変換できるように
いい1年を送りたいと思います
皆様も一緒に頑張っていきましょう
とりあえずね
今年まだ数日残っておりますので
ゆっくり年末休んで力を蓄えましょう
ということで以上になります
また来年も聞いてください
いよいお年をさよならバイバイ
