マイノリティの経験
こんにちは、あきねです。
米津玄師さんの【まちがいさがし】、この歌を聴くと、生まれながらのマイノリティである息子のことが浮かびます。
でも息子だけじゃなくて、自分自身も時と場合によってマイノリティの側になることがあるし、
そんな経験はきっと誰にでもあることなんだなぁと、今は思います。
私の見える世界をガラッと変えてくれた。
息子の人生、まだ先は長いので、不安に思うことは山ほどありますが、
家に来てくれたこと、とっても感謝しています。
間違い探しの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
間違い探しの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う
うさわしく笑い合えること
なぜだろうか
涙が出ること
君の目が貫いた僕の目
その日から何も見果てた気がした
風に飛ばされそうな深い春の隅
側間違い
些細な隙間
私をくたばる
正しくありたい
ハグでしょう
ひとつずつ
探し当てて
置きがけの子供
君の