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2022-12-17 09:12

「eスポーツ高等学院・ナゴヤeスタジアム」を2023年4月に開校

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通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」は2023年4月、池袋、横浜、名古屋での開校を発表ており、首都圏以外の主要都市では名古屋が初となります。

eスポーツ高等学院は、株式会社「NTTe-Sports」と「東京ヴェルディeスポーツ」のサポートで、産学協同で誕生したeスポーツ専門高校で、eスポーツに関する多様な講座が用意されています。
現在、入学を検討する現中学3年生と家族向けのオープンスクールを実施しています。eスポーツのための専用施設や、プロからの指導を体験することができ、基本的に日曜日に開催されています。
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堀田健一の名古屋ニュースアライブ。
この番組は、名古屋のカルチャーやイベントなどの最新情報をお届けする、
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名古屋でサッカーJリーグやバスケットボールBリーグなどのスポーツ実況や
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今日の話題はこちら。
eスポーツ高等学院名古屋eスタジアムを2023年4月に開校。
通信制高校サポート校eスポーツ高等学院は、
2023年4月、池袋、横浜、そして名古屋での開校を発表していまして、
首都圏以外の主要都市では名古屋が初となります。
このeスポーツ高等学院は株式会社NTTeスポーツと東京ベルディeスポーツのサポートで、
三学共同で誕生したeスポーツ専門高校です。
eスポーツに関する多様な講座が用意されています。
現在、入学を検討する今の中学3年生と家族向けのオープンスクールを行っています。
eスポーツのための専用施設やプロからの指導を体験することができて、
基本的に日曜日に開催されているということです。
eスポーツの学校ですね。すごいことになってきました。
eスポーツも実は我が家中学3年生がいるんです。
行きますかこっち。
行こうかと誘ってみたんですが、いやそういうことじゃない。
なんかやっぱり敏感に感じるんでしょうかね。そういうことではない。
どういうことなんですか。そういうことではない。
別にゲームは好きだけど、別にeスポーツをしたいわけじゃない。
でもなんかそのeスポーツっていうかそれに関わるようなイベント的なことで、
何か才能が花開くかもしれないし。
説明したんですよ。工業系とか行きたそうだったので。
なるほどね。
全然合致するかなと思ったんですが、思いっきり振られましたね。
子供のほうがしっかりしてました。
なるほど。
このね、2022年4月にはこの渋谷校舎には第一期生が入学してるんですね。
プロゲーマーやストリーマー、VTuber、ゲーム実況などへの夢の実現のために、
プロフェッショナルによる指導を受けることができるということで、
設備の方も最先端の音響や照明、防音施設、ハイスペックゲーミングPCや
ケアトレーニングスペースなどが用意されているということです。
すごいですね。ケアトレーニングまで。
ね。だから、eスポーツっていうとただゲームするだけでしょって思いがちだけれども、
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そういったところのサポートするような環境、
それから自分がそういった方に向かっていくことができるっていうようなものもたぶん揃ってるんでしょうね。
だと思います。
この辺りが声優の専門学校となんかちょっと似てるなっていう感じがしてて、
僕もその声優の専門学校で教えてたことがあったんですけどね。
そういった設備が置いてあったりとか、あとはその声優になる周りの環境ですよね。
そういったところ、例えば録音をするオペレーターとしてのスキルをちょっと学んで、
そっちの方も体験するとかっていうような形で、
声優だとただ喋る、読むっていうだけじゃないところも見ることができるんで、
意外とこういうようなところっていう方が、当然専門学校と言ってるくらいなので、
そういうところまできちんと学べるなっていうのはありましたね。
そうですね。裏側というかですね。
うん。
これが名古屋駅の近くなのかな?
名古屋駅の近くです。
えーと、新幹線口からちょっと北に歩いていくところで、もうこの看板ありました。
あ、あそこですか。
Eスポーツ高等学院名古屋Eスタジアムって。
この名古屋Eスタジアムでも100台のハイスペックゲーミングPCなどのハイスペックの環境が用意されていて、
2023年度の新入生の定員数は、名古屋高は50人、横浜が50人、池袋が20人、渋谷が200人ということですね。
このあたりは先生の配置とか、教室とかそういったスペースの関係もあるかもしれませんけど。
なるほど。どうなっていくのか。
今後はEスポーツ、Eスポーツが来る来るって言いながら、まあまあな時間も経ってきていて。
でも確実にそのあたりの文化というかそのっていうのは徐々に広がっている感じはしますよね。
しますね。
僕もね、Eスポーツのアナウンス実況っていうのもちょっと視野に入れているけれども、なかなかやっぱりスポーツの実況とは違うところありますね。
あーそうなんですね。
やっぱり対戦型のシューティングっていうか対戦戦略ゲームっていうかね、そういうものだとやっぱり専門の知識が多分スポーツ以上に必要だったりとか、展開も早かったりするし。
展開が早かったりすると。
星の数ほどゲームタイトルがあるんで、スポーツの数よりも多いでしょうからね。
そうですよね。ゲームごとにルールももちろん違うでしょうし。
それぞれの深いところまでこうきちんと知ろうと思うと、そりゃ相当の努力っていうか情報収集とか勉強も必要になってくるんで。
自分もやってみて覚えなきゃいけない。
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そうですね。どういう感じになるかっていうところもやっぱり体験していると違うでしょうからね。
なるほど。
配信の方では結構そういう実況をしている人とかも増えてきてはいますよね。
市場派ではなかなか見られない文化だと思いますが。
そういうeスポーツ実況学校とかってないのかな。
それこそアナウンス学校みたいなところでやったりがして。
まだね、アナウンススクールとそのeスポーツっていうところはまだ結びついてないですね、そういえば。
なるほど。
っていうところがまだそのスポーツアナウンサーっていうところとのそのeスポーツの実況っていうところがまだこうシンクロしてないっていう感じですね。
一般的にまだスポーツというところと完全に一致しているかというとそうでもないですよね。
そうですね。中にはね、極穴から転身してこういったねeスポーツの実況をするって人もいますからね。
そう、そういったゲーム実況をやっている事務所に入った人。
曲アナウンサーやってて、そういったyoutubeじゃなかったeスポーツの実況の事務所に入ったアナウンサーがいるんですけど。
そういう事務所があるんですね。
あるんです。
で、そういったところで何か参考にならないかなっていうのを探したときに、youtubeにあった僕のスプラトゥーン実況を参考にしたって言ってました。
えー。
怖いところで繋がってんだと思って。
参考にされてしまったんですね。
参考にされました。こんな感じかって。
もちろんスポーツアナウンサー的な感じでガンガン喋ってるんで、eスポーツ風味ではなかったんですけども。
ちょっと違うんですか、その辺は。
違いますね。やっぱりeスポーツっていうところのアプローチとはやっぱり違うかなっていう。
なるほど。
自分のプレイは後から自分が喋ってるっていう感じだったんでね。
ほうほうほう。
他の人は全然関係なく自分のプレイを喋ってたような感じだったんでね。
あーそうか。
そうなんですよ。
本当の実況だとそうか、両方。
そうそうです。だから両方の視点がいるし、選挙をかなり分析して、一瞬、もうそれこそ秒単位で状況変わっていくんでね。
なるほど。
そういうこのどこに注目するかっていうところも結構腕の見せどころだったりするのかなって気はしますね。
そこら辺の技術とかノウハウとかもこれからどんどん積み上げていくんでしょうね。
これからですよね。今たぶんそのノウハウが集約されてって、じゃあ学問というか、そういう技術を養成するところでどういった知識が必要なのかっていうのもこれから体系づけられてくるのかなっていう気がしますけどね。
なるほど。面白いですね。
そういう意味では周辺のビジネスとかその辺もどうなっていくかですよね。
きっとそうなってくると思いますね。
さあ今日はですね、eスポーツ高等学院名古屋eスタジアムを2023年4月に開校という話題お届けしました。
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