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ごっちゃんのスポーツマニア
はい、コロナウイルスの影響で外出を控えている人もたくさんいるかと思いますが、
今日も元気に配信をしていきたいなと思います。
今回もですね、スポーツ大好きヨコネさんと世界中のスポーツを知り尽くした
スポーツマニア、ごっちゃんと元気にお届けいたします。
我々も結構そのミーティングなどオンラインで今やってますけれども、
どうですかね?
もう引きこもりですよ。
引きこもりですか、やっぱり。
本当もうね、家でね、でもなんか読もうと思って買っておいた本とか、
読書ざんまいだったりとか、あとはね、ゲームざんまい。
ゲーム、やるんですね。
ハマって、もうね、やってますよ。
やってますね。
ごっちゃん、先週約束したのに、また今日も電話?
あ、はい。あ、すいません。
あの、オンラインで。
オンラインで。
そう、なんかね、今時代はオンラインですからね。
時代はオンラインですからね。
もうごっちゃん今日もオンライン参加。
時代はもう動かないっていうことになってきてますから。
すいません。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
あれですかね、後藤さん、なんでそんなに忙しいのかと思いきや、
eスポーツ関連の授業始めたんですって?
あ、そうですね。
もともとはスポーツのマネジメントであったりだとか、
アスリートとかスポーツ選手とかのエージェントやったりとかっていう授業なんですけども、
そこに今度eスポーツっていう分野の授業をですね、
この春から立ち上げようかなということで、
今しこたま準備をしているサイズですね。
素晴らしい。
新しいスポーツ分野ですね、これ。進出してますね。
そうですね。
eスポーツ、昔のおじさんたちに言わすと、
なんでゲームがスポーツなんやっていう人もいるんですけども、
いますよね。
これはもう世界中が今eスポーツっていう向きに変わってきているので、
eスポーツ行くということですね、私もやってます。
eスポーツってこれ知ってるようで、なかなか知らない部分も多いんですけれども、
後藤さんどんな授業展開をされていくんですか、これから。
そうですね。
eスポーツって俗に言えばゲームなので、
じゃあスポーツなのかっていう、
そういう議論は別としてですね、
今の大体eスポーツって大会の主催であったりだとか、
あと選手、プロ選手であったり、
アマチュア選手もいるんですけども、
そういう選手のサポートですね。
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マネージメントと言われるサポートの事業であったりだとか、
サポートの事業の中にスポンサーさんを呼んできて、
プロ選手を育成していくっていう、そういう事だったりとかですね。
あとYouTuberと同じような感じなんですけども、
配信授業ですね。
ゲームの大会の配信であったりだとか、
あとプレーの配信とかですね、
あと個人の選手の個人個人の配信だったりだとか、
動画の配信中心に配信授業があるということをやっていくということで、
今準備を進めております。
大体そのぐらいのところからスタートしようということで、
今準備している最中ですね。
なるほど。
じゃあそんなごっちゃんに、今トミーも言ったように、
なんかeスポーツ、eスポーツ知ってるようで、
深く聞かれるとどうなんだろうねみたいな感じのところって、
結構あるんじゃないかなと思うので、
なんかちょっとその辺いろいろeスポーツ知ってるようで知らない、
eスポーツコーナーみたいな感じでちょっとお聞きしたいなと思うんですけれども。
あ、はい。
よろしいでしょうか。
これって今世界中で競技人口ってどれぐらいいるんですかね。
あのですね、これ例えばどこまでを競技人口って言うかっていうのにもよるんですけども、
おー、そうか。
例えばサッカー人口とかってよく言うじゃないですか、
世界中のFIFAの参加に競技選手として登録している人たちみんなをサッカー人口って言ってまして、
例えばその野球なんかもそうですね。
野球も各国にあるプロ野球機構とか、
あとアマチュア野球の登録があると。
eスポーツってその協会とか団体があるかっていうと、
あるんですけども、まだまだそこまで機能してなくて、
単純にそのプロであったり世界で活躍している人たちの数を言うと、
だいたい1億3千万から1億5千万人ぐらいがeスポーツの競技人口だろうって言われてますね。
おー、こう言いますね。
すごいね。
これあのちょっと1億3千とか5千とかってどうなんだとかって思うと思うんですけども、
例えばですね、野球とかって世界の中ではさほど実はそんなでもないんですけども、
野球の競技人口ってだいたい全世界で3千5百万人って言われてるんですよ。
おー。
ですよね。
なんか結構少なくないですね。
eスポーツの競技人口がだいたい1億を超えて1億5千に近づいてきてるっていうところなので、
もう野球の5倍ぐらいの競技人口になってると。
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これをもっと裾野を広げて、
例えばあのネットワークゲームで楽しんでいる親子とかを入れると、
実は10億人ぐらいが有利に超えてるんじゃないかと言われてますからね。
そうですね、引きこもり8個ネームを入れるとそういう感じになるってことですよね。
そうですね。
普通のスポーツよりも限りが低いっていうのはやっぱりありますよね。
そうですよね。
サッカー選手をもうプロのサッカー選手を狙えるっていう、
だいたいもう中学上がる前ぐらいにもうあいつプロになれるんじゃないかとかって決まっちゃうんですけども、
eスポーツの場合はですね、限りがないんですし、
どっからでも入っていけるっていうですね。
要はゲームなので。
そうですよね。
先天的な体力があるないとか体が大きい小さいとかあんまり関係なくて。
そうですよね。
誰でもそこを目指せるっていう意味では、
限りが低いのでですね、非常に競技人口も伸びやすいというか。
ですよね。
このeスポーツって私すごい大勘違いしてたんですけれども、
ゲーム上でサッカーとか野球とかバレーボールとかを対戦していくチームで戦っていくスポーツだと
私は最初大勘違いしてたんですよ。
それをeスポーツと言うんだって思ってたんです。
だけど違いますよね。
普通にeスポーツの大会ってテトリスとかぷよぷよとかもあるんですよね。
そうですよね。ぷよぷよなんかはプロのリーグがありますから。
あとRPGって言われるゲームであったりだとか、
あと戦争ものとかですね。
拳銃を追っかけるような。
ああいうのもeスポーツの競技の世界大会が開かれて、
賞金が1億とか出たりとかいうふうな大会になってたりとか。
eスポーツは、いわゆるゲームが競技化してきているっていうものを
eスポーツって言われているので。
なるほどね。
そういうのをyoutubeとかで配信している大会の様子って、
結局ゲームだから画像の中で起きているわけじゃないですか。
それがyoutubeとかで発信されて、それを見ることが
eスポーツ観戦っていう感じなんだね。
スポーツ観戦って試合会場まで行って見に行ったりとか、
テレビの中継があったりとかっていうので見るわけじゃないですか。
eスポーツってyoutubeとかでも見れる感じですよね。
大体youtubeは多いですけども、youtubeを中心とした
動画配信のサービスのプラットフォームを使って、
いわゆる大会とかの配信がされてますね。
youtubeは多いですね。
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日頃からの選手の方も自分の技とか、
自分がオンラインで戦っている様子とかをyoutubeの配信で、
個人的に配信したりとか、大会だけじゃなくてですね。
そういうこともやったりとか。
youtubeを使って解説をしながら、
解説をしながらずっと喋りながら配信して。
昔は攻略本って売ってたけど、それがyoutubeなんだ。
今はそうなんですね。
なるほどね。どこにキノコが眠ってるとか。
ありましたね。
オクタインとかの賞金が出ている有名なやつですよね。
この間フォートナイトとかやってましたけれども、
eスポーツの世界もアメリカとかが中心になるんですかね。
例えば去年ですね、千億数千万の賞金が出た大会。
日本人の男の子が優勝して、
高校生だったので賞金もらえなかったっていう
濃くなあれがあったんですけど、
その大会はシンガポールでやったりとか。
割と中国、韓国、シンガポールあたりは
アジアの中ではトップじゃないですかね。
割とヨーロッパとかをしのぐ勢いが中国なんかはあるので。
日本は全然できないんですかね。
そうですね。
実は日本って賭博法とか法律が絡んだりとか。
ありますね。
そこに例えば参加費を払って、
それを賞金としてもらうっていうことが、
かけたお金を何倍も増やすっていう風な法則に見られて、
そこが賭博法で引っかかったりとかですね。
なるほど。
パチンコとかと同じような感じで考えられてるってこと?
そうですね。
あとは施設がなかなか増えないんですけども。
それも日本って風営法ってあるんですね。
夜の何時以降、高校生がゲームセンターにいちゃいけないとか、
厳しい法律があるじゃないですか。
ありますね。
いわゆるゲーム機を置いてる施設って
ゲームセンターっていう位置づけで捉えられるので、
摘発対象になるんですね。
なので、そういうところを飼いくぐりながら、
クリアにしながら、
ゲーム機じゃなくてパソコンを置いたり、
パソコンのゲームを置いたりとか、
そういう風に工夫しながら、
少しずつ広めていってるっていう、
なかなか法律がクリアされないところがたくさん随所にありまして、
日本ってなかなか広まらないっていうことですね。
ゲームをやって賞金、お金を得るっていうこと自体が
法律上、日本では引っかかってしまうので、
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なかなか理解・解釈が苦しいところがたくさんあるよっていうところなんですね。
そうですね。
そういうところが、
法律が少しずつ絡んで、
クリアできない問題があったりしますよね。
競う媒体がゲームであるがために、
そういうことが起きてしまうっていうことか、
同じなのにね、サッカーやって勝った負けた。
そうですね。
新しいジャンルで。
ゲームで指先動かして勝った負けただけの話なのにね。
法律が追いついてない感じですね。
その中で、ごっちゃんは、
ごっちゃんのやってるeスポーツ事業っていうのは、
プロスポーツのマネジメントって、
eスポーツ以外の選手とかも、
ごっちゃんずっとやられてきてるじゃないですか。
はい。
今回、新しく始めてる事業っていうのは、
プロスポーツ選手と、配信ってさっき言ってたんですけども、
その辺がとても興味があるんですけど、
どんな感じで。
そうですね。
今の一応、私の会社が神奈川県の横浜なんですから、
横浜の若い子たちに集っていただいて、
まずチームを今、結成してるところです。
今、まだ募集中です。
私の会社自体が、もともと女子アスリートとか、
女子のスポーツを活性化しようっていう、
そういう活動をずっとしてるので、
eスポーツも女子チームを結成して、
女子チームで盛り上げていこうっていう、
そういうところから入っていくっていう、
そういう今、段取りをしてます。
なるほど。
でもね、今、ゲーム女子もね。
そうですね。
私もゲームおばちゃんですけど、
じゃあ、女子ゲーマー大募集。
ごっちゃん、女子eスポーツ選手大募集って感じですか?
そうです。もう大募集ですね、今。
例えば、さっきごっちゃんが言ったように、
バレーボール選手だったら身長が高い方がいいとか、
いろいろあると思うんですけども、
今回ですね、ごっちゃんが希望するのは、
どういう人ですか?
そうですね。もう、プロになるとかいうよりも、
本当にゲームを競技としてやってみたいなっていう。
もともとゲーム好きだけども、
でも、ちょっと競技選手としてやってみようかなっていう子であれば、
全然、どんな方でも。
年齢制限とかあるんですか?
これもですね、やっぱり先ほど申し上げたように、
eスポーツである以上、年齢制限とかもないんですね。
もう限りがないっていう世界なので、
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基本的には年齢制限なし。
よく通常の、例えばね、甲子園は高校生の大会。
新たにeスポーツ事業を立ち上げたごっちゃん。
新時代のスポーツであるeスポーツ選手を大募集とのこと。
年齢、性別、身長や体重など制限はなし。
そんなeスポーツのお話はまだまだ続きますが、
今回はこの辺で。
次回もググッと掘り下げたお話、お届けします。
お楽しみに。
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